JPS6039706A - アルミニウム安定化超電導線の製造法 - Google Patents
アルミニウム安定化超電導線の製造法Info
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- JPS6039706A JPS6039706A JP58147416A JP14741683A JPS6039706A JP S6039706 A JPS6039706 A JP S6039706A JP 58147416 A JP58147416 A JP 58147416A JP 14741683 A JP14741683 A JP 14741683A JP S6039706 A JPS6039706 A JP S6039706A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミニウム安定化超電導線の製造法に関する
もので、特に超電導素線ど高純Ａｆ及び高純／ｌとＡ（
又はＡ（合金を完全に複合一体化しＩＣ所望の断面形状
のアルミニウム安定化超電導線を製造するものである。
もので、特に超電導素線ど高純Ａｆ及び高純／ｌとＡ（
又はＡ（合金を完全に複合一体化しＩＣ所望の断面形状
のアルミニウム安定化超電導線を製造するものである。
アルミニウム安定化超電導線は低温にお番プる残留抵抗
及び磁気抵抗が小さいところから注目されており、種々
の製造法が提案されている。例えば圧延圧接法、引抜圧
接法、押出被覆法が知られているが、これ等は何れも単
一の高純Ａ（を被覆するものぐある。高純Δ（は強度が
極めて低く、変形し易いため、これを被覆したアルミニ
ウム安定化超電導線は実用に際して構造−Ｌの制限を受
けることが多く、口のため強度を補強りる１コ的で高純
Ａ（層上に高力Ａｆｆ１合金を被覆したアルミニウム安
定化超電導線が提案されている。
及び磁気抵抗が小さいところから注目されており、種々
の製造法が提案されている。例えば圧延圧接法、引抜圧
接法、押出被覆法が知られているが、これ等は何れも単
一の高純Ａ（を被覆するものぐある。高純Δ（は強度が
極めて低く、変形し易いため、これを被覆したアルミニ
ウム安定化超電導線は実用に際して構造−Ｌの制限を受
けることが多く、口のため強度を補強りる１コ的で高純
Ａ（層上に高力Ａｆｆ１合金を被覆したアルミニウム安
定化超電導線が提案されている。
しかしながらこのような二重被覆のアルミニウム安定化
超電導線の製造において高純Δ（と高ノｊＡぶ合金、例
えばＡＡ規格による５０５２合金（Ａ柔−２，２〜２．
８％Ｍ Ｑ −０，１５〜０．３５％Ｃｒ合金）、５０
５６合金＜ Ａ ｐ −ｏ、ｏｓ 〜５．６％Ｍｎ −
４，５〜５．６％Ｍ （１・−０，０５〜０．２０％Ｏ
ｒ合金） 、６０２１合金（ＡＩ−０，５０〜０．９Ｏ
％５ｉ−０．６〜０９ｇ％Ｍ（＋合金） 、６０６３合
金（Ａｆ−０，２０〜０．６％Ｓｉ −０，４５〜０，
９％Ｍ（＋台金）等では変形抵抗が大きく異なり、更に
超電導材料、例えばＮｂ Ｔｉ ５Ｖ３Ｇａ、Ｎｂ３Ｓ
ｎ等の変形抵抗ども大きく異なるため、通常の加工によ
る複合一体化は極めて困難であり、不可能に近いもので
あった。
超電導線の製造において高純Δ（と高ノｊＡぶ合金、例
えばＡＡ規格による５０５２合金（Ａ柔−２，２〜２．
８％Ｍ Ｑ −０，１５〜０．３５％Ｃｒ合金）、５０
５６合金＜ Ａ ｐ −ｏ、ｏｓ 〜５．６％Ｍｎ −
４，５〜５．６％Ｍ （１・−０，０５〜０．２０％Ｏ
ｒ合金） 、６０２１合金（ＡＩ−０，５０〜０．９Ｏ
％５ｉ−０．６〜０９ｇ％Ｍ（＋合金） 、６０６３合
金（Ａｆ−０，２０〜０．６％Ｓｉ −０，４５〜０，
９％Ｍ（＋台金）等では変形抵抗が大きく異なり、更に
超電導材料、例えばＮｂ Ｔｉ ５Ｖ３Ｇａ、Ｎｂ３Ｓ
ｎ等の変形抵抗ども大きく異なるため、通常の加工によ
る複合一体化は極めて困難であり、不可能に近いもので
あった。
本発明はこれに鑑み種々検討の結果、起電導素線と高＠
Ａ（及び高純ＡＪ２と高力Ａ（合金の複合一体化が容易
で、所望の断面形状のものが容易に得られるアルミニウ
ム安定化超電導線の製造方法を開発したちのである。
Ａ（及び高純ＡＪ２と高力Ａ（合金の複合一体化が容易
で、所望の断面形状のものが容易に得られるアルミニウ
ム安定化超電導線の製造方法を開発したちのである。
即ち本発明製造法の一つは、超電導線素線の集合線又は
これにＣｕを被覆した複合線を芯線とし、その表面に高
純Δ（からなる被覆材を押出被覆し、これを芯線として
Ａ（又は△（合金からなる被覆材を押出被覆することを
特徴とづるものである。
これにＣｕを被覆した複合線を芯線とし、その表面に高
純Δ（からなる被覆材を押出被覆し、これを芯線として
Ａ（又は△（合金からなる被覆材を押出被覆することを
特徴とづるものである。
また本発明製造法の他の一つは、超電導素線の集合線又
はこれにＣｕを被覆した複合線を芯線とし、その表面に
高純へ（からなる被覆材を押出被覆し、これを芯線とし
てＡ℃又はＡλ金合金らなる被覆材を押出被覆してアル
ミニウム安定化超電導線を形成し、これ等を複数本集合
して芯線と１し、その上にＡλ又はＡ１合金からなる被
Ｎ材を押出被覆することを特徴とするものである。
はこれにＣｕを被覆した複合線を芯線とし、その表面に
高純へ（からなる被覆材を押出被覆し、これを芯線とし
てＡ℃又はＡλ金合金らなる被覆材を押出被覆してアル
ミニウム安定化超電導線を形成し、これ等を複数本集合
して芯線と１し、その上にＡλ又はＡ１合金からなる被
Ｎ材を押出被覆することを特徴とするものである。
本発明において超電導素線とはＮｂ Ｔｉ 、 Ｖ３Ｇ
ａ 、Ｎｉ ３ Ｓｎ等からなり、これを多数集合した
集合線又はごの集合線を高純Ｃｕで被覆した複合線を芯
線とし、その上に高純Ａ（を押出被覆し、これを芯線と
してその上に八（又はＡ（合金を押出被覆してアルミニ
ウム安定化起電導線を製造するものである。また本発明
はこのようにしＣ製造したアルミニム安定化超電導線を
複数本集合して芯線とし、その上にＡＪ！又はＡ（合金
を押出被覆り゛るものである。
ａ 、Ｎｉ ３ Ｓｎ等からなり、これを多数集合した
集合線又はごの集合線を高純Ｃｕで被覆した複合線を芯
線とし、その上に高純Ａ（を押出被覆し、これを芯線と
してその上に八（又はＡ（合金を押出被覆してアルミニ
ウム安定化起電導線を製造するものである。また本発明
はこのようにしＣ製造したアルミニム安定化超電導線を
複数本集合して芯線とし、その上にＡＪ！又はＡ（合金
を押出被覆り゛るものである。
高純Δぶ、Δぶ又はＡア合金の押出被覆は、例えば第１
図に示すように左右に被覆材のピレン１−（１ａ）、（
１ｂ）を充填するコンテナー（２）を有し、その軸方向
の中間の一方の側壁に芯線（３）を挿入するニップル（
４）を設け、他方の側壁に芯線（３）とその周面に被覆
材（１）を押出すダイス（５）を設け、］コンテナー２
）内に図に示す矢印方向に進退してビレット（１ａ〉、
（１ｂ）を加圧する一対の対向ラム（６ａ）、（６ｂ）
を有する押出機を用い、芯線（３）の表面を研磨洗浄で
非酸化雰囲気中に保持し・、ニップル（４）を通してコ
ンテナー（２）内に挿入する。
図に示すように左右に被覆材のピレン１−（１ａ）、（
１ｂ）を充填するコンテナー（２）を有し、その軸方向
の中間の一方の側壁に芯線（３）を挿入するニップル（
４）を設け、他方の側壁に芯線（３）とその周面に被覆
材（１）を押出すダイス（５）を設け、］コンテナー２
）内に図に示す矢印方向に進退してビレット（１ａ〉、
（１ｂ）を加圧する一対の対向ラム（６ａ）、（６ｂ）
を有する押出機を用い、芯線（３）の表面を研磨洗浄で
非酸化雰囲気中に保持し・、ニップル（４）を通してコ
ンテナー（２）内に挿入する。
コンテナー（２）内にｔよビレット装入口（７）より被
覆材のピレンＩ〜（１ａ）、（１ｂ）を装入してラム（
６ａ）、（６ｂ）により加圧し、ニップル（４）より挿
入した芯線（３）の周面に圧接し、芯線（３）と被覆材
（１）を一体化してダイス（５）を通して押出し、芯線
く３）に被覆材（１）を被覆するものである。このとき
芯１ｊｌ（３）には前り張力を付加することなく、芯線
（３）の挿入力と被覆材（１）の押出力により押出すも
のである。
覆材のピレンＩ〜（１ａ）、（１ｂ）を装入してラム（
６ａ）、（６ｂ）により加圧し、ニップル（４）より挿
入した芯線（３）の周面に圧接し、芯線（３）と被覆材
（１）を一体化してダイス（５）を通して押出し、芯線
く３）に被覆材（１）を被覆するものである。このとき
芯１ｊｌ（３）には前り張力を付加することなく、芯線
（３）の挿入力と被覆材（１）の押出力により押出すも
のである。
このような押出機を用い、超電導素線の集合線又はＣｕ
被覆集合線からなる芯線の表面を研磨洗浄して非酸化雰
囲気中に保持し、ニップルを通して＝１ンテナー内に挿
入し、ラムにより高１！ｌ！Ａ、ｆ！からなるビレット
を加圧して芯線と高純Ａ（を一体化し、・ダイスを通し
押出づ”る。次にこれを芯材とし、再び同様にして高純
へ（層上に△（又はＡ（合金を押出被覆することに１＝
リアルミニウム安定化超電尋線を製造り“るものである
。またこのようにして製造したアルミニウム安定化超電
導線を複数本集合して芯材どし、同様にしＵＡｆ又は△
（合金を押出被覆してアルミニウム安定化超電導線を製
造するものである。このような製造滅において、高純へ
柔を被覆し、これにＡ（又はＡ（合金を被覆したアルミ
ニウム安定化超電導線、更にはこのようにして高純Δ（
どＡ（又は八ぷ合金を被覆したアルミニウム安定化超電
心線を複数本集合し、これにＡ（又はＡ（合金を被覆し
たアルミニウム安定化超電心線の断面形状は押出ダイス
の穴型を適宜選択覆ることにより、所望の形状とするこ
とができる。
被覆集合線からなる芯線の表面を研磨洗浄して非酸化雰
囲気中に保持し、ニップルを通して＝１ンテナー内に挿
入し、ラムにより高１！ｌ！Ａ、ｆ！からなるビレット
を加圧して芯線と高純Ａ（を一体化し、・ダイスを通し
押出づ”る。次にこれを芯材とし、再び同様にして高純
へ（層上に△（又はＡ（合金を押出被覆することに１＝
リアルミニウム安定化超電尋線を製造り“るものである
。またこのようにして製造したアルミニウム安定化超電
導線を複数本集合して芯材どし、同様にしＵＡｆ又は△
（合金を押出被覆してアルミニウム安定化超電導線を製
造するものである。このような製造滅において、高純へ
柔を被覆し、これにＡ（又はＡ（合金を被覆したアルミ
ニウム安定化超電導線、更にはこのようにして高純Δ（
どＡ（又は八ぷ合金を被覆したアルミニウム安定化超電
心線を複数本集合し、これにＡ（又はＡ（合金を被覆し
たアルミニウム安定化超電心線の断面形状は押出ダイス
の穴型を適宜選択覆ることにより、所望の形状とするこ
とができる。
本発明において超電導素線の集合線又はこれにＣｕを被
覆した複合線を芯線として、その上に高純Ａ（を被覆す
るのは、低温における残留抵抗及び磁気抵抗を小さくし
て安定化材としての特性を向上させるためであり、その
ためには純度９９．９９％以、Ｆの高ｆｉ１１ｉＡ（を
用いることが望ましい。また超電導素線の集合線又はこ
れにＣｕを？！！覆した複合線に高純Ａ（を被覆し、そ
の上にＡ（又はＡ犯合金を被覆するのは補強のためであ
り、この目的ニハΔＡ規格（７） ２０００番台の合金
（’ＡＪ２−ＣＯ系）、５０００番台の合金（Ａｆ、−
Ｍ（Ｉ系） 、６０００番台の合金（ＡＪＩ！−ＭＯ−
８ｉ系）等の高力へぶ合金を用いることが望ましく、用
途によっては残留抵抗が小さく、強度も比較的高い１０
００番台の純Ａ（を用いるか、更には前記高力ＡＪ！合
金の被覆層上に更に純Ａ（を被覆づるとよい。
覆した複合線を芯線として、その上に高純Ａ（を被覆す
るのは、低温における残留抵抗及び磁気抵抗を小さくし
て安定化材としての特性を向上させるためであり、その
ためには純度９９．９９％以、Ｆの高ｆｉ１１ｉＡ（を
用いることが望ましい。また超電導素線の集合線又はこ
れにＣｕを？！！覆した複合線に高純Ａ（を被覆し、そ
の上にＡ（又はＡ犯合金を被覆するのは補強のためであ
り、この目的ニハΔＡ規格（７） ２０００番台の合金
（’ＡＪ２−ＣＯ系）、５０００番台の合金（Ａｆ、−
Ｍ（Ｉ系） 、６０００番台の合金（ＡＪＩ！−ＭＯ−
８ｉ系）等の高力へぶ合金を用いることが望ましく、用
途によっては残留抵抗が小さく、強度も比較的高い１０
００番台の純Ａ（を用いるか、更には前記高力ＡＪ！合
金の被覆層上に更に純Ａ（を被覆づるとよい。
本発明は以上の工程からなり、特に所望断面形状のアル
ミニウム安定化超電導線を容易に製造することができる
。例えば第２図に示１−ように超電導素線の集合線（８
）上に高純ＡＪ！（９）を扇形状に押出し、これに高力
へ（合金（１０）を被覆した断面扇形状のアルミニウム
安定化超電導線を製造し、これを６木集合して撚合せ、
これを芯線としてＥＣＡＪ！ （１１）を被覆すること
により、従来法では製造が不可能どされていた複雑な構
造のアルミニウム安定化超電心線を容易に製造りること
ができるものである。
ミニウム安定化超電導線を容易に製造することができる
。例えば第２図に示１−ように超電導素線の集合線（８
）上に高純ＡＪ！（９）を扇形状に押出し、これに高力
へ（合金（１０）を被覆した断面扇形状のアルミニウム
安定化超電導線を製造し、これを６木集合して撚合せ、
これを芯線としてＥＣＡＪ！ （１１）を被覆すること
により、従来法では製造が不可能どされていた複雑な構
造のアルミニウム安定化超電心線を容易に製造りること
ができるものである。
以下本発明を実施例について説明Ｊる。
直径４０μのＮｂＴｉ超電導素線を１８００本集合し、
その表面に高純Ｃ１を被覆した直径２．５ｍｍの超電導
複合線を芯線どしＣ用い、その表面を（σ１磨洗浄して
非酸化雰囲気（アルゴン）中に保持し、第１図に示づ゛
押出機を用い、ニップルを通しで芯線を＝Ｉンデナー内
に挿入し、高純△（（純瓜９９，９９７％）のインゴッ
トを４５０℃の湿度で加圧して一体化し、ダイスを通し
て第３図（イ）に示すように芯線（８）の外周に高純Ａ
ｆ （９）を扇形に押出被覆し、断面積１３．１ｍｍ２
の高純ＡＪ２被覆超電導線を得た。次にこれを芯材どし
て表面を研磨洗浄し、アルゴンガス中に保持し、同様に
しτＭ！１０．５％、Ｓ ｉ Ｏ，４５％、［０００３
％、Ｃｕ０．０２％、残部Ａ（と通常の不純物からなる
６０６３合金を第３図（ロ）に示ずＪ、うに高純Ａｐ
（ＣＮ上に６０６３合金（１０）を５００℃のｉ！！度
で扇形に押出し、直ちに水冷しで断面積２５．６ｍｍ２
のアルミニウム安定化超電導線を製造した。尚押出直後
水冷したのは、６０６３合金を焼入処理すると共に超電
導索線の熱劣化を防止層るためである。
その表面に高純Ｃ１を被覆した直径２．５ｍｍの超電導
複合線を芯線どしＣ用い、その表面を（σ１磨洗浄して
非酸化雰囲気（アルゴン）中に保持し、第１図に示づ゛
押出機を用い、ニップルを通しで芯線を＝Ｉンデナー内
に挿入し、高純△（（純瓜９９，９９７％）のインゴッ
トを４５０℃の湿度で加圧して一体化し、ダイスを通し
て第３図（イ）に示すように芯線（８）の外周に高純Ａ
ｆ （９）を扇形に押出被覆し、断面積１３．１ｍｍ２
の高純ＡＪ２被覆超電導線を得た。次にこれを芯材どし
て表面を研磨洗浄し、アルゴンガス中に保持し、同様に
しτＭ！１０．５％、Ｓ ｉ Ｏ，４５％、［０００３
％、Ｃｕ０．０２％、残部Ａ（と通常の不純物からなる
６０６３合金を第３図（ロ）に示ずＪ、うに高純Ａｐ
（ＣＮ上に６０６３合金（１０）を５００℃のｉ！！度
で扇形に押出し、直ちに水冷しで断面積２５．６ｍｍ２
のアルミニウム安定化超電導線を製造した。尚押出直後
水冷したのは、６０６３合金を焼入処理すると共に超電
導索線の熱劣化を防止層るためである。
このＪ、うにして製造した前面扇形のアルミニウム安定
化超電導線を第３図（ハ）に示づように６木集合し、撚
合せて断面円形状の芯線どし、その外周に１１０記と同
様にして純１ｉ９９，９％純Ａ（を４００℃の温度で押
出被覆し、直ちに水冷して第２図に示す形状の断面′ｖ
Ｊ２５４ｍｍ２円形状アルミニウム安定化超電導線を製
造した。尚押出直後水冷したのは、６０６３合金の焼入
効果を保持覆るためと、超電シ９素線の特性劣化を防止
するためである。
化超電導線を第３図（ハ）に示づように６木集合し、撚
合せて断面円形状の芯線どし、その外周に１１０記と同
様にして純１ｉ９９，９％純Ａ（を４００℃の温度で押
出被覆し、直ちに水冷して第２図に示す形状の断面′ｖ
Ｊ２５４ｍｍ２円形状アルミニウム安定化超電導線を製
造した。尚押出直後水冷したのは、６０６３合金の焼入
効果を保持覆るためと、超電シ９素線の特性劣化を防止
するためである。
このようにして製造したアルミニウム安定化超電導線に
ついで、超電導特性と６０６３合金の強度向上のため１
８０℃の温度で６時間加熱処理した。これについ−０強
電導特性どアルミニウム安定化層の硬度を測定した。そ
の結果、温度４．２°に、！１束密！哀５丁のもとで臨
界電流値Ｉ Ｃ＝ ２７１００ Ａと高い特性を示した
。またアルミニウム安定化起電Ｓ線の断面におりる高純
へ（層のミク［１ビツ力−ス硬度）−Ｉ Ｍ Ｖ ハ２
１．６０６３合金ｍノＨｖ＋ｖｃ、ｔａ４−ｒ：アリ、
外層が強化されていることが判る。
ついで、超電導特性と６０６３合金の強度向上のため１
８０℃の温度で６時間加熱処理した。これについ−０強
電導特性どアルミニウム安定化層の硬度を測定した。そ
の結果、温度４．２°に、！１束密！哀５丁のもとで臨
界電流値Ｉ Ｃ＝ ２７１００ Ａと高い特性を示した
。またアルミニウム安定化起電Ｓ線の断面におりる高純
へ（層のミク［１ビツ力−ス硬度）−Ｉ Ｍ Ｖ ハ２
１．６０６３合金ｍノＨｖ＋ｖｃ、ｔａ４−ｒ：アリ、
外層が強化されていることが判る。
以上水平対向ラム型押出機を用いて押出被覆した例につ
いて説明したが、これに限るものではなく、竪型又は横
型の一方面ラム押出機を用いで押出被覆することもでき
る。
いて説明したが、これに限るものではなく、竪型又は横
型の一方面ラム押出機を用いで押出被覆することもでき
る。
尚比較のため従来の圧延圧接法及び引抜辻接法にＪ：り
第２図に承り形状のアルミニウム安定化超電導線の製造
を試みたが、何れも各アルミ層と超電導素線どが均一に
変形せず、特に超電導素線の断線が著しく、良好なｊア
ルミニウム安定化超電導線を製造することができなかっ
た。
第２図に承り形状のアルミニウム安定化超電導線の製造
を試みたが、何れも各アルミ層と超電導素線どが均一に
変形せず、特に超電導素線の断線が著しく、良好なｊア
ルミニウム安定化超電導線を製造することができなかっ
た。
このように本発明によれば、超電導素線と高純Ａ、ｅ及
び高＠Ａ（どＡ℃又はΔ（合金を完全に複合一体化した
超電導特性及び安定化特性の優れ〕〔所望形状のアルミ
ニウム安定化超電導線を製造し得るもめで工業上顕著な
効果を炎りるものである。
び高＠Ａ（どＡ℃又はΔ（合金を完全に複合一体化した
超電導特性及び安定化特性の優れ〕〔所望形状のアルミ
ニウム安定化超電導線を製造し得るもめで工業上顕著な
効果を炎りるものである。
第１図は本発明製造法に用いる押出機の一例を示り゛水
平断面図、第２図は本発明製造法により製造したアルミ
ニウム安定化超電合線−例を示す断面図、第３図（イ）
、（ロ）、（ハ）は第２図に示すアルミニウム安定化超
電導線の製造工程を示？＋’断面図である。 １ａ、１ｂ、１・・・被覆材
平断面図、第２図は本発明製造法により製造したアルミ
ニウム安定化超電合線−例を示す断面図、第３図（イ）
、（ロ）、（ハ）は第２図に示すアルミニウム安定化超
電導線の製造工程を示？＋’断面図である。 １ａ、１ｂ、１・・・被覆材
Claims (4)
- （１）超電導素線の集合線又はこれにＣｕを被覆した複
合線を芯線とし、その表面に高純Ａ（からなる被覆材を
押出被覆し、これを芯線どしてＡ（又はＡ（合金からな
る被覆材を押出被覆することを特徴とづるアルミニウム
安定化超電導線の製造法。 - （２）集合線又は複合線からなる芯線及び高純Ａ、ｅを
被覆した芯線についてその表面を研磨洗浄し、非酸化雰
囲気中に保持して押出様のコンテナー内にニップルを通
して挿入し、被覆材を加圧一体化してダイスより押出す
特許請求の範囲第１項記載のアルミニウム安定化超電導
線の製造法。 - （３）超電導素線の集合線又はこれにＣｕを被覆した複
合線を芯線とし、その表面に高純へ（からなる被覆材を
押出被覆し、これを芯線どしてＡぶ又はＡＪ２合金から
なる被覆材を押出被覆してアルミニウム安定化超電導線
を形成し、これを複数本集合して芯線とし、その上にＡ
Ｊ又はＡ（合金からなる被覆材を押出被覆ザることを特
徴とするアルミニウム安定化超電導線の製造法。 - （４）集合線又は複合線からなる芯線、高ＩＴｊ Ａρ
を被覆した芯線及びＡ（又はＡ℃金合金被覆したアルミ
ニウム安定化超電導線を複数本集合した芯線について、
その表面を研磨洗浄し、非酸化雰囲気中に保持して押出
機のコンテナー内にニップルを通して挿入し、被覆材を
加圧一体化してダイスより押出す特許請求の範囲第３項
記載のアルミニウム安牢化超電尋線の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58147416A JPS6039706A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | アルミニウム安定化超電導線の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58147416A JPS6039706A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | アルミニウム安定化超電導線の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039706A true JPS6039706A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=15429808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58147416A Pending JPS6039706A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | アルミニウム安定化超電導線の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039706A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047305A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-14 | 古河電気工業株式会社 | アルミニウム安定化超電導線の製造法 |
| JPS60101812A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-05 | 日立電線株式会社 | アルミニウム安定化超電導々体の製造法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223253U (ja) * | 1975-08-07 | 1977-02-18 | ||
| JPS5760086A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-10 | Showa Denko Kk | Cathode for electrolyzing water and its manufacture |
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1983
- 1983-08-12 JP JP58147416A patent/JPS6039706A/ja active Pending
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