JPS63147408A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JPS63147408A
JPS63147408A JP29620286A JP29620286A JPS63147408A JP S63147408 A JPS63147408 A JP S63147408A JP 29620286 A JP29620286 A JP 29620286A JP 29620286 A JP29620286 A JP 29620286A JP S63147408 A JPS63147408 A JP S63147408A
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brushing
outer periphery
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B9/00Arrangements of the bristles in the brush body
    • A46B9/02Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
    • A46B9/04Arranged like in or for toothbrushes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B2200/00Brushes characterized by their functions, uses or applications
    • A46B2200/10For human or animal care
    • A46B2200/1066Toothbrush for cleaning the teeth or dentures

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は歯茎を傷めることなく、歯垢を効果的に除去す
ることのできる歯ブラシに関する。
〔従来の技術〕
歯科の二人疾患であろう蝕と歯周病は、ともに歯垢に原
因があることが最近解明され、その結果、上記疾患を防
止する為にはスクラッピング法並びにフォーンズ法やバ
ス法など、歯ブラシの毛先を活用して歯垢を効果的に除
去できるブラッシング法を行うことが好ましいことが判
明した。そして、これらブラッシング法では毛先が歯茎
に比較的強い押圧力を与えながら接触することから、従
来これらブラッシング法を目的として開発された歯ブラ
シの植毛部には、歯茎に傷を与えることを防止すべく、
比較的柔らかい毛や細い毛を用いている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、最近、歯面に圧力センサーを装着して毛
の太さとブラッシング圧及び歯垢除去効果との相関関係
を測定する研究がおこなわれた結果、毛は太いほどブラ
ッシング圧は高く、そして歯垢除去効果も優れているこ
とがわかった。このことから歯垢除去という本来の目的
がらすれば毛は太くしてブラッシング圧を高めることが
好ましいことがわかるが、他面、歯茎の損傷を防ぐ為に
は毛は細い方が好ましいという事実もあり、これら両者
は相矛盾する関係にあった。この矛盾した関係を解消す
る一手段として、細い毛を用いながらも植毛密度を高く
することによってブラッシング圧を増すという方法が考
慮されるが、この方法を実現するためには植毛台に穿設
される植毛穴の直径を大きくするか、若しくは植毛穴の
ピッチを密にする必要があり、植毛穴の直径を大きくし
た場合には、毛束の感触が硬く使用窓が悪いという問題
が、また植毛穴のピッチを密にした場合には植毛台が機
械疲労や化学的作用により割れやすいという問題があり
、そしていずれの場合にも植毛大間の間隙が狭い為に歯
ブラシを使用した後の水切れが悪く不衛生になりやすい
という問題もある。
本発明者はこれら問題点を解消する為に毛束を傾斜させ
ることを考えついた。従来毛束を傾斜させること自体は
実公昭54−31095号、実開昭49−121765
号及び実開昭47−3972号等により開示されている
が、これらはブラッシング圧を高めることを目的とする
ものではなく、したがってその構成もブラッシング圧を
高めるには不適当であった。そこで本発明者は植毛部に
おいて傾斜させる毛束の位置やその傾斜方向を検討した
結果、本発明に至ったものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、歯ブラシの機械的強度や化学的強度を劣化さ
せないことは勿論のこと、歯垢除去効果が高く、且つ歯
茎をも傷めるおそれもない歯ブラシを提供すること目的
とするもので、その要旨とするところは、植毛部の毛束
のうち少なくとも外周に位置する全ての毛束を植毛台の
略中心方向内側へ傾斜させて植毛し、植毛先端部の外周
の形成する面積を植毛基部の外周が形成する面積よりも
小さくすることにより、植毛先端部での植毛密度を高め
ることにある。
〔作用〕
このような構成の歯ブラシは、植毛基部での植毛密度を
増やすことなく、植毛先端部の植毛密度を高めることを
可能にしたので、細毛や柔毛を用いて植毛部を形成し、
この歯ブラシを用いてスクラッピング法、フォーンズ法
やバス法など歯ブラシの毛先を活用するブラッシング法
を行った場合には、高いブラッシング圧と歯垢除去効果
が得られ、う蝕や歯周病等を予防するのに効果的であり
、且つ毛束は柔らかいので力強くブラッシングしても歯
茎を傷めるおそれもないので、安心してブラッシングが
行えるものである。
〔実施例〕
次に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する
。第1図〜第5図は本発明にかかる歯ブラシの毛束の植
毛状態を示す説明図である。図中1は植毛台であり、ア
クリロニトリル−スチレン共重合体(AS)、アクリロ
ニトリル−ブタジェン−スチレン共重合体(ABS)、
ポリプロピレン(PP)、セルロースプロピオネート等
のセルロース誘導体、ナイロン、ポリカーボネート−ポ
リエチレン−テレフタレート共重合体(PC−PET)
、ポリカーボネート−アクリロニトリル−ブタジェン−
スチレン共重合体(PC−ABS)、ポリメチルペンテ
ン、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)等のアクリル
酸系ポリマーを用いることができる。図中a1〜a9、
b1〜blOとして示すものは植毛穴であり、中心vA
X −Xを挟んで対向側にも同様の植毛穴が穿設されて
いる。本実施例では植毛列は4列とし、以下の説明にお
いても4列のものを用いるが、植毛列は4列に限定され
ないことはいうまでもない。尚、植毛状態は中心線X−
Xで線対称であることから以下の説明では図中上半分に
ついてのみ記載することにする。
各植毛大中に矢印で示すものは、各植毛穴に植立される
毛束の傾斜方向を示すもので、したがって植毛穴は、毛
束を前記方向へ傾斜させる為に植毛台1内奥から表面開
口に向かって該矢印と同方向に傾斜している。この植毛
穴に植立させる毛束の毛の材質としては、ナイロン、ポ
リエチレン−テレフタレート(PET)などのポリエス
テルや豚毛などの獣毛、ポリプロピレン(PP)やポリ
塩化ビニリデンが用いられ、その長さは、大人の場合で
7fl〜14D1子供の場合で51■〜12m鳳とする
こと好ましいことがわかった。
第1図で示したものは、植毛部の毛束のうち外周に位置
する全ての毛束bl、al〜a9. bloを植毛台1
の中心Pに向かってそれぞれの傾斜角度を徐々に変化さ
せながら植立し、且つ前記外周の毛束b1゜a1〜a9
. blOによって囲まれた内側の毛束b2〜b9も中
心Pに向かってそれぞれの傾斜角度を徐々に変化させな
がら植立した場合である。発明者は第6図に示した形状
の歯ブラシ台、即ち全長A=17011、植毛台の長さ
B−32+n、植毛台と首部の長さC=62m、植毛台
の幅D=12mm、ハンドルの幅E=13m、首部の幅
F = 6 mm、植毛台及び首部の厚みG=5m、ハ
ンドルの厚みH=611とした歯ブラシ台を試験用歯ブ
ラシ台とし、この歯ブラシ台に直径0.2011 (デ
ュポン社製 6.12ナイロン)の毛を用いて前記態様
の植毛を施した後、名文を110に毛切りして試験歯ブ
ラシを作製した。そして、この歯ブラシを用いて前記傾
斜角度を適宜設定して植毛先端部の外周が形成する面積
(以下、植毛先端面積と称す)を変化させ、この面積と
歯垢除去効果の優劣の基準となるブラッシング圧との関
係を測定した。尚、植毛基部の外周が形成する面積(以
下、植毛基部面積と称す)は2.34calである。試
験方法は、感圧紙(富士フィルム社製プレスケール 超
低圧タイプ)上に歯ブラシ植毛先端部をあて、植毛台背
面に700 gの荷重を30秒間かけ、その後、歯ブラ
シを除去して感圧紙に生じた発色点の面積を画像処理装
置を用いて一定の照明条件下で計測するものとし、計測
範囲は8NM×8龍の正方形の面積を対象とした。第1
表はその結果である。表中の面積比率(%)は、植毛先
端面積と植毛基部面積との比率を表し、またブラッシン
グ圧の相対値は、面積比率100%の歯ブラシ、即ち全
ての毛束が植毛台に対して垂直方向に植立された歯ブラ
シのブラッシング圧を1としたときに対する相対値を表
している。
試験結果が示すようにブラッシング圧の相対値は面積比
率70%で極大値を示し、その前後の60%〜80%の
範囲内で比較的高い値を示すことが知見され、この範囲
を超えて面積比率が85%以上の場合は植毛先端部の植
毛密度が低い為にブラッシング圧が低く、他方、55%
以下の場合は毛束の傾斜角度が大きい為に毛先に作用す
るブラッシング圧が低くなる傾向があることが知見され
た。したがって植毛部は植毛先端面積が前記面積比率の
範囲内に入るようにその毛束の傾斜角度を設定すること
が好ましいことがわかった。
次に本発明者は、歯垢除去効果に優れた植毛部の更に具
体的な態様を特定すべく、以下の試験を行った。この試
験では植毛穴の態様並びに毛の材質、太さも及び名文も
前試験と同じであって且つその面積比率を前試験で最も
高いブラッシング圧を示した70%±5%の範囲内に設
定したものを用い、この植毛部を前試験で用いた歯ブラ
シ台と略同形状であって全長A=175mm、植毛台の
長さB=40鶴、植毛部と首部の長さC=1011とし
た歯ブラシ台に取付けて試験歯ブラシを構成し、植毛基
部面積を1,44〜3.0calの範囲で段階的に変化
させて、各植毛基部の面積に対する歯垢除去効果を測定
した。この試験は5名の被験者による1週間を一つの周
期とした9週間にわたる繰り返し試験であり、一種類の
歯ブラシの試験期間に一週間を割り当て、次の週は別の
歯ブラシの試験期間に割り当てるというように各周期を
繰り返し植毛基部面積の異なる9種類の歯ブラシの使用
試験を行うものである。そして各1週間の試験手順は、
1日目は歯垢及び歯石の完全な除去、2日目〜4日目迄
は歯垢の再付着を行う為の柔毛によるブラッシング、5
日目〜6日目はフ゛ラッシング中止、7日目は歯垢除去
試験を行うものである。1日目に歯垢と歯石の除去を行
い、その後柔毛による歯垢の再付着を行うのは、歯石の
存在による歯垢の除去効果への影響をなくし、純粋に歯
垢の除去効果のみの測定を可能にするためである。尚、
歯垢除去試験は、先ず柔毛によるブラッシング中止後に
歯垢付着量Rを測定し、この後、試験歯ブラシを用いて
ブラッシングを行って歯垢を除去し、ブラッシング後の
歯垢付着量Sを測定する。そして(R−3)/RX10
0の計算式で歯垢除去率(%)を求めた。第2表はこの
試験における5人の被験者が各週間毎に使用した歯ブラ
シの種類を表したもので、各欄内の数値は植毛基部面積
(cut)を示している。また第3表は、本試験の結果
を表したもので、各被験者毎の各歯ブラシを用いたとき
の歯垢除去率と各歯ブラシの歯垢除去率の平均値が示さ
れている。この試験より歯垢除去率は植毛基部面積が2
.6−のとき95%という極めて優れた値を示し、1.
6cm2〜2.8cm2の範囲で実用上有効な歯垢除去
効果が得られることが知見された。
これら、条件を満たす具体的な毛束の傾斜角度としては
例えば第1図に矢印で示された各毛束の傾斜方向に即し
て、毛束al+a 9 、bl+blOを6°、毛束a
2. a8. b2. b9を5°、毛束a3. a7
. b3. b8を4°、毛束a4+a6.b4.b7
 、毛束b5.b6を2°毛束a5を3゛傾斜させるこ
となどが実施例として示される。
以上のように、本発明にかかる歯ブラシは歯垢除去効果
に優れ、例えば第1図に示した植毛穴を用いた場合には
、面積比率が60%〜80%の範囲内であって且つ植毛
基部面積を1,6 cffl〜2.8 allとした場
合に特に優れた歯垢除去効果が得られることもわかった
。以上の試験結果は第1図に示した植毛穴についての値
であるが、他の実施例、例えば第2図〜第5図に示した
植毛穴についてもほぼ同様の結果が得られることが推測
される。
第2図は、第1図における傾斜した毛束のうち外周に位
置するbl、a1〜a9、blOの植毛穴に植立される
毛束以外は従来どおり、直立させた場合である。
第3図は第1図における各毛束の傾斜方向を変更した場
合で、植毛穴a3〜a7、b3〜b8に植立される毛束
の傾斜方向を段階的に中心P方向へ向けるのではな(、
これら毛束を全て図示したように中心線X−X方向へ向
けたものである。
第4図は植毛穴bl、bloに植立される毛束を植毛台
の長さ方向内方へ向け、植毛穴a2〜a8に植立される
毛束を中心線X−X方向へ向けた場合である。
第5図は植毛穴bi、bio以外の全ての植毛穴に植立
させる毛束を中心線X−X方向に向けた場合である。
以上第2図〜第5図に示した態様以外にも、植毛部の毛
束のうち少なくとも外周に位置する毛束の全てが植毛台
1の略中心へ向かって傾斜しているものであれば他のも
のも適宜採用される。そして植毛台1の略中心方向とい
う概念には中心P方向以外に、中心vAx −X方向及
び植毛台1長さ方向内側方向も含めるものとする。
このような構成の歯ブラシを用いて、スクラッピング法
並びにフォー・ンズ法やバス法などの毛先を使ったブラ
ッシング法を行えば、高いブラッシング圧と歯垢除去効
果が得られ、しかも植毛基部の植毛密度を高めることな
く植毛先端部の植毛密度を高めることができるので、ブ
ラッシング惑に優れ、且つ歯茎に傷を与えるおそれの全
くないブラッシングが可能となるものである。また、植
毛先端面積を小さく設定するのに際し、植毛基部の植毛
穴多士近接させる必要がなく、したがって植毛台1の機
械的強度が劣化することもない。また使用後の水切りも
優れていることから、歯ブラシを清潔に保つこともでき
る。
第1表 〔発明の効果〕 本発明にかかる歯ブラシは植毛部の毛束のうち少なくと
も外周に位置する全ての毛束を、植毛台の略中心方向内
側へ傾斜させて植毛したから、植毛基部の植毛密度を高
めることなく植毛先端部の植毛密度を高めることが可能
であり、細い毛や柔らかい毛を用いた場合にも優れたブ
ラッシング圧を実現できるので、この歯ブラシを用いて
スクランビング法並びにフォーンズ法やバス法など、歯
ブラシの毛先を活用するブラッシング法を行えば、歯茎
を傷つけることなく歯垢を効果的に除去することができ
て、う蝕や歯周病などを予防するのに効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる歯ブラシの植毛穴の一実施例を
示す説明図、第2図、第3図、第4図、第5図は本発明
にかかる歯ブラシの植毛穴の他の実施例を示す説明図、
第6図(イ)、(ロ)は試験に用いた歯ブラシ台の形状
を示す説明図である。 1:植毛台、 al〜a9、b1〜b10=植毛穴。 第1図 手続補正書 昭和63年2月15日 特許庁長官 小 川 邦 夫  殿 1、事件の表示 歯ブラシ 3、補正をする者 事件との関係:特許出願人 サンスター株式会社 4、代理人 大阪市東淀用区東中島1丁目20番14号5、補正命令
の日付 自発的 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲を添付別紙の通り補正する。 (2)明細書の第4頁第10行目から同頁節11行目迄
に「植毛台の略中心方向内側へ傾斜させて植毛し、」と
あるを、「植毛台の内側へ向かって傾斜させて植毛し、
」と補正する。 (3)明細書の第13頁第1行目から同頁第5行目迄に
「植毛台1の略中心へ向かって傾斜しているものであれ
ば・・・・・・・・・・・・・・・含めるものとする。 」とあるを、「植毛台1の内側へ向かって(IQ斜して
いるものであれば他のものも適宜採用される。」と補正
する。 (4)明細書の第15頁第3行目から同頁筒4行目迄に
「植毛台の略中心方向内側へ傾斜させて」とあるを、「
植毛台の内側へ向かって傾斜させて」と補正する。 特許請求の範囲 (1)植毛部の毛束のうち、少なくとも外周に位置する
全ての毛束が、植毛台!!2h側へ伺jとニュー傾斜し
て植毛されたことを特徴とする歯ブラシ。 (2)植毛先端部の外周の形成する面積が、植毛基部の
外周の形成する面積の60%〜80%であること−を一
特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の歯ブラシ。 (3)植毛基部の外周の形成する面積が1.6 LJA
〜2.8an(であること血特徴とする前記特許請求の
範囲第1項または第2項記載の歯ブラシ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)植毛部の毛束のうち、少なくとも外周に位置する全
    ての毛束が、植毛台の略中心方向内側へ傾斜して植毛さ
    れたことを特徴とする歯ブラシ。 2)植毛先端部の外周の形成する面積が、植毛基部の外
    周の形成する面積の60%〜80%であること特徴とす
    る前記特許請求の範囲第1項記載の歯ブラシ。 3)植毛基部の外周の形成する面積が1.6cm^2〜
    2.8cm^2であること特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の歯ブラシ。
JP29620286A 1986-12-11 1986-12-11 歯ブラシ Granted JPS63147408A (ja)

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