JPS6039204B2 - 二成分広角ズ−ムレンズ系 - Google Patents
二成分広角ズ−ムレンズ系Info
- Publication number
- JPS6039204B2 JPS6039204B2 JP51136627A JP13662776A JPS6039204B2 JP S6039204 B2 JPS6039204 B2 JP S6039204B2 JP 51136627 A JP51136627 A JP 51136627A JP 13662776 A JP13662776 A JP 13662776A JP S6039204 B2 JPS6039204 B2 JP S6039204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractive power
- group
- lens
- φii
- negative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/04—Reversed telephoto objectives
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は35肌SLRカメラ用の発散屈折力群先行型の
二成分広角ズームレンズ系に関するものである。
二成分広角ズームレンズ系に関するものである。
広角ズームレンズ系の場合、レンズ系の屈折力配置を発
散屈折力群先行型即ちレトロフオーカスタィプとするこ
とは、大画角を必要とするズーミングのワイド側付近に
於いては理にかなったものである。
散屈折力群先行型即ちレトロフオーカスタィプとするこ
とは、大画角を必要とするズーミングのワイド側付近に
於いては理にかなったものである。
しかしその反面ズーミングのテレ側付近に於ける高次球
面収差の残存量が大きく、またズーミングによる歪曲、
コマ等諸収差の変動が著しく大きくなるのが通例である
。これらすべての収差を十分実用にかなうように補正し
、且つ操作性・携行性をも考慮して最大画角が840に
も達する二成分広角ズームレンズ系を設計するためには
、先行発散群における屈折力配分ばかりでなく後続収数
群における屈折力配分についても注意を払わねばならな
い。また35柳SLRカメラ用の場合はバックフオーカ
ス、特にワイド端でのバックフオーカスを所望量確保し
なければならないので、先行発散群との屈折力比につい
ても選択可能な範囲は狭い。本発明は前述の収差補正上
の困難点を克服し、最大画角84oにも及ぶいわゆるネ
ガティブリード二成分広角ズームレンズ系を供すること
を目的とするものである。
面収差の残存量が大きく、またズーミングによる歪曲、
コマ等諸収差の変動が著しく大きくなるのが通例である
。これらすべての収差を十分実用にかなうように補正し
、且つ操作性・携行性をも考慮して最大画角が840に
も達する二成分広角ズームレンズ系を設計するためには
、先行発散群における屈折力配分ばかりでなく後続収数
群における屈折力配分についても注意を払わねばならな
い。また35柳SLRカメラ用の場合はバックフオーカ
ス、特にワイド端でのバックフオーカスを所望量確保し
なければならないので、先行発散群との屈折力比につい
ても選択可能な範囲は狭い。本発明は前述の収差補正上
の困難点を克服し、最大画角84oにも及ぶいわゆるネ
ガティブリード二成分広角ズームレンズ系を供すること
を目的とするものである。
本発明のレンズ系は、物界側より打側こ発散屈折力の前
群及び収数屈折力の後群の二成分からなり、この二成分
間の空気間隔を変化させることにより変倍を行う二成分
広角ズームレンズ系において、屈折力■1なる前記前群
は最も物界側に配置される正屈折力の第1レンズ(屈折
力■1−1)、最も像面側に配置される正〆ニスカレン
ズ及びこれらの間に介在する3群構成の負屈折力レンズ
群(屈折力■1一2)より構成されるとともに前記負屈
折力レンズ群における3群の屈折力を物界側から順次ぐ
1,少2,03としたときlめ,l>l◇2 l>l◇
3 lの関係を満し、一方屈折力■ロなる前記後群は物
界側から順次2群以上から成る正屈折力レンズ群(屈折
力■ロー1)、負屈折力レンズ、1群以上から成る正屈
折力レンズ群より構成されており、以上のレンズ構成を
有するとともに■ 1.1≦l■D/■1l≦1.5 ■ 0.1≦l■1−1/■1l≦0.5■ 0.
3≦l◇1/■1−2l≦0.6■ 1.4≦l■ロ
ー1/■0l≦1.8なる条件を満足することを特徴と
する。
群及び収数屈折力の後群の二成分からなり、この二成分
間の空気間隔を変化させることにより変倍を行う二成分
広角ズームレンズ系において、屈折力■1なる前記前群
は最も物界側に配置される正屈折力の第1レンズ(屈折
力■1−1)、最も像面側に配置される正〆ニスカレン
ズ及びこれらの間に介在する3群構成の負屈折力レンズ
群(屈折力■1一2)より構成されるとともに前記負屈
折力レンズ群における3群の屈折力を物界側から順次ぐ
1,少2,03としたときlめ,l>l◇2 l>l◇
3 lの関係を満し、一方屈折力■ロなる前記後群は物
界側から順次2群以上から成る正屈折力レンズ群(屈折
力■ロー1)、負屈折力レンズ、1群以上から成る正屈
折力レンズ群より構成されており、以上のレンズ構成を
有するとともに■ 1.1≦l■D/■1l≦1.5 ■ 0.1≦l■1−1/■1l≦0.5■ 0.
3≦l◇1/■1−2l≦0.6■ 1.4≦l■ロ
ー1/■0l≦1.8なる条件を満足することを特徴と
する。
上記条件■は前群・後群の屈折力比を規制するもので、
二成分ズ−ムレンズ系に於いてはこれによってズーミン
グ時のレンズ群の移動の型式が決ってしまうし、レンズ
系全体の大きさおよび操作性も定められる。
二成分ズ−ムレンズ系に於いてはこれによってズーミン
グ時のレンズ群の移動の型式が決ってしまうし、レンズ
系全体の大きさおよび操作性も定められる。
条件■の上限を越えると後群の屈折力が大になり、ワイ
ド端に於けるバックフオーカスが35肋SLRカメラ用
としては短かくなってミラー回動を妨げる。更に、後群
は屈折力が大きいので条件■の上限を越えると必要的に
大口径となり、構成硝子板枚数を多くしなければ諸収差
の補正は不可能となる。一方条件■の下限を越えるとワ
イドズームレンズ系における致命的欠陥である歪曲の発
生がワイド端で著しいものになってしまう。条件■は前
群中の第1レンズの屈折力に関するもので、全系のコン
パクト化をはかりつ)特に歪曲を補正するための主要条
件である。
ド端に於けるバックフオーカスが35肋SLRカメラ用
としては短かくなってミラー回動を妨げる。更に、後群
は屈折力が大きいので条件■の上限を越えると必要的に
大口径となり、構成硝子板枚数を多くしなければ諸収差
の補正は不可能となる。一方条件■の下限を越えるとワ
イドズームレンズ系における致命的欠陥である歪曲の発
生がワイド端で著しいものになってしまう。条件■は前
群中の第1レンズの屈折力に関するもので、全系のコン
パクト化をはかりつ)特に歪曲を補正するための主要条
件である。
条件■の上限を越えると、ワイド端に於ける歪曲は補正
されるものの、軸外最大画角光東を後続する3群構成の
負屈折力レンズ群に伝送するために第1レンズの径を大
きくすることが必要になり、35肌SLR力メラ用とし
ての実用的大きさからは程遠いものになる。一方条件■
の下限を越えると第1レンズで歪曲補正が不十分で、且
つそれに従属して前群中における3群構成の負屈折力レ
ンズ群の屈折力が弱くなりすぎ、この結果テレ端に於け
る高次球面収差の補正不足を誘発する。ところで前群中
における屈折力■1−2なる負屈折力レンズ群中の屈折
力配分は、最大画角が840に及ぶ本発明の場合、特に
重要な問題である。
されるものの、軸外最大画角光東を後続する3群構成の
負屈折力レンズ群に伝送するために第1レンズの径を大
きくすることが必要になり、35肌SLR力メラ用とし
ての実用的大きさからは程遠いものになる。一方条件■
の下限を越えると第1レンズで歪曲補正が不十分で、且
つそれに従属して前群中における3群構成の負屈折力レ
ンズ群の屈折力が弱くなりすぎ、この結果テレ端に於け
る高次球面収差の補正不足を誘発する。ところで前群中
における屈折力■1−2なる負屈折力レンズ群中の屈折
力配分は、最大画角が840に及ぶ本発明の場合、特に
重要な問題である。
仮に該負屈折力群を2群構成にしただけであるとすると
歪曲および非点収差の補正が困難である。従ってこれを
前述の如く順次ぐ・,め2,ぐ3(いずれも負)の3群
構成にし且つl?,l>!◇2 l>l◇3 lとする
ことが収差補正上およびコンパクト化の目的からみて必
要なことである。上記条件において、l◇,l>!?2
l及びl◇2 l>l◇3 lの関係のいずれか一方
でも満足しない場合には、ベッッバール和が正の大きな
値をとるようになり、塚面が負偏位する傾向が著しくな
るとともに、広角端での周辺光量を確保するためにはし
ンズ蓬を大きくせざるを得なくなり、加えて広角端での
歪曲収差が負の大きな値をとるようになる。更に上記3
群構成の負屈折力レンズ群中、物も物界側の第1ェレメ
ントの屈折力配分◇1については条件■を満足すること
が肝要である。条件■の下限を越えるとめ1で発生した
歪曲および非点収差は■1ーl,ぐ2,?3 の屈折力
配分のいかなる組み合わせでももはや補正できない。一
方条件■の下限を越えると前群全体が弱い屈折力配分に
なり、最大画角84oに及ぶ本発明では前群の大型化が
余儀なくされ、得られたレンズ系は発明の目的から逸脱
したものとなってしまつ。二成分広角ズームレンズ系に
おける後群(屈折力■ロ)は、前群が発散屈折力なので
、一般に大口径を必要とする。
歪曲および非点収差の補正が困難である。従ってこれを
前述の如く順次ぐ・,め2,ぐ3(いずれも負)の3群
構成にし且つl?,l>!◇2 l>l◇3 lとする
ことが収差補正上およびコンパクト化の目的からみて必
要なことである。上記条件において、l◇,l>!?2
l及びl◇2 l>l◇3 lの関係のいずれか一方
でも満足しない場合には、ベッッバール和が正の大きな
値をとるようになり、塚面が負偏位する傾向が著しくな
るとともに、広角端での周辺光量を確保するためにはし
ンズ蓬を大きくせざるを得なくなり、加えて広角端での
歪曲収差が負の大きな値をとるようになる。更に上記3
群構成の負屈折力レンズ群中、物も物界側の第1ェレメ
ントの屈折力配分◇1については条件■を満足すること
が肝要である。条件■の下限を越えるとめ1で発生した
歪曲および非点収差は■1ーl,ぐ2,?3 の屈折力
配分のいかなる組み合わせでももはや補正できない。一
方条件■の下限を越えると前群全体が弱い屈折力配分に
なり、最大画角84oに及ぶ本発明では前群の大型化が
余儀なくされ、得られたレンズ系は発明の目的から逸脱
したものとなってしまつ。二成分広角ズームレンズ系に
おける後群(屈折力■ロ)は、前群が発散屈折力なので
、一般に大口径を必要とする。
しかし本発明はコンパクトな広角ズームレンズ系を提供
することを目的とするので後群にガウスタイプを導入す
るのは不適である。そこで本発明では後群としてその前
方主点位置が出来るだけ前群に近づくような変形トリプ
レットタィブを用い、大口径という観点からその最も物
界側の群(屈折力■ロー1)には2群以上の正屈折力を
配した。条件■はこのような後群に関するもので、全系
をコンパクトに構成することを考慮しつつズーミングに
よる球面収差の変動をおさえようとするものである。条
件■の上限を越えると特にテレ端での球面収差の補正不
足が生じ、高次球面収差のズーミングによる変動が大き
くなる。また条件■の下限を越えてもその変動は同様に
大きくなる。さらに後群の最も物界側の群(屈折力■ロ
ー1)は全系のPetzvaISmmに寄与する割合が
大きいので像面湾曲の変動に関する寄与も大きく、条件
■の下限を越えると特にワイド端でのPetzvaIS
mmが小さくなって中帯から周辺部におけるサジタルの
正偏位が顕著になってしまう。以下、表1,表2に本発
明の具体的な実施例1,2を示す。なお、表中、d,.
については、f=50、f=3を f=24の時の値を
順に示している。第1図は実施例1のワイド端(f=2
4)におけるレンズ構成図、第2図は実施例2のワイド
端(f=24)におけるレンズ構成図を示す。また第3
図、第4図は、それぞれ実施例1,2における各収差を
焦点距離f=50、f=3ふ f=24についてそれぞ
れ示したものである。表1 (実施例1)f=50〜24 FNO;4画角2の=4
7o〜84o r,=94.69 dl=6.0N=16000 り=644ね=417.
7Q=02 r3=73.24 中E15 N2=17435 め=492ね:21.1
3 d4=7.5 ね=148.3 d5=1.5 N3=,.7435 ひ8:49.2r
8=32.7o戊=35 汁=1298 d7申4.0N4=,.7106 ひ4=43.3ね=
‐8670d8 =10 N5=1.6385 o5=
55.779=66.78d8=2.5 rlo=33.47 dl。
することを目的とするので後群にガウスタイプを導入す
るのは不適である。そこで本発明では後群としてその前
方主点位置が出来るだけ前群に近づくような変形トリプ
レットタィブを用い、大口径という観点からその最も物
界側の群(屈折力■ロー1)には2群以上の正屈折力を
配した。条件■はこのような後群に関するもので、全系
をコンパクトに構成することを考慮しつつズーミングに
よる球面収差の変動をおさえようとするものである。条
件■の上限を越えると特にテレ端での球面収差の補正不
足が生じ、高次球面収差のズーミングによる変動が大き
くなる。また条件■の下限を越えてもその変動は同様に
大きくなる。さらに後群の最も物界側の群(屈折力■ロ
ー1)は全系のPetzvaISmmに寄与する割合が
大きいので像面湾曲の変動に関する寄与も大きく、条件
■の下限を越えると特にワイド端でのPetzvaIS
mmが小さくなって中帯から周辺部におけるサジタルの
正偏位が顕著になってしまう。以下、表1,表2に本発
明の具体的な実施例1,2を示す。なお、表中、d,.
については、f=50、f=3を f=24の時の値を
順に示している。第1図は実施例1のワイド端(f=2
4)におけるレンズ構成図、第2図は実施例2のワイド
端(f=24)におけるレンズ構成図を示す。また第3
図、第4図は、それぞれ実施例1,2における各収差を
焦点距離f=50、f=3ふ f=24についてそれぞ
れ示したものである。表1 (実施例1)f=50〜24 FNO;4画角2の=4
7o〜84o r,=94.69 dl=6.0N=16000 り=644ね=417.
7Q=02 r3=73.24 中E15 N2=17435 め=492ね:21.1
3 d4=7.5 ね=148.3 d5=1.5 N3=,.7435 ひ8:49.2r
8=32.7o戊=35 汁=1298 d7申4.0N4=,.7106 ひ4=43.3ね=
‐8670d8 =10 N5=1.6385 o5=
55.779=66.78d8=2.5 rlo=33.47 dl。
=3.0N8=1・7174 ひ8=29.4ナ11二
78・98d,1=1.66,11.96,27.93
r12=53.95q2=215 M7=・一5168
ひ7亡64.0r13=‐159.9d,3二0.1 r14=19.8o d14=3.36N8 =・5168 ひ9=64.0
r15=136.34d,5=0.1 r18=22.44 d16:2.0NQ:,.5168 ひ。
78・98d,1=1.66,11.96,27.93
r12=53.95q2=215 M7=・一5168
ひ7亡64.0r13=‐159.9d,3二0.1 r14=19.8o d14=3.36N8 =・5168 ひ9=64.0
r15=136.34d,5=0.1 r18=22.44 d16:2.0NQ:,.5168 ひ。
=64.0r・7=32.82d,7=45
ブ18=一61.82
d】8=20 N,o=1.8052 0,o=25.
4r・9=‐24.57d,9=0.8 N,,=1.
7569 ol,=29.7r2o=18.24d2o
=2.19 Z21=‐57.47 d2,.=20 N,2=1.5168 ひ,2=64
.0ナ22=一2○.76d22=01 r23=38.02 d23=23 N,3=1.6000 ひ,3=644
ア24=一375・8表2 (実施例2)f=50〜24 FNO=4画角2の=4
ア〜84o r,=88.282 dl=55 N,=1.6129 ひ・=37.0r2
=245.72d2=02 r8=68.959 d8=1.5 N2=,.7425 ひ2二52.27
4=22.913d4=80 r5=106.47 d5=4.5 N3=,.7352 ひ3=409r6
=‐12230d5=ION4=,.7003 ひ4=
47.777=36・438d7=39 ナ8=131.29 d8=1.2 N5=1・7130ひ5=53・9ナ9
=8〇.156d9=2.5 rlo=30.936 dl。
4r・9=‐24.57d,9=0.8 N,,=1.
7569 ol,=29.7r2o=18.24d2o
=2.19 Z21=‐57.47 d2,.=20 N,2=1.5168 ひ,2=64
.0ナ22=一2○.76d22=01 r23=38.02 d23=23 N,3=1.6000 ひ,3=644
ア24=一375・8表2 (実施例2)f=50〜24 FNO=4画角2の=4
ア〜84o r,=88.282 dl=55 N,=1.6129 ひ・=37.0r2
=245.72d2=02 r8=68.959 d8=1.5 N2=,.7425 ひ2二52.27
4=22.913d4=80 r5=106.47 d5=4.5 N3=,.7352 ひ3=409r6
=‐12230d5=ION4=,.7003 ひ4=
47.777=36・438d7=39 ナ8=131.29 d8=1.2 N5=1・7130ひ5=53・9ナ9
=8〇.156d9=2.5 rlo=30.936 dl。
=4.0N8=,.6259 ひ8=35.7ナ11=
59・16○d,,=1.7,15.7,35.5 r,2=53.715 d12:3.5 N7〒1.5891 ひ7=61.1
ナ18=一80.203d,3=10 N8=1.57
62N8=414ナ14=一15244d,4=0.1 r,5=21.005 d15=4.0N9=,.5168 ひ9工64.0r
18=115.51d,8=0.1 7,7=24.086 d17=20 N,o=1.5168 oloE640
ナ18=34.24〇d,8=40 ブ19=−75・602 dl9:1.8 NIl=,.7569 ひ11=31
8r2o=19.944d2o=2.9 r21:‐66.497 d21=2.7 N・2こ,.6510ひ12:55.
8r22=‐31.604d22=0.1 ?23〒114・90 d23=3.0N】8=,.6510ひ13=5587
24:一49.290
59・16○d,,=1.7,15.7,35.5 r,2=53.715 d12:3.5 N7〒1.5891 ひ7=61.1
ナ18=一80.203d,3=10 N8=1.57
62N8=414ナ14=一15244d,4=0.1 r,5=21.005 d15=4.0N9=,.5168 ひ9工64.0r
18=115.51d,8=0.1 7,7=24.086 d17=20 N,o=1.5168 oloE640
ナ18=34.24〇d,8=40 ブ19=−75・602 dl9:1.8 NIl=,.7569 ひ11=31
8r2o=19.944d2o=2.9 r21:‐66.497 d21=2.7 N・2こ,.6510ひ12:55.
8r22=‐31.604d22=0.1 ?23〒114・90 d23=3.0N】8=,.6510ひ13=5587
24:一49.290
第1図、第2図はそれぞれ実施例1,2のレンズ構成図
、第3図、第4図はそれぞれ実施例1,2の収差図であ
る。 ■1:屈折力■1なる前群、■1一1:前群中における
屈折力■1−1なる第1レンズ、■1−2:前群中にお
ける屈折力■1−2なる3群構成の負屈折力レンズ群、
J,,J2,め3:員屈折力レンズ群におけるそれぞれ
屈折力◇,,ぐ2,ぐ3なる第1,第2,第3ェレメン
ト、■ロ:屈折力■ロなる後群、■ロー1:後群中にお
ける屈折力■ロー1の2群以上からなる正屈折力レンズ
群。 鎌ノ図 繁乙図 ※グ図 繁ヂ図
、第3図、第4図はそれぞれ実施例1,2の収差図であ
る。 ■1:屈折力■1なる前群、■1一1:前群中における
屈折力■1−1なる第1レンズ、■1−2:前群中にお
ける屈折力■1−2なる3群構成の負屈折力レンズ群、
J,,J2,め3:員屈折力レンズ群におけるそれぞれ
屈折力◇,,ぐ2,ぐ3なる第1,第2,第3ェレメン
ト、■ロ:屈折力■ロなる後群、■ロー1:後群中にお
ける屈折力■ロー1の2群以上からなる正屈折力レンズ
群。 鎌ノ図 繁乙図 ※グ図 繁ヂ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物界側より順に発散屈折力の前群及び収斂屈折力の
後群の二成分からなり、この二成分間の空気間隔を変化
させることにより変倍を行う二成分広角ズームレンズ系
において、屈折力ΦIなる前記前群は、最も物界側に配
置される正屈折力の第1レンズ(屈折力ΦI−1)、最
も像面側に配置される正メニスカレンズ及びこれらの間
に介在する3群構成の負屈折力レンズ群(屈折力ΦI−
2)より構成されるとともに前記負屈折力レンズ群にお
ける3群の屈折力をいずれも負とし、かつこれらを物界
側から順次φ1,φ2,φ3としたとき|φ1|>|φ
2|>|φ3|の関係を満し、一方屈折力ΦIIなる前記
後群は物界側から順次2群以上からなる正屈折力レンズ
群(屈折力ΦII−1)、負屈折力レンズ、1群以上から
成る正屈折力レンズ群より構成されており、以上のレン
ズ構成を有するとともに次の諸条件を満足することを特
徴とするコンパクトな広角ズームレンズ系:(1)1.
1≦|ΦII/ΦI|≦1.5 (2)0.1≦|ΦI−1/ΦI|≦0.5(3)0.3
≦|φ1/ΦI−2|≦0.6(4)1.4≦|ΦII−
1/ΦII|≦1.8
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51136627A JPS6039204B2 (ja) | 1976-11-12 | 1976-11-12 | 二成分広角ズ−ムレンズ系 |
DE19772745702 DE2745702A1 (de) | 1976-11-12 | 1977-10-11 | Aus zwei linsengruppen aufgebautes linsensystem fuer ein weitwinkelvarioobjektiv |
US05/848,407 US4147410A (en) | 1976-11-12 | 1977-11-04 | Two group wide angle zoom lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51136627A JPS6039204B2 (ja) | 1976-11-12 | 1976-11-12 | 二成分広角ズ−ムレンズ系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5360656A JPS5360656A (en) | 1978-05-31 |
JPS6039204B2 true JPS6039204B2 (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=15179717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51136627A Expired JPS6039204B2 (ja) | 1976-11-12 | 1976-11-12 | 二成分広角ズ−ムレンズ系 |
Country Status (3)
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JP (1) | JPS6039204B2 (ja) |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0432521B2 (ja) * | 1987-02-25 | 1992-05-29 |
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US7227682B2 (en) * | 2005-04-08 | 2007-06-05 | Panavision International, L.P. | Wide-range, wide-angle compound zoom with simplified zooming structure |
KR101670054B1 (ko) * | 2009-10-14 | 2016-10-27 | 삼성전자 주식회사 | 줌 렌즈 및 이를 구비한 촬상 장치 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1523492A (en) * | 1974-12-28 | 1978-09-06 | Nippon Kogaku Kk | Zoom lens system |
-
1976
- 1976-11-12 JP JP51136627A patent/JPS6039204B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-10-11 DE DE19772745702 patent/DE2745702A1/de not_active Withdrawn
- 1977-11-04 US US05/848,407 patent/US4147410A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62162808U (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-16 | ||
JPH0432521B2 (ja) * | 1987-02-25 | 1992-05-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5360656A (en) | 1978-05-31 |
US4147410A (en) | 1979-04-03 |
DE2745702A1 (de) | 1978-05-18 |
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