JPS6039910B2 - 膨張性シ−ルの改良 - Google Patents

膨張性シ−ルの改良

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JPS6039910B2
JPS6039910B2 JP55047897A JP4789780A JPS6039910B2 JP S6039910 B2 JPS6039910 B2 JP S6039910B2 JP 55047897 A JP55047897 A JP 55047897A JP 4789780 A JP4789780 A JP 4789780A JP S6039910 B2 JPS6039910 B2 JP S6039910B2
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JP
Japan
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seal
mesh
operating
working
wall surface
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JP55047897A
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JPS5673265A (en
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ブルノ・デ・シブリ
ダニエル・ジヨサン
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Total Compagnie Francaise des Petroles SA
Original Assignee
Compagnie Francaise des Petroles SA
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Publication date
Application filed by Compagnie Francaise des Petroles SA filed Critical Compagnie Francaise des Petroles SA
Publication of JPS5673265A publication Critical patent/JPS5673265A/ja
Publication of JPS6039910B2 publication Critical patent/JPS6039910B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/46Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K15/00Electron-beam welding or cutting
    • B23K15/06Electron-beam welding or cutting within a vacuum chamber
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/02Details
    • H01J37/18Vacuum locks ; Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel

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  • Massaging Devices (AREA)
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  • Actuator (AREA)
  • Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は膨張性シールに関し、その配設付近に位置する
壁面に対して気密に密着されるような膨張性シールに関
する。
この種のシールは一般に、接触状態にある2つの構造物
間の線部分又は面部分を密閉するのに使われており、従
ってシール自体が綾状又は面状を成している。
このように使用されるシールは、接触する綾部分又は面
部分の片側に存在する圧力差に対し所定の大きさにまで
耐えられなけらばならない。これらの圧力差は特に、シ
ールの片側が高真空にされる場合には大きくなる。又上
記シールは、断面がほゞ円形を成すチューブあるいは棒
などのシリンダー状構造物を気密に把持するものに使わ
れる。
特にこのようなシリンダー状構造が気密隔壁によって囲
まれる密閉チェンバーを貫通する必要がある場合には、
それぞれチェンバーの壁部に生ずる関口をふさぐように
配置されシリンダー状構造物に対して密着する2つのシ
ールによって、チェンバーの気密性を確実に得ることが
できる。さらに詳しく言うと、チェンバーが溶接によっ
て相互に接合される2つのチューブ状構造物間を完全に
取り囲〈場合に、この溶接チェンバー内を真空にするた
めの気密性が確実に得られる。例えばこのような溶接は
、採油に使用する水中パイプの敷設時に、2つのパイプ
部材を接合するのに必要とされ、この接合工程は2つの
パイプ部材間のほゞ円形の接合部に沿った電子ビーム溶
接によって行なわれる。更に別の実施例としては、内部
の一定圧力が大気圧より大となるようなチェンバーを密
閉するのにも本シールを使用できる。以上のような例で
見られる1つの問題点は、密閉される構造物がボイラー
関連のものである場合には、表面の粗さ及び不均一性が
避けられず、そのため従来型のシールは使用できないと
いう点にある。
又パイプ敷設の上記の例にも別の問題点があり、これは
敷設されるパイプの開放端に追加のパイプ材を溶接した
後、さらに別の追加パイプ材を接合するためには先に接
合されたものも含めパイプの埋設部分を一定長だけ深め
る必要がある点に起因している。この操作を行なう場合
には、使用している装置特に位置付け及び溶接用の装置
特敏感で壌れやすし、ものを破損しないように充分な注
意を払う必要がある。従って、溶接チェンバ−を貫通す
る構造物用のそのチェソバ一部に設けられるシールは貫
通構造物の周囲に開放空間を生じ得るものなけらばなら
ず、開放空間の直径は構造物自体の直径の約2倍が必要
である。ところが従来知られているシールでは、シール
の作動位置で良好な気密性を得ると同時に、収縮した非
作動位置で充分な開放空間を生ぜしめることは不可能で
あった。
本発明はこれを可能にすることを目的とするものであり
、膨張用圧力が加わっている場合に作動位置にあってシ
ール壁面に対して気密に密着し、真空にされた場合に収
縮非作動位置にあってシール壁面から離れるような作動
部分を含む膨張性シールにおいて、該作動部分が複合材
から成り、該複合材は少くとも1つの弾性材を含み、該
弾性材には低伸張性のファイバーから成る広中可変形メ
ッシュの少くとも1つの集合体が組み込まれており、該
広中可変形メッシュが上記作動部分に非等方性特性を持
つ弾力性と機械的強度を付与し、これによってそれぞれ
作動部分が上託した収縮非作動位置になれるような弾力
性と上記した作動位置における圧力差に耐えられるよう
な機械的強度が上記作動部分に与えられると同時に、こ
れらの弾力性と機械的強度はシールが上記収縮非作動位
置にあるときシールと上言己壁面との間に生ずる開放空
間を制限するようなシールの外側強化材を除去可能とす
るようなものである膨張性シールを提供するものである
。こ)で「広中可変形メッシュ」という表現は、メッシ
ュが充分な空間を有しており、特に直交する2方向のど
ちらかの方向に伸長したときに完全にその形状が変形す
るようなメッシュを意味している。
本シールにおいて膨張用圧力及び収縮用真空どちらも存
在しない場合、膨張性シールの作動部分がその時に与め
る静止位置は、収縮非作動位置と比べ作動位置の方へ極
めて接近しているかあるいは少くとも接近している方が
望ましい。
この点は、良好な気密性を得る上では重要である。こう
すれば膨張性シールの作動部分は、作動位置で膨張硬化
はするが変形は生じないからである。時にシリンダー状
壁面の周囲に膨張性シールを設ける場合に、静止位置に
あるシールの作動部分が折り重なるのを避けることがで
きる。本膨張性シールでは、シール壁面に対して平行で
あると共に、作動部分のシール壁面とは反対側の方を閉
じそれによってハーメチックシールされた密閉部を形成
するように作動部部分に接合されている固定部分を含ん
でいることが望ましい。
大気圧より高い一定の圧力かあるいは大気圧より低い一
定の真空が上記の密閉部内に導入形成される一方、密閉
部内を直接大気と運速させることも可能である。第1の
圧力導入はシールの作動位置と対応しており、第2の真
空形成はシールの収縮非作動位置と、又第3の大気連通
はシールの静止位置とそれぞれ対応している。本シール
の作動部分は、シールされる構造物の粗い表面と接触し
その一様性でない表面に密着して確実に気密を保つこと
ができるようにする一方、非作動位置では望ましい収縮
位置にまで引っ込ませることができるような弾力性と同
時に機械的強度を備えた弾性ゴムなどの素材から成る。
又シール作動部分の弾力性は、シールの形状からして非
等方性で方向により異なった大きさとなる必要がある。
シールが回転体形状の場合には、この弾力性が半径方向
に沿ってのみ生じると共に中心から外周方向へ向かって
増大し、軸方向に沿った弾力性は事実上ゼロになること
が望ましい。このようにすれば、作動位置にあるときシ
ールに加わる膨張用圧力に対してシール作動部分は最良
の耐性を示す一方、シール内に低圧又は真空が形成され
た収縮非作動位置にあるとき作動部分に加わる応力に対
しても耐性が向上する。しかし弾性ゴム等の素材は充分
な機械的強度を有しているとか言えないため、シール作
動部分は前述したような複合材を使って構成する。この
ような複合材は、ェラストーマととその間にはさまれた
低伸張性の高強度ファイバーから成るネットを重ね合わ
せた複数の層から構成されるのが望ましく、このネット
はそれに含まれるメッシュによって一定の幾何学的変形
性を有する。これにより、ネットのメッシュを構成する
ファイバーそれ自体は伸張しないようにしながら、上記
したような条件にさらされるシール作動部分の機械的強
度を増大させることができる。作動部分を構成する弾性
材の各層には、天然ゴムやニトリルゴム、ポリクロロプ
レンゴム、ブチルゴム、クロロスルフオン化ポリエチレ
ンなどその他適当な素材を使用できる。
これら弾性材2層の間にはさまれるネットは、結び合わ
せたものでもよいし、又よじったり、編み合わせたファ
イバーであってもよい。これらファイバーには、天然フ
ァイバー、合成ファイバー、スチールファイバーその他
を使用できる。ファイバーはメッシュの各項点でそれぞ
れ結び合わせられるか、あるし、は溶着などによって接
合される。これらメッシュ集合体は、シールの2つの位
置に対応した条件下において、上述した複合材を構成す
る各種素材の良特性が損われないような温度で、オート
クレープのモールド内で硫化される。上託したシールの
2つの位置とはつまり、シール内部が超過圧力1バール
程度であるのに対しシール外側の一部が10‐2肌Hg
程度の高真空チェンバーと直接接するような圧力差にさ
らされる作動位置と、高真空チェンバーと比べれば低い
部分真空がシール内部に形成される一方その外側は大気
圧となるような非作動位置の2つである。シールの作動
部分を固定部分へ接合する場合には、特別の注意が必要
である。両者は、ワツシヤーとナットでロックされるネ
ジ切ボルトを使って接合するのが望ましい。シール作動
部分の壁部を貫通するボルト穴が卵形状に変形するのを
防ぐため、このような穴のある部分のメッシュネットを
もっと機械的強度の高に補強材に置き換えられる。この
補強材としては、例えばナイロンを使用でき、ネットに
接合される。一例を示せば、ネットの伸長度は140〜
150%であるのに対し、補強材の伸張度は実質上ゼロ
である。ネットと補強材との接合は、メッシュ集合体ネ
ットを硫化する際に同時に行なわれる。作動部分の壁部
を貫通するボルト穴は、打抜きで開けるのが部ましい。
本シールを構成する作動部分と固定部分は、上述した以
外の方法特に接着によっても接合できるが、この場合接
合部の気密性が充分確保できるものでなければならない
一例を示せば、本シール作動部分の壁部は次のものから
構成される。
すなわち、厚さが7/IQ肋の天然ゴム又はェラストー
マから成る中央層、厚さがそれぞれ14〜1比肋で中央
層の両側に1つつつ位置する2つの外側層、中央層と各
外側層との間に配置され厚さがそれぞれ3〜4/10脚
のメッシュを備えた2つのネット層、及び上記〆ツシュ
ネットの外周延長部に位置しネットと同じ厚さを有する
2つの補強材である。メッシュネットは、端部メッシュ
を重ね合わせることで連続構造となるように閉じられる
か、あるいは閉じられたネットが連続するように作成さ
れる。本発明の更なる特徴と利点は、図面を参照した本
発明の実施例に関する以下の詳細な説明から明らかにな
るであろう。
第1図は、固定部分8と作動部分から成る膨張性シール
を示しており、作動部部分は中央ストリップ1と側面チ
ーク(又は側面壁)2,3から成り、中央ストリップは
側面チークによって固定部分8に接合されている。
第1図に示した膨張性シールは作動位置にあり、作動部
分が中央ストリップ1を介して平面壁10に密接してい
る。
平面壁10に平行な中央ストリップ1は、側面チーク2
,3によって支えられ平面壁の片面上に沿って延び、両
側面チークは例えばボルトにより固定部分8に接合して
いる。このボルトは、図面上その軸4が示してある。し
かし側面チークを固定部分へ接合する手段はボルトに限
られず、その他適当な手段を用い得る。作動部分を構成
する1,2,3は、後述するように、内部に広中可変形
メッシュを備えた弾性材料で作られている。シールの作
動部分と固定部分が協働してハーメチツクシールされた
密閉部が構成され、この密閉部は第1図の実施例の場合
、ほゞ長方形を成す。別の実施例では、シールの平面壁
10及び固定部分8に平行で、平形リング状の剛性プレ
ートを用い、中央ストリップ1の内部を補強することも
できる。又図示のシールにはコネクター8aが含まれ、
これを通じて密閉部内の加圧又は減圧が行なわれる。図
面を簡単にするため、第1図以外ではこのコネクターを
省いてある。第la図は、第1図と同じシールを示して
いるが、このときの作動部分は収縮した非作動位置にあ
る。つまりシールが非作動位置にある場合、シールの固
定部分8は平面壁0に対して同じ位置にとどまるのに対
し、シールで限定された密閉部内が真空されることから
、中央ストリップは固定部分8に接近した位置へと収縮
し、平面壁10とシール固定部分との間には中の広い隙
間が生じる。図示していないが、加圧・減圧しないシー
ルの静止位置の場合、中央ストリップ1は第1図に示し
た位置とは)、同じ位置をとるが、中央ストリップは平
面壁1川こ対して圧接されず、その接触は気密を保持す
るようなものではない。第2図は、第1,la図に示し
たのと同様なシールの別の実施例を示しており、この実
施例ではシールの形状が長方形でなく、円形である。
つまりシールの固定部分8は環状で、平面壁10に平行
な平面内に位置している。この例では、例えば平行な平
面肇10と10aとの間に気密な円形チェンバーを限定
するためにシールが使われる。平面壁10aは、破線で
示してある。このように構成たシールの利点は、シール
の密接する平面壁10がシールの気密性を保持したまま
同一平面内で最初の位置からいくらか移動できるという
ことである。
つまり平面壁の移動にシールは変形するが、この変形は
作動部分の弾か性と伸縮性に基づくものであり、平面壁
10に強く密接する状態は維持される。シールのこのよ
うな挙動は、中央ストリップの形状が第1,la図のよ
うに長方形の場合より、第2図のように円形の場合のと
きの方が顕著である。第3図は、断面がほゞ円形のチュ
ーブや榛等シリンダー状構造物を気密に把持するのに用
いられるシールの作動部分を示している。
作動部分はスプール又はリール形状を成し、シリンダー
状の中央ストリップ1と横方向に延びる2つの側面チ−
ク2,3を備えている。これら側面チークは円錐台形の
両側表面と似た形状を成し、対称に位置しており、それ
ぞれの外側部分と内側部分が対向している。第3図に示
したシールの固定部分8(第4,5図に示す)は、同じ
くほゞシリンダー状で、作動部分の外側を閉じており、
穴4と対応した位置に穴を有するフランジを介して気密
に作動部分に接合されている。
これら穴には、後述するように、作動部分を固定部分へ
接合するためのボルトが競合される。又第3図には、作
動部分を形成する素材が成すネットの一部が示してある
このネットのメッシュを構成するファイバーが5、これ
らファイバーで限定されたダイヤ形の鋭角が6でそれぞ
れ示してある。作動部分の周囲外側には、ネットより機
械的強度の大きい補強材7が取り付けられ、メッシュ状
ネットが強化してある。
このように構成されているため、シール作動部分の弾力
性は非等方性で方向によって異なったものとなり、その
弾力性は半径方向に沿ってのみ生じ、側面チークの外周
から中心部方向へ向かって増大する一方、軸万向に沿っ
た弾力度は‘まゞゼロとなる。第4図は、第3図の作動
部分を有するシールで、作動位置にある状態を示してい
る。
第4図におけるシール作動部分は、この場合シリンダー
状の中央ストリップ1と2つの側面チーク2,3から成
り、全体が連続している。側面チーク2,3の外周部は
、穴4に摺合するボルト(図示せず)によって固定部分
8の綾部フランジ9に接続される。又、シールの作動部
分と固定部分の間の上下の気密接合を強化するため、環
状の対向するフランジ15,16が設けられている。作
動位置にあるとき、シールの中央ストリップーは、シー
ルで限定された環状空間13内に導入した超過圧力の作
用でシリンダー状貫通構造物の側面壁10‘こ固く密着
される。
この超過圧力は例えば1バール(絶対圧力で2バール)
程度である。一例として、シールの固定部分8は、溶接
等によりシリンダー状壁14の一端に固定される。シリ
ンダー状壁14はシリンダー状構造物の側面壁10と同
心状で、壁14の他端には別の同じシールが同様の方法
で固定される。シリンダー状構造物の側面壁10とシリ
ンダー状壁14と上下2つのシールとによって環状チェ
ンバー12が形成され、この内部が例えば10‐2肋H
g程度の高真空にされる。従って、環状チェンバー12
内で、シリンダー状貫通構造物の側面壁10に対して電
子ビーム溶接を行なうことができる。第5図は、第4図
のシールが収縮した非作動位置にある場合を示している
シール作動部分の形状は、環状空間13内に部分真空が
形成され、作動部分に大気圧が作用するために収縮変形
している。シール作動部分の構成部材には弾力性が付与
されているから、シールが収縮した非作動位置へ移動す
ることで生ずる開放空間は半径方向に沿って広がりを待
ち、その大きさはシリンダー状構造物の半径とはゞ同程
度となり、開放空間の半径はシリンダー状構造物の直径
をほゞ等しくなる。
すなわち、この半径方向の広がりは、従来のシールで通
常得られる大きさの100倍以上にすることが可能であ
り、収縮した非作動位置にあるシール自体の厚みの1M
音以上にすることができる。第6図は、2つのチューブ
部材を溶接で穣合することを目的とした装置の一部を示
しており、これら2つのチューブは両断面の接合後上述
したシリンダー状貫通構造物となり、又この装置では上
した上下2つのシールが使用されている。
この装層は下方チューブ部材17に固定されており、下
方チューブ部材17が上方チューブ部材18と接合され
る。19,20はそれぞれ3つのアームを有する総都部
片で、各アームはジャッキ21を介して接続されており
、ジャッキ21は上下2個のシャフト22”23に関し
て施回する。
装置には外側シリンダー状壁14を備えた電子ビーム溶
接チューブが含まれており、このシリンダー状壁14は
チューブ部材17,18と同心状に位置し、シリンダー
状壁14の頂部と底部は上下2つの端壁14aで限定さ
れている。上述したごとく、これら機壁のそれぞれに1
つのシールが取り付けられるが、第6図では上方シール
だけが見え、その中でも特に固定部分8、固定部分の綾
部フランジ9及び作動部分の上方側面チークだけが図示
されている。溶接用の環状チェンバ−12内は、管24
,26を通じて高真空にされる。図面を簡単にするため
、各シールの環状空間13内を超過圧力又は真空にする
同様の管コネクターは省いてある。第7図は、上述した
ようなシールの作動部分に使われる高弾性複合材の構造
を示す図である。
この複合材は、天然ゴムやェラストーマなどから成る中
央層26と同種の素材から成る2つの外側層27,28
で横成されている。これら各層の間に、低伸張性ファイ
バーから成る広中可変形メッシュを持つ2つのネット2
9,30が配置される。それぞれネット29,30と接
続し、シール側面チークの周辺部を形成する補強材31
,32も図示してある。前述したごと〈、望ましくは打
抜きで形成した穴4が固定ボルト(図示せず)を受け入
れ、ボルトの固定ナットがフランジ15の上方に配置さ
れる。第8,9,10図は、広中可変形メッシュを有す
るネットを示しており、これがシール作動部分を形成す
る複合材の一部を成している。
ネットはフィラメント5から構成され、お互いに交差す
ることによって角度6又は6aを持つダイヤ形を成して
いる。第8,9図に示したこの角度は鋭角で・それぞれ
シール作動部分の静止位置と作動位置に対応しており、
一方第10図に示した角度6aは鈍角で、これはシール
作動部分の収縮した非作動位置に対応している。作動位
置と静止位置にある場合、各メッシュで形成されるダイ
ヤ形の短し・方の対角線は、作動部分の収縮非作動位置
への移行時同部分の最大変形が生ずる方向に沿って位置
するのが望ましい。従って中央シリンダー1がシリンダ
ー状であるような第3図の例では、ダイヤ形の長い方の
対角線がその鞠方向と平行にされる。上述したシールは
、膨張性シールの作動部分とシールが密接する構造物の
側面壁の間に、複数の軸方向に分布した補助シールを配
置することでさらに改善することができる。
これら補助シールは膨張性シールと一体に硫化してもよ
いし、あるいは接着等適当な手段で膨張性シールに接合
される。補助シールは、例えば○ーリング等どんな形式
のものであってもよい。最後に、第4図のシールの更に
別の2つの実施例を第11,12図に示す。
第11図の実施例では、膨張性チューブ33が付加され
ており、この膨張性チューブは34で示したような断面
を有し、シール作動部分がシリンダー状構造物の側面壁
へ密着する力を増大させることを目的としている。
同様の目的で、第12図の実施例では、剛性リブ36が
作動部分の内側に設けられる。
これらチューブ33及びリブ35は、周知の方法で.シ
ール作動部分の内面に固定される。
シール作動部分の収縮振中度を減少させる必要が生じた
場合には、作動部分と固定部分の間に、適切な形状を有
し固定部分と平行なほゞ平面状の固定部材を設けること
ができる。この固定部村は、シールで得られる気密性の
有効度を損わないようにシール固定部分に接合される。
さらに、作動位置でシ−ルが密着する壁面からのシール
の分離を迅速に収縮できるような手段をシールに設ける
ことも可能である。
このためには例えば、一定の真空を保持し得るチェンバ
ーをシールに接近して設け、所望の時点でこのチェンバ
ーを直接シール内部と接続するようにすればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるシールの一実施例の作動位置に
ある状態を示す概略斜視図、第la図は、第1図のシー
ルが収縮した非作動位置にある状態を示す概略斜視図、
第2図は、本発明によるシールの別の実施例を示す概略
斜視図、第3図は、本発明によるシールの更に別の実施
例の作動部分を示す斜視図、第4図は、第3図のシール
作動部分が作動位置にある状態を示す概略垂直断面図、
第5図は、第3図のシール作動部分が非作動位置にある
状態を示す概略垂直断面図、第6図は、本発明によるシ
ールの一実施例を使用した装置であって、2個のチュー
ブ状構造物を電子ビーム溶接で接合するための装置の一
部を示せ斜視図、第7図は、本発明によるシールの一実
施例の作動部分を構成する複合材の外周縁近辺を示す概
略部分断面図、第8図は、静止位置にあるシールの作動
部分を構成する複合材ネットのメッシュを示すもので、
シール作動部分の表面と平行な面に沿った概略部分断面
図、第9図は、第8図と同様の図で、作動位置にあるシ
ール作動部分における同ネットのメッシュを示す図、第
10図は、第8,9図と同様の図で、非作動位置にある
シール作動部分における同ネットのメッシュを示す図、
第11図は、シール作動部分の壁部を複数の膨脹性チュ
ーブで強化した本発明の更に別の実施例を示すす垂直断
面図、第12図は、シール作動部分の壁部を複数の剛性
リブで強化した本発明の更に別の実施例を示す垂直断面
図である。 1・・・…中央ストリップ、2,3・・・…側面チーク
、4……ボルト軸(穴)、5……ファイバー(フィラメ
ント)、6・・・・・・ダイヤ形の鋭角、6a・・・・
・・ダイヤ形の鈍角、7・・・・・・補強材、8・・…
・固定部分、8a……コネクター、9,15,16……
フランジ、10,10a・・・・・・平面壁(側面壁)
、12・・・・・・環状チェンバ−、13・・・・・・
環状空間、14・・・・・・シリンダー状壁、14a…
・・・上下職壁、17・・・・・・下方チューブ部材、
18・・・・・・上方チューブ部材、19,20・・・
・・・端部部片、22,23・・・・・・シャフト、2
4,25・・・…管、26・・…・中央層、27,28
・・・・・・外側層、29,30・・…・ネット、31
,32・・・・・・補強材、33・・・…膨張性チュー
フ、34・・・・・・膨張性チューブ断面、35……剛
性リブ。 第1図 第1図−仇 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧力が加わつている場合に膨張しシール壁面に対し
    て気密に密着する一方、真空にされた場合にシール壁面
    から離れた非作動位置へ後退するような作動部分を含み
    、該作動部分が固定部分へ気密に接合されてシール壁面
    と対向する領域で閉じられ気密の密閉空間を形成すると
    共に、該作動部分が複合材から成り、該複合材が少くと
    も1つの弾性層を生み、該弾性層内に低伸張性のフアイ
    バーが組み込まれ且つ多数の交差点を持つネツト状パタ
    ーンに配向された膨張性シールにおいて、該フアイバー
    が各交差点で一体に固く結合されてダイヤ形のメツシユ
    を形成し、該メツシユが非等方性特性の弾力性と機械強
    度を与え、作動部分が上記後退位置を取り得るような弾
    力性と作動位置における圧力差に耐えられるような機械
    的強度を持つようにしたことを特徴とする膨張性シール
    。 2 上記作動部分の上記シール壁面とは反対側の部分を
    閉じると共に、ハーメチツクシールされた密閉部を形成
    するように、上記作動部分に接合さらた固定部分を含む
    ことを特徴とする第1項に記載のシール。 3 上記作動部分が上記固定部分に接合される箇所にお
    いて、作動部分が上記広巾可変形メツシユ集合体の代り
    により高い機械的強度を持つ補強材を含むことを特徴と
    する第2項に記載のシール。 4 膨張用圧力及び収縮用真空どちらも存在しない場合
    に、上記作動部分が作動位置と非常に接近した静止位置
    をとることを特徴とする第1項に記載のシール。 5 作動部分を形成する上記複合材が、高弾力性のエラ
    ストーマ及び低伸張性フアイバーから成る広巾可変形メ
    ツシユを有するネツトを重ね合わせた複数の層から成り
    、ネツトが該エラストーマ層の間に位置していることを
    特徴とする第1項に記載のシール。 6 上記低伸脹性フアイバーが、上記メツシユの各頂点
    で結び合わせられていることを特徴とする第5項に記載
    のシール。 7 上記低伸張性フアイバーが、上記メツシユの各頂点
    で溶接されていることを特徴とする第5項に記載のシー
    ル。 8 上記作動部分の作動位置において、上記メツシユが
    ダイヤ形を成し、該ダイヤ形の短い方の対角線が作動部
    分の収縮非作動位置への移行時同部分の最大変形を生ず
    る方向に沿つて位置することを特徴とする第1項に記載
    のシール。 9 シリンダー状壁面に対するシールを行なう環状のシ
    ールであつて、上記固定部分がほぼシリンダー状を成す
    と同時に2つの上下フランジを有し、上記作動部分がシ
    リンダー状ストリツプと2つの側面チークから成るリー
    ル状を成し、該側面チークが固定部分の上記フランジに
    固定されていることを特徴とする第2項に記載のシール
    。 10 上記作動部分を構成する複合材のメツシユがダイ
    ヤ形を成し、該ダイヤ形の長い方の対角線が上記シリン
    ダー状ストリツプにおいて、作動部分が作動位置にある
    ときのシリンダー状ストリツプの軸方向に沿つて平行に
    位置していることを特徴とする第9項に記載のシール。 11 上記作動部分の内側に接合された複数の膨脹性チ
    ユーブを含むことを特徴とする第1項に記載のシール。
    12 上記作動部分の内側に接合された複数の剛性リブ
    を含むことを特徴とする第1項に記載のシール。13
    平面状壁面に対するシールを行なうものであつて、上記
    作動部分がシール内を該壁面に沿つて平行に延びる剛性
    プレートによつて補強されていることを特徴とする第1
    項に記載のシール。 14 上記収縮非作動位置におけるシールの厚みが、シ
    ールと上記壁面との間に生ずる開放空間の約10分の1
    であることを特徴とする第1項に記載のシール。 15 上記収縮非作動位置において、シールとシリンダ
    ー状壁面との間に生ずる開放空間の半径方向に沿つた広
    がりが上記壁面の成す半径とほぼ等しいことを特徴とす
    る第9項又は10項に記載のシール。
JP55047897A 1979-04-11 1980-04-11 膨張性シ−ルの改良 Expired JPS6039910B2 (ja)

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