JPS6035741Y2 - 靴摺 - Google Patents
靴摺Info
- Publication number
- JPS6035741Y2 JPS6035741Y2 JP1162580U JP1162580U JPS6035741Y2 JP S6035741 Y2 JPS6035741 Y2 JP S6035741Y2 JP 1162580 U JP1162580 U JP 1162580U JP 1162580 U JP1162580 U JP 1162580U JP S6035741 Y2 JPS6035741 Y2 JP S6035741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking piece
- main body
- hole
- exit
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は組構の改良に関するものであって、更に詳しく
は土台１上面に人の出入方向と直交する係止片２を立設
し、この係止片２が嵌め込まれる溝部３を下面に形成し
た組構本体４の端縁から透孔５を有する立ち上り片６を
立設し、ボルトのような連結具７を透孔５を介して組構
本体４端縁の近傍に位置する垂直材８に固定して戊る組
構に係るものである。
は土台１上面に人の出入方向と直交する係止片２を立設
し、この係止片２が嵌め込まれる溝部３を下面に形成し
た組構本体４の端縁から透孔５を有する立ち上り片６を
立設し、ボルトのような連結具７を透孔５を介して組構
本体４端縁の近傍に位置する垂直材８に固定して戊る組
構に係るものである。
従来の組構にあっては、人の出入方向と直交して配され
る組構本体を土台上面にボルトのような連結具にて固定
するものであったので組構本体の表面にボルト頭が露出
して人の歩行に支障をきたしていた。
る組構本体を土台上面にボルトのような連結具にて固定
するものであったので組構本体の表面にボルト頭が露出
して人の歩行に支障をきたしていた。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであって、その
目的とするところは組構本体の表面から邪魔物が突出す
ることなく土台に固定することができる組構を提供する
ことにある。
目的とするところは組構本体の表面から邪魔物が突出す
ることなく土台に固定することができる組構を提供する
ことにある。
以下、本考案を実施例により詳述する。
土台１は金属板を根太９挿入方向に開口した断面コ字状
に折曲して形成されており、上水平板１ａの先端は長手
方向全長に亘って上方に折曲して係止片２を形成してお
り、この上台１内には根太９および床パネル１０の端部
が挿着している。
に折曲して形成されており、上水平板１ａの先端は長手
方向全長に亘って上方に折曲して係止片２を形成してお
り、この上台１内には根太９および床パネル１０の端部
が挿着している。
４は金属板を折曲して形成した長尺物の組構本体であっ
て、断面は下関口せる略コ字状となっていて上板４ａか
ら屋外側の側板４ｂと平行に垂下板４ｃを垂設してこれ
ら側板４ｂと垂下板４ｃとで上記係止片２が嵌め込まれ
る溝部３を形成しており、上板４ａの両端縁からは透孔
５を有する立ち上り片６を立設しており、上板４ａの屋
内寄りの上面は長手方向全長に亘って上方に突出した段
部４ｄを形成している。
て、断面は下関口せる略コ字状となっていて上板４ａか
ら屋外側の側板４ｂと平行に垂下板４ｃを垂設してこれ
ら側板４ｂと垂下板４ｃとで上記係止片２が嵌め込まれ
る溝部３を形成しており、上板４ａの両端縁からは透孔
５を有する立ち上り片６を立設しており、上板４ａの屋
内寄りの上面は長手方向全長に亘って上方に突出した段
部４ｄを形成している。
そしてこの組構本体４を土台１に固定するには、溝部３
を土台１の係止片２に嵌め込んで組構本体４を人の出入
方向に対して直交して配置し、立ち上り片６をパネル壁
の縦枠のような垂直材８に接触させてボルトのような連
結具７を立ち上り片６の透孔５を介して垂直材８に固定
するのである。
を土台１の係止片２に嵌め込んで組構本体４を人の出入
方向に対して直交して配置し、立ち上り片６をパネル壁
の縦枠のような垂直材８に接触させてボルトのような連
結具７を立ち上り片６の透孔５を介して垂直材８に固定
するのである。
本考案は上述のように土台上面に人の出入方向と直交す
る係止片を立設し、この係止片が嵌め込まれる溝部を組
構本体の下面に形成したので、組構本体の上面からボル
トを締め付けて土台に固定しなくても組構本体は人の出
入方向にずれることがなく、組構本体の端縁から立設さ
れた立ち上がり片の透孔を介してボルトのような連結具
にて垂直材に固定したので組構本体が土台の係止片から
外れることがなく、シたがって土台に確実に固定できる
にもかかわらす組構本体の上面から歩行に支障をきたす
ボルトのような連結具の頭が突出することがないという
効果を奏するのである。
る係止片を立設し、この係止片が嵌め込まれる溝部を組
構本体の下面に形成したので、組構本体の上面からボル
トを締め付けて土台に固定しなくても組構本体は人の出
入方向にずれることがなく、組構本体の端縁から立設さ
れた立ち上がり片の透孔を介してボルトのような連結具
にて垂直材に固定したので組構本体が土台の係止片から
外れることがなく、シたがって土台に確実に固定できる
にもかかわらす組構本体の上面から歩行に支障をきたす
ボルトのような連結具の頭が突出することがないという
効果を奏するのである。
第１図は本考案の実施例の分解斜視図、第２図は同上を
建物に取付けた状態を示す側断面図、第３図は同上の取
付動作の説明図であって、１は土台、２は係止片、３は
溝部、４は組構本体、５は透孔、６は立ち上り片、７は
連結具、８は垂直材である。
建物に取付けた状態を示す側断面図、第３図は同上の取
付動作の説明図であって、１は土台、２は係止片、３は
溝部、４は組構本体、５は透孔、６は立ち上り片、７は
連結具、８は垂直材である。
Claims (1)
- 土台上面に人の出入方向と直交する係止片を立設し、こ
の係止片が嵌め込まれる溝部を下面に形成した組構本体
の端縁から透孔を有する立ち上り片を立設し、ボルトの
ような連結具を透孔を介して組構本体端縁の近傍に位置
する垂直材に固定して威る組構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162580U JPS6035741Y2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | 靴摺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162580U JPS6035741Y2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | 靴摺 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56112379U JPS56112379U (ja) | 1981-08-29 |
| JPS6035741Y2 true JPS6035741Y2 (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=29608233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1162580U Expired JPS6035741Y2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | 靴摺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035741Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-31 JP JP1162580U patent/JPS6035741Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56112379U (ja) | 1981-08-29 |
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