JPS59171513A - ジユ−サ− - Google Patents
ジユ−サ−Info
- Publication number
- JPS59171513A JPS59171513A JP4626683A JP4626683A JPS59171513A JP S59171513 A JPS59171513 A JP S59171513A JP 4626683 A JP4626683 A JP 4626683A JP 4626683 A JP4626683 A JP 4626683A JP S59171513 A JPS59171513 A JP S59171513A
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- JP
- Japan
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- filter
- main body
- cylindrical
- juicer
- container
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電動機により回転駆動される筒状の分離籠と
、この分離箔内に設けられたフィルターとヲ有するジュ
ーサーに関するものである〇従来例の構成とその問題点 従来のこの種のジューサーにおけるフィルターは、上下
にフランジを有していたが、ジューサーの使用後、筒状
のフィルターに残った固形分(絞り粕)を処理する際に
、上下にフランジがあるため、固形分が外しにぐく、ま
た洗うときも両7ランジ部がフィルタ一本体部に固定さ
れていると、フィルターの内側が洗いにくいため、粕が
残りゃすくなる等、ジューサーとしては使い勝手が悪い
という問題を有していた。
、この分離箔内に設けられたフィルターとヲ有するジュ
ーサーに関するものである〇従来例の構成とその問題点 従来のこの種のジューサーにおけるフィルターは、上下
にフランジを有していたが、ジューサーの使用後、筒状
のフィルターに残った固形分(絞り粕)を処理する際に
、上下にフランジがあるため、固形分が外しにぐく、ま
た洗うときも両7ランジ部がフィルタ一本体部に固定さ
れていると、フィルターの内側が洗いにくいため、粕が
残りゃすくなる等、ジューサーとしては使い勝手が悪い
という問題を有していた。
発明の目的
本発明は、このような従来の間:値全解消するもので、
ジューサーの使用後においてフィルターに残った固形分
(絞り粕)の処理が簡単に行なえ、かつ洗浄も容易に行
なえ、しかもフィルターを構成する部材の固定が、その
一方の部材の変形を防止しつつ、確実に行なえて粕もれ
を防止できるジューサーを提供することを目的とするも
のである。
ジューサーの使用後においてフィルターに残った固形分
(絞り粕)の処理が簡単に行なえ、かつ洗浄も容易に行
なえ、しかもフィルターを構成する部材の固定が、その
一方の部材の変形を防止しつつ、確実に行なえて粕もれ
を防止できるジューサーを提供することを目的とするも
のである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、電動機により回転
駆動される筒状の分配線の内側に着脱自在に嵌合する第
1のフィルターと、この第1のフィルターの内側に着脱
自在に設けた微細材料用の第2のフィルターとを備え、
前記第2のフィルターを、枠を有する筒状のフィルタ一
本体部と、このフィルタ一本体部の枠ffi IJブが
外からかかえ込むように、フィルタ一本体部に着脱自在
に嵌合されるワンパーとによシ構成したもので、この構
成によれば、ジューサーの使用後において、第2のフィ
ルターに残った固形分(絞り粕)を処理する場合でもワ
ンパーをフィルタ一本体から外すことにより、簡単に処
理することができ、かつ使用後の第2フイルターの洗浄
も容易に行なうことができ、しかも前記ワンパーは、フ
ィルタ一本体部の枠をリブが外からかかえ込むようにフ
ィルタ一本体部に嵌合されるため、枠の変形を防止しつ
つ、確実な固定を行なうことができ、シフtがって性能
」二においては、微細な固形分(粕)のもれを確実に防
止できるものである。
駆動される筒状の分配線の内側に着脱自在に嵌合する第
1のフィルターと、この第1のフィルターの内側に着脱
自在に設けた微細材料用の第2のフィルターとを備え、
前記第2のフィルターを、枠を有する筒状のフィルタ一
本体部と、このフィルタ一本体部の枠ffi IJブが
外からかかえ込むように、フィルタ一本体部に着脱自在
に嵌合されるワンパーとによシ構成したもので、この構
成によれば、ジューサーの使用後において、第2のフィ
ルターに残った固形分(絞り粕)を処理する場合でもワ
ンパーをフィルタ一本体から外すことにより、簡単に処
理することができ、かつ使用後の第2フイルターの洗浄
も容易に行なうことができ、しかも前記ワンパーは、フ
ィルタ一本体部の枠をリブが外からかかえ込むようにフ
ィルタ一本体部に嵌合されるため、枠の変形を防止しつ
つ、確実な固定を行なうことができ、シフtがって性能
」二においては、微細な固形分(粕)のもれを確実に防
止できるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について添付図面にもとづいて
説明する。図において、1は電動機で、この電動機1は
/ヤーン2に固定され、かつ緩衝ゴム3を介して上本体
4と下本体5にネジ6によって取付はすしている。前記
電動機1の回転軸7の先端には、これに直結して高速回
転するコネクター8が取付けられている。また回転軸7
の途中には、第1のプーリー9がビン10によって固定
されている。また前記シャーシ2KHプーリー軸11が
固定され、かつこの〃1プーリー軸11には大小二つの
径を有する第2のプーリー12と第3のプーリー13と
が一体となって回転するように数例けられている。
説明する。図において、1は電動機で、この電動機1は
/ヤーン2に固定され、かつ緩衝ゴム3を介して上本体
4と下本体5にネジ6によって取付はすしている。前記
電動機1の回転軸7の先端には、これに直結して高速回
転するコネクター8が取付けられている。また回転軸7
の途中には、第1のプーリー9がビン10によって固定
されている。また前記シャーシ2KHプーリー軸11が
固定され、かつこの〃1プーリー軸11には大小二つの
径を有する第2のプーリー12と第3のプーリー13と
が一体となって回転するように数例けられている。
14は回転軸7と同心状に配置し、かつ内部にコネクタ
ー8を収納した低速回転する筒状のコネクターで、下部
に第4のブーIJ−161z有し、上部には孔無しで円
筒状をした分配線16の下面に設けた嵌合部17と嵌合
するコネクタ一部18を有する。19は低速コネクター
14に取付けられたキャップである。
ー8を収納した低速回転する筒状のコネクターで、下部
に第4のブーIJ−161z有し、上部には孔無しで円
筒状をした分配線16の下面に設けた嵌合部17と嵌合
するコネクタ一部18を有する。19は低速コネクター
14に取付けられたキャップである。
寸だ前記コネクター14(rl、プーリー9.12に掛
けられたベルト20により1段減速され、さらにプーリ
ー13.15にJI+けられたベルト21により2段減
速される。電動機1の回転数は上記減速機構により数分
の1に減速されてコネクター14に伝えられ、この減速
された回転は、これと着脱自在に嵌合する嵌合部17を
介して分配線16に伝えられる。
けられたベルト20により1段減速され、さらにプーリ
ー13.15にJI+けられたベルト21により2段減
速される。電動機1の回転数は上記減速機構により数分
の1に減速されてコネクター14に伝えられ、この減速
された回転は、これと着脱自在に嵌合する嵌合部17を
介して分配線16に伝えられる。
22はジューサーカッターで、ネジ23により分配線1
6と嵌合部17とに一体に取付けられている。分配線1
6の内面上部には数個の突起24を設けている。・25
は分配線16の内面に嵌合する樹脂等の弾性体よりなる
筒状の第1のフィルターで、実施例では櫛形フィルター
であり、第2図に示すように、その側壁には上部を残し
て縦方向に多数のスリット26と、このスリット26間
に位置する三角形の櫛+!+27が設けである。前記ス
’) ノ) 26はwJi形フ形層イルター面から内側
にくぼんだ位置にあり、スリット26を頂点とし、これ
に接する二つの櫛歯27,27間には略三角形の空間2
8が形成される。このようにして空間2Bは多数設けら
れている〇二つのスリット26の上部には、突起24を
案内する傾斜通路29が設けられており、これに連らな
る溝30部分に突起24が入り込むようになっている。
6と嵌合部17とに一体に取付けられている。分配線1
6の内面上部には数個の突起24を設けている。・25
は分配線16の内面に嵌合する樹脂等の弾性体よりなる
筒状の第1のフィルターで、実施例では櫛形フィルター
であり、第2図に示すように、その側壁には上部を残し
て縦方向に多数のスリット26と、このスリット26間
に位置する三角形の櫛+!+27が設けである。前記ス
’) ノ) 26はwJi形フ形層イルター面から内側
にくぼんだ位置にあり、スリット26を頂点とし、これ
に接する二つの櫛歯27,27間には略三角形の空間2
8が形成される。このようにして空間2Bは多数設けら
れている〇二つのスリット26の上部には、突起24を
案内する傾斜通路29が設けられており、これに連らな
る溝30部分に突起24が入り込むようになっている。
31は第1のフィルター25の内面に嵌合する微細材料
用の筒状をした第2のフィルターで、実施例では網フィ
ルターであり、第3図に示すように、その側壁には数十
メツシュあるいは数百メツシュの網32が設けである。
用の筒状をした第2のフィルターで、実施例では網フィ
ルターであり、第3図に示すように、その側壁には数十
メツシュあるいは数百メツシュの網32が設けである。
そしてこの第2のフィルター31は、筒状のフィルタ一
本体部33と、略り形断面のワンパー34とにより構成
されている。35は筒状のフィルタ一本体部33の上方
の内面に一体に設けたフランジ、36はフィルタ一本体
部33の開放側である下方の内面に設けた凹部で、この
凹部36はワンパー34の嵌合壁37に設けた凸部38
と着脱自在に嵌合する。
本体部33と、略り形断面のワンパー34とにより構成
されている。35は筒状のフィルタ一本体部33の上方
の内面に一体に設けたフランジ、36はフィルタ一本体
部33の開放側である下方の内面に設けた凹部で、この
凹部36はワンパー34の嵌合壁37に設けた凸部38
と着脱自在に嵌合する。
39rま前記略り形断面のワンパー34の下端部に外方
に突出するように一体に形成したリブで、このリブ39
はフィルタ一本体部33とワノハ−34とが嵌合したと
きにフィルタ一本体部33の枠40′ff:外からかか
え込んで、嵌合壁37とともに枠4oの変形を防止して
、ワノパー34とフィルタ一本体部33の嵌合固定を確
実なものにしている。
に突出するように一体に形成したリブで、このリブ39
はフィルタ一本体部33とワノハ−34とが嵌合したと
きにフィルタ一本体部33の枠40′ff:外からかか
え込んで、嵌合壁37とともに枠4oの変形を防止して
、ワノパー34とフィルタ一本体部33の嵌合固定を確
実なものにしている。
前記分離層16内に、第2のフィルター31を組み合わ
せた第1のフィルター25を嵌合させる場合は、分離能
16の突起24に、第1のフィルター25のスリット2
6間の空間28をあわせて挿入すると、前記突起24は
溝30部分に移動し、第1のフィルター26の下面が分
離層16の底面と接した位置では自動的に抜けないよう
になる。
せた第1のフィルター25を嵌合させる場合は、分離能
16の突起24に、第1のフィルター25のスリット2
6間の空間28をあわせて挿入すると、前記突起24は
溝30部分に移動し、第1のフィルター26の下面が分
離層16の底面と接した位置では自動的に抜けないよう
になる。
逆に第2のフィルター31を組み合わせた第1のフィル
ター25f:取出す場合は、第1のフィルター25を分
離層16の回転方向に回わし、突起24を空間28の位
置まで移動させてその捷ま引き出す。
ター25f:取出す場合は、第1のフィルター25を分
離層16の回転方向に回わし、突起24を空間28の位
置まで移動させてその捷ま引き出す。
41は分離層16を収容した容器で、上本体4に設置さ
れる。42は容器蓋で、容器41の上端開口部をおおっ
ている。43は容器蓋42i/il:形成された投入口
、44は押し込み棒、45は容器41に設けた排出孔、
46はジュース受容器、47は下本体5の脚である。
れる。42は容器蓋で、容器41の上端開口部をおおっ
ている。43は容器蓋42i/il:形成された投入口
、44は押し込み棒、45は容器41に設けた排出孔、
46はジュース受容器、47は下本体5の脚である。
以上のように分離能16内には第1のフィルター25と
第2のフィルター31の二つのフィルターを設けである
。そして第1のフィルター25だけを嵌合させて使うこ
ともできるし、捷だ第1のフィルター25と、第2のフ
ィルター31を組み合わせて使うこともできるので、使
用目的に合わせて使いわけることができる。
第2のフィルター31の二つのフィルターを設けである
。そして第1のフィルター25だけを嵌合させて使うこ
ともできるし、捷だ第1のフィルター25と、第2のフ
ィルター31を組み合わせて使うこともできるので、使
用目的に合わせて使いわけることができる。
第2のフィルター31の網32の目開きXは第1のフィ
ルター25のスリット幅yより小さく微細に粉砕された
材料の固形分と水分との分離を行う。
ルター25のスリット幅yより小さく微細に粉砕された
材料の固形分と水分との分離を行う。
今、第1のフィルター25内に第2のフィルタ−31t
f&合させた状態で、投入口43よりミキサー等で微細
に粉砕された豆汁等を投入すると、ジューサーカッター
22の回転により、材料は第2のフィルター31部に飛
んでいく。第2のフィルター31の網32により材料の
固形分と水分に分離される。そしてこの網32により分
離された固形分48は、第3図に示すように、第2のフ
ィルター31の内側に幅nの層をなして残る。回転中は
この固形分48に遠氾・力が加わるため、ラジアル方向
および上下方向に固形分48が移動しようとする。この
場合、ラジアル方向は網32によって、網32の目開き
Xより大きい固形分は通さない。捷だ上下方向に対して
は、フランジ35およびワノパー34があるため、固形
分48は移動できず、したがって第2のフィルターから
漏れることはない。またワノパー34の嵌合壁37と枠
40の嵌合部は、凸部38と凹部36の嵌合およびリブ
39により、枠40が変形することなく、確実な固定が
なされ、したがって微細な固形分(粕)のもれも防止す
ることができる。そして丑だ水分は遠心力により第1の
フィルター25を通り、分離能16より飛び出して容器
41に入る。
f&合させた状態で、投入口43よりミキサー等で微細
に粉砕された豆汁等を投入すると、ジューサーカッター
22の回転により、材料は第2のフィルター31部に飛
んでいく。第2のフィルター31の網32により材料の
固形分と水分に分離される。そしてこの網32により分
離された固形分48は、第3図に示すように、第2のフ
ィルター31の内側に幅nの層をなして残る。回転中は
この固形分48に遠氾・力が加わるため、ラジアル方向
および上下方向に固形分48が移動しようとする。この
場合、ラジアル方向は網32によって、網32の目開き
Xより大きい固形分は通さない。捷だ上下方向に対して
は、フランジ35およびワノパー34があるため、固形
分48は移動できず、したがって第2のフィルターから
漏れることはない。またワノパー34の嵌合壁37と枠
40の嵌合部は、凸部38と凹部36の嵌合およびリブ
39により、枠40が変形することなく、確実な固定が
なされ、したがって微細な固形分(粕)のもれも防止す
ることができる。そして丑だ水分は遠心力により第1の
フィルター25を通り、分離能16より飛び出して容器
41に入る。
この容器41に入った水分は、容器41に設けられた排
出孔45よりジュース受容器46に溜められる。
出孔45よりジュース受容器46に溜められる。
1゜
なお、投入口43よりジュース材料の果物、野菜等を投
入したときは、押し込み棒44により、材料をジューサ
ーカッター22に押し付けることにより、材料は細かく
粉砕され、第2のフィルター31部に飛んでいく。第2
のフィルター31の網32にまり材料は固形分と水分に
分離される。
入したときは、押し込み棒44により、材料をジューサ
ーカッター22に押し付けることにより、材料は細かく
粉砕され、第2のフィルター31部に飛んでいく。第2
のフィルター31の網32にまり材料は固形分と水分に
分離される。
第2のフィルター31を付けないで、第1のフィルター
25だけで投入口43より材11ヲ投入した場合は、第
1のフィルター25より材料は、固形分と水分に分離さ
れる。
25だけで投入口43より材11ヲ投入した場合は、第
1のフィルター25より材料は、固形分と水分に分離さ
れる。
前記第2のフィルター31の網32の11 開キXが第
1のフィルター25のスリット幅yより小さいため、ミ
キサー等で微細に粉砕された材れl、例えば豆汁等も固
形分と水分に分離できる。壕だ第1のフィルター25で
は、固形分が混ってどろどろのジュースになりがちであ
ったトマト、かんきつ類のジュース等も固形分が分離さ
れ、飲みゃすいさらっとしたジュースを得ることができ
る。
1のフィルター25のスリット幅yより小さいため、ミ
キサー等で微細に粉砕された材れl、例えば豆汁等も固
形分と水分に分離できる。壕だ第1のフィルター25で
は、固形分が混ってどろどろのジュースになりがちであ
ったトマト、かんきつ類のジュース等も固形分が分離さ
れ、飲みゃすいさらっとしたジュースを得ることができ
る。
次に水分を絞り終り、絞り粕を処理する場合、容器器4
2を容器41よシ取外し、分瑚1籠16を取り出す。そ
して、第1のフィ・レター25を分蛸1籠16の回転方
向に回した後、引き出し、第1のフィルター25内に嵌
合した第2のフィルター31を取出す。そして第2のフ
ィルタ731 、に嵌合したワノパー34を取り外jし
、第2のフィルター31内に残った絞り粕を捨てる。第
2のフィルター31は第5図に示すようにワノパ−34
が外れるため、ドーナツ状に残った絞り粕’ttとめて
簡単単にフィルタ一本体部33から取り出ぜる。また使
用後の洗浄もフィルタ一本体部33の内側が容易に行な
えるものである〇 なお、前記コネクター8はジューサーのアタッチメント
を取外し、ミキサーのアタッチメントを装着することに
より、ミキサーカッターへ動力を伝達することもできる
ものである。
2を容器41よシ取外し、分瑚1籠16を取り出す。そ
して、第1のフィ・レター25を分蛸1籠16の回転方
向に回した後、引き出し、第1のフィルター25内に嵌
合した第2のフィルター31を取出す。そして第2のフ
ィルタ731 、に嵌合したワノパー34を取り外jし
、第2のフィルター31内に残った絞り粕を捨てる。第
2のフィルター31は第5図に示すようにワノパ−34
が外れるため、ドーナツ状に残った絞り粕’ttとめて
簡単単にフィルタ一本体部33から取り出ぜる。また使
用後の洗浄もフィルタ一本体部33の内側が容易に行な
えるものである〇 なお、前記コネクター8はジューサーのアタッチメント
を取外し、ミキサーのアタッチメントを装着することに
より、ミキサーカッターへ動力を伝達することもできる
ものである。
発明の効果
以上のように本発明によれは、電動機により回転駆動さ
れる筒状の分離能の内側に着脱自在に嵌合する第1のフ
ィルターの内側に着脱自在に設けた微細材料用の第2の
フィルターを枠を廟する筒状のフィルタ一本体部と、こ
のフィルター・i\(4・部の枠をリブか外からかかえ
込むように、フィルタ一本体部に着脱自在に嵌合される
ワノパーとにより構成しているため、ジューサーの使用
後において、第2のフィルターに残った固形分(絞り粕
)を処理する場合でもワノパ〜をフィルタ一本体部から
外すことにより、m1単に処理することができ、かつ使
用後の第2のフィルターの洗浄も容易に行なうことがで
き、しかも前記ワノパーは、フィルタ一本体部の枠k
’Jブが外からかかえ込むようにフィルタ一本体部に嵌
合されるため、粋の変形を防止しつつ、確実な固定を行
なうことかでき、したがって性能上においては、微細な
固形分(粕)のもれを確実に防止できるものである。
れる筒状の分離能の内側に着脱自在に嵌合する第1のフ
ィルターの内側に着脱自在に設けた微細材料用の第2の
フィルターを枠を廟する筒状のフィルタ一本体部と、こ
のフィルター・i\(4・部の枠をリブか外からかかえ
込むように、フィルタ一本体部に着脱自在に嵌合される
ワノパーとにより構成しているため、ジューサーの使用
後において、第2のフィルターに残った固形分(絞り粕
)を処理する場合でもワノパ〜をフィルタ一本体部から
外すことにより、m1単に処理することができ、かつ使
用後の第2のフィルターの洗浄も容易に行なうことがで
き、しかも前記ワノパーは、フィルタ一本体部の枠k
’Jブが外からかかえ込むようにフィルタ一本体部に嵌
合されるため、粋の変形を防止しつつ、確実な固定を行
なうことかでき、したがって性能上においては、微細な
固形分(粕)のもれを確実に防止できるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すジューサーの断面図、
第2図は第1のフィルターの部分の構成を示したもので
、(A)は正面図、(B)〜(F)はそれぞれ(へのB
−B−F−F線断面図、第3図は第2のフィルターの断
面図、第4図は同要部の部分拡大断面図、第6図は同要
部の分解斜視図、第6図はフィルターの部分拡大図であ
る。 1・・・−・電動機、4・・・・・上本体、5・・・
下本体、16・・・ ・分離能、26−・・・第1のフ
ィルター、31・・・・第2のフィルター、33・・・
・・筒状のフィルタ一本体部、34・ ・ワノパ−13
S・・・フランジ部、39 ・・リブ、4o・ ・枠、
41・・・・・容器、42・・・・・容器蓋。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 44 第3図 化2図 /AI D EF /D) (E)
(Fl第4図 第5図 〃 第6図 / 3?
第2図は第1のフィルターの部分の構成を示したもので
、(A)は正面図、(B)〜(F)はそれぞれ(へのB
−B−F−F線断面図、第3図は第2のフィルターの断
面図、第4図は同要部の部分拡大断面図、第6図は同要
部の分解斜視図、第6図はフィルターの部分拡大図であ
る。 1・・・−・電動機、4・・・・・上本体、5・・・
下本体、16・・・ ・分離能、26−・・・第1のフ
ィルター、31・・・・第2のフィルター、33・・・
・・筒状のフィルタ一本体部、34・ ・ワノパ−13
S・・・フランジ部、39 ・・リブ、4o・ ・枠、
41・・・・・容器、42・・・・・容器蓋。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 44 第3図 化2図 /AI D EF /D) (E)
(Fl第4図 第5図 〃 第6図 / 3?
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、この本体上に載置される容器
と、この容器の上端開口部を覆う容器蓋と、前記電動機
により回転駆動される筒状の分離籠の内側に着脱自在に
嵌合する第1のフィルターと、この第1のフィルターの
内側に着脱自在に設けた微細材料用の第2のフィルター
とを備え、前記第2のフィルターを、枠を有する筒状の
フィルタ一本体部と、このフィルタ一本体部の枠をリブ
が外からかかえ込むように、フィルタ一本体側に着脱自
在に嵌合されるワノパーとにより構成したジューサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4626683A JPS59171513A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | ジユ−サ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4626683A JPS59171513A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | ジユ−サ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171513A true JPS59171513A (ja) | 1984-09-28 |
JPS6140407B2 JPS6140407B2 (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=12742409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4626683A Granted JPS59171513A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | ジユ−サ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171513A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014014421A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Panasonic Corp | 回転調理装置 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4626683A patent/JPS59171513A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014014421A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Panasonic Corp | 回転調理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6140407B2 (ja) | 1986-09-09 |
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