JPS60215306A - 歯刷子 - Google Patents

歯刷子

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JPS60215306A
JPS60215306A JP59070938A JP7093884A JPS60215306A JP S60215306 A JPS60215306 A JP S60215306A JP 59070938 A JP59070938 A JP 59070938A JP 7093884 A JP7093884 A JP 7093884A JP S60215306 A JPS60215306 A JP S60215306A
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JP
Japan
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resin
flocking
head
toothbrush
hair
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JP59070938A
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English (en)
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龍 伊藤
章義 梅原
梅沢 恒夫
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B3/00Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier
    • A46B3/16Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier by wires or other anchoring means, specially for U-shaped bristle tufts

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  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は歯刷子の改良、詳しくは植毛ヘッドを特定の合
成樹脂材料で形成して、その植毛強度を高め、植毛ヘッ
ドに形成される植毛穴の深さを従来のものよシ浅くでき
るように改良した歯刷子に関するものである。
〔従来技術〕
従来、一般に使用されている歯刷子材料としてAS (
アクリルニトリル・スチレン共重合体)樹脂、ABS(
7りIJルニトリル・ブタジェン・スチレン共重合体)
樹脂が知られている。
しかしながら、これらの樹脂は性質上、外部からのスト
レス、歪等に弱くクラックが生じやすい。
また、耐熱性に乏しい欠点がある。このため、熱湯(8
0°〜100℃)で消毒殺菌を行うと植毛強度(植毛ヘ
ッドに形成されている植毛穴に薄い金属板でナイロン等
の毛を係止している強度)が落ち、毛が抜けやすくなる
という不測の事態が生じる。
これを防止するために平線(毛を係止している薄い金属
板)の寸法を長くする処置がとられるが材質がストレス
、歪等に弱いため植毛穴、もしくは植毛穴間にクラック
(ひび割れ)が起きる。したがって平線長を長くしてこ
れに対処することができない。
また、植毛穴を浅くすると、よシ以上に毛が抜は易くな
る(植毛強度が落ちる)原因となる。
〔発明の目的〕
本発明は、これら従来の諸欠点を解消した歯刷子を提供
することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
本発明は、植毛ヘッドを、特定の樹脂すなわち透明ナイ
ロン樹脂(脂肪族系、脂環系、芳香族系を基本成分とし
た共重合ポリアミド樹脂)、ポリカーボネート樹脂(P
C)、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET ) 
、ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT ) 、及
びボリアリレート樹脂からなる群から任意に一種類又は
複数種類(この場合、混合樹脂とする)選んで形成して
植毛ヘッドの植毛強度を向上し、その植毛穴深さを従来
のものに比べ浅くできるようにしたことを特徴とするも
のである。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
実施例1(植毛ヘッド材料による植毛強度の違い);A
s樹脂、ABS樹脂、透明ナイロン樹脂としてスイス国
Emser Werke社、商品名:グリルアミドTR
−55、PCとPETとの混合樹脂(重量基準の混合比
率は前者/後者=8/2)、PBTとPETとの混合樹
脂(混合比率は前者/後者=8/2 ) 、ボリアリレ
ート樹脂とPETとの混合樹脂(混合比率は前者/後者
=6/4 ) 、及びPBT樹脂の7種類の合成樹脂材
料によシ射出成形して植毛ヘッドを形成した歯刷子を作
成した。
植毛ヘッドの形状は第1図、第2図及び第3図に示すも
のに統一した。これらの図中1は植毛ヘッド、2は首部
−13は植毛穴、4は毛、5は平線、dは植毛穴深さで
ある。なお第2図では平線5を省略しである。
植毛穴径は1.6 mに統一したが、各樹脂材料につい
て植毛穴深さdを3.2mm、 3.9mの2水準、平
線5の長さを1.8m+、2.0m+の2水準(厚みは
いずれもo、25、、)として合計4種類の試料をそれ
ぞれ複数本作成し、さらにこれら各試料の一部について
予め100℃の熱湯中に3分間浸漬したものを用意した
このようにして調製した歯刷子用ハンドルについて、第
4図に示す要領で植毛ヘッド1の植毛強度を測定した。
すなわち、植毛ヘッド1を固定用台6に固定し、毛4(
ナイロン等)を挾持具7でつかんで引き上げ、毛4が脱
けるときの強度をTENSILON UTM−11−2
0(BALDWIN Co、、LTD製品)によシ測定
した。
測定結果(平均値)は第1表及び第2表のとおシである
、なお試料調製条件などについては、これらの表に併記
しである。
第1表 材料による植毛強度の違い(その1)第2表 
材料による植毛強度の違い(その2)実施例2 (平線
長さによる植毛穴クラック発生率の違い)実施例1で示
したものと同一の合成樹脂材料によシ植毛穴径が1,6
調の植毛ヘッドを有し、形状が第1〜第3図に示すとお
シの歯刷子を作成した。
これらの試料の植毛穴に長さ1.8+wm、厚さ025
 ttrmの平線又は長さ20■、厚さ0.25 wm
の平線を一定の打撃条件で打ち込み、打込み終了時に植
毛穴にクラックが発生している割合を調査した。なお、
測定回数はいずれも50回とした。
試験結果は第3表に示すとおシである。
第3表 平線長さによる植毛穴クラック発生率の違い以
上、第1表〜第3表に示す結果から判ることは、 (1) 従来使用されている樹脂材料(AS 、 AB
S )では、耐熱性に乏しいため熱湯100℃×3分の
熱処理によシ植毛強度が著しく低下すること、特に、植
毛穴深さを3.2 mにした場合には殆ど実用には耐え
られない植毛強度になること(第1表参照χ(2) こ
れに比べ本発明に係る植毛ヘッドでは、前記熱処理によ
る植毛強度の低下はわずかであシ、充分実用に供しうる
強度を保持していること(第1表参照)、 (3)本発明に係る植毛ヘッドでは、植毛穴深さを3.
2箇と浅くしても(なお、従来の歯刷子においては植毛
穴深さは一般に3.9〜4.0m+++に設定されてい
る)、深さ3.9mの場合と大差なく充分実用に耐えう
る植毛強度を有していること(第1表及び第2表参照)
、 (4)従来使用されているAs樹脂、ABS樹脂では、
穴径1.6wgの植毛穴に長さ2.0■の平線を打ち込
むのは無理で、殆ど植毛穴にもしくは植毛穴−植毛大間
にクラックが発生し、商品価値のないものとなってしま
うこと(第3表参照)、(5)従来の歯刷子と同等の植
毛強度とした場合、本発明に係る植毛ヘッドでは植毛穴
深さを従来よシ浅くできること、及び従来よシ長い平線
を打ち込むことができ、したがって植毛強度を大幅に向
上させることができること(第2表及び第3表参照)、
である。
実施例3 に樹脂とPET樹脂との混合樹脂によシ射出成形して植
毛ヘッドを形成した歯刷子を作成した。混合樹脂中のP
C樹脂の割合は5チ(重量、以下同じ)、10%、20
チ、30%、40%、50q6.60%、70%とし、
別にPC樹脂100チのものとPET樹脂100%のも
のを用意した。植毛穴径を1.6mm、植毛穴深さを3
2閣、植毛穴数を39に統一して100本ずつ作成し、
このうち50本については長さ1.8調の平線を残シ5
0本については長さ2.0mの平線を打ち込んで植毛し
、さらにこれら植毛後の試料の半数については歯刷子全
体を100℃の熱湯中に3分間浸漬した。
このようにして調製した試料について実施例1と同じ要
領で植毛強度を測定すると共に熱湯浸漬時の・・ンドル
の変形状態を観察した。
植毛強度(平均値)の結果をまとめると第5図のとおシ
で、PC樹脂配合率5チ以上とすれば熱湯処理しても実
用上脱毛が起こる心配がないことが判る。但し、上記配
合率を20チ以下にした場合、多少熱変形が見られるの
で総合的に考慮すると上記配合率は30チ以上とするの
がよシ好ましい。なお、いずれの試料も植毛時に植毛ヘ
ッドにクラックが発生することはなかった。
実施例4 植毛ヘッドをPBT樹脂とPET樹脂との混合樹脂によ
シ、射出成形し、実施例3と同一仕様の歯刷子試料を作
成した。植毛条件、熱湯処理条件等も実施例3と同一で
ある。但し、混合樹脂中のPBTの割合は10%きざみ
とし、別K PBT樹脂100チのものとPET樹脂1
00%のものを用意した。
結果は第6図のとおシで、PBT配合率60q6以上で
植毛強度が高く、熱湯処理しても実用上問題がないこと
が判るが、PBT配合率70’%以下では熱変形が見ら
れるので、これを80チ以上とすることがよシ好ましく
、これによシ植毛強度、耐熱変形性の両面で優れた歯刷
子となるものである。
実施例5 PET樹脂とボリアリレート樹脂との混合樹脂によシ射
出成形して植毛ヘッドを形成した歯刷子を作成した。混
合樹脂中のPET樹脂の割合は40%、50チ、60チ
、70%とし、別にPET樹脂Zoo%のものとボリア
リレート樹脂100チのものを用意した。
植毛条件は平線長さを1.8mとしたが、それ以外の植
毛条件は実施例3と同一である。熱湯処理条件は熱湯温
度を80℃、90℃及び100℃の3水準とし、熱湯浸
漬時間は3分間に統一した。
このようにして調製した試料について実施例1と同じ要
領で植毛強度の測定と、ハンドルの熱変形状態の観察を
行なった。
結果は第4表のとおシで、PET樹脂とボリアリレート
樹脂との混合樹脂材料ではボリアリレート樹脂の配合率
を40%以上とすることによシ、又はボリアリレート樹
脂材料のみを使用することによシ植毛強度、耐熱変形性
ともに優れた歯刷子が得られることが判る。
第4表 ボリアリレー)+PET混合系歯刷子の物性〔
備考〕 (1)植毛強度: 1,5 (kg)以上は○印、1.
0〜1.5 未満はΔ印、 1.0未満は×印、 (2)熱 変 形: o、io未満はO印、0.10〜
0.20未満はΔ印(変形が識別可能)0.20以上は
×印(変形がかなシ目立つ)しかして、本発明者の実験
結果によれば、本発明に係る透明ナイロン樹脂、PC樹
脂、PET樹脂、PBT樹脂及びボリアリレート樹脂に
ついては、上記実施例に記載した組合わせ以外の組合わ
せによる混合樹脂材料を使用した場合においても植毛強
度、耐熱変形性、耐クラツク性の良好な植毛ヘッドが得
られることが確認されている。
さらに、本発明に係る植毛ヘッドでは植毛穴深さを3.
6ten以下にすることができること、樹脂材料の選択
によシこれを2.5mtで浅くすることができることも
判明しているが、耐熱性及び耐クラツク性を特に重視す
る場合にはこれを2.8〜3.6閣とすることが好まし
いこと、及びこれらの物性と口腔内での使い勝手の両方
を考慮した場合には植毛穴深さを3.2〜3.41mと
することが望ましいことも確認されている。
なお、本発明に係る合成樹脂材料によシヘアーブラシ等
の家庭用刷子や工業用刷子、あるいは平線を用いる各檻
刷子類の植毛部を形成すれば、従来のものに比べ著しく
高品質の刷子を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の歯刷子は、植毛穴深さを従来
のものに比べ著しく浅く形成することができ、したがっ
て植毛ヘッドが薄くなるため口腔内で動かし易くなシ、
使い勝手が大幅に向上するうえ、植毛ヘッドが口腔内の
奥部に届くので清掃効果が向上し、また植毛ヘッドの肉
厚が薄くなるので使用樹脂が献少しコストダウン効果が
あシ、さらに、植毛穴深さを従来と同等にした場合には
平線長さを長くすることができ、したがって植毛強度が
著しく向上し、80°〜100℃の熱湯中に浸漬して殺
菌処理しても脱毛が起こる心配がないなど、極めて実用
性の高い歯刷子となりうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る植毛ヘッドの要部平面
図、第2図は第1図1−I線断面図、第3図は第1図A
部の拡大断面図、第4図は植毛強度測定方法の説明図、
第5図及び第6図はそれぞれ本発明の別の実施例の結果
を示すグラフである。 1・・・植毛ヘッド、2・:・首部、3・・・植毛穴、
4・・・毛、5・・・平線、6・・・固定用台、7・・
・挟持具。 特許出願人 ライオン株式会社 代理人弁理士 高 木 正 行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、植毛ヘッドを脂肪族系、脂環系、芳香族系を基本成
    分とした共重合ポリアミド樹脂(以下、透明ナイロン樹
    脂と呼ぶ)、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレンテレ
    フタレート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂及ヒ
    ポリアリレート樹脂からなる群から任意に選んだ一種類
    の材料で、又はこの群から任意に複数選んで得られる混
    合樹脂材料で形成したことを特徴とする歯刷子。 2、 前記植毛ヘッドが、ポリカーボネート樹脂30〜
    90%(重量、以下同じ)とポリエチレンテレフタレー
    ト樹脂70〜10%との混合樹脂材料で形成したもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の歯刷子。 3、 前記植毛ヘッドが、ポリブチレンテレフタレート
    樹脂80〜9(lとポリエチレンテレフタレート樹脂2
    0〜lO%との混合樹脂材料で形成したものである特許
    請求の範囲第1項記載の歯刷子。 4、前記植毛ヘッドが、ボリアリレート樹脂40チ以上
    とポリエチレンテレフタレート樹脂60チ以下との混合
    樹脂材料で、又はボリアリレート樹脂材料のみで形成し
    たものである特許請求の範囲第1項記載の歯刷子。 5、前記植毛ヘッドに形成された植毛穴の深さが、2.
    8〜3.6 mである特許請求の範囲第1〜4項のいず
    れか一つの項記載の歯刷子。
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