JPS6035838A - パルス性雑音の低減装置 - Google Patents

パルス性雑音の低減装置

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JPS6035838A
JPS6035838A JP58144651A JP14465183A JPS6035838A JP S6035838 A JPS6035838 A JP S6035838A JP 58144651 A JP58144651 A JP 58144651A JP 14465183 A JP14465183 A JP 14465183A JP S6035838 A JPS6035838 A JP S6035838A
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広橋 一俊
Yukinobu Ishigaki
石垣 行信
Koshin Namiki
並木 康臣
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Nippon Victor KK
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Victor Company of Japan Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/345Muting during a short period of time when noise pulses are detected, i.e. blanking

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  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、オーディオ機器、ラジオ受信機、テレビジョ
ン受像機、ビデオ・テープ・レコーダ、ビデオ・ディス
ク・プレーヤなどにおけるオーディオ信号系へ外部から
混入したパルス性雑音の低減が、聴感的に良好に行なわ
れうるようにしたパルス性雑音の低減装置に関するもの
である。
(従来技術) オーディオ信号系を有する電気機器あるいは電子機器な
どの各種の機器のオーディオ信号系に対して、パルス性
の雑音、例えば、自動車のイグニッション雑音あるいは
他の電気機器で発生したパルス性雑音が混入すると、オ
ーディオ信号の品質が劣化してしまうことは周知のとお
りである。
そして、従来、前記したパルス性雑音の混入によって生
じるオーディオ信号の品質の劣化を低減させる手段とし
ては、(イ)パルス性雑音の生じている期間における信
号伝送系の利得を低下させたり、あるいは信号伝送系を
遮断(利得をゼロまで低下させる・・・・・・スケルチ
回路の採用)して、パルス性雑音の低減を図かろうとす
る方法、(ロ)パルス性雑音の期間における信号の信号
レベルをパルス性雑音の期間の直前の信号レベルに保持
して、パルス性雑音の低減を図かろうとする方法、など
が最も一般的な雑音の低減手段として実用されて来てい
るが、これらの(イ)、(ロ)の手段ではパルス性雑音
の期間中に信号が欠落するという欠点があり、また、前
記した(イ)、(ロ)の手段の適用によっても、雑音の
低減効果が充分に得られないということが問題となって
いた。
 9− ところで、雑音の期間に生じる信号の欠落を補間するの
に、アナログ信号をデジタル信号に変換した後に、信号
の欠落部分と対応する補正信号を線形予測法の適用によ
って作り、その補正信号により雑音の期間の信号の補間
を行なうようにすることも、一部のディジタル機器など
で採用されてはいるが、それの実施に当っては、複雑高
価な回路の使用が必要とされるために、このような解決
手段は一般的なオーディオ機器には応用されていない。
さて、上記のように、信号中に混入しているパルス性雑
音の低減を行なった場合に、パルス性雑音の存在期間と
対応して信号の欠落が生じるのでは、パルス性雑音の低
減によっても良好な品質のオーディオ信号が得られない
ということが問題となり、また、前記した問題点の解決
のための信号の欠落部分の補間に際して、複雑で高価な
回路の使用が必要とされるということは、一般的なオー
ディオ機器に対する適用が困難であるということが問題
となる。
本出願人会社では上記の従来の問題点を解決するために
、先に微分回路と、サンプルホールド回路、及び入力オ
ーディオ信号中のパルス性雑音が生じている期間におけ
る希望信号の傾斜情報を有する信号や制御信号が供給さ
れることによって、入力オーディオ信号中のパルス性雑
音の除去動作と、パルス性雑音が生じている期間におけ
る希望信号に対する直線補間動作とが行なわれうるよう
に構成された信号補正回路などよりなる簡単な回路構成
のアナログ回路によって、パルス性雑音の生じている期
間における信号の欠落部分が補間できるような補正信号
を作り出し、それにより品質の良好なオーディオ信号が
得られるようにしたパルス性雑音の低減装置を提案した
第1図は前記した既提案のパルス性雑音の低減装置のブ
ロック図であって、この第1図において、1はパルス性
雑音が混入されている入力オーディオ信号S1の入力端
子、2は遅延回路、C8Gはパルス性雑音検出回路15
とパルス整形回路16とによって構成されている制御信
号発生回路であって、7− この制御信号発生回路C8Gからは、入力オーディオ信
号S1に混入されているパルス性雑音の存在する期間と
対応するパルス巾の制御信号S2が発生される。
前記した制御信号発生回路C8Gから発生される制御信
号S2は、入力オーディオ信号中に混入されているパル
ス性雑音の時間軸上の位置と正しく対応していることが
必要とされるが、制御信号発生回路C8Gにおいて、入
力オーディオ信号中に混入されているパルス性雑音を検
出し、それに応じて前記のパルス性雑音の存在する期間
と対応するパルス巾の制御信号S2が発生されるまでに
は、使用されるパルス性雑音の検出回路15の動作特性
に応じて定まる所定の時間遅れが生じているから、入力
オーディオ信号中に混入されているパルス性雑音と、そ
のパルス性雑音と対応して発生された制御信号との間の
時間差に略々等しい遅延時間を有する遅延回路2により
入力端子1に供給された入力オーディオ信号を遅延させ
て、前記した制御信号S2によって行なわれるべき各種
の信 9− 号処理が、入力オーディオ信号におけるパルス性雑音の
存在位置で正しく行なわれるようにする。
第2図のaで示す入力オーディオ信号S1は。
遅延回路2によって所要の時間遅延が与えられた情報の
入力オーディオ信号S1であり、第2図のaで示されて
いる入力オーディオ信号S1に混入されているパルス性
雑音の存在位置と、第2図のbで示されている制御信号
S2の時間軸上の位置とは正しく一致している。
なお、第2図では入力オーディオ信号に対して。
時刻t1→時刻t2、時刻t3→時刻t4、時刻t5→
時刻t6の各期間にパルス性雑音Nl、N2.N3が混
入しているものとして例示されている。
第1図において、3は低出力インピーダンス特性を有す
る増幅器、4は前記した制御信号S2によってオン、オ
フ動作を行なうスイッチ、5は直線補間動作を行なうた
めの補正電圧を蓄えるのに用いられるコンデンサ、6は
高入力インピーダンス特性を有する増幅器であり、また
、コンデンサ7と抵抗8及び増幅器9などは信号予測の
ため′に5− 用いられる微分回路を構成し、さらに10は前記した制
御信号S2によってオン、オフ動作を行なうスイッチ、
11は電荷蓄積用コンデンサ、12は増幅器、13は電
圧電流変換回路である。
前記した第1図示の既提案のパルス性雑音の低減装置に
おいて、遅延回路2から出力された入力オーディオ信号
は、増幅器3を介してスイッチ4に供給される。前記の
スイッチ4は、パルス性雑音Nl、N2.N3が生じて
いる期間に発生される制御信号S2によってオフの状態
になされる。
したがって、スイッチ4の出力側に接続されているコン
デンサ5には、前記した各雑音Nl、N2゜N3の直前
の信号電圧が瞬時に保持される。一方、前記したコンデ
ンサ5には希望信号の傾斜情報を有する信号S5(第2
図のe)が、前記したスイッチ4がオフとなされたとき
に供給されるので、出力端子14には第2図のCに示す
ような信号S3、すなわち、入力オーディオ信号S1に
おけるパルス性雑音が除去された状態の出力信号S3が
送出される。
前記の出力信号S3は、前記のように出力端子14に送
出されるのと同時に、コンデンサ7と、抵抗8と、増幅
器9とによって構成されている微分回路にも供給されて
いるから、前記の増幅器9からは、前記した出力信号S
3が微分された状態の微分信号S4が出力される。
前記した微分信号S4は、原信号(希望信号)や前記し
た出力信号83などに対して90度の位相差を示してい
るとともに、前記の信号S3中において直線補間されて
いる信号区間(原信号においてパルス性雑音が存在して
いた期間)における一定の傾斜を示す信号部分と対応し
て一定の信号レベルを示す信号区間が生じているような
ものとされている。
そして、微分信号S4における前記した一定の信号レベ
ルを示す信号区間の信号レベルは、原信号における傾斜
の向きに応じて正の信号レベルとなったり、あるいは負
の信号レベルとなったり、というように、原信号の傾斜
の向きによって極性を異にし、また、原信号における傾
斜の程度に応−1l= じて、前記した微分信号S4中における一定の信号レベ
ルを示す信号区間の信号レベルとゼロレベルとの隔たり
の大きさが変化しているものとなっている。
前記した微分信号S4は、スイッチ10、コンデンサI
I、増幅器12などで構成されているホールド回路に供
給されるが、スイッチ10はスイッチ4と同じように、
パルス性雑音Nl、N2.N3が発生している期間(時
刻t1→時刻t2.時刻t3→時刻t4゜時刻t5→時
刻t6)に生じる制御信号S2によってオフの状態にな
されるので、前記したホールド回路ではパルス性雑音N
l、N2.N3が発生している期間(時刻t1→時刻t
2.時刻t3→時刻t4.時刻t5→時刻t6)にわた
り、それらの期間の開始の直前における信号の大きさを
保持して出力するから、ホールド回路の増幅器12の出
力信号は第2図のeに示すような信号S5となるが、こ
の信号S5は装置が定常状態で動作しているときは、前
記した信号S4と略々同一である。そして、前記のホー
ルド回路は、装置が定常状態での動作に入12− るまでの間における動作のために不可欠なものである。
前記のホールド回路から出力された信号S5は、既述し
た微分信号S4における一定の信号レベルを示している
信号区間と対応する一定の信号レベルを示す信号区間を
備えており、既述のように、前記した微分信号S4にお
ける一定の信号レベルを示している信号区間は、原信号
(希望信号)の傾斜情報を示すものであるから、ホール
ド回路からの出力信号S5も、前記した一定の信号レベ
ルを示す信号区間によって、希望信号の傾斜情報を含ん
でいるものとなっている。
ホールド回路から出力された信号S5.すなわち、希望
信号の傾斜情報を有している信号S5は、電圧電流変換
回路13を介して、既述したコンデンサ5に蓄えられる
電圧電流変換回路13としては、例えば第3図に示され
ているような構成のものが使用できる。すなわち、第3
図において、Aは反転増幅器、R10〜R60は抵抗、
QlはPNP )ランジスタ、Q2はNPN トランジ
スタであって、この回路の出力信号はトランジスタQ1
のコレクタとトランジスタQ2のコレクタとの接続点か
ら取出しているから、この回路は高出力インピーダンス
特性を有している。
ところで、既述したように増幅器3は出力インピーダン
スが非常に低く、また、前記した増幅器6は入力インピ
ーダンスが非常に高いから、電圧電流変換回路13より
コンデンサ5には、スイッチ4がオフの状態のときだけ
に電流が流れ込むことになる。
前記したコンデンサ5における充放電動作は、ホールド
回路におけるコンデンサ11に蓄えられている電圧が正
のときには、コンデンサ5に対して正方向に直線的に電
流が流れ込み、また、ホールド回路におけるコンデンサ
11に蓄えられている電圧が負のときには、コンデンサ
5から負方向に直線的に電流が放出される、というよう
な動作態様での充放電動作を行なう、そして、前記のコ
ンデンサ5における充電及び放電の傾斜は、前記したコ
ンデンサ11におけるホールド電圧の大きさに比例する
前記した動作は、入力オーディオ信号S1と微分出力信
号S4との間に90°の位相差が保たれていることと、
希望信号の周期に対して雑音期間が極めて短い場合には
正しく行なわれ得るのであり、その場合における充放電
動作波形は第2図のfの実線で示されるものとなり、結
果的に第2図のCに示されているように直線補間の行な
われた状態の出力信号S3が出力端子14に送出される
ことになる。
(発明の解決しようとする問題点) 第1図乃至3図を参照して説明した既提案のパルス性雑
音の低減装置は、スイッチ回路が2回路ですむなど1回
路構成が比較的に簡単であり、安価な装置を提供するの
に有効なものであるが、このような装置の大幅な普及を
考えると、さらに回路配置が簡単で安価な装置が要望さ
れたが、本発明はそのような要望に応えるためになされ
たのである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、パルス性雑音を含む入力オーデオ信号中のパ
ルス性雑音を検出し、前記のパルス性雑音が生じている
期間と対応するパルス11を有する制御信号を発生させ
る手段と、入力オーディオ信号中のパルス性雑音と対応
して前記した制御信号の発生手段で発生された制御信号
と、その制御信号と対応するパルス性雑音との間の時間
差に略々等しい遅延時間を有する遅延回路によって、パ
ルス性雑音を含む入力オーディオ信号を遅延させる手段
と、前記した制御信号が動作のためのタイミング信号と
して供給されるとともに、入力オーディオ信号中のパル
ス性雑音が生じている期間における希望信号の傾斜情報
を有する信号が供給されることにより、パルス性雑音の
生じている期間における希望信号に対する補間動作を行
ないうるように構成された補間回路とを備えてなる雑音
低減装置であって、前記した補間回路として、前記した
制御信号によりパルス性雑音が生じている期間中の信号
伝送を遮断させるスイッチ回路と、前記したスイッチ回
路の出力側と同相増幅器の入力側15− との間の信号伝送路と接地との間に設けたコンデンサと
、前記した同相増幅器の出力側と前記した同相増幅器の
入力側との間に接続された抵抗と、前記した同相増幅器
の出力側と入力側との間に設けられていて、前記の同相
増幅器の出力信号が入力信号として供給されることによ
り、前記した同相増幅器の出力信号の1次微分成分と2
次微分成分とにそれぞれ所定の係数を乗じて加算した状
態の信号を生成する予測回路と、前記した予測回路の出
力信号を前記した同相増幅器の入力側に与える抵抗とに
よって構成されたものを用いてなるパルス性雑音の低減
装置を提供するものである。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら本発明のパルス性雑音の
低減装置の具体的内容について詳細に説明する。第4図
は本発明のパルス性雑音の低減装置“の一実施態様のブ
ロック図であり、また、第5図は本発明のパルス性雑音
の低減装置の動作説明用の波形図、第6図は本発明のパ
ルス性雑音の低減装置における補間動作を説明するため
の回路図16− である。
第4図に示されている本発明のパルス性雑音の低減装置
の一実施例のブロック図において、17はパルス性雑音
が混入されている入力オーディオ信号Sa(第5図のa
)の入力端子、18は遅延回路、C8Gはパルス性雑音
検出回路26とパルス整形回路27とによって構成され
ている制御信号発生回路であって、この制御信号発生回
路C8Gからは、入力オーディオ信号Saに混入されて
いるパルス性雑音の存在する期間と対応するパルス巾の
制御信号sb(第5図のb)が発生される。
前記した制御信号発生回路C8Gから発生される制御信
号sbは、久方オーディオ信号Sa中に混入されている
パルス性雑音Nl、N2.N3の時間軸上の位置と正し
く対応していることが必要とされるが、制御信号発生回
路C8Gにおいて、入力オーディオ信号Sa中に混入さ
れているパルス性雑音Nl、N2.N3を検出し、それ
に応じて前記のパルス性雑音の存在する時刻t1→時刻
t2、時刻t3→時刻t4、時刻t5→時刻t6の各期
間とそれぞれ対応するパルス巾の制御信号sbが発生さ
れるまでには、使用されるパルス性雑音の検出回路26
の動作特性に応じて定まる所定の時間遅れが生じている
から、入力オーディオ信号Sa中に混入されているパル
ス性雑音Nl、N2.N3と、そのパルス性雑音Nl、
N2.N3と対応して発生された制御信号sbとの間の
時間差に略々等しい遅延時間を有する遅延回路18によ
り入力端子17に供給された入力オーディオ信号Saを
遅延させて、前記した制御信号sbによって行なわれる
べき各種の信号処理が、入力オーディオ信号Saにおけ
るパルス性雑音Nl、N2.N3の存在位置で正しく行
なわれるようにする。
第5図のa に示す入力オーディオ信号Sa は。
遅延回路18によって所要の時間遅延が与えられた入力
オーディオ信号Saであり、第5図の。で示されている
入力オーディオ信号Saに混入されているパルス性雑音
Nl、N2.N3の存在位置と、第5図のbで示されて
いる制御信号sbの時間軸上の位置とは正しく一致して
いる。
 10− なお、第5図では入力オーディオ信号Saに対して、時
刻t1→時刻t2、時刻t3→時刻t4、時刻t5→時
刻t6の各期間にパルス性雑音Nl、N2゜N3が混入
しているものとして例示されていることは既述のとおり
である。
第4図において、19は低出力インピーダンス特性を有
する増幅器、20は前記した制御信号Sbtこよってオ
ン、オフ動作を行なうスイッチ、24はコンデンサ(第
6図に関して後述されている第1のコンデンサCI )
 、 21は利得Gを有する非反転増幅器(同相増幅器
)であり、前記したコンデンサ24(第1のコンデンサ
CI)は、前記のスイッチ2θの出力側と非反転増幅器
(同相増幅器)21の入力側との間の信号伝送路と接地
との間に接続されており、また、前記した非反転増幅器
(同相増幅器)21の入出力間には抵抗22(第6図に
関して後述されている第1の抵抗R1)が接続されてい
る。
非反転増幅II(同′和増幅器、)21の出力側に送出
された信号Sc(第5図の0)は、出力端子25に送出
されるとともに、非反転増幅器(同相増幅器)21の入
出力間に接続されている予測回路の入力側にも与えられ
る。
第4図示の実施例装置において、前記した予測回路は非
反転増幅器(同相増幅器)21の出力側に接続されてい
るコンデンサ23(第6図に関して後述されている第2
のコンデンサC2)、及び、抵抗28〜31、コンデン
サ32.増幅器33などによって。
次のような構成態様のものとなされている。
すなわち、非反転増幅器(同相増幅器)21の出力側と
接地との間に、コンデンサ23と抵抗28(第6図に関
して後述されている第3の抵抗R3)との直列接続回路
を設け、また、前記したコンデンサ23と抵抗28との
接続点に、抵抗29(第6図に関して後述されている第
4の抵抗R4)とコンデンサ32(第6図に関して後述
されている第3のコンデンサC3)との並列接続回路の
一端を接続し、さらに、前記した抵抗29とコンデンサ
32との並列回路の他端は、抵抗30(第6図に関して
後述されている第5の抵抗R5を介して接地されるとと
もに、増幅器33(第6図に関して後述されている利得
−2O= Gaを有する増幅器)の入力側に接続されている。
また、前記した増幅器33の出力側と前記した非反転増
幅器(同相増幅器)21の入力側との間には。
抵抗31(第6図に関して後述されている第2の抵抗R
2)が接続されている。
さて、第4図示のパルス性雑音の低減装置において、ス
イッチ20は入力オーディオ信号Saにおけるパルス性
雑音Nl、N2.N3の存在位置と対応する期間には、
制御信号発生回路C8Gで発生された制御信号sbによ
ってオフの状態となされ、また、前記したスイッチ20
は入力オーディオ信号Saにパルス性雑音N 1. N
 2. N 3が存在していない期間中にはオンの状態
になされる。
そして、増幅器19の出力インピーダンスが極めて低い
ので、前記のようにスイッチ20がオンの状態になされ
た場合における非反転増幅器(同相増幅器)21の入力
側の電圧は、入力オーディオ信号Saの電圧に等しいも
のになり、その電圧が非反転増幅器(同相増幅器)21
で増幅されて出力端子25に出力される。
すなわち、前記のようにスイッチ20がオンの状態にな
されている場合には、非反転増幅器(同相増幅器)21
の入力側がスイッチ20を介して、極めて低い出力イン
ピーダンスを有する増幅器19の出力側に接続されてい
るから、非反転増幅器(同相増幅器)21の出力側と入
力側との間に接続されている抵抗22による帰還回路や
、前記した予測回路による帰還回路は、帰還回路として
の動作を停止しており、したがって、前記のように非反
転増幅器(同相増幅器)21の入力側に供給されている
入力オーディオ信号Saが、非反転増幅器(同相増幅器
)21を介して出力端子25に出力されるのである。
次に、入力オーディオ信号Saにおけるパルス性雑音N
l、N2.N3の存在位置と対応す゛る期間に、制御信
号発生回路C8G で発生された制御信号sbによって
スイッチ20がオフの状態になると、非反転増幅器(同
相増幅器)21の出力側と入力側との間に接続されてい
る抵抗22による帰還回路や、前記した予測回路による
帰還回路が機能するようになり、非反転増幅器(同相増
幅器)21の回路が閉ループ動作を行ない、それにより
、入力オーディオ信号Sa中におけるパルス性雑音の存
在期間に対して補間動作が行なおれる。
前記したパルス性雑音の存在期間に行なわ扛る補間動作
は、数式による後述の解析結果から明らかとなるように
微分帰還回路として機能しているので、入力オーディオ
信号Sa中に雑音が存在している期間においてオフ状態
になされるスイッチ20の出力側と、出力端子25との
間の回路は、第1図を参照して説明した既提案のパルス
性雑音の低減装置における微分回路と同様の働きを行な
い、それにより第4図示の本発明のパルス性雑音の低減
装置における非反転増幅器(同相増幅器)21の出力信
号は、第5図のCに示されている信号Scのように、入
力オーディオ信号Sa中の雑音の存在期間が、補間され
た状態の信号Scとして出力端子25に送出されるので
ある。
次に、既述した第4図示の本発明のパルス性雑音の低減
装置において補間動作を行なう回路部分におけるスイッ
チ20がオフの状態のときにおける23− 周波数領域表示による回路図を示す第6図を参照して、
入力オーディオ信号Sa中に雑音が生じている期間にオ
フの状態となされているスイッチ20の出力側と出力端
子25との間の回路で、入力オーディオ信号Saの雑音
の存在期間に行なわれる前記した補間動作の詳細につい
て数式を用いて説明することにする。
既述のように入力オーディオ信号Saに雑音が存在して
いない状態においては、第4図におけるスイッチ20が
オンの状態になされていて、入力信号は増幅器19とス
イッチ20を介して非反転増幅器(同相増幅器)21の
入力側に加えられているが、前記のスイッチ20は入力
オーディオ信号Saに雑音が生じる直前の時刻に既述し
たようにオフの状態になされる。
今、前記したスイッチ20がオフの状態になされる直前
におけるコンデンサ24(第1のコンデンサCI)の端
子電圧を810、コンデンサ23(第2のコンデンサC
2)の端子電圧を820.コンデンサ32(第3のコン
デンサC3)の端子電圧をC30とし、24− また、非反転増幅器(同相増幅器)21の利得をG、増
幅器33の利得をGaとし、さらに、抵抗22(第1の
抵抗)の抵抗値をR1、抵抗31(第2の抵抗)の抵抗
値をR2、抵抗28(第3の抵抗)の抵抗値をR3、抵
抗29(第4の抵抗)の抵抗値をR4、抵抗30(第5
の抵抗)の抵抗値をR5とし、さらにまた、コンデンサ
24(第1のコンデンサ)の静電容量値をCI、コンデ
ンサ23(第2のコンデンサ)の静電容量値をC2,コ
ンデンサ32(第3のコンデンサ)の静電容量値を03
、とし、また、Tl=C2・R3、T2=C3・R4、
T4=C3(R4/ R5)、T5=CL(R,2/ 
R1)として、スイッチ20がオフになされたときの出
力信号Vo(s)をめると、出力信号Vo(s)は次の
(1)式のように表わされるものとなる。
−・・・・・・・・・(υ Ga−n−G−R1・T1−T2) S” +(R2+
R1)T1・T4・T5・S”(ただし、(1)式中の
nは、n = R5/ (R4+R5))今、抵抗R1
,R2、時定数T1〜T4、非反転増幅器(同相増幅器
)21の利得G及び増幅器33の利得Gaの間に1次の
(2)、(3)、(4)式の関係があるようにすると、
前記した(1)式における分母のSの0次項、1次項及
び2次項は共に0となるから、出力信号Vo(s)は、
(5)式で表わされるようなものになる。
R1=(G−1)R2・・・・・・(2)T5=Ga−
n−G−T1 ・・・・・・(3)T2=T1+T4 
・・・・・・・・・(4)次に、初期条件としてスイッ
チ20がオフになる以前の入力信号をA s x n 
ωtとすると、スイッチ20がオフになる直前における
第1乃至第3のコンデンサCI、C2,C3の端子電圧
e 10. e 20. a 30は、ω(2π/T1
.ω(2π/T2の周波数領域にお27− いては、次の(6)〜(8)式で示されるものとなる。
・・・・・・・・・・・・(8) 前記した(5)式におけるe 10. e 20. e
 30に(6)〜(8)式を代入し、逆ラプラス変換を
施こし、T 1 = n−T 2−−− (9)n −
1/ 2 ・・・・・・(10)の条件をつけて、T1
(1とすると、出力信号■0(1)は次の11式で示さ
れるものとなる。
Vo (t)=GA (gin ωtl+(t−tl)
ω5in(ωし1+90)+あり、nの値が大きい程実
際の値に近ずくこと力勢知られている。
ところで、前記′した(11)式は、テーラ−級数のn
=2までの形をしており、誤差を含んだ補間28− がなされることが判かるが、雑音の時間巾が充分に小さ
い場合について考えると、前記の誤差は無視できて良好
な補間が行なわれ得るのである。
すなおち、第4図示の本発明のパルス性雑音の低減装置
においては、抵抗R1、R2、時定数T1〜T4、非反
転増幅器(同相増幅器)21の利得G及び増幅器33の
利得Gaなどの間に、既述の(2)。
(3) (4)式、及び(9)、(10)式のの関係、
すなわち、R1=(G−1)R2・・・・・・(2)T
5=G a−n −、G−TI −(3)T2=TI+
T4 ・・・・・・・・・(4)Tl = n−T2 
−−−(9) n = 1 / 2 ・・・・・・(10)の関係があ
るようにして回路配置が構成されると。
ω(2π/T1.ω(2π/T2の周波数領域において
、充分に小さな時間巾の雑音の補間は良好に行なわれる
のである。
(効 果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明のパルス性雑音の低減装置は、パルス性雑音の混入し
た期間に、単に伝送系の利得の減衰を行なうようにした
り、あるいは、パルス性雑音の期間中の信号レベルを、
パルス性雑音の直前の信号レベルに保持するようにした
りして、パルス性雑音の低減を図かるようにした既述し
た従来法によるパルス性雑音の低減装置とは異なり、パ
ルス性雑音の期間で生じる信号の欠落の補間も行なわれ
るために、聴感的に不自然さを起こすこともなくパルス
性雑音の低減を効果的に行なうことが可能であり、また
、第1図乃至第3図を参照して説明した本出願人会社の
既提案のパルス性雑音の低減装置に比べて、パルス性雑
音の低減装置で必要とされる所要の補間動作を確保しな
がらも。
大幅に簡単化された回路構成のものとしてパルス性雑音
の低減装置が構成できるので、前記した既提案のパルス
性雑音の低減装置よりも大巾に低コストで提供すること
ができるので、本発明のパルス性雑音の低減装置を採用
することにより、性能の優れたオーディオ機器も容易に
提供することができる。
また、本発明のパルス性雑音の低減装置は、自動車やオ
ートバイなどによるイグニッション雑音、モータが内蔵
されている電気機器から発生されるパルス性雑音などの
低減が良好に行なわれることは勿論のこと1.オーディ
オディスクに付着している塵や傷などで発生するポツプ
雑音、ビデイオディスクの信号欠落時に音声信号に生じ
るドロップアウト雑音、その他のパルス性雑音の低減に
も有効に応用され得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は既提案のパルス性雑音の低減装置のブロック図
、第2図及び第5図は動作説明用の波形図、第3図は電
圧電流変換回路、第4図は本発明のパルス性雑音の低減
装置のブロック図、第6図は本発明のパルス性雑音の低
減装置における補間動作を説明するための回路図である
。 1.17・・・入力端子、2,18・・・遅延回路、C
8G・・・制御信号発生回路、3.6.9.12,19
・・・増幅器、4 、10.20・・・スイッチ、5.
7,11,23,24.32・・・コンデンサ、 8,
22.28〜31.R1−R5・・・抵抗、14.25
14.25・・・出力端子、15,26・・・パルス−
性雑音の検出回路、16.27・・・波形整形回路、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パルス性雑音を含む入力オーデオ信号中のパルス性
    雑音を検出し、前記のパルス性雑音が生じている期間と
    対応するパルス巾を有する制御信号を発生させる手段と
    、入力オーディオ信号中のパルス性雑音と対応して前記
    した制御信号の発生手段で発生された制御信号と、その
    制御信号と対応するパルス性雑音との間の時間差に略々
    等しい遅延時間を有する遅延回路によって、パルス性雑
    音を含む入力オーディオ信号を遅延させる手段と、前記
    した制御信号が動作のためのタイミング信号として供給
    されるとともに、入力オーディオ信号中のパルス性雑音
    が生じている期間における希望信号の傾斜情報を有する
    信号が供給されることにより、パルス性雑音の生じてい
    る期間における希望信号に対する補間動作を行ないうる
    ように構成された補間回路とを備えてなる雑音低減装置
    セあって、前記した補間回路として、前記した制御信号
    によりパルス性雑音が生じている期間中の信号伝送を遮
    断させるスイッチ回路と、前記したスイッチ回路の出力
    側と同相増幅器の入力側との間の信号伝送路と接地との
    間に設けたコンデンサと、前記した同相増幅器の出力側
    と前記した同相増幅器の入力側との間に接続された抵抗
    と、前記した同相増幅器の出力側と入力側との間に設け
    られていて、前記の同相増幅器の出力信号が入力信号と
    して供給されることにより、前記した同相増幅器の出力
    信号の1次微分成分と2次微分成分とにそれぞれ所定の
    係数を乗じて加算した状態の信号を生成する予測回路と
    、前記した予測回路の出力信号を前記した同相増幅器の
    入力側に与える抵抗とによって構成されたものを用いて
    なるパルス性雑音の低減装置 2、補間回路として、入力オーディオ信号中のパルス性
    雑音の存在期間と対応して入力オーディオ信号の伝送を
    遮断するスイッチの出力側と同相増幅器との間の信号伝
    送路と接地との間に第1のコンデンサを接続するととも
    に、前記した同相増幅器の出力側と入力側との間に第1
    の抵抗を接続し、また、前記した同相増幅器の出力側と
    接地との間に、第2のコンデンサと第3の抵抗との直列
    接続回路を接続し、さらに、第4の抵抗と第3のコンデ
    ンサとの並列接続回路の一端を、前記した第2のコンデ
    ンサと第3の抵抗との接続点に接続するとともに、前記
    の第4の抵抗と第3のコンデンサとの並列接続回路の他
    端を第5の抵抗を介して接地し、さらにまた、前記した
    第4の抵抗と第3のコンデンサとの並列接続回路の他端
    を増幅器の入力側に接続し、また、前記の増幅器の出力
    側と前記した同相増幅器の入力側との間に第2の抵抗を
    接続して構成されている補間回路を用いた特許請求の範
    囲第1項記載のパルス性雑音の低減装置 3、補間回路として、第1乃至第5の抵抗の各抵抗値を
    R1−R5とし、また、第1乃至第3のコンデンサの各
    静電容量値を01〜C3とし、さらに、同相増幅器の利
    得をG、増幅器の利得をGaとしたときに、前記した各
    回路定数の間に、次の各式で表わされる関係、すなわち
    、 R4=R5 2(C2・R3)=C3・R4 C1・R2=G−G a(C2・R3)/2R1= R
    2(G−1’) が成立つように構成されたものを用いた特許請求の範囲
    第1項及び特許請求の範囲第2項に記載のパルス性雑音
    の低減装置
JP58144651A 1983-08-08 1983-08-08 パルス性雑音の低減装置 Granted JPS6035838A (ja)

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