JPS6038973A - 境界画素の処理方法 - Google Patents

境界画素の処理方法

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JPS6038973A
JPS6038973A JP58147710A JP14771083A JPS6038973A JP S6038973 A JPS6038973 A JP S6038973A JP 58147710 A JP58147710 A JP 58147710A JP 14771083 A JP14771083 A JP 14771083A JP S6038973 A JPS6038973 A JP S6038973A
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4055Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はレイアウトスキャナ等によって記録される複
製画像の絵柄と絵柄、あるいは絵柄と罫線および網ふせ
部との境界画素の処理方法に関し、特に記録すべき画素
が境界画素である場合には、該境界画素に当該境界画素
周囲の少なくとも1つの選択された画素の絵柄データを
使用して網点を記録するようにした境界画素の処理方法
に関するものである。
カラースキャナー等の画像走査記録装置においては複製
画像の記録に際して複数の原画の複製画像を感光材料上
で所望のレイアウト通りの配置に記録したいと言う要望
があり、一部では既にレイアウトスキャナ(システム)
として実用化されているが濃淡の連続階調を有する絵柄
と白黒等の2値レベルを有する文字、図形等の線画とを
合成して所望のレイアウト通シの配置で記録しようとす
る場合、文字は細かい線分を主とした2値レベルを有す
る画像であるため、絵柄より高分解能で処理することが
必要となる。そのため、文字処理に適した分解能を絵柄
処理に適用すると処理時間が大幅に増大する欠点がおる
またレイアウト処理には通常磁気ディスクメモリ装置が
使用されるが前記絵柄処理を必要以上に高分解能にする
とそのメモリ装置の容量力(大幅に増大するとともに処
理時間も増大する難点A(ある。
そこで本出願人は、特願昭57−89877号において
レイアウト処理された絵柄信号と文字等の線画信号とを
分離可能な状態で、しかも、文字の画素を絵柄の画素よ
りも細かくして同一のメモリディスクに書き込み、これ
を順次読み出して巳己録部を制御することにより絵柄と
文字等の線画とが共存した複製画像を記録することがで
きる新たな方法を提案した。
しかしこの方法では絵柄と線画との境界に相当する画素
においては絵柄か線画のいずれ力λ一方しか記録できな
いため、複製に際しては線画の輪11ζ線に沿っていわ
ゆる白ヌケ部分が生じるなどの不都合があった。
かかる不都合を解消するため、本願出願人は特願昭57
−121460で紀1図に示す夕日く線画pLと絵柄P
Pが境界を接する場合に線画データと絵柄データを同時
に境界画素に焼付ける方法を開示している。しかしなが
らこの方法は線画が個々の絵柄画素内で100%を占め
るときは問題ないが1004未満の場合に問題となる。
云い換えれば、線画を網点面積率100%の網点て焼付
ける場合には支障が生じないが、同図P5で示す如く線
画が100%よシ小さな網点て焼付けられるときには、
境界に相当する各絵柄画素に境界パターンに対応した不
要なぬりつぶし部pL6が生じる難点があった。
更に本願出願人は特願昭57−175901に於て第2
図に示す如く、線画PLと絵柄Ppが境界を接する場合
に、線画pLと絵柄pPの境界に相当する絵柄画素に線
画データを絵柄データに優先させて焼付ける方法も提案
している。しかしながらこの方法は境界に相当する絵柄
画素に、周囲の画素の絵柄データによって網点を重ねて
焼付けることができないために第2図にPP□と17て
示す如く線画データのみが焼付けられる境界画素に沿っ
て白い縁取υが発生するという難点があり、従来からの
不都合を根本的に解決するには至らなかつたのである。
本発明はかかる従来方法の不都合を解消するようにした
もので、第8図は本発明に係る方法で取扱る絵柄と絵柄
、あるいは絵柄と罫線、および網ふせ部の境界部におけ
る境界パターンの1例を示すもので、ここでは1つの絵
柄画素を主走査および副走査方向に5分割した1小区画
がいわゆる線画画素Poyに相当しており、各線画画素
p07に「0」又は「1」を付与することによって境界
りが近似的に表わされる様になっている。また、1つの
絵柄画素に対応する例えば82ビツトの単位情報長内に
1絵柄画素に含まれる25の線画画素の情報等を書込み
、同一のデータフォーマットとすることによって絵柄デ
ータと線画データ及び境界データを同時に処理する様に
なっている。
第4図はこの発明に係る方法により記録された境界部の
絵柄画素の拡大図であり、境界線りが通る絵柄画素内に
2種の網点が上記境界線りで接して形成されている。
第5図は上記第4図に示した如く、同−絵柄画素内に、
2種の網点を形成するための原理を説明するだめの模式
図であり、第6図は第5図により本発明に係る方法の原
理を説明する際、当該説明を簡単にするため、第5図と
対応させて符号付けした模式図である。いま第6図に示
す如くそれぞれ画f象データを有する各絵柄画素CDI
〜D9)の中心の絵柄画素D5の画像データが、例えば
絵柄と絵柄の境界であることを示す境界パターンであっ
て、第5図に示す如く、その境界線L′が絵柄画素po
oを通る場合を想定する。この場合、本発明に係る方法
においては絵柄画素pooに至るまでは第1の原稿のデ
ータ(第6図の画素データD2側)によシ記録し1瞼イ
丙画素POOの次の画素には第2の原稿のデータ(第6
図の画素データD8側)により記録する。問題となる絵
柄画素POOには当該画素pooの周辺画素D1〜D4
.D6〜D9の画1象データの中のいずれか2つを選択
し、境界線(この境界線は例えば第8図に1例を示す「
0」が付与された領域と「1」が付与された領域によっ
て決定される)を境にして異なるデータによって記録す
ることにより2種の異なる網点を記録する様にしている
。この場合にどの絵柄画素のデータを使用するかについ
ては後述する如く一定の規則が設けられている。
なお本発明に使用する「境界画素」とは、当該画素の有
するデータが100%絵柄データでない場合の画素(1
絵柄画素に相当)のことを云う。
上記第4図乃至第6図で説明した原理がこの発明の要旨
とするところであるが、この発明を応用すれば多色印刷
時のイエロー(Y)、マゼンタ(財)、シアン(C)、
ブラック(K)各色版の見当合わせのずれによって生ず
る1白抜け”を防止することもできる。
第7図は、かかる処理方法を説明するため、YlM、C
SKの4色版で刷り重ねられた多色印刷物の各インキ層
の断面の状態を示すもので、図中の破線は絵柄画素内の
境界部を示している。
同図(alは、YSM、C,にの4色版が正確に見当合
わせされて印刷された場合を示すもので、この場合絵柄
画素POI、 PO2におけるY、M、C。
Kのデータが0%でなく、何%かの網点が記録されるよ
うなデータであれば、矢印で示す如く各絵柄画素Pot
およびp02のデータを境界部の絵柄画素Pooに援用
すれば良く、仮に4色版間に見当合わせによるずれが生
じても境界部で“白抜け”が発生することはない。
同図(b)は、K版が絵柄画素η幅だけずれて印刷され
た場合を示すもので、いまに版の絵柄画素P7kに10
0%の網点が印刷され、隣接する絵柄画素P8kにおけ
るデータが096の場合を想定することにする。この場
合、例えば絵柄画素P7kに相当する部分が黒い罫線部
分であると仮定すると、当該絵柄面H1pucに対応す
るY、、M’、 C各版の絵柄画素p7Y、 PGM、
 P2Oのデータが0%であると、印刷物としては黒い
罫線の周囲に6白抜け”が発生し、印刷物の評価が低く
なる難点があるが、かかる場合でも本発明に係る方法を
適用することにより“白抜け”の発生を防止することが
できる。
すなわち、かかる場合には同図(C)に示す如く、Y、
M、C各版における絵柄画素Pot(もしくはpog 
)のデータを、境界部に相当するY、M、C各版の絵柄
画素pooに援用することにより前記した如き罫線の周
囲に発生する1白抜け”を防止することができる。
本発明は、上記した如き不都合を解決すべく提案したも
のであって、絵柄と絵柄の境界部分、絵柄と罫線および
網ふせ部の境界部分に“不要なぬりつぶし”部分もしく
は1白抜け”部分を生じないよう高分解能処理すること
を第1の目的とし、さらには印刷時等における各色版の
見当合わせのずれに起因して生ずる1白抜け”を防止す
ることを目的とするものである。
第8図はこの発明に使用される単位情報の1例を示すも
のである。同図(a)は絵柄情報を示すものであり、又
同図(b)は絵柄情報以外の境界パターンの情報を示す
ものである。いずれも82ビット単位の長さとし、絵柄
か境界かを判別するための判別ビットdOを有しており
、絵柄の場合には当該判別ビットを「O」に、境界の場
合は当該判別ビットをrlJに設定しておく。絵柄信号
は、同図(a)に示す如く全体として82ビツト長の単
位情報の内にMMCの各版に対して8ビツトが、またに
版については7ビツトが割υあてられている。
なお、以後の説明において文字、図形等の線画は、網点
面積率100%の絵柄として絵柄信号に準じて取扱うも
のとする。
また、絵柄と絵柄、絵柄と罫線等が境界を接する場合の
境界パターンを表わすためには同図(b)に示す如くの
情報単位が用いられる。すなわち第4図に示した如くの
境界パターンを記録するために単位情報のうちのd7〜
d81の25ビツトが割υあてられる。尚このときの各
ビットd7〜d81は1絵柄画素内では例えば、第9図
の如くに対応している。
単位情報長の残96ビツトの中、dOビットは当該画素
の有するデータが境界パターンのデータであることを示
す判別ビット(この場合は「1」)として使用され、d
l ビットは罫線指定がある場合には「1」、罫線指定
がない場合にはrOJが付与される罫線指定情報として
使用される。
また、d2ビットは白抜は防止指定がある場合には「l
」、白抜は防止指定がない場合は「O」が付与される白
抜は防止情報として使用され、d2ビットが「1」の場
合には、原則としては当該画素の少なくとも一部に選択
された周囲の画素の絵柄データにより網点が記録される
O さらに、d8〜dBビットはY、M、C,にのどの色版
フィルムに焼付けるかを決定するための色版指定情報と
17て使用され、例えばY色版とM色版に焼付けたい場
合には、d8〜d6ビツトはrl 010Jなる色版指
定情報が付与される。
したがって記録すべき画素(以下、被処理画素と称する
。)のデータが絵柄データである場合には、判別ビット
doには「0」が付与され、残り81ビツトにはY(8
ビツト)、M(8ビツト)、C(8ビツト)、K(7ビ
ツト)に相当する絵柄データが収納される。
また、被処理画素のデータが境界パターンのデータであ
り、当該画素が絵柄と絵柄、もしくは絵柄と網ふせ部分
の境界部分に相当する画素である場合には、前記判別ビ
ットdOはrlJが付与され、dlには「0」が付与さ
れる。さらに、この場合には白抜は防止を施こす必要が
ないためd2には「0」が付与される。それ故、境界線
で区分された被処理画素の各部分には例えば第5図に示
す如く、選択された周辺画素potおよびPO2のデー
タにより異なる網点が記録されることとなる。
このように、被処理画素が絵柄と絵柄もしくは絵柄と網
ふせ部分の境界に相当する場合で、しかも白抜は防止を
施こす必要がある場合には、d2にはrlJが付与され
る。かかる場合周辺画素POIおよびPO2のいずれか
一方の画素のデータが0%の絵柄データであれば、0%
でない他方の絵柄データを当該境界部分に相当する被処
理画素全面に適用すれば良い。
また、被処理画素のデータが境界パターンのデータで、
罫線指定がなされている場合には、diには「1」が付
与され、この罫線をベタで記録する場合にはd2にもr
lJが付与される。
罫線をベタで記録する場合、該罫線を所定の色で記録す
るため、d8〜d6の4ビツトには前記した如(、Y、
M、C,にの各色版に対応してそれぞれ「1」もしくは
「0」が付与されるO逆に、罫線を白抜きで記録する場
合には、d2には「0」が付与され、Y、M、C,に全
色版の被処理画素のうち、当該画素が有する境界パター
ンの「1」に相当する部分には0%の絵柄データにより
記録され(すなわち、伺も記録されず)、境界パターン
の「0」に相当する部分には選択された周辺画素Pot
のデータが記録されることになる。さらには、非常に特
殊な場合として境界線が複雑に入り組んで被処理画素の
周辺画素のデータが全て境界パターンのデータである場
合がある。
この場合、dOには「1」、dlには「0」、d2には
「1」がそれぞれ付与され、d8〜d6によって指定さ
れた色版に被処理画素の境界パターンがそのまま記録さ
れることになる。
第10図は前記第5図の境界線Cの方向に応じて、周辺
画素のうち、どの画素のデータを使用するかの1例を示
す模式図であり、現実の境界線ビは必ずしも直線とはな
らないが、絵柄画素1個内でほば直線とみなせるので、
どの様な形状の境界線であっても、同図に図示した直線
のいずれかにパターン化して分類することができる。
本発明に係る方法では、後述する如く被処理画素の4隅
の状態、すなわち第9図のd81. d27、dll、
d7に相当するビットが「1」か「0」かに応じて被処
理画素に適用する周辺画素を自動的に決定している。
8g11図は、被処理画素の4隅の状態に応じて当該液
処理画素に適用するだめの周辺画素を自動的に決定する
デコーダ(27)の1例を示すもので、同図中のプライ
オリティエンコーダ71−1および71−2からは、下
記[表−1]に示す如く、被処理画素の4隅の状態に応
じてCQ、、、C15およびC′o〜C′15のいずれ
かかる「1」なる出力信号があり、もってD1〜D4、
D6〜D9に対応した端子から、周辺画素Potおよび
PO2に相当する11[Ii素選択データが0および■
として出力されるように構成されている。
第12図以下は第8図に示した如き単位情報の絵柄デー
タおよび境界パターンのデータを用いてこの発明を実施
する回路の1例を示すものである。
第12図はディスクメモリ等の大容量のメギリ装置に収
納されたレイアウト済の画像データを読出すに際し、第
6図に示す被処理画素D5に対応するデータが常に一定
の出力端子から出力される様に各画素のデータを整列さ
せるだめの回路であり第18図はそのタイミングチャー
トである。まずタイミング回路の2には図示しない原稿
ドラムが1回転するごとに、該原稿ドラムと連動したロ
ータリーエンコーダから出力される1匝転パルス′rP
が入力され、該1回転パルス′rPを基にして第13図
(a)のバッファ制御信号■■■■が作成される。
タイミング回路@にはメモリ装置t20)からのデータ
読出しのタイミングを決定しているブータフ、ロックパ
ルスDOP モ入力されており、該クロックパルスDO
Pを基にして各ラインメ七すMl、M2.Ml、M4の
読出し、書込み制御信号MIWE、 M2wE。
M8WE、M4WEと、データクロックパルスDOPが
入力されるごとにその値を更新するアドレス信号AD、
更にシフトレジスタSRI〜SRQ内でのデータのシフ
トを指示するシフト信号St 、 S2 +S8を発生
する。
いまバッファ制御信号■が「−1」である場合を想定す
ると、バッファ制御信号■によってトライステートバッ
ファ21−1が開かれメモリ装置■から読出された画像
データは、アドレス信号ADに応じたラインメモリM1
の所定のアドレスに書込まれる。同時にラインメモリM
2.M8.M4 からは、該アドレス信号ADによって
指定されるアドレスから画像データが読出され、これら
の画像データはバッファ制御信号■によって開かれてい
るトライステートバッファ282.24−9.254を
介して各シフトレジスタ群(SRI 、SR2,5R8
)。
(SR4、SR5,SRe ) 、 (SR7、SRg
 、 SRg )に書込まれる。
今、各シフトレジスタ群のシフトレジスタSRI〜SR
9に、既に第5図の各画素Di−D9が書込まれだ状態
を想定すると、まずシフト信号S1のタイミングで、シ
フトレジスタsR8,SR,,SR9に書込まれている
各画素DI、D2.DBに対応するデータが読出され、
次のシフト信号S2のタイミングでシフトレジスタSR
2、SR5、SR6に書込まれている各画素D4、Da
、Daに対応するデータがこれらシフトレジスタSR2
、SR5、SRgからそれぞれ読出されるとともに、各
画素D4、D5、Daに対応するデータは、シフトレジ
スタSRB 、 SRg 、 SR9にシフトされる。
さらにシフト信号S8のタイミングでシフトレジスタS
RI 、 SR4、SR7に書込ままれた各画素D7%
D8、Daに対応するデータがこれらのシフトレジスタ
SR1、SR4、SR7から読出されるとともに、各画
素D7、Da、Daに対応するデータはそれぞれシフト
レジスタSR2、SR5。
SR7にシフトされる。すなわち当該整列回路からは、
データクロックDOPと同期してこれら各画素D1〜D
9 のデータが並列的に出力される。
次に原稿ドラムが1回転してバッファ制御信号■がタイ
ミング回路のから出力されると、メモリ装置のから読出
された画像データはトライステートバッファ21−2を
介してラインメモリM2に書込まれるとともに、ライン
メモリM8゜M4.Mlからは各制御信号M8EW 、
M4WE 、MIWE に応じたタイミングで画像デー
タが読出され、これらの画像データはそれぞれトライス
テートバッファ24−4.25−1 、28 Bを介し
て各シフトレジスタ群(SR1、SR2、SR,)、(
SR4、SR5,5R6)。
(SR7、SR8,5R9)に入力される。以後、バッ
ファ制御信号■および■の場合も、前記したと同様な動
作が繰返えされ、いずれの場合も当該整列回路からは、
記録すべき絵柄画素(被処理画素)のデータおよび該被
処理画素周囲のデータが、常に一定の出力端子から並列
的に出力されるように構成されている。
第14図は以上の様にして整列されて出力された画素D
i−D9のデータを用いて本発明に係る方法を実施する
だめの回路の1例であり、第15図は本発明に係る方法
を理解し易くするためのフローチャートを示すもので、
同図中のデータビットは図示した如くであるが、それに
対応する素子等の数は説明を簡単にするため省略して示
されている。第12図の整列回路から出力された各絵柄
画素のデータのうち記録すべき絵柄画素に相当する被処
理画素D5のデータはデータクルツクパルスDOPのタ
イミングでラッチ回路(4)にまずラッチされる。この
ラッチ回路(イ)にラッチされた被処理画素D6の82
ビツトのデータのうち、dQ−d6に相当する7ビツト
は、まずデコーダ(351に入力される。
このデコーダ(至)は、例えば第16図に示す如き構成
を有するもので、被処理画素D6のデータが絵柄データ
である場合には第16図のフローチャートにも示す如く
、判別ビットdQが「o」であるため、この場合にはイ
ンバーターにより「1」に反転された出力がデコーダ□
□□の■端子から出力される。したがって、被処理画素
D6のデータが絵柄データである場合には、第14図の
アンドゲート(2)を開き、アンドゲート32をインバ
ータ6υによって閉じるため、81ビツトの絵柄データ
はオアゲート(至)を介して網点形成回路(至)に入力
され、該網点形成回路f341からの網目板信号が各出
力データ切換回路41−1〜41〜4のアントゲ−)4
4−1およびオアゲート(451を介して出力されるO
なお、これらの出力データ切換回路41−1〜41−4
は、同一構成であるため、ここでは41−1のみについ
て説明する。
次に被処理画素D5のデータが絵柄データでない場合、
すなわち境界パターンのデータでかつ罫線指定がない場
合、云い換れば被処理画素D6が絵柄と絵柄、もしくは
絵柄と網ふせ部分との境界の場合には、7%I+記し、
かつ第15図のフローチャートにも示す如く、dQには
「1」、dlとd2にはそれぞれ「0」が付与されてい
るため、被処理画素D5の周辺画素D1〜D4 、D6
〜D9全てのデータが境界パターンのデータでなければ
、境界データ判別回路(至)(第14図)から端子0に
入力される信号はrOJであるため、アンドゲート−が
開き、この場合にはデコーダ(ト)の端子[F]から「
1」なる判別信号が出力されるoしたがって・この場合
には第14図の各出力ヘッド切換回路41−1〜41−
4のアンドゲート44−7と44−8がPotおよびP
O2として網点形成回路な(社)および−を介してアン
トゲ−)44−7および44−8に入力される。かかる
画素PO1およびPO2のデータは直列並列変換回路(
P/s変換回路)■て5ビツトずつの直列信号に変換さ
れた境界パターンのデータにより、アントゲ−) 44
−7および44−8が切換えられて出力され、もって被
処理画素D6の境界線で区分された各画素領域にはそれ
ぞれ周辺画素PotおよびPO2のデータにより異なる
網点が記録される。
なお、前記した画素選択回路(9)および(至)は、例
えば第17図にその1例を示す如く、トライステートバ
ッファ群70−1〜70−8で構成されており、前記し
たデコーダ(第11図、第14図)からの画素選択デー
タ[相]および■により所定の周辺画素が選択されるよ
うになっている。
また、前記した場合のように被処理画素D6が絵柄と絵
柄、絵柄と網ふせ部分の境界の場合で、しかも周辺画素
D1〜D4.D6〜D9全ての画素のデータが境界パタ
ーンの場合には、前記しかつ第16図のフローチャート
にも示す如く、doとd2 にはそれぞれ「1」、dl
には「0」が付与されており、端子Oに入力される境界
データ判別回路印)(第14図)からの出力信号が「1
」であるためアンドゲートil)が開かれ、デコーダ(
351の端子0からは「1」なる判別信号が出力され、
同時にデコーダ(351の端子■、■、■、■のうち少
なくとも1つの端子からは色版指定信号が出力される。
したがって、この場合には第14図の各出力ヘッド切換
回路41−1〜41−4のアンドゲート44−6のうち
、色版指定信号によって指定された出力ヘッド切換回路
のアントゲ−)4.L6が機能し、もって所定の色版の
被処理画素D6にはルを変換回路■からの境界パターン
のデータにより、境界パターンそのものが記録される。
次に、前記同様罫線指定がなく、しかも当該被処理画素
D5に白抜は防止を施こす必要がある場合には、前記し
、かつ第15図のフローチャートにも示す如<doおよ
びd2にはそれぞれrlJ、dlには「0」が付与され
ている。この場合、デコーダ(351の端子■と端子■
を介してインバータ(財)および輪に入力される信号は
、第14図の前記画素選択回路6ηおよび艶)で選択さ
れた画素P(11およびPO2が有する各絵柄データを
、Y、M、C,にの各色版ごとに(この0と■の場合は
、例えば7色版の場合とする。)0%のデータがないか
否かをチェックするθ%判別回路(至)および(411
Iからの出力信号であり、例えば画素Potもし°くは
PO2の絵柄データの、7色版に対応するデータが0%
のデータである場合には端子■もしくは端子■への入力
信号は「1」となり、0%のデータでない場合には端子
0もしくは端子■への入力信号はrOJとなる。
それ故、この場合のように罫線指定がなく、しかも当該
被処理画素D6に白抜は防止を施こす必要がある場合に
、端子■および端子■への入力信号がいずれも「0」で
あれば、アントゲ−[4からの出力信号はrlJとなっ
てアントゲ−1を開き、デコーダ+351の端子[F]
から「1」なる判別信号が出力される。したがって、こ
の場合には第14図の各出力ヘッド切換回路41−1〜
41−4のアントゲ−)449と44−10が機能し、
これらのアンドゲート44−9と44−10は被処理画
素D5の境界パターンにより切換えられ、もって当該被
処理画素D6における境界線で区分された各画素領域に
は、網点形成回路(財)および−からの画素POIおよ
びPaxのデータに対応する網目板信号によシ異なる網
点が記録される。
また、前記した場合のように罫線指定がなく、しかも当
該被処理画素D6に白抜は防止を施こす必要がある場合
に、端子■(もしくは■)への入力信号が「0」で、端
子■(もしくは■)への入力信号が「l」であればアン
ドゲート鋤からの出力信号は「0」となり、この場合は
アンドゲート曽(もしくはアンドゲート−)が開き、デ
コーダ(ト)の端子Φ)(もしくは端子[相])からは
オアゲ−トーを介し「1」なる判別信号が出力される。
したがって、この場合にはθ%判別回路6優および蝿か
らの入力信号の状態に応じて、第14図の各出力データ
切換回路41−1〜41−4のアンドゲート44−oお
よび44−12のいずれか一方が開き、当該被処理画素
D5には、網点形成回路041もしくは梼からの、画素
F’otもしくはPO2のデータに対応する網目板信号
により網点が記録される。
さらに、前記した場合のように罫線指定がなく、しかも
当該被処理画素D6に白抜は防止を施こす必要がある場
合に、端子■および端子■への入力信号がいずれも「1
」の場合には、アンドゲート曽および−の出力信号はい
ずれもrlJとなるが同時にアンドゲート嚇の出力信号
も「1」となるため、端子@からの出力はオアゲートH
によって遮断され、デコーダ(至)の端子[株]からは
「1」なる判別信号が出力される。しかしながらこの場
合には画素POZ自体のデータが996のデータである
ため出力データ切換回路41−1のアンドゲート4 ”
1−11からの出力はなく、当該被処理画素D5には何
も記録されないことになる。
次に、罫線指定があり、しかもこの罫線を所望の色版フ
ィルムにベタで記録する場合であって、当該被処理画素
1)5に白抜は防止を施こす必要がある場合には、前記
し、かつ第16図のフローチャートにも示す如く、ct
(、、dl 、 d2はそれぞれ「1」であり、この場
合にはデコーダ(至)のアンドゲート1i51が開いて
、端子■から「1」なる判別信号が出力されるとともに
、d8〜d6の色版指定信号が端子■■■Qからそれぞ
れ対応する出力データ切換回路41−1〜41−4に出
力される。したがって、この場合には第14図の各出力
ヘッド切換回路41−1〜41−4におけるアンドゲー
ト44−2.44−8が機能し、今、端子0からの色版
指定信号が「l」であれば、被処理画素D6のうち、P
/s変換回路c28)から出力される境界パターンのデ
ータが「1」の部分に相当する画素領域には出方ヘッド
切換回路41−1のアンドゲート442を介して出力さ
れる境界パターンが罫線としてそのままベタで記録され
、境界パターンのデータが「o」の部分に相当する画素
領域には、アントゲ−)44−8を介して画素選択回路
面で選択された画素I’otのデータに対応する、網点
形成回路(341からの網目板信号によυ網点が記録さ
れることとなる。また、デコーダ(351の端子■から
の色版指定信号が10」であれば、インバータ(4濁に
より色版指定信号が「1」に反転されるため第14図の
出力ヘッド切換回路41−1のアントゲ−)4.L4が
機能し、被処理画素D6の全画素領域には、アンドゲー
ト44−4を介して出力される、画素選択回路Gηで選
択された画素POIのデータに対応した網点形成回路(
至)からの網目板信号によシ網点が記録されることとな
る。
最後に前記同様罫線指定であるが、この罫線を白抜けで
記録する場合について説明する。かかる場合には前記し
、かつ第16図の70−チテートにも示す如< dQ 
、 dlにはそれだれrlJが付与され、d2には「0
」が付与されているため、デコーダ(351の端子■か
らは「1」なる判別信号とともに、端子0、■、■、■
からもそれぞれ「1」なる色版指定信号が出力される。
したがって、この場合I!14図の各出力ヘッド切換回
路41−1〜41−4においてはアンドゲート44−5
が機能し、%変換回路(2)からの境界パターンデータ
の「1」に相当する被処理画素D6の画素領域には全て
の色版について何も記録されず、当該境界パターンの「
0」に相当する画素領域には全ての色版について網点形
成回路(至)からの画素Potに対応する網目板信号に
より網点が記録されることになる。
以上説明した如く、この発明はレイアウトスキャナ等に
於いて、レイアウト処理された出力データに基づいて複
製画像を記録する場合に絵柄と絵柄、絵柄と罫線等の境
界画素に該境界画素周辺の2つの画素のデータを、当該
境界画素の境界パターンで切換えて使用するとともに印
刷時の見当合わせのずれに起因して1白抜け”が生ずる
惧れがあるとき、あるいは境界パターンそのものを罫線
として境界画素に焼付ける場合にはその画素全体を、当
該画素周辺の絵柄データで記録する様になっているので
境界画素で生ずるあらゆるタイプの白抜けを防止するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の方法による境界画素の焼付は例
、第8図は境界パターン1例、第4図はこの発明の1実
施例、第5図はこの発明の詳細な説明する概要図、第6
図は第5図の補足図、第7図は印刷された各インキ層の
断面図、第8図はこの発明に用いる単位情報の構成を示
し、第9図は第8図(b)に示した各ビットと絵柄画素
内の小区図との対応図、第10図は取込画素の種々の方
向性を示す例、第11図は被処理画素の周辺画素を選択
するだめの画素選択回路の1例、第12図以下はこの発
明を実施するための回路例とタイミングチャートであっ
て第12図はデータ順位整列回路、第18図はそのタイ
ミングチャート、第14図は境界画素処理回路、第15
図は本発明に係る方法を概略的に示すフローチャート、
第16図はデコーダ、第17図は画素選択回路である。 第1図 第2図 第3図 第 4 図 第5図 第6図 (a) 第7図 第8図 (0) (1) 第10図 (a) (b) (c) (d)手続補正書
(自発) 昭和69年り月/り日 !1′’l’ Fl庁長官 殿 − 1小作の表示 昭和68で1 特許 Eクイ! 147710号2 発
明の名称 境界画素の処理方法 3 補正をする者 4印との閏[X 特許出願人 4 代 理 人 、Iω面ε別&めφく積t・1もしδつ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絵柄と絵柄との境界部分、ならびに絵柄と罫線も
    しくは網ふせ部との境界部分に相当する境界画素を所要
    のデータ圧基づいて記録するに際し、記録すべき境界画
    素のデータが絵柄データ以外の境界パターンのデータで
    ある場合には、該境界パターンデータの特定ビットの状
    態に応じて、境界画素周囲の画素のデータを境界画素の
    記録のために適用し得るようにしたことを特徴とする、
    境界画素の処理方法。
  2. (2)選択された画素の絵柄データを、境界画素全面に
    適用してなる、特許請求の範囲第1項記載の境界画素の
    処理方法。 ′
  3. (3)選択された複数個の画素の絵柄データを、境界画
    素に該境界画素の境界パターンに応じて隣接するようそ
    れぞれ部分的に適用してなる、特許請求の範囲第1項記
    載の、境界画素の処理方法。
  4. (4)境界画素に適用すべき、周囲の画素の全てのデー
    タが境界パターンである場合には、該境界画素に当該境
    界画素の境界パターンを適用してなる、特許請求の範囲
    第1項記載の境界画素の処理方法。
  5. (5)境界パターンデータの特定ビットに罫線指定があ
    る場合には、罫線指定された色版以外の色版の、対応す
    る境界画素に、尚該境界画素周囲の画素の絵柄データを
    適用してなる、特許請求の範囲第1項記載の境界画素の
    処理方法0
  6. (6)記録すべき境界画素における境界パターンの境界
    に対して所定の方向にある画素を選択された画素とする
    特許請求の範囲第2項もしくは第8項に記載の境界画素
    の処理方法。
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