JPS6038419Y2 - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS6038419Y2 JPS6038419Y2 JP11767380U JP11767380U JPS6038419Y2 JP S6038419 Y2 JPS6038419 Y2 JP S6038419Y2 JP 11767380 U JP11767380 U JP 11767380U JP 11767380 U JP11767380 U JP 11767380U JP S6038419 Y2 JPS6038419 Y2 JP S6038419Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- fixed contact
- motor
- automatic
- indicator lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、加熱完了後の再加熱を自動的に行ない、その
後自動的に保温を行ない、それぞれの状態を表示する機
能を備えた調理器に関するものである。
後自動的に保温を行ない、それぞれの状態を表示する機
能を備えた調理器に関するものである。
従来、第1図に示すように、再加熱表示ランプ22をモ
ーター10と並列に接続させているので自動スイッチ5
を第1の固定接点側に手動でONし、加熱中にモーター
10が回動して、加熱終了後再びモーター10が回動す
るようにモーターの回動を制御する第3のスイッチ14
が第1の固定接点15から第2の固定接点16に切り換
わりセットされるまで、再加熱中でないのに再加熱表示
ランプ22が点灯する欠点があった。
ーター10と並列に接続させているので自動スイッチ5
を第1の固定接点側に手動でONし、加熱中にモーター
10が回動して、加熱終了後再びモーター10が回動す
るようにモーターの回動を制御する第3のスイッチ14
が第1の固定接点15から第2の固定接点16に切り換
わりセットされるまで、再加熱中でないのに再加熱表示
ランプ22が点灯する欠点があった。
また、第2図に示すように長時間保温する機能を有する
ジャ一式電気がまに適用した場合、主ヒータ−1と保温
用の補助ヒーター25と自動温度調節器24との直列回
路を切換型の自動スイッチ5の第2の固定接点に接させ
ているので、再加熱用のモーター10とそれに連動する
第2のスイッチ13、第3のスイッチ14を有した自動
繰返タイマーを組み込むと加熱初期の自動温度調節器2
4がONしている時に、モーター10が回動して、加熱
完了後再びモーター10が回動するようにモーター10
の回動を制御する第3のスイッチが、第1の固定接点1
5から第2の固定接点16に切り換わりセットされた後
も、補助ヒーター25を通してモーター10に電圧かか
り、モーター10が停止せず回動をつづけてしまう問題
がある。
ジャ一式電気がまに適用した場合、主ヒータ−1と保温
用の補助ヒーター25と自動温度調節器24との直列回
路を切換型の自動スイッチ5の第2の固定接点に接させ
ているので、再加熱用のモーター10とそれに連動する
第2のスイッチ13、第3のスイッチ14を有した自動
繰返タイマーを組み込むと加熱初期の自動温度調節器2
4がONしている時に、モーター10が回動して、加熱
完了後再びモーター10が回動するようにモーター10
の回動を制御する第3のスイッチが、第1の固定接点1
5から第2の固定接点16に切り換わりセットされた後
も、補助ヒーター25を通してモーター10に電圧かか
り、モーター10が停止せず回動をつづけてしまう問題
がある。
また、保温表示ランプ23を前記第3のスイッチの第2
の固定接点16に並列に接続させているので、加熱時の
加熱コントロール用の第1のスイツチ9がOFF l、
、温度が上がらず自動温度調節器24がONしていると
き、補助ヒーター25を通して保温表示ランプ23に電
圧が印加され、保温中でもないのに保温表示ランプ23
が点灯する等の欠点があった。
の固定接点16に並列に接続させているので、加熱時の
加熱コントロール用の第1のスイツチ9がOFF l、
、温度が上がらず自動温度調節器24がONしていると
き、補助ヒーター25を通して保温表示ランプ23に電
圧が印加され、保温中でもないのに保温表示ランプ23
が点灯する等の欠点があった。
本考案は簡単な構造で、上記従来の欠点を除去するもの
で、以下本考案の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
で、以下本考案の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
図において、1は主ヒーターで、内がま2の底部を加熱
する。
する。
3は、保護抵抗4と直列に接続し、前記主ヒータ−1と
並列に接続した炊飯表示ランプである。
並列に接続した炊飯表示ランプである。
5は、手動にて可動接点6と第1の固定接点7とがON
になる自動スイッチで、内がま2の底の温度が設定温度
になると自動的に可動接点6が第2の固定接点8へ切替
わる。
になる自動スイッチで、内がま2の底の温度が設定温度
になると自動的に可動接点6が第2の固定接点8へ切替
わる。
9は、モーター10に連動して0N−OFF動作する第
1のスイッチで、前記自動スイッチ5の第1の固定接点
7側と、主ヒータ−1と直列に接続し電源に接続させて
いる。
1のスイッチで、前記自動スイッチ5の第1の固定接点
7側と、主ヒータ−1と直列に接続し電源に接続させて
いる。
11は、保護抵抗12と直列に接続し、前記第1のスイ
ッチ9と主ヒータ−1との直列回路に並列に接続した第
2の炊飯表示ランプである。
ッチ9と主ヒータ−1との直列回路に並列に接続した第
2の炊飯表示ランプである。
13は、前記モーター10に連動して0N−OFF動作
する第2のスイッチで、前記自動スイッチ5の第2の固
定接点8側と接続し、前記第1のスイッチと並列に接続
させている。
する第2のスイッチで、前記自動スイッチ5の第2の固
定接点8側と接続し、前記第1のスイッチと並列に接続
させている。
14は、前記モーター10に連動して切換動作する第3
のスイッチで、前記自動スイッチ5の第1の固定接点7
とこの第1の固定接点15を接続腰また前記自動スイッ
チ5の第2の固定接点8とこの第2の固定接点16を接
続した並列回路と、前記モーター10との直列回路を電
源に接続させている。
のスイッチで、前記自動スイッチ5の第1の固定接点7
とこの第1の固定接点15を接続腰また前記自動スイッ
チ5の第2の固定接点8とこの第2の固定接点16を接
続した並列回路と、前記モーター10との直列回路を電
源に接続させている。
17は、前記モーター10に連動して切換動作する第4
のスイッチで、この可動接点18を前記自動スイッチ5
の第2の固定接点8と接続した直列回路と、この第1の
固定接点19と保温表示ランプ20を接続し、またこの
第2の固定接点21と再加熱表示ランプ22を接続した
並列回路と、保護抵抗23との直列回路を電源に接続さ
せている。
のスイッチで、この可動接点18を前記自動スイッチ5
の第2の固定接点8と接続した直列回路と、この第1の
固定接点19と保温表示ランプ20を接続し、またこの
第2の固定接点21と再加熱表示ランプ22を接続した
並列回路と、保護抵抗23との直列回路を電源に接続さ
せている。
24は、自動温度調節器で、これと、補助ヒーター25
と主ヒータ−1との直列回路を電源に接続させている。
と主ヒータ−1との直列回路を電源に接続させている。
26は、前記自動スイッチ5が動作]7たときには連続
して発熱する補助ヒーターで、これと、主ヒータ−1と
の直列回路を電源に接続している。
して発熱する補助ヒーターで、これと、主ヒータ−1と
の直列回路を電源に接続している。
次に動作を説明する。
内がま2を主ヒータ−1に載せて、電源を接続し、自動
スイッチ5を手動にてONすると、主ヒータ−1が発熱
を始めると共に、炊飯表示ランプ3.11が点灯し、モ
ーター10が回動を始める。
スイッチ5を手動にてONすると、主ヒータ−1が発熱
を始めると共に、炊飯表示ランプ3.11が点灯し、モ
ーター10が回動を始める。
モーター10の回動に連動して動作する各スイッチのタ
イムチャートは第3図に示すごとくで、11時間(0,
54/から1.81の炊飯においては約5分間)経過す
ると第1のスイッチ9がOFF L、主ヒータ−1が発
熱を止めると共に、炊飯表示ランプ3が消え、第2の炊
飯表示ランプ11のみが点灯している。
イムチャートは第3図に示すごとくで、11時間(0,
54/から1.81の炊飯においては約5分間)経過す
ると第1のスイッチ9がOFF L、主ヒータ−1が発
熱を止めると共に、炊飯表示ランプ3が消え、第2の炊
飯表示ランプ11のみが点灯している。
この間、主ヒータ−1により加熱され暖まった底部の水
が内がま2上部の冷たい水と入れかわり底部に冷たい水
が降りて来る。
が内がま2上部の冷たい水と入れかわり底部に冷たい水
が降りて来る。
この間もモーター10は回動を続//jt2時間(水が
逆転するに要する約2分間)後に再び第1のスイッチ9
はONシ、主ヒータ−1が発熱を再開すると共に炊飯表
示ランプ3が点灯する。
逆転するに要する約2分間)後に再び第1のスイッチ9
はONシ、主ヒータ−1が発熱を再開すると共に炊飯表
示ランプ3が点灯する。
その後、13時間(t、と桜を加えたものよりわずかに
長い時間でよく約8分)後に第3のスイッチ14が第1
の固定接点15から第2の固定接点16に切り換わり、
モーター10は回動を停止する。
長い時間でよく約8分)後に第3のスイッチ14が第1
の固定接点15から第2の固定接点16に切り換わり、
モーター10は回動を停止する。
ただし、このスイッチが切り換わるΔを時間(加工精度
の上から川砂ぐらい)前に第4のスイッチ17が第1の
固定接点19から第2の固定接点21に切り換わる。
の上から川砂ぐらい)前に第4のスイッチ17が第1の
固定接点19から第2の固定接点21に切り換わる。
その後も、主ヒーターが発熱を続は炊飯を続ける。
内がま2内の水がなくなり、かま底の温度が急上昇を始
め、設定温度で自動スイッチ5が第1固定接点7から第
2固定接点8に切り換わり主ヒータ−1の発熱が止まり
炊飯表示ランプ3,11が消えて炊飯を完了すると共に
、モーター10が再び回動を始め、再加熱表示ランプ2
2が点灯する。
め、設定温度で自動スイッチ5が第1固定接点7から第
2固定接点8に切り換わり主ヒータ−1の発熱が止まり
炊飯表示ランプ3,11が消えて炊飯を完了すると共に
、モーター10が再び回動を始め、再加熱表示ランプ2
2が点灯する。
その後、(時間(主ヒータ−1の発熱が止まっているの
で、内がま2の温度が下がりご飯の温度100℃よりも
下がらない時間で約5分間)後に第2のスイッチ13を
15時間(焦げが進行しないように主ヒータ−1が発熱
し、かま底温度が自動スイッチ5の自動温度以上になら
ない時間で約1分間)ONし、主ヒータ−1が発熱する
と共に炊飯表示ランプ3,11が点灯する。
で、内がま2の温度が下がりご飯の温度100℃よりも
下がらない時間で約5分間)後に第2のスイッチ13を
15時間(焦げが進行しないように主ヒータ−1が発熱
し、かま底温度が自動スイッチ5の自動温度以上になら
ない時間で約1分間)ONし、主ヒータ−1が発熱する
と共に炊飯表示ランプ3,11が点灯する。
その後も、同様に第2のスイッチ13をOFFからON
にし、主ヒータ−1を発熱して再加熱を続け、ご飯のα
化を進める。
にし、主ヒータ−1を発熱して再加熱を続け、ご飯のα
化を進める。
そして、ご飯のα化が完成する18時間(米粒が炊飯時
も含め98℃2吋間を満足するように必要な再加熱時間
として実験的に求めた約11間)後に第3のスイッチ1
4が第2の固定接点16から第1の固定接点15に切り
換わり、モーター10を停止する。
も含め98℃2吋間を満足するように必要な再加熱時間
として実験的に求めた約11間)後に第3のスイッチ1
4が第2の固定接点16から第1の固定接点15に切り
換わり、モーター10を停止する。
ただし、このスイッチが切り換わるΔを時間(加工精度
の上から川砂ぐらい)前に第4のスイッチ17が第2の
固定接点21から第1の固定接点19に切り換わり、そ
れと共に再加熱表示ランプ22が消え、保温表示ランプ
20が点灯し、ご飯が食べごろになったことを表示する
。
の上から川砂ぐらい)前に第4のスイッチ17が第2の
固定接点21から第1の固定接点19に切り換わり、そ
れと共に再加熱表示ランプ22が消え、保温表示ランプ
20が点灯し、ご飯が食べごろになったことを表示する
。
なお、このモーター10が停止したときは1.再加熱時
に主モータ−1に通電する第2のスイッチ13は必ずO
FF l、た状態にあるように設定しである。
に主モータ−1に通電する第2のスイッチ13は必ずO
FF l、た状態にあるように設定しである。
その後は、ご飯の温度が一定温度、約73°Cになるよ
うに、連続して発熱する補助ヒーター26と、自動温度
調節器24によりコントロールされる補助ヒーター25
と、それら補助ヒーター25.26と直列に接続されわ
ずか発熱する主ヒータ−1とで保温する。
うに、連続して発熱する補助ヒーター26と、自動温度
調節器24によりコントロールされる補助ヒーター25
と、それら補助ヒーター25.26と直列に接続されわ
ずか発熱する主ヒータ−1とで保温する。
なお、この保温状態のときは、モーター10に連動する
各スイッチは、炊飯スタートの状態にあり、自動スイッ
チ5を操作することにより、以上の動作を再び繰り返す
。
各スイッチは、炊飯スタートの状態にあり、自動スイッ
チ5を操作することにより、以上の動作を再び繰り返す
。
上記本考案の一実施例によれば、炊飯加熱時の加熱コン
トロールと、加熱完了後の再加熱を自動的に行なうこと
により、ご飯粒の中心まで十分にα化し、炊きむらの少
ない美味なご飯を手軽るに得ることができ、加熱コント
ロール部と、再加熱部を1サイクルとして、同一モータ
ーにて動作させることにより部品点数を少なくし、簡単
な構成テ実施でき、モーターに連動する各スイッチが加
熱コントロール、初期の状態で止まるようにしたことに
より、従来と同様の自動スイッチのみで操作でき、従来
のむらし時間を再加熱表示ランプで表示し、むらしが終
ると保温表示ランプで表示したことにより、ご飯のたべ
ごろが分かり、再加熱時にも加熱コントロールのスイッ
チをONとしたことによりモーターに連動する各スイッ
チがスタート位置にない場合熱コントロール部の途中か
らの炊飯開始はもちろん、再加熱部の途中からの炊飯開
始も可能となり、必ず自動スイッチが動作してご飯を得
ることができ、表示をコントロールする第4のスイッチ
切り換えをモーターをコントロールする第3のスイッチ
の切り換えよりもわずか早く動作するようにしたことに
より、加熱コントロール部にあるときに手動にて自動ス
イッチの切り換えを行ない保温にすれば保温表示ランプ
が点灯し、加熱コントロール部を終った炊飯中に切り換
えを行ない、再加熱すれば、再加熱表示ランプが点灯し
動作状態を表示ランプを一致させることができ、主ヒー
ターおよび主ヒーターと加熱コントロール第1のスイッ
チとの直列回路にそれぞれ並列に炊飯表示ランプを設け
たことにより、特別な表示切換スイッチを設けることな
く、表示ランプのみで主ヒーター発熱時には2灯、発熱
していないときは1灯で状態を表示できる。
トロールと、加熱完了後の再加熱を自動的に行なうこと
により、ご飯粒の中心まで十分にα化し、炊きむらの少
ない美味なご飯を手軽るに得ることができ、加熱コント
ロール部と、再加熱部を1サイクルとして、同一モータ
ーにて動作させることにより部品点数を少なくし、簡単
な構成テ実施でき、モーターに連動する各スイッチが加
熱コントロール、初期の状態で止まるようにしたことに
より、従来と同様の自動スイッチのみで操作でき、従来
のむらし時間を再加熱表示ランプで表示し、むらしが終
ると保温表示ランプで表示したことにより、ご飯のたべ
ごろが分かり、再加熱時にも加熱コントロールのスイッ
チをONとしたことによりモーターに連動する各スイッ
チがスタート位置にない場合熱コントロール部の途中か
らの炊飯開始はもちろん、再加熱部の途中からの炊飯開
始も可能となり、必ず自動スイッチが動作してご飯を得
ることができ、表示をコントロールする第4のスイッチ
切り換えをモーターをコントロールする第3のスイッチ
の切り換えよりもわずか早く動作するようにしたことに
より、加熱コントロール部にあるときに手動にて自動ス
イッチの切り換えを行ない保温にすれば保温表示ランプ
が点灯し、加熱コントロール部を終った炊飯中に切り換
えを行ない、再加熱すれば、再加熱表示ランプが点灯し
動作状態を表示ランプを一致させることができ、主ヒー
ターおよび主ヒーターと加熱コントロール第1のスイッ
チとの直列回路にそれぞれ並列に炊飯表示ランプを設け
たことにより、特別な表示切換スイッチを設けることな
く、表示ランプのみで主ヒーター発熱時には2灯、発熱
していないときは1灯で状態を表示できる。
以上のごとく本考案によれば、自動温度調節器と補助ヒ
ーターとの直列回路を自動スイッチと並列に接続腰この
自動スイッチのOFFした時に接続される側と、表示切
換スイッチを再加熱表示および保温の表示ランプとの直
列回路を電源に接続させたので、自動スイッチがOFF
した後に再加熱動作し、続いて保温動作する状態を表示
ランプで表わすことができると共に加熱時に主ヒーター
の加熱を一時止めたときにも状態の異なる表示ランプが
点灯することがなく、モーター制御用切換スイッチの動
作よりわずか早めに表示切換ス1インチの動作を行なう
ようにさせたので、加熱時のコントロールを行なってい
るときに強制的に自動スイッチをOFF L、た場合に
は保温状態となり保温表示になり、加熱時のコントロー
ルを終った後に強制的に自動スイッチをOFF[、た場
合には再加熱表示をし、その後自動的に再加熱を行ない
保温状態となり保温表示に変わるごとく動作状態と表示
ランプを一致させることができる効果がある。
ーターとの直列回路を自動スイッチと並列に接続腰この
自動スイッチのOFFした時に接続される側と、表示切
換スイッチを再加熱表示および保温の表示ランプとの直
列回路を電源に接続させたので、自動スイッチがOFF
した後に再加熱動作し、続いて保温動作する状態を表示
ランプで表わすことができると共に加熱時に主ヒーター
の加熱を一時止めたときにも状態の異なる表示ランプが
点灯することがなく、モーター制御用切換スイッチの動
作よりわずか早めに表示切換ス1インチの動作を行なう
ようにさせたので、加熱時のコントロールを行なってい
るときに強制的に自動スイッチをOFF L、た場合に
は保温状態となり保温表示になり、加熱時のコントロー
ルを終った後に強制的に自動スイッチをOFF[、た場
合には再加熱表示をし、その後自動的に再加熱を行ない
保温状態となり保温表示に変わるごとく動作状態と表示
ランプを一致させることができる効果がある。
尚、モーター10による第1〜第4のスイッチのt1〜
t8の各オンオフ動作はモーター軸に取付けたカム板と
各スイッチとの接触によって行う従来公知の技術で実施
できるものであるから、詳細は省略する。
t8の各オンオフ動作はモーター軸に取付けたカム板と
各スイッチとの接触によって行う従来公知の技術で実施
できるものであるから、詳細は省略する。
第1図は従来例の電気回路図、第2図は他の従来例の電
気回路図、第3図は本考案の実施例の電気回路図、第4
図は同じく概略断面図、第5図は同じくモーターが動作
時間t□〜指とそれに連動する第1〜第4のスイッチの
オン動作を斜線で示したタイムチャート図である。 1・・・・・・主ヒータ−,5・・・・・・自動スイッ
チ、7゜8・・・・・・同固定接点、9・・・・・・第
1スイツチ、10・・・・・・モーター、13・・・・
・・第2スイツチ、14・・・・・・第3スイツチ、1
5,16・・・・・・同固定接点、17・・・・・・第
4スイツチ、19,21・・・・・・同固定接点、18
・・・・・・同可動接点、20・・・・・・保温表示ラ
ンプ、22・・・・・・再加熱表示ランプ、24・・・
・・・自動温度調節器、25・・・・・・補助ヒーター
。
気回路図、第3図は本考案の実施例の電気回路図、第4
図は同じく概略断面図、第5図は同じくモーターが動作
時間t□〜指とそれに連動する第1〜第4のスイッチの
オン動作を斜線で示したタイムチャート図である。 1・・・・・・主ヒータ−,5・・・・・・自動スイッ
チ、7゜8・・・・・・同固定接点、9・・・・・・第
1スイツチ、10・・・・・・モーター、13・・・・
・・第2スイツチ、14・・・・・・第3スイツチ、1
5,16・・・・・・同固定接点、17・・・・・・第
4スイツチ、19,21・・・・・・同固定接点、18
・・・・・・同可動接点、20・・・・・・保温表示ラ
ンプ、22・・・・・・再加熱表示ランプ、24・・・
・・・自動温度調節器、25・・・・・・補助ヒーター
。
Claims (1)
- 手動にてONする自動スイッチ5の第1の固定接点7側
とモーター10と連動して連動する0N−OFF動作す
る第1のスイッチ9と、主ヒータ−1との直列回路を電
源に接続し、前記自動スイッチ5の第2の固定接点8側
と、モーター10に連動≧0N−OFF動作する第2の
スイッチ13との直列回路を前記自動スイッチ5の第1
の固定接点7側と並列に接続し、かつ、前記自動スイッ
チ5の第1の固定接点7側と、前記モーター10に連動
して切換動作する第3のスイッチ14の第1の固定接点
15側を接続し、また、前記自動スイッチ5の第2の固
定接点8側と前記モーター10に連動して切換動作する
第3のスイッチ14の第2の固定接点16側とを接続し
た並列回路と前記モーター10との直列回路を電源に接
続させた調理器において、自動温度調節器24と補助ヒ
ーター25と、前記主ヒータ−1との直列回路を電源に
接続し、前記自動スイッチ5の第2の固定接点8側と、
前記モーター10に連動して切換動作する第4のスイッ
チ17の可動接点18を接続し、更に保温表示ランプ2
0と再加熱表示ランプ22とを第4のスイッチ17の第
1.第2の固定接点19及び21と電源との間に接続し
、前記第3のスイッチ14の切換動作よりわずかな時間
早めに第4のスイッチ17の切換動作をさせたことを特
徴とする調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11767380U JPS6038419Y2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11767380U JPS6038419Y2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | 調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5739521U JPS5739521U (ja) | 1982-03-03 |
JPS6038419Y2 true JPS6038419Y2 (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=29478429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11767380U Expired JPS6038419Y2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038419Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-20 JP JP11767380U patent/JPS6038419Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5739521U (ja) | 1982-03-03 |
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