JPS59158796A - 液圧ジヤツキ及びその製造方法 - Google Patents

液圧ジヤツキ及びその製造方法

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JPS59158796A
JPS59158796A JP24492383A JP24492383A JPS59158796A JP S59158796 A JPS59158796 A JP S59158796A JP 24492383 A JP24492383 A JP 24492383A JP 24492383 A JP24492383 A JP 24492383A JP S59158796 A JPS59158796 A JP S59158796A
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hydraulic jack
hydraulic
jack
approximately
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ウイリアム・オー・ホルムズ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F3/00Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads
    • B66F3/24Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads fluid-pressure operated
    • B66F3/25Constructional features
    • B66F3/35Inflatable flexible elements, e.g. bellows

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は一般的には重量物体を動かす液圧シトツキに関
し、詳細には液圧流体、好適には水の充゛Cんに応答し
て平坦化した状賽から膨張状態に膨張可能の管状本体を
もっだ液圧ジヤツキに関ケるものである。
背景技術 本出願人は高いかつ重い操帆装置(riggin(1)
のづべての段階に関する鉄工としての仕事に30年以上
の経験をもっている。この仕事経験の間に火災、こう水
、爆発、材料落下、装置故障、地震の如き多くの異常な
非常事態に出くわした。かかる場合には携帯可能な有効
な持上げジヤツキが必要であった。例えばかかる多くの
、非常事態では人が重い物体の下に閉じ込められる結果
となり、このため人を助(プるためにその重量物体を迅
速に精密に除去する必要があった。更に、本出願人の仕
事の経験の間に重い機械、建物、飛行機等の如き重量物
を持上げ又は移動することに関して多くの問題に出くわ
した。
市場で入手し得る持上げジヤツキは多数あるが、それら
は引込められたジヤツキを動かすべき物体の下に入れる
ために、物体の下にかなり大きなずぎ間を必要とする。
更にかかるジヤツキの多くは巨大な荷重を能率的に、安
定に移動させるのに十分の構造的完全性と持上げ能力を
もたない。
巨大な荷重を動かずための従来技術の欠点の例はピサの
斜塔を不可避な破壊から救うためのジヤツキシステムの
無いことである。この塔は現在はぼ4度35分の角度で
、垂直線からほぼ16フイート(約4.88’ m )
傾き、その基礎の北側はその正反対の南側よりほぼ3フ
イート(0,9141n)高くなっている。本出願人の
液圧ジヤツキの融通性と順応性はこの重大問題を解決す
るジヤツキシステムを提供する。
上記の如く、巨人荷重を動かす能力をもつ多くの従来の
ジヤツキは極め°C複雑であり、一般に特別の液圧制御
I装置と、複雑なポンプ、ホース、弁の如き関連装置を
必要とする。というのはイれらは10,0OOpsi 
 (約700kg / c! )の範囲の圧力が作動す
るように設計されているからである。更に、かかる従来
のジヤツキはかさばり、コンパクトにして格納したり、
仕事現場へ運搬したりすることはできない。上記形式の
従来ジヤツキは例えば米国特許第2,200,661号
、第2,380゜152号、第3.026.541号、
第3,521.861号、第4..087,895号に
開示されている。
上記従来の問題の多くは本出願人の先の出願PCT/U
S78100029に開示した膨張可能な液圧ジヤツキ
により解決されるが、かかるジヤツキには他の欠点があ
る。例えば、特にジヤツキに折り目がついているときに
は、このジヤツキの破裂強度には限度があり、そのクラ
ンプされた端部に漏れが生じがちである。いろいろな欠
点をもつその伯の種類の膨張可能のジ1?ツキは米国特
許第2,976.888号、第3,121,577号、
第3.924,843号、第4,178゜015号に開
示されている。
発明の開示 本発明の目的は、高度の構造的完全性、持上げ能力、融
通性をもつ複雑でない、経済的な液圧ジヤツキ及びこの
ジヤツキの製造方法を提供することにある。この液圧ジ
ヤツキはコイル状にして格納、運搬ができ、作業現場で
巻戻して勅かすべき物体の下の非常に小さいすき間(1
インチ、即ち約25.4 min以下)に挿入すること
ができる。通常、250pSi (約17.5kg/d
)以下のライン圧力の水によるジヤツキの膨張はi o
oo分の1インチ(約0.0254 N )の如き小さ
な増分で物体を昇降させたり又は仙の移動をさせたりす
るために精密に制御することができる。このシトツキは
消防車等のエンジン駆動ポンプ、手動ポンプ又は一般の
庭用ボースによって駆動される。
液圧ジヤツキは、本体への流体の充てんに応答して平坦
化した状態から膨張状態へ膨張可能の不透過性の可撓性
材料からなる細長い、継目無しの管状本体からなる。第
一閉鎖手段(ユ本体が平坦化された状態にあるときに本
体の複合厚さと同−広がりをもらかつこの複合厚さにほ
ぼ一致する平坦化した形状に本体の第一端をシールする
。第二閉゛鎖端は本体の第二端をシールし、少なくとし
1つの液圧を取付り手段が本体を平坦化状態から膨張状
態へ膨張させるため本体内部に流体を選択的に連通させ
るために加圧液圧流体源に取付けるため第二IVI鎖手
段に固定される。
本発明の一特徴によれば、第一閉鎖手段は前記本体の第
一端を間にクランプさ氾る一対のクランプ板と、各クラ
ンプ板と前記本体の間に置かれかつ前記クランプ板の内
部縁上に延在づるリップをもった細長いエラストマーシ
ールと、予定辻力ぐ前記シールを予備圧縮するために前
記クランプ板を引張るための締付手段とを含んでいる。
本発明の他の特徴によれば、第一閉鎖手段を作る方法は
複数の弓状に配列した、本体を貫通した孔を形成し前記
孔を直線状に整列させるために本体を碇着して伸張させ
、シールした第一閉鎖手段を形成するために本体の開放
端をクランプする工程を含む。
本発明の他の目的と利点は以下の図に基づく説明から明
らかになるだろう。
発明実施の最良の態様 第1図はイタリーのピサの斜塔の低下した側の下に挿入
して、その有効寿命を実質的に延長させるためにそれを
直立位置に向け−C動かすための複数の液圧ジヤツキ1
0を示づ。各ジヤツキは少なくとも25トンを持上げら
れ、同時に作動する複数のジヤツキ(第10図)は無限
の昇降能力を与える。
システム、好適にはコンピュータ制御した本発明の液圧
ジヤツキを使用するシステムを使用することにより塔ベ
ースの高い側はほぼ4.5インチ(約139.7mm>
だけ容易に下げて、15世紀の位置に塔を戻して安定さ
せることができる。
現在まで、技術界で最も重い持上げ作業は1975年カ
ナダ国、モントリオールのヴエロドローム(V elo
dromc)の41,000トンの屋根の持上げであっ
た。この屋根は精巧なジヤツキ装置により上げられた。
この装置は高圧液圧制御システムと組合わされ、約4イ
ンチ(約101.6e)その中心を下げるものであった
。本発明者の比較的複雑でないジヤツキシステムはこの
種の持上げ作業を常7ムJ:りもずつど低コストで、一
層効率よくかつ迅速に、高い安全度をもって容易に実施
することができる。
勿論、このジヤツキは精密に制御した昇降力又は他の型
式の移動力を局限された区域に必要とする如き他の多く
の用途をもつ。例えば、このジヤツキは重い機械、車輌
、飛行機を修理や位置決めのために持上げたり、かじ取
幅の柱やドアが運転者を閉じ込めることの起る車輌衝突
の後に運転者を開放したりするのに使用でき、滅たこれ
らに関して当業者に明らかな多くの他の用途に使用Jる
ことができる。
第2図では、液圧ジヤツキ10は格納及び/又は運搬の
ためコイル状−に巻上げられている。第4図の如くこの
ジヤツキを巻戻したとさ、これは非常に粗い外形となり
、動かす対象物の下の小さなすき間(例えば1インチ即
ち約25 、4 mm以下)に挿入できる。この液圧ジ
ヤツキは加圧した液圧流体、好適には入手容易な水を充
てんするのに応じて第4図の如く平坦化した状態から仮
想線で示す円筒状にW、服する。例えば、加圧水は消防
車のエンシ・ン駆動ポンプ、手押ポンプ、普通の肘用ホ
ースによりジヤツキに供給できる。このジヤツキはシス
テム、圧ツノ板、その他の支承部材に関連して通常使用
され、一般には第1o、ii図に示す如く持上げ□ 用
の所望の有効表面積を与える形状に一致する。
第3,4図では液圧ジヤツキ10は細長い、織られた継
目無しの管状本体11からなり、これはほぼ0.15イ
ンチ(約3.81茹)厚ざの複合壁をもち、不透過性の
可撓性材料からなる。本体の材料は管11a(第6図)
に織られ、被覆され、少なくとも部分的に、硬化プラス
チック樹脂又はエクス1〜マー(例えば二1〜リルゴム
)の如ぎ接着剤やシール剤を含浸せしめられて、自由形
状にあるとさ、その平坦化状態からその膨張した円筒形
状態へ膨張可能になされる。管11aを構成する織物材
料(例えば充(んス1〜ランドに対して直角の向きをな
す縦糸端をもつストランド交差織り)は、1.5インチ
(約38.1mm)の綿の如くきス1〜ランドで織った
消防ボース材料で作ることができ、これは内部と外部を
ゴム張りどし、又は裏打ちなしのリンネルとなす。この
材料は極めて高い破裂圧力値と衝撃強度をもつので、好
適には用孔市場で入手できる比較的新しいポリエステル
くダクロン(D acron ))又は芳香族ポリアミ
ド繊維のうちの1つから作られ、これは通常の成形プロ
セスC結合された硬化ゾ)スチックC内外を被覆するか
、含浸Iしめられる。
かかる繊維の1、つはケウラー(KeVlar ) 4
97ラミド(aramicl)で、イー・アイ・デュポ
ン・デネムル・アンド・コンパニー(インコーホレーテ
ッド)製であり、これは430,000psiく約43
0,000x O,07kg / ci )の範囲の引
張強度と、19,000,000psi  (約19,
000,000x O,07kg/cut )の範囲の
弾性係数をもつ。もう一つの適した材料はケウラー29
で、これは前記と同じ引張強度と、9,0.00,0O
Opsi (約9,000,0OOX  O,07kg
 / ci )の範囲の弾性係数をもつ。上記ケヴラー
材料は有機性であるので、最も市場入手し得る樹脂と結
合して、所望の引張強度、弾性係数、良好な織物処理性
を生じる強靭性、高衝撃強度、良好な熱安定性、化学的
耐性等をもつ袷合槙造を提供することができる。ケヴラ
ー製の6インチ(約152.’4mm)直径の管状械4
】の−例は2×2バスケット織りをもつ 1.5(’1
0デニール、2プライ縦糸及び充てん糸である。
成形本体11にケヴラーを用いることはポリエステル−
ベースの本体より実質的に小さい本体伸びをりf’rl
Jに示し、シトツキの破裂強1哀を実質的に増り。伸び
の減少と破裂強度の増大は、例えば作業者の安定11−
を犠牲【こすることなしに、i 、 500ps :(
約1,500x O,07kg / ci >までの動
作圧力でジ4ノツキの極めて精密な制御された膨1皿を
与える。
熱プラスチック又は熱硬化性樹脂をガラス繊維と結合す
るためのプロセスはすべてケヴラー49に、僅かな変更
をして又は変更なしで、適用可能である。例えば熱硬化
性樹脂はフェノール樹脂、ポリエステル、エポキシ、ポ
リウレタン又はこれらの適当な混合物どづることができ
る。熱可塑性樹脂はポリエチレン、ナイロン、ポリプロ
ピレン、ゴム又はこれらの適当な混合物となし得る。ポ
リエステルは、人手容易であり、比較的安価ひあり、か
つ多くの複合構造への応用にm−rするために、通常使
用される。第8図に示す如く、硬化したプラスチック樹
脂は好適には外側エクス1〜マー被覆i1bと内側エク
ス1〜マーライナー11Cを形成する。
上記種類のプラスチック樹脂はその形成プロセスと共に
当業者に周知であり、従ってこれ以上詳述しない。選択
した樹脂は上記の望ましい性質の大部分を示すべきであ
り、また高い破裂、捲縮強度、可撓性、弾性メモリをも
ち、塑性変形を生じることなく容易にジヤツキを膨張、
収縮させ得るものとずべぎである。
第3〜5図において、第一閉鎖手段12は図示の如く本
体と同じ広がりをもつ平坦化形状に本体11の第一端を
シールする働きをする。閉鎖手段12は本体11の管状
の開いた第〜端をクランプするための一対の重ねた鋼ク
ランプ板13からなる。板13はねじ、ボルト、その他
の締付具の如き締付手段14ににり引かれてクランプさ
れる。露出した円味付きエラストマーの縁15は好適に
は内部縁又は各板13、衝合本体11に形成されて、第
5図に示す如く本体をなず織られた材料の摩耗を防止し
、シトツキの破裂強度、シール性を実質的に増大させる
ようになす。
所望ならば、エラストマーの被覆又は別個の細長い部材
(例えばニトリルゴム又はデヴコン社製のゴム状つレタ
ンフレクサン、 F 1exane9 /l )で作ら
れた薄いエラストマーゴムプラスチックシール16は各
板の内部端に結合又は別個取(−jけられる。
このシールは各板と本体11間に置かれ、仮の内部縁上
に延在づるリングをもつ。前記板をクランプして合わせ
たとぎ、シールは予定圧力の下で再圧縮される。
一対の整列孔17は板に形成され、これらはジーツキを
棒又はケーブルに取(=Jけるのに用い、ジヤツキを局
限されたスペース内に容易に適当に位置決めできるよう
になづ。更に、環状ブツシュ18はrR記孔ど整列して
板間にクランプされ、又は他の仕方で適当に固定される
。このブツシュはケーブル又は位置決め工具を孔を通し
て挿入するのを容易にし、板間に止め手段を提供し、本
体11のこの端に所望のクランプ圧力を精密に与える助
(プどなず。
第7図は第一閉鎖手段12の複合構造に織ったソックス
(sock) 19を取(=Iりて、その構造の完全性
とシール性を増J−ようになしたものを示す。ソックス
はポリニスデル(ダクロン、 I)acron )又は
ケブラー糸の如き本体11をなすのと同じ材料からなり
、好適には本体の第一端を閉じ込める綾織り生地を形成
し、即ち縦糸端を充てんス1−ランドに対してほぼ45
°に配置する。この配置(J、ジヤツキ中のこの端に破
裂強度を増づのを助ける。というのは縦糸と充てんスト
ランドが張力状態で置かれるからである。
ソックス19は好適には同じ樹脂を含浸され、又はエラ
ス1−マー含浸本体11として、第7図に示す形式の’
rVJ”?i的に一体化され)〔、流体密の複合構造を
形成せしめる。このソックスは好適には、第6図に示す
如く別個の構成部分どして形成覆るよりはむしろその一
体部分をなすように本体に織り込まれる。事実、一体化
した、単位の複合構造どして本体とソックス端を同時に
織ることによって、クランプ板は多くのジヤツキ用途に
おいて排除することができる。
ソックス19と同様に本体11は好適には外側プラスチ
ック(例えば二[〜リルゴム)被覆11bと、内側プラ
スチック(例えばニトリルゴム)ライニング11cから
なる複合平光をなす。前記被覆は高い強靭性をもち、摩
耗と破裂の可能性を除去し、11a記ライングの主な機
能と流体密のシールを保証することである。本体11及
び閉鎖手段12.20でシールした各端の複合構造は、
シ(1ツキ10の特疋の構造と用途に依存して、少なく
とも600ps i、(約(ioox O,07kg/
 +:i )好適にはそれ以上の内部破裂強度を示す。
第4,8図にa3いC1本体11の第二開/Iり端は開
ざされ、第二閉鎖手段20によりシールされる。第二開
鎖手段は好適には、カップ形ヘッド部4A21からなり
、これは環状端壁22と、本体11の第二端に延び入る
円筒状外壁23をもつ。一対の外側リング24を含むリ
ング手段は本体11の第二壁端を包囲して、これをヘッ
ド部月21の外壁23にクランプし−C1環状の静的シ
ールを形成する。
特に第9図において、外壁23はその周囲に形成した環
状リッジ25をもち、一対の軸線力向に離隔したカム作
用面2Gを形成りる。リング24のもつJij1様な形
状の環状カム作用面27は本体11をカム面26にクラ
ンプするために一体に形成される。かくして圧縮継手は
第二閉鎖手段20によって形成されて、ジヤツキ10の
この端に高効率の静的シールを形成し、その破裂強度は
本体11と閉鎖手段12のそれにふされしいものとなる
第8図は標準的な庭用ボースの如き一対のホース又はラ
イン31を液圧ジヤツキ10に選択的に連結覆る一対の
標準迅速−離脱型継手30を示す。各継手はヘッド部材
21の端壁22に固定したねじ山イ」取イ」具32と、
夫々のボース31の端に固定した取付具33をもつ。継
手30は標準設81どし、各板(=l具32゜33に標
準ばね偏倚又は圧力応答逆止弁をもつ。この弁はお互い
に取付具を離脱させたとぎに自動的に閉じる。この形式
の標準迅速−離脱型流体、継手はパーカー−ハニフィン
・コーポレーション(小ズーロッグ型40)、スナップ
タイ1〜・」−ポレーション等の周知の会社から容易に
入手できる。更に、標準抽気弁34が好適には端22に
ねじ山固定されて、ジヤツキの動作チャンバに液圧流体
が満たされたときに前記チャンバから空気を選択的に抜
くようになり、。
作動に際しては、液圧ホース10は第2図のコイル巻き
状態で格納されて、作業現場へ運搬され、迅速に巻戻し
、第4図の平坦化状態で持上げるべき物体の下に挿入さ
れ、下げられ、又は他の仕方で移動させられる。実際に
は、第二閉鎖手段20により閉鎖され、シールされる第
二端を除いて、ジヤツキの全厚さは1インチ(約25.
4mm)以下の全厚さを示づ。従って液圧ジヤツキの作
用部分は通常の液圧ジヤツキと異なり極めて小さいすき
間に挿入できる。前記通常のジヤツキは垂直に作動され
るピストン−原理で働く各端に人ぎな取付具をもつか又
は大きな厚さをもつ膨張形式のものであり、それ故大き
な垂直高さ又はずき間を作業のために必要とする。
上記の如く、孔16(第3.5図)は作業物体のFの適
当な位置にジヤツキを引込み、又は押込むためにケーブ
ル、剛性棒等を取付けるのを容易にづる。ジヤツキが適
切に位置決めされると、1つのホース31は継手30に
よりジヤツキに3!1!結され、標準水タップの如き加
圧液圧流体源に連結される。
前記流体源は45〜100pSiり約3.15〜?++
3 / cJ )の水圧の水を供給する。しかし250
psi (約17.5kg101K)を越える作業圧力
は多くの用途にとって好適である。別法どして、加圧流
体源は、消防車等に用いる形式の如き移動タンクから、
又はパケットや河川の如きその他の通常の水源から供給
するだめのエンジン駆動又は手動操作ポンプを含む。
所望ならば、標準圧力計をホース31に取付け−C1そ
の中の流体圧力を目で見るようになす。
更に、流量制御弁は液圧ジヤツキ内に連通した液圧流体
量、従ってその膨張速度を精密に制御覆るために加圧ホ
ース31に連結され、る。別法として、弁、又は第二弁
はドレンラインを構成づる第ニラインに連結して、ジヤ
ツキ中の液圧流体の川を精密に制御するようになす。こ
うして、垂直上昇、収縮の速度は1000分の1の段階
の如ぎ逐次段階で精密に制御することができる。かかる
精密制御は大型前浮船上の駆動シャフトの整列の如き多
くの用途で有利である。水の如き液圧流体を作業中に液
圧シトツキを膨張させる動作流体とし゛CC田川りれば
空気の如きガスの使用で通常量くわJ破裂の問題が排除
されるということは理解すべきである。
ジヤツキに水を最初に満たす間抽気弁34ば通常開いて
いて、その中に含まれた空気を排除゛りる。この空気は
自勲車のブレーキラインの空気抜ぎと同じ仕方で排出さ
れる。
ジヤツキ10の本体11をなす材料は破裂を起ずことな
しに凹凸面に掛合するのに十分な強靭+!l゛をもつの
で、多くの用途では、物体の逐次的持上げを容易にする
ために本体11の下及び/又は−J二に置かれる圧力板
の如ぎジヤツキ補助物を利用するのが望ましいことが分
かる。例えば、物体が5インチ(約127mm )持上
げられた後、4インチ(約101.6mm)の垂直高さ
をもつ支持ブロックが物体の下に挿入でき、第二の平坦
化した液圧ジヤツキ10(第4図)が物体と前記ブロッ
ク間に挿入できる。物体を支持するために第二のジヤツ
キに液圧流体を一部満たしたとぎ、第−液にジヤツキは
収縮して、除去することができ、その後第ニジ(!ツキ
は物体を更に持上げるために膨張させることh(できる
。この手順は、物体を所望の高さに持上げるために同時
に作動する1つ又は2つ以上のシトツキを用いて続けら
れる。
第9図に示す如く、複数のジヤツキ10は均等な流体圧
力を連結ボース31′を経て連通させて同時に作動させ
ることができる。各ジヤツキの各端に固定した第二取付
具32はかかる相互連結を容易にする。2つの取付具は
液圧流体をジヤツキに連通さゼるために可撓性をもつこ
とは明白である。例えば、両数付具は液圧流体をジヤツ
キに連通させてその膨張速度を2倍にし、又は1つのホ
ースだcJを加圧流体源に連結することもでき、他方の
iドースは流量制御弁によって精密に制御されるドレン
に連結することができる。
本発明のジヤツキ作動システムは多くの用途に使用され
、複数のジヤツキを直列に又はタンデム式に連結して単
一の可変制御弁装置によって同時に操作することができ
る1、この操作はコンピュータ制御して最大の効率と制
御を保証すること力(できる。一方、シトツキの何れか
又はすべては前記の逆止弁をもった迅速1lII脱継手
30を用いて別個に制御りることもできる。所望ならば
、膨張した液圧ジヤツキ内の水は標準ボートランドセメ
ン1〜の如き硬化性しメント材料で、個々に又は同時に
櫛換えて、インサイド(in−5ite)基礎を提供す
ることもできる。即ちジヤツキは除去されないものとな
る。
第10.11図は2つの寸法の液圧をジヤツキ10の持
上げ能力を示す。各ジヤツキは圧力板34上に設(ブら
れ、この圧力板は平らな支持面を形成刃゛るために用い
られる。周知の式によれば、持上は力は圧力×面積(F
=PA)に等しく、第10図のジヤツキで100psi
 (約γkg/ cJ >の内部液圧流体圧を考えれば
、2インチ(約50.8mm)の垂直高さへのジヤツキ
の膨張は5664ポンド即ち2.8トンの持、Fげ力を
生じる。同様に第11図に示す大容量液をジヤツキは2
インチ(約50.8mm)の垂直高さに膨張したとぎ1
6,000ポンド即ち8トンの持上げノjを与える。5
インチ(′約12.7n+m )の垂直高さの膨張は4
..700ボンド即ち2.35 トンの持上げ九を与え
る。
特定の液圧ジヤツキの長ざと直径は広範囲の用途に適し
7=設計とすることができる。例えば、第12図の液圧
ジlyツキの全持上げ能力は2インチく約50’、8m
m)の垂直高さから5インチ(約12’7mm >の垂
直高さへ膨張したときは減少したことが認やられた。上
方な持上げ力は自動車の中軸を持上げるために与えられ
る。これはジ17ツキが第4図に示す平坦化した状態に
維持されているときにその本体11上に第二圧力板34
を配置して液圧ジヤツキを水平の地面に置くことによっ
て行なわれる。次いで自動車の1つのタイA7を進めて
上方圧力板の上に載ゼ、こうしてジヤツキをその後膨張
させてタイヤと車軸を例えば5インチ(約127mm)
持上げることができる。
第12〜1G図は液圧ジヤツキの第二実施例10′を示
す。この場合、対応する構成部分と構造には同じ数字を
付しているが、同じ数字でプライム符号(′)を付して
第二実施例の変更した構成部分と構造を示している。ジ
ヤツキ10’ は本体11′をもち、これは前記した種
類の可撓性材料の1つからIZす、ジヤツキをコイル状
に巻上げることを可能ならしめ、また本体の第一端用の
第一閉鎖手段12′ と第二閉鎖手段20′ をもつ。
第二閉鎖手段は長手方向にスロワ[〜を何したプラスチ
ックリング4上に取付けた対をず外側ロックリング24
′ を含みこれはヘッドBli材21′ と共に圧縮継
手を形成する。ヘッド部材は環状のプラグ状マニホルド
の形で示されている。圧縮継手は高能率の静的シールを
作るべく本体11′のこの端をクランプする働きをづる
本発明の1つの新規な特徴の1つは、変更した第一閉鎖
手段12′ にある。一対の重ねた鋼のクランプ板13
′ はねじ14にまり木杯11′ の6・4人の17D
h文端を間にクランプするために用いられ、このねじは
第16図に明示づ゛る如く、下方板に作った適当にねじ
立てした孔にねじ込まれる。細長いエクス1〜マーシー
ル16′ は各クランプ板と本体11′間に置かれ、ク
ンラブ板の内部縁上に延在づるリップ4゜(第15.1
6図)をもつ。締付手段又はねじを回して板を引き合わ
せてクランプするとき、シールは予定圧力の下で予備圧
縮される。実際上、エラストマー(例えば90の範囲の
ジュロメータ硬度をもつ非補強の又はナイロン補強のニ
トリルゴム)のシールは板をクランプして合わせたとぎ
に僅かに(例えば0.25インチ即ち約6,35nun
 、)押出る傾向をもつことが分かった。シールの固有
の撓みと弾性メモリは本体がクランプ板への連結により
自然に近い構造転移を形成づることを可能にする。
閉鎖手段12′ にシール16′ を追加することによ
ってその破裂強度を、本体11′自身の破裂強度((伺
えば600psi即ち約4 、2kg/ cJ )を越
えてすら、実質的に増すことが試験によって認められた
。事実、rJ1鎖手段の破裂強度は、たとえ本体が試験
中に捲縮又(ユ縮れさ1士られても減少しないことが分
ったく管状本体又はホースの大部分の製造名はよじれ(
kink)圧力値は通常の破裂強度のほぼ半分になるこ
とを示唆する)。
改良した閉鎖手段12′の機能的要件に祠づる類Ifは
クラブ板13′を木どみなし、木の根をエクス1〜マー
シール16′ とみなし、根を碇着させる土地を本体1
1′ とみl:; 71ことのうちの1つとすることが
できる。特に、本体11が特定の持上げ作業中にいろい
ろな形状や圧力の下で撓むどき、シール16′ はクラ
ンプ板に対する転移媒体く即ち゛′根″)を提供して、
開鎖手段の一体化された構成部分に最大強度を与える。
類推を一歩進めれば、根の無い木が土地内に打込まれた
とすれば、それは強い風その他の横荷重を受けたとき土
地のレベルでぼさっと折れる傾向がある。
第16図において、シール碇着手段36は各クランプ板
13′ のみぞは(−1端15′(第15図)に形成さ
れて、シール16′ を固定し、クランプ板が合わされ
て固定されたとぎそしてジヤツキが加圧されたどぎに、
それがクランプ板と本体間から完全に押出されないよう
にする。図示の如く、かかる錠着手段は好適には、クラ
ンプ板の下面の長さ全体にわたって形成された細長い凹
所37と、前記凹所の両側面の中間にかつクランプ板の
全長にわたって形成された細長い切欠き38とからなる
シール16′ は凹所37内に配置した本体部分39と
、クランプ板の斜角(−1きの内部縁上に延在するリッ
プ40を含む。リブ41はシール上に形成され、かつ切
欠き38内に配置されて、クランプ板に対してシールが
長手方向に動くのを防止づる。第16図に示り如く、各
本体部分39の内側は夫々のクランプ板の下面と実質的
に同一平面に位置する。
第7〜21図は端閉鎖手段12′ を作る■稈を示J。
第13.21図を参照すれば、複数の横に離隔したポル
1〜孔42が本体11′ の二重層の開放端を貫通して
形成され、これらは弓形配列Aをなし、かつ本体11′
の長手軸線Xに対して横に形成されている。
2つの外側ポル1〜孔42aは本体を貫通して形成され
るが、前記板が所定位置にクランプされた後はそれらの
同じ場所に留まる。最後に、クランプ板13′が本体に
固定された後には、ボルト孔42はお互に対して直線関
係しく第21図)に整列する。これは第13図のクラン
プ板に貫通形成された直線状のボルト孔43と第15図
の7つのねじ14の前列の配列により表わされる如きも
のである。
第17〜21図に順次示される如く、ボルト孔42゜4
2aは、先ずパンチダイ44を本体上に置き(第17図
)、次いでパンチ46をパンチダイの各案内孔45゜4
5aを通して進めること(第18図)によって本体11
を通して形成され、その際7つの最前方の案内孔は形成
されたボルト孔42の弓状の形状に直面している。雌型
ダイ47は本体の下に位置し、パンチ46を受入れるた
めに形成した同様の孔列く図示・けず)をもつ。シール
16′ は次いで前述の仕方でクランプ板と本体(第1
9図)の間に適当に取付けられる。特に、各シールは第
16図に明示する如く、各クランプ板のみそ材端15′
(第13図)内に取付けられる。
第19図に示す如く、副組立体は次いで2つの外側ねじ
14′のみをポル1〜7t43a  (第13図)を通
して固定し、クランプ板をお互に固定することによって
、1着される。適当なジグと固定具(図示Uず)を使っ
て前記副組立体を整列させ碇着さける。
かくしてクランプ板のボルト孔43aと本体の整列たボ
ルト孔42aの間の本体の一部が圧縮されるが、前記板
間の本体の相対的長手方向の摺動を防止する程度に圧縮
されるのではない。第20.21図に示す如く、本体は
次いでお互いに対して直線関係しにかつクランプ板のボ
ルト孔43と整列させてボルト孔42を少なくともほぼ
整列させるために“長手方向に伸張せしめる。この伸張
工程は好適に本体11′ を膨張させることによって行
い、これによって本体は半球状の端部分を形成して第1
7図の矢印X方向に本体を引張る傾向をもつ。20ps
i  (約1.4b/cりの範囲の膨張圧力は伸張整列
作用を生ぜしめるのに満足であることが分かった。その
後クランプ板13′ はほぼ35トンのクランプ圧力の
下で本体上でクランプされ、その後残りの7つのねじ1
4が取付けられ、すべての9個のねじが予定のトルクで
締付けられて、予定のクランプ圧力を得るようになす。
上記工程を使用しない場合、7つの中間ボルト孔42を
本体に弓状の列をなして形成すること叫より始め、直線
状に最初に形成した対応リ−るボルト孔は本体が満ださ
れたとき長手方向に伸長覆る傾向をもつ。かかる伸長は
本体及び一体化された端閉鎖部の構造的完全性を弱化づ
るのみならず、端閉鎖部が連続使用の後に漏れを生ずる
ようになす。
米国性;′[第3.121,577号は一般的にこの問
題を認識しているが、そこに開示された弓形のクランプ
板は本発明により提供される如き有効な耐鋪えい性と構
造的完全性を提供することはできない。
例えば第15図では、碇着のために使う外側の2つのね
じ14は実質的にシール16′ の後方にかっ7つの前
方に配置され−C整列ざUられたねじ14の後方に配置
されていることが認められる。この配;jsは不利なり
ランプ圧力を除去する傾向を示゛す°。このような圧力
はジヤツキの漏れを生じがちな個所であるクランプ板の
前部かとに隣接して生じるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はイタリーのピサの斜塔を支持、動かし、適当に
位置決めするために本発明の液圧ジヤツキを適用した状
態を示す立面図; 第2図は運搬、格納の目的でコイル状になした液圧ジせ
ツキを示す図; 第3図は巻戻された平坦化した状態で使用準備のできた
液圧ジ↑Iツキの上面図; 第4図は第3図の矢印IV −IVの方向でとった平坦
化したジヤツキの倒立面図で、仮想線で膨張状態を示す
図; 第5図は液圧ジt・ツキの第一端の拡大断面図で、ジヤ
ツキの管状本体の第一端をクランプしてシールするだめ
の閉鎖部を承り図; 第6図は閉鎖部を形成する構成部分の分解図:第7図は
第5図の矢印VN −VLIの方向でとった複合構造を
示すジヤツキ管状本体の壁の拡大断面図;第8図はジャ
ツギの管状本体の第二端をシールづる圧縮継手と、この
上に固定した液圧取付具の拡大断面図: 第9図は同時作動するよう相互連結した複数の液圧ジヤ
ツキを示す端面立面図; 第10図と第11図は2つの異なった寸法の液圧ジヤツ
キの持上げ能力を示す図: 第12図は第二実施例の液圧ジヤツキを示す斜視図; 第13図はジヤツキの構成部分の分解斜視図;第14図
はジヤツキの縦断面図; 第15図は第14図の矢印W−双の方向でとったジヤツ
キの@閉鎖部の上面図; 第16図は第15図の矢印IVI −XVIの方向でと
った端閉鎖部の拡大断面図; 第17図乃至第21図は端閉鎖部を作る工程を示す図で
ある。 10・・・液圧ジヤツキ  11.11’ ・・・成形
本体11b・・・外側エラストマー被覆 11c・・・内側エラストマーライナー12、12’・
・・第一閉鎖手段 13、13’・・・鋼クランプ板 15・・・エラストマーの縁 17・・・整列孔     18・・・環状ブシュ20
・・・第二閉鎖手段  21.21’ ・・・ヘッド部
材24・・・外側リング   25・・・環状リッジ2
6・・・カム作用面   31・・・加圧ホース32、
33・・・取付具   34・・・圧力板36・・・シ
ール碇着手段 39・・・本体部分40・・・リップ 
    41°°°リブ42・・・ボルト孔    4
4・・・パンチダイ46・・・バンチ     47・
・・雌型ダイ。 特許出願人   ウィリアム・オー・ホルムズ手続補正
書(方式) 昭和59年 3月23日 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第24・4・923号2、発明の
名称  液圧ジヤツキ及びその製造方法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 氏 名  ウィリアム・オー・ホルムズ6、補正の対象
 委任状・図面 7、補正の内容 (別紙の通り) 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、細長い継目無しの管状本体を含み、前記本体は第一
    と第二の端をもちかつ前記本体をコイル状に巻上げるこ
    とが可能な平坦化した状態から液圧流体の充てんに応答
    して膨張状態へ膨張し得る不透過性の可撓性材料からな
    り、騎記本体が平坦化した状態にあるときに前記本体の
    複合厚さと同一の広がりをもちかつ前記厚さにほぼ一致
    する平坦化した形状に前記本体の第一端をシールする第
    一閉鎖手段を含み、前記第一閉鎖手段は前記本体の第一
    端を間にクランプさせる一対のクランプ板と、各クラン
    プ板と前記主体の間に置かれかつ前記クランプ板の内部
    縁上に延在ず兆リップをもった細長いニラストマージ〜
    ルと、予定圧力で前記シールを予備圧縮するために前゛
    記りランプ板を引張るための締付手段とを含んでおり、
    また前記本体の第二端をシールするための第二閉鎖手段
    と、液圧取付手段を含み、前記液圧取付手段は前記1本
    体をその平坦化した状態からその膨張状態へ膨張させる
    ために前記本体内部に前記液圧流体を選択的に連通させ
    るため加圧液圧流体源に取付けるための前記第二閉鎖手
    段に固定されていることを特徴とする液圧ジヤツキ。 2、特許請求の範囲1記載の液圧ジヤツキにおいて、前
    記本体が接着及びシール剤を含浸せしめられた織られた
    生地からなることを特徴とする液圧ジ17ツキ。 3、特許請求の範囲2記載の液圧ジヤツキにおいて、前
    記液圧流体圧力に応答しての、前記本体及び前記第一と
    第二の閉鎖手段の各々の内部破裂強度は少なくとも60
    0psi (約4.2kg/ c! >であることを特
    徴とする液圧ジヤツキ。 4、特許請求の範囲2記載の液圧ジヤツキにおいて、前
    記本体を構成する材料は前記本体上のエクス1〜マ=の
    外側被覆と前記本体内のエラストマーの内側ライナーを
    形成するためにエラストマーを含浸せしめられたプラス
    チック[fを含むことを特徴とする液圧ジヤツキ。 5、特許請求の範囲2記載の液圧ジヤツキにおいて、前
    記本体を構成する材料は硬化プラスデック樹脂を少なく
    とも一部含浸せしめられた芳香族ポリアミド繊維を含む
    ことを特徴とりるa圧ジヤツキ。 6、特許請求の範囲5記載の液圧ジヤツキにおいで、前
    記繊維は430,000psi  (約430,000
    X O,07眩/cIll)の範囲の引張強度と少なく
    と69百万psi  (約9百万X 0007 kg 
    / c! )の弾性係数をもつケウラー(Kevlar
     )を構成することを特徴とする液圧ジヤツキ。 γ、特許請求の範囲1記載の液圧ジヤツキにおいて、細
    長い凹所が前記クランプ板の内部縁の下側にかつその全
    長にわたって形成されCおり、前記シールは前記凹所内
    に置かれた本体部分をもち、前記本体部分の外側は前記
    クランプ板の内側と実質的に同一面内にあることを特徴
    とする液圧ジヤツキ。 8、特許請求の範囲7記載の液圧ジヤツキにおいて、前
    記クランプ板上に前記凹所の側面の中間に形成された細
    長い切欠きを含み、前記シールはこれに形成されかつ前
    記切欠き内に配置された細長いリブをもつことを特徴と
    する液圧ジヤツキ。 9、特許請求の範囲1記載の液圧ジヤツキにおいて、前
    記リップがその上に延在している前記クランプ板の内部
    縁ば面取りされていることを特徴とする液圧ジヤツキ。 10、細長い継目無しの管状本体を含み、前記本体は第
    一と第二の端をもち、そして接着及びシール剤を少なく
    とも部分的に含浸せしめられかつ前記本体をコイル状に
    巻上げることが可能な平坦化した状態から液圧流体の充
    てんに応答して膨張状態へ膨張し得る不透過性の可撓性
    の織られた生地から構成されており、また前記本体が平
    坦化した状態にあるときに前記本体の複合厚さと同一の
    広がりをもちかつ前記厚さにほぼ一致する平坦化した形
    状に前記水、体の一端を閉鎖してシールするための第一
    閉鎖手段を含み、前記閉鎖手段は織られて前記本体に構
    造的に一体化された織られた生地材料からなるソックス
    を含むことを特徴とする液圧ジヤツキ。 11、特許請求の範囲10記載の液圧ジヤツキにおいて
    、前記本体ど前記ソックスを構成する材料は実質的に、
    硬化プラスチック樹脂を少なくとも部分的に含浸せしめ
    られた芳香族ポリアミド繊維からなることを特徴とする
    液圧ジヤツキ。 12、特許請求の範囲11記載の液圧ジヤツキにおいて
    、前記繊維は430,000psi (約430,0O
    OXO,07kg / clr>の範囲の引張強度と少
    なくとも9百万psi  (約9百万x O,07kg
    / c! )の弾性係数をもつケヴラーを構成し、前記
    本体が1500DSi  (約10.5m / cif
     )の範囲の破裂強度をもつことを特徴とする液圧ジヤ
    ツキ。 13、特許請求の範囲10記載の液圧ジヤツキにおいて
    、前記ソックスが前記本体と共に単位の複合構造として
    織られていることを特徴とする液圧ジヤツキ。 14、膨張可能の液圧ジヤツキの管状の可撓性本体の二
    層開放端に端閉鎖部を作る方法において、弓状列をなし
    かつ前記本体の長手方向軸線に対して横に前記開放端を
    通し゛C複数の離隔したボルト孔を形成し、前記ボルト
    孔の両側に前記開放端を碇着し、お互に直線関係に前記
    ボルト孔を少なくともほぼ整列させるために前記本体を
    伸張ぼしめ、シールした端閉鎖部を形成するために前記
    開放端をクランプする工程を含むことを特徴とする方法
    。 15、特許請求の範囲14記載の方法において、前記碇
    着工程とクランプ工程の各々は前記開放端上に一対のク
    ランプ板を固定することを含むことを特徴とする方法。 16、特許請求の範囲14記載の方法において、前記伸
    張工程は前記本体を加圧流体で膨張させることを含むこ
    とを特徴とする方法。 11、特許請求の範囲15記載の方法において、前記伸
    張工程は前記本体を加圧流体で膨張させることを含むこ
    とを特徴とする方法。 18、特許請求の範囲14記載の方法に33いて、前記
    碇WI稈に先立って各クランプ板と前記本体の間に細長
    いエラストマーシールを取(1−4プる工程を含むこと
    を特徴とする方法。 19、特許請求の範囲16記載の方法において、前記取
    (1工程は前記クランプ板のみそ材端に前記シールを取
    付【ブて固定覆る工程を含むことを特徴とする方法。
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