JPS6038655A - イムノアツセー用粒子試薬 - Google Patents

イムノアツセー用粒子試薬

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JPS6038655A
JPS6038655A JP59139182A JP13918284A JPS6038655A JP S6038655 A JPS6038655 A JP S6038655A JP 59139182 A JP59139182 A JP 59139182A JP 13918284 A JP13918284 A JP 13918284A JP S6038655 A JPS6038655 A JP S6038655A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は比濁イムノアツセーに使用される粒子試薬、そ
してよシ特定的には生物学的に関心ある化合物のラテッ
クス粒子への結合のための親水性重合体結合基を有する
そのような試薬に関する。
〔発明の技術的背景〕
凝集(アグルチネーション)反応は長い間、人混な種々
の細菌、細胞表面抗原、血清蛋白質および臨床的関心の
あるその他のアナライトの視覚的(半定量的)および定
月的アツセーに使用されてきた。二価抗体と関心ある多
価抗原との反応から凝集が生じて凝集塊が生成する。こ
れを種々の方法で検出および/または測定することがで
きる。同様に,同一の反応は相幽する抗原の添加によp
生ぜしめられる凝集反応により特異抗体の検出に対して
使用することができる。
一般に大形の交叉結合集塊(アグレゲート)を生成させ
るためには抗原上の反応部位の数は少くとも2でなくて
はならない。−価ハブテンの検出が所望されている場合
には、反応スキームはv下のように修正されなくてはな
らない。
すなわち多価形態の抗原例えばハプテン−蛋白J4コン
ジュゲ゛−1・を生成させそして試料中に存在する遊1
’lIハブテンを抗体の利用可能結合部位に対してこの
多価形態のものと競争させ、それによってん(集忙乞減
少せしめる。この技術は凝集用−11と呼ばれている。
多価形態のハプテン製造は当技術分野では古いイ)ので
ある。往々にしてハプテンを免疫源の11 K、+Tに
おい°r4施されるように担体蛋白質に結合させる。反
応の化学量論性は蛋白質1分子当v3またはそれ以−ヒ
のハプテンを加えるように調整される。正確な数はその
物質の利用される特定のアツセーの璧求によυ決定さり
、る。
凝集またはその阻害の視覚的または機器的測定のための
感朋増大は担体として可溶性蛋白質または蛋白質コンジ
ュゲートではなく粒子試薬を使用することにより達成さ
せることができる。
例えばニワトリ卯アルブミンに対する抗血清はニワトリ
卵アルブミン自体を沈降させる場合よりも、コロイド粒
子上にコーティングさせたニワトリ卵アルブミン沈降の
場合において20口O倍感度が高い[H,N、 R15
en氏著「工mmunology J第394頁(19
74年)参照〕。
抗体粒子試薬もまた知られている。そのような試薬の製
造に対する一般的方法は、適当な吸着剤の表面に抗体を
吸着させることである。ポリスチレン重合体のラテック
ス粒子がこの目的に対して広く使用されている。しかし
これら試薬は保存または使用の間に脱着を生じて試薬の
性質の変動を招来しやすい。これは次いでアツセー感度
および再匁、性に悪影響を与えうる。
この脱着の問題を克服するために粒子表面に生物学的関
心のある化合物を共有結合的に結合させることによって
粒子試薬を製造することができる。ポリスチレン重合体
を変性して共有結合蛋白結合を生成させうる官能基を包
含せしめる。米国特許第4,064,0 B L1号明
細書は末端アミノフェニル基を肩し且つそれに蛋白質を
結合せしめたスチレン1合体を開示している。米国特許
第4,181,636号明細書は水浴性活性剤によって
免疫学的に活性な物質にカップリングせしめたカルボキ
シル化ラテックス重合体およびそれらの凝集試験におけ
る診断試薬としての使用をjl示している。米国特許1
44,210,725号明細書は粒子表面に遊離エポキ
シ基を有する直径0.15〜L5μmのシェル−コア(
殻−芯)ラテックス重合体粒子およびこれらエポキシ基
を介しての蛋白質のカップリングを記載している。
以後の免疫学的活性物質の結合のためにその他の重合体
系も開発された。米国特許第4,264.766号明細
書は0.01〜0.9μmの粒子サイズを有しそしてカ
ルボキシルおよびアミノ基のような活性基を有しそして
これに水溶性多価ヒドロキシ化合物を共有結合的に結合
させることのできるラテックス重合体を開示している。
活性化剤例えはカルボジイミドの使用によって、免疫学
的活性な物質はラテックス粒子/多価ヒドロキシ化合物
担体に結合されて診断的に有用な試薬を生成する。
米国特許出願第315.922号明細書は、内部コアが
光散乱測定に対して高い感度を与えるような高い屈折率
を有してお、す、そして外側シェルが生物学的関心ある
化合物を直接か甘たは蛋白性物質を介して結合させうる
官能基を含有しているシェル−コア重合体粒子を開示し
ている。
通常、生物学的関心のある低分子量化合物(アナライト
)はラテックス粒子に直接は結合嘔れない。この即由は
そのような粒子試薬は在住にして適当な抗体と混合した
場合良好には凝集せず、またはそれらは粒子表面への共
有結合に適当な官能基に欠けているからである。これら
の問題を克服するためにアナライトを通常はブリッジま
たはスペーサー成分を介して粒子に結合される。
最も一般的に使用されるスペーサーは蛋白質またに糖蛋
白質例えばアルブミンである。人血iYtアルブミン(
H8A) 11アナライトおよび粒子表面1ilii者
上のアミン反応性基とのカップリングにおいて使用でき
るアミノ基を多量に有する水溶性蛋白質である。
アナライト−蛋白フンシュゲートから製造される粒子試
薬は一般に大なる有用性な示すけれども、それらの使用
に関してはいくらかの不利点がなお存在している。蛋白
質の溶解性および安定特性はアナライト−蛋白質フンシ
ュゲートの形成およびそれの粒子への結合に対して使用
しうる化学的手段を限定している。蛋白Ijjは極端な
温度およびpHにより変性され、そして往々にしてこれ
は有機溶媒には不溶である。更に親水性蛋白質でさえも
疎水性部分を有しており、この中に疎水性アナライトが
埋没されうる。粒子試薬の長期保存は蛋白質の加水分解
、酸化。
コンホメーション変化、および微生物的分解を生ぜしめ
うる。最後に、蛋白質スペーサーは抗アナライト抗体に
よシ認識される抗原決定基を含有しうるのであり、これ
はアッセーにおりる非%異的凝集の結果となる。
臨床的餘断での使用のための粒子試薬の製造に利用しう
る親水性で化学的に良好に定義された結合基に対する要
求が存在している。
〔発明の概要〕
本発明の粒子試薬は (A) ナトリウムD線の波長で測定して1.54以上
のJilt折率乞有する重合体である「内側コア」およ
び(1) エポキシ、カルボキシおよびアルデヒドより
なる群から選ばれた親水性重合体リンカ−と反応しうる
官能基を有するエチレン性不飽和単証体、 (2)場合により重合体粒子を実質的に水不溶性とする
に充分な量のその他のエチレン性不飽和単量体、および (3)外側シェルの10重量部ン越えない内側コアの単
量体 の重合体であって前記内側コアの存在下の重合によフ形
成された「外側シェル」 を有しそして大約003〜0.1μmの直径範囲を有し
ている重合体粒子、および φ)笑験式 %式%) (式中RはHおよび/またはCHsでおり、Xは0〜7
0であシそしてyは1〜20である)の親水性重合体リ
ンカ−を介して前記重合体粒子と共有結合的に結合され
ている生物学的関心のある化合物 から本質的に構成されている。
生物学的関心のある化合物を測定するための、本発明の
方法線 (4)下記(1)、(2)および(5)すなわち(1)
 (a) ナトリウムp線の波長で測定して1.54以
上の、屈折率を有する重合体である内側コアおよび (1) 工〆キシ、カルボキシルおよびアルデヒドより
なる群から選ばれた親水性 重合体リンカ−と反応しうる官能基を 有するエチレン性不飽和単量体、 (II) 場合によりその粒子を実質的に水不溶性とす
るに充分な量のその他のエチ レン性不飽和単量体、および (m) 外側シェルの10重量部を越えない内側コアの
単量体 の重合体であって前記内側コーテの存在下の重合によシ
形成された外側シェル を有しそして大約0.03〜0.1μmの直径範囲を有
している重合体粒子、そして (b) 実験式 %式% (式中RはHおよびまたはCHsであシ。
Xは0〜70でありそしてyは1〜2oである)の前記
親水性重合体リンカ−によって前記重合体粒子と共有結
合的に結合された生物学的に関心ある化合物 から本質的になる高屈折率を有する粒子試薬、 (2)生物学的関心ある化合物を含有すると考えられる
液体、および (3)凝集剤 を培養し、そして (B) 光学的に凝集から生じた増大された粒子サイズ
を測定する 各段階を包含している。
本発明のポリエーテル−ポリアミン親水性リンカ−は水
および多くの有機溶媒に可溶であり、化学的および熱的
に安定であり、そして微生物分解に対して抵抗性であり
、抗蛋白質または抗(ハプテン−担体コンジュゲート)
抗体と先般学的に交叉反応性でなく、そして疎水性部分
を有していない。結合剤としての蛋白質に対するそiし
らの置き換えはまた、粒子ペースアツセーの精度の改善
、所望のシグナル水準の達成に要求される抗体量の低減
およびポリエチレンエーテルグリコール(PInG)の
このアッセーの依存性の減少のような予期せざる利点を
有している。
〔発明の詳細な開示〕
本発明は生物学的関心のある化合物(アナライト)を高
屈折率ラテックス重合体粒子に親水性重合体結合剤を介
して結合せしめた比濁イムノアノセーに使用するための
改善された粒子試薬の製造に関する。
この粒子試薬は、 (1) 高い屈折率のコア物質から形成場せることによ
り、 (2)ポリエーテル・ポリアミン親水性リンカ−に共有
結合的に結合しうるシェル物質を含有させることにより
、そして (3) イムノアッセーにおける至適感度のだめの小粒
子サイズのものであることによってイムノアッセーの感
度を最大とするようにデザインされてhる。結合剤は水
性および有機溶媒に可溶性であり、化学的および熱的に
安定であり、化学的に良好に定義されておりすなわち再
現性可能であり、そしてアナライトおよび粒子表面両方
のアミン反応性基に共有結合的に結合しうるようにデザ
インされている。
粒子懸濁液の光散乱性はいくつかの変数に依存するが最
も重要なものは粒子サイズ、コアおよび懸濁媒体の屈折
率、および測定に使用される光の波長である。すなわち
コア材料、粒子サイズおよび凝集反応の検出波長の選択
はすべてアツセー感度の至適化に対して重要なファクタ
ーである。これらのファクターは使用される光散乱検出
手段のタイプにより決定されうる。
ある測定波長における粒子サイズ変化の濁度検出に対し
ては、粒子サイズおよび屈折率を注意して選ぶことが必
要である。その理由は濁度計シグナルは最大値を経てピ
ークにおいてほとんどまたは全く感度のない二重値反応
を示すからである。それに加えて、勾配感度はピークの
小粒子サイス側では大粒子サイズ側よジも犬であり、そ
してそれは粒子の媒体に対する屈折率比の増大と共に上
昇する。
これらの理由の故に、高い屈折率の小形粒子および短い
波長の検出系が最大感度に対しては好ましい。蛋白質お
よびその他の成分による光吸収の故に、血清中の試料の
測定に対しては紫外線領域では実際的制限が存在してい
る。すなわち便利な波長は約520 nm以上のもので
ある。
より長い波長を使用しうるが感度はより低い。
小形粒子すなわち約0.1μm以下の直径を有するもの
が増大した勾配感度およびより迅速な反応速度の両方の
故に好ましい。安定性および合成上の便利さの理由から
約0.03pmJJ上の粒子サイズが好ましい。一般に
0.03〜01μmの粒子サイズ範囲を本発明の粒子試
薬中で使用することができる。
いくつかの異つ几光散乱側足法例えば比濁法(ネフロメ
トリー)、粒子計釣、準弾性(quasislasti
c)光散乱、自動相関分光分析および粒子の非対称性ま
たは極性の測定を使用しうる。
本発明の粒子試薬を使用した免疫長比、の測定の好まし
い方法は濁度によるものである。その理由は臨床実験室
では一般に使用可能な分光光度計以外の特別の装置を必
要としないからである。
分光光度泪は凝集反応により形成された粒子集塊に由来
するみかけの吸収上昇を記録する。これら集塊は光学ビ
ームの外に光を散乱させ、すなわち検出装置に達する光
の量を減少させる。
¥際にはみかけの吸収はアナライトにより生ぜしめられ
た凝集阻害の逆の尺度である。凝集の間に生ずる開度変
化な至適化させるためには粒子ライスを注意して選ぶこ
とが重要である。
凝集反応の間に有効粒子サイスれ上昇する。
従って高感度測定のためには、ある与えられた粒子ザイ
ス変化に対するシグナル変化が至適となるような波長を
選択することが重要である。
んl:集反応の濁度検出に対する屈折率の重要性の故に
、コア物質は所望のアッセー感度に対してW1容しうる
シグナル変化を生成するようなも 1のに限定さノLる
。すなわち高い芳香性および高い原子J、HのIN′L
JG!基を有°ノーるコア沌合体が脂肪族重合体よりも
好筐しく、そして一般に昂い屈折率4) 11<合体が
低い屈折率の重合体に比べて好ま(、t、n・ 。
重合体粒子の内側コアは高い屈折率を有する大なる物質
群から選ぶことができる。好ましいのは最終粒子サイズ
が制御可能でありそして実質的に均一となるように乳化
重合により製造することのできる物質である。重合体粒
子の内側コア中に使用される典汲的重合体は154り上
(Na Dm569nmにおいて)の屈折率を有してい
る。屈折率は波長の函数なのであるから、散乱性は測定
の波長に依存する。一般に屈折率はよυ短い波長におい
てよυ大である。コアM(合本は濁度測定用に選ばれた
波長の光ビ吸収しではならないことが理解されている。
内側コアの製造に対して関心ある単開体は高−屈折性を
付与する置換基例えばハライド、芳貯族基、複素環状基
、不飽和基首には炭素環状的に加えてビニルまたはアリ
ル基を含有するもDである。
本発明の粒子試薬の製造に有用な重合体粒子Qコ、主と
して乳化重台により製造することができる。段lX1s
的′iL化jli合はnD=1.54以上の所望の屈折
率に近いコア/シェル重合体を導き得る。所望の屈折率
の重合体を得るためには、シェル重合体が重合体粒子の
約10 ti(:lii:部を越えないことが好ましい
111−合体粒子の粒子サイズ制御のための便利な方法
は、最初に使用される表+14i活性剤の量によりその
粒子サイズが制御しうるような柚子乳剤を製造すること
である。柚子乳剤の製造後、追加の単お体および表面活
性剤を制御された速度で加えて柚子乳剤中の粒子サイズ
を上昇させることができる。
重合体粒子の外側シェル重合体は結合させるべき親水性
結合基と反応しうる官能基を有する広範囲なエチレン性
不飽オロ単鼠体から製造することができる。場合により
、外側シェルはまた内側コアの製造に使用された単量体
を含むその他のエチレン性不飽和単量体をも含有しうる
コアに対するシェル重合体の結合は、コア1合体中の残
存エチレン性不飽和基への官能性単量体のグラフト重合
によって達成できるし、または官能性単量体をコアのま
わりで1合させて隣接シェルを生成させることができる
。好ましい単量体としては、エポキシ基を含有するもの
、例えはグリシジルメタアクリレート、グリシジルアク
リレート、ビニルグリシジルエーテルおよびメタアリル
グリシジルエーテルがあげられる。その他の官能基とし
ではカルボキシルおよびアルデヒドがあけられる。
コア単量体の変換を実質的完了まで笑施して、シェル重
合体が未知の組成の共重合体でなく、ホモ重合体または
既知の組成の共重合体となるようにすることが好ましい
。98%v上の変換はコア乳剤の温度を重合の終りに釣
95℃まで上昇させることによって達成できる。その表
面が未知の組成の共重合体である粒子が生成する確率を
更に低下させるために、シェル−+41n体をバッチ的
ではなく徐々に加えることができる。
そのような方法においては、残存コア単量体はシェル重
合体形成の初期の間に消費されうる。
使用さり、る単量体がエホ゛キシ基を含有するものであ
る場合には、シェル1合体がホモ重合体であることが好
ましい。しかし実際問題として外側シェルの10重量部
1での内側コアの単量体をイ↑在させることができる。
シェル単指体がアルデヒドまたはカルボン酸基欠含有す
る場合には、水溶性電合体の形成を避けるように注意が
払われなくてはならない。
1なわち例えばアクロレインまたはメタクリルf波ケ単
独で使用し゛Cホモ重合体シェル構造な生成させること
はできない。しかしながらそれらを水不溶性重合体粒子
を生成させるようなその他の単量体と共重合させること
はできる。
外側シェルは好ましくはホモ重合体であるがしかしこれ
は外側シェルの10重量部以下、好1しくけ5重量部以
下、そして更により好ましくは2重量部以下の内側コア
単量体を含有しうる。これら単量体は内側コアの重合か
らの残存単量体であシうるしまたはいずれかのその他の
適当なエチレン性不飽和単量体でありうる。
粒子試薬は数種の異った官能性シェル物質を含有しうる
。好ましいのはエポキシ基を含有するものであり、これ
は親水性重合体結合剤による生物学的関心ある化合物の
共有結合的結合に便利には使用されうる。このようにし
て形成された粒子試薬が本発明の主題である。
親水性重合体リンカ−によって共有結合的に結合された
生物学的に関心ある化合物(アナライト)を含有する粒
子試薬の製造に対しては、2つの方法が存在しうる。リ
ンカ−を最初に重イ)体粒子に結合させ、そして生物学
的に関心ある化合物またはアナライトの適当な誘導体を
次いでリンカ−に結合させることができる。適当なnf
J ’rf体は比較的穏和な条件下に水性媒体中でアミ
ンと反応しうる官能基例えばエポキシド、アルデヒドお
よびカルボキシル基を含有するものである。アナライト
銹導体中の官能基はラテックス重合体粒子シェル中に存
在するものと同じかまたけ異ったものでありうる。すな
わち誘導体および粒子シェルが共にカルボキシル基な含
有していることができるし、または誘導体がカルボキシ
ル基を含有しそして粒子シェルがエポキシド基を含有し
ていることもできる。結合剤として屡々使用される蛋白
質に対する本発明の、ポリエーテルポリアミンの置換は
通常の方法からの顕著な逸脱は要しない◇この方法の限
界はすべての段階が必ず災質的に水性の環境中で実施さ
れるということである。
あるいはまた、生物学的関心ある化合物またはその適当
な誘導体を最初に親水性リンカ−に結合させ、次いでこ
の生成物を粒子に結合させる。必要な場合には、アナラ
イト誘導体とボ゛リエーテルポリアミンリンカ一との反
応は厳しい条件下に任意の適当な溶媒中で実施すること
ができる。その理由はポリエーテルアミンは多くの有機
溶媒に可溶性であり、酸化的および熱的に安定であり、
そして酸または塩基触媒によって容易には分解されない
からである。すなわち水性媒体中での使用に不適肖なア
ナライト誘導体をここでは使用しうる。例えば酸ハライ
ド、酸無水物、アリルハライド、α−ハロケトン、スル
ホニルハライドまたはスルホネートエステル基な含廟す
るアナライトg導体を使用してアナライト−リンカ−生
成物を生成させることができる。これを次いで水性媒体
中で当技術分野で周知の方法によってアミン反応性基を
有するラテックス恵合体粒子と反応、させることができ
る。
しかしながら時としイコンジュゲートとも呼ばれるこの
アナライト−リンカ−生成物は従来技述工のアナライト
−蛋白性コンジュケ゛−トの場合よりも一層アルカリ性
のpH値で重合体粒子にカップリングさせることができ
る。往々にしてこの自由度は粒子表面とのコンジュケ゛
−トの反応を【友iキするX−7果となる。
アナライトコンジュゲートによる重合体粒子の表面被覆
すなわち生物学的関心のある化合物にλ・Jする重合体
粒子の比は化学fIt論により、反応時間によりそして
不活性希釈剤による生物学的に関心ある化合物の希釈に
より変動させることができる。完全な被覆は迅速な凝集
速度を与えうるけれども、アツセー感度上昇においては
表面被覆のよp少いことが1袈でありうる。
本発明のポリエーテルよりアミンは次の笑験式 %式%] 〔式中RはH,CH5および出発グリコールの製造法に
よってHとCH3との両方(例えば生成物がプロピレン
オキシド末端閉止されたポリエチレングリコールから導
かれた場合)であることができ、そしてXは0〜70で
ありそしてyは1〜20である〕を有している。好まし
くはX=1〜30、より好ましくはx=1〜15であり
そしである場合には最も好ましいものはx=1〜2であ
る。一方好ましいのはy=1〜10.最も好ましいのは
y=1〜5である。R−=H(r14リエチレンエーテ
ルポリアミン)の生成物はP1!!PA として参照さ
れ、一方R=CH5(ポリプロピレンエーテルポリアミ
ン)の生成物はPPPAとして参照される。
前記式は便利官のために与えられているということを理
解すべきである。R=CHRの場合には、式中のR基の
位置は一定されておらずこれは出発馬1料たるグリコー
ルまたI′i酸化物のタイプおよび4リエーテルS?リ
アミンの製造に使用される反応条件の性質に応じて、近
隣の炭素原子のどちらかに存イ[させることができる。
本発明に使用されるポリエーテルポリアミン1アンモニ
アを例えばグリフールのヒドロキシル数から1i1fi
−1,テ150〜3000(R=H)(7)範囲の数平
均分子、11(un)を有する適当なポリアル片1/ン
エーテルクリフールのジ(p−)ルエンスルホネート)
エステル(本明細書では以後[ジトシレートエステル」
と称する)と反応させることにより製造される。化学量
論、溶媒および反応条件は反応の初期段階においてトシ
レート基をアンモニアで置換することによって形成され
る第1級アミンがそれ自体追加のトシレート基の置換に
競争しうるものであって縮合重合を与えて所望の生成物
を与えるように選ばれる。
得られるポリエーテルポリアミンは純粋化合物として使
用することができるしまたは反応中に生成されるオリゴ
マー混合物として使用することができる。更にポリエー
テルポリアミン中のポリエーテル鎖セグメントはXが単
一の独立した値を有している単分散でありうるしまたは
それらはXが全体的平均鎖長を意味している多分散でも
ありうる。
アンモニアージトシレートエステル反応に対する好まし
い溶媒は純粋の無水で阻害剤不含のテトラヒドロフラン
(THF)である。反応は好ましくは100℃で4時間
、シールしたステンレススチール反応器中で自己発生圧
力下に実施される。副生成物たるアンモニウムトシレー
トは1’llFに不溶でめりぞしてこれは冷反応混合物
のθj過により除去される。
y値により与えられる、そして表1の式中の(+’ニー
NH)の後の下に書いた文字により示されている縮合重
合度は、アンモニア対ジトシレートエステルの比率によ
りそして反応成分の濃度により制御される。オリゴマー
生成物は酸滴定に、J:!l測定される紛塩基性W紫含
量により特性づけることができる。表IAはポリエチレ
ンエーテルグリコールのMn(PFtG + ヒドロキ
シル数値しり It rF、)のまたは馬から計算され
るXの函数としての必要なジトシレートエステルが導か
れる特定のポリエーテルアミンオリゴマーの理論的室紮
含釦、を示す。一方々IBは単分散PF;G。
(Sは適肖な、Irリエチレンエーテルセグメントを我
わす)に基いた同様のデータを示す。
表 1 μ丑−習n16020059059580010001
3002700x 122.16.4511.115.
820j 2715a95ポリエーテルポリアミン H2N−(S−NH)H12,710,15,153,
372,512,001,540,74E2N−(S−
NH)2H10,07,913,952,571,90
1,521,160,56H2N−(B−MH)5H9
,097,145,542,291,691,351,
040,50H2N−(8−NH)4Ha60 6.7
53.332.15 1.59 1.27 0.97 
0.47H2Nt(S招)toH7,716,022,
951,901,401,120,860,41H2N
−(S−NH) H7,0? 5.522.70 1.
74 1.28 1.02 0.78 037x 1 
2 3 H2N−(8−NH)2H10,78,176,08H
2N−(S−NH)5H9,747,375,47H2
N−(8−NH)4H9,236,975,15H2N
−(S−NH)1.Ha28 6.22 4.58H2
N−(S−NH) H7,625,704,20表■は
それぞれ200および595のMnを有−するポリエチ
レンエーテルグリコールから導かれたオリゴマー混合物
に対する窒素含量の実際に得られた値を示す(すべての
場合成分を100℃で自己発生圧力下に4時間−緒に加
熱させた)。
V= Rの値はオリゴマーの複雑な混合物の平均窒5(
を含1¥乞・表わしているけれども、アンモニア/シト
/レート比の減少およびジトシレート濃度の止子1は補
合重合過程に対して好ましいことが明白である。生成物
の物理的性質はこれを反映している。例えば生成物の粘
度はDからGにいくにつれて″A質的1ζ上昇すること
が見出された。
室恭においてDは粘稠な液体でありそしてGはワックス
様固体である。
表 H THF(d) 500250125.50025012
565無水NH5(モル)11.7 2.9 1.5 
11.7 5.9 2.9 1.5前記のポリエチレン
エーテルポリアミンはポリエチレンエーテルグリコ−ル
から合成されるがこれ自体は適当なポリエチレンエーテ
ルグリコールから:p−)ルエンスルホニルクロリド(
トシルクロリド)との酸受容体存在下での反応によって
合成される。好ましい酸受容体は第3級アミンである。
「J、ohem、soc、(London)J ii 
522〜1325貞(1958年)は「org、5yn
th、Ja集組編第3巻第366〜667貞1955年
)記載の方法の変形を使用してトリエチレンエーテルジ
トシレートおAUテトラエチレンジトシレートを合成し
ている。この方法は酸受容体および溶媒の両方としてピ
リジンを使用しており、そしてこれを非常に、!f;い
濃度で存在させている。前記方法によシ合成をれたジト
シレートエステルから製造されたポリエーテルポリアミ
ンは、本発明の粒子試薬の製造に使用された場合、柚々
の比濁イムノアツセーでは良好に機能しない粒子試薬を
与え/こ。この理由は神々の副反応を招来しそしてシト
うレートエステルM′を実質的に減少させてしまうdあ
碩度のピリジンの存在によると信じられる。
本発明に使用されるポリエチレンエーテルグリコ−ルの
合成のための好ましい方法でU溶媒としてメチレンクロ
リドを使用し、そして酸受容体としてトリエチルアミン
を使用する。生成物から過剰のトリエチルアミンを除去
することに対しては特別の注意が払われる。これらジト
シレートから生成されるポリエーテルポリアミンは比濁
イムノアツセーにおいて良好に機F+にする粒子試薬を
生成する。
ある種のPPPA生放物はテキサコ・ケミカル社からシ
ェフアミン(Jθffamine)の商品名で市場的に
入手BJ能である。
ポリエーテルポリアミンを使用して、JW j)fiさ
れる粒子試桑會更にバッフイー、血清成分および表面活
性剤を含有しうる実質的に水性の媒体中KM、濁させて
光散乱イムノアツセーにυy用するための単分散粒子試
薬を生成させることができる。
本発明は更に生物学的に関Jシ・ある成分の8111定
のための高感度光散乱イムノアッセーに使用するための
免疫学的に活性な安定な粒子試薬に関する。アツセーの
タイプとしては免疫学的対応反応成分を生成させうる生
物流体、細胞および、till織抽出液抽出人混な種々
の物質があげられる。
生物′テ:的j9j・しのある化合物としては血清、崩
漿、唾液、尿丑たは乳蛋白質、薬物、ビタミン、ホルモ
ン%酵素、抗体、多糖体、細菌、プロトシア%4”C,
f泊・ビールス、細胞および組織抗原およびその他のJ
fu液細脳細胞は血液流体物質があげられる。
イムノアソセーはアナライトのタイプおよび吸求される
7+e度によってat々の方法でデザイン−rることが
できる。
比較的晶娘此のアナライト例えば血清蛋白に対し−(&
ユ、1〜当なわし体粒す試薬を戚接粒子強化比iζj免
疫沈降アッセーにl114用することができる。
本発明の方法は通常の免疫沈降技術に比べて上昇した検
出性を与え、試薬コス)k低下させ、そしてよシ少量の
患者試料容量の使用を可能ならしめる。逆に関心ある循
環抗体の検出のためには、対応反応性抗原′または抗体
粒子試薬を直接アツセーで使用することができる。いず
れの場合にも抗原または抗体はポリエーテルポリアミン
結合剤によって粒子上に共有結合的に結合されている。
本発明の阻害イムノアツセー法は菫だ粒子試薬の他に以
後「#P、果剤」と呼ばれる粒子ル(系の凝集音生ぜし
める二官能性または多官能性の薬剤全要求する。生物学
的関心ある化合物によシ阻害されうるのはこの凝集であ
る。この凝呆剤は生物学的に関心ある化合物に対する抗
体であ)うるし、または前述したようにポリエーテルポ
リアミンによって生物学的に関心ある化合物に幻フーる
抗体に4(有結合的に結合された重合体わ′lすに茫く
粒子に1(桑であシうる。
94%削はま/(生物学的に関心ある化合′吻とポリエ
ーテルポリアミンとの多1山コンジュゲートでI)シう
る。そのようなコンジュケ゛−トは本発明の方法で使用
される粒子試薬が生物学的関心ある化合物に対する共イ
I結合的に結合した抗体を含イ→しているス゛う合にて
使用することができる。
+v vq+の異ったアツセー構造をアナライト31+
1にに1ψ用゛J−ることができる。一つのそのよりな
d♀造にふ・いては、bL原粒子試桑はアナライトまた
r、t ;+’4当なアナライトの訪導体、ボ′リエー
テルボリアミンお・よび重合体粒子から製造され、そし
てこれら釈I子のRti11アナライトにょる抗体との
反応の阻害はり11J定される。反応は粒子試薬とアナ
ライトとの間の抗体に対する面接的競争によシ、または
アナライトを最初に過剰の抗体と反応させ次いで抗IJ
X粒子試薬を加えて過剰の抗体と反応させる一連反応に
よUJ施しうる。
その他のアッセー構造においては同一または異ったサイ
ズの抗体と抗原粒子試薬との両名を存在させることがで
き、そしてアナライトによる阻害を競争的まンtは連続
様式で95施させることができる。抗体または抗原粒子
試薬のどちらかまたは両方がポリエーテルポリアミン結
合剤全使用しうる。
本発明の粒子強化比濁イムノアッセーは一般には水性の
バッファー化媒体中で94 、Mijされるがこれは更
に表面活性剤、保存剤1.・よびポリエチレングリコー
ルを含有しうる。あるす、V合にσ、それはまたlI4
1清阻簀を減少させるために1ル元ハリ例えばジチオエ
リスリトール(DTEi) /、(會有させるのが望ま
しいであろう。このアッセーは手作業で実施しうるしま
たはそれはイ更々の自動化1たは半自動化装置1c適応
させることができる。
本発明のアッセーをその他の粒子強化比濁アツセー例え
ばアナライトと粒子との1ムJの結合剤としてISA 
’i使用した米国特許出願第315,922号明細書記
載のものと比較した場合、いくつかの予期せざる利点が
ポリエーテルポリアミンリンカ−の使用から生ずる。
そのような利点の一つは、アッセーの抗体要求が約10
倍少なくなることである。往々にしてhj体は製造が国
難でありかつ費用がかがるので、ある与えられたシグナ
ル水準の達成に要求される叶のこの減少は有意のコスト
節約を意味しうる。その他の利点は同一シグナル水準の
達成のためにブツセ−中に要求されるpwa量が大約2
のファクターだけ減少することである。実際に要求され
るPFiG濃度はポリエーテルポリアミンリンカ−の鎖
長によって変動する。大約選ばれたポリエーテルポリア
ミンI−i、PEG i i減少させ、そして試薬量が
限定されている多くの自動化臨床分析装置へのアラ七−
の適応を単純化する。
アツセーrC要求される抗体の着と要求されるPIG量
との間には相関的関係が存在している。
抗体要求のそれ以上の減少は、ブツセ−中のPFiG量
の上昇によって達成させることができる。
ポリエーテルポリアミンリンカ−の使用がPEG要求の
減少を招来するので若干のそのような上昇はここでは受
容されうる。
全く予期せざるそして鳶くべきその他の利点はポリエー
テルポリアミン(PIUPA)リンカ−が使用された場
合、 nsa ’)ンヵーを有する粒子試薬を使用する
アッセーに比べて、アッセー精度にオイて約4倍の改善
が達成されることである。
蛋白質リンカ−に比べた場合の合成リンカ−の使用から
(41られる精度のそのような改善は高度に屯侠である
。その理由4変動係数によシ測定した場合の良好な精度
はすべてのイムノアツセーの成功に対して本質的である
本発明を説明する以上の例に2いては、すべての部は7
1′l記されていない限りは重ノイ1基準である。
例 1 テ引フイリンアツセー tAl ポリエチレンエーテルグリコールのシトシレー
トエステルの合成 機械的4:、t J゛I: +浅、温度ML 、添加υ
斗および乾煽窒−仁イ囲気奮保持させる系を付した3を
餐三頭フラスコを氷水浴中で冷却させそして乾ba累で
置換させた。この系は反応全体にわたってわずかに窒素
16圧に保持されていた。トシルクロリドC5412t
、1.8モル)全フラスコ中に入れ。
次いで1200dのメチレンクロリドオ加えた。
わずかに吸熱的な溶解の俊、ポリエチレンエーテルグリ
コール〔シグマ・ケミカル社製品1150、Or、0.
750モル、Mn−200(ヒドロキシル数による)〕
を速やかに加え、そして容器を15 Or、4のメチレ
ンクロリドで6tつた。トリエチルアミン(191,2
グ、1.89モル)を次いてその温度を15〜18℃に
保ちつつ1局間かけて滴加した。トリエチルアミン容器
ふ・よび添加P斗((150mのメチレンクロリドで洗
った。反応混合物をその日の残りの間15〜20℃で規
拌しそして同−温lWに一晩放置した。トリエチルアミ
ン塩酸塩はこの反応の過石(全階にわたって沈殿した。
反応の開始後約24時間でこの混合物を水浴中で冷却さ
せ、1時間攪拌して丁べての退加のトリエチルアミン塙
酸塩?分離させ、そしてG大1jされたフィルターフラ
スコ中に濾過した。P液fL第一に塩酸の冷却溶液(5
0〇−水中32rnl li;!% 1(01)次いで
500−区分景の冷水で2回抽出した。メチレンクロリ
ド溶ff ’z 1llt水硫酸ナトリウム(250F
 )上で乾燥させ、溶液を乾燥剤から頗瀉させそしてメ
チレンクロリド全フラッシュエバポレーター(生成物の
温度は決して65℃以上にはさせない)中で蒸発させた
。すべての痕跡量のメチレンクロリドの除去を確実なら
しめるために、残渣を無水の阻害剤不含テトラヒド口フ
ラン200 rnlK浴’)’Elさせ、そして次いて
ri’J IS’l:同−系外下にフラッシュエバボレ
ークー中で除去させた。
(Fl ポリエーテルポリアミン(PEPA)の製造前
d己tAJからのポリエチレンエーテルレジトシレート
228vを1500rntの純無水阻害剤不含テトラヒ
ドロフランに溶解させ、そしてこの静液全ステンレスス
チールのオートクレーブ中に入れた。このオートクレー
ブ全ノールし、そして無水アンモニア(60C1)eポ
ンプで汲み入れた。この攪拌混合物を100cに加熱し
、そしてこの温度に自己発生圧力Fに4時間保持した。
オートクレーブを察渦まで耐却させ、そして圧力を徐々
に解放した。このポリニーデルポリアミン−THF溶液
は残存トシルクロリドC(AIから〕とアンモニアとか
らの生成物である結晶性アンモニウムトシレートおよび
塩化アンモニウムを含有していた。固体を濾過にニジ除
去し、そしテTHF iフラッシュエバポレーター中で
蒸発させた。残渣をその重−最の4倍の?′よ水6て加
えそしてこの混合物を約1時間水中で冷却させた。パラ
トルエンスルホンアミドが矛盾の沈殿として分離した。
この混合物を一過しそして最初の残渣の重量の’AK等
しい量の活性炭(ダルコG −60)を加えた。この水
性混合物を時々攪拌しつつ加熱沸j曙濾ぜ、B温1で冷
却させ、そして次いでカーボンと除去するために珪藻土
を通して濾過さ(#/j、60〜70℃の浴温でフラッ
シュエバポレーター中で水を除去した。酸滴定により測
′ 定した残(l¥のアミン含綾は6.8mθq/gで
アシ、これはx=2.1およびy=約4に相当する(表
IA参照)。
tCI デオフイリンーポリエーテルボリアミンコンジ
ュゲ−1・の製造 N−エチル−N’−(5−ジメテルアミノプロビノト)
カルボンイミl’ +3.j f寅+17J (260
叩)をシフ ノ’−ノ+;(ルtH: キ9−j ト(
50me )中の8−(3−カル、J:キソプロビル)
 −1,3−ジメチルキザンr−7(ベニンスラ・ラボ
ラドリース社製品、5401、櫂)の11j rt、に
加えた。そして仁の浴液を23Cで311.:i l1
i14M:4 ’t≦した。20mのジメチルスルホキ
サイド中前記(、BIからのポリエーテルポリアミン(
t13F、7.7 meqのアミン)ヲ加え、そして攪
拌を26℃で更に18 I+−′F間つづけた。このよ
うにして得られたコンジュゲー)i’4M1℃で保存し
た。
fDJ テオフィリン−ポリエーテルポリアミン粒子試
薬の製造 前記tc+からのテオフィリン−PEPAコンシュター
 ト溶W (27ml ) k 5mM1j’412す
 ト リ ラム(450m%pHaD)および10 %
 GAFAO1−6iQ(GAF社より入手可能な陰イ
オン付表面活性1111を言イj−ノーるu、 15 
M燐酸バッフ 7−5.4 w、lと共にC昆合した。
0,2Mふ・よび0.02M水(憤化すトリウムの+6
5加によってpllを10.0〜101に潤整した。米
11j19許出願第315;922−号明卸j汁Q例4
に記・戊のようにして製造されたエポキシ′ばIllと
性ね予誹イラ由−合体粒子ラテックス(17%1ji1
体分、64.8rnl)づI’ I’/<い−(加えそ
してこの11メ1]物を2時1’tl伍44−シつつ7
0しに加lゼ(しグこ。
この反応: +iI、自物を冷却し、0.1係GAFA
ORE−611J ’jI: k”14する1 5 m
M j7tj (d /’ソファー(pH7,0)60
Orr+lを加え、そして61%分坩で、16時間80
00 rpmで遠心させた。土市截°を頗瀉させ、そし
て各−々レットを0,1係OAおAOを含有゛rる15
mMメj’′tIS2バッファー(200ml %pH
7,0)中で超粋波処理′□J−ることによって11)
へミ濁させ、再び13.00 Orpmで6.5 +r
、y間遠心させ、上澄液k f−A瘍きぜ、ヤして谷ペ
レット’i: 50 mlの最終バッフ7−(0,55
L)I)GA]rAO卦jびo、 o 1 %チメロツ
ールを2”tjTる15mMホスフェート)に再副γ・
;Jさせた。各iM、 F)を5分間超廿波処理して単
分散粒子1ば濁ty、([−生成させた。6個の試ネ・
Fヶー緒シヒ混fp シで450 mlの最終容門とし
、そして08μフイルターに通した。
(B2+ アツセー アツセーは分析テストハック(米国t7エ父付特Ffi
 29,725 芳容111 ) l(、−Caca@
 、’) −” カ/l/ 7ナライザー(デュ、Iソ
ン社製品)土で実施された。
0〜401Lg7’rnl OR知のテオフィリンgJ
 Ia’t ’Mゼするプールされた人血(’+¥4υ
μm−2目動的pこう賎械の′jf、横ステーションで
試験パックに注入させ、次いで4.96 mの0.15
M燐j獄バッファー(pH7,13)、1.6%最終′
a度を与えるPEG aooo(6s、oMg)、5、
8 QのDTB、0.05mtの()AFAOHE −
6I Q溶液(10%w/v%fj留水中)およびυ、
 06i1の1jiJ記(DJからの粒子試渠2プレー
カー/ミキサー1でパックに〃lえた。6A分後、2p
tの抗テオフィリン抗体(10mg/ltl H8A 
s 1λ4 Na04s 0.05MK2HPO4%0
.1 % (W/V) kJaN5および0.002 
%(tv/V)チメロサール?き有する浴液(p117
.8)で124に希釈を加えることによってブレーカ−
/ミキサー…で反応を開始させた。この抗体は30/1
5と称されるテオフィリンに対するマウスモノクローン
抗体(ハイプリドーマセルラインかう得られる、ATC
Oの受理婢号HB8152)であ夛、そしてこれは滅菌
濾過腹水として使用された。その・1々、’+、tはこ
こに参照として観きされている米国特H’f出願と?’
、 406.554−号明#11書に記載されている。
粒子 Jl集の―敢としての濁りの変化速度を抗体添加
の29秒および46秒伝の540nmにおける吸収の差
としてdC録した。データは以下の衣用に示されている
表 ■ テオフィリンによるiRDの阻害 u 220 2.5 186 5.0 148 i o、o 87 20.0 43 40.0 18 例 2 テオフィリン−H8A粒子試薬およびテオフィリン−P
EPA粒子試薬を使用したアッセー性能の比較 テオフィリン−H8A粒子試必全使用した粒子強化濁シ
阻害イムノアッセーを前記1(E)に記載のようにして
実施したがただしこの喘)合試料サイズは20μtであ
シ、PEGの最終a度は3%であり一そして28μtの
未希釈抗体がブレーカ−/ミキサー■で加えられた。
表IV AはH8Aリンカ−に対して本シロ1刀のポリ
エーテルポリアミンリンカ−を使用しでイ!?r:)#
た精度(μg/Inlでの%O,V、 、 20パツク
の平均)を比較している。精/fは本発明のリンカ−の
使用によってテオフィリン水準10μg、/ml bよ
び20μt/mlの両方で約4倍改善された。
表川Bは異った結合カリを使用したテオフイリンアツセ
ーにおける340nmの濁度の変化速度金比較している
。必−要を抗体量の14倍の減少に加えて、1≧シグナ
ルおよび分+ff1Eの両者はH8A粒子−を使用した
J、4合よシも本発明の粒子試薬の開用の1,9合より
良好であった。
我 IV A、精 度 10 2.3 9.0 20 1、4 6. O B、濁りの阻害 0 220 156 2.5 186 144 5.0 148 125 10.0 87 85 20、0 43 50 40.0 18 32 例 3 テオフイリンアッセー 一連のポリエーテルポリアミン(ljPA) (H例1
記載の方法によって抽々の分子8徒のポリエチレンエー
テルグリコールから製)青した。次いでこれらポリエー
テルポリアミンを使用して例10己戦のようにしてテオ
フィリンね子試藁を製造した。
例1(同のアツセーをぐシかえしたが但し2μtの代9
vこ6μtの抗体?I:使用し、DTEを除ヅトし、そ
してP]i!GおよびGAB′ACヲ機械の元填ステー
ションでバッファーと共に加え/ヒ。表V+ま出発グリ
コールの分子量の1叔としてのゼロキャリブレータ−水
準の最大シグナルに対してアッセ・−中で要求されるP
EG 8000(iL) fQ +lI ’v湊度が示
されている。分す蛍範囲の低い方および旨い方の端rC
おいては、合成リンカ−枝子試渠乞使用するアツセーに
おいてはH8Aリンカ−使用の場合よりも一層多量のP
EGが要求される。出発グリコールがMn=150また
を1200(それぞれz w−i訃よび2.1 ) k
有している場合には、 PEG要求は2の7アクターだ
け低−Fする。中間的分子殖(L4n = 590また
は595)においでは、PEG 要求tユ犬約回−であ
る。適当なXおよびyイ111は表IA ;l?よひI
Bから、既知のMn値および我Vに与えられている独々
のPEPA袈品中のmeq/、q試料の屋、乞言燻カ)
ら確立させることができる。畳素含gは「秋ンー足によ
り法延され1ζ。試料中のすべての小、+11物は分析
窒系1圓を埋ji+ij値よシも云少させ”T−,1:
 りJjlい与かけのy k k与える結果となる。
この理由の故に、そのようVCして計4tされたy値は
大約のものでるpセしてラーベての試料にメ」′Tる上
限である。
表 V 10/) −1+1 〉4.0 150 9.3 4 1.5 200 6.8 4 1.5 390 3.7 3 3.[) 595 2.7 2 5.。
1、!+00 0.93 4 4.0 2750 0.49 4 >6.0 (1市場的に入手可能fx 2,2’−ジアミノエテル
エーテル、X功0 例 4 テオフイリンアツセー IA) テオフィリンーポリノロビレンエーテルボリア
ミンコンジュゲ−1・の製造 N−(3−ジメチルアεノプロビル)−Nl−エチルカ
ルボジイミド塩酸塩(4551P)全ジメチルスルホキ
サイド(44ml+)中の8−(3−カルボキシブロビ
ル) −1,5−ジメチルキサンチン(59211g)
の溶液に加えた。そしてこの浴e、を25℃で5時間攪
拌した。44dのジメチルスルホキサイド中のボリヲロ
ビレンエーテルボリアミン(ジエファξンD−230s
テキサコ・グミカル社製品、1.562F)を加え、そ
して攪拌ケ26℃で更に18時間つづけた。このように
して「!1られたコンジュゲート溶液金40で保存し7
で。
()3j テオフイリンーポリプロピレンエーテルボリ
アミン粒子試薬の製造 +jiJ Ill (Al 、vlらのフーオフイリン
−PPPA コ7ジュゲ) 1.J i臣(9(l r
nl ) k 0.12%()AFAC! )Uii 
−610(()AFはより人手1’J’ H目l陰イオ
ン性表面活性剤)を 4− イf″′f る 5mMm
Hす ト リ ウ A(15C1Om/、pH8,0)
と共に温合した。0.2 M水酸化ナトリウムの添加に
よってpH全io、o=io、1に、すX4整した。
この混合物を70℃に加熱し、そして米国特許出願第5
15,922号明細■例4に記!!4!tのようにして
製造されたエポキシ官能性粒子を自利する重合体粒子ラ
テックス(17%固体力、216〃ll)を2時間攪拌
しつつ加えた。
反応混合物kN却し、0.1 % GAFAOl1E−
61Qを含有する15mM燐酸ナトリウム(pH7,0
)1500ゴで希釈し、そして100μ訃よひ6μフイ
ルターの両方全使用して濾過した。この混合物を高性能
中突繊維超p過系(アミコン社を式D010FiM )
および0.1%GAFACRE −610全含有する1
5raM燐酸ナトリウム(601% I)Hl O)を
使用した超濾過にかけて未反応コンジュゲートを除去し
た。ラテックス1八1+濁(Wを1500+iの最P容
謝とした。
to+ アッセー アツセーは力析テストパック(釆国再交付特ム’l’ 
”J229.725号fgjr(i)中T aca@ 
l リ= カ/。アナライザー上で実施きれた。D〜4
0μg/mlのICE ifl Ia ff +7) 
テオフィリン全含有するプールサした人血(宵40μt
fd:自動的に拭械の充填ステーションでテストノぐツ
ク中に注入させ、次いで4.91meの0.15M騎酸
メツファー(pH7,8)、551IgのPl!1G8
000.6.0 m9のジチオエリスリトール60al
 の GAFAORE 6 1 0 rg ?夜 (1
6,7% 、 w/v 。
蒸ij7水申)l−・よび52.4μtの前i尼(BJ
がらの粒子試用をブレーカ−/ξミキサーでAツクに加
えた。3し分後、前記例1記戦の抗テオフィリン抗イI
: N ft¥ 、’5.48 ttt (1f71J
のマウス’1m水流体t−10m(</ml USA 
s 1M Na1l %0.05M K2HPO4,0
,1%(”/V ) N aN 3および0.002%
(w/v )チメロサールと註有する溶液(pH7,8
) 24部で希釈するこトニよシ製造)を加えること如
よってブレーカ−/ミキサー■で反応全開始させた。
粒子凝集の画数としての濁シの変化速度を抗体添加の2
9秒後および46秒後の340nmにおける吸収の差と
して記録した。データは以下の表■に示されている。
表 ■ テオフィリンによる濁りの阻害 0 216 2.5 172 5、o 119 10.0 ’ 77 20.0 58 40.0 18 例 5 テオフィリン−ISA粒子試薬、ヒよひテオフィリン−
PPPA粒子試粒子試用したアソセー性741=の比較
テオフィリン−I(SA粒子試薬を使用した粒子強化濁
り阻害イムノアツセー全例4記載のようにして実施した
が但しこの場合試料サイズは20μtであシ、PEGの
最終濃度は6%であルそして28μtの未希釈抗体がプ
レーカー/ミキサー■で加えられた。
表1itばH8Aリンカ−に対して本発明のポリプロピ
レンポリアミンリンカ−全使用して得られfc r* 
I[(ttg/mt 〕%a、V、 、20パツクノ”
F41)4−1ヒ咬している。積度は本発明のリンカ−
の使用によって約2〜6倍改善された。
表 ■ 精度 10 2.6 9.0 2 [J 3.2 6.0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記すなわち (A) ナトリウムD線の波長で1ll11定して1.
    54以上の屈折率を有する重合体である内側コア、およ
    び (1) エポキシ、カルボキシおよびアルデヒドよりな
    る群から選ばれた親水性1合体リンカ−と反応しうる官
    能基を有するエチレン性不飽和単士1体、 (2)場合により重合体粒子を実質的に水不俗性とする
    に充分量のその他のエチレン性不飽和単i支体、および (5)外側シェルの10iit部を越えない内側コアの
    単量体 の重合体であってしかも前記内側コアの存在下の重合に
    より形成された外側シェルを有し、そして大約0.05
    〜0.1μmの直径範囲を有している重合体粒子、そし
    て (B) 実験式 %式%) (式中RitHおよびCR2よりなる群から選ばれた少
    くとも1員であシ、xは0〜7゜であシそしてyは1〜
    2oである)の親水性重合体リンカ−を介して前記(A
    )の重合体粒子と共有結合的に結合せしめられた生物学
    的関心のある化合物 から本質的になることを特徴とする、粒子試薬0 2) R=Hである前記特許請求の範囲第1項記載の粒
    子試薬。 3)リンカ−がプロピレンオキサイド末端閉止されたポ
    リエチレングリコールから導がれる前記特許請求の範囲
    第1項記載の粒子試薬。 4) X=1〜15そしてy=1〜15である前記特許
    請求の範囲第1項記載の粒子試薬。 5) X=1〜15そして7=1〜15である前記特許
    請求の範囲第2項記載の粒子試薬。 6) X:1〜2そしてy=1〜5である前記特許請求
    の範囲第5拍記載の粒子試薬。 7)生物学的関心のある化合物を測定するにあたり、 (A) (11(a) す) IJウムD線の波長で測
    定して1.54以上の屈折率を有する重合体である内側
    コアおよび (1) エポキシ、カルボキシルおよびアルデヒドより
    なる群から選ばれた親 水性重合体リンカ−と反応しうる官 能基を有するエチレン性不飽和単量 体、 (11)場合によシその粒子を実質的に水不溶性とする
    に充分な量のその他の エチレン性不飽和単量体、および (Ill> 外側シェルの10重量部を越えない内側コ
    アの単量体 の重合体であって前記内側コアの存在 下の1合により形成された外側シェル を有し、そして大約003〜01μmの直径範囲を有し
    ている重合体粒子、および(b)実験式 %式% (式中RはHおよびCHsよりなる群から選ばれた少く
    とも一つであυ、Xは 0〜70でありそしてyは1〜20で ある)の親水性重合体リンカ−を介し て前記重合体粒子と共有結合的に結合 されている生物学的に関心ある化合物 から本質的になる高屈折率を有する粒子試薬、 (2)生物学的関心ある化合物を含有すると考えられる
    液体および (3)凝集剤 を培養し、そして (B) 凝集から生じた増大された粒子サイズを光学的
    に測定する 各段階を包含することを特徴とする方法。 3)R=Hである前記特許請求の範囲第7項記載の方法
    。 9)X=1〜15そしてy=i〜15である前記特許請
    求の範囲第8項記載の方法。
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