JPS6038630Y2 - パンタグラフ式ジャッキの支持杆 - Google Patents
パンタグラフ式ジャッキの支持杆Info
- Publication number
- JPS6038630Y2 JPS6038630Y2 JP15613680U JP15613680U JPS6038630Y2 JP S6038630 Y2 JPS6038630 Y2 JP S6038630Y2 JP 15613680 U JP15613680 U JP 15613680U JP 15613680 U JP15613680 U JP 15613680U JP S6038630 Y2 JPS6038630 Y2 JP S6038630Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- support rod
- tooth profile
- radius
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はパンタグラフ式ジヤツキの支持杆に関するも
のである。
のである。
この考案のパンタグラフ式ジヤツキの支持杆は互に隣接
して噛合する歯部構造の改良に係るものである。
して噛合する歯部構造の改良に係るものである。
一般のパンタグラフ式ジヤツキはネジ杆の回動により各
支持杆が上下方向に押縮してその目的を達していること
は周知の技術構成である。
支持杆が上下方向に押縮してその目的を達していること
は周知の技術構成である。
そして、台盤に設けた支持枠に枢支した2本の下部支持
杆下端の各々が噛合し、また、上端の荷受枠に枢支した
2本の上部支持杆上端の各々を噛合させることはパンタ
グラフ式ジヤツキ構成で必須の要件である。
杆下端の各々が噛合し、また、上端の荷受枠に枢支した
2本の上部支持杆上端の各々を噛合させることはパンタ
グラフ式ジヤツキ構成で必須の要件である。
これ等上部および下部の噛合部において、各々が保有す
る支持力、即ち、強度が耐え得る荷重の限界を越えると
歯部変形以前の現象として互に噛合に適しない方向に曲
折作用を示し、この現象を俗に1へたりヨと称するもの
である。
る支持力、即ち、強度が耐え得る荷重の限界を越えると
歯部変形以前の現象として互に噛合に適しない方向に曲
折作用を示し、この現象を俗に1へたりヨと称するもの
である。
この考案では上記のような1へたリヨ現象を防止しよう
とするものである。
とするものである。
次にこの考案の一実施例を図面と共に説明すれば、第1
図はパンタグラフ式ジヤツキ全体の斜視図で、台盤1の
支持枠2に2本の下部支持杆3゜3の下端を軸4,4で
枢支すると共に、該各相支部の周囲に設けた歯部(第1
図では図示されていない。
図はパンタグラフ式ジヤツキ全体の斜視図で、台盤1の
支持枠2に2本の下部支持杆3゜3の下端を軸4,4で
枢支すると共に、該各相支部の周囲に設けた歯部(第1
図では図示されていない。
)を噛合状態にしである。これとはべつに、自動車等の
被圧重体に接して圧型する荷受枠5に2本の上部支持杆
6,6の上端を軸7,7で枢支すると共に、該各相支部
の周囲に設けた歯部8.8を噛合させる。
被圧重体に接して圧型する荷受枠5に2本の上部支持杆
6,6の上端を軸7,7で枢支すると共に、該各相支部
の周囲に設けた歯部8.8を噛合させる。
このようにした2本の上部支持杆6のうち一方の下端と
前記下部支持杆3のうちの一方の上端とを軸受9を有す
るピン10で回動自在に軸支し、且つ、前記上部支持杆
6および下部支持杆3の他方のそれぞれの端部を雌ネジ
体11の両側にピン12で枢着し、前記軸受9で軸支す
るネジ杆13の雄ネジ部14を前記雌ネジ体11の雌ネ
ジ部に螺合させて成るものである。
前記下部支持杆3のうちの一方の上端とを軸受9を有す
るピン10で回動自在に軸支し、且つ、前記上部支持杆
6および下部支持杆3の他方のそれぞれの端部を雌ネジ
体11の両側にピン12で枢着し、前記軸受9で軸支す
るネジ杆13の雄ネジ部14を前記雌ネジ体11の雌ネ
ジ部に螺合させて成るものである。
上記構成のパンタグラフ式ジヤツキはごく一般にみられ
るもので、何等構成上変化のあるものではない。
るもので、何等構成上変化のあるものではない。
本考案は上記構成のパンタグラフ式ジヤツキにおいて上
述のように説明した下部支持杆3ならびに上部支持杆6
(以下単に支持杆20と総称して説明する。
述のように説明した下部支持杆3ならびに上部支持杆6
(以下単に支持杆20と総称して説明する。
)の端部に構成する歯部21周辺に新規な考案を施した
ものである。
ものである。
この支持杆20は上部用ならびに下部用において、噛合
状態の関係あるいは枢着状態によってその寸法ならびに
歯形の設定位置等の点に若干の差異を有するものの、そ
の構成上作用ならびに効果の点において同一であり、強
いて使用部所の違いによって生ずる異る点について触れ
る必要がないのでその点に関しては省略する。
状態の関係あるいは枢着状態によってその寸法ならびに
歯形の設定位置等の点に若干の差異を有するものの、そ
の構成上作用ならびに効果の点において同一であり、強
いて使用部所の違いによって生ずる異る点について触れ
る必要がないのでその点に関しては省略する。
個々の支持杆20は一枚の鋼板材を曲成して断面コ字形
に形成するものである。
に形成するものである。
即ち、両側に側片22,22、中央部に接続部23をそ
れぞれ折り線24.24を介して直角曲折し、この支持
杆20の一端の歯部21における側片22,22端部に
枢着用孔26を中心とした半円弧状になるように同形の
歯形25.25を相対向して形成すると共に、前記半円
弧状に形威した歯形25.25間に該歯形25.25の
基準ピッチ円28を形成する半径r以下の半径r′で描
く円線が外周となるように曲成してカラー29を形成す
ると共に、カラー29の両側を双側に起立する歯形25
.25の内側に密接して成るものである。
れぞれ折り線24.24を介して直角曲折し、この支持
杆20の一端の歯部21における側片22,22端部に
枢着用孔26を中心とした半円弧状になるように同形の
歯形25.25を相対向して形成すると共に、前記半円
弧状に形威した歯形25.25間に該歯形25.25の
基準ピッチ円28を形成する半径r以下の半径r′で描
く円線が外周となるように曲成してカラー29を形成す
ると共に、カラー29の両側を双側に起立する歯形25
.25の内側に密接して成るものである。
また上記の実施例の他の実施態様として歯部21の歯形
25,25を一端部に設けた側片22゜22に挟まれて
いる接続部23の端部で、従来不要とされていた部分を
折り線24.24で形威された幅寸法をそのまま延長し
て裁断して舌片27を形成する。
25,25を一端部に設けた側片22゜22に挟まれて
いる接続部23の端部で、従来不要とされていた部分を
折り線24.24で形威された幅寸法をそのまま延長し
て裁断して舌片27を形成する。
(第2図展開図参照)この舌片27を前記半円弧状に形
威した歯形25.25間に該歯形25.25の基準ピッ
チ円28を形成する半径r以下の寸法の半径r′で描く
円線が外周となるように曲成してカラー29を形成する
と共に、該カラー29の両側を双側に起立する歯形25
,25を形成する部分の側片22の内側に密接して戊る
ものである。
威した歯形25.25間に該歯形25.25の基準ピッ
チ円28を形成する半径r以下の寸法の半径r′で描く
円線が外周となるように曲成してカラー29を形成する
と共に、該カラー29の両側を双側に起立する歯形25
,25を形成する部分の側片22の内側に密接して戊る
ものである。
また更に他の実施態様として歯部21における接続部の
端部23′を両側の歯形25.25の起端部付近と腰接
続部23と同幅の別版部材を前記歯形25.25の基準
ピッチ円28を形成する半径r以下の半径r′で描く円
線が外周となるように且つ歯形25.25の噛咬合関係
に邪魔にならない程度にカラー29を形成し、そのいず
れか一端を直状平坦部にして支持杆取付部31を設けて
カラ一部材32を形威し、このカラ一部材32のカラー
29の両側を歯形25.25の内側に密接した状態を維
持できるように支持杆取付部31と前記支持杆20の接
続部23の端部23′付近に密着あるいは鋲着等の固着
手段をもって合体固着しカラー29を設けて成るもので
ある。
端部23′を両側の歯形25.25の起端部付近と腰接
続部23と同幅の別版部材を前記歯形25.25の基準
ピッチ円28を形成する半径r以下の半径r′で描く円
線が外周となるように且つ歯形25.25の噛咬合関係
に邪魔にならない程度にカラー29を形成し、そのいず
れか一端を直状平坦部にして支持杆取付部31を設けて
カラ一部材32を形威し、このカラ一部材32のカラー
29の両側を歯形25.25の内側に密接した状態を維
持できるように支持杆取付部31と前記支持杆20の接
続部23の端部23′付近に密着あるいは鋲着等の固着
手段をもって合体固着しカラー29を設けて成るもので
ある。
この考案は以上のように支持杆20の一端の歯部21に
おいて、双方の側片22に連なる中央の接続部23の長
手方向一端部を相対向する同形の歯形25.25の基準
ピッチ円28を形成する半径rよりも小さな半径r′の
円線が外円となるように設けたカラー29の両側を後の
噛合関係に邪魔にならないようにして歯形25.25の
内側に密接させて支持杆20を構成したもので、この支
持杆20を通常のパンタグラフ式ジヤツキのように組み
立てるものである。
おいて、双方の側片22に連なる中央の接続部23の長
手方向一端部を相対向する同形の歯形25.25の基準
ピッチ円28を形成する半径rよりも小さな半径r′の
円線が外円となるように設けたカラー29の両側を後の
噛合関係に邪魔にならないようにして歯形25.25の
内側に密接させて支持杆20を構成したもので、この支
持杆20を通常のパンタグラフ式ジヤツキのように組み
立てるものである。
このようにして、カラー29を形成する円弧の外周の半
径r′は、相対向する他の支持杆20の歯形25.25
と噛咬合作用に邪魔にならない程度の大なる半径が望ま
しい。
径r′は、相対向する他の支持杆20の歯形25.25
と噛咬合作用に邪魔にならない程度の大なる半径が望ま
しい。
これはカラー29の側面が大なることを意味するもので
あり、従って各歯形25の内側に接する面積の増大を図
ると共に、負荷を受ける歯形25からその荷重を分散す
るカラー29までの距離が短い程、歯形25の変形を防
御する作用が大であるからである。
あり、従って各歯形25の内側に接する面積の増大を図
ると共に、負荷を受ける歯形25からその荷重を分散す
るカラー29までの距離が短い程、歯形25の変形を防
御する作用が大であるからである。
従来のパンタグラフ式ジヤツキの支持杆の素材が保有す
る強度より上廻る荷重がかかる場合に、互に噛合する歯
形に集中して荷重がかかり、従って該歯形が変形するか
あるいは歯先の指向方向が左右いずれかの方向に曲折し
て噛咬合状態は完全に破壊されてパンタグラフ式ジヤツ
キとしての平衡を失い座屈現象、転倒現象あるいは破壊
現象等を引きおくす素因となることがある。
る強度より上廻る荷重がかかる場合に、互に噛合する歯
形に集中して荷重がかかり、従って該歯形が変形するか
あるいは歯先の指向方向が左右いずれかの方向に曲折し
て噛咬合状態は完全に破壊されてパンタグラフ式ジヤツ
キとしての平衡を失い座屈現象、転倒現象あるいは破壊
現象等を引きおくす素因となることがある。
これに対し、本願の考案は支持杆20の一端に設けた歯
形25.25の各内側に該歯形25,25の基準ピッチ
円28に近い円周が外周位置となるカラー29を密接し
たことにより上記歯形25.25の支持力以上の荷重が
かかつても該歯形25.25が異方向に曲折する通称1
へたりヨ現象を呈することなく受ける過荷重は直ちにカ
ラー29に分担され各歯形25が員環する荷重を軽減す
るから一方の支持杆20のみにかかる偏荷重も互のカラ
ー29で分散平均化され、一方の歯形25.25にかか
る偏荷重をなくしてその変形化あるいは破壊に向う現象
を防御するものである。
形25.25の各内側に該歯形25,25の基準ピッチ
円28に近い円周が外周位置となるカラー29を密接し
たことにより上記歯形25.25の支持力以上の荷重が
かかつても該歯形25.25が異方向に曲折する通称1
へたりヨ現象を呈することなく受ける過荷重は直ちにカ
ラー29に分担され各歯形25が員環する荷重を軽減す
るから一方の支持杆20のみにかかる偏荷重も互のカラ
ー29で分散平均化され、一方の歯形25.25にかか
る偏荷重をなくしてその変形化あるいは破壊に向う現象
を防御するものである。
これ等以上のように、支持杆20の負荷限度は、その使
用する原素材の銅版の板厚によって定まるといっても決
して過言ではなく、従って、ある板厚によって定められ
ていた負荷限界を上記構成によって伸ばすことができる
ものであるから、これを換言すれば、ある数値の負荷に
対し、従来使用していたある板厚の鋼板よりも薄い鋼板
を用いて支持杆20を構成することができるということ
になり、これは一重に軽量化、加工の作業性、および単
価の引き下げ等の効果あるものである。
用する原素材の銅版の板厚によって定まるといっても決
して過言ではなく、従って、ある板厚によって定められ
ていた負荷限界を上記構成によって伸ばすことができる
ものであるから、これを換言すれば、ある数値の負荷に
対し、従来使用していたある板厚の鋼板よりも薄い鋼板
を用いて支持杆20を構成することができるということ
になり、これは一重に軽量化、加工の作業性、および単
価の引き下げ等の効果あるものである。
第1図はパンタグラフ式ジヤツキの全体斜視図、第2図
は支持杆の展開図、第3図は支持杆の縦断面図、第4図
は他の実施態様の支持杆縦断面である。 20・・・・・・支持杆、21・・・・・・歯部、22
・・・・・・側片、23・・・・・・接続部、24・・
・・・・折り線、25・・・・・・歯形、26・・・・
・・枢着用孔、28・・・・・・基準ピッチ円、29・
・・・・・カラー 31・・・・・・支持杆取付部、r
、r′・・・・・・半径。
は支持杆の展開図、第3図は支持杆の縦断面図、第4図
は他の実施態様の支持杆縦断面である。 20・・・・・・支持杆、21・・・・・・歯部、22
・・・・・・側片、23・・・・・・接続部、24・・
・・・・折り線、25・・・・・・歯形、26・・・・
・・枢着用孔、28・・・・・・基準ピッチ円、29・
・・・・・カラー 31・・・・・・支持杆取付部、r
、r′・・・・・・半径。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ■ 一枚の鋼板を断面倒コ字形に曲成して中央の接続部
23を介して相対面する側片22,22を形成して構成
するパンタグラフ式ジヤツキの支持杆20の単打におい
て、前記側片22,22の長手方向の一端に枢着用孔2
6を中心とした半円形状に形成した歯部21における複
数の歯形25.25を相対向して設け、該歯形25.2
5の基準ピッチ円28の内線を形成する半径r以下の寸
法の半径r′で描く円線が外周となるように曲成してカ
ラー29を前記接続部23の一端部に接続して形成し、
該カラー29の両側を前記歯形25.25を形成する部
分の側片22,22の内側に密接して成るパンタグラフ
式ジヤツキの支持杆。 ■ 側片22.22の一端部に形成した歯形25.25
のうち最も接続部23に接近する位置より該接続部23
を形成する折り線24で形成された幅を維持して延長し
、前記歯形25,25の基準ピッチ円28を形成する半
径r以下の寸法の半径r′で描く円線が外周となるよう
に曲成してカラー29を形成し、該カラー29の両側を
前記歯形25.25を形成する部分の側片22.22の
内側に密接して成る実用新案登録請求の範囲第1項記載
のパンタグラフ式ジヤツキの支持杆。 ■ 接続部23の端部が歯形25.25の内端位置にあ
る支持杆20において、支持杆20とは別部材で前記歯
形25.25の基準ピッチ円28を形成する半径r以下
の寸法の半径r′で描く内線が外周になるように曲成し
てカラー29を形成し、該カラー29の一部を直状にし
て支持杆取付部31として形成したカラ一部材32をカ
ラー29の外周に歯形25の噛咬合関係に邪魔にならな
いように該カラー29の両側を歯形25.25を形成す
る部分の側片22,22の内側に密接して成る実用新案
登録請求の範囲第1項記載のパンタグラフ式ジヤツキの
支持杆。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15613680U JPS6038630Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | パンタグラフ式ジャッキの支持杆 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15613680U JPS6038630Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | パンタグラフ式ジャッキの支持杆 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5777297U JPS5777297U (ja) | 1982-05-13 |
JPS6038630Y2 true JPS6038630Y2 (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=29515310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15613680U Expired JPS6038630Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | パンタグラフ式ジャッキの支持杆 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038630Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6134590U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-03 | 和光工業株式会社 | パンタグラフ型ジヤツキ |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP15613680U patent/JPS6038630Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5777297U (ja) | 1982-05-13 |
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