JPS61212895A - 多角形内部の領域を塗りつぶし処理する方法 - Google Patents

多角形内部の領域を塗りつぶし処理する方法

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JPS61212895A
JPS61212895A JP60055503A JP5550385A JPS61212895A JP S61212895 A JPS61212895 A JP S61212895A JP 60055503 A JP60055503 A JP 60055503A JP 5550385 A JP5550385 A JP 5550385A JP S61212895 A JPS61212895 A JP S61212895A
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昭寛 野村
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は走査線順次に図形を記録する際の多角形の内
部領域を塗りつぶす処理方法に関し、さらに重なり合っ
た複雑な図形内部を塗りつぶすについて、少ないメモリ
容量でしかも高速で処理できる重なり合う多角形内部の
領域を塗りつぶし処理する方法に関する。
〔従来技術〕
ラスタースキャンによって多角形の内部領域を塗りつぶ
すための従来公知の処理方法には、ディスプレイ」二の
多角形内部を塗りつぶすについて、表示画面と1対1に
対応するメモリ↓こ閉曲線の画像データを書込んでおき
、閉曲線内の任意の位置にそれぞれ基点に設け、これら
基点を中心に上下左右4方向に走査しながら順次塗りつ
ぶしていく方法がある。この方法では多角形を描き、そ
の内部に基準点を設けた塗りつぶすため、スキャナーの
ように走査線順次に図形を記録してゆくには、全図形の
塗りつぶしが完了するのを待つ時間を必要とし、また、
ディスプレイ等の比較的小さな画面(画素数の比較的少
ない画像)ではなく、もっと大きなサイズのものを(画
素数の比較的多い画像)を出力する場合、1対1に対応
して画像データを書くには大容量のメモリが必要となる
そこで、大きなサイズのものを出力する場合には与えら
れた多角形の各頂点からそれらの頂点を結ぶ線分と走査
線との交点を求め、この交点を境として領域外から領域
内へ変化する場合の交点を開始点、又はこの交点を境と
して領域内から領域外へ変化する場合の交点を終了点と
し、開始点と終了点のデータを求めて1以上の走査線を
処理m位とするワークメモリ」二のRAMに順次背縁し
た後、RAMから読み出したデータより必要とするラス
ターイメージデータを得るようにして1以上の走査線毎
に処理するという方法をとることにより、必要メモリ容
量を減らしている。
例えば第16図に示す様な五角形をラスターイメージデ
ータに変更する場合について説明する。
五角形の情報として各頂点の座標値(Xi+yt)、(
X 21 V 2)”’ (X s r ys)が順番
に指定されるデータとした場合に、まずこの情報より各
走査線と五角形との交点を求める。この交点の座標はC
I) U等により計算される。例えば第16図の頂点(
xl、+ yt)、(Xz+ yz)間の座標xnに対
するy座標ynは直線補間によればyn”yよ+(yz
−y+L (x n−XI)/(X2− xx)で求ま
る。このようにして多角形をラスタースキャンした時に
、走査線と図形との交点で、交点を境として領域外から
領域内へ変化する場合の交点を開始点、交点を境として
領域内から領域外へ変化する場合の交点を終了点として
第17図に示すようにしてそれぞれ求め、走査線毎にR
AMに登録しておき、順次RAMから読み出してそのデ
ータより必要とするラスターイメージデータを得るので
ある。
具体的には第18図−の様な回路構成において、1ビッ
ト/1画素1以上の走査線分容量のRAM(12)にあ
らかじめ全アドレスに10」を書き込んだ後、ランダム
アクセスで開始点及び終了点に対応するアドレスにはデ
ータ「1」を書き込み、アドレスセレクター(5)をラ
ンダムアドレスモードからシーケンシャルアドレスモー
ドに切替えて、第19図に詳細を示す出力データ生成部
(13)に、RA M (12)のリードデータ信号(
b)と、RAM(1,2)の読み出し信号に同期したク
ロック信号(、)とを入力させることにより、第20図
に示す様に求めるラスターイメージ信号(c)を得るの
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の多角形内部の領域を塗りつぶし処理方法では
、第8図に示すような図形同士が重なり合ったもの(図
ではΔAEFとΔHCJの重なった図形で九角形A B
 CD E F G HI )を出力する場合に問題が
生ずる。すなわち、同図において交点(B、)(D)(
G)(I )の座標も算出して輪郭を求めておかねばな
らない。したがって、図形の形状が複雑になったり、重
なりが多くなった時には、図形同士の交点の算出に要す
る時間が無視できなくなる。そのわけは、この方法は各
々の多角形の開始点、終了点が他の多角形との重なりに
よって、開始点であったものが、終了点になったり、単
なる通過点になったりするために演算に要する処理時間
がかなり長くなってしまうからである。
また、水平走査ラインと多角形との交差の態様において
、頂点では開始点と終了点が同じになってしまうため、
基本処理髪飾すには頂点を開始点とし頂点に隣接する点
を設けて終了点として処理するように行なわねばならず
、頂点部での図形が正確でなくなってしまう。そのため
の処理が必要となるものである。
この発明は、上記従来の多角形内部の領域塗りつぶし処
理方法では、図形が複雑になったり、これらが重なり合
った時に重なり合った部分の内部領域を塗りつぶしたり
、重なり合わない部分の内部領域を塗りつぶしたりする
処理を高速で遂行するとともに、頂点部での例外処理を
施し正確な図形の塗りつぶし処理を行なうことができる
多角形の内部領域を塗りつぶし処理する方法を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る多角形の内部領域塗りつぶし処理方法は
、以下の処理工程を経てラスターイメージデータを得る
a)1以上の走査線容量をもつ1画素2ビット以上のR
AMをクリアする処理工程。
b)1以上の多角形の各々についてその各辺を構成する
線分ごとに、その線分の座標データと、走査線に対して
ラスター開始点モードとなるか、ラスター終了点モード
となるか、ラスター開始点かつ終了点モードとなるかを
示すモード情報を与える処理工程。
c)b、)の処理工程で与えられたモード情報を多角形
ごとに走査線毎のRAMに書き込むときには、RAMか
ら既に書き込んであるモード情報を読み出し、その情報
と新たに書き込むモー1く情報とを演算し、次いで演算
して得られたモード情報を記憶する処理工程。
cl)c、)の処理]−程を経てRAMに記憶したデー
タを走査線順次に読み出す処理工程。
e ) 、 RA Mから走査線順次に読み出されるデ
ータのモード情報を検索することにより、1以+1の多
角形を重ね合わせた多角形全体としてのラスター開始点
及びラスター終了点を判別し、走査線順次記録データを
得る処理工程。
f)a)からe)を適宜繰返して行なう処理工程。
〔作  用〕
=7− この発明に係る多角形内部の領域を塗りつぶし処理する
方法は」二記処理過程を経るので、複雑な多角図形の内
部領域、重なり合った多角形の重なり数に応じた内部領
域の塗りつぶしについて、従来のように一体図形として
展開し各頂点を求める煩雑で長時間を要する算出処理が
不要となる。すなわち、各多角形ごとにb)のモード情
報を与える処理を行なうようにする。b)の処理におい
て図形の座標データは従来の直線補間法等により与え、
例えば走査線と図形との交点を境として図形外から図形
内へ変化する場合を開始点モードとしてモード1という
情報を与え、交点を境として図形内から図形外へ変化す
る場合の交点を終了点モード2というモード情報を与え
る。C)のRAMに演算モードを記憶させる処理におい
て各多角形の線分ごとに与えたこれらデータをRAMに
記憶していく際、複数  ゛の多角形が重なっていると
ころで同一のアドレスに2以上のデータを書き込む場合
は先に書き込まれているモード情報を読み出し、書き込
も=8− うとするモート情報と演算しく例えばモード1のときは
開始点としての個数を加算し、モード2のときは終了点
としての個数を減算する。演算結果が零になったときは
特定点モードとする。
)、開始点と終了点との個数が相違するときはいずれが
何個多いかを示すモード情報、同数のときは頂点を示す
モード情報にそれぞれ交換して記憶する。これら情報と
して単純な個数を示す数値データとして与えておくこと
により数値的に重なり部分を処理できるようにする。d
)のRAMから読み出す処理によりシーケンシャルにR
AMに記憶したデータを読み出すことにより、e)のモ
ードを判別して走査線順次記録データを得る処理におい
て多角形全体としてのラスターイメージデータを得る。
すなわち、走査線上で多角形との交点における開始点、
終了点、頂点として与えられた情報を読み取り数値情報
として演算し、走査線上の開始点の個数と終了点の個数
とが全体でゼロになるまでの範囲を塗りつぶし領域と判
断して走査線順次記録データを出力する。
上記処理を繰返して、全画面の走査線順次記録を行なう
(へ)実 施 例 第1図はこの発明の実施例を示すブロック図である。ま
ず同図において多角形内部領域の塗りつぶし走査線順次
記録データを得るについて、1以」二の多角形の各辺を
構成する線分ごとに、線分の座標データと、その線分が
走査線と交叉する点がラスター開始点となるか、ラスタ
ー終了点となるか、ラスター開始点かつラスター終了点
となるかを示すモード情報を与える処理((b)の処理
)は、図形並び座標データ、モード情報付与処理部(1
)で行なう。この処理を実施例ではソフト的に行なわせ
ているが、そのソフト処理の原理b’=ついてまず説明
する。
第2図は処理のフローチャートであり、第3−1図(A
)と(B)は各々多角形の例であり、第3−1図(C)
のように多角形(A)と(B)とを重ね合せて、第3−
2図(D)(E)(F)(G)に示すようにその内部領
域の塗りつぶしを行なおうとするのである。円のような
曲線も、デジタル的には多角形として扱っている。その
1つの例が文字フォントである。ます、各多角形毎に頂
点座標を取り込む。この頂点座標は各多角形パターン毎
に予め記憶されているものを用いてもよい(例えば文字
フォントが与め記憶されている場合など)。各図形ごと
に線分の座標点を順次入力することにより、線分の傾き
を判別して各線分が走査線に対しラスター開始点の集合
となる線分かラスター終了点の集合となる線分かを判別
する。
たとえば任意の多角形が第5図(A)、(B)に示すよ
うに左回りに指定したベクトルデータとして予め与えら
れている場合、各ベクトルの矢印方向に向って左側がこ
れらの図形の内部領域となる。線分の座標を(X、、y
、)、(X2、Y2)・・・(X、n、 Yn)として
Xを副走査方向、Yを主走査方向とし、そわぞれx、y
共にX矢印、Y矢印方向に走査するものとすれば、線分
の傾きは1l− Xj)として与えられる。この時、第5図(C)に単純
図形で示すようにΔXが(+)となるときは主走査方向
に対しΔYが(+)(0)(”)のいずれの値をとって
も主走査線が多角形内部領域外から多角内部領域内へ変
化するように線分を横切ることを示し、ΔXが(−)と
なるときはΔYが(+)(0)(−)のいずれの値をと
っても主走査線が多角形内部領域内から多角形内部領域
外へ変化するように線分を横切ることを示す。ΔXが(
0)でΔYが(+)となるときは主走査方向と同じ向き
の平行線、ΔXが(0)でΔYが(−)となるときは逆
向きの平行線パなることを示す。
これら線分の態様を順にオーバーライン(OL)、アン
ダーライン(UL)、ダウンライン(’DOWN)、ア
ップライン(UP)と名付けると、」二記関係は第4図
に示すようになる。したがって、線分の座標点を順次入
力し、その傾きを求めることにより線分の上記態様を判
別することができる。また、入力された座標点が単に2
点だけの場合も、第6図(イ)(ロ)に示すようにΔX
≠OとΔX=Oの場合で同様に判別できる。入力された
座標点が1点だけの場合は同図(ハ)に示すようにオー
バーライン(OL)でかつアンダーライン(UL)とし
て取り扱えばよい。
上記のようにして線分の態様を判別した後に、各線分の
すべての副走査位fi(X)における主走査(Y)J!
、棚の算出をし、線分が(OL)の場合は各座標点をラ
スター開始点として座標点のモードをモード1(データ
表示においてはMlと記す)とする。線分が(UL)の
場合は各座標点をラスター終了点として座標点のモード
をモード2(データ表示においてはM2と記す)とする
線分が(UP)の場合は端点のY座標値の小さい方をモ
ード1の点とし、大きい方をモード2の点とする。線分
が(DOWN)の場合は端点のY座標の小さい方をモー
ド1の点とし、大きい方をモード2の点とする。
同一図形における線分の接続点のモードとしては第7図
(A、)〜(P)に示すD1〜016までの16通りが
考えられる。
これらの同一図形における接続点のうちDl、D4、D
9、Dl2はモード1の重複点、又D6、Dl、Dl4
、Dl、5はモード2の重複点であるが、後述する処理
に支障をきたさない様にするため、これらの接点が両方
の線分により2重にモード1又はモード2の点として指
定されない様にして、1回のモード1の点又は1回のモ
ード2の点として指定する。すなわち、これらの接点の
モード指定は一方の線分によってのみ行ない、他方の線
分からは行なわない様にする。この場合、線分の端点が
同一モードの重複点と結合しているかどうかの情報は同
一図形での線分のモードを指定する時に併せて決定して
おくものである。
また(OL)と(UL)の接続点であるD2、D5は上
記処理の必要はなく、後述するようにモード1かつモー
ド2の点として特定点モード(N)として指定される。
重複点でもなく特定点でもないその他の形態の線分の接
続点D3、D8、■〕10、Dl、1、Dl3、Dl6
は中継点であるのでそれぞれの線分より、その接点をモ
ード1の点又はモーIり2の点として指定しない様にす
る。
この情報は重複点の場合と同様同一図形での線分のモー
ドを指定する時に併せて決定しておく(モード情報を与
える処理(b))。
上記モード情報を与える処理(b)をされ多角形の線分
ごとに与えた座標データと、モード情報は、第1図にお
いて多角形ごとに副走査順次で片方のRAM(4a)に
書き込まれる。
第3−1図、第3−2図、第5図に示した図形では複雑
なので、簡単な図形で説明する。
例えば第8図に示す九角形A、 B CD E F G
 H■はΔAEFとΔHCJとの重ね合せ図形でΔAE
Fが第3−1図、第5図(A)の多角形に、ΔHC、J
が第3−1−図、第5図(B)の多角形に相当するもの
として説明する。
まずΔAEFおよびΔHCJについて」−記のように処
理(b)がなされる。ΔAEFの線分AElの各点はラ
スター開始点、線分AE、FE上の各点はラスター終了
点であり、具体的には第1O図に示す座標系において各
点に座標とモードデータを与えると線分AF上の各点は
〔1,9、Ml)(2,9、Ml)  ・・〔17,9
、Ml)、線分AF上の各点は〔1,9、M2)l:2
.10、M2)・・〔9,17、M2〕、点(1,9)
は最終的に〔1,9、−)e)、線分FE上の各点はモ
ード2、重複点(9,17)については線分AFで〔9
,17、M2)と与えているので指定せず(最終的に〔
9,17、M2〕と1回の指定)、〔10,16、M2
)  (11,15、M2)  ・〔17,9、M2〕
、点(17,9)は最終的に〔17,9、K〕となる。
ΔHCJも同様に座標とモードデータを与えられる。
これら各データを1画素3ピツトRAM(4a)に書き
込むについて先ずRAM(4a)をクリアする(クリア
処理(a ) ) (RAM(4a )の全画素に初期
値レジスタ(2)からライトデータセレクタ(15a)
を介してroOOJを書き込む)。次に多角形を順次書
き込む際に同一アドレスにおいてデータを書き込む場合
が生じる(RAMに演算モードを記憶させる処理(C)
)。この場合は図形の重なる交点としてデータを書き込
む必要があり、重なりの態様として数値データで表現で
きるように下記の2の補数表現を用いてRAMのライト
データを作成する。開始点は(+)で終了点は(−)で
示し、開始点の登録はモード1で、終了点の登録はモー
ド2で登録するようにし、同一アドレスにおける開始点
の個数と終了点の個数とが相違するときはいずれが何個
多いかを示すように、同数のときは開始点でかつ終了点
である特定点(X−)であることを示すように表現する
。特定点であることを示す特定コード(升)をr 1.
 O’OJ とする。
表   1 〔モート1〕 (000)→(001)、(001,)→(01,0)
、(010)→(011)、(1,00)→(001,
)、(1,01,)→(110)、(1,1−0)→(
1,11)、(111,)→(100) 〔モード2〕 (’OOO)→(’1.11 )、(001)→(1,
00)、(010)→(001)、(011)→(01
0)、(100)→(111)、(11,0)→(10
1)、(111)→(110) 3ビットで表現するときは+3〜−3(+3;rooI
J 、 +2; rol、OJ 、+1 ; rh。
IJ、o;  rooOJ、−1;  rlllJ、−
2;  rllOJ、−3;  rloIJ)の範囲の
数値データの範囲が表現可能で、4;rloOJを特定
コード(牙)に割り当てている。すなわち開始点、終了
点の重なりについて最大3個まで表現できることになり
、重なり図形が3個までの時は3ピツ1〜でよいことに
なる。重なり図形が多い時については特定コードの数を
1個とする限り、nビット拡張時に(2″−1−1)〜
−(2′l−’−1)i範囲について表現でき、特定コ
ードには数値データの一2″l−1が割り当てられるこ
とになる。重なり図形は(2”−1)個まで扱えること
になる。1つの図形ごとに開始点が終了点かを示す1ピ
ツ1へのメモリを複数使用する場合に比べ重なり図形が
多い程、重なりを記述できる効率がよくなる。
このような同一アドレスにおけるデータの書き込み変換
なモード1とモード2の場合についてあらかじめ表1の
ように定めておき、アドレスセレクタ(5a)を介して
ランダムアクセス信号(101,)により各図形ごとに
各データを副走査順次に、主走査線はランダムに入力す
る。
例えば第8図に示すΔAEFをまずRAM(4a)に登
録する。RAM上に開始点を登録するにはモード1で、
終了点を登録するにはモード2で登録する様に書き込み
制御信号(120)により行なう。次にデータ登録時に
は、ライトデータ作成部(3)を介して行なう。ライト
データ作成部(3)は、RAM(4a)からのリードデ
ータ(105a)をリードデータセレクタ(16a )
を介してとり込むが、第13図に示すような回路により
構成されている。第8図の走査線1上の点1、は開始点
であるので、書き込み制御信号(120)によりモード
1が指定され、ライトデータ作成部(3)によりRAM
(4a)からのリードデータの初期値ro00Jからr
ooIJに変換されて、ライトデータ(104a )と
してライトデータセレクタ(15a)を介してRA M
、(4a )に書き込まれる。またl上の点1□は終了
点であるので初期値roOOJから「111」に書き換
えられる。以下同様にしてAAEF上の各開始点及び終
了点を登録する。頂点Aについては線分AE上ではro
ooJから点Aを頂点r 1. OOJとして登録する
。点Fは前述した如く、モード2rlllJを登録、点
Eはr ]、 OOJとして登録する。次にΔHCJを
同様に登録する。この時線分HCと走査線mとの交点m
2は、線分AF上の点としてはすでに終了点として「1
11」が登録されているが、線分I−I Cについて登
録する際には開始点であり、モード1のコード変換によ
りrl 11JからrloOJに書き換えられ、ΔAE
FとΔHCJの合成図形ABCDEFGHIとしてみた
場合頂点となることを示す。また走査線n上の点n1は
線分AE上の点としては開始点ですでにroolJが登
録されている。線分HC上の点としてみた場合も開始点
であり、この同一アドレスにおいてモード1でのコード
変換によりrool、Jから「010Jに書き換えられ
て登録される。これは点n□が数値として+2、すなわ
ち図形が2つ重なった交点で、開始点として2つあるこ
とを示し、点n、の後方で走査線n上に2つの開始点に
対応するそれぞれの終了点が1つずつ存在することを示
している。このようにしてΔAEFとΔHCJを登録し
た後の各走査線1、m、n上の各点]□、]2、]3、
ml、m2、m3、nl、nl、n3は第9図に示す値
で登録されることになる。
第11図に第10図で示した座標系の各点について、登
録された実際の状態を示す。コード記号でなく開始点と
して(+)、終了点として(−)、数値は重なりの数、
特定点としての頂点は(葉)で表わしている(RAIM
に演算モードを記憶させる処理(C))。
」二記説明では3ビットデータについて例示したが、重
なり図形が多く重なりの扱いがふえるときは数値データ
のビット数を多くすることで対応できるのは前述の通り
であるが、ライトデータ作成は」二記の登録する図形の
順序に関係なく、ランダムに処理できる点も同様である
このようにRA M (4a )に登録されたデータを
アドレスセレクタ(5a)を働かせて、シーケンシャル
アドレス信号(103)によりシーケンシャルに読み出
して(RA、Mから読み出す処理(d))ラスターイメ
ージデータを作成する(モードを判別して走査線順次記
録データを得る工程(e))。ラスターイメージデータ
は第1図の出力信号作成部(11)により作成される。
出力信号作成部(11)については第14図にて詳述す
る。
そして比較器(9)は扱う図形の重なり数に応じて内部
に複数の比較器を持つ。基準レジスタ(8)も比較器内
部の複数の比較器のそれぞれに基準値を与えるようにし
である。
比較器(9)からは累算器(7)出力値が基準値roo
1.J以」二(≧「001」)のとき「]−」を出力す
る信号(408)と基準値roOOJ以上(≧rooO
J)のとき「1」を出力する信号(140)が出力され
るようになっている。
各主走査開始に先立って、コード検出器(6)、累算器
(7)をリセットしておく。第8図に示す走査線1を例
にして説明する。累算器(7)はリードセレクタ(16
b)を介して順次読み出されるRAM(4,a)のデー
タを累算するが、点11に達するまでRAM(4,a)
のデータは初期値「000Jであるから累算結果はro
OOJである。
したがって、コード検出器(6)及び比較器(9)から
の出力信号(107)、(108)は共に「0」で信号
(140)は[]」で出力(130)は「0」である。
]1に達すると1□のRAMデータrooIJが読み出
され、累算結果はro’o1」となり、比較器(9)は
基準レジスタ(8)の値r OO1,Jと比較して出力
信号(108)がr I Jになり、出力(130)が
「1」となる。以後12に達するまでRA M (’4
. a)からのデータはroOOJであるので、この状
態が維持される。12の値r1.11Jを読み出すと累
算結果はrooOJとなり、出力信号(108)がrO
Jになり、出力(130)が「0」になる。以後に13
に達するまでこの状態が維持される。次に13の値を読
み出すとrloOJで、特定コードを検出するコード検
出器(6)からの出力信号(107)がrlJになり、
累算器(7)をいままでの値を保持するように制御する
とともに、出力信号を頂点を示す出力として1ドツト分
ONさせる。13□以後、走査1の終了までRA、 M
のデータはroOOJであるので、出力信号(107)
、(108)はrOJであり、出力(130)もrOJ
のままである。出力信号作成部(11)の回路例を第1
4図に示す。信号(107)と信号(140)の論理積
を用いるのは、後に説明するように、重なり数によって
塗りつぶしを行なうとき、重なう数の不足する特定点の
塗りつぶしを行なわないようにするときに動作する。こ
の出力信号作成部(11)における上記動作のタイムチ
ャートを第15図に示す。信号(140)は常に「1」
である。第14図の信号(180’)が信号(190)
とルで再度使われているのは出力(130)において1
ドツト分不足するのを補なうように動作するものである
。このようにして図形A B CD E F G I(
Iとして作成された走査線順次記録データを第12図(
A)に示す。
このようにして、RAM(4a)に副走査方向順次、主
走査方向ランダムにデータを書き込み、RAM(4a)
のもつ容量に全書き込みが終ったのち、RAM(4a)
からデータを副走査線順次。
主走査線順次にデータを読み出し、出力信号作成部(1
1)から走査線順次の記録データ(130)が出力され
るのである。
そしてRA M (4a )からデータを読み出してい
る時、次の主走査線について、RAM(4b)に副走査
方向順次、主走査方向順次ランダムにデータを書き込む
ようにしている。RAM(4a)からのデータの読み出
しが終ったら、RAM(4b)からデータを副走査方向
順次、主走査方向順次にデータを読み出し、出力信号作
成部(11)から走査線順次の記録データ(130)が
出力される((e)の処理)。
このようにして、RAM(4a)、RA M (4b)
の書き込みと読み出し動作は交互に行われる((a)〜
(e)の処理を繰越し処理する処理f))。RAM(4
)をさらに増設してもよいのはいうまでもない。
このようにして、重なり図形に対しても、塗りつぶしが
行われる。次に重なり数に応じて塗りつぶしを行うこと
を説明する。
上記実施例において、基準レジスタ(8)の値を変更し
、比較器(9)からの出力信号(1,08)が累算器(
7)の出力が基準値rO]、’OJ以上の時にrlJと
なるように、又出力信号(1,40)が基準値「001
」以上の時に「1」となるように設定すれば、図形IB
DJGについての走査線順次記録データを得ることがで
きる(第12図(B))。
又基準レジスタ(8)の値を変更し比較器(9)からの
出力信号(108)が累算器(7)の出力が「001」
を出力したとき「1Jを出力(等号出力端子を用いる)
し、信号(140)が累算器(7)の出力がrooo」
以」二のとき「1」を出力すると第12図(C)の走査
線順次記録データが得られる。
これを第3−2図の図形にあてはめると、第12図(A
)(B)(C)は各々(D)(E)(F)に相当する。
図形の重なりがない場合は第3−2図(G)のように記
録されているのは当然である。第3−2図(G)はモー
ド化することにより、従来より扱い易いものになってい
ることが判る。
例えば840mTIX 600mnのサイズ図形を25
μm×25μmの画素単位で処理する場合を考えると、
これを全画面を1画素ごとにメモリに展開すると(8,
4X]02X40X6X102X40=)約8X]09
画素相当のメモリが必要となる。一方第1図のRAM(
4a)(4b)の1走査線分の容量は約3.4 X 1
.0’画素相当でよく、全画面を1画素ごとにメモリに
データを展開して処理する場合よりはるかに少なくてす
む。
また第3図における文字データ等は例えば1文字につい
て480 X 480ドツトで表示されるものを標準サ
イズとし、それを多角形として取り扱った頂点座標をあ
らかじめ記憶装置内に文字コードにより検索出来る形で
蓄積しておく。標準データを拡大又は縮小さらには長体
、平体、斜体及び回転等の処理を施したものを出力する
際には、文字コードにより標準データを読み出し標準デ
ータに対し上記処理に対する演算を行なった結果の頂点
座標値を取り扱えばよい。
〔効  果〕
この発明に係る多角形内部の領域を塗りつぶし処理する
方法によれば上記のように多角形の画像データを、各頂
点座標を与えるだけで複雑な計算なしで得られるため高
速処理を行なうことができる。また例えば第3−2図(
E)の図形を得る場合に、従来の交点座標を算出する方
法による場合には、第5図(A、)(B)に示す両図形
−28= の座標が与えられて始めて処理が可能であったが、本処
理方法では両図形が同時に与えられる必要はなく、到着
したデータ順に処理を行なえばよい。よってこの発明に
よる処理方法によれば、データの到着処理待ち時間を短
縮することが出来る。
これら処理を行なう構成要素を、比較器、累算器、検出
器等の単純な機器を用いて構成できるので、回路自体の
高速化を図ることもできる。
また、レジスタの値や、比較器、ライトデータ部の仕様
、特定コード等を変更するだけで図形の重なりで表現で
きる任意の部分の走査線順次記録データも容易に得るこ
とができる。
nビットの数値データで2”−”−1以下の重なり図形
の処理ができ、RA、 Mのビット数に対して重なりの
態様を記述する効率がよく、メモリ容量の有効な活用が
図られる。
上記した諸効果は多角形としての文字の取扱いまで拡張
できるものであり、任意の多角形の塗りつぶし処理が高
速に行なえる点、漢字の偏や秀を登録しておき、漢字の
ラスター出力を任意に得ることができる等の汎用性も有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である多角形内部の領域を塗
りつぶし処理する方法を説明するためのブロック図、第
2図は前処理としての多角形の処理過程を示すフローチ
ャーh、第3−1図、第3−2図、第4図、第5図、第
6図、第7図は第2図における処理の内容を説明する図
、第8図は第1図に示すブロック図により処理される具
体的な多角形の例示と走査線を示す図、第9図は第8図
に示す走査線上の点がRAMに書き込まれる際にライト
データ作成部でコード変換されることを説明する図、第
10図、第11図、第12図は、多角形が具体的にどの
ような処理を受けるかを説明する図、第13図は第1図
におけるライトデータ作成部の回路例を示す図、第14
図は第1図における出力信号作成部の回路例を示す図、
第15図は出力信号作成部の動作を示すタイムチャー1
へ、第16図は直線補間により走査線と図形との交点を
求めることを説明する図。 第17図は第16図で求めた交点に基づきラスター開始
点と終了点を求めることを説明する図。第18図は従来
の方法による閉線図形塗りつぶしのラスターイメージデ
ータを得る処理手順の構成を示すブロック図、第19図
は第18図における出力データ生成部の回路例を示す図
。第20図は出力データ生成部の動作を示すタイムチャ
ートである。 (1)・・・図形並びに座標データ・モード情報付与処
理部 (2)・初期値レジスタ (3)・・ライI−データ作成部 (4a )(4b )−RA M (5a)(5b)・・アドレスセレクタ(6)・・コー
ド検出器 (7)・・・累算器(8)・・・基準レジス
タ (9)・・・比較器(11)・・出力信号作成部 
        −1−5第2図    第4図 第6図 第3−1図 (A)    ’     (B) (C) 第3−2 i1’ CD) CF) (E) (G) リ Δ ;− ノく 手続補正書 1 事件の表示 昭和60年特許願第055503号、 2 発明の名称 多角形内部の領域を塗りつぶし処理する方法′。 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所  京都市上京区堀用通寺之内上る4丁目天神
北町1番地の1 名  称  大日本スクリーン製造株式会社代表者 代
表取締投石田徳次部 4代理人 5 補正命令の日付  自  発 6 補正により増加する発明の数   07 補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面の第19図8 
補正の内容 (1)明細書第11頁最下行に「第3−2図(D)(F
)(G)に示す」とあるのを「第3−2D)(E)(F
)に示す」と訂正する。 (2) 明細書第16頁最下行に[線分AE、FEJと
あるのを「線分AF、FEJと訂正する。 (3)明細書第17頁第15行目に「3ピツト」とある
のを「3ビット」と訂正する。 (4)明細書第19頁第7〜8行目にr+3;r。 01J、+2;J とあるのをr−1−3;  rQl
l」1.1+2、;」と訂正する。 < 51尚頁最下行に[数値データの−2゛が」とある
のを[数値データの一27L−1が]と訂、正する。 一細書第25頁下から第3〜2行目に「重な−の」とあ
るのを「重なり数の」と訂正す(7)明細書第26頁第
3行目に[信号(180’ )が信号(190)として
」とあるのを「信号(108’ )が信号(109)と
して」と訂正する。 (8)図面の第19図を別紙の通り訂正する。 9 添付書類の目録 図面の第19図(訂正)      ・1 通以   
上 第19図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)1以上の走査線容量をもつ1画素2ビット以上のR
    AMをクリアする処理工程。 b)1以上の多角形の各辺をなす線分ごとに、その線分
    の座標データと、走査線に対してラスター開始点モード
    となるかラスター終了点モードとなるか、ラスター開始
    点かつ終了点モードとなるかを示すモード情報を与える
    処理工程。 c)b)の処理工程で与えられたモード情報を多角形ご
    とに走査線毎のRAMに書き込むときには、RAMから
    既に書き込んであるモード情報を読み出し、その情報と
    新たに書き込むモード情報とを演算し、演算して得られ
    たモード情報を記憶する処理工程。 d)c)の処理工程を経てRAMに記憶したデータを走
    査線順次に読み出す処理工程。 e)RAMから走査線順次に読み出されるデータのモー
    ド情報を検索することにより、1以上の多角形を重ね合
    わせた多角形全体としてのラスター開始点及びラスター
    終了点を判別し、走査線順次記録データを得る処理工程
    。 f)a)からe)を適宜繰返して行なう処理工程。 を備えることを特徴とする多角形内部の領域を塗りつぶ
    し処理する方法。
JP60055503A 1985-03-18 1985-03-18 多角形内部の領域を塗りつぶし処理する方法 Granted JPS61212895A (ja)

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US06/838,553 US4853971A (en) 1985-03-18 1986-03-11 Method and apparatus for processing image data
EP86103290A EP0200885B1 (en) 1985-03-18 1986-03-12 Method and apparatus for processing image data
DE3650332T DE3650332T2 (de) 1985-03-18 1986-03-12 Verfahren und Gerät zur Bilddatenverarbeitung.

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH034381A (ja) * 1989-05-31 1991-01-10 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 短冊状描画のための画像データ処理方法
US5065445A (en) * 1987-07-20 1991-11-12 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Apparatus for expanding and formatting runlength data for multiple exposure beams
JPH04684A (ja) * 1990-04-18 1992-01-06 Yamaha Corp 図形塗り潰し方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55103636A (en) * 1979-02-02 1980-08-08 Hitachi Ltd Display unit

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