JPS5934218A - ジユ−サ− - Google Patents

ジユ−サ−

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Publication number
JPS5934218A
JPS5934218A JP14502282A JP14502282A JPS5934218A JP S5934218 A JPS5934218 A JP S5934218A JP 14502282 A JP14502282 A JP 14502282A JP 14502282 A JP14502282 A JP 14502282A JP S5934218 A JPS5934218 A JP S5934218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
separation
protrusion
container
comb
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14502282A
Other languages
English (en)
Inventor
柴田 守雄
小幡 英夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14502282A priority Critical patent/JPS5934218A/ja
Publication of JPS5934218A publication Critical patent/JPS5934218A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転する円筒状の分離籠と分離箱内に設けられ
た櫛形のフィルターとを有するジューサーに関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種のジューサーは、分離箱内の突起と櫛形の
フィルターとの係合はフィルターの横溝だけのため、フ
ィルター分離能の底に当るまで入れてから、突起と横溝
が係合する位置にフィルターを回す必要があっただめ回
すことを忘れると保合が行なわれずフィルターが飛び出
すという問題を有していた。
発明の目的 本発明は櫛形のフィルターを分離箱内に上から押え込む
だけで確実に分離籠の突起とフィルターの溝との保合を
行ない、フィルターの飛び出しを防止したものである。
発明の構成 本発明は櫛形のフィルターに形成されているスリットの
」二部に分離籠の突起と係合する傾斜通路をもった溝を
形成し、かつスリット間の櫛歯上部に略菱形の凸部を形
成し、フィルターを分離箱内に上から押え込むことによ
り、フィルターの溝と分離籠の突起とを係合するように
したものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について添例図面をもとに説明す
る。図において、1は電動機で、/ヤーシ2に固定され
、緩衝ゴム3を介して上ボデー4と下ボデー5にネジ6
によって取付けられている。
電動機10回転軸7の先端には、これに直結して高速回
転するコネクター8が取付けられている。
寸だ回転軸7の途中には、第1のプーリー9がピン10
によって固定されている。シャーシ2にはプーリー軸1
1が固定され、この軸11には大小二つの径を有する第
2のプーリー12と第3のブー+)−13とが一体とな
って回転するよう取付けられている。
14は回転軸7と同心に配置し、内部にコネクター8を
収納した低速回転する筒状のコネクターで、下部に第4
のプーリー16を有し、上部には円筒状をした分離筒1
6の下面に設けた嵌合部17と嵌合するコネクタ一部1
8を有する。19は低速コネクター14に取付けられた
キャップである。
前記コネクター14はプーリー9,12に掛けられたベ
ル)20により1段減速され、さらにブーIJ−13,
16に掛けられたベルト21により2段減速される。電
動機1の回転数は上記減速機構により数分の1に減速さ
れてコネクター14に伝えられ、この減速された回転は
、これと着脱自在に嵌合する嵌合部17を介して分離筒
16に伝えられる。
22はジューサーカッターで、ネジ23により分離筒1
6と嵌合部17とに一体に取付けられている。
分離筒16の内面上部には数個の突起24を設けている
。26は分離筒16の内面に嵌合する樹脂等の弾性体よ
りなる筒状で櫛形のフィルターで、その側壁には上部を
残して縦方向に多数のスリット26とスリット間には略
三角形の櫛歯27が設けである。スリット26はフィル
ター26の外面から内側にくぼんだ位置にあり、スリン
)26aを頂点とし、これに接する二つの櫛歯27a。
27bにはさまれた略三角形の空間28aが形成される
。同様にス(ノット26bを頂点とし櫛歯27b 、2
7Gにはさまれた空間28bを有する。
このようにして空間28a 、28bは多数設けられて
いる。また櫛歯27の上部には略菱形の凸部40φ準け
られており、空間2sa、2sbは途中で狭められる。
二つのスリット26a及び26bの上部には、突起24
を案内する傾斜通路29が設けられており、これに連ら
なる溝、30部分に突起24が入り込むようになってい
る。溝30の下端面はスリット26に直角な部分31と
上方に傾余1した部分32からなる。
分離箔16内にフィルター25を嵌合させる場合は、分
離筒16の突起24に、フィルター26のスリン)26
aあるいはスリン)26bの空間28aあるいは28b
を合せて挿入すると、前記突起24は櫛歯27の凸部4
0に当り一旦そこで止まる。さらに強い力でフィルター
26を押し込むと、櫛歯27は突起24により、内側に
徐々にたわみ略菱形の凸部40を突起24が通りずぎる
と1だ元に戻る。突起24は略菱形の凸部40を通り過
ぎると傾斜通路29に達し、そどからその傾斜通路29
に案内されて溝30に移動し自動的に収−まる。
フィルター26の下面が分離筒16の底面と接した位置
では必ず突起24と溝30の直角な部分31あるいは傾
斜した部分32とが接して抜けないようになる・ 逆にフィルター26を取出す場合は、フィルター25を
分離能160回転方向に回わし突起24を空間28aあ
るいは29aの位置まで移動させそのまま引き出す。
33は分離筒16を収容した容器で、上ボデー4に設置
される。34は容器蓋で、容器33の開口部をおおって
いる。35は容器蓋34に形成された投入口、36は押
し込み棒である。
今、投入口36より押し込み棒36によりジュース材料
の果物、野菜等をジューサーカッター22に押し付ける
ことにより、材料は細かく粉砕され、フィルター25部
に飛んでいく。フィルター26により材料は固形分とジ
ュース分に分離される。
固形分はフィルター26内にカスとして残り、ジュース
分は遠心力により分離筒16より飛び出し容器33に入
る。容器33に入ったジュース分は、容器33に設けら
れた孔37よりジュース受容器38にためられる。なお
39は下ボデー6に固定されたアジゴムである。
次にジュースを絞り終り、絞り粕を処理する場合、容器
蓋34を容器33より取外し、分離液16を取出す。そ
して、フィルター25を分離筒160回転方向と同方向
に回した後、引き出し、フィルター25内に付着した絞
り粕をすてる。なお、分離液16には孔はなく、フィル
ター26も孔がなくスリット26を設けであるので処理
が簡単で洗い易いという長所を有している。
なお、コネクター8は、ジューサーのアタッチメントを
取外し、ミキサーのアタッチメントを装着することによ
り、ミキサーカッターへ動力を伝達するものである。
発明の効果 以上のように本発明は櫛形フィルターを分離液に対して
どの位置よりも挿入できるものであり、さらにフィルタ
ーは挿入後一旦分離籠に完全に収する手前で止まり、そ
こから強い力を加えて押すことにより挿入されるため、
分離液の突起がフィルターの傾斜通路の途中で、止する
ことがなく、確実に溝に自動的に嵌合する。フィルター
の挿入が強い力で確実に行われるため、フィルターの飛
び出しが防止され、安全で使い勝手がよいジューサーが
提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すジューサーの断面図、
第2図は要部の拡大断面図、第3図は第2図のA−A断
面図、第4図はフィルターの部分図で、Bは正面図、C
〜工はそれぞれBのC−C〜I−I断面図である。 1・・・・・・電動機、16・・・・・・分離液、24
・・・・・突起、25・・・・・・フィルター、26,
26a 、26b・旧・・スリット、27,27a 、
27b 、27cm−−−櫛歯、29・・・・・・傾斜
通路、30・・・・・・溝、33・・・・・容器、34
・・・・・・容器蓋、40・・・・・・略菱形の凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 % J? 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容器と、
    容器の上部開口を覆う容器蓋と、電動機により駆動する
    筒状の分離籠と、分離籠の内側に着脱自在に嵌合する櫛
    形のフィルターとを備え、上記分離籠はその内面上部に
    突起を形成し、フィルターはスリット上部に、前記突起
    と係合する傾斜通路をもった溝を形成し、かつ櫛歯上部
    に略菱形の突起を形成したジューサー。
JP14502282A 1982-08-20 1982-08-20 ジユ−サ− Pending JPS5934218A (ja)

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JP14502282A JPS5934218A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 ジユ−サ−

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JP14502282A JPS5934218A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 ジユ−サ−

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JPS5934218A true JPS5934218A (ja) 1984-02-24

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ID=15375617

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JP14502282A Pending JPS5934218A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 ジユ−サ−

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