JPS6039984A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JPS6039984A
JPS6039984A JP58148234A JP14823483A JPS6039984A JP S6039984 A JPS6039984 A JP S6039984A JP 58148234 A JP58148234 A JP 58148234A JP 14823483 A JP14823483 A JP 14823483A JP S6039984 A JPS6039984 A JP S6039984A
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Japan
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signal
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character
scanning line
signals
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Takahisa Tsuchiya
土屋 堯央
Hiroyuki Kawashima
弘之 川島
Yutaka Sonoda
豊 園田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、通常の画像表示の他に文字信号による文字表
示がンインターレース表示されるようになされたテレビ
ジョン受像機に関する。
背景技術とその問題点 インターレース方式による画像表示は、走査線が525
本である場合には262.5本で1フイールドが構成さ
れ、これを6011zで送るごとにより面フリッカが抑
えられている。また、垂直解像度を得るために、あるフ
ィールドの次のフィールドでは+走査線間隔だけずらし
て走査されるようになされている。
この場合、巨視的には60枚/秒の関数であっても、微
視的に見れば、1本の走査線はl/30秒毎に光っζお
り、その表革周期はl/30秒である。従って、1本の
走査線の発光がフリッカとして視見に感じ、画質の向上
を妨げている。
このフリッカをなくし高画質画像を得る手段としてノン
インターレース表示をすることが知られている。例えば
、インターレース方式の映像信号を水平周波数が2倍の
ノンインターレース方式の映像信号に変換し、これを受
像管に供給すると共に、この受像管におい゛(水平走査
速度を2倍としノンインターレース表示をするものであ
る。
この場合、本出願人による先願(特願昭56−1774
59号)に詳述されているが、ノンインターレース方式
の映像信号に変換する場合、前もしくは後の走査線信号
を補間(H号としたときには、斜線部分に階段状の歪、
いわゆる1−ギザ」が目立ら視感を損ねる欠点があるこ
とから、この場合の補間信号は例えば前後の走査線信号
の平均されたものがよい。この場合、垂直解像度は劣下
するが、一般に画像は垂直相関が強いためこの劣下は少
なく、画質劣下は目立たない。
とごろで、このように補間信号が例えば前後の走査線信
号の平均とされたものにおいて、文字表ボをする場合に
は、この文字に垂直相関がない場合が多く、垂直解像度
の劣下が大きく画質劣下がはなはだしく目立ってしまう
例えば、コンビエータより文字信号が供給されて文字表
ボされる場合を考える。一般にコンピュータからの文字
漬汁はノンインターレース方式の信号であるから、第1
フイールド及び第2フイールドの文字信号を夫々例えば
第1図A及びBに示すものとする。ここで、1−−」は
黒レベルを示し、「ロ:コ」は自レベルを示す。補間信
号が例えば前後の走査線信号の平均とされたものである
とき、ノンインターレース方式に変換された文字信号の
夫々第1ソイールト及び第2フイールドは、第2しIA
及びBに示ずものとなり、それらを合成すると同図Cに
示すものとなる。ここで、r r:::] Jは黒レベ
ルと自レベルとの中間レベルを示すものである。このよ
うに、中間レベルが生じ、垂直解像度が劣下することが
わかる。これに対して、前の走査線信号を補間IH号と
するものであるとき、ノンインターレース方式に変換さ
れた文字信号の夫々第1フイールド及び第2フイールド
は、第3図A及びBに示すものとなり、それらを合成す
ると同図Cに示すものとなる。ごのように、前の走査線
信号を補間信号とした方が」(直間像度の劣下が少ない
ことがわかる。
また、例えば文字放送による文字信号(インターレース
方式)が供給されて文字表ントされる場合を考える。第
1フイールド及び第2フイールドの文字信号を夫々例え
ば第4図A及び■3に示すものとする。補間信号が例え
ば前後の走査線信号の平均されたものであるとき、ノン
インターレース方式に変換された文字信号の人々第1フ
イールド及び第2フイールドは、第5図へ及びBにンド
すものとなり、それらを合成すると同図Cに示すものと
なる。このように中間レベルが生じ、垂直解像度が劣下
することがわかる。これに対して、前の走査線信号を補
間信号とするものであるとき、ノンインターレース方式
に変換された文字信号の夫々第1フイールド及び第2フ
イールドは、第6図A及びBに示すものとなり、それら
を合成すると同図Cに不ずものとなる。これより前の走
査線信号を補間信号とした方が垂直解像度の劣下が少な
いことがわかる。
以」二のことから、文字信号による文字表示をする場合
には、前もしくは後の走査線信号を補間信号とする方が
望ましい。
発明の目的 本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、画像表示及び
文字表示の双方とも良好なノンインターレース表示がな
されるようにしたものである。
発明の概要 本発明は上記目的を達成するため、インターレース方式
の映像信号供給時には前後の走査線信号より?111間
信号不作成してノンインターレース走査をすると共に、
文字信号供給時には前もしくは後の走査線信号を補間信
号としてノンインターレース走査することを特徴とする
ものである。
実施例 以下、第7図を参照しながら本発明の一実施例について
説明しよう。
同図において、(11はアンテナ、(2)はチューナ、
(3)は中間周波増幅器、(4)は映像検波回路である
この検波回路(4)からはインターレース方式の映像信
号Svが得られ、これがA/D変換器(5)にてデジタ
ル信号に変換された後、切換スイッチ(6)のΔ側の固
定端子に(J(給される。
また、(7)はコンピュータを示し、これからの文字信
号SCAは、A/D変換器(8)にてデジタル信号に変
換された後切換スイッチ(6)のB側の固定端子に(j
(給される。
切換スイッチ(6)は、映像信号Syの受信時にはA側
に切換えられ、コンピュータ(7)から文字信号SC八
が供給されるときにはB側に切換えられる。
切換スイッチ(6)より得られる信号は、倍速変換回路
(9)に供給される。この変換回路(9)は1水平期間
(Ill)分の記憶容量を有するメモリ (RAM)(
9a)及び(9II)、切換スイッチ(9c)及び(9
d)より構成される。切換スイッチ(9c)はI H毎
に八゛eす(9,1)及び(9b)側に切換えられ、一
方切換スイソチ(9d)はこれとは逆側に切換えられる
まツム切換スイッチ(9c)にて選択された方のメモリ
には宵き込みクロックパルスが供給されると共に、切換
スイッチ(9d)にて選択された方のメモリにはその2
倍の周波数の読め出しクロックパルスが供給される。
切換スイッチ(6)より供給される信号は、切換スイッ
チ(9c)を介して1■1@に111分ずつメモリ(9
a)及び(9b)にイj(給されて苦き込みがなされる
と共に、メ゛eリ (9b)及び(98)より直前のI
Hに書き込まれたI 11分の映像信号が+11の周期
をもって2回連続して読の出され、これが切換スイッチ
(9d)を介して得られる。つまり、この切換スイッチ
(9d)より水平周波数が2倍とされた信号32 (映
像信号slあるいは文字信号S献)が得られる。
この信号S2は映像信号Svあるいは文字信号SCAの
各走査線の信号が士11の周期をもって2回ずつ連続す
る信号である。即ち、前(もしくは後)の走査線信号を
補間信号としたノンインターレース方式の信号である。
切換スイッチ(9c)及び(9d)のνJPk、メモリ
(9a)及び(9b)への居き込め、読み出しは制御回
路00)で制御される。この制御回路(10)には水平
同期信号Hsync及び座直同期信号Vsyncが供給
され、これに基づいて制御される。即ち、検波回1/l
!t (/11からの映像信号Svは切換スイッチ(1
1)のA側の固定端子に供給される。また、コンピュー
タ(7)から文字信号SCAに同期した同期信号S 5
yncが切換スイッチ(11)のB側の固定端子に供給
される。
この切換スイッチ(11)は、映像信号SVの受信時に
はA側に切換えられ、コンピュータ(7)から文字信号
SCAが供給されるときにはB側に切換えられる。この
切換スイッチ(11)よりt;、′られろf−号は同期
分離回路(12)に供給され、そしてこの分離回路(1
2)において水平同期信号H5ync及び垂直同期信−
’QVsyncが得られ、これらが制御回路(I[11
に供給される。
また、切換スイッチ(9d)より得られる水平周波数が
2倍とされた信号S2は、切換スイッチ(13)のA側
の固定端子に供給される。
また、この信号S2は加算器(14)にそのまま供給さ
れると共に、jr ■■の遅延時間を有する遅延線(1
5)を介し゛ζ加算器(14)に供給される。そし′(
、この加算器(I4)からの出力信号はレベル調整器(
16)で→−レベルとされた後切換スイッチ(13)の
13側の固定端子に供給される。即ぢ、この13例の固
定端子には、映像信号Svあるいは文字信号Sr^の各
走査線の信号とこの信号及びこれに続く走査線の信号の
2つの信号の加算、平均された1M号とに)H毎に交互
になる信号S2’が得られる。つまり、前後の走査線の
加算平均されたものを補間信号としたノンインターレー
ス方式の信号S2’が得られる。
1517換スイツチ(13)は、映像信号SVの受信時
にばB側に切換えられ、コンピュータ(7)から文字信
号SCAが供給されるときにはA側に切換えられる。従
って、切換スイッチ(13)からは、映4y;A信号S
Vの受信時には、前後の走査線信号の加算平均されたも
のを?jli間信号色信号ノンインターレース方式の映
像信号Sσが得られ、一方コンピュータ(7)から文字
信号Sc八が供給されるときには、前(もしくは後)の
走査線信号を補間信号としたノンインターレース方式の
文字信号Sc7六が得られる。
この切換スイッチ(13)より得られる信号はD/A変
換器(17)にてアナIコク(Pi吟に変換された後、
増幅器(18)を介して受像管(19)に(J(給され
る。
また図示せずも、この受像管(19)においては、水平
同期信号Hsyncに基づいて水平偏向走査が2倍速で
行なわれる。面、垂直偏向走査は!11直同期信号V 
5yncに基づいて通當速で行なわれる。
この第7図例は以−にのように構成され、映像信号SV
の受信時には、前後の走査線信号の加算平均されたもの
を補間信号としたノンインターレース方式の映像信号S
υが受像管(19)に供給され、これによるノンインタ
ーレースの画像表示が行なわれる。一方コンピュータ(
7)から文字信号SCAが供給されるときには、前(も
しくは後)の走査線イ、害!十を補間411号としたノ
ンインターレース方式の文字信、′+s t:Qが受像
管(19)に供給され、これによるノンインターレース
の文字表示が行なわれる。
この第7図例によれば、画像表示は、前後の走査線信号
の加算平均されたものを補間信号としたノンインターレ
ース方式の映像信号Sσに基づいて行なわれるので、斜
線部分に階段状の歪、いわゆる「ギザ」が目立つことが
ない。また、文字表ボは、前(もしくはt&)の走査線
信号を補間信号としたノンインターレース方式の文字信
号Sc襲こ基づい4行なわれるので、垂直1!lv像度
の大きな劣化がなく鮮鋭な文字表示が行なわれる。
次に、第8図〜第11図は本発明の他の実施例を示すも
のである。
第8図例は、赤、緑及び青色信号が供給される外部入力
端子を有する例である。この第8図において、第7図と
対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略
する。
同図において、破線内部が受像機本体である。
同図において、検波回路(4)から得られる映像信号S
VはA/D変換器(5)にてデジタル信号に変換された
後輝度/色分離回路(20)に供給される。
この分離回路(20)より得られる輝度信号Yvば、ス
イッチ回路(21)にイ」(給される。
また分δ1[回路(20)より得られる色信号Cvは色
jM調開回路22)に供給され、この色復調回路(22
)より赤色差信号Rv ”−YV及びfr色差信号B■
−YVが得られ、これらはスイッチ回路(21)に供給
される。
また、(23R)、(23G)及び(2311>は、人
々光、緑及び青色信号が供給されるり)部入力端子であ
り、これら各端子にはコンピュータ(7)より文字信号
SCAを形成する赤、緑及び青色信号R弘、GCA及び
BCAがイ」(給される。これら各色信号RcΔ、G弘
及びB (rAはマトリクス回1洛(24)に供給され
る。そして、ごのマトリクス回路(24)より輝度44
号YCA、赤色差信”+ RCA−YCA及びft色差
信号B CA Y cnが得られ、夫々A/D変換器(
25)でデジタル信号に変換された後スイッチ回路(2
1)に供給される。
また分!i3+f回1/8 (20)より得られる色信
号Cvは色復調回路(22)に供給され、この色復調回
路(22)より赤色差信号Rv−Yv及び青色差信号B
v−Y■が得られ、これらはスイッチ回II(21)に
イハ給される。
また、(23R)、(23G )及び(23B )は、
夫々光、緑及び青色信号がイハ給される外部入力端子で
あり、これら各端子にはコンピュータ(7)より文字信
号SCAを形成する赤、緑及び青色信号R+2^、GC
A及びBCAがイハ給される。ごれら各色信号RCA、
GcA及びB弘はマトリクス回路(24)に供給される
。そして、このマトリクス回路(24)より輝度信号Y
(〕Δ、赤色差信号RCA YCA及び青色差信号I3
C八−YC八が得られ、夫々A / I)変換器(25
)“でデシクル信号に変換された後スイッチ回!洛(2
1)にイバ給される。
スイッチ回路(21)には端子(26)より切換制御信
号Scが供給され、その出力側に、映像信号Svの受信
時には、映像信号Svを形成する輝度信号Yv、色差信
号Rv−Yv及びBv □Yyが得られ、コンピュータ
(7)より端子(23I?)、(23G)及び(23B
)に色信号RCA 、GCA及び+3 taAが供給さ
れるときには、文字信号SCAを形成する輝度信号YC
A、色差信号RC八へYc八へびB甑−YCAが得られ
る。
このスイッチ回1/3 (21>の出力側に(Mられる
信号は倍速変換等の信号処理を行なう信号処理回路(2
7)に供給される。この信号処理回路(27)において
は、輝度信号、色差信号の夫々に対して上述した第7図
例同様に倍速変換等の信号処理が行なわれる。この信号
処理回路(27)は制御回路(28)で制御される。こ
の制御回路(28)には水平同期信号Hsync及び垂
直同期信号Vsyncが供給され、これに基づいて制御
される。即ち、検波回1m(41からの映像信号Svは
切換スイッチ(29)のA側の固定端子に供給される。
また、:lンビュ−タ(7)から色信号RCA、GCΔ
、BCAに同期した同期信号S 5yncが端子(30
)を介して切換スイ・ノチ(29)のB側の固定端子に
供給される。この切換スイッチ(29)は、映像信号S
vの受信時にはA側に切換えられ、二lンピューク(7
)より端子(23+1)、(2:’IG )及び(23
B )に色信号RCA、OCA及びBCAが供給される
ときにはB側に切換えられる。この切換スイッチ(29
)より得られる信号は同期分離回路(31)に供給され
、そしてこの分離回路(31)において水平同期信号H
sync及び垂直同期信号V 5yncか得られ、これ
らが制御回路(28)に供給される。
また、信号処理−1/3 (27)には、端子(26)
より切換制御信号Scが供給される。結局この信号処理
−IIδ(27)からは、映像信号Svの受信時には、
前後の走査線信号の加算平均されたものを補間信号とり
、 7:Zノンインターレース方式の輝度信号Yυ、色
差信号Rσ−Yσ、Bσ−YσがiMられ、一方二Jン
ピューク(7)より端子(231?)、(23G )及
び(231に色信号RcΔ、GcΔ及びBCAが供給さ
れるときには、前(もしくは後)の走査線信月を補間信
号としなノンインターレース方式の輝度信号Yci、色
差信’i’r RCA Y C/11.36人 YcA
が得られる。
この信号処理回路(27)よりiMられる輝度信号及び
色差信号はD/A変換器(32)にてアナログ信号に変
換された後マトリクス回路(33)に供給される。そし
て、このマトリクス回路(33)で赤、緑及び青色信号
とされる。この場合、映像信号s■の受信時には、赤、
緑及び青色信号は前後の走査線信号の加算平均されたも
のを補間信号としたノンインターレース方式の赤、縁及
び青色信号Rσ、Gσ及びBv′であり、コンピュータ
(7)より端子<23R)、(23G )及び(23B
 >に色信号RGA、Gc八及びBCAが供給されると
きには前(もしくは後)の走査線信号を補間信号とした
ノンインターレース方式の赤、緑及び青色信号Rc組C
cA及び36人である。
このマトリクス回路(33)からの赤、緑及び111信
号は夫々増幅器(34R)、<34G>及び(348)
を介してカラー受像管(35)の赤、緑及び青色ビーム
に係るカソード’KR,Ka及びKBに供給される。
また図ホせずもヒ述した第7図例と同様に、この第8図
例においても受像管(35)においては、水平同期信号
Hsyncに基づいて水平偏向走査が2倍速で行なわれ
る。また、垂直偏向走査は垂直同期信号Vsyncに基
づいて通常速で行なわれる。
第)3図例は以上のよ・うに構成され、映像信号SVの
受信時には、前後の走査線信号の加算平均されたものを
補間信号としたノンインターレース方式の赤、緑及び青
色信号Rυ、Gσ及びBlが受像管(35)に供給され
、これによるノンインターレースの画(象表示が行なわ
れる。一方、コンピュータ(7)より端子(231? 
)、(23G )及び(23B)に色信1.j、 Rc
八、Gc八及びB cΔが供給されるときには、前(も
しくは後)の走査線信号を補間信号としたノンインター
レース方式の赤、緑及び青色信号ReA、GC六及びB
CAが受像管(35)に供給され、これによるノンイン
ターレースの文字表示が行なねれる。
次に、第9図例は文字デコーダを有し、文字放送受信時
にこれより文字信号が得られ、この文字信号に基づいて
文字表革が行なわれる例である。
この第9図において第7図と対応する部分には同一符号
を付し、そのH″ト細説明ば省略する。
同図において、映像検波間に’8 (41からの映像信
号Svば、文字デコーダ (36)に供給される。そし
てこの文字デコーダ(36)において映像信号Svの例
えば垂直ブランキング期間に重畳された文字データが抜
き出され°ζ文字信号sc八へ形成される。
この文字信号SCAはΔ/1〕変換器(8)でデジタル
信号に変換された後、切換スイッチ(6)のB側の固定
端子に供給される。また、検波回路(4)からの映像信
号Svは同期分離開1/8(12)に直接供給される。
また、切換スイッチ(6)は文字デ:1−ダ(36)か
ら文字信号SC八が供給されるときB側に切換えられ、
切換スイッチ(13)はこのときA側に切換えられる。
その他は第7図例と同様に構成される。
この第9図例においても、倍速変換等の信号処理は子連
第7図例と同様に行なわれる。従って、映像信号Svの
受信時には、前後の走査線信号の加算平均したものを補
間信号としたノンインターレース方式の映像(?5号S
υが受像管(19)に供給され、これによりノンインタ
ーレースの画像表示が行なわれる。一方、文字デコーダ
(36)から文字信号SCAが供給されるときには、前
(もしくは後)の走査線信号を補間信号としたノンイン
ターレース方式の文字信号Sc六が受像管(19)に供
給され、これによるノンインターレースの文字表示が行
なわれる。
次に、第10図例は2ビ一ム方式の受像管、即ら、2つ
の電子ビームを蛍光面上において垂直方向に走査線間隔
の−ろ−の間隔を保って同時に走査するようにした受像
管を使用し、ノンインターレース表示をするようにした
例である。この第10図において、第7図と対応する部
分には同一符号を付し、そのNF細説明は省略する。
映像検波回路(/I)から得られる映像信号SVば、切
換スイッチ(37)のA側の固定端子に供給される。ま
たコンピュータ(7)からの文字信号ScAは切換スイ
ッチ(37)のB側の固定端子に供給される。
この切換スイッチ(37)は映像信号3 vの受信時に
はA側に切換えられ、コンピュータ(7)から文字信号
SCAが供給されるときには[う側に切換えられる。こ
の切換スイッチ(37)から1qられる信号は増幅器(
38)を介して受像’l?!’ (39>の第1の電子
ヒームに係る第1のカッ−F’ K +に供給される。
また、切換スイッチ(37)から得られる信号は切換ス
イッチ(40)のA側の固定端子に供給される。また、
切換スイッチ(37)から得られる信号は加算器(41
)に供給されると共にこの14号は1.11の遅延時間
を有する遅延線(42)を介して加算器(41)に供給
される。ごの加浣器(41)の出力信号は、レー、ル調
整器(43)でう−レベルとされた後、切換スイッチ(
4(1)の13側の固定端子に供給される。この切換ス
イッチ(4(1)は映像信冒−SVの受信時にはB側に
切換えられ、二lンビj、−タ(7)から文字信号Sc
Aがイハ給されるときにはA側にリノ換えられる。従っ
ζ、この明後スイッチ(4o)からは映像信号Svの受
信時には現走査線信号とIH前の走査線信号との加算平
均された信号が得られ、一方コンピュータ(7)がら文
字信号Sc八が供給されるときには現走査線信号が得ら
れる。
この切換スイッチ(4o)よりiMられる信旬は増幅器
(44)を介して受像管(39)の第2の電子ビームに
係る第2のカソードに2に補間信号とし“ζ供給される
また図示せずも、受像管(39)におい”ζは、水平偏
向走査及び垂直偏向走査は通常速で行なわれる。
この第10図例は以上のように構成され、映像信号S■
の受信時には結果的に補間信号として前後の走査線信号
の加算平均されたものが供給され、第1及び第2の電子
ビームによってノンインターレースの画像表示が行なわ
れる。一方、コンピュータ(7)から文字信号S(猶が
供給されるときには、結果的に補間借!)として前(も
しくは1&)の走査線信号が供給され、第1及び第2の
電子ビームによってノンインターレースの文字表ボが行
なわれる。
次に、第11図例は、赤、緑及びI号色信号が供給され
る外部入力端子を自し、2ビ一ム方式の受像管を使用し
た3管式プIコシェクタに適用した例である。この第1
1図におい′ζ第8図と対応する部分には同一符号を付
し、そのB’r−細説間は省略する。
同図においζ、映像検波回M8 +41がら謁られる映
像信号SVは輝度/色分舗回路(45)に供給される。
この分冊1回路(45)より胃られる輝度信月Y■はマ
トリクス回路(46)に供給される。また、分離回M&
 (45)より得られる色信号cvは色復調回1−品(
47)に供給され、これより例えば赤色差信号Rv−Y
y及び青色差イ:S 列’BV −YyがfJられ、こ
れらはマトリクス回I/R(46)に供給される。この
71−リクス回b’8 (4(i)からは映像信号s■
を形成する赤、緑及び青色信1づ−RV % G v及
びBVが得られ、夫々スイッチ回h’8 (4B) l
こ供給される。
また、二lンビュータ(7)よりl>jl、j了 (2
3R)、(23G)及び(23B)に供給される文字(
Frυ−3C八を形成する赤、緑及び11色(? 壮R
弘、Cc八及びB CAは、夫夫スイッチ回b’3 (
48)に供給される。
スイッチ回路(48)には、端子(49)より切換制御
信号−8(・か供給され、その出力側に映像信月SVの
受信時には、色信号Ry −G y及びBVが得られ、
一方、コンピュータt7>より端子(23R)、(23
G)及び(23Ii)に色信号Rc八、G r:八及び
BCAが供給されるときには、色信号RcA 、 G 
CA及びBCAが冑られる。ごのスイッチ回11(4B
)の出力側に1坪られる赤、緑及び青色信号は2ヒ一ム
変換回路(5(1)に供給される。この変換回路(50
)においては、第10図るこおけるような信号処理が夫
々の仏僧月にり=t して並列的に行なわれる。
また、この変換回路(50)には端子(49)より切換
制御信号Scが供給される。
結局、この変換量I♂8(5(+)からは、第1の赤、
緑及び青色信冒R+、G+及び133)IIζびに第2
の赤、緑及び19−仏僧υR2、G2及び丁32が得ら
れる。第1の赤、緑及び1j色信号Rt、G+及びB1
は、映像信号Svの受信時には、色信号Rv、Gv及び
Bvの現走査線(H号であり、コンピュータ(7)から
端子(23R)、(23G)及び(2311)に色信号
RC八、GCA及びBCAがイ」(給されるときには、
色信号RcΔ、GCA及びB Cへの現走査線信号であ
る。
これら第1の赤、緑及びrV色信号R1、Gs゛及びB
1は、夫々増幅器(51R+)、(51Cx)及び(5
1B>)を介しζ赤、緑及び古色両像を夫に発生ずる受
像管(52I?)、(52G)及び(5213)の第1
の電子ビームに係る第1のカソードに1に供給される。
また、第2の赤、緑及び青色信号R2、G2及びB2は
、映像信号Svの受信時には、色信号R■、GV及びB
vの現走査線信号とL H前の走査線信号との加算平均
された信号であり、一方、コンピュータ(7)から醋1
子(23+7 )、<23G)及び(231’0に色信
号RCA、GCA及びB CAが(Jli給されるとき
には色(i号Rに八、G艶及び13(・。の現走査線信
号である。この第2の赤、緑及び青色イご号R2、G2
及び+32は、人々増幅器(51Yン2)、(51C2
)及び(51B2)を介し゛(受像管(521ン)(5
2G)及び(52B )の第2の電子ビームに係る第2
のカッ−f” K 2に補間信号とし°ζ供給される。
この第1図例は以上のように構成され、映像信′FfS
■の受信時には、結果的に補間信号として前後の走査線
信号の加算平均されたものが供給され、受像管(521
ン)、(52G )及び(52B)には第1及び第2の
電子ヒームによって夫々ノンインターレースの赤、緑及
び青の画像表示が行なわれる。
一方、こ1ンピユーク(7)から文字信号SCAが供給
されるときには、結果的に?iti間信号色信号前(も
しくは後)の走査線信月が供給され、受像管(52R)
(52G )及び(52B )には第1及び第2の電子
ビームによって人々ノンインターレースの赤、緑及び青
の文字表革が行なわれる。
このように第8図へ・第11図例においζも、画像表示
は、前後の走査線信号の加q平均されたものを補間信号
として行なわれ、−力文字表月くは前(もしくは後)の
走査線信号を?lIi間信号とし°C行なわれるので、
上述第7図例と同様の作用効果を得ることができる。
面、」二連第7図〜第9図例においてはデジタル的に処
理するものであるが、アナログ的に処理してもよい。こ
の逆に第1θ図及び第11図例はアナ1コグ的に処理す
るものであるがデジタル的に処理しζもよい。
また、上述実施例においては、映像信号S■の受信時に
は前後の走査線の加算平均されたものを補間信号とする
ものであるが、例えばこの代りに本出願人による先願(
特願昭57−147225す)に記載されるように、フ
ィルタを用いて前後の走査線信号から7−1間借月を作
成するようにしても、Lい。
発明の効果 以上述べた本発明によれは、画像表示は前後の走査線信
号の加算平均されたものを補間信号とした映像信号に基
づいて行なわれるので、斜線部分に階段状の歪、いわり
)る1ギザ」が目立ワごとがない。また文字表フ1マは
、前(もしくは後)の走査線信号を補間信号とシ2ノコ
文字信号に基づいて1■なわれるので、INN色直解像
度大きなり)化がなり、鮮鋭な文字表示が行なわれる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第6図は人々垂直解像度劣下を説明するための
図、?(S7図は本発明の一実施例を示す構成図、第8
図〜第11図は人々本発明の他の実施例を示ず構成図で
ある。 +61(11)及び(13)は夫々切換スイッチ、(9
)はイ1η連変換回路、(15)は遅延線、Sv4;I
映像侶吋、Sc心よ文字信号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インターレース方式の映像信号供給時には前後の走査線
    信号より補間信号を作成してノンインターレース走査を
    すると共に、文字信号供給時には前もしくは後の走査線
    信号を補間信号としてノンインターレース走査すること
    を特徴とするテレビジョン受像機。
JP58148234A 1983-08-12 1983-08-12 テレビジヨン受像機 Granted JPS6039984A (ja)

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