JPS6039862A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置およびその製造方法

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JPS6039862A
JPS6039862A JP58146656A JP14665683A JPS6039862A JP S6039862 A JPS6039862 A JP S6039862A JP 58146656 A JP58146656 A JP 58146656A JP 14665683 A JP14665683 A JP 14665683A JP S6039862 A JPS6039862 A JP S6039862A
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groove
main surface
capacitor
silicon
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Kazushige Minegishi
峯岸 一茂
Takashi Morie
隆 森江
Ban Nakajima
中島 蕃
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/01Manufacture or treatment
    • H10B12/02Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/03Making the capacitor or connections thereto
    • H10B12/038Making the capacitor or connections thereto the capacitor being in a trench in the substrate

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明G−ユ、シリコン基板表面に形成した溝表面にキ
ャパシタを形成することVC工り、メモリセルキャパシ
タの容量を増加1−ることができる半導体記憶装置Vこ
閏するものである。
(従来技術) 素子の高¥171u、高集積化のもつとも進んでいる半
導体記憶装置に用いらf’l、ているlトランジスタl
キャパシタ形のメモリセルにおいて、該メモリセルの断
面を第1図に示すようVC、キャパシタ100はシリコ
ン基板表面に平面的に形成さn、でいる。19はN形層
、20はゲート電極なf示す。素子の高密度、高集積化
を図るためメモリセルを縮小すると、キャパシタ面積も
縮小し、該平面キャパシタp(二を−いてはキャパシタ
容量の減少4:招き、メモリセルの出力信号電圧の減少
、アルファH等vc、J:り誘起さ才するい2−)ゆる
ソフトエラーを起こし易く〃ろ欠点があった。−t1コ
、キャパシタ谷44.7(’ I冑IJI11するため
Vこシリコン基板表面に溝に形成し、イ、Nj内面VC
キャパシタを形成する場合VC、S−いても、(001
)面ケ主表面と−1る通常のシリコン基板のオリエンテ
ーションフラットは(110)佃1方向であ/、)こと
、ツ、−1(ひ、通常のパターニングはオリエンテーシ
ョンフラットの方向Vこ31′行ま1ヒは垂11力同V
C行わ)1.ることVこより、溝側面とシリコン主表面
との交に1昶は(110)fill力回となる。その場
合、シリコン主表面Vこほぼ垂直VC形成された溝側i
r+i &J: (l t o )而VClよ?よ等し
くなる。酸化雰囲気中の熱処理eこよりシリコンリ、(
:板表面Vて形成さ:JL、2)シリコン酸化膜の厚さ
は結晶面VCより異っていることが文献[: Jour
nal of the Electrocllemic
al 5ociety。
vol、 121. No、 12. pp、 161
3−1616 (1974)、1にニジ知らitでいる
。例えは、927℃のドライ酸素中でシリコン基板の酸
化を行つプむとき、(200)面上VC23OA厚のシ
リコン酸化膜が形成されるのに対し、(110)血」ニ
レ(け350 A厚のシリコン酸化膜が形成さ)する。
そのため、はぼ(110)而を側面とする溝に形成され
たキャパシタの単位面積あたりの容Nは、キーVノシシ
タ絶縁膜としてシリコン基板表面を酸化1.7で形成し
たシリコン酸化膜を用いた場合、(001)主表面に較
べて(ilo)側面では小さいという欠点がある。第2
図に、溝側面の結晶面オはぼ(110)面とした溝形キ
ャパシタの溝側面における面′積と容量の関係を示す。
才に、第2図には比軸のために、シリコン基板の主表面
(0011面上に形成したキャパシタの面積と容−七の
関係ケ示す。この場合シリコン酸化膜厚は300Aであ
る。第2181から容易にわかλ)エリに、(110)
面食溝1111而とする溝キャパシタの溝側面にお・け
る単位面積あたりの容量は(10(1)面に形成された
キャパシタの約70係である。このため溝側面積の増加
分から期待される容量」゛、イ加分の約70係の容量増
加が得られるにすきないという欠点があった。
(発明の目的) 本発明Qユこfl、 l−、の欠点を除去−/−るため
、(’too)面を主表面と−4−ろシリコン基板表面
に形成した溝の側面の結晶面を(1001面にほぼ産性
にすること[より、溝内面に形成するキャパシタの容量
食増加することケ目的と1″る。
(発明の構成) 王11+、の目的を達成するため、本発明は主表面全(
100)面とするシリコン基板の主表面に形成された溝
孕含む領域(Iこ形成さ11.たキャパシタにおいて、
該溝側面が該シリコン基板の主表面rcは11乎直であ
り、かつ、丘亥W11則面とJ1亥シリコン基板の主表
面との交線が(100)軸方向にほぼ平行であることを
特徴とする半導体記憶4ぐlj!′+1を発明の9旨と
す、7)ものでイりゐ。
さらに木i6 ’!jJ Itj、 (100)面ケ主
表iN 、!=71− ルシリコン基板衣面(tt二耐
エツチング膜を形成する工程と、該シリコン基板表面に
形成さ7+、る溝のIll面と該シリコン基板の主表面
との為す交線が(100)軸方向にほぼ平行となろよつ
しく一1該耐エツナング1換をバターニングする玉イ呈
と、該パターニングした面1工゛ンチング膜金マスクV
L H亥シリコン基板表面VC溝を形成する工程と、該
溝内面を含むシリコン基板表面の所定’+itl域に、
該Iフr定領域を囲むシリコン基板の導電形とtま異な
る専′亀形層を形成する工程と、1没化ろy囲気中の熱
処理にエリ溝円面を含むシリ−37基板表面にシリコン
酸化膜を形成する工程と、該γ141部分含む7リコン
基板衣血の1ツ1定領域に電・極?C形成することによ
りキャパシタを形)j′i、する王、僅を含むこと(イ
):特徴とする半導体記憶装置jイの製造力広孕発明の
殻旨とするものである。
次に不発明の実施例を添・1・J路l 11+1 +c
”ついてi発明する。々寂実hイ4例柑一つの例示で3
i、って、本発明の精神ケ逸脱しない範囲で神々の変更
あるいは改良を行いつることは8つ可でもない。
第3図(a)は主表面2 (1oo)面とし、オリエン
デージョンフラット’i <i i o>方向とする通
常市販さノ′シているシリコン基板である。該シリコン
基板表面しこ形成する溝の側面と該シリコン基板の主表
面との為す交線が<100>軸方向に平行となるよ′)
tic溝全パターニングするには、第3図Ca)に示す
ように矩形溝パターンの一辺を該オリエンテーションフ
ラットと45度の1η度を為すように形成1−る必要が
ある。一方、第3図(b) VC示すようにオリエンチ
ー7ヨンフラツトケ(100)軸方向vc形成した主表
面全(100)面とするシリコンノ、(・板を用いると
、上^1コ矩形溝パターンの一辺k 該オリエンテーシ
ョンフラットに平行または垂直にとめことにエリ、該溝
側面と該シリコン基板の主表面の為゛丈父1腺*<10
0>軸方向に平行に−す−ることかできる。
通常の半シフ坏記憶装置の製作vLPいて0」−1一つ
の基準線としてノリコン基板のオリエンチー7ヨンフラ
ソ]・ケ用い、該オリエンチー7ヨンフラソトVこ平行
1瓦は垂直な1目線を基本とした図形により回路音形成
している。そのため、不発明においては、オリエンテー
ションフラット%: < 100 > 1111方回に
平行C・こと−フl?:、ノリ1ン基4反を用いること
が望ましい。そこで、以下の実施f+1]VCついては
、オリエンテーションフラットを< 100 > l1
ll方向とした主表面(1001面のシリコン基板を用
いて説明する。
(実施例1)比抵抗3〜5Ω−cm (1) p J杉
シ1ノコン基板を用いて、キャパシタ領域のシリコン基
板表面層にN形層を形成する場合について説明する。N
形シリコン基板會用いる場合には、キーYパシタ’Sl
域のシリコン基板表面層に;1;つ素等の不純物により
P形層を形成すればよい。第4図は、第3図(b)に示
したような矩形iシtノ;ターンの一辺を[010]軸
方向に形成したとき4r[100:]1’lll方向の
断面図である。P形シリコン基板1 」二に耐エツチン
グ膜と12で例えばシリコン酸化膜2をjす、さ0.5
μmないし1.0μm形成する〜シリコン酸化膜はシリ
コン基板lの熱酸化またはシランおよび酸素の化学的気
相成長法(CVD)により形成する。該シリコン酸化膜
は、ツクターニングしたレジストヲマスクに反応性イオ
ンエツチンク゛CRI E) V(よりエツチングし2
γrrt、 3 ’cc形成する。RI Eは、例えば
CF、、Fi・工ひ水素を用いて、圧力0.01 to
rr 、 RIi’出力0.2 /:rいしく)、5W
 / clrで行う、?& TIC,該レジストを除去
したのち、シリコン酸化flu 2 ’r:面士エツチ
ングマスクとしてシリコン基板エン: RI E V?
cよりエツチング“する。シリコン基板のRI E条件
は、例えd゛、CBrF3y;r用い゛C圧力14 m
 torr 、 RF出力0 、 I W/cnIとす
る。該IζIE条件に2Lリアンダーカツトが無く、溝
側面がシリコン基板主表面にはr/ま垂1自な溝を形成
することができる。以下て述べるキャパシタ電極層によ
り線溝が叩め込捷れるためには、線溝の11−は該キャ
パシタ電極層の厚さの2倍以下が望4しい。例えば、該
キャパシタ電極層として厚さ0.311mの多結晶シリ
コン膜を用いるとき、線溝1161を0.5μmとすノ
1ば、線溝?[−児全に埋め込むことができる。HIE
にエリ発生する該溝内面の汚染またはタメージ層を除去
するために、例えば弗酸:硝酸:酢酸を1 : 999
:100の体積比で混合した混酸により該溝内面ヲ20
0ないし500^エツチングする。シリコン酸化膜2を
緩衝弗酸液にエリ除去したのち、第5図に示すように、
溝3を含むシリコン基板表面にリンを含むシリコン酸化
膜4全形成し、熱処理によりリンを拡散させ、シリコン
基板表面にN形層5を形成する。リンドーグシリコン酸
化膜4は、シラン、ホスフィンおよび酸素を用いて35
0ないし500℃のCVD法にエリ形成する1、リンド
ープシリコン酸化膜を用いた場合、窒素中、 1ooo
℃、1時間の熱処理に、Cり表面濃度9 X 10I1
0l8’ 、接合深さ0.2μmのN形層を形成するこ
とができる。ここでFiN形層の形成にリンドープシリ
コン酸化膜からのリン拡散音用いた場合を説明したが、
リンに代えで砒素等のN形不純物をドープしたシリコン
酸化膜を拡散諒に用いることもできる。また、ホスフィ
ンガス等のN形不純物衾含むガスVこよる気相拡散を用
いてN形層を形成しても差し支えない。
次に、リンドーグシリコン酸化膜4に緩衝弗酸液により
除去したのち、第6図に示すようにキャパシタ絶縁膜と
してシリコン酸化膜6を形成する。シリコン酸化膜tま
、シリえば、ドライ酸素中テ900℃、;(5分の熱酸
化VC工、!l) (001)向上に7!;iさ約15
0 ′A影形成ることができる。該溝側面はシリコン基
板の主表面VCはぼ垂直であり、かつ、該j14側面と
、シリコン基板の主表面との交線が(0111軸にほぼ
平行となるようにパターニングしているため、該溝側面
は(ioo)面にほぼ平行で7らる。従って、該r1q
側面とシリコン基板主表面十Vこはほぼ等しい厚さのシ
リコン酸化膜を形成す/:)ことができる。
次VC1第7図に示すようV(]、7ランお工ひポスフ
ィンのCVDr去によりリンをドープした多結晶シリコ
ンI1m ?C堆積(7たのち、パターニングしたレジ
ストヲマスクVこしてエツチングを行い多結晶シリコン
膜によるキャパシタ?II極7を形成する。該リンドー
プ多結晶シリコン膜の厚さは、前述したように、溝3の
幅のl/2よりはJlいことが望ましい。リンドーグ多
結晶シリコン膜に代えて、不純物をドーグしない多結晶
シリコン膜ケ堆積したのちイオン注入によりリン金徐加
し2てもよい。その際の形J1y、条件としては例えば
、不純物をドープしない多結晶シリコン膜をシランのC
VD法にJ:り厚さ0.3 /hn堆積したのち、注入
エネルギー70KeV、注入泄I X 101″cm=
でリンをイオン注入したのち、屋素中。
1000 C,30分の熱処理な行えはよい。リンドー
プ多結晶シリコンに代えて砒素%)ドープした多結晶シ
リ:lンあるいは、気相からの拡散でリンまたは砒素を
多結晶シリコンに添加してもよい。
(実施例2)実施例1では、キャパシタ形成領域のシリ
コン基板表面に、該キャパシタ領域を囲むシリコン基板
の導電形とは異なろ導電形の導電層を設けた場合につい
て説明したが、第8図に示すように、該導電層を設けな
いキャパシタを形成することもできる。この場合には、
実施例1の工程において、第5図に対応する工程を省略
する。第8図に示すキャパシタを1トランジスタlキヤ
パシタ形のメモリ七ルに適用して、キャパシタに電荷を
貯えるには、キャパシタ領域のシリフン基板表面に反転
層を形成す^ために必要HTlf、用以上の゛屯圧勿キ
ャパシタ電4べに印加する心安がある。尚図中1(ζE
 ))形シリコン基板、6はシリコン酸化膜、7は多結
晶シリコン膜を示す。
(実施例3)シリコン基板表面の所定領域にシリコン基
板の導1(毛彫とVま異なる導電形をもつ、いわゆるシ
ェルが形成さ、tL、核つff−ル内部Vこ実施例IK
述べたキャパシタを形成する場合を説明する。第9図に
示すようにN形シリコン基板8 (D 表面K P形つ
ェルS)定形成するVC娃、イメン注大または気相拡散
法または固相拡散法により該シリコン基板表面にP形不
純物をドーグする。
例えば、ポウ累衰:イオン注入し、接合深さ5μmnの
P形りエル孕形成するにVl、パターニングしたレジス
Ifマスクに注入エネルギー40KeV。
注入情用12〜101BcIn−’の榮件でホウ素をイ
オン注入したのち、レジス1lt−除去し、窒素中、1
100〜1200 ’Cで5〜lO時間の熱処理ケ行う
。次いで、実施例1′″c6兄す[シ1ヒように第9図
に示すP形つエル9内に接会深さよυ浅い溝を形成し、
線溝を含むキャパシタ形成領域を囲むシリコン基板表面
に、該キャパシタ領域を囲むシリコン基板領域であるP
形つェル9の導電形とtit異なる導電形の導電層5會
形成し、熱酸化により7リコン酸化膜6會形成し、キャ
パシタ電極7を形成すめ。
(実施例4)実施例1.2および3ば、キャノ(シタ単
体の形成法1cついて述べ斤が、実施例4では、いわゆ
るlトランジスタlキャノ(シタ形のメモリセルに実施
例1を5色用した場合の形成法について説明する。
第10図はP形シリコン基板lの主表面である(100
)面に素子間分離用シリコン酸化膜10ヲ形11y、L
、たのち、パターニングしたレジメ) 11 iマスク
に該シリコン基板表面のキャノよシタ形成領域に例えば
、砒素を注入エネルギー80KeV。
注入量7 X 1012cm−2の条件でイオン注入し
、N形j@12を形成する。
次に、第11図に示すようVこ、熱酸化にエリ厚ざ20
0〜500人のシリコン酸化膜13を形成し、次いで、
シラノおよびアンモニアを用いたCVD法によりJLy
を500〜200OAのシリコンブ化)換14ケ堆稍し
、仄いでシランあ・工び酸素を用いたCVD法にエリ厚
さ0,7〜1.0μmのシリコン削化膜2を堆積l−1
、リソグラフィーにエリパターニングさf1タレシスト
層15 p形成する。次いで、パターニングしたレジス
トバタンをマスクにシリコン酸化膜2.シリコン慴化膜
14.I、−よひシリコン酸化1漠13をflもI 1
vにエリコニツテングする。
次いで、レジ−スト151f除去したのちシリコン1テ
?化膜2をエツノーングマスクとし7て、実施例】で述
べた方法に、l:リシリコン基板衣面1c RI Eに
よジ溝を形成し、混酸に、r、り溝内面をエツチングし
、シリコン171y化膜2全除去する。
次に、第12図Vこ71<す工うに、リンドーグシリコ
ン酸化1漠4を溝内に堆積したのら、実施例1で述べた
熱処理中柱りこより該構内面にリンを拡散し、N形層5
を形成する。ここで、溝内面に形成したN形層は、シリ
コン基板の主表面に形成したN形層12と接続している
。次いで実施例1で述べたように、リンドープシリコン
酸化膜4會除去し、熱酸化VCJ:リシリコン酸化膜6
ff。
形成丁^。
次に、第13図に示すように、多結晶シリコンにエリキ
ャパシタ電極7を形成踵その表面を酸化(2、シリコン
酸化膜16を形成する。トランスフアゲ−1−11−1
トランジスタのゲート絶縁膜17として例えばシリコン
酸化膜F、H100ないし500人形成したのち、ゲー
ト電極18と(2て例えばリンをドーグした多結晶シリ
コンあるいtま、モ1ノブデン、タングステン等の高融
点金トハあるいはシリザイド化合物ヶ形成し、キャノく
7タ奄極7お、【びゲート電極18をマスクにソー〜ス
お工びドVイン用のN形層19を形成する。
次に第141凶(a)に示す工うVtZ 、層間絶縁膜
として例えばリンドープシリコン酸化喚20を堆積し、
コンタクトボール21ケ形成し、アル1ミニウム配緋2
2を形成する。
第14図(b)に、第14図(a)に対応するメモリセ
ルの平面図を示す。セルキャパシタ領域内の斜線部に溝
が形成;工;Itている。
第15’図お工ひ;T′λ16図は、メモリキャバシク
幀域内に形成″fλ) 6’+ :3のレイアウトfl
J k示す。実施例1で述べ1こ↓うvC1C1出図5
こ示ず溝において、線溝は<01.0>軸方向vCf伺
は平行1(形成されている。
第16図においても、?1存3は< 010 >軸方向
にほぼ平行に形成さ旧、でいる。
(発明の効果) 斜上のように、本発明によノ1.ばキャパシタii+−
+域に形成さiLR溝VCおいて形溝1111向け(1
00)面にほぼ平行−C;、1’) 2)ことから、7
tな1lil1面にゲート酸化j換として熱11ザ化V
CJ:り形成σ才りるシリコン酸化膜厚はシリコン基板
の主表面に形成さ才りる膜厚どI:1ぼ同じであるため
、従来、Bio)面tこはeヨ半行な((jt 111
11而ケイ)つ溝を月4いて形成さ71゜ていたキャパ
シタJ:りもキャパシタ答tfり丁大きくできる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の1トランジスタ形メモリ士ルの断聞図、
す152図は側面をQ、l、(ゴ(11(31面とする
溝形キャパシタの主表面かLひ11図面の面積と?ミ債
の関係、4’J 31y、I (a)および(D)it
 (Oo t )面を主表面とし剃りエンチージョンフ
ラットを各々<i i o>および<ioo>と丁^シ
リコン基板ケ示し、第4図ないし第7図C」:溝を[0
10]方向に形成し、該溝内面v’CN形層ケ形成した
キャパシタの名工「程I/iL:I、−ける断面図、;
B 3図は溝内面VrlN形層をもたないキャパシタ、
第9図ば1)形ウェル内VC、キャパシタ正極下にトJ
形層ケもつキーvパシタに形成した場合の断面図、’J
+’:l 10図ないし第14図(a)はメモリセルの
各]二I’+’r vt−、Jl−けるlI、lt面図
、第14図(b)はメモリセルの平面図、εP、 15
1’に1お工ひ第16図はセルキャパシタ内V仁1本の
iit線状の清音もつ場合以外の溝レイアウト例を示す
。 ■・・・・・・・・P形シリコン基板 2・・・・・・・・シリコン酸化膜 3・・・・・・・・溝 4・・・・・・・・リンドープシリコン酸化脆5・・・
・・・・Nl1tり八”(7 6・・・、・ンリフンI’fZ化膜 7・・ ・・−多結晶シリコン1漠 8・・・・・N形基板 9・ ・・ ・、 l)月形ウェル 10・・・ ・・・シリコン酸化膜 ]l・・・・・・レジスト 12 ・ ・ ・ N 列条 Jl・113 ・・・シ
リコン酸化IFさ 】4・・・ ・・・シリコン窒化Ilλ15・・・・・
・・レジスト 16・・・・・・・シリコニ’IY夕化jj仁!17・
・・・・・グー 1・絶縁膜 18・・ グー h′tVi4ヶ j9・・・・・・・N形層 20・・・・・・・層間絶縁119 21・ ・・・・・コンタクトポール 22・・・・・・・・アルミニウム配線第8図 13]2 / −1 」 第16図 −1100]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +g 主表面’(<(100)面とするシリコン基板の
    主表面に形成さtまた溝を含む領域に形成場れたキャパ
    シタにおいて、該溝側面が該シリコン基板の主表面にほ
    ぼ垂直でちり、かつ該溝側面と該シリコン基板の主表面
    との交線が< lo O> 11+方向にほぼ平行であ
    ることを特徴とする半導体記憶装置。 (2)シリコン基板の主表面に形成さjた溝を含む領域
    に形成されたキャパシタに2いて、該キャパシタ形成i
    ′+μ域の溝内面を含むシリコン基板表面層の導電形が
    、咳キャパシタ形成tIIJ域を囲むシリコン基板の導
    電形とは異なること全特徴とする′14許請求の範囲第
    1項記載の半々71体記憶装置M。 (3) (100)而を主表面とするシリコン基板表面
    VC耐エツチング膜を形成する工程と、該シリコン基板
    表面に形成される溝の側面と該シリコン基板の主表面と
    の為す交線が(l、o o > [11+方向にほぼ平
    行となるように、該耐エツチングII@をパターニング
    する工程と、該バターニングした耐エツチング膜をマス
    クに該シリコン基板表面に溝を形成する工程と、畝溝1
    )1面を含むシリコン基板表面の所定領域に、該Iツf
    定領域を囲むシリコン基板の導71形とり」異なる導電
    形層を形成する工程と、酸化2F、囲気中の熱処理によ
    り溝内面を含むシリコン基板表面にシリコン酸化膜を形
    成する工程と、該?Flj内面を含むシリコン基板表面
    の所定領域に↑に極を形成することtこエリキャパシタ
    を形成する工程を含むことを特徴とする半導体記憶装置
    rCの製造方法。 (4)シリコン7i!、板表面に形成さn、 6ilI
    Yの1111面と該シリコン基板の主表面との為す交線
    が〈loo〉11QI+方向にほぼ平行となるように耐
    エツチング膜ケバターニングする工程において、主表面
    を(100)面とするシリコン基板のオリエンテーショ
    ンフラットが<100>軸方向であるシリコン基板を用
    いることVこエリ、該交線が該オリエンテーションフラ
    ットにほぼ平行”L fc i、j:はぼ垂直になるよ
    うにパターニングすることを特徴とする特ぼ[請求の範
    囲第3項記載の半導体記憶装置Li: )製if< 力
    li。
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