JPS6037764A - 固定記憶素子マトリツクス - Google Patents

固定記憶素子マトリツクス

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JPS6037764A
JPS6037764A JP58145922A JP14592283A JPS6037764A JP S6037764 A JPS6037764 A JP S6037764A JP 58145922 A JP58145922 A JP 58145922A JP 14592283 A JP14592283 A JP 14592283A JP S6037764 A JPS6037764 A JP S6037764A
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JP
Japan
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JP58145922A
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JPH0348668B2 (ja
Inventor
Yoshinari Kitamura
北村 嘉成
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B20/00Read-only memory [ROM] devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の栴する技術分野 本発明は半導体集積回路に関し、特に固定記憶累子奢ア
1/イ状に並べたROR4やPLAの平面配置構造に関
する。
(2)従来技術の胱明 従来この柚の固定記憶素子マトリックスとしては、第1
図falに等価回路を示すようガダイオードマトリック
スや、同図(blに等価回路を示すようfx、MOSト
ランジスターを並列接続したものが使われているが、こ
れらは駆動脚(11〜14或いは31〜34)及び出力
線(21〜24或いは51〜54)をそれぞれ共用化し
1面積を最小にするため、駆動線の方向と出力線の方向
は直交していた。
この場合、集積回路が即−のR・0M回路から成るとき
、或は出力1111にマルチブレクザーを有し、最終出
力線の数が少ないときは問題ないが、PLA等の論理回
路に用いられる固定記憶素子マトリックスにおいては出
力線数が数十本以上になる曜1合が多く、集積回路テッ
プの1/イアウド設計に制約を与える欠点があった。
(3)発明の目的 本発明の目的は配線層の追加、或いは配線のすき間を利
用することによって、マトリックス上で駆動線または出
力線の方向を変換し、駆動線の入力方向と出力線の出力
方向全平行にし。
上記レイアウト設計上の制約全除去して、集積度の高い
集積回路チッジの設計を可能にするものである。
(4)発明の構成 本発明によれば、複数(M本)の駆動線と複数(N本)
の出力線を有するMXNの固定記憶素子マ) +7ツク
スにおいて、駆動線の大刀方向と出力線の出力方向を平
行にした事を特徴とする固定記憶素子マトリックスが得
られる。
(5)実施例 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一害飾例を示す図で(alは等価回路
図、(b)はシリコンゲートMO8構造と2層アルミ配
線構造を用いて実現した平面図である。図において31
〜34は駆動線でポリシリコン層を用いている。51〜
54は出力線で1層目のアルミ配線層を用いており固定
記憶素子であるMOS )シンシスターのドレイン領域
とはコンタクト穴7oを介して接続されている。MOS
 トランジスターのソース中ドレイン領域は図ではlo
oで示される。また61〜64は出力線の方向を駆動線
の方向と平行に取り出したもので、2層目のアルミ配線
層を用いて1層目のアルミ配線層による出力線51〜5
4からスルーホール80を介してそれぞれ接続されてい
る。このように本実施例の4×4の固定記憶集子マ) 
IJソックスは31〜34の4本の駆動線と61〜64
の4本の出力線の方向が平行となり集積回路チップのレ
イアウト設計上の制約ヶ少なくすることができる。なお
本実施例においては、2層目のアルミ配線層61〜64
をポリシリコン層31〜34に重ね、またスルーホール
もポリノリコン層の上に配置したが、これらの位置はマ
トリックス内で自由に取ることが可能である。
第3図は本発明の第2の実施例を示す図で、fatは等
価回路図、(b)は1層アルミ配線によるシリコングー
)MOSを用いて実現した平面図である。図において3
1〜34.51〜54.70及び100は第2図に於け
ると同様にそれぞれポリシリコン層によるi動線、1層
アルミ配線による出力ffM、 MOS トランジスタ
ーのドレイン領域とのコンタクト穴及びMOS )シン
シスターのソース・ドレイン領域を示す。また41〜4
4は1層アルミ配線層を用いて、同じく1層アルミ配線
層である51〜54の出方線の間を利用して駆動線31
〜34をポリシリコンとアルミ配線間のコンタクト穴9
oを介して出方線51〜54と平行になるように取出し
たものである。このように水弟2の実施例では、駆動線
側を垂直方向に取出すことによって駆動線側と出力線側
の方向を平行にしている。なお水弟2の実施例ではアル
ミ配線層をliだけ使用しているため出力15t〜54
のピッチを少し広ける必要が出たが、2層アルミ構造を
利用すればピッチの増加は少なくて済む。また出方線数
に比べ入力線数が少ない場合もピッチの増加の影鞠は少
なくなる。
以上の実施例においてはシリコングー) MO8構造に
ついて適用した例を説明したが1本発明は他の構造のM
OSやバイボーラーグロセスにも同様に適用可能である
また、駆動線側と出力線側のどちらの向きを変更して平
行にするかの判断拐料としては、これらの配線が固定記
憶素子マトリックスからはみ出さないようにするために
は線数の少ない方の向きを変更すべきであるし、固定記
憶素子マトリックスの出力線の配線浮遊容量を減らし、
動作速度を向上させるためには、駆動線側に配線を追加
して向きを変更すべきである。
(7)発明の効果 本発明は以上説明したように21〜アルミ配線構造成い
はl/*アルミの出力線の間を利用し、駆動線の方向と
出力線の方向を平行にすることによって固定記憶素子マ
トリックスのレイアウト設計上の制約を少なくする効果
かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の固定記憶素子マトリックスの例。 第2図は本発明の第1の実施例の図で(atは等価回路
図、(blは2層アルミシリコンゲートMO8IFj造
を用いて実現した平面図である。第3図は本発明の第2
の実施例の図で(alは等価回路図、 fblは1層ア
ルミシリコンゲートMO8構造を用いて実現した平面図
である。 図において、31〜34・・・・・・ポリシリコン層を
用いた駆動線、41〜44・・・・・・1層アルミを用
いた駆動線、51〜54・・・・・・1層アルミを用い
た出力線、61〜64・・・・・・2層目のアルミを用
いた出力線、70・・・・・・ドレイン領域と1層アル
ミとのコンタクト穴、80・・・・・・1層目アルミと
2層目アルミとの間のスルーホール、90・・・・・・
ポリシリコンと1層アルミとの間のコンタクト穴、10
0・−・・・・MOS)ランシスターのソース・ドレイ
ン領域を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数(M本)の駆動線と複数(N本)の出力線を有する
    MXNの固定記憶素子マトリックスにおいて、前記駆動
    線の入力方向と前記出力線の出力方向を平行にした事を
    特徴とする固定記憶素子マトリックス。
JP58145922A 1983-08-10 1983-08-10 固定記憶素子マトリツクス Granted JPS6037764A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58145922A JPS6037764A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 固定記憶素子マトリツクス

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JP58145922A JPS6037764A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 固定記憶素子マトリツクス

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Publication Number Publication Date
JPS6037764A true JPS6037764A (ja) 1985-02-27
JPH0348668B2 JPH0348668B2 (ja) 1991-07-25

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ID=15396181

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JP58145922A Granted JPS6037764A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 固定記憶素子マトリツクス

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61234047A (ja) * 1985-04-10 1986-10-18 Matsushita Electronics Corp 集積回路素子
JPS6384217U (ja) * 1986-11-19 1988-06-02

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JPH0315058Y2 (ja) * 1986-11-19 1991-04-03

Also Published As

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JPH0348668B2 (ja) 1991-07-25

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