JPS6038252Y2 - ハイワツテージ用スライド形２連可変抵抗器 - Google Patents
ハイワツテージ用スライド形２連可変抵抗器Info
- Publication number
- JPS6038252Y2 JPS6038252Y2 JP1978078764U JP7876478U JPS6038252Y2 JP S6038252 Y2 JPS6038252 Y2 JP S6038252Y2 JP 1978078764 U JP1978078764 U JP 1978078764U JP 7876478 U JP7876478 U JP 7876478U JP S6038252 Y2 JPS6038252 Y2 JP S6038252Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- slider
- tap
- sliding contact
- variable resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/30—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
- H01C10/38—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving along a straight path
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/46—Arrangements of fixed resistors with intervening connectors, e.g. taps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカーステレオのスピーカのフェダーコントロー
ル等に用いられるハイワツテージ用のスライド形２連可
変抵抗器に関し、特に同一基板上に２つの可変抵抗器を
設け、それらを１個のレバーで操作するようにし、操作
が簡単で小形にでき、且つ、接触抵抗が可及的に小さく
、発熱の少ない改良したハイクツテージ用スライド形２
連可変抵抗器に関する。
ル等に用いられるハイワツテージ用のスライド形２連可
変抵抗器に関し、特に同一基板上に２つの可変抵抗器を
設け、それらを１個のレバーで操作するようにし、操作
が簡単で小形にでき、且つ、接触抵抗が可及的に小さく
、発熱の少ない改良したハイクツテージ用スライド形２
連可変抵抗器に関する。
従来のフェダーコントロール用可変抵抗器では摺動子片
が抵抗体に直接摺接するようにしたものが一般的である
が、摺動子片が抵抗体に摺接すると、そこに集中接触抵
抗が発生し、それによる電力の消費はかなり大きく、発
熱し、また、この種ハイワツテージ用の可変抵抗器にあ
っては抵抗体を流れる電流が大きいため、摺動子片と抵
抗体との間でのアークの発生も考えられ、発熱による抵
抗体の損耗は大である。
が抵抗体に直接摺接するようにしたものが一般的である
が、摺動子片が抵抗体に摺接すると、そこに集中接触抵
抗が発生し、それによる電力の消費はかなり大きく、発
熱し、また、この種ハイワツテージ用の可変抵抗器にあ
っては抵抗体を流れる電流が大きいため、摺動子片と抵
抗体との間でのアークの発生も考えられ、発熱による抵
抗体の損耗は大である。
従って、この種可変抵抗器においては、集中接触抵抗を
可及的に小さくすることが高電力に耐える重要な要因と
なっている。
可及的に小さくすることが高電力に耐える重要な要因と
なっている。
また、車載用ステレオ等ではスペースが極度に制限され
るため、高電力に充分耐えながら、他方では小型化する
必要があり、且つ、運転途上での操作が簡単にできる可
変抵抗器が要求されていた。
るため、高電力に充分耐えながら、他方では小型化する
必要があり、且つ、運転途上での操作が簡単にできる可
変抵抗器が要求されていた。
本考案は上述の諸要求に対応できるフェダー用スライド
形２連可変抵抗器を提供することを目的とする。
形２連可変抵抗器を提供することを目的とする。
本考案の実施例を以下、第１図〜第８図により説明する
と、１はセラミック板等から成る耐熱性の長方形絶縁基
板２上に、中央分離帯２ａを挾んで対称的に抵抗路Ａ、
Ｂパターンを形成した抵抗基板で、抵抗路Ａにおいて
、３ａ、３ｂは出力端子を接続する端子部、４ａ＋４ｂ
は後記摺動子２４が摺接する導電部で、端子部３ａ、３
ｂおよび導電部４ａ、４ｂは銀ペースト等を使用し印刷
、焼付けて形成した良導電性の皮膜から威り、端子部３
ａと導電部４ａおよび端子部３ｂと導電部４ｂとは接続
してあり、該接続部分にはカーボン抵抗ペーストから形
成したハンダ流れ防止用のカーボン皮膜５ａ、５ｂを設
けである。
と、１はセラミック板等から成る耐熱性の長方形絶縁基
板２上に、中央分離帯２ａを挾んで対称的に抵抗路Ａ、
Ｂパターンを形成した抵抗基板で、抵抗路Ａにおいて
、３ａ、３ｂは出力端子を接続する端子部、４ａ＋４ｂ
は後記摺動子２４が摺接する導電部で、端子部３ａ、３
ｂおよび導電部４ａ、４ｂは銀ペースト等を使用し印刷
、焼付けて形成した良導電性の皮膜から威り、端子部３
ａと導電部４ａおよび端子部３ｂと導電部４ｂとは接続
してあり、該接続部分にはカーボン抵抗ペーストから形
成したハンダ流れ防止用のカーボン皮膜５ａ、５ｂを設
けである。
６は両端をそれぞれ導電部４ａ、４ｂに接続したカーボ
ン皮膜から戒る抵抗体で、該抵抗体と絶縁基板２の一方
の縁との間には、銀ペースト等を焼付けて形成した複数
個の良導電性の細長いタップ膜７ａ・・・を、櫛歯状に
配設して威る櫛歯状タップ部７を設けてあり、各タップ
膜７ａは斜め方向に略等間隔に配置された摺動部７ｂと
、この摺動部７ｂと抵抗体６とを接続する接続部７Ｃと
から戊っている。
ン皮膜から戒る抵抗体で、該抵抗体と絶縁基板２の一方
の縁との間には、銀ペースト等を焼付けて形成した複数
個の良導電性の細長いタップ膜７ａ・・・を、櫛歯状に
配設して威る櫛歯状タップ部７を設けてあり、各タップ
膜７ａは斜め方向に略等間隔に配置された摺動部７ｂと
、この摺動部７ｂと抵抗体６とを接続する接続部７Ｃと
から戊っている。
この接続部７ｃは抵抗体６の外縁に略等間隔に接続され
ている。
ている。
なお、タップ部７には後記摺動子２４の接触子片２６ａ
、２６ｂが摺接するが、摺接による摩耗を防ぎ、且つ、
作動感触を良好にする必要のある場合は、各タップ膜７
ａの間と、タップ膜７ａと導電部４ａｙ４ｂとの間の部
分に絶縁コーチングをして、タップ部７面を平滑にする
。
、２６ｂが摺接するが、摺接による摩耗を防ぎ、且つ、
作動感触を良好にする必要のある場合は、各タップ膜７
ａの間と、タップ膜７ａと導電部４ａｙ４ｂとの間の部
分に絶縁コーチングをして、タップ部７面を平滑にする
。
ｇａｙ ８ｂ、９ａ、９ｂは端子を取付けるための、絶
縁基板２を貫通して設けた取付穴である。
縁基板２を貫通して設けた取付穴である。
なお、抵抗路Ｂの各部分は中央分離帯２ａを挾んで抵抗
路Ａと対称的に同様に形成しである。
路Ａと対称的に同様に形成しである。
次に、第２図、第３図において、１０は合成樹脂等の絶
縁物から成る長方形の枠体で、該枠体内に抵抗基板１を
嵌め込み取付けてあり、該基板１の中央分離帯２ａ上に
は、抵抗路Ａ、 Ｂ共通に抵抗体６，６を跨いて、端子
取付穴９ａと９ｂとの間に、表面平坦で裏面に抵抗体６
を逃げる切欠き１１ａを設けた、絶縁物から成る長方形
のブリッジ１１を固着してあり、該ブリッジの表面長手
方向に適宜な間隔をとり平行して、良導電性の幅の挾い
金属帯から成る導電体１２．１２を配置し、各導電帯１
２，１２の両端部はブリッジ１１の両端で折曲げ、それ
ぞれ取付穴９ａ、９ｂを貫通させ、基板１の裏面に突出
させた部分を入力端子１３．１４とし、該端子１３．１
４部分をひねり止め等の適宜な手段により、基板１に固
定し、同時に導電帯１２．１２をブリッジ１１に固定し
である。
縁物から成る長方形の枠体で、該枠体内に抵抗基板１を
嵌め込み取付けてあり、該基板１の中央分離帯２ａ上に
は、抵抗路Ａ、 Ｂ共通に抵抗体６，６を跨いて、端子
取付穴９ａと９ｂとの間に、表面平坦で裏面に抵抗体６
を逃げる切欠き１１ａを設けた、絶縁物から成る長方形
のブリッジ１１を固着してあり、該ブリッジの表面長手
方向に適宜な間隔をとり平行して、良導電性の幅の挾い
金属帯から成る導電体１２．１２を配置し、各導電帯１
２，１２の両端部はブリッジ１１の両端で折曲げ、それ
ぞれ取付穴９ａ、９ｂを貫通させ、基板１の裏面に突出
させた部分を入力端子１３．１４とし、該端子１３．１
４部分をひねり止め等の適宜な手段により、基板１に固
定し、同時に導電帯１２．１２をブリッジ１１に固定し
である。
１５．１６は出力端子で、それぞれ一端部を取付穴８ａ
、８ｂに挿通し、端子部３ａ、３ｂにハンダ付けし、ハ
ンダ１７により確実に接続すると共に、抵抗基板１に固
定しである。
、８ｂに挿通し、端子部３ａ、３ｂにハンダ付けし、ハ
ンダ１７により確実に接続すると共に、抵抗基板１に固
定しである。
１８は抵抗基板１の裏面に密接して、枠体１０に固定し
た放熱体の伝熱板（図示せず）に一体に設けた空冷用の
複数個のフィンを示し、比較的高いワツテージ用の可変
抵抗器の場合には放熱体を装着する。
た放熱体の伝熱板（図示せず）に一体に設けた空冷用の
複数個のフィンを示し、比較的高いワツテージ用の可変
抵抗器の場合には放熱体を装着する。
なお、１０ｂは後記カバー１９を取付けるための切欠き
である。
である。
第４図において、１９は長方形箱蓋状カバーで、導電帯
１２．１２を設けた抵抗基板１を取付けた枠体１０に被
せ、適宜な手段により枠体１０に固定しである。
１２．１２を設けた抵抗基板１を取付けた枠体１０に被
せ、適宜な手段により枠体１０に固定しである。
２０は合成樹脂等の絶縁物から形成した摺動子受けで、
矩形の基板部２１ （第５図参照）の背面中央部にレバ
ー２２を突設し、４隅部分にそれぞれガイド部２３ａ、
２３ｂを突設し、レバー２２をカバー１９の背面に設け
た長方形のガイド穴１９ａに挿通し外側に突出させ、抵
抗基板１上に載置し、各ガイド部２３ａ、２３ｂに案内
されることにり、カバー１９内に摺動自在に装着されて
おり、基板部２１の裏面には１対の摺動子２４．２４を
取付けである。
矩形の基板部２１ （第５図参照）の背面中央部にレバ
ー２２を突設し、４隅部分にそれぞれガイド部２３ａ、
２３ｂを突設し、レバー２２をカバー１９の背面に設け
た長方形のガイド穴１９ａに挿通し外側に突出させ、抵
抗基板１上に載置し、各ガイド部２３ａ、２３ｂに案内
されることにり、カバー１９内に摺動自在に装着されて
おり、基板部２１の裏面には１対の摺動子２４．２４を
取付けである。
摺動子２４は弾性に富む薄金属板から形成し、第５図に
示すように、取付部２５の両側に対称的に接触子片２６
ａｔ２６ｂおよび２７ａ、２７ｂを、取付部２５に対し
適宜な角度を付けて突設してあり、取付部２５に設けた
取付穴（図示せず）を、摺動子受け２０の基板部２１の
裏面に突設した凸部２１ａに挿嵌し、且つ、コ形凸部２
１ｂと凸部２１ｃ、２１ｃとの内側に取付けである。
示すように、取付部２５の両側に対称的に接触子片２６
ａｔ２６ｂおよび２７ａ、２７ｂを、取付部２５に対し
適宜な角度を付けて突設してあり、取付部２５に設けた
取付穴（図示せず）を、摺動子受け２０の基板部２１の
裏面に突設した凸部２１ａに挿嵌し、且つ、コ形凸部２
１ｂと凸部２１ｃ、２１ｃとの内側に取付けである。
そして、接触子片２６ａ、２６ｂはそれぞれ複数個から
戒り、それぞれ導電部４ａ、４ｂとタップ部７とから成
る抵抗路に摺接させ、接触子２７ａ、２７ｂは導電帯１
２に摺接させてあり、複数個から成る接触子片２６ ａ
、 ２６ ｂは、第６図に示すように、破線表示の摺
動路を摺動する際、タップ部７の複数個のタップ膜７ａ
に順次摺接し、入力端子１３または１４と出力端子１５
．１６との間の抵抗値が階段的に変化するようにし、且
つ、摺動子片２６ａ。
戒り、それぞれ導電部４ａ、４ｂとタップ部７とから成
る抵抗路に摺接させ、接触子２７ａ、２７ｂは導電帯１
２に摺接させてあり、複数個から成る接触子片２６ ａ
、 ２６ ｂは、第６図に示すように、破線表示の摺
動路を摺動する際、タップ部７の複数個のタップ膜７ａ
に順次摺接し、入力端子１３または１４と出力端子１５
．１６との間の抵抗値が階段的に変化するようにし、且
つ、摺動子片２６ａ。
２６ｂが隣接するタップ膜？ａ、７ａまたはタップ膜７
ａと導電部４ａ、４ｂとに同時に接触し、回路が遮断さ
れることのない、ショーテイング式に摺接するようにし
である。
ａと導電部４ａ、４ｂとに同時に接触し、回路が遮断さ
れることのない、ショーテイング式に摺接するようにし
である。
また、接触子片２６ａ、２６ｂの先端接点間の距離と、
接触子片２７ａ、２７ｂの先端接点間の距離とは、抵抗
基板１上の抵抗体６の長さと略等しくしである。
接触子片２７ａ、２７ｂの先端接点間の距離とは、抵抗
基板１上の抵抗体６の長さと略等しくしである。
上記はＡ側抵抗路について説明したが、Ｂ側抵抗路も同
様にしである。
様にしである。
なお、第４図において、２８は摺動子受け２０の基板部
２１の背面とカバー１９の裏面天井との間に、可動板２
９を介して装着した板バネで、摺動子受け２０を、常に
適宜な摺動圧で抵抗基板１上に摺動させる役をする。
２１の背面とカバー１９の裏面天井との間に、可動板２
９を介して装着した板バネで、摺動子受け２０を、常に
適宜な摺動圧で抵抗基板１上に摺動させる役をする。
次に、実施例可変抵抗器の動作を第７図、第８図につい
て説明すると、第７図は実施例可変抵抗器にスピーカを
接続した場合の略回路図で、ＩＴ、３Ｔはそれぞれ出力
端子１５，１６を２Ｔ。
て説明すると、第７図は実施例可変抵抗器にスピーカを
接続した場合の略回路図で、ＩＴ、３Ｔはそれぞれ出力
端子１５，１６を２Ｔ。
２Ｔ’はそれぞれ入力端子１３．１４を示し、Ｓｒ、
Ｓｆは同じ型式のダイナミック・スピーカで、スピーカ
Ｓｒ、 Ｓｆのボイスコイの一端はそれぞれＩＴ、３Ｔ
に、他端はアース回路に接続されている。
Ｓｆは同じ型式のダイナミック・スピーカで、スピーカ
Ｓｒ、 Ｓｆのボイスコイの一端はそれぞれＩＴ、３Ｔ
に、他端はアース回路に接続されている。
摺動子２４が図に示す中央量にある（摺動子受け２０が
中央位置にある）場合、スピーカＳｒ。
中央位置にある）場合、スピーカＳｒ。
Ｓｆの音量は略バランスし、摺動子２４を矢印（Ｍ）方
向に移動させると、接触子片２６ａは導電部４ａに摺接
するため、スピーカＳｒの音量は殆んど変らず接触子片
２６ｂはタップ部７に摺接するようになるので、スピー
カＳｆの音量は次第に小さくなる。
向に移動させると、接触子片２６ａは導電部４ａに摺接
するため、スピーカＳｒの音量は殆んど変らず接触子片
２６ｂはタップ部７に摺接するようになるので、スピー
カＳｆの音量は次第に小さくなる。
また、摺動子２４を中央位置から矢印（Ｎ）方向に移動
させると、接触子片２６ａがタップ部７に摺接し、接触
子片２６ｂは導電部４ｂに摺接するようになるので、ス
ピーカＳｒ、 Ｓｆの音量の変化は前とは逆になる。
させると、接触子片２６ａがタップ部７に摺接し、接触
子片２６ｂは導電部４ｂに摺接するようになるので、ス
ピーカＳｒ、 Ｓｆの音量の変化は前とは逆になる。
第８図は、摺動子２４を第７図に示す位置からＭおよび
Ｎ方向に移動した場合の、２Ｔ〜３Ｔ問および１Ｔ〜２
Ｔ間の抵抗値の変化を示すグラフである。
Ｎ方向に移動した場合の、２Ｔ〜３Ｔ問および１Ｔ〜２
Ｔ間の抵抗値の変化を示すグラフである。
本考案のハイワツテージ用スライド形２連可変抵抗器は
、上記したように、タップ部は斜め方向に略等間隔に配
置された接続部、並びに該摺接部と前記抵抗体に接続さ
れ、かつ、抵抗体には略等間隔に接続された接続部とよ
り成るため、抵抗体に接続する各接続部の間隔を所望の
ものとすれば、階段状の抵抗値を任意の状態にできるの
で、容易に所望の段階状の抵抗値をもった可変抵抗器を
得られ、また、レバーのスライド距離が同じで、異なる
抵抗値を簡単に得られる。
、上記したように、タップ部は斜め方向に略等間隔に配
置された接続部、並びに該摺接部と前記抵抗体に接続さ
れ、かつ、抵抗体には略等間隔に接続された接続部とよ
り成るため、抵抗体に接続する各接続部の間隔を所望の
ものとすれば、階段状の抵抗値を任意の状態にできるの
で、容易に所望の段階状の抵抗値をもった可変抵抗器を
得られ、また、レバーのスライド距離が同じで、異なる
抵抗値を簡単に得られる。
また、摺動子２４が抵抗体６に直接接触せず、導電性の
良好なタップ部７に摺接するため、集中接触抵抗が殆ん
どなく、それによる発熱を防止できるだけでなく、同一
抵抗基板上に設けた２つの抵抗路の抵抗体６，６を跨い
て、中央分離帯上にブリッジ１１を介して導電帯１２，
１２を設けたことにより、可変抵抗器を小形にでき、且
つ、１個のレバーで２つの可変抵抗器を同時に作動でき
るので、小形化の要求に対応でき、操作も容易である等
の特徴を有するものである。
良好なタップ部７に摺接するため、集中接触抵抗が殆ん
どなく、それによる発熱を防止できるだけでなく、同一
抵抗基板上に設けた２つの抵抗路の抵抗体６，６を跨い
て、中央分離帯上にブリッジ１１を介して導電帯１２，
１２を設けたことにより、可変抵抗器を小形にでき、且
つ、１個のレバーで２つの可変抵抗器を同時に作動でき
るので、小形化の要求に対応でき、操作も容易である等
の特徴を有するものである。
第１図〜第８図は本考案の実施例を示す図で、第１図は
抵抗基板の上面図、第２図は導電帯、端子等を設けた抵
抗基板を枠体に取付けたものの上面図、第３図は第第２
図の側面図、第４図は可変抵抗器のカバーの一方の側面
を除き内部構造を示す側面図、第５図は摺動子受けの裏
面図、第６図は摺動子の接触子片の抵抗器への接触状態
説明図、第７図はピー力を接続した場合の略回路図、第
８図は第７図に対応する入力端子と出力端子との間の抵
抗値の変化を示すグラフである。 １・・・・・・抵抗基板、２・・・・・・絶縁基板、２
ａ・・・・・・中央分離帯、３ａ、３ｂ・・・・・・端
子部、４ａ、４ｂ・・・・・・導電部、６・・・・・・
抵抗体、７・・・・・・タップ部、７ａ・・・・・・タ
ップ膜、１０・・・・・・枠体、１１・・・・・・ブリ
ッジ、１２・・・・・・導電帯、１３．１４・・・・・
・入力端子、１５．１６・・・・・・出力端子、１９・
・・・・・カバー ２０・・・・・・摺動子受け、２４
・・・・・・摺動子、２６ａ、２６ｂ、２７ａ、２７ｂ
・・・・・・接触子片、Ａ・・・・・・Ａ側抵抗路、Ｂ
・・・・・・Ｂ側抵抗路、Ｓｒ、 Ｓｆ・・・・・・ス
ピーカ。
抵抗基板の上面図、第２図は導電帯、端子等を設けた抵
抗基板を枠体に取付けたものの上面図、第３図は第第２
図の側面図、第４図は可変抵抗器のカバーの一方の側面
を除き内部構造を示す側面図、第５図は摺動子受けの裏
面図、第６図は摺動子の接触子片の抵抗器への接触状態
説明図、第７図はピー力を接続した場合の略回路図、第
８図は第７図に対応する入力端子と出力端子との間の抵
抗値の変化を示すグラフである。 １・・・・・・抵抗基板、２・・・・・・絶縁基板、２
ａ・・・・・・中央分離帯、３ａ、３ｂ・・・・・・端
子部、４ａ、４ｂ・・・・・・導電部、６・・・・・・
抵抗体、７・・・・・・タップ部、７ａ・・・・・・タ
ップ膜、１０・・・・・・枠体、１１・・・・・・ブリ
ッジ、１２・・・・・・導電帯、１３．１４・・・・・
・入力端子、１５．１６・・・・・・出力端子、１９・
・・・・・カバー ２０・・・・・・摺動子受け、２４
・・・・・・摺動子、２６ａ、２６ｂ、２７ａ、２７ｂ
・・・・・・接触子片、Ａ・・・・・・Ａ側抵抗路、Ｂ
・・・・・・Ｂ側抵抗路、Ｓｒ、 Ｓｆ・・・・・・ス
ピーカ。
Claims (1)
- 絶縁基板上に、中央分離帯を挟んで対照的に１対の抵抗
体を設け、該抵抗体両端に良導電性導電部を設け、前記
抵抗体に接続した複数個の良導電性のタップ膜から戒る
櫛歯状タップ部を、前記中央分離帯の反対側に位置する
ようにそれぞれの抵抗体を設け、一方前記中央分離帯上
には、前記抵抗体を覆うように絶縁物からなるブリッジ
を固着し、該ブリッジ上に導電体を設け、摺動子の接触
子片が前記櫛歯状タップ部と導電帯とに摺接するように
し、該摺動子片の摺動する前記タップ部は斜め方向に略
等間隔に配置された摺接部、並びに該摺接部と前記抵抗
体に接続され、かつ抵抗体には略等間隔に接続されてた
接続部とより成ることを特徴とするハイワツテージ用ス
ライド形２連可変抵抗器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978078764U JPS6038252Y2 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 | ハイワツテージ用スライド形２連可変抵抗器 |
| DE2922380A DE2922380C2 (de) | 1978-06-09 | 1979-06-01 | Tandemschiebewiderstand |
| US06/047,344 US4274074A (en) | 1978-06-09 | 1979-06-08 | Slide type variable resistor having dual tracks |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978078764U JPS6038252Y2 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 | ハイワツテージ用スライド形２連可変抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54180249U JPS54180249U (ja) | 1979-12-20 |
| JPS6038252Y2 true JPS6038252Y2 (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13670961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978078764U Expired JPS6038252Y2 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 | ハイワツテージ用スライド形２連可変抵抗器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4274074A (ja) |
| JP (1) | JPS6038252Y2 (ja) |
| DE (1) | DE2922380C2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4345235A (en) * | 1980-09-12 | 1982-08-17 | Spectrol Electronics Corporation | Variable resistance device having a resistance element with laser cuts |
| JPS57166305U (ja) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 | ||
| US4575660A (en) * | 1983-08-25 | 1986-03-11 | Lutron Electronics Co., Inc. | Lighting scene control panel and control circuit |
| DE3413741A1 (de) * | 1984-04-12 | 1985-10-17 | Oelsch KG, 1000 Berlin | Schleifer fuer widerstands- oder schleiferbahnen |
| DE3427000A1 (de) * | 1984-07-21 | 1986-01-30 | Philips Patentverwaltung | Ueberblend-schaltungseinrichtung an elektrischen wiedergabegeraeten und ueberblendregler fuer eine derartige schaltungseinrichtung |
| JPS6281004U (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-23 | ||
| US4792780A (en) * | 1986-09-10 | 1988-12-20 | Alps Electric Co., Ltd. | Sliding operation type electric part |
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