JPS6040022A - ジユ−サ - Google Patents

ジユ−サ

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Publication number
JPS6040022A
JPS6040022A JP14834183A JP14834183A JPS6040022A JP S6040022 A JPS6040022 A JP S6040022A JP 14834183 A JP14834183 A JP 14834183A JP 14834183 A JP14834183 A JP 14834183A JP S6040022 A JPS6040022 A JP S6040022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container lid
clamp
juice
force
juicer
Prior art date
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Granted
Application number
JP14834183A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS625603B2 (ja
Inventor
小幡 英夫
柴田 守雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14834183A priority Critical patent/JPS6040022A/ja
Publication of JPS6040022A publication Critical patent/JPS6040022A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主に一般家庭において使用する遠心分離方式
のジューサに関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、この種のジューサにおいては第1図に示すように
、容器蓋1に複数個設けた係止部2と、前記容器蓋1を
本体3に固定するだめのクランプ4の回転中心01 と
は、垂直方向にほぼ同一線上に配置したものが一般的で
あった。
そして前記クランプ4には、バネ等の適宜な方式の付勢
装置(図示せず)によって、図中矢印で示すように下向
きの力が加えられているものであるO しかしながら、この構成では、次のような問題点を有し
ていた。すなわち、ジューサ使用時には、材料投入筒5
の下端開口部と、遠心分離箔6に固着されたカッター7
との間のわずかな隙間部分に、被切削物における大きな
切片や、果物等の種が入り込み、容器蓋1を上方へ持ち
」二げようとする力が時々作用するもので、この場合、
容器蓋1の全長(図中を寸法)は、現実的には20〜3
0のと長いため、前述した容器蓋1を上方へ持ち上げよ
うとする力は、容器蓋1の端面部dまたはbを持ち上げ
るように作用してしまい、その結果、容器蓋1の端面部
aまたはbが浮き上がってしまって、その部分からジュ
ースがもれてしまうという問題点を有していた。
発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、ジュー
サ使用時において容器蓋からジュースがもれるのを防止
することができるジューサを提供することを目的とする
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、モータを内蔵した
本体と、この本体の上に載置され、かつカッターを有す
るとともに前記モータにより回転駆動される遠心分離篭
を内装したジュース受は容器と、このジュース受は容器
の上端開口部を閉塞し、かつ前記カッターと下端開口部
が近接して対向するように材料投入筒を設けた容器蓋と
を備え、前記本体に、下向きの力が常時加えられている
クランプの一端部を回動自在に軸支し、かつ前記容器蓋
にクランプの他端部が着脱自在に係止される係止部を設
け、との係止部と前記クランプの一端軸支部とを垂直方
向に対してずれた位置に設けたもので、この構成によれ
ば、クランプの一端部に常時下向きの力が加えられてい
るため、容器蓋の係止部には、その下向きの力の分力と
して、垂直方向の力と水平方向の力が与えられることに
なり、そしてこのうち、水平方向の力は、ジュース受は
容器と容器蓋との間に摩擦力を働かせることになるため
、ジューサの使用時に容器蓋がジュース受は容器より浮
き上がるということは少なくなり、その結果、容器蓋か
らジュースがもれるということはなくなるものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第2図および第3図a、bにおいて、8は底板9に脚
10を有する本体、11はモータで、゛このモータ11
は本体8内に底板9より突出形成した支持体12に緩衝
体13を介して取付けられている。14は本体8上に載
置され、かつ内部にジュース受は部16を有し、さらに
底部にジュース取出し口16を有するジュース受は容器
で、このジュース受は容器14の内部には、上方に向か
って径大となる有底略円筒状の遠心分離篭17が回転自
在に配置されている0 18は遠心分離篭17の中央底部に固着されたカッター
、19は遠心分離篭17内に着脱自在に装着され、かつ
縦方向に多数のスリット20を有する略円筒状のフィル
ター、21は遠心分離篭17の回転不釣り合い振動を防
止するだめの適宜な方式ノバランシング装置で6る。
22はジュース受は容器14の上端開口部を閉塞するよ
うに嵌合する容器蓋で、この容器蓋22の中央部付近に
は、前記カッター18の上面とわずかな隙間を有して下
端開口部が対向するように配置された材料投入筒23が
設けられており、これは押し込み棒24によって、野菜
や果物等の材料をカッター18に押しつける時の案内を
なすものである。
25はモータ11の回転を減速して出力軸26に伝達す
るための適宜な方式の減速装置であり、前記出力軸26
と、遠心分離篭17とは適宜な方式のカップリング27
によって着脱自在に装着される。28はモータ11の冷
却ファンである。
29は本体8の両側壁に一端部が回動自在に設けられた
クランプで、この両クランプ29はクランプ軸30を介
して一体となって点o2 を中心に回動する。31は前
記クランプ軸30に設けられたバネで、このバネ31に
よりクランプ29の一端部には下向きの力F1 が常時
加えられている。
32は前記容器蓋22の側部に構成された係止部で、こ
の係止部32に前記クランプ29の他端部が着脱自在に
係止される。そして、前記クランプ29の回動中心02
 と、係止部32は垂直方向に対してずれた位置関係と
なっている0そのため、バネ31によシフランプ29の
一端部に加えられる下向きの力F1 は、クランプ29
の回動中心o2と係止部32とを結ぶ方向の分力F2に
分解され、この分力F2はそのまま係止部32に作用し
、さらに垂直方向分力F4 と水平方向分力F5 とに
分解される。このうち、垂直方向分力F4は従来例で示
したものと同様に作用し、また水平方向分力F6は容器
蓋22を水平方向に押すことになり、ジュース受は容器
14との間で摩擦力を生ずる。
上記構成において動作を説明する。まず各部品をセット
し、スイッチ33を入れると、モータ11が回転し、そ
してこの回転力は、減速装置26゜出力軸26およびカ
ップリング27を介して遠心分離篭17へ伝達され、そ
の結果、遠心分離篭17は高速回転する。
この状態で材料を材料投入筒23に入れ、そして押し込
み棒24でその材料をカッター18に押しつけると、材
料は細かく粉砕され、水平方向に飛び散る。そして飛び
散った材料はフィルター19の内側に溜まり、かつ回転
によって生ずる遠心力により粕分とジュース分に分離さ
れ、ジュース分のみがスリット20を通過し、かつこの
通過したジュースは遠心分離篭17の内壁面を上昇して
、上方よシ排出され、そしてジュース受は容器14の下
方に設けたジュース取出し口16より機外へ希下する。
一方、粕分はスリット20を通過できないため、フィル
ター19の内側に滞留する。
上記一連の動作の中で、もし材料の中に果物の種等の非
常に固いものが入っていた場合、あるいはカッター18
による材料粉砕が不充分で、比較的大きい切片が発生し
た場合には、それらは材料投入筒23の下端開口部とカ
ッター18との間のわずかな隙間に入り込んでしまって
、容器蓋22を上方に持ち上げようとする力が発生する
もので、この容器蓋22をもち上げようとする力は、第
3図すに示す容器蓋22の両端面Cもしくはdを浮き上
がらせようとする力にかわる。
しかしながら、本発明の一実施例においては、横方向の
力F6が容器蓋22に加わっているため、容器蓋22と
ジュース受は容器14との内面との間で摩擦力が発生し
、少なくともC側の部分での容器蓋22の浮き上がりに
対しては抵抗力が増大するものである。
またd点に対しては従来例と同じように下向きの力しか
作用しないため、d点の浮き上がりに対しては改善され
ないが、0点での浮き上がりが防止できるため、従来例
に比較してジュースの洩れる確率は%程厳に減少される
発明の効果 以上のように本発明のジューサは、本体に回動自在に軸
支されたクランプの一端軸支部と、容器蓋に設けられ、
かつクランプの他端部が着脱自在に係止される係止部と
を垂直方向に対してずれた位置に設けることにより、容
器蓋の係止部に水平方向と垂直方向の力を付勢するよう
にしているため、従来例に比べてジュース洩れの確率を
%程度に減することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のジューサの一部を断面で示した正面図、
第2図は本発明の一実施例を示すジューサの断面図、第
3図aは同ジューサの平面図、第3図すは同ジューサの
正面図である。 8・・・・・・本体、11・・・・・・モータ、14・
・・・・・ジュース受は容器、17・・・・・・遠心分
離篭、18・・・・・・カッター、22・・・・・・容
器蓋、23・・・・・・材料投入筒、29・・・・・・
クランプ、3o・・・・・・クランプ軸、32・・・・
・・係止部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータを内蔵した本体と、この本体の上に載置され、か
    つカッターを有するとともに前記モータにより回転駆動
    される遠心分離箔を内装したジュース受は容器と、この
    ジュース受は容器の上端開口部を閉塞し、かつ前記カッ
    ターと下端開口部が近接して対向するように利料投入筒
    を設けた容器蓋とを備え、前記本体に、下向きの力が常
    時加えられているクランプの一端部を回動自在に軸支し
    、かつ前記容器蓋にクランプの他端部が着脱自在に係止
    される係止部を設け、との係止部と前記クランプの一端
    軸支部とを垂直方向に対してずれた位置に設けてなるジ
    ューサ。
JP14834183A 1983-08-12 1983-08-12 ジユ−サ Granted JPS6040022A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14834183A JPS6040022A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 ジユ−サ

Applications Claiming Priority (1)

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JP14834183A JPS6040022A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 ジユ−サ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6040022A true JPS6040022A (ja) 1985-03-02
JPS625603B2 JPS625603B2 (ja) 1987-02-05

Family

ID=15450600

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08558U (ja) * 1994-10-31 1996-03-26 株式会社リコー データ処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5030596U (ja) * 1973-07-13 1975-04-05

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JPS625603B2 (ja) 1987-02-05

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