JPS603579A - 情報端末機能付電子腕時計 - Google Patents
情報端末機能付電子腕時計Info
- Publication number
- JPS603579A JPS603579A JP58111195A JP11119583A JPS603579A JP S603579 A JPS603579 A JP S603579A JP 58111195 A JP58111195 A JP 58111195A JP 11119583 A JP11119583 A JP 11119583A JP S603579 A JPS603579 A JP S603579A
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- JP
- Japan
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- circuit
- section
- terminal function
- information terminal
- transmitting
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、腕時計サイズの超小型の情報端末を実現させ
る情報端末機能付電子腕時計に関する。
る情報端末機能付電子腕時計に関する。
従来、デジタル腕時計は、個々の時計に付加されている
機能しかなく、他の機能をほしい場合は新たに時計を買
う必要があった。すなわち、１つの時計で１０以上の複
数の違った機能を有するデジタル腕時計を実現する事は
できなかった。又、メモ機能付デジタル腕時計などのメ
モリーにデータを記憶させておく機能は、電池交換をす
る際データが消去されてしまい、もう一度データを入力
しなくてはいけなかった。すなわち、データを入力して
もバックアンプする事ができなくデータバンクとして十
分な機能をもっていなかった。又、ユーザーが、自分で
オリジナルな時計機能をつくる場合、時計のプログラム
がＲＯＭに書かれている為、ＲＯＭをユーザーが書き換
える事ができなく、プログラムの変更は不可能であった
。又、ＲＯＭがＲＡＭにおきかわっても・外部からの適
当な入力手段がなかった。
機能しかなく、他の機能をほしい場合は新たに時計を買
う必要があった。すなわち、１つの時計で１０以上の複
数の違った機能を有するデジタル腕時計を実現する事は
できなかった。又、メモ機能付デジタル腕時計などのメ
モリーにデータを記憶させておく機能は、電池交換をす
る際データが消去されてしまい、もう一度データを入力
しなくてはいけなかった。すなわち、データを入力して
もバックアンプする事ができなくデータバンクとして十
分な機能をもっていなかった。又、ユーザーが、自分で
オリジナルな時計機能をつくる場合、時計のプログラム
がＲＯＭに書かれている為、ＲＯＭをユーザーが書き換
える事ができなく、プログラムの変更は不可能であった
。又、ＲＯＭがＲＡＭにおきかわっても・外部からの適
当な入力手段がなかった。
本発明は、かかる欠点を除失したもので、その目的は、
時計のプログラムを自由自在に書き換える事が可能にな
り、しかも汎用の情報機器（パソコンなど）を利用し、
プログラムの蓄積・開発・データの蓄積等が、容易に実
現できる情報端末機能付電子腕時計を得る事である。又
、腕サイズのように、電池容量が小さい超小型情報機器
においても１年以上の電池寿命を得る回路が実現できる
。
時計のプログラムを自由自在に書き換える事が可能にな
り、しかも汎用の情報機器（パソコンなど）を利用し、
プログラムの蓄積・開発・データの蓄積等が、容易に実
現できる情報端末機能付電子腕時計を得る事である。又
、腕サイズのように、電池容量が小さい超小型情報機器
においても１年以上の電池寿命を得る回路が実現できる
。
以上、実施例に従−て本発明の詳細な説明する。 Ａ第
１図は、本発明の情報端末機能付電子腕時計の具体的な
操作の一例を示す。汎用情報機器１のＲ８２３２Ｃ端子
にコード２の一方を接続し、情報端末機能付電子腕時計
３の外部入力部に、コード２の他方を接続する。汎用情
報機器１で、時計のプログラムの開発・プログラムの蓄
積・データの入力・編集・検索・蓄積などの作業をおこ
なわせる。汎用情報機器１で作成したプログラム・デー
タをＲ８２３２Ｃを通して情報端末機能付電子腕時計３
へ転送する。逆に、情報端末機能付電子腕時計６の外部
操作部材から入力したデータをＲ８２３２（１！を通し
て汎用情報機器１へ転送する。
１図は、本発明の情報端末機能付電子腕時計の具体的な
操作の一例を示す。汎用情報機器１のＲ８２３２Ｃ端子
にコード２の一方を接続し、情報端末機能付電子腕時計
３の外部入力部に、コード２の他方を接続する。汎用情
報機器１で、時計のプログラムの開発・プログラムの蓄
積・データの入力・編集・検索・蓄積などの作業をおこ
なわせる。汎用情報機器１で作成したプログラム・デー
タをＲ８２３２Ｃを通して情報端末機能付電子腕時計３
へ転送する。逆に、情報端末機能付電子腕時計６の外部
操作部材から入力したデータをＲ８２３２（１！を通し
て汎用情報機器１へ転送する。
第２図は、本発明の情報端末機能付電子腕時計の具体的
な操作の一例を示す。電話回線７を用いて汎用情報機器
４と情報端末機能付電子腕時計１中を通信させる実施例
である。汎用情報機器４に蓄積されているデータ等を、
Ｒ３２３２Ｃ出力を使用し音響カプラ５・電話６・電話
回線７・電話８・音響カブラ９を通して情報端末機能付
電子腕時計１０に転送する０又、情報端末機能付電子腕
時計同志の転送も可能である０汎用情報機器にはほとん
ど標準的に装備されているＲ８２３２Ｃを通信手段にす
る事により、各汎用情報機器に対応できるメリットを有
する。
な操作の一例を示す。電話回線７を用いて汎用情報機器
４と情報端末機能付電子腕時計１中を通信させる実施例
である。汎用情報機器４に蓄積されているデータ等を、
Ｒ３２３２Ｃ出力を使用し音響カプラ５・電話６・電話
回線７・電話８・音響カブラ９を通して情報端末機能付
電子腕時計１０に転送する０又、情報端末機能付電子腕
時計同志の転送も可能である０汎用情報機器にはほとん
ど標準的に装備されているＲ８２３２Ｃを通信手段にす
る事により、各汎用情報機器に対応できるメリットを有
する。
第３図は、本発明の情報端末機能付電子腕時計を得る具
体的な回路ブロック例を示す。
体的な回路ブロック例を示す。
時刻情報をカウントする時刻計時回路部１１゜時刻計時
回路部１１を時刻データを表示回路部１２に出力する。
回路部１１を時刻データを表示回路部１２に出力する。
時刻計時回路部１１は・演算回路部１３に、時刻情報を
出力する。演算回路部１６は、外部の汎用情報機器との
入出力制御・プログラムの実行等を処理する。メモリ部
１４は、プログラムやデータの格納をおこなう、送受信
回路部１５は、送受信入力部１６を通して外部の汎用情
報機器と情報の入出力の処理をおこなう０送受信回路部
１５は、外部から入力した情報を演算回路部１３へ出力
したり、逆に外部へ出力する情報を演算回路部１６から
受け外部へ出力するＯ又、演算回路部１３は、処理した
結果等を表示回路部１２へ出力する。表示回路部１２は
、表示情報を表示装置１７に出力し、表示装置１７は表
示情報によって数字文字等の表示をおこなう。入力部１
７は、情報端末機能付電子腕時計の操作部で、入力部１
７の出力は、演算回路部１３に入力し演算回路部１３で
処理される。
出力する。演算回路部１６は、外部の汎用情報機器との
入出力制御・プログラムの実行等を処理する。メモリ部
１４は、プログラムやデータの格納をおこなう、送受信
回路部１５は、送受信入力部１６を通して外部の汎用情
報機器と情報の入出力の処理をおこなう０送受信回路部
１５は、外部から入力した情報を演算回路部１３へ出力
したり、逆に外部へ出力する情報を演算回路部１６から
受け外部へ出力するＯ又、演算回路部１３は、処理した
結果等を表示回路部１２へ出力する。表示回路部１２は
、表示情報を表示装置１７に出力し、表示装置１７は表
示情報によって数字文字等の表示をおこなう。入力部１
７は、情報端末機能付電子腕時計の操作部で、入力部１
７の出力は、演算回路部１３に入力し演算回路部１３で
処理される。
第４図は、送受信回路部のブロック部の一例を示す。
送受信回路部１５は、外部の汎用情報機器との出入力処
理をおこなう。送受信入力部１６は、アナログスイッチ
１８．１９の端子に接続されている。アナログスイッチ
１８の一方の端子はレベルシフト回路２０の入力に接続
される。レベルシフト回路２０は、±ｉｏｖ前後で入力
してくる外部信号を０−３ｖ信号に変換する。レベルシ
フト回路２０は、変換した信号をシリアル・パラレル変
換回路２１へ出力する。シリアル・パラレル変換回路２
１は、シリアルデータをパラレルデータに変換して、演
算回路部へ出力する。逆に、演算回路部から送られてき
たシリアルデータを、シリアル・パラレル変換回路２２
でシリアルデータに変換する。シリアル・パラレル変換
回路２２の出力は、アナログスイッチ１９の一方の端子
に入力する。送受信切り換え回路２５は、アナログスイ
ッチ１８，１９．ラッチ２６で構成されている０アナロ
グスイッチ１８．１９は、ラッチ２６によって制御され
、送受信入力部１６がスイッチングされる。ラッチ２３
は、演算回路部からの制御信号２４によって制御される
。
理をおこなう。送受信入力部１６は、アナログスイッチ
１８．１９の端子に接続されている。アナログスイッチ
１８の一方の端子はレベルシフト回路２０の入力に接続
される。レベルシフト回路２０は、±ｉｏｖ前後で入力
してくる外部信号を０−３ｖ信号に変換する。レベルシ
フト回路２０は、変換した信号をシリアル・パラレル変
換回路２１へ出力する。シリアル・パラレル変換回路２
１は、シリアルデータをパラレルデータに変換して、演
算回路部へ出力する。逆に、演算回路部から送られてき
たシリアルデータを、シリアル・パラレル変換回路２２
でシリアルデータに変換する。シリアル・パラレル変換
回路２２の出力は、アナログスイッチ１９の一方の端子
に入力する。送受信切り換え回路２５は、アナログスイ
ッチ１８，１９．ラッチ２６で構成されている０アナロ
グスイッチ１８．１９は、ラッチ２６によって制御され
、送受信入力部１６がスイッチングされる。ラッチ２３
は、演算回路部からの制御信号２４によって制御される
。
第５図は、演算回路部・送受信回路部を起動する回路の
具体例を示す。入力部２５は、外部操作部材群２６・入
力検出回路２７・スイッチデコーダ２８・電源トランジ
スタ２９で構成されている。
具体例を示す。入力部２５は、外部操作部材群２６・入
力検出回路２７・スイッチデコーダ２８・電源トランジ
スタ２９で構成されている。
外部操作部材群２６は、入力検出回路２７に接続されて
いる。入力検出回路２７は、外部操作部材が押されたか
を検出し、検出信号をスイッチデコーダ２８へ出力する
。スイッチデコーダ２８は、どの外部操作部材が押され
たかをデコードし、デコード信号を演算回路部６０に入
力する。電源トランジスタ２９のドレインは、演算回路
部３０のＶｓｓ’と送受信回路部３１のＶｓｓ“に接続
され Ａでいる。ある外部操作部材を操作しスイッチデ
コーダ２８が、演算回路部６０と送受信回路部３１を起
動させる状態になると・起動信号６２を出力し、電源ト
ランジスタ２９をＯＮさせ、演算回路部３０と送受信回
路部３１に電源を供給し起動をかける。
いる。入力検出回路２７は、外部操作部材が押されたか
を検出し、検出信号をスイッチデコーダ２８へ出力する
。スイッチデコーダ２８は、どの外部操作部材が押され
たかをデコードし、デコード信号を演算回路部６０に入
力する。電源トランジスタ２９のドレインは、演算回路
部３０のＶｓｓ’と送受信回路部３１のＶｓｓ“に接続
され Ａでいる。ある外部操作部材を操作しスイッチデ
コーダ２８が、演算回路部６０と送受信回路部３１を起
動させる状態になると・起動信号６２を出力し、電源ト
ランジスタ２９をＯＮさせ、演算回路部３０と送受信回
路部３１に電源を供給し起動をかける。
第６図は、演算回路部の具体的な回路ブロックの一例を
示す。
示す。
演算回路部３３は、第１発振回路３４と第２発振回路３
５とクロック切り換え回路６６と演算回路３７と制御回
路３８と工１０回路３９で構成されている。第１発振回
路６４の出力は、時刻計時回路部の基本周波数である。
５とクロック切り換え回路６６と演算回路３７と制御回
路３８と工１０回路３９で構成されている。第１発振回
路６４の出力は、時刻計時回路部の基本周波数である。
又、第１発振回路３４の出方は、アンド４１に入力する
。第１発振回路３４より高い発振周波数の発振源をもつ
第２発振回路３５の出力は、アンド４３に入力する。
。第１発振回路３４より高い発振周波数の発振源をもつ
第２発振回路３５の出力は、アンド４３に入力する。
アンド４２．４３に、ラッチ４４のＱ出力、テ出力が入
力する。制御回路４１のＨＣＬ信号が、アンド４２．４
３に入力する０アンド４２．４３の出力は、ゲート４５
に入力する。ゲート４５の出力は、演算回路部７の動作
周波数ＯＬになる。ラッチ４４は・制御回路３８のクロ
ック切り換え信号４６により制御される。制御回路３８
は演算回路３７で処理に必要な信号を発生する。工１０
回路は、外部の回路などの入出力の処理をおこなう。
力する。制御回路４１のＨＣＬ信号が、アンド４２．４
３に入力する０アンド４２．４３の出力は、ゲート４５
に入力する。ゲート４５の出力は、演算回路部７の動作
周波数ＯＬになる。ラッチ４４は・制御回路３８のクロ
ック切り換え信号４６により制御される。制御回路３８
は演算回路３７で処理に必要な信号を発生する。工１０
回路は、外部の回路などの入出力の処理をおこなう。
第７図に、演算回路部の具体的なタイムチャートを示す
。通常、演算回路が処理している時は、ＨＯＬ信号はＨ
”でＯＬ倍信号演算回路に入力している。演算回路が、
プログラムより１°ＨＡＬＴ命令″を受けとると、ＨＯ
Ｌ信号がｌｌ＋ Ｌ ＩＩになり、ＯＬ倍信号レベル一
定となり演算回路はＨＡＬＴ状態になる。外部からの割
り込みを生じると工ＮＴ信号が“Ｈ″になり、工ＮＴ信
号が” Ｈ″′に立ち上がることを検出しＨＯＬ信号が
Ｉｔ ＨＩＩに立ち上がり、ＯＬ倍信号再び入力し、演
算回路が再び処理を開始する。
。通常、演算回路が処理している時は、ＨＯＬ信号はＨ
”でＯＬ倍信号演算回路に入力している。演算回路が、
プログラムより１°ＨＡＬＴ命令″を受けとると、ＨＯ
Ｌ信号がｌｌ＋ Ｌ ＩＩになり、ＯＬ倍信号レベル一
定となり演算回路はＨＡＬＴ状態になる。外部からの割
り込みを生じると工ＮＴ信号が“Ｈ″になり、工ＮＴ信
号が” Ｈ″′に立ち上がることを検出しＨＯＬ信号が
Ｉｔ ＨＩＩに立ち上がり、ＯＬ倍信号再び入力し、演
算回路が再び処理を開始する。
又、本発明の演算回路を、汎用のＢｂｉｔのマイコン用
ＣＰＵを使用すれば、効果は一層高まる。
ＣＰＵを使用すれば、効果は一層高まる。
以上のように、本発明によると外部の汎用情報機器と、
容易に通信が可能となり、汎用情報機器を利用し、プロ
グラムの転送・データの転送が実現できる。よって、一
つの時計で複数の機能を容易に実現できる。又、データ
も汎用情報機器の記憶媒体に記憶されている為、電池寿
命になってももう一度データを転送すればよい。又、逆
に時計の外部操作部材を使って入力したデータを、汎用
情報機器へ転送でき、データの保存が可能になる。
容易に通信が可能となり、汎用情報機器を利用し、プロ
グラムの転送・データの転送が実現できる。よって、一
つの時計で複数の機能を容易に実現できる。又、データ
も汎用情報機器の記憶媒体に記憶されている為、電池寿
命になってももう一度データを転送すればよい。又、逆
に時計の外部操作部材を使って入力したデータを、汎用
情報機器へ転送でき、データの保存が可能になる。
又、外部の汎用情報機器との情報の転送を１つの入力部
で入出力処理する為、スペースをとらずにコンパクトに
配置できる。又、処理していない時には、演算回路部の
電源をＣ）ＦＦしている為、低パワー化され、限られた
電池容量の腕時計サイズには、非常に有効である。
で入出力処理する為、スペースをとらずにコンパクトに
配置できる。又、処理していない時には、演算回路部の
電源をＣ）ＦＦしている為、低パワー化され、限られた
電池容量の腕時計サイズには、非常に有効である。
第１図は、本発明の情報端末機能付電子腕時計の具体的
な操作例を示す。 第２図は、他の具体的な操作例を示す。 第３図は、本発明の主旨とするところの情報端末機能付
電子腕時計を得る具体的な回路ブロック例を示す。 第４図は、送受信回路部のブロック部の一例を示す。 第５図は、演算回路部・送受信回路部を起動する回路の
具体例を示す。 第６図は、演算回路部の具体的な回路ブロックの一例を
示す。 第７図は、演算回路部のタイムチャートを示す。 １・・・・・・汎用情報機器 ２・・・・・・コード ３・・・・・・情報端末機能付電子腕時計４・・・・・
汎用情報機器 ５・９・・・・・・音響カブラ ６・７・・・・・・電話 ８・・・・・・電話回線 １０・・・・・・情報端末機能付電子腕時計１１・・・
・・・時刻計時回路部 １２・・・・・・表示回路部 １３・・・・・・表示装置 １４・・・・・・メモリ部 １ １５・・・・・・送受信回路部 １６・・・・・・送受信入力部 １７・・・・・・入力部材 １８・１９・・・・・・アナログスイッチ２０・・・・
・・レベルシフト回路 ２１・・・・・・シリアル争パラレル変換回路２２・・
・・・・パラレル−シリアル変換回路２３・・・・・・
ラッチ ２４・・・・・・送受信切り換え回路 ２５・・・・・・入力部 ２６・・・・・・外部操作部材群 ２７・・・・・・入力検出回路 ２８・・・・・・スイッチデコーダ ２９・・・・・・電源トランジスタ ３０・・・・・・演算回路部 ３１・・・・・・受信回路部 ３２・・・・・・起動信号 ３６・・・・・・演算回路部 ３４・・・・・・第１発振回路 ３５・・・・・・第２発振回路 ３６・・・・・・クロック切り換え回路６７・・・・・
・演算回路 ３８・・・・・・制御回路 ３９・・・・・・工１０回路 ４０・・・・・・工Ｎ Ｔ信号 ４１・・・・・・ＨＯＬ信号 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 特開昭６０−３５７９ （５）
な操作例を示す。 第２図は、他の具体的な操作例を示す。 第３図は、本発明の主旨とするところの情報端末機能付
電子腕時計を得る具体的な回路ブロック例を示す。 第４図は、送受信回路部のブロック部の一例を示す。 第５図は、演算回路部・送受信回路部を起動する回路の
具体例を示す。 第６図は、演算回路部の具体的な回路ブロックの一例を
示す。 第７図は、演算回路部のタイムチャートを示す。 １・・・・・・汎用情報機器 ２・・・・・・コード ３・・・・・・情報端末機能付電子腕時計４・・・・・
汎用情報機器 ５・９・・・・・・音響カブラ ６・７・・・・・・電話 ８・・・・・・電話回線 １０・・・・・・情報端末機能付電子腕時計１１・・・
・・・時刻計時回路部 １２・・・・・・表示回路部 １３・・・・・・表示装置 １４・・・・・・メモリ部 １ １５・・・・・・送受信回路部 １６・・・・・・送受信入力部 １７・・・・・・入力部材 １８・１９・・・・・・アナログスイッチ２０・・・・
・・レベルシフト回路 ２１・・・・・・シリアル争パラレル変換回路２２・・
・・・・パラレル−シリアル変換回路２３・・・・・・
ラッチ ２４・・・・・・送受信切り換え回路 ２５・・・・・・入力部 ２６・・・・・・外部操作部材群 ２７・・・・・・入力検出回路 ２８・・・・・・スイッチデコーダ ２９・・・・・・電源トランジスタ ３０・・・・・・演算回路部 ３１・・・・・・受信回路部 ３２・・・・・・起動信号 ３６・・・・・・演算回路部 ３４・・・・・・第１発振回路 ３５・・・・・・第２発振回路 ３６・・・・・・クロック切り換え回路６７・・・・・
・演算回路 ３８・・・・・・制御回路 ３９・・・・・・工１０回路 ４０・・・・・・工Ｎ Ｔ信号 ４１・・・・・・ＨＯＬ信号 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 特開昭６０−３５７９ （５）
Claims (7)
- （１）情報機器と双方向に通信できる情報端末機能付電
子腕時計において、時刻計時回路部・演算回路部・メモ
リ部・送受信回路部・表示回路部・表示装置・入力部を
有し、情報機器から送られてくる情報を前記送受信回路
部で受信し前記メモリ部に格納し、前記メモリ部に格納
した情報に従って、前記演算回路部が動作し、又前記送
受信回路部から、前記メモリ部の情報を情報機器へ送信
する手段を有する事を特徴とする情報端末機能付電子腕
時計。 - （２） 前記送受信回路部と情報機器との通信方式とし
てＲ８２５２０を使用する事を特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の情報端末機能付電子腕時計。 - （３）前記送受信回路部は、シリアルパラレル変換回路
とパラレルシリアル変換回路と・送受信入力部と送受信
入力切り換え回路とレベルシフト回路を有し、前記送受
信入力部を、前記シリアルパラレル変換回路に接続する
か又は前記パラレルシリアル変換回路に接続するかを、
前記送受信入力切り換え回路で切り換える事を特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の情報端末機能付電子腕時
計。 - （４）前記演算回路部・前記送受信回路部は前記入力部
を操作する事により起動がかかる事を特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の情報端末機能付電子腕時計。 - （５）前記演算回路部は、クロック切り換え回路と第１
発振回路と第２発振回路と演算回路と１１０回路と制御
回路を有し、前記演算回路は、前記工１０回路と前記制
御回路により割り込みが発生した際に演算をおこない、
演算が終了するとＨＡＬＴの状態になっている事を特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の情報端末機能付電子
腕時計。 - （６）前記演算回路部の前記第１発振回路は前記時刻計
時回路部の基本周波数になっている事を特徴とする特許
請求の範囲第５項記載の情報端末機能付電子腕時計。 - （７） 前記演算回路部のクロック切り換え回路は前記
演算回路の基本周波数を、前記第１発振回路の出力か前
記第２発振回路の出力かを切り換え可能である事を特徴
とする特許請求の範囲第５項記載の情報端末機能付電子
腕時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111195A JPS603579A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 情報端末機能付電子腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111195A JPS603579A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 情報端末機能付電子腕時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603579A true JPS603579A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14554902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58111195A Pending JPS603579A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 情報端末機能付電子腕時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603579A (ja) |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPH022974A (ja) * | 1987-12-03 | 1990-01-08 | Ramtron Corp | 多機能時計システム |
| US5220521A (en) * | 1992-01-02 | 1993-06-15 | Cordata Incorporated | Flexible keyboard for computers |
| WO2002039295A1 (fr) * | 2000-11-08 | 2002-05-16 | Citizen Watch Co., Ltd. | Procede et systeme de communication |
| US6522601B2 (en) | 1993-01-08 | 2003-02-18 | Citizen Watch Co., Ltd. | Data transmission/reception system for electronic timepieces |
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| JPS57178177A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Seiko Epson Corp | Electronic clock provided with data input function |
| JPS57201889A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-10 | Seiko Epson Corp | Electronic watch with data input function |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP58111195A patent/JPS603579A/ja active Pending
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