JPS6036470A - 新規なベンゾトリアゾール化合物及びその用途 - Google Patents

新規なベンゾトリアゾール化合物及びその用途

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JPS6036470A
JPS6036470A JP59140773A JP14077384A JPS6036470A JP S6036470 A JPS6036470 A JP S6036470A JP 59140773 A JP59140773 A JP 59140773A JP 14077384 A JP14077384 A JP 14077384A JP S6036470 A JPS6036470 A JP S6036470A
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JP
Japan
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group
alkyl
layer
methyl
ethyl
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JP59140773A
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English (en)
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ペーター・ノイマン
ゲルハルト・ホフマン
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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Filing date
Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D491/00Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00
    • C07D491/02Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D491/04Ortho-condensed systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/16Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D249/18Benzotriazoles
    • C07D249/20Benzotriazoles with aryl radicals directly attached in position 2
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
    • G03G5/06Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
    • G03G5/0622Heterocyclic compounds
    • G03G5/0624Heterocyclic compounds containing one hetero ring
    • G03G5/0627Heterocyclic compounds containing one hetero ring being five-membered
    • G03G5/0633Heterocyclic compounds containing one hetero ring being five-membered containing three hetero atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なベンゾトリアゾールならびυ(二それ
を電子写真印刷版1′・1に使用する・二とに関する。 電子′す↓゛I、方法、そのため心安/、X′:41料
及び記録イ」料の構成に関しては種々のものが知られて
いく)。それぞれの使用分野の’l”j別な安水に適合
しつる重合体結合剤、この結合剤に高濃度でiす浴でか
つ電流の電荷11体の輸送能力なイ]する低分子のイJ
機化合物、ならびに画像に4tY−って照射された化学
線の吸収によって電流の電荷担体を生成l〜、そしてこ
れを外から静′屯荷表面を2市つて与えられた電場の協
力によって、電荷搬送化合物に供与12つる化合物、特
に染料又は顔料からの月料は、桟写領域での使用のため
イ」利である。 電荷担体を生成するこれらの化合物は、記録拐料の使用
分野eこ従い複合構造の内部に、独自の層として持込ま
れ(西ドイツ!14許出願公開2240408号明細書
)、あるいは結合剤及び電M 4μ体搬送化合物からの
混合物中に、単分散て溶解された梁組分子の形で存在す
る(四ドイツ特許1058.336号明細書)。西ドイ
ツ特許出願公開2220408号明#lI] 4iiに
記載の多層状の電子写真記録材tIは、導電性の担体利
料、化学線の照射により電流の電荷担体を生成する、厚
さ約0005〜2μmの、染料な含有する第一の層、電
荷を輸送する少なくとも1種の化合物を含有する、暗所
では納経される自機4J71’>)から成る。 電子写真印刷版そして〆t!Jに電子写真オフセット印
刷版を製造するため、先生導性有機化合物を使用するこ
ともすでに知られている(西ドイツq!J訂11173
91号及び1120875号各明細書、同特許出願公告
1522497号及び2’726116号各明細1−1
−)。 複写系において近時増大する要求は、特殊な問題に対す
る最適の解決を選4−1ことを可能にするために、多種
多様な記録旧慣と記録系が要望されることである。高度
の感光l生、良好なj臀(象1勺、及び良好な1・す−
処理が希望されている。照射された表面と照射されなし
・表面との間の」易の強さの分化が不充分なことを7J
” −J−o非難の多い不充分なトナー処理の原因(,
1、しばしば負荷状]忠における記録旧慣の暗所導電性
が高すき、したがって画像による化学線照射以前に表向
電荷密j隻が力こりないことである。 本発明の課7(nは、高い感光性、良好な解r象性及び
加工性によ、Sいて、同時にわずかな118所導電能力
L7か有しない電子写真印刷版、例えばオフセット印刷
版を製造するだめの電子写真記録材料を開発することで
あった。 本発明渚Jl、 ii、その月利が電荷担体輸送化合物
として次式 (式中)N、1及び、(2Hj 互イに無関係(、(c
l〜(゛1.−アルギル基、アリル基、フェノ−C0〜
c1−アルキていてもよいフェニル基、」(3は水末j
1□(子、01〜!九−アルギル基、(h−co−アル
コキシ基又Gjハロケン原子、■(1及びH”は互いに
無関係にハロゲン原子、01〜Co−アルギル基、アリ
ル基、ベンジル基、(シ1〜(コ。−アルコキシ基又は
ペンジルオギン基、あるいは両名が相互にオルト位にあ
るときは。−緒にブよって基−0−(CH2)ll、O
−又υま−(CH2)、−を意味し、Illは1.2又
は6そしてnは6.4又は5である)で表わされる新規
なベンゾトリアゾール化合物を含有するどき、導電性担
体、電荷担体を生成する化合物又は増感剤及び電荷担体
を輸送する化合物を自する改良された電子写真記録AA
オー1が得られることを見出しプ、二。 本発明のベンゾトリアゾール化合物を含有する′[Lイ
′り真記録月に−1は、さ′わめて良好な性質の結合に
より、特にきわめて低い暗所導電性と同I(Sに高い光
?!!I−電性な有することにより優れ、(。 たかって複グツ技術のための層としてぎわめて好適であ
る。本月料は、電子J]゛貞印刷版の製造に使用する際
明白な利点を有し、その場合に解像力及び配刷力に関す
る高度の請求を/ij1.1足する。 (1′ζ換基I(1及びR”として8.11.5−4い
−あげたものの(zしか個々に番上例えば次のものが用
いられる。C1〜Co−アルキル基:メチル、ニーf−
ル、
【I−及0・1−プロピル、11−及び1−ブチル
、2−ブチル、+1−ペンチル、2−ペンチル、6−メ
チルブチル−1,6−メチルブチル−2、ll−ヘギノ
ル:フエノーC2〜C4−アルキル基:ベンジル、1−
及び2−フェニルエチル、1−12−又は場合により置
換されたフェニル基;フェニル、2−13−又は4−メ
チルフェニル、ろ−又は4−エチルフェニル、3−又1
14−イ’、/]「コビルフェニル、4− プチルノエ
ニ)b、4−イ)ソチルフェニル、4−三級ブチルフェ
ニル、2−1ろ−又は4−メトキ〜ジフェニル、4− 
工トキ/フェニル、4−ゾ[」ボギゾソエニル、4−プ
1、キンフェニル、2−13−又(、王4−クロルフ上
二ニル、2−1ろ一又ハ4− クロノ、フェニンし、4
−”Y−−F7 :r−ニル及び4−フルオルフエニュ
ル。 特に好まLいB l及び1(2Q:l、(j1〜(1−
っ′ルギル基、例えばメチル基、エチル基、プロピル基
、ゾヂル基、フェニル基又はメチル基、エチル基、メト
キノ基もしくは工トキ/基(〈二上り置換されたフェニ
ル基及び/又はべ/ノル基てスりる。 ■<3どしては水素原子のほが、1ζ1及び1え2の例
として先(・であげたアルキル基及びC1〜(゛6−ア
ルコキン基、例えばメトキシ基、エトキシ基、プロボキ
7基、インプロボキ7基、ブI・キシ井−ペントギ/基
及びヘギノキ/基が用いられる。 ハロゲン原子としては、例えば塩素原子及び臭素原子が
あげられる。)(3は水素原子が優れている。 ](4及びR’の個々の例は次のものである。 ハロゲン原子:例えば弗素原子、塩素原子、臭素原子及
び沃素原子。 01〜C「アルキル基:1(1及びR20例として先に
アケたアルキル基、そのほかアリル基又はベンジ ル基
。 (シ、〜CI+−アルコギン基:I(30例としてあげ
たアルコキシ基及びベンジルオキシ基。■(4及び)く
5が相互にオルト位にあるときは、−緒になって次の基
を形成X〜てもよい。−(Ct12):+ −1(C[
(2)4−1−(C1(2)、−1−ocH,、o −
、−oCt−+、cト■2〇−又は−OC+t2CIL
、CH2O−6 114及び1(5は互いに無関係に好ましくはメチル基
、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、又はメチレンジ
オギシ基及び工f−レンジオキシ基である。 (式中R6及びR7がメチル基、エチル基、ベンジル基
、あるいはRoとR7の一方はフェニル基又はメチル基
、エチル基、メトキシ基もしくはエトキシ基により置換
されたフェニル基、そしてR8及びR9がメチル基、メ
トキシ基、エトキシ基、あるいはR8とR9が一緒にな
ってメチレンジオギシ基又はエチレンジオキシ基であり
、その場合R6と1)7及び/又はR8とR9は同一で
も異なってもよい)のベンゾトリアゾールが特に優れて
いる。 が4(I奨される。 式1及び11の新規なベンゾトリアゾールは、イ1機化
学−fz既知への手段により、例えば次式のオルト−ア
ミノアゾrヒ合物又は次式(これらの式中](1,1F
、1(1,1(1及び1(5は前記の意味なイjする)
のオルト一二(・l」アゾ化合物から、ホーベノワ・1
ル諮[−メ1:−デン・デル・オル刀−ノツエン・ヘミ
−J 41MX/34=425 ’gj Jメトに1記
載の力d、i□i二より製j告する。二とがてき4+。 式Iと1vの化合物は11イ、知であるか又は既知方法
により製造できる。 式■のニトロアゾ化合物を式1の本発明のベンゾトリア
ゾールにする縮合は、好ましくは一反応段階で行われる
。しかし例えばホーベン−フィルの前記著書4版11/
1巻516頁以降に記載の方法に従い、まず式1vの二
1、ロアゾ化合物を反応させて、次式 のベンゾトリアゾール−N−,t−ギンド(V)又は式
1及び■の化合物の混合物とな【7、次いでこのベンゾ
トリアゾール−N−オギ7ドを第二段階で式[のベンゾ
トリアゾールに還元して、反応を二段階で実施すること
も有利である。 本発明の新規なベンゾトリアゾールは、世、射における
電荷JgLj体輸送化合物として、一層又は多層でこれ
を導電性11体上に伺着させた記録系に使用できる。 適当な一層系は、好ましくは24電性のJu体利料」二
に、(、−))結合剤65〜75重量部、(シ・)電荷
担体輸送化合物とI〜での新規ベンゾトリアゾール60
〜60重量部特に65〜50重量部、(C)他の本質的
に不活性な結合剤25重量部以下及び(、j)化学線照
射に際し、電荷担体を生成する化合物特に適当な染月0
,05〜08重量部を有する。 その層は、精製された導電相の担体拐料上に適当な有機
溶剤中の5重量%又は10重量%溶液から、溶剤の気化
及び乾燥後に使用I]的に応1−て約0.13〜40μ
277の乾燥層の厚さ、例えは電子写真印刷版の場合は
好ましくは08〜67i ++iの乾燥層の厚さが生ず
るように施される。 適当な多層系は、導電にLの」11体(:)J料例えば
(α)電荷担体生成層−にに、(β1)式1又は■の電
荷担体輸送化合物の1柱身」二の30〜60重量部、(
β2)イ」機結合剤15〜75Φ−量都及び(βろ)層
の機(成約性質を改善する他の添加物25重量部以下か
らの(β)電荷輸送層を何する。第一層は特に有利(l
こは0.005〜5 ltm 43−に0.1〜0.9
It 7+7の厚さで、適当な溶剤中の溶液から担体A
A料土に塗布される。第一層の塗イ[」後、第二層の塗
布が、複合構造の乾燥後に5〜25μ7?1特(で7〜
15μ7720層の厚さが生ずる厚さて行われる。 導1程性用体どしては、それが用途に適する限り、原則
的にずへての導電性材用が使用可能である。記録(1月
の利用14二従い、アルミニウム板、亜鉛板、マクネン
ウム板、銅板又は多層・金属板が、例えば粗・棟の又は
前処理例えば表iMJ !e粗にした及び7・′又は陽
極処理したアルミニウム薄板、アルミニウム箔、金属化
した表面を有する重合体]・1′ルム例えばアルミニウ
ム蒸着ポリエチレンテレノタレートフ・fルム又は導電
性の特殊紙か1憂れている。印刷版用の担体は好ましく
(ま0゜08〜O1ろnmの厚さを自する。 J’lHトと前記の層の間には、粘着力及び/又はに子
写真の性能を改善するだめの、0.03〜51Imの厚
さを有する他の層を設けてもよい。 層のための適当な有機結合剤の種類は、希望する記録拐
本1の用途による。複写の分野で′・よ、例エバセルロ
ースエーテル、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル、ポ
リカーボイL−1−1共重合物例えばスチロール−無水
マレイン酸共重合体又GA゛塩化ヒニルー無水マレ・1
)酸共重合fト、あるいはこの種結合剤の混合物が適す
る。それらの選択に際しては、そのフィルム形成i生及
び電気的性質、その川[ト拐旧」二への粘着強度及び溶
解性が特に重要である。!楯に電子写真印刷版の製造用
、β1、vにオフセット印刷版用の記録月利にお−・で
は、塩基性の水性又はアルーI−ル性の溶剤に11溶な
月利が適している。これらは特に、アルカIJ lす溶
にする基、例えば無水物基、カルボキシル基、スルホ/
酸基、フェノール基#梱又はスルホンイミド基中#を有
する物質である。 塩基団で水−アルコール汁の溶剤系に易溶で、かつ80
0〜50000特に1500− 10000 C1) 
(重…、)平均分子量を・(−」する結合剤、特に高い
酸仙1を有′するものが優れている。例ン乙ば結合剤が
前記溶解性の条件を6j〜だす限り、メタクリル酸とメ
タクリル酸エステルからの共重ば物、特にスチロールと
無水マレイン酸からの共重合物、ならびにスチロール、
メタクリル酸及びメタクリル酸エステルからの共重合物
が適し7ている。公知の31:うにiL離カルボトシル
基をイ1する結合剤が、電子写真層の昭所導電性を希望
に反して高め、それによりトナー処理の悪い結果を来た
すとしても、そのような結合剤もこの新規なベンゾl−
1)アゾールに容易に適合でき・boこうしてスーJ−
ロール、無水マレイン酸及びアクリル酸又はメタクリル
酸がらの、重合含有する無水マレイン酸のJIJ合が5
〜50重吐%、重合a有するア、クリル酸又はメタノリ
ル酸の、:711合が5〜65重量9ら、特に10・〜
60重計重叶ある共重合物が、充分な暗所導電性イぐ有
する、満足てきる電子写3゛1層を力え;r)ことが知
られた。共重合物ハ、水755j〜、インブタノール2
6型針%及び炭酸すトリウム2重量%がらの゛洗出剤に
きわめて優れた溶解性を示すが、オフセットに代表的な
洗浄水には不溶である。 電荷担体生成化合物又は増感剤は、それが電子写真印刷
版の製造にも役立つように、一層で〈′l−イ1jされ
る系のため好適であって、その例ばトリアリールノクン
系染料、キザンテン梁組及び/アAン染料である。きわ
めて良好な結果は、式1の新規化合物をローダミン1ゐ
(c、 1.45170)、ローダミン6 G(C,I
、 4!5160 )、マラカイトグリーン(C,L、
ベーシック拳グリーン4;C,I。 420[]0)、メチルバイオレツl−(c、 I、 
42535)又はクリスタルバイオレット(C,1,4
2555)と併用し−て得られる。多層に塗1j】され
た系でば、染料又は顔x□+が別個の′tに荷」」1体
生成層に存在すイ)。そこではアゾ染オー1、フタロシ
アニン染(1、イソインドリン染、F1及びペリレンテ
トラカルボン酸誘導体が生1に何効で、v)/、局四ド
イツ!1!i許出願公開6110954号及び3110
960号各明細:11に記載されて見・るよ5に、良v
、fな結果は、ペリレン−3,4,9,10−デトラカ
ルボン酸ジイミド誘導体を用いて得られる。 それぞれの使用のため新規ベンゾ) リアゾールを用い
て製造された電子写真記録詞料は、そのほか著通の添加
物例、ヒば展延剤及び軟山剤・)、毘樽電性の層中又は
単分散に溶解した粘着媒介剤中に、担体と層の間又は多
層系における層の間に粘着性の改簡のため含有し、でよ
い。 本発明のベンゾ1. IJア・プールを用いて肯られる
電子写真記録伺料は、きわめて良好な性質、!侍にきわ
めて低い暗所導電性に16いて高い光勇電イ〈1.、を
有することのAl1合せ(・こより優れているのて、そ
の層は複写技術のためきわめて好適−辷4らろ。 これ1つの拐7(−1ば、′電子写真印刷版の製造の六
二めの使用に際(7、明白な利点を何し、その揚台j’
、1!(’作力と]制刷力の点でlセ、′J度の要求を
71にたす。その高(・感光度は製版カメラによろ力1
ピ[二に際し、箇通に市販のトj彊に比して、約半分ま
て照射時間のlAL墨を1月能にする。きわめて境昇の
鋭い像の再現は良好な解はを生じさせる。また明るい階
調の範囲い二46ける細かい網点も良好に再現できる。 さらに層の照射はきわめてわずかな残留電圧(2か生ぜ
ず、そしてトナー処理で得られる画像は非画像範囲シ「
川6(・て地色がきれいである点で優れている。スペク
トル感受性は600 nmで強く低下するので、画像の
消失を!11こず二となく層を赤色光で取り扱うことが
てきる。 電子写真オフセラ]・印刷版の製造は、常法により、高
圧コロナ放電による電子写4′し記録AA):′−1の
静電的荷電、その直後の画像に従う照射、静電的に荷電
した潜像の乾式l・カー又は液体トカーによる現像、後
続する溶ム11ヒ[[′げによるトナーの固着及び適当
な洗出剤による1・カー処理されていない光半導性層の
除=ノミにより行われろ。こうして得られる印刷版は、
既知の方法で例えば水を担う表面の親水化及びゴム引き
により1、オノセソト印刷のため」11” ’f+:!
ビ・する・二とかてぎる。 下記例中の部及びヅ1は重:1;に関する。 Iベンゾトリアゾールの製造: 実施例1 3))シン上シス19フ1E924頁の方dl K ヨ
り製造された2−ニトロー4.5−シメトギ/アニリ7
5.949’t、氷函酸40 m(及i 濃塩酸912
.9の中で0〜10℃で、7J(5ml中の亜硝酸すト
リウム2.3gの溶液を用いてジアゾ化する。 0〜10℃でなお2時間1d拌し、N、N−ジエチルア
ニリン4.33 、水50 ml及び耐酸すトリウム2
09からの混合物中の1スハー チル昂のアミドスルポ
ン酸を添加したのl′へジアゾニラ11塩溶液を?濾過
する。さらに耐酸すトリウムを添加することにより1月
J (ill’iを約5となし、イ(1晶で12時間(
1゛L拝したの士]アゾ染A′1を′j:;θ、により
?1′l1iiflシて乾燥する。収h1、io、sy
。 1))このアゾ化合物8gを亜燐酸トリエチル6[] 
me中で4時間沸1慢加熱し、次いで減圧下に蒸発濃縮
し、熱い残査をゲインプロパツール20meと共に攪拌
し、沈殿を吸引bゴ過し、ヘキサノで洗浄したの弓乾燥
する。イソプロパツールから再結晶すると、融点159
〜160 ’Cの次式の°ベンゾトリアゾールか6.6
、シイ11らA【る。 分析:(シ+BH2214402(326)C11トJ lilγ)値(φ) 66.24 1り、79 17.
16実d川1直(φ) 66.5 6.9 17.3実
施例2 .1)1−メトキシ−2−工1・八−ノベンツ゛−ルか
らシンセンス1978年924頁の方法と同様にして製
造された2−二l「ノー4−エトキン−5−工トキ/−
及0・2−二トロー 4−工トキン−5−メトキ/アニ
リンからの異+<p体混合物85gを、実施例14))
と同様にしてジアゾ化し、N、14−−ジエチルアニリ
ン6gとカップリングさせる。アゾ染料混合物が13.
591!)られろ。 1))この混合物16gを実施例11〕)と同様に亜燐
酸トリエチル150 me中で反応させる。インプロパ
ツールから再結晶すると、融点128〜129°Cの次
式 のベンゾトリアゾールが691!+ 1;)れ′/、、
)。 分4ノ1 ”−’+*I]24N、+02 (34口 
)CIi Iり 謂算値(係) 67.04 7.11 16.46実測
値(φ) 66.7 6.8 16.3実施例6 、I)シンセンス1978年924頁の方法により製造
された2−ニトロ−4,5−メチレンジオギンアニリン
7.23を実施例1・))と同様にジアゾ化し、N 、
 N−ジエチルアニリン6gとカッシリングさせると、
アゾ染料が10.3 p qAjられる。 ■))このアゾ染イ:;t i o、 o gを、!1
ト燐酸トリエチル100 me中で実施例11つ)と同
様に反応させる。 インプロパツールから再結晶すると、融点185〜18
7℃の次式 のベンゾトリアゾールが1.8!得られる。 分析: C,7H,8N402 (ろ10)e 11 
N 泪算値(%+ 65.79 5.85 18.05実1
111 f直(係1 66.0 5.8 17.6実施
例4 l−1)実施例1.))と同様にして2−二トロー4,
5−ジメトキンアニリン9,9.ゾをジアゾ化し、■」
−メチルジフェニルアミン915、ゾとカップリゾjζ ングさぜると、アゾ染料Δ20.2yカ゛2得られる。 l))この染料209を、1lli燐酸トリエチル10
3 me中で実施例11))と同様に反応させる。イノ
ゾロバノ−・ルから円結晶すると、融点144〜145
°゛Cの次式 のベンゾトリアゾールが4.49得られる。 分析: CHN 計算値(働 69.98 5.59 15.54実測値
(%+ 69.7 5.6 15.4実施例5 a) 実施j?jl 1 a)と同様にして2−二トロ
ー4゜5−メチレンジオギンアニリン14.69ヲシア
ソ化し、 14−メチルジフェニルアミン14.7.!
7とカンシリングさせると、アゾ染料が22.7 、!
950 mlJ中てす〜ji:i例1t))と同様に反
応させる。 エチルグリコールから再結晶すると、融点2゜5〜20
6℃の次式 のベンゾトリアゾールが99 イi’)られる。 分)、Q ニー、u、6+q4o2(344)C11N 泪算値(%) 69.76 4.68 16.27失訓
値(%) 69.5 4,6 16.1実施例6 、))実施例1と))と同様にして2−二トロー4.5
−ジット・\′/ア:−リン149、ソイぐ一/ブゾ化
し、1勺−エチル−N−ベンジルーツ′−リン1581
とが ツノツブリングさせろと、アゾ染A”lへ28.19j
)”イ1)Ome中て実施例11))と同様に反応さ−
)古る。インブタノールから11結晶し、ツノラムクロ
マトグラフィ(ソリカゲル/塩化メチレン)によると、
融点118〜119℃の分4f? l純粋な次式のベン
ゾトリアゾールか643 (rJらねる。 分析: C231(2iN、102 (588)CH↑
\J 唱算値(係) 71.11 6.23 14.42実測
値(φ) 71.0 6.614..8実施例7 .1)実施例1.))と同様にして2−二1−o−4.
5−ジメトキ/アニリンz、qbを7アゾ化し、N、1
Vl−ジベノーノルフ′ニリン20.5 !Jどカッシ
リングきせく)ど、アゾ染オー1か30.8g得Lし、
+;tLる。 1、+ ) この染41124.4 gを、亜燐酸トリ
エチル120mC中で実施例1【〕)と同様に反応させ
る。インシタノールかり再結晶ずろと、融点175〜1
77 ’Cの次式 のベンゾトリアゾール6.4gが得られる。 分析二〇28)−1□0N402(450)iiN 計算値(係) 74..65 5.82 12..11
.4実測値(φ) 74.4 5,8 12.7実施例
8 31)実施例1υ)と同様にして2〜ニトロ−4,5−
メチレンジオキシアニリン14.、69をジアゾ化し、
111−エチル−N−ベンジルアニリン16、が 99とカッシリングさせると、アゾ染オーIA24.2
5Qml中で実施例1b)と同様に反応させる。エチル
グリコールから再結晶すると、融点200〜201 ’
cの次式 のベンゾトリアゾールが8.9g得られる。 分析: C2□II、 N402(372)c ilx
< 計算値(係) 70.95 5.41 15.04実i
則1直(%+ 70.7 56 14.8実施例9 .1)実施例1a)と同様にし7て4,5−ジメチル−
2−ニトロアニリン(97φ) 6.859をジアゾ化
し、N 、N−ジエチルアニリ76gとカップme中で
実施例11J)と同様に反応させる6、エタノールから
]IJ結晶すると、融点160〜162°Cの次式 のベンゾトリアゾールが5.1g得られる6゜分析: 
Cl8)h2)す4(294)C)I N 計算値(%) 73.44 7.53 19.0.5実
測値(粥 73.4 7.5 18.9■ベンゾトリア
ゾール(1)の使用: 使用例1 実/lチク例1〜8に記1代の化合物を個々の処方に従
(・、染イ′10−ダミンB (に、1.45+70 
)により均1質に増感された光導電性層に加工する。 次の処方か選択される。 結合剤 55 重量部 式1のベンゾトリアゾール 45 重量部■」−ダミ7
13 06重量部 テテトラ1ニトロフラン 7oo7H<置部メチルグリ
コール 200 重量部 結合ハリとl−てば、スヂロール、メタクリル酸及び無
水マレイン酸の55:30:15の比から成り、約2 
(1’ 00の平均分−了:41.を有する共重合物が
用いられる。 きれい(τブラノがけさねたアルミニウム薄板(厚さ0
.1 mm、 )上にこの溶成を、溶剤の蒸発と80℃
での層の乾燥ののち(15分間)、約4±02μ??+
の乾燥層の厚さが残留する湿潤層の厚さでドクターナイ
フ塗布する。これらの層を次いで室温及び60チの相対
例度の暗所に48時間保存する。 最初にこねもの層を−8,5KVの等「L正コロナによ
り、10mmの距離で20秒間荷電させる。 次いでイ)月っれた表面電位(測定MLn )を測定す
る。こうして荷電させた層をさらに20秒間暗所に置く
。次いでなお残存する表面電位を測定し1、最初の電位
に対して生じた電位の低下を係で算出する((則定昂:
l〕)。 次いでキセノン高圧ランプ(電力受容:15o ’、’
、・)の白色光によりそれぞれ1秒間照射し、表!11
f ’Jj:位を測定すく)。照射の前及び後の表面電
位から、ツtにより誘導された電位降下を、照射直前の
電f\Zに対する係て39出する(測定量り)。 さらにこれらの層を、−8,01\■の等電圧コ「1す
放電により1 onの距自11で500■の表面電位に
荷電し、光学密度1.0を有する中性フィルター及び0
.45の透明度係数を有する干渉フィルター(λmax
 = 551 nm )により弱められたギセノンラン
プ(電力受容: i s o w )の光線を照射する
。層平面での測定された照度は約65μW a on2
である。最初に存在した電位がその1/2に下降する庄
での時間(半減期)を測定する。この半減期と照度の積
が、1lJ−C7712で表わされる半減値開光度(測
定+fi: t:1 )である。 さらに結晶析出及び均質11につき層を試験し、そのほ
か既知の手段により軟化範囲を調べる。 それらの結果を第1表にまとめて示ず。 第1表に示すように、本発明の化合物は、希望される高
度の感光性をイ1し、結合剤とよく調和し、光導電層に
実用的な軟化範囲を与える。 使用例2 杓500 /1の厚さの蒸着した導電性アルミニウム層
を有するポリエステルフィルム上に、約68重、量係の
塩素含量を有する塩素化ペリレン−3,4:9.10−
テトラカルボン酸ジイミド−ビスベンゾイミダゾール6
0重量部及び塩化ヒニル、アクリル酸及ヒマレイン酸ジ
エステルからの共重合物50重量部から成る約0.55
μ??2の厚さの層を施す。 この′1シ荷」U体止成層の上に、220〜230°C
の溶融温度を有するポリカーボネート45重fi′f、
部、約40の酸価と約45000汁均分子量を有するポ
リエステル10重量部及び実施例7の化合物40重:」
1部からの電荷輸送層を、耐酸エチル中の溶液かし])
乾燥層の厚さが87iyy+ Kなるように作る。溶剤
を通風除去したのち、層を80℃で60分間乾燥する。 次いでこの層を、−7,5・KV(7)等′電圧コロナ
により、1 onの距離で600vの表面電位に荷ノン
ランプの白色光を照射する。表面電位がその1/2(3
00V)に低下する時間(半減値照射時間)を測定する
と、65ミリ秒である。 これに平行して、同様に処理されたが照射されない層に
おける同一時間において、暗所へり電性により暗所で生
じた電位降下をit+11定する。この暗所電位降下は
半減値照射時間に′tGいて約0.2Vである。 使用例3 テトラヒドロフシン950〃中の実力m例1により得ら
れた化合物45y、塩素化ポリ塩化ヒニル10g、スチ
ロール55 垂f、f 部、無水マVイン酸40重量部
及びメタクリル酸5正量部からの共重合物50g及びマ
ラカイトグリーン0゜6重量部からの溶液を、41金ブ
ラシに31:り機械的に但面化した厚さ100μ771
のアルミニウム板(粗面の深さ約6μm)上に塗布する
。溶剤の蒸発後、4〜5μ??+の厚さを有する光導電
性の層が残留する。この層を電子写真法での普通の−c
rg−< 1 r−+ 、A−4:Lt”FW lz 
? h A n n N7 〆ハ実i?ii電位に荷電
し、電力2KWのキセノン高圧ランプにより画像を用い
て50秒間照射する。生じメこ原稿の静止像を、カーボ
ンブランクで着色した樹脂粉末を411着させろことに
より現像し、120℃に加熱することにより固定して耐
払拭性の電子複つりにすイ)。こうして画像部位におい
てアルカリ性溶液に対し耐性である原稿に対応する電子
複写かイ(tられる。 こうし2て製造された電子複写をイ版印刷版にするには
、その複写を水75重量φ、インプロパツール20屯量
係、珪酸すトリウム4,5屯量係及び炭酸すトリウム0
.5屯量係から成る溶液を用いて処理する。短時間の水
洗と油性インキによイ)着色ののち、この印刷版から印
刷を製造できる。 使用例4及0’ 5 使用例6と同様にして、ただしそこに記載のトリアゾー
ル化合物の代わりに実施例4又は6のそれを用いると、
実施例4のトリアゾールの場合は照射時間を55秒に、
そして実施例乙のトリアゾールの場合は65秒に減らさ
ねばならないことだけを除いて、実際上同じ結果カー1
4)もれる。 出願人 バスタ・アクチェンゲゼルシ−Yフト代理人 
弁理士 小 林 IL ハし

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 次式 (1 (式中1(1及び1(2は互いに無関係にC0〜(I“
    1.−アルギル基、アリル基、フェノ−(シ、〜C4−
    アルキル基又は壱〜C6−アルキル基、(゛1〜C4−
    アルコギシ基及び/もしくはノ・ロゲン原子により置換
    されていてもよいフェニル基、1<1は水素原子、C1
    〜C6−アルギル基、01〜(で5.−アルコキシ基又
    はハロゲン原子、■(4及びR’は互いに無関係にノ・
    ロゲン原子、C1〜C6−アルキル基、アリル基、ベン
    ジル基、C1〜C6−アルコキシ基又はべ/ジルオキシ
    基、ある(・は両者が相互にオルト位(′こあるときは
    、−緒になって基−〇−(C)(2)、、0−又は−(
    C丁]2)。−を意味し、夏11は1.2又は6そして
    11は6.4又は5である)で表わされる新規なベンゾ
    トリアゾール化合物。 2、 8’及びR2かC1〜C4−アルキル基又はメチ
    ル基、エチル基、メトキシ基もしくはエトキシ基しこよ
    り置換されていてもよいフェール基及び7/又はベニ/
    ジル基であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の化合物。 6、 ・(3が水素原子であることを特徴とする特許第 371求の範囲第1項又はム2項に記載の化合物。 4 I(4及びFt’が互い;C無関係にメチル基、エ
    チル基、メトキシ基、工トギシ基あるいはメチレンジオ
    キシ基又はエチレンジオキシ基であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1ヂないし第6項のいずれかに記載の
    化合物。 5、次式 (式中l(l′及び■(7かメチル基、エチル基、ベン
    ジル基、あるいは1ゼとR7の一方はフェニル基又はメ
    チル基、エチル基、ノトキ7;J7!;もしくはエトキ
    シ基により置換されたフェニル基、そして1(8及び]
    φ゛がメチル基、メI・キノ基、エトキシ基、あるいは
    1(8と1(9が一緒になりてメチレンジオキシ基又は
    エチレンジオキシ基であり、その場合1(1°、■(7
    ,1(8及びハ0ば同一でも異なってもよい)で表わさ
    れる特許、請求の範囲第1項に記載の化合物。 6、式 がジエチルアミノ基で、f(’及び1(9がそれぞれメ
    トキシ基又はエトキシ基であるが、あるいは)(8及び
    1(0がメトギシ基であり、そして式がN−メチルフェ
    ニルアミノ基、N−エチルフェニルアミノ基又は/ベン
    ジルアミノ基であることを特徴とする特二′1請求の範
    囲第5項に記載の化合物。 7 次式 (式中1(1及びIt’は互いに無関係にCI−C6−
    アルキル基、アリル基、フエ/ −c、〜c4−フルキ
    ていてもよ(・フェニル基、1<3は水素原子、C7〜
    C6−アルキル基、(づI〜C6−アルコキン基又ハロ
    ゲン原子、J(4及びR5は互いに無関係にハロゲン原
    子、C3〜C6−アルキル基、アリル基、ベンジル)I
     、Cl−C6−アルコキシ基又はベンジルオキシ基、
    あるいは両者が相LLにオルト位にあるときは、−、f
    :IMになつ“C基−0−((、’H2几、〇−又け−
    (C”1■2)lVを意味し、丁■1は1.2又は6そ
    して1白よ6.4又はうである)で表わされる新規なベ
    ンシトリアノ゛−ル化合物を、電子写真記録材料又は印
    刷版を製造するため・曲用する方法。
JP59140773A 1983-07-08 1984-07-09 新規なベンゾトリアゾール化合物及びその用途 Pending JPS6036470A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3740421A1 (de) * 1987-11-28 1989-06-08 Basf Ag Mehrschichtiges, elektrophotographisches aufzeichnungsmaterial
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