JP3123470B2 - フライバックトランス - Google Patents

フライバックトランス

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JP3123470B2
JP3123470B2 JP09183740A JP18374097A JP3123470B2 JP 3123470 B2 JP3123470 B2 JP 3123470B2 JP 09183740 A JP09183740 A JP 09183740A JP 18374097 A JP18374097 A JP 18374097A JP 3123470 B2 JP3123470 B2 JP 3123470B2
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    • H01F27/2823Wires
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    • H01F27/04Leading of conductors or axles through casings, e.g. for tap-changing arrangements
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    • H01F38/42Flyback transformers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
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  • Details Of Television Scanning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機等に使用されるフライバックトランスに関し、特に、
フライバックトランスとCRTとの接続に用いられるア
ノードリード線の接続部分の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、テレビジョン受像機やディス
プレイ装置にはフライバックトランスが設けられ、この
フライバックトランスを構成する高圧コイル(二次コイ
ル)側から、高圧出力電圧がアノードリード線を介して
陰極線管のアノードに加えられている。近年、フライバ
ックトランスをテレビジョン受像機やディスプレイ装置
に取り付けた後にアノードリード線をフライバックトラ
ンスに取り付けて組み込みを容易にする、いわゆるアノ
ードリード線後付け方式が組立工程において主流となっ
ている。ここで、従来例のアノードリード線後付け方式
におけるアノードリード線の接続状態を、図6に示す。
【0003】まず、アノードリード線51の接続部分
は、主としてアノードリード線51、アノードリードホ
ルダ52、導電性ゴム53から構成されている。アノー
ドリードホルダ52は、筒状の絶縁樹脂で形成されてお
り、その内側面から内側に弾性復元性のある係止片54
を突出して有している。アノードリードホルダ52の一
方の開口部(図6における右端)からはアノードリード
線51が挿入され、他方の開口部(図6における左端)
には導電性ゴム53が圧入固定されている。導電性ゴム
53には、高圧コイル(二次コイル)側から出力される
高圧電圧を導く高圧リード線58が突刺されている。な
お、アノードリードホルダ52の内径φbは、アノード
リード線51の先端部に取り付けられた接続金具57の
大きさによって規定されることになる。
【0004】アノードリード線51の先端部は、図7に
示すように、絶縁被膜55が切除され芯線56が露出し
ている。そして、該先端部には金属製の接続金具57が
取り付けられている。取り付けに際しては、芯線56と
接続金具57とが半田59によって固定され、かつ、接
続金具57がかしめられその縁部を絶縁被膜55に食い
込ませることによって固定されている。
【0005】ここで、アノードリード線51がアノード
リードホルダ52によって保持されるまでの一連の動作
について説明する。まず、その先端部に接続金具57が
取り付けられたアノードリード線51がアノードリード
ホルダ52の一方の開口部から挿入される。そして、接
続金具57が係止片54の先端部を次第に押し広げなが
ら挿入され、やがて芯線56の先端部が導電性ゴム53
に突刺される。そして、係止片54の先端部が接続金具
57の絶縁被膜55への食い込み部分を乗り越えた段階
で、係止片54はその弾性復元力によって原状に復元す
る。このようにして、接続金具57と係止片54とが係
合することにより、アノードリード線51が抜け止め係
止され、アノードリードホルダ52に保持・固定される
ことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例のフライバックトランスは、以下のような問題点を有
していた。
【0007】まず従来例においては、アノードリード線
51の先端部に接続金具57を取り付ける必要があるた
め、部品点数が増加し、かつその取り付け作業に手間が
かかり、コストアップを招いていた。
【0008】また、アノードリードホルダ52の内径φ
bの大きさを接続金具57のサイズに合わせて大きくす
る必要があるため、アノードリードホルダの大型化を招
いていた。
【0009】したがって本発明の目的は、上述の技術的
問題点を解消するためになされたものであって、アノー
ドリード線の先端部への加工が容易で、かつアノードリ
ード線の接続部分のサイズの小さいフライバックトラン
スを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載のフライバックトランスにお
いては、芯線と前記芯線を被覆する絶縁被膜とからな
り、高圧出力電圧をCRTに供給するアノードリード線
と、内側面から内側に弾性復元性のある係止片を突出し
て有し、前記アノードリード線を保持する筒状のアノー
ドリード保持手段とを有するフライバックトランスであ
って、前記アノードリード線は、前記絶縁被膜の周方向
の一部または全周に凹溝を有しており、前記凹溝と前記
係止片とが係合することによりアノードリード線がアノ
ードリード保持手段に保持されている。
【0011】また本発明の請求項2記載のフライバック
トランスにおいては、低圧コイル部と高圧コイル部とに
磁芯を組み込んで構成されたトランス部と、芯線と前記
芯線を被覆する絶縁被膜とからなり、前記トランス部で
発生する高圧電圧をCRTに供給するためのアノードリ
ード線と、前記アノードリード線を保持する筒状のアノ
ードリードホルダであって、その内側面から内側に弾性
復元性のある係止片を突出して有しているアノードリー
ドホルダと、前記トランス部の高圧電圧引き出し部に設
けられた導電性ゴムであって、前記アノードリード線の
芯線と電気的に導通する導電性ゴムとを有するフライバ
ックトランスであって、前記アノードリード線は、前記
絶縁被膜の周方向の一部または全周に凹溝を有してお
り、前記凹溝と前記係止片とが係合することによりアノ
ードリード線がアノードリードホルダに保持されてい
る。さらに本発明の請求項3記載のフライバックトラン
スにおいては、前記凹溝の少なくとも一方の側壁と前記
係止片とが面接触している。
【0012】このような構造を採用することにより、ア
ノードリード線の先端に接続金具を設けることなく、ア
ノードリード線の絶縁被膜を部分的に除去して凹溝を形
成する作業のみで、アノードリード線をアノードリード
ホルダに固定することが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して詳細に説明する。
【0014】[第1実施例、図1〜図4]まず、第1実
施例のフライバックトランスにおける、アノードリード
線後付け方式のアノードリード線の接続状態を、図1に
示す。
【0015】まずアノードリード線1の接続部分は、従
来例と同様に、主としてアノードリード線1、アノード
リードホルダ2、導電性ゴム3から構成されている。ア
ノードリードホルダ2は、筒状の絶縁樹脂で形成されて
おり、その内側面から内側に弾性復元性のある係止片4
を突出して有している。アノードリードホルダ2の一方
の開口部(図1における右端)からはアノードリード線
1が挿入され、他方の開口部(図1における左端)には
導電性ゴム3が圧入固定されている。導電性ゴム3に
は、高圧コイル(二次コイル)側から出力される高圧電
圧を導く高圧リード線8が突刺されている。なお、アノ
ードリードホルダの形成方法としては、フライバックト
ランスの筐体と一体化して形成してもよいし、筐体とは
別体の部品をフライバックトランスの筐体に取り付けて
形成しても良い。
【0016】アノードリード線1は、図1に示すよう
に、その先端部の絶縁被膜が切除され芯線6が露出して
いる。また、アノードリード線1の一部に、その周方向
の全周に凹溝7が形成されている。この凹溝7は、例え
ばアノードリード線1を軸方向に回転させ、絶縁被膜を
小刀・ノミ状の刃物で除去することによって形成する。
なお、凹溝7の形状は、図1に示す形状に限定する必要
はない。例えば、図2に示すように、凹溝7bをテーパ
形状に形成しても構わない。また、アノードリード線1
の周方向の全周にわたって絶縁被膜を除去する必要もな
く、図3に示すよう、絶縁被膜の一部分だけを除去して
凹溝7cを形成しても構わない。
【0017】ここで、アノードリード線1に設けられる
凹溝7の具体的な好ましい形状について、図4を用いて
説明する。まず、凹溝7の軸方向の長さdは、0.3m
m以上、10mm以下の範囲内に形成することが望まし
い。また、凹溝7の深さeは、0.2mm以上の深さに
形成することが望ましい。ただし、芯線6の絶縁性を十
分に確保できる程度には絶縁被膜の厚みを残しておくこ
とが望ましい。そして、絶縁被膜の端部から凹溝までの
距離cとして、1mm以上、20mm以下の距離を設け
ることが望ましい。以上のような形状に凹溝7を形成す
ることにより、従来例のフライバックトランスにおける
アノードリード線の抜け強度と同等以上の抜け強度を実
現することができる。
【0018】ここで、アノードリード線1がアノードリ
ードホルダ2によって保持されるまでの一連の動作につ
いて説明する。まず、絶縁被膜の一部に凹溝7が設けら
れたアノードリード線1が、アノードリードホルダ2の
一方の開口部から挿入される。そして、絶縁被膜の端部
が係止片4の先端部を次第に押し広げながら挿入され、
やがて芯線6の先端部が導電性ゴム3に突刺される。そ
して、係止片4の先端部が絶縁被膜に形成された凹溝7
まで到達した段階で、係止片4はその弾性復元力によっ
て原状に復元する。このようにして、凹溝7と係止片4
とが係合することにより、アノードリード線1が抜け止
め係止され、アノードリードホルダ2に保持・固定され
ることになる。
【0019】なお、本発明のフライバックトランスによ
った場合、アノードリードホルダ2の内径φaの大きさ
は、アノードリード線1の径の大きさによって規定され
ることになる。
【0020】[第2実施例、図5]本発明の第2実施例
のフライバックトランスは、図5に示すように、アノー
ドリードホルダの内側面に形成される係止片4bの方向
が、第1実施例の場合とは逆方向を向いている。このよ
うに係止片の形成位置、形成方向を変化させても、アノ
ードリード線の凹溝と係止片とが係合する位置関係にあ
れば本発明の効果を奏することができる。
【0021】その他の点においては、第1実施例のフラ
イバックトランスと変わるところはないので、その説明
を省略する。
【0022】なお、本発明にかかるフライバックトラン
スは上記実施の形態に限定するものでなく、その要旨の
範囲内で種々に変形することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明のフライバックト
ランスによれば、以下の優れた効果が得られる。
【0024】まず、アノードリード線をアノードリード
ホルダに保持・固定するに際して、アノードリード線に
接続金具を取り付ける必要がなくなった。これにより、
従来、接続金具の取り付けに要していた手間を省くこと
ができ、かつ部品点数を削減することができ、フライバ
ックトランスのコストダウンに資する。
【0025】また、接続金具を用いずに済むため、アノ
ードリードホルダの内径の大きさを、アノードリード線
の径の大きさ程度にまで小さくすることが可能になり、
フライバックトランスの小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のフライバックトランス
の、アノードリード線の接続状態を示す断面図である。
【図2】 第1実施例の変形例を示す断面図である。
【図3】 同じく、第1実施例の変形例を示す断面図で
ある。
【図4】 アノードリード線の先端部を示す拡大断面図
である。
【図5】 第2実施例のフライバックトランスの、アノ
ードリード線の接続状態を示す断面図である。
【図6】 従来例のアノードリード線の接続状態を示す
断面図である。
【図7】 従来例の接続金具の取り付け状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1、51 ・・・ アノードリード線 2、52 ・・・ アノードリードホルダ 3、53 ・・・ 導電性ゴム 4、4b、54 ・・・ 係止片 55 ・・・ 絶縁被膜 6、56 ・・・ 芯線 7、7b、7c ・・・ 凹溝 57 ・・・ 接続金具 8、58 ・・・ 高圧リード線 59 ・・・ 半田

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルに磁芯を組み込んで構成されるトラ
    ンス部と、芯線と前記芯線を被覆する絶縁被膜とからな
    り、トランス部で発生させた高圧出力電圧をCRTに供
    給するアノードリード線と、内側面から内側に弾性復元
    性のある係止片を突出して有し、前記アノードリード線
    を保持する筒状のアノードリード保持手段と、を有する
    フライバックトランスであって、前記アノードリード線
    は、前記絶縁被膜の周方向の一部または全周に凹溝を有
    しており、前記凹溝と前記係止片とが係合することによ
    りアノードリード線がアノードリード保持手段に保持さ
    れていることを特徴とするフライバックトランス。
  2. 【請求項2】低圧コイル部と高圧コイル部とに磁芯を組
    み込んで構成されたトランス部と、芯線と前記芯線を被
    覆する絶縁被膜とからなり、前記トランス部で発生する
    高電圧をCRTに供給するためのアノードリード線と、
    内側面から内側に弾性復元性のある係止片を突出して有
    し、前記アノードリード線を保持する筒状のアノードリ
    ードホルダと、前記トランス部の高圧電圧引き出し部に
    設けられた導電性ゴムであって、前記アノードリード線
    の芯線と電気的に導通する導電性ゴムと、を有するフラ
    イバックトランスであって、前記アノードリード線は、
    前記絶縁被膜の周方向の一部または全周に凹溝を有して
    おり、前記凹溝と前記係止片とが係合することによりア
    ノードリード線がアノードリードホルダに保持されてい
    ることを特徴とするフライバックトランス。
  3. 【請求項3】前記凹溝の少なくとも一方の側壁と前記係
    止片とが面接触していることを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載のフライバックトランス。
JP09183740A 1997-07-09 1997-07-09 フライバックトランス Expired - Lifetime JP3123470B2 (ja)

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