JPS58103423A - ジユ−サ−ミキサ− - Google Patents

ジユ−サ−ミキサ−

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JPS58103423A
JPS58103423A JP20274881A JP20274881A JPS58103423A JP S58103423 A JPS58103423 A JP S58103423A JP 20274881 A JP20274881 A JP 20274881A JP 20274881 A JP20274881 A JP 20274881A JP S58103423 A JPS58103423 A JP S58103423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
mixer
speed
low
juicer
Prior art date
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Granted
Application number
JP20274881A
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English (en)
Other versions
JPS5937101B2 (ja
Inventor
荒尾 遜
柴田 守雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高速、低速二つの回転の異なるコネクターをそ
れぞれ同心に配置し、ミキサーを使用するときには高速
回転するコネクターを使用し、ジューサーを使用すると
きには低速回転するコネクターを使用するようにしたジ
ーーサーミキサーに関するものである。
従来、ジーーサーのカス処理方法として、フィルターに
よりカスを排出させフィルターまわりにカスを溜める方
法と、分離部内にフィルターを設け、分離部内にカスを
溜める方法がある。前者は110000rp 程度の高
速回転が必要であり、カスが飛び散り、後仕末がしにく
い欠点がある。後者は4000rpm程度の低速回転が
要求され、カスが分離部内にドーナツ状に溜るため、後
仕末が簡単にできる一方ミキサーは10000 r p
m程度の回転数が要求される。そして、従来のジーーサ
ーミキサーは、電動機に直結した一つのコネクターしか
ないため、回転数の制約から、カス排出型のものしか出
来なかった。
本発明のジューサーミキサー1ま 、ノノス処理のしに
くさを解消するために、カス滞留型のジ一す−と、ミキ
サーの組合せを可能にしたものである。
以下添付図面に基づき本発明の一実施例について説明す
る。まず、第1図によりジューサーとしての構造2機能
を説明する。図において1は電動機で、シャーシー2に
固定され、緩衝ゴム3を介して上ボデー4と下ボデー6
にネジ6によって取付けられている。電動機1の回転軸
7の先端には、これに直結して高速向転するコネクター
8が取り付けられている。また回転軸7の途中には第1
のプーリー9がピン1oによって固定されている。
シそシー2にはプーリー軸11が固定され、この軸11
には大小二つの径を有する第2のプーリー12と第3の
プーリー13とが一体となって回転するよう取り付けら
れている。
14は回転軸7と同心に配置し、内部にコネクター8を
収納した低速回転する筒状のコネクターで、下部に第4
のプーリー16を有し、上部には円筒状をした分離能」
6の下面に設けた嵌合部17と嵌合するコネクタ一部1
8を有する。19は低速コネクター14に取り付けられ
たキャップである。
前記コネクター14はプーリー9,12に掛けられたベ
ル)20により1段減速され、さらにプーリー13.1
5に掛けられたベルト21により2段減速される。電動
機10回転数は上記減速機構により数分の1に減速され
てコネクター14に伝えられ、この減速された回転は、
これと着脱自在に嵌合する嵌合部17を介して分離能1
6に伝えられる。
22はコネクタ−14内部に筒状に設けられたリプ状の
内壁で、コネクター8の下面に設けられた筒状のリプ2
3とオーバラップしており電動機10回転軸7部ル水等
が入るのを防止する。24はコネクター14の側壁下部
に設けた水抜き孔で、誤まってコネクタ−14内部に水
が入っても、この水抜き孔から外部に排出する構成とな
っており、電動機1側への浸入をなくしている。まだこ
の水抜き孔24の面積Aは両コネクター8,14間の隙
間面積Bよシも大きく設定していて、排水効果を高めて
いる(第3図参照)。
25はジューサーカッターで、ネジ26にょシ分離籠1
6と嵌合部17とに一体に取り付けられている。27は
フィルターで、分離液16内に着脱自在に嵌合する。2
8は分離能16を収容した容器で、上ポデー4に設置さ
れる。29は容器蓋で、容器28の開口部をおおってい
る。3oは容器蓋29に形成された投入口、31は押し
込み棒である。上記した分離能16、容器28、容器蓋
29およびこれらの関連部材は、カス滞留型のジューサ
ーアタッチメントを構成しているものである。
今、投入口3oよシ押し込み棒31にょシジュース材料
の果物、野菜等をジューサーカッター26に押し付ける
ことによシ、材料は細かく粉砕され、フィルター27部
に飛んでいく。フィルター27により材料は固形分とジ
ュース分に分離される。
固形分はフィルター27内にカスとして残り、ジーース
分は遠心力によシ分離籠16より飛び出し容器28に入
る。容器28に入ったジーース分は、容器28に設けら
れた孔32よりジーース受容器33にためられる。なお
、34は下ポデー5に固定されたアシゴムである。
以上、ジーーサーとしての構造1機能を説明したが、次
にミキサーとして使用する場合について第2図により説
明する。
36はコツプ台で、上ボデー4の突起36と着脱自在に
嵌合する。38はコツプで、ネジ部39によシコップ台
35と嵌合する。4oはミキサーコネクターで、コネク
ター8と嵌合し、電動機10回転数を直接伝達し、主軸
41によりカッター42を回転させる。43は主軸41
を支える軸受で、オイルシール44と共にコツ1台36
に固定されている。46はコツプ蓋である。そして、こ
れらコツプ台36.コツプ38、ミキサーコネクター4
0、カッター42等でミキサーアタッチメントを構成し
ている。
ミキサーアタッチメントを第2図のようにボデー上にセ
ットすれば、通常のミキサーと何らかわることなく使用
できるものでる。
このように本発明は回転数の異なるコネクターを選択し
てジューサーアタッチメントと、ミキサーアタッチメン
トを嵌合させればジューサーとしての機能とミキサーと
しての機能を発揮することができるものであり、カス滞
留型のジ≧−サーとミキサーが一つの駆動部で得ること
ができるものである。そしてまた、高速回転するコネク
ターを低速回転するコネクターの内部に収納しているた
め、高速回転のコネクターに触れることがなく安全であ
るとともに、低速回転のコネクター内に水が入っても、
電動機側へ浸入することなく排出でき、何ら支障なく使
用することができるというすぐれた効果を奏している。
【図面の簡単な説明】
1・・・・・・電動機、7・・・・・・回転軸、8,1
4・・・・・・コネクター、16・・・・・・分離能、
24パパ水抜き孔。 38・・・・・・コツプ。 第2図 5 第 3 図 24/′1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動機の回転軸に直結した高速回転のコネクター
    と、前記回転軸と同心に配置し前記電動機と減速機構を
    介して連結した低速回転のコネクターと、高速回転のコ
    ネクターによシ駆動されるミキサーアタッチメントと、
    低速回転のコネクターにより駆動されるジューサーアタ
    ッチメントとを備え、前記高速回転のコネクターを筒状
    をしだ前記低速回転のコネクターの内側に位置させると
    ともに低速回転のコネクターの下部には水抜き孔を設け
    たジーーサーミキサー。
  2. (2)水抜き孔は両コネクター間の隙間面積よりも大き
    く設定した特許請求の範囲第1項記載のジューサーミキ
    サー。
JP20274881A 1981-12-15 1981-12-15 ジユ−サ−ミキサ− Expired JPS5937101B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20274881A JPS5937101B2 (ja) 1981-12-15 1981-12-15 ジユ−サ−ミキサ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20274881A JPS5937101B2 (ja) 1981-12-15 1981-12-15 ジユ−サ−ミキサ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58103423A true JPS58103423A (ja) 1983-06-20
JPS5937101B2 JPS5937101B2 (ja) 1984-09-07

Family

ID=16462505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20274881A Expired JPS5937101B2 (ja) 1981-12-15 1981-12-15 ジユ−サ−ミキサ−

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6110201U (ja) * 1984-06-25 1986-01-21 星工業株式会社 車輌用スポ−ク

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Publication number Publication date
JPS5937101B2 (ja) 1984-09-07

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