JPS5972081A - キ−コ−ド送信つき電子時計 - Google Patents
キ−コ−ド送信つき電子時計Info
- Publication number
- JPS5972081A JPS5972081A JP57182319A JP18231982A JPS5972081A JP S5972081 A JPS5972081 A JP S5972081A JP 57182319 A JP57182319 A JP 57182319A JP 18231982 A JP18231982 A JP 18231982A JP S5972081 A JPS5972081 A JP S5972081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key code
- electronic timepiece
- transmission
- switch
- infrared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は所定キーコードを送信できるようにしたディジ
タル電子時計に関する。
タル電子時計に関する。
近年、ディジタル時計は、プログラムコントロール化が
進み、計算機能付、ゲーム付、外国語辞書付、音声合成
付、ラジオ付等の多機能化、多様化が進んでいる。一方
、集積回路技術の進歩によｆｉＴＶ等のチャンネル選択
、ガレージの開閉等がリモートコントロール化されつつ
あシ、また、磁気カード、声紋認識技術等を応用した電
子ロックも実用化されつつある。
進み、計算機能付、ゲーム付、外国語辞書付、音声合成
付、ラジオ付等の多機能化、多様化が進んでいる。一方
、集積回路技術の進歩によｆｉＴＶ等のチャンネル選択
、ガレージの開閉等がリモートコントロール化されつつ
あシ、また、磁気カード、声紋認識技術等を応用した電
子ロックも実用化されつつある。
このディジタル時計の多機能化、多様化が進んでいるが
、赤外線もしくは超音波等の信号を送出するものはまだ
出現していない。その理由は、実用性のあるレベルでの
赤外線もしくは超音波等の信号送出のためには相当の電
池容量を必要とし、時計の外形、容積が大きくなシ過ぎ
ることにある。
、赤外線もしくは超音波等の信号を送出するものはまだ
出現していない。その理由は、実用性のあるレベルでの
赤外線もしくは超音波等の信号送出のためには相当の電
池容量を必要とし、時計の外形、容積が大きくなシ過ぎ
ることにある。
本発明の目的は、ディジタル時計に赤外線または超音波
信号の送信機能を付与することによ如、生活の利便化に
資する有用な新しい電子時計を提供することにある。
信号の送信機能を付与することによ如、生活の利便化に
資する有用な新しい電子時計を提供することにある。
本発明のキーコード送信つき電子時計は、キーコード送
信のためのスイッチと、このスイッチから入力したキー
コードを記憶するメモリとを有する電子時計において、
赤外線発光または超音波発振信号を送出する送信手段と
、この送信手段が所定操作スイッチの押下により設定さ
れた前記キーコード信号を送出するよう駆動されるドラ
イバー回路とを備えて構成される。
信のためのスイッチと、このスイッチから入力したキー
コードを記憶するメモリとを有する電子時計において、
赤外線発光または超音波発振信号を送出する送信手段と
、この送信手段が所定操作スイッチの押下により設定さ
れた前記キーコード信号を送出するよう駆動されるドラ
イバー回路とを備えて構成される。
本発明の電子時計に所定キーワードを記憶させておくだ
けで電子ロックに適用することができ、現代生活には欠
かせないルームキー、車のキー、ケース・カバーのキー
等でポケットをふくらましたシ、キーホルダーの携行を
しないで済むようになる。これらのキーを携行する必要
のある場合は、殆んど腕時計も必要とするときであるの
で、電子キーを時計に組込むことによシ多大な効果が得
られる。この電子キーの場合、赤外または超音波送信信
号の到達距離が高々１？７Ｌ位で済むので、電池を含め
て腕時計の寸法で充分実現できる。また、腕時計形式の
場合、送信信号の到達距離の関係からガレージ開閉器へ
の適用は、やや無理であると考えられるが、中継器を車
に設置して置くことにより、このガレージ開閉器へ適用
することも出来腕時計から発信した信号によシ、ガレー
ジの開閉などもできる。
けで電子ロックに適用することができ、現代生活には欠
かせないルームキー、車のキー、ケース・カバーのキー
等でポケットをふくらましたシ、キーホルダーの携行を
しないで済むようになる。これらのキーを携行する必要
のある場合は、殆んど腕時計も必要とするときであるの
で、電子キーを時計に組込むことによシ多大な効果が得
られる。この電子キーの場合、赤外または超音波送信信
号の到達距離が高々１？７Ｌ位で済むので、電池を含め
て腕時計の寸法で充分実現できる。また、腕時計形式の
場合、送信信号の到達距離の関係からガレージ開閉器へ
の適用は、やや無理であると考えられるが、中継器を車
に設置して置くことにより、このガレージ開閉器へ適用
することも出来腕時計から発信した信号によシ、ガレー
ジの開閉などもできる。
なお、腕時計のメモリ容量をさらに増やすことによシ、
電話のダイヤル信号自動送信器（オートダイアラ−）へ
の適用も考えられ、従来の電話器固定形より一歩進んだ
プライベート形のオートダイアラ−を実現できる。この
場合、電話器付属の機器として、腕時計から送出された
赤外または超音波信号を受信し、ダイヤルパルスに変換
するアダプターが必要である。
電話のダイヤル信号自動送信器（オートダイアラ−）へ
の適用も考えられ、従来の電話器固定形より一歩進んだ
プライベート形のオートダイアラ−を実現できる。この
場合、電話器付属の機器として、腕時計から送出された
赤外または超音波信号を受信し、ダイヤルパルスに変換
するアダプターが必要である。
さらに置時計の形で実現した場合、送信電力を増大でき
るので、テレビ受像器、オーディオ機器等のリモートコ
ントロールへの適用が可能であシ、また、タイマー機能
と組合せることによＬプログラマブルなリモートコント
ロールタイマーの実現も可能である。
るので、テレビ受像器、オーディオ機器等のリモートコ
ントロールへの適用が可能であシ、また、タイマー機能
と組合せることによＬプログラマブルなリモートコント
ロールタイマーの実現も可能である。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
図に示すように、この実施例は、水晶発振器を含む発振
回路１と、この発振回路１がらの３２ ｋＨｚ矩形波信
号を分周して１秒周期のパルス列を得る分周回路２と、
読出し専用メモリ（ＲＯＭ） ３と、このメモリ３に
格納されているプログラムにもとすいて演算制御を行な
う制御部４と、演算された時刻情報を記憶する一時メモ
ＩＪ （ＲＡＭ） ５と、一時メモリ５に記憶されて
いる時刻情報を定期的に読出し表示する表示部６と、時
刻情報の設定等を行なう複数個のスイッチ群７と、これ
らスイッチ７からの信号を電気信号に変換する入力部８
とから成る通常のプログラムコントロール方式のディジ
タル時計回路に加えて、前記一時記憶５に記憶させた所
定キーコード情報を直列のパルス列に変換して赤外線発
光ダイオード（ＬＥＤ） ９を駆動する駆動部１０と
を含んで構成される。
回路１と、この発振回路１がらの３２ ｋＨｚ矩形波信
号を分周して１秒周期のパルス列を得る分周回路２と、
読出し専用メモリ（ＲＯＭ） ３と、このメモリ３に
格納されているプログラムにもとすいて演算制御を行な
う制御部４と、演算された時刻情報を記憶する一時メモ
ＩＪ （ＲＡＭ） ５と、一時メモリ５に記憶されて
いる時刻情報を定期的に読出し表示する表示部６と、時
刻情報の設定等を行なう複数個のスイッチ群７と、これ
らスイッチ７からの信号を電気信号に変換する入力部８
とから成る通常のプログラムコントロール方式のディジ
タル時計回路に加えて、前記一時記憶５に記憶させた所
定キーコード情報を直列のパルス列に変換して赤外線発
光ダイオード（ＬＥＤ） ９を駆動する駆動部１０と
を含んで構成される。
本回路の時計機能以外の動作は以下のようになる。まず
、ユーザーの操作によシスイッチ群７のスイッチの組合
せによシキ一番号とキーコード信号が入力され、入力部
８を経て制御部４に伝達されると、この制御部４は、読
出し専用メモリ３に格納されているプログラムの制御に
よシ、一時メモリ５のキ一番号に対応して定められた番
地にキ５− −コード信号を格納する。
、ユーザーの操作によシスイッチ群７のスイッチの組合
せによシキ一番号とキーコード信号が入力され、入力部
８を経て制御部４に伝達されると、この制御部４は、読
出し専用メモリ３に格納されているプログラムの制御に
よシ、一時メモリ５のキ一番号に対応して定められた番
地にキ５− −コード信号を格納する。
次に、信号送出を指示するスイッチが押下され、キ一番
号が入力されると、制御部４はキ一番号に対応するキー
コードを一時メモリ５から読出し駆動部１０に供給する
。この駆動部１０はキーコード信号をパルス列に変換し
発光ダイオード９を駆動する。この発生ダイオード９は
、駆動部１０からの電気信号を赤外線信号に変換して空
気中に送出する。
号が入力されると、制御部４はキ一番号に対応するキー
コードを一時メモリ５から読出し駆動部１０に供給する
。この駆動部１０はキーコード信号をパルス列に変換し
発光ダイオード９を駆動する。この発生ダイオード９は
、駆動部１０からの電気信号を赤外線信号に変換して空
気中に送出する。
以上、述べたように、本発明によれば、従来のプログラ
ム制御方式の時計回路に、若干のメモリビットと、それ
を制御するプログラムと、赤外線発光ダイオードとその
駆動回路とを付加することにより、新規で、便利かつ有
用で応用範囲の広い電子時計を提供することができる。
ム制御方式の時計回路に、若干のメモリビットと、それ
を制御するプログラムと、赤外線発光ダイオードとその
駆動回路とを付加することにより、新規で、便利かつ有
用で応用範囲の広い電子時計を提供することができる。
なお、以上述べた実施例においては、赤外線発光ダイオ
ードを用いたものについて説明したが、これを超音波発
信素子などの他の発信回路に置き換えることもできる。
ードを用いたものについて説明したが、これを超音波発
信素子などの他の発信回路に置き換えることもできる。
６−
第１図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図である
。図において １・・・・・・発振回路、２・・用分周回路、３・・・
・・・杭用し専用メモ１ハ４・・・・・・制御部、５・
・・・・・一時メモリ、６・・・・・・表示部、７・・
・・・・スイッチ群、８・・・・・・入力部、９・・・
・・・赤外線発光ダイオード、１０・・・・・・駆動部
である。 ７−
。図において １・・・・・・発振回路、２・・用分周回路、３・・・
・・・杭用し専用メモ１ハ４・・・・・・制御部、５・
・・・・・一時メモリ、６・・・・・・表示部、７・・
・・・・スイッチ群、８・・・・・・入力部、９・・・
・・・赤外線発光ダイオード、１０・・・・・・駆動部
である。 ７−
Claims (1)
- キーコード入力のためのスイッチと、このスイッチから
入力したキーコードを記憶するメモリとを有する電子時
計において、赤外線発光または超音波発振信号を送出す
る送信手段と、この送信手段が所定操作スイッチの押下
によシ設定された前記キーコード信号を送信するように
駆動されるドライバー回路とを備えることを特徴とする
キーコード送信つき電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182319A JPS5972081A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | キ−コ−ド送信つき電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182319A JPS5972081A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | キ−コ−ド送信つき電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972081A true JPS5972081A (ja) | 1984-04-23 |
Family
ID=16116222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57182319A Pending JPS5972081A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | キ−コ−ド送信つき電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972081A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177437A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | Sony Corp | 赤外線リモ−トコントロ−ル装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5265480A (en) * | 1975-11-26 | 1977-05-30 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic wristwatch with antenna |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP57182319A patent/JPS5972081A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5265480A (en) * | 1975-11-26 | 1977-05-30 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic wristwatch with antenna |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177437A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | Sony Corp | 赤外線リモ−トコントロ−ル装置 |
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