JPS603837A - マグネトロン - Google Patents
マグネトロンInfo
- Publication number
- JPS603837A JPS603837A JP11087283A JP11087283A JPS603837A JP S603837 A JPS603837 A JP S603837A JP 11087283 A JP11087283 A JP 11087283A JP 11087283 A JP11087283 A JP 11087283A JP S603837 A JPS603837 A JP S603837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- stud bolt
- caulking
- press
- pressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオリ用分野〕
不発8A4・まマグネトロンに係シ、特にヨークに固漸
した固定用スタッドボルト構造に関する。
した固定用スタッドボルト構造に関する。
マグネトロンは、fA 1図に示すようにマグネトロン
本体lの上下に永久磁石2.3が配設され、この永久磁
石2.3を挾持して上ヨーク4および下ヨーク5が取付
けられている。′rifJ記上ヨーク4には電子レンジ
のような装置riへの取付けのだめのスタッドボルト6
が固定されている。
本体lの上下に永久磁石2.3が配設され、この永久磁
石2.3を挾持して上ヨーク4および下ヨーク5が取付
けられている。′rifJ記上ヨーク4には電子レンジ
のような装置riへの取付けのだめのスタッドボルト6
が固定されている。
従来のスタッドボルト6は、282図に示すように圧入
部6aにローレットを設け、第3図に示すように圧入部
6aを上ヨーク今に!i:M制圧入で同定している。
部6aにローレットを設け、第3図に示すように圧入部
6aを上ヨーク今に!i:M制圧入で同定している。
しかしながら、単に強制圧入のみでは、圧入される上ヨ
ーク4の下穴径のバラツキによってスタッドボルト6の
抜去力が左右され、少しの伸71’?−でスタッドボル
ト6が土ヨーク4よ#)抜けるという欠点があった。
ーク4の下穴径のバラツキによってスタッドボルト6の
抜去力が左右され、少しの伸71’?−でスタッドボル
ト6が土ヨーク4よ#)抜けるという欠点があった。
本発明の目的は、スタッドボルトの抜〜フに対する抜去
力を増強させることができるマグネトロンを提供するこ
とにある。
力を増強させることができるマグネトロンを提供するこ
とにある。
本発明は、電子レンジとの同定用スタッドボルトをヨー
クに固定してなるマグネトロンにおいて、前記スタッド
ボルトのヨークとの圧入部にかしめ郡を設け、圧入およ
びがしめ固定したことを菅危とする。
クに固定してなるマグネトロンにおいて、前記スタッド
ボルトのヨークとの圧入部にかしめ郡を設け、圧入およ
びがしめ固定したことを菅危とする。
以下、本発明の一実施例を第4図により説す」ずる。ス
タッドボルト7に(性、ねじ部7aと、圧入部37bと
、フランジ部7Cとが形& 込jし%−さらに圧入部7
bのねじ部7a側の上面にかしめ部7dが形成きれてい
る。
タッドボルト7に(性、ねじ部7aと、圧入部37bと
、フランジ部7Cとが形& 込jし%−さらに圧入部7
bのねじ部7a側の上面にかしめ部7dが形成きれてい
る。
そこで、ゐ5V1に示すように圧入部7bt−ヨーク4
に強制圧入し、その彼かしめ部7 d fかしめてスタ
ッドボルト7をヨーク4に固定する。
に強制圧入し、その彼かしめ部7 d fかしめてスタ
ッドボルト7をヨーク4に固定する。
このように、スタッドボルト7は、ヨーク4に’j:道
、 1HtJ圧入し、さらにかしめ部7dをかしめるこ
とによりかしめ郡7 (lの肉を広けて固′J、ドする
という2凪の両足殆、這よりなるので、スタッドボルト
7の抜去力がti’+ 会、 L/ 、信頼性の而いマ
グネトロンが得られる。
、 1HtJ圧入し、さらにかしめ部7dをかしめるこ
とによりかしめ郡7 (lの肉を広けて固′J、ドする
という2凪の両足殆、這よりなるので、スタッドボルト
7の抜去力がti’+ 会、 L/ 、信頼性の而いマ
グネトロンが得られる。
ところで、第2図、第3図に示す従夫のスタッドボルト
6は上ヨーク4の平らな面にR1i定している。このた
め、スタンドメルト6の不完全ネジ部6bが上ヨーク今
上面より上に残る。特に前ム己した不発明になる第4図
に示すかしめ固定用スタッドボルト7を使用した場合は
、スタッドボルト7の圧入部7bを上ヨーク4に圧入し
、かしめ部7dを第5図のようにつぶすと、不完全ネジ
部7eが大きくなる。このようにスタッドボルト7の不
完全イ・ジ都7eが上ヨーク4の上面よシ上に大きく残
ると、Tj電子レンジのη7. (fRにX? (=J
不良となる欠点があった。
6は上ヨーク4の平らな面にR1i定している。このた
め、スタンドメルト6の不完全ネジ部6bが上ヨーク今
上面より上に残る。特に前ム己した不発明になる第4図
に示すかしめ固定用スタッドボルト7を使用した場合は
、スタッドボルト7の圧入部7bを上ヨーク4に圧入し
、かしめ部7dを第5図のようにつぶすと、不完全ネジ
部7eが大きくなる。このようにスタッドボルト7の不
完全イ・ジ都7eが上ヨーク4の上面よシ上に大きく残
ると、Tj電子レンジのη7. (fRにX? (=J
不良となる欠点があった。
そこで、本発明は、さらに電子レンジへの取付不良を起
さないマグネトロ/を提供することを目的とする。
さないマグネトロ/を提供することを目的とする。
このような目的は、ヨークのスタッドボルト取付711
(分に凹みを設けることにより達成される。
(分に凹みを設けることにより達成される。
以下、本発明の他の実施例を第6図により説明する。ヨ
ーク4のスタッドボルト取付部分には凹み4aが形成さ
れている。そこで81541勺に示すかしめ固定用スタ
ッドボルト7をかしめ同着すると、不完全ネジ部7eの
長さはおおきくなる。しかし凹み4aを別にもうけると
、ヨーク4の主面より突出する実質的小児全ネジ部7e
の長さはみじか寓 〈なシ、実用上問題のない値にできる。 1このように
、ヨーク4のスタッドボルト取付部分に凹み4aを設け
てなるので、不完全ネジ部長さの長いスタッドボルト7
を使用することができ、スタンドボルト7のヨーク4へ
の固着力を弱めることなしに電子レンジへの取付不良が
防止される。
ーク4のスタッドボルト取付部分には凹み4aが形成さ
れている。そこで81541勺に示すかしめ固定用スタ
ッドボルト7をかしめ同着すると、不完全ネジ部7eの
長さはおおきくなる。しかし凹み4aを別にもうけると
、ヨーク4の主面より突出する実質的小児全ネジ部7e
の長さはみじか寓 〈なシ、実用上問題のない値にできる。 1このように
、ヨーク4のスタッドボルト取付部分に凹み4aを設け
てなるので、不完全ネジ部長さの長いスタッドボルト7
を使用することができ、スタンドボルト7のヨーク4へ
の固着力を弱めることなしに電子レンジへの取付不良が
防止される。
なお、この実施例の場合は、圧入部7bは圧入部ではな
く嵌合部として形成してもよい。
く嵌合部として形成してもよい。
本発明によれば、電子レンジとの固定用スタッドボルト
をヨークに固定してなるマグネトロンにおいで、前記ス
タッドボルトのヨークとの圧入部にかしめ部を設り、圧
入およびかしめ固定してなるので、スタッドボルトはヨ
ークに強尚に固定され、マグネトロンの信頼性が向上す
る。
をヨークに固定してなるマグネトロンにおいで、前記ス
タッドボルトのヨークとの圧入部にかしめ部を設り、圧
入およびかしめ固定してなるので、スタッドボルトはヨ
ークに強尚に固定され、マグネトロンの信頼性が向上す
る。
小1図はマグネトロンの側面図、i4’r 2 商は従
来のスタッドボルトの側面図、第3図はム32図のスタ
ッドボルトをヨークに固定した状態の断面図、第41は
本発明の一実施例を示すスタッドボルトの倶j面図、第
5図は第4図のスタンドボルトをヨークに固定した状態
の1:汀面図、第6図は本発明の他の実施例を示すスタ
ッドボルトとヨークとの同定部の断面図である。 l・・・・マグネ)oン本体、2.3・・・・永久憾石
、4・・・・上ヨーク、う・・・・下ヨーク、6.7・
・0.スタッドボルト、7a・・・・ねじ部、7b・・
・・圧入bls 、IC曲フジンジ部、7d・・・・か
しめ@L7e・・・・不完全ねじ部。 第4図 第5図 第ろ図
来のスタッドボルトの側面図、第3図はム32図のスタ
ッドボルトをヨークに固定した状態の断面図、第41は
本発明の一実施例を示すスタッドボルトの倶j面図、第
5図は第4図のスタンドボルトをヨークに固定した状態
の1:汀面図、第6図は本発明の他の実施例を示すスタ
ッドボルトとヨークとの同定部の断面図である。 l・・・・マグネ)oン本体、2.3・・・・永久憾石
、4・・・・上ヨーク、う・・・・下ヨーク、6.7・
・0.スタッドボルト、7a・・・・ねじ部、7b・・
・・圧入bls 、IC曲フジンジ部、7d・・・・か
しめ@L7e・・・・不完全ねじ部。 第4図 第5図 第ろ図
Claims (1)
- 装置との1ろ1定用スタツドボルトをヨークに固定して
なるマグネトロンにおいて、帥記スタッドボルトのヨー
クとの圧入部にかしめ部を設け、圧入およびかしめ固定
したことを特徴とするマグネトロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11087283A JPS603837A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | マグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11087283A JPS603837A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | マグネトロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603837A true JPS603837A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14546837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11087283A Pending JPS603837A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | マグネトロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603837A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62244397A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | Nitto Boseki Co Ltd | コリンエステラ−ゼ活性の新規測定方法 |
JPH06198518A (ja) * | 1992-04-11 | 1994-07-19 | Mas Fab Gehring Gmbh & Co Kg | 工作物の表面を精密加工する方法 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11087283A patent/JPS603837A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62244397A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | Nitto Boseki Co Ltd | コリンエステラ−ゼ活性の新規測定方法 |
JPH06198518A (ja) * | 1992-04-11 | 1994-07-19 | Mas Fab Gehring Gmbh & Co Kg | 工作物の表面を精密加工する方法 |
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