JPS6036223B2 - アゾ顔料の製造方法 - Google Patents
アゾ顔料の製造方法Info
- Publication number
- JPS6036223B2 JPS6036223B2 JP17572381A JP17572381A JPS6036223B2 JP S6036223 B2 JPS6036223 B2 JP S6036223B2 JP 17572381 A JP17572381 A JP 17572381A JP 17572381 A JP17572381 A JP 17572381A JP S6036223 B2 JPS6036223 B2 JP S6036223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pigment
- acetoacetanilide
- disazo
- compound
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種の用途、特にゴム等の着色に有用なジスア
ゾ顔料の製造方法に関する。
ゾ顔料の製造方法に関する。
従来、3,3−ジクロロベンジジンと各種のアセトアセ
トアニラィド系化合物から得られるジスァゾ顔料は、ゴ
ムの着色や塗料、印刷インキ等に広く使用されているが
、例えば、ゴムの着色に用いると、ゴムの加硫時に着色
力が著しく低下し、且つ色調が不鮮明になるという欠点
を有している。
トアニラィド系化合物から得られるジスァゾ顔料は、ゴ
ムの着色や塗料、印刷インキ等に広く使用されているが
、例えば、ゴムの着色に用いると、ゴムの加硫時に着色
力が著しく低下し、且つ色調が不鮮明になるという欠点
を有している。
本発明者は上記の如き従来技術の欠点を解決すべく鋭意
研究の結果、ジスアゾ顔料を製造する際に、特定の化合
物を含むアセトアセトアニラィド系化合物をカップリン
グ成分として使用すれば、得られるジスアゾ顔料が上述
の欠点を解決した顔料であり、更にこのようにして得ら
れた顔料は塗料用および印刷インキ用顔料としても非常
に改良された顔料であることを知見して本発明は完成し
た。
研究の結果、ジスアゾ顔料を製造する際に、特定の化合
物を含むアセトアセトアニラィド系化合物をカップリン
グ成分として使用すれば、得られるジスアゾ顔料が上述
の欠点を解決した顔料であり、更にこのようにして得ら
れた顔料は塗料用および印刷インキ用顔料としても非常
に改良された顔料であることを知見して本発明は完成し
た。
すなわち、本発明は、3,3′ージクロロベンジジンの
テトラゾ化物をアセトアセトアニラィド系化合物にカッ
プリングすることからなるァゾ顔料の製造方法において
、上記アセトアセトアニラィド系化合物の約1〜50モ
ル%が下記の一般式‘1}で表わされる化合物で置換さ
れていることを特徴とするジスアゾ顔料の製造方法であ
る。
テトラゾ化物をアセトアセトアニラィド系化合物にカッ
プリングすることからなるァゾ顔料の製造方法において
、上記アセトアセトアニラィド系化合物の約1〜50モ
ル%が下記の一般式‘1}で表わされる化合物で置換さ
れていることを特徴とするジスアゾ顔料の製造方法であ
る。
(但し、式中のXはカルボアミド基またはスルホアミド
基である。
基である。
)本発明を詳細に説明すると、本発明において使用する
3,3−ジクロロベソジジンおよびカルボキシル基、ス
ルホン酸基または水酸基を有しないアセトアセトアニラ
ィド系化合物は公知であり、例えば、アセトアセトアニ
ラィド系化合物としては、アセトアセトアニライド、0
−クロルアセトアセトアニライド、Pークロルアセトア
セトアニライド、4ークロルー2,5ージメトキシアセ
トアセトアニライド、2,4ージメトキシアセトアセト
アニライド、0ーアセトアセトアニシダイド、0ーアセ
トアセトトルイダイド、2,4ーアセトアセトキシリダ
イド、Pーアセトアセトアニシダイド、P−アセトアセ
トトルイダイド、4−クロル−2−メチルーアセトアセ
トアニライド、P−エトキシアセトアセトアニライド、
4−ニトロ−2ーメチルアセトアセトアニライド、4−
アセトアセトアミノフタルイミド、5−アセトアセトア
ミノベンツイミダゾロン、4−ペンゾイルアミノ−2,
5−ジエトキシアセトアセトアニライド、4−アセチル
アミノーアセトアセトアニライド等があげられる。
3,3−ジクロロベソジジンおよびカルボキシル基、ス
ルホン酸基または水酸基を有しないアセトアセトアニラ
ィド系化合物は公知であり、例えば、アセトアセトアニ
ラィド系化合物としては、アセトアセトアニライド、0
−クロルアセトアセトアニライド、Pークロルアセトア
セトアニライド、4ークロルー2,5ージメトキシアセ
トアセトアニライド、2,4ージメトキシアセトアセト
アニライド、0ーアセトアセトアニシダイド、0ーアセ
トアセトトルイダイド、2,4ーアセトアセトキシリダ
イド、Pーアセトアセトアニシダイド、P−アセトアセ
トトルイダイド、4−クロル−2−メチルーアセトアセ
トアニライド、P−エトキシアセトアセトアニライド、
4−ニトロ−2ーメチルアセトアセトアニライド、4−
アセトアセトアミノフタルイミド、5−アセトアセトア
ミノベンツイミダゾロン、4−ペンゾイルアミノ−2,
5−ジエトキシアセトアセトアニライド、4−アセチル
アミノーアセトアセトアニライド等があげられる。
上記の公知のアセトアセトアニラィド系化合物と併用す
る前記一般式mで表わされる化合物は、マロン酸または
その誘導体1モル割合と、スルホアミド基またはカルボ
アミド基を有するアニリン誘導体2モル割合とを反応さ
せる方法、あるいはその他の方法により容易に得られる
ものである。
る前記一般式mで表わされる化合物は、マロン酸または
その誘導体1モル割合と、スルホアミド基またはカルボ
アミド基を有するアニリン誘導体2モル割合とを反応さ
せる方法、あるいはその他の方法により容易に得られる
ものである。
これらの化合物は混合物としても使用できる。このよう
なカルボアミド基またはスルホアミド基を有する化合物
は、前述のアセトアセトアニラィド系化合物1モルあた
り約0.01モル〜約1.0モル、好ましくは約0.0
3モル〜約0.3モルの比率で使用する。上記の如き原
料を用いるジスアゾ顔料の製造方法は、従来公知のジス
アゾ顔料の製造方法に準じて行うことができる。すなわ
ち、3,3−ジクロロベンジジンを常法に従ってテトラ
ゾ化し、一方、上述の一般式{1}の化合物とアセトア
セトアニラィド系化合物とからなる混合物を用いて常法
に従って下簿液を調製し、両者を常法に従って混合して
カップリングさせることにより本発明方法による耐熱性
の改善されたジスアゾ顔料が得られる。勿論、カップリ
ング中、あるいはカップリング後に各種の水溶性樹脂、
界面活性剤その他の添加剤を加えて顔料処理を行えこと
もできる。以上の如き本発明方法により得られるジスア
ゾ顔料は、従来のジスァゾ顔料に比較して同等の鮮明性
等を有し、且つ従来のジスアゾ顔料はゴムの着色におい
て著しい着色力の低下、色のくすみが生じるのに対し、
本発明によるジスアゾ顔料はこのような欠点が克服され
ている。また、本発明によるジスアゾ顔料は塗料や印刷
インキ用としても非常に改良されている。すなわち、ジ
スアゾ顔料を塗料や印刷インキに使用する場合、顔料を
顔料の水性ペーストからフラッシング法により有機相に
移行させているが、従釆のジスアゾ顔料はこのフラッシ
ング操作中に顔料の粒子成長が起こり、着色力の著しい
低下が生じたが、本発明によるジスアゾ顔料はこのフラ
ッシング時に操作温度が上昇してもこのような欠点は全
く生じることがなく、すぐれた印刷インキや塗料を与え
るものである。次に実施例をあげて本発明を具体的に説
明する。
なカルボアミド基またはスルホアミド基を有する化合物
は、前述のアセトアセトアニラィド系化合物1モルあた
り約0.01モル〜約1.0モル、好ましくは約0.0
3モル〜約0.3モルの比率で使用する。上記の如き原
料を用いるジスアゾ顔料の製造方法は、従来公知のジス
アゾ顔料の製造方法に準じて行うことができる。すなわ
ち、3,3−ジクロロベンジジンを常法に従ってテトラ
ゾ化し、一方、上述の一般式{1}の化合物とアセトア
セトアニラィド系化合物とからなる混合物を用いて常法
に従って下簿液を調製し、両者を常法に従って混合して
カップリングさせることにより本発明方法による耐熱性
の改善されたジスアゾ顔料が得られる。勿論、カップリ
ング中、あるいはカップリング後に各種の水溶性樹脂、
界面活性剤その他の添加剤を加えて顔料処理を行えこと
もできる。以上の如き本発明方法により得られるジスア
ゾ顔料は、従来のジスァゾ顔料に比較して同等の鮮明性
等を有し、且つ従来のジスアゾ顔料はゴムの着色におい
て著しい着色力の低下、色のくすみが生じるのに対し、
本発明によるジスアゾ顔料はこのような欠点が克服され
ている。また、本発明によるジスアゾ顔料は塗料や印刷
インキ用としても非常に改良されている。すなわち、ジ
スアゾ顔料を塗料や印刷インキに使用する場合、顔料を
顔料の水性ペーストからフラッシング法により有機相に
移行させているが、従釆のジスアゾ顔料はこのフラッシ
ング操作中に顔料の粒子成長が起こり、着色力の著しい
低下が生じたが、本発明によるジスアゾ顔料はこのフラ
ッシング時に操作温度が上昇してもこのような欠点は全
く生じることがなく、すぐれた印刷インキや塗料を与え
るものである。次に実施例をあげて本発明を具体的に説
明する。
なお、文中部または%とあるのは特に断りのない限り重
量基準である。実施例 1 3,3−ジクロロベンジジン17.6部を常法に従って
テトラゾ化してテトラゾニウム塩溶液を得る。
量基準である。実施例 1 3,3−ジクロロベンジジン17.6部を常法に従って
テトラゾ化してテトラゾニウム塩溶液を得る。
一方、アセトアセト−0−トルィダィド26.7部と、
N,N′−ビス−(2一スルホアミトフェニル)マロン
アミド3.森郡とから常法に従って下債液を調節する。
両液を混合しカップリングさせ、得られた顔料を炉過、
水洗、乾燥、粉砕し、47.4部の本発明のジスアゾ顔
料を得た。上記の顔料1部、ゴム0.9部、ステアリン
酸0.1部および下記コンパウンド10峠部をロール表
面温度20〜50qo、ロール間隔1.0肌の8インチ
ミキシングロールで10回通し練りする(このようにし
て得られたものを濃色クレープと称する)。この濃色ク
レープ5部と下記のコンパウンド50音Bを上記と同様
に10回通し練りし、淡色クレープを作成する。この淡
色クレープを】60±1℃、200kQ/c流、厚さ1
側の条件下で20分間加硫を行ったところ鮮明で濃色に
着色された加硫ゴムシートが得られた。比較のためにピ
グメントェロ−14(3,3−ジクロ。ペンジジンとア
セトアセト−0−トルイダィドから合成したジスアゾ顔
料)を上記の本発明による顔料に代えて同様に試験した
ところ、この場合は着色力が著しく低下し、且つくすみ
のある色調のゴムシートが得られた。SBR#1507
31.便部亜鉛華
1.0部ステアリン酸
0.4部竪質炭酸カルシウム
31.晴BAIOOチタン 4
‐碇都脇雌剤 1,郷硫黄
1.唯部実施例 2実施例1
におけるN,N′−ビス−(2−スルホアミドフェニル
)マロンアミドに代えて、N,Nービスー(3一カルボ
アミドフエニル)マロンアミド2.5部を用い、他は実
施例1と同様にして、実施例1におけると同様に耐熱性
の良好なジスアゾ顔料が得られた。
N,N′−ビス−(2一スルホアミトフェニル)マロン
アミド3.森郡とから常法に従って下債液を調節する。
両液を混合しカップリングさせ、得られた顔料を炉過、
水洗、乾燥、粉砕し、47.4部の本発明のジスアゾ顔
料を得た。上記の顔料1部、ゴム0.9部、ステアリン
酸0.1部および下記コンパウンド10峠部をロール表
面温度20〜50qo、ロール間隔1.0肌の8インチ
ミキシングロールで10回通し練りする(このようにし
て得られたものを濃色クレープと称する)。この濃色ク
レープ5部と下記のコンパウンド50音Bを上記と同様
に10回通し練りし、淡色クレープを作成する。この淡
色クレープを】60±1℃、200kQ/c流、厚さ1
側の条件下で20分間加硫を行ったところ鮮明で濃色に
着色された加硫ゴムシートが得られた。比較のためにピ
グメントェロ−14(3,3−ジクロ。ペンジジンとア
セトアセト−0−トルイダィドから合成したジスアゾ顔
料)を上記の本発明による顔料に代えて同様に試験した
ところ、この場合は着色力が著しく低下し、且つくすみ
のある色調のゴムシートが得られた。SBR#1507
31.便部亜鉛華
1.0部ステアリン酸
0.4部竪質炭酸カルシウム
31.晴BAIOOチタン 4
‐碇都脇雌剤 1,郷硫黄
1.唯部実施例 2実施例1
におけるN,N′−ビス−(2−スルホアミドフェニル
)マロンアミドに代えて、N,Nービスー(3一カルボ
アミドフエニル)マロンアミド2.5部を用い、他は実
施例1と同様にして、実施例1におけると同様に耐熱性
の良好なジスアゾ顔料が得られた。
実施例 3
実施例1におけるアセトアセトー0−トルィダーィド‘
こ代えて、アセトアセト−P−トルイダイド26.7部
を用い、また、N,N′ービス−(2−スルホアミドフ
ェニル)マロンアミドに代えて、N,N′−(3−スル
ホアミドフエニル)マロンアミド3.2部を用い他は実
施例1と同様にして、実施例1におけると同様な耐熱性
の良好なジスアゾ顔料が得られた。
こ代えて、アセトアセト−P−トルイダイド26.7部
を用い、また、N,N′ービス−(2−スルホアミドフ
ェニル)マロンアミドに代えて、N,N′−(3−スル
ホアミドフエニル)マロンアミド3.2部を用い他は実
施例1と同様にして、実施例1におけると同様な耐熱性
の良好なジスアゾ顔料が得られた。
実施例 4
3,3−ジクロロベンジジン17.6部を常法に従って
テトラゾ化し、テトラゾニウム塩溶液を得る。
テトラゾ化し、テトラゾニウム塩溶液を得る。
一方、アセトアセトアニラィド25.3部およびN,N
′ービス−(2−スルホアミドフエニル)マロンァミド
2.の部から常法に従って下債液を得る。両液を混合し
、カップリングさせ、得られた顔料を炉過、水洗し、固
形分44部の含水プレスケーキを得た。オフセットイン
キワニス30碇部‘こ上記の顔料プレスケーキを加え、
フラッシヤー中で6000以下の温度で混和しながらフ
ラッシングを行い、分離した水分を除去してオフセット
インキを得た。
′ービス−(2−スルホアミドフエニル)マロンァミド
2.の部から常法に従って下債液を得る。両液を混合し
、カップリングさせ、得られた顔料を炉過、水洗し、固
形分44部の含水プレスケーキを得た。オフセットイン
キワニス30碇部‘こ上記の顔料プレスケーキを加え、
フラッシヤー中で6000以下の温度で混和しながらフ
ラッシングを行い、分離した水分を除去してオフセット
インキを得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 3,3′−ジクロロベンジジンのテトラゾ化物をア
セトアセトアニライド系化合物にカツプリングすること
からなるアゾ顔料の製造方法において、上記アセトアセ
トアニライド系化合物の約1〜50モル%が下記の一般
式(1)で表わされる化合物で置換されていることを特
徴とするジスアゾ顔料の製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、式中のXは、カルボアミド基またはスルホアミ
ド基である。 )
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17572381A JPS6036223B2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | アゾ顔料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17572381A JPS6036223B2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | アゾ顔料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879058A JPS5879058A (ja) | 1983-05-12 |
JPS6036223B2 true JPS6036223B2 (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=16001105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17572381A Expired JPS6036223B2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | アゾ顔料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036223B2 (ja) |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP17572381A patent/JPS6036223B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5879058A (ja) | 1983-05-12 |
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