JPS603695A - Crtデイスプレイ装置のクリツプ回路 - Google Patents

Crtデイスプレイ装置のクリツプ回路

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Publication number
JPS603695A
JPS603695A JP58111457A JP11145783A JPS603695A JP S603695 A JPS603695 A JP S603695A JP 58111457 A JP58111457 A JP 58111457A JP 11145783 A JP11145783 A JP 11145783A JP S603695 A JPS603695 A JP S603695A
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JP
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plane
vector
stored
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dimensional
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Application number
JP58111457A
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English (en)
Inventor
耕一 石田
安井 孝史
誠 大川
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS603695A publication Critical patent/JPS603695A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T15/003D [Three Dimensional] image rendering
    • G06T15/10Geometric effects
    • G06T15/30Clipping

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明はCRTディスプレイ装置のクリップ回路に関
し、特に、CRT画面上に表示された3次元空間内に、
多角形(ポリゴン)の一部を挿入したとき、その多角形
のうち3次元空間からはみ出した部分をクリップするよ
うなCRTディスプレイ装置のクリップ回路に関する。
先行技術の説明 第1図および第2図は従来のカラーCRTディスプレイ
装置の画面上に表示されている3次元空間にポリゴンの
一部を挿入して表示する方法を説明するための図である
第1図においで、3次元空間4にポリゴン5を拡大や平
行移動や回転などによつで挿入す場合、通常はホストコ
ンピュータからポリゴン5の各頂点を表わす座標P0(
x0、y0、z0)、P1(x1、y1、z1)・・・
P5(x5、y5、z5)を表わす情報がカラーCRT
ディスプレイ装置に与えられる。そして、カラーCRT
ディスプレイ装置において、各頂点P0ないしP5を結
ぶベクトルを演算することによって、第1図に示すよう
なポリゴン5が表示される。そして、ポリゴン5のうち
3次元空間4以外の部分をクリップし、3次元空間4内
に存在する部分のみを色で塗りつぶすことが行なわれる
このためには、3次元望間を形成するx、y、zの各平
面1a、1b、3a、3b、2a、2bとポリゴン5の
各ベクトルとの交点をめ、この交点と3次元空間4内に
存在する頂点とによって構成される平面をクリップした
後の新しいポリゴンとする必要がある。ところが、この
方法では、各平面1aないしbについで見れば、第2図
に示すようにたとえば平面3bからポリゴンを見ると閉
じた多角形を構成していないため、塗りつぶしを行なう
ことができない、すなわら、3次元空間4内に含まれる
すべてのエリアを塗りつぶすことができないという欠点
があった。
発明の目的 それゆえに、この発明の主たる目的は、3次元空間内に
ポリゴンを挿入したとき、3次元空間内に存在する新た
なポリゴンを十分に塗りつぶすことのできるようなCR
Tディスプレイ装置のクリップ回路を提供することであ
る。
発明の構成 第3図はこの発明の構成を示す図であり、この第3図を
参照で、この発明を要約すれば、座標出力手段から多角
形の各頂点を表わす3次元座標を出力するとともに、3
次元平面データ出力手段から3次元空間を形成する1次
ないし3次の各平面を表わすデータを出力する。判別手
段は各3次元座標データと3次元平面データとに基づい
て、各3次元空間内に存在するベクトルと3次元平面内
か外または3次元空間内から外もしくは外から3次元空
間内に延びるベクトルを判別する。そして、3次元空間
内から外もしくは外から内に延びるベクトルのうち第1
の抽出手段によって1次の平面内に存在する線分を抽出
し、その等分のうち第2の抽出手段によって2次の平面
内に存在する線分を抽出し、さらに第3の抽出手段によ
って3次の平面内に存在する線分を抽出し、第1ないし
第3の抽出手段によって抽出された線分以外の部分をク
リップ手段によってクリップするように構成したもので
ある。
以下に、図面に示す実施例とともにこの発明をより詳細
に説明する。
実施例の説明 第4図はこの発明の適用されるカラーCRTディスプレ
イ装置の全体を示す概略ブロック図である。まず、第4
図を参照して、カラーCRTディスプレイ装置の概略の
構成とその動作について説明する。通信制御回路11は
ホストコンピュータ10との間で信号の送受信を行なう
ものであって、ホストコンピュータ10から送られてき
たデータをディスプレイプロセッサ12に与える。ディ
スプレイプロセッサ12はホストコンピュータ10から
与えられたデータを登録する。ディスプレイプロセッサ
12に関連して、プログラムROM13とデータRAM
15とキーボード14とが設けられている。プログラム
ROM13はディスプレイプロセッサ12が動作するの
に必要なプログラムを記憶するものである。キーボード
14はディスプレイプロセッサ12に登録されたデータ
のうち、任意のデータを表示するために、その指令を与
えるものである。
データRAM15は表示のための命令とデータを記憶す
るものである。座標変換用高速演算回路16はディスプ
レイプロセッサ12がら出力された表示データ(x、y
、z)に対して、拡大や縮小や回転や平行移動などを行
なう場合に、必要なマトリクスとそのデータの乗算を1
1なって、新しいデータ(x′、y′、z′)を出力す
るものである。この座標変換用高速演算回路16がら出
力されたデータは、この発明の時々となるクリップ回路
17に与えられる。
クリップ回路17はCRTディスプレイ装置の画面上の
3次元空間内にポリゴンを挿入したときに、3次元空間
からはみ出したベクトルをクリップし、3次元空間内の
ベクトルのみを抽出するためのものである。クリップ回
路17の出力は、塗りつぶし回路18と直線発生回路1
9とに与えられる。塗りつぶし回路18はポリゴンを塗
りつぶす場合に、クリップ回路17から与えられた頂点
の座標から内側のラインに分解して線分を発生し、それ
によって塗りつぶしデータをめるものである。また、直
線発生回路19はクリップ回路17から出力された始点
と終点の各座標データに基づいて、その始点と終点とを
結ぶベクトルにおける途中の座標を演算して、その演算
結果をフレームメモリ20に展開して直線とする。フレ
ームメモリ20は直線発生回路19で発生された直線上
の各ドットを保存するものである。フレームメモリ20
に記憶された各ドットのデータはモニタインターフェイ
ス21に与えられる、モニタインターフェイス21はフ
レームメモリ20上のドットデータを読出して、同期信
号とともにカラーモニタ22に与える。したがって、カ
ラーモニタ22には3次元空間とクリップされたポリゴ
ンとが表示される。
第5図は第4図に示すクリップ回路17の具体的なブロ
ック図である。次に、クリップ回路17の構成について
説明する。ラッチ回路171は第4図に示した座標変換
用高速演算回路16から出力されるデータを一時記憶す
るものである。ウインドウレジスタ175は前述の第1
図に示した3次元空間4を構成する1次ないし3次の平
面を表わすデータを記けする。ΔX用レジスタ172、
ΔY用レジスタ173およびΔZ用レジスタ174はそ
れぞれ始点と終点のx、y、zのそれぞれの差のデータ
Δx、Δy、Δzを記憶する。汎用レジスタ176は後
述の第6図で説明するが、レジスタR0ないしR19を
含む、論理演算回路(ALU)177は、足し算と引き
算およびロジック演算を行なうものである。特に、AL
U177はこの実施例において、頂点の座標(x1、y
1、z1)と3次元空間4の境界線との大小を判別する
ために、次の演算を行なう。
x1−WXMIN x1−WXMAX y1−WYMIN y1−WYMAX z1−WZMIN z1−WZMAX 上述の演算結果から得られたサイン符号はサイン符号用
レジスタ184にストアされる。
サイン符号用レジスタ184は、ALU177によって
演算された結果のサイン符号を記憶し、それを領域決定
回路186に与える。領域決定回路186は、サイン符
号用レジスタ184から与えられたサイン符号に基づい
て、座標が1次ないし3次の平面の領域に含まれている
か否かを決定するものである。この領域決定回路186
の出力は始点領域保存回路187とベクトル判別回路1
88と表示領域内判別回路189とにそれぞれ与えられ
る。始点領域保存回路187は、始点と3次元空間4の
境界線との引き界の結果のサイン符号により得られた領
域を保存するものである。ベクトル判別回路188は領
域決定回路186で決定された領域と始点領域保存回路
186に保存された領域とに基づいて、ベクトルがどの
ような性質のものであるかを判別して出力するものであ
る。
表示領域内判別回路189はポリゴンを構成する各ベク
トルが3次元空間を構成する各平面内に存在するか否か
を判別するものである。クリップ判別レジスタ185は
ALU177の出力に基づいて、ポリゴン5を構成する
各ベクトルのうちクリップすべき線分が存在するか否か
を判別するものである。
なお、ALU177の出力にはランチ回路178.17
9.180ならびにメモリ(A)181とメモリ(B)
182とが接続される。これらのメモリ181と182
にはALU177で演算された結果が記憶されるどとも
に、その記憶されたデータはラッチ回路180.183
を介して前述の第4図に示した直線発生回路19に出力
される。
第6図は第5図に示した汎用レジスタ176に記憶され
るデータを示す図である。第6図において、汎用レジス
タ176に含まれるレジスタR0ないしR2にはベクト
ルの最初の座標を表わすx、y、zがそれぞれ記憶され
る。レジスタR4ないしR6にはベクトルと3次元空間
を構成する各平面との父点の座標x、y、zを記憶する
。レジスタR8ないしR10はディストネーションポイ
ントの座標x、y、zをそれぞれ記憶する。レジスタR
12ないしR14は交点の座標x、y、zを記憶し、レ
ジスタR16はクリップパラメータを記憶する。このク
リップパラメータは0であればz方向のクリップを行な
い、−1であればy方向のクリップを行ない、その他の
場合は×のクリップを行なうことを示す。レジスタR1
7ないしR19はしノジスタR8ないしR10に記憶さ
れているディストネーションポイントx、y、zのスタ
ックとして用いられる。
第7図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのメ
インルーチンを示し、第8A図および第8B図はクリッ
プのサブルーチンを示すフロー図であり、第9A図ない
し第10C図はこの発明の一実施例の動作の理解を容易
にするための図である。
次に、第4図ないし第10C図を参照して、この発明の
一実施例の具体的な動作について説明する。第4図に示
ずキーボード171から表示したいポリゴンの指令を与
えると、ディスプレイプロセッサ12からデータが出力
され、座標変換用高速演算回路16に与えられる。そし
て、座標変換用高速演算回路16はそのデータを各頂点
の座標P0(x0、y0、z0)ないしP5(x5、y
5、z5)に変換してクリップ回路17に与える。クリ
ップ回路17では、ラッチ回路171が各頂点P0ない
しP5を一時記憶する。ALU177はステップS1に
おいてラッチ回路171に一時記憶した各頂点の座P0
、P0ないしをメモリ181に記憶させる。そして、記
憶した頂点の座標P0ないしP5とウィンドウレジスタ
175に記憶されている3次元空間4の各平面のウィン
ドウ値とを比較すると同特に、サイン符号をクリップ判
別レジスタ185にストアする。さらに、ステップS2
においてクリップ判別レジスタ185のフラグを見てク
リップすべきか否かを判別する。すなわち、ALU17
7は各頂点P0ないしP5が3次元空間4を構成する各
平面の外側にないときすなわち各頂点が3次元空間4内
に存在するときには ベクトルを一切クリップする必要
がないので、ステップS9においてメモリ181に記憶
した各頂点の座標を読出して、ラッチ回路180、18
3を介して直線発生回路19に与える。
ステップS2において、各頂点P0ないしP5のいずれ
かが各平面のウィンドウ値の外側に存在ずれは、ステッ
プS3に進む。ステップS3ではレジスタ16にCが設
定され、第8A図に示すクリップのためのサブルーチン
に進む。
クリップのサブルーチンでは、ステップS11において
メモリ181に記憶した最初の頂点P0の座標(x0、
y0、z0)を読出してレジスタR0ないしR2にスト
アする。ステップ12において、頂点P4の座標のうち
z0とウィンドウレジスタ175にストアされている第
9A図に示すZ平面のウインドウ値との引き算すなわち
z0−WZMAX z0−WZMIN の演算を行なう。なお、第9A図において点線で示すベ
クトルはWZMAX平面のOUT側に存在し、実線で示
すベクトルはWZMAX平面とWZMIN平面との間(
IN)に存在している。さらに、ステップS13におい
てメモリ181がら次の頂点P1の座標(x1、y1、
z1)を読出してレジスタR4ないしR6にストアする
。ステップS14において、頂点P1の座標のうちZ1
とZ平面のウィンドウ値との引き界を行なう。すなわち Z1−WZMAX Z1−WZMIN の演算を行なう。ここでは、ステップS11ないしS1
4においては、最初のベクトルP0P1の始点P0と終
点P1のZ成分のうち3次元中間4を形成するZ平面の
ウィンドウ値内に存在する線分すなわち、第9A図にお
いてベクトルPAP1を判別するための演算を行なって
いる。
ステップS15においてベクトルP0P1のZ成分がZ
平面のウィンドウ内にあるかどうかを判別する。第1図
に示すベクトルP0P1のZ成分は3次元中間4の外か
ら内に延びるものであるため、ステップS15おいてI
N→INでないことを判別し、ステップS16において
IN→OUTでないことを判別し、ステップ17に6い
てOUT→lNであることを判別する。
ステップS18において、レジスタR0ないしR2にス
トアしていた始点P0の座標(x0、y0、z0)をレ
ジスタR8ないしR10に転送する。さらに、ステップ
S19において、レジスタR4ないしR6にストアして
いた終点P1の座標(x1、y1、z1)をレジスタR
0ないしR2に転送する。そして、ステップ20におい
てレジスタR8ないしR10ならびにR0ないしR2に
ストアしている始点P0と終点P1の座標をもとにして
、Z平面のウィンドウとの交点PAの座標(zA、yA
、zA)をめてレジスタR4ないしR6にストアする。
ステップ21において、レジスタR4ないしR6にスト
アした交点PAの座標(xA、yA、zA)をメモリ1
82に転送する。また、ステップS22においてレジス
タR0ないしR2にストアしている終点P1の座標(×
1、y1、z1)をメモリ182に転送する。ステップ
23においてすべての頂点について処理を終了したか否
かを判別し、終了していなければ再びステップS12に
戻る。
このとき、レジスタR0ないしR2には前述のステップ
19において最初のベクトルの終点P1の座標(x1、
y1、z1)が次のベクトルP1P2の始点P1の座標
としてストアされている。
ステップS12において、前述の説明と同様にして始点
P1のZ成分z1とZ平面のウィンドウ値との引き算を
行ない、ステップS13においてメモリ181から2番
目のベクトルの終点P2の座標(x2、y2、z2)を
続出してレジスタR4ないしR6にストアする。そして
、ステップS14において終点P2のZ成分z2とZ平
面のウィンドウ値との引き算を行ない、ステップS15
においてベクトルP1P2がZ平面のウィンドウ値内(
IN→IN)であることを判別し、ステップS24に進
む。ステップS24においてレジスタR0ないしR2に
ストアしている始点P1の座標(x1、y1、z1)を
メモリ182にストアし、ステップS25においてレジ
スタR4ないしR6にストアしている終点P2座標(x
2、y2、z2)をメモリ182にストアする。
すなわら、ベクトルP1、P2はZ平面のウインドウ値
内にのみ存在し、3次元空間を形成する各平面とは交差
しないので、この場合には交点をめることなくステップ
S26においで終点P2の座標(x2、y2、z2)を
次のベクトルP2P3の始点とするためにレジスタR0
ないしR2にストアする。
ステップS23においてすべての頂点の処理の終了して
いないことを判別し、ステップS12において次のベク
トルP2P3の始点の2成分z2とZ平面とのウィンド
ウ値とをめ、ステップS13において終点P3の座標(
x3、y3、z3)をレジスタR4ないしR6にストア
する。そして、ステップS14において終点P3のZ成
分Z3とZ平面のウィンドウ値との引き綿を行ない、こ
のベクトルP2P3が3次元中間4内であることをステ
ップS15で判別し、前述のステップS24ないしS2
6の動作を繰返す。すなわち、レジスタR0ないしR2
にストアしている始点P2の座標とレジスタR4ないし
R6にストアしている終点P3の座標をメモリ182に
ストアし、終点P3の座標を次のベクトルP3P4の始
点の座標とするために、レジスタR0ないしR2にスト
アする。ステップS23において、すべての頂点の処理
の終了していないことを判別し、ステップS12ないし
S15およびS24ないし、S26でベクトルP3P4
が3次元中間4内に存在することを判別して、このベク
トルP3P4の始点P5と終点P4の座標をメモリ18
2にストアする。
さらに、ステップS12ないしS14において、次のベ
クトルP4P3の処理を行ない、このベクトルP4P3
が3次元中間4内から外に延びる(IN→OUT)もの
であることをステップS16で判別してステップS27
に進む。ステップS27においてレジスタR4ないしR
6にストアしている終点P8の座標(x5、y5、z5
)をレジスタR8ないしR10にストアする。ステップ
S28においてレジスタR0ないしR2にストアしてい
る始点P4の座標とレジスタR8ないしR10にストア
している終点P5の座標とに基づいてZ平面のウィンド
ウ値との交点P■1の座標(xc1、yc1、zc1)
をレジスタR4ないしR6にストアする。そして、ステ
ップ32gにおいて、レジスタR0ないしR2にストア
している始点P4の座標(x4、y4、z4)をメモリ
182にストアし、レジスタR4ないしR6にストアし
ている交点Pcの座標(xc1、yc1、zc1)をメ
モリ182にストアする。
すなわち、ベクトルP4P5は3次元中間4内から外に
延びるものであるため、そのベクトルのうちP4Pc1
の成分のみを残し、残りの成分はクリップするために、
始点P4と交点Pc1の座標のみがメモリ182に記憶
される。そして、ステップS31において、ベクトルP
4P5の終点P5を表わ4叱標を次のベクトルP5P6
の始点の座標とするためにレジスタR0ないしR2に転
送する。
ステップS23において、終了していないことを判別す
ると、再びステップS12においてレジスタR0ないし
R2にストアされている頂点P5の21分z5とZ平面
のウィンドウ値との引き算をステップ812においいて
行ない、ステップS13において次のベクトルの終点P
0(すなわち、最初のベクトルP0P1の始点P0)の
座標をメモリ181から読出してレジスタR4ないしR
6にストアする。そして、ステップS14において終点
P0のZ成分z0とZ平面のウィンドウ値との引き算を
行なう。さらに、ステップS15ないしS17の判断ス
ラップにおいていずれにも該当せず、ステップS18に
おいでベクトルP5P6が3次元空間4とクロスするか
否かを判別する。
ベクトルP5P0は3次元空間4とクロスしていないの
でステップS26に進み、レジスタR4ないしR6にス
トアしている終点P0の座標(x0、y0、z0)をレ
ジスタR0ないしR2にストアする。すなわち、ベクト
ルP5P0は3次元中間4とクロスしないため、このベ
クトルP5P0の始点P5と終点P0の座標はメモリ1
82(ストアしない。したがって、このベクトルP5P
0はクリップされる。
このようにして、ポリゴン5の各頂点P0ないしR5を
構成する各ベクトルについでZ平面のクリップを行なう
と、ステップS23において終了したことを判別し、第
6図に示すメインルーチンに進む。
メインルーチンのステップS4において、メモリ182
に記憶したすべてのデータをメモリ181に転送する。
そして、ステップS5においてY平面のクリップを行な
う。前述のごとくしてZ平面についてクリップされたポ
リゴンは第9B図に示すごとく、頂点P6、P1、P2
、P3、P4、PC1で表わされる。このポリゴンY平
面のWYMAXおよびWMINの間に存在しているので
、Y平面のクリップは行なわない。すなわち、第8A図
に示すクリップサブルーチンにおいでは、ベクトルP、
P1、P1P2、P2P3、P6R4、P4Pc1、P
c1PAはいずれもIN→INであることをステップS
15で判別し、ステップS24ないしS26の動作を繰
返す。
上述のごとくしてY平面についての処理を終了すると、
今度は第9C図に示すごとくX平面についての処理を行
なう。第9C図に示すポリゴンのうち実線部分はX平面
WXMAX、WXMIN内(IN)に存在し、点線部分
はWXMAX外(OUT)であることを示している。し
たかって、ベクトルPAP1、P1P2についてはクリ
ップを行なわず、ベクトルP2P3のうちWZMAXと
の交点P6と終点P3を結ぶベクトルPCP3、P3P
4、P4PC1、PC1P6の各ベクトルのクリップを
行なう。したがって、X平面についてクリップされずに
新たにめられたベクトルPAP1、P1P2、P2PC
、PcP5、PBPAて表わされるポリゴンが最終的に
められる。
次に、第10A図ないし第10C図に示すように、ベク
トルP6P7が3次元空間4外から内に入り再び外に出
る場合の動作について説明する。
このようなベクトルの場合には、第8A図に示すステッ
プS18において、ベクトルが3次元空間4とクロスし
たことを判別し、第8B図に示すフローに進む。すなわ
ち、ステップS32において、レジスタR4ないしR6
にストアしている終点P7の座標をレジスタR8ないし
R10,R17ないしR19にストアする。ステップ3
3においてレジスタR8ないしR10にストアしている
終点P7の座標からレジスタR0ないしR2にストアし
ている始点P6の座標を減算してΔX、ΔY、ΔZをめ
、ΔX用レジスタ172.ΔY用レジスタ173.ΔZ
用レジスタ174にそれぞれストアする。そして、ステ
ップS34において、各レジスタ172,173.17
4にストアした|ΔX|,|ΔY|,|ΔZ|の大きさ
に応じてループ数を決定する。すなわら、|ΔX|,|
ΔY|.|ΔZ|が化較的大きな値であれば、ループ数
を多くする。
ステップS35において、レジスタR0ないしR2にス
トアしている始点P6の座標をレジスタR4ないしR6
に転送する。ステップS36において、始点P6と終点
P7の各座標の差を1/2してΔX/2、ΔY/2、Δ
Z/2をめ、これらをΔX用レジスタ172.ΔY用レ
ジスタ173、ΔZ用レジスタ174にそれぞれストア
する。
そして、ステップ37において、レジスタR4ないしR
6にストアしている始点P6の座標と各レジスタ172
,173、174の内容とを加算してレジスタR12.
R13.R14にストアする。
すなわち、このステップS37ではベクトルP6P7を
2分割し、2分割した点P5の座標をめ、この座標をレ
ジスタR12,R13,R14にストアすることになる
。なお、第10A図に示す例では、始点P6に比べて終
点P7が3次元2間4から遠くに隠れているため、分割
した点P6は3次元空間4外にとることになる。
ステップS38において、ベクトルP5P6のZ成分と
3次元空間4のZ平面のウィンドウ値との引き算を行な
い、ステップS39においてベクトルP5PCがOUT
→INであるがあるいはOUT→OUTであるかを判別
する。第10A図に示す例では、ベクトルP6P8はO
UT→OUTであるため、ステップS40に進み、前述
のステップS34で設定したループ数だけループしたが
否かを判別する。設定したループ数を終了していないこ
とを判別し、ステップS41においてクロスしていない
ことを判別し、前述のステップS36に戻る。ステップ
S36において、ΔX用レジスタ172.ΔY用レジス
タ173.へ2用レジスタ174にそれぞれストアして
いるΔX/2、ΔY/2、ΔZ/2をさらに1/2し請
求めた値とレジスタR4ないしR6にストアしている始
点P6の座標をステップS37で加算してレジスタR1
2ないしR14にストアする。すなわち、このステップ
S37では、分割したベクトルP6Peをさらに1/2
分割した点P9をめる。そして、ステップ38において
ベクトルP6P9のZ成分と7平面との引き算を行ない
、ステップS39でベクトルP5P9が3次元空間4内
に入ったかどうか判断する。第10A図に示す例では、
ベクトルP5P9はOUT→INであるため、ステップ
S42に進む。
ステップS42において、レジスタR0ないしR2にス
トアしている始点P6の座標をレジスタR8ないしR1
0に転送し、レジスタR12ないしR14にストアして
いる終点P9の座標をレジスタR0ないしR2に転送す
る。そして、ステップS44において、ベクトルP6P
9とWZMIN平面との交点P9の座標をめ、その座標
をレジスタR4ないしR6にストアする。ステップS4
5において、交点Poの座標をレジスタROないしR2
にストアするとともに、メモリ182に記憶させる。さ
らに、ステップS46においてレジスタR17ないしR
19にストアしている分割した他方のベクトルの終点P
7の座標をレジスタR8ないしR10にストアする。そ
して、今度は他方のベクトルP9P7と3次元空間4の
WZMIN平面との交点PEをめ、その座標をレジスタ
R4ないしR6にストアする。ステッ7S48において
、交点PEの座標をメモリ182に転送する。そして、
再び第8A図に示すステップS31に進み、レジスタR
8ないしR10にストアしている終点P7の座標をレジ
スタR0ないしR2にストアする。このような処理を第
10B図に示すようにY平面、X平面について行なう。
なお、第10C図に示すように、始点P6の座標が終点
P7に比べて3次元空間4から遠く離れている場合には
、前述のステップS32ないしS40の動作を行なうが
、第10C図に示す例では、ベクトルP6P7を分割し
たベクトルP6P5はやはり3次元空間4のWXMIN
平面外にある。
しかし、このベクトルP6P5をさらに分割し、新たな
ベクトルP6P8をめても、依然として3次元空間4と
クロスしない。このために、第10C図に示す例では、
ベクトルP6P7を分割して新たなベクトルP8P7を
め、さらにこれを分割して新たなベクトルP10P7を
めるようにしている。このために、ステップS50では
ベクトルP6P7を分割した点P8の座標にΔX/2、
ΔY/2、ΔZ/2を加えて新たな点P10の座標をめ
、これをレジスタR4ないしR6にストアするようにし
ている。それ以外は第10A図に示したベクトルの処理
と同じである。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、多角形を構成する各
ベクトルの頂点が3次元空間内に存在するか否かを判別
し、すべての頂点が3次元空間内に存在していない場合
には、各ベクトルと3次元空間を構成する1次の平面内
に存在する線分を抽出し、その線分のうち2次の平面内
に存在する線分を抽出し、さらにその線分のうち3次の
平面に存在する線分を抽出し、それ以外の線分をクリッ
プケるようにしたので、3次元空間内に存在するベクト
ルで構成される新たな多角形を容易にめることができ、
それ以外の部分をクリップすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のカラーCRTディスプレイ
装置の画面上に表示されている3次元空間にポリゴンを
挿入して表示する方法を説明するための図である。第3
図はこの発明の構成を示す図である。第4図はこの発明
の適用されるカラーCRTディスプレイ装置の概略ブロ
ック図である。 第5図はこの発明の一実施例の具体的なブロック図であ
る。第6図は第5図に示すレジスタに記憶されるデータ
を示す図である。第7図はこの発明の一実施例の具体的
な動作を説明するためのメインルーチンのフロー図であ
る。第8A図および第第10B図および第10C図はこ
の発明の一実施例の動作の理解を容易にするための図で
ある。 図において、4は3次元空間、5はポリゴン、17はク
リップ回路、172はΔX用レジスタ、173はΔY用
レジスタ、174はΔZ用レジスタ、175はウィンド
ウレジスタ、176はレジスタ、177はALU、18
1.182はメモリ、184はサイン符号用レジスタ、
185はクリップ判別レジスタ、186は領域決定回路
、187は始点領域保存回路、188はベクトル判別回
路、189は表示領域内判別回路を示す。 特許用!預入 ダイヤン工業株式会社 代 理 人 弁理上 深 児 久 部 (ほか2名) めj図 千FA ?i正書 昭和58年8月10日 特許庁長官殿 1、事V1−の表示 昭和58年特許願第 111457 号2、発明の名称 CRTディスプレイMfJのクリップ回路3、浦正をす
る者 事件とのν51)特訂出願人 住所 人限市 北[メ 1)11)1丁目12番39号
 新阪急ピル名称 (28!’j Cダイ゛Lンエ乗)
1;式会社代表者山1)稔 4、代理人 住 所 大阪市北区天神シヘ2丁目3番9号 八千代第
一どル自発補■ 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面7、補正の内
容 (1) 明細書第4頁第15行の「平面3bJを[平面
2aJに訂正する。 (2) 明細書第4頁第15ないし第10行の[クロス
していないこと]を「クロスしていること」に訂正する
。 (3) 図面の第8B図を別紙のとおり。 以上 手続補正書 昭和59年8月27日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 111457 @2、発明の名称 CRTディスプレイ装罫のクリップ回路3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市 北区 櫛1)1丁目12番398 新阪
急ビル名称 (285)ダイキン工業株式会社代表者 
山 IUl 稔 4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第〜
ビル自発補正 ’! 59. f3・2B 、) ト〜7 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面7、補正の内
容 (1) 明IJli書第4回第6行の[空間4内に存在
する1を[空間4以外の部分をクリップし、3次元空間
4内に存在する]に訂正覆る。 (2) 明1111書第10頁第20行の[始点領域保
存回路186」を「始点領域保存回路187」に訂正す
る。 (3) 明細書第17頁第4行ないし第5行の「ステラ
723」を「ステップ5231に訂正する。 (4) 明細書第17頁第9行の「ステップ19」を「
ステップ5191に訂正する。 (5) 明細書第18頁第16行の「判別し、Jを「判
別し、ステップS12に戻る。]に訂正する。 (6) 明細書第19頁第3行・第14行・第 119
行および第20頁第16行の「3次元空間4内」を「Z
平面の「ウィンド値の中1に訂正する。 (7) 明細書第21頁第9行の「ステップS12にお
いて行ない、Jを「行なう1.そして、jに訂正する1
、 (8) 明細書第21頁第18行および第19行の「3
次元空間/1.1を「Z平面のウィンド値」に訂正する
。 (9) 明#l出第22頁第71行の「第6図に示す」
を「第7図に示ず」にrJJ]Eする。 (10) 明If 13 ’J”r 24 Tfi、第
10行(7) r ス−r ッブ33」を1ステップ$
33」に訂正づる、。 (11) 明?In忠第25頁第9行の「ステップ37
」を「ステップ3.37 +に訂正する(12) 明細
書第17頁第4行のr転送し、コを「転送し、ステップ
343において、」に訂正する。 (13) 明細書第17頁第40行ないし第28頁第1
行の「Wzr11+1平面JをrWZ酎A耐平而平面訂
正する。 (14) 図n(D第5図、第9 A 図a3 J: 
U第9C図を別組のとおりっ e 第qc図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CRT画面上に表示された3次元空間内に多角形の一部
    を挿入したとき、その多角形のうち前記3次元空間から
    はみ出した部分をクリップするクリップ回路であって、 前記多角形の各頂点を表わす3次元座標を出力する座標
    出力手段、 前記3次元空間を形成する1次ないし3次の平面を表わ
    すデータを出力する3次元平面データ出力手段、 前記座標出力手段からの各3次元座標データと前記3次
    元平面データ出力手段からのデータとに基づいて、前記
    3次元座標データによって表わされて前記多角形を構成
    する各ベクトルが前記各3次元平面内に存在するか否か
    を判別する判別手段、前記各3次元平面内に各ベクトル
    が存在しないことを前記判別手段が判別したことに応じ
    て、各ベクトルと前記3次元平面データ出力手段からの
    第1次の平面を表わすデータとに基づいて、各ベクトル
    のうち前記1次の平面内に存在する線分を抽出して、そ
    の線分を表わす座標データを抽出する第1の抽出手段、 前記第1の抽出手段出力と前記3次元平面データ出力手
    段からの2次の平面を表わすデータとに基づいて、前記
    第1の抽出手段によって抽出された線分のうち前記2次
    の平面内に存在する線分を抽出して、その線分を表わす
    座標データを抽出する第2の抽出手段、 前記第2の抽出手段出力と前記3次元平面データ出力手
    段からの3次の平面を表わすデータとに基づいて、前記
    第2の抽出手段によって抽出された線分のうち前記3次
    の平面内に存在する線分を抽出して、その線分を表わす
    座標データを出力する第3の抽出手段、および 前記第1ないし第3の抽出手段によって抽出された線分
    以外の部分をクリップするクリップ手段を備えた、CR
    Tディスプレイ装置のクリップ回路。
JP58111457A 1983-06-21 1983-06-21 Crtデイスプレイ装置のクリツプ回路 Pending JPS603695A (ja)

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