JP3059696B2 - パネル取付け工法 - Google Patents
パネル取付け工法Info
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Description
ネルを下地柱に取付ける工法に関するものである。
の点から隣接する既設建築物との間隔を出来るだけ少な
くして建設される傾向にある。このような隣接する既設
建築物との間隔が少ない住宅建設においては、屋外側か
らの外壁板の取付工事が不可能となり、屋内側から外壁
板を取付けなければならない。
(1) 内部に形成された中空部(2) 内に金属製インサート
レール(4) を挿入し、一方下地柱(3) には金属製のチャ
ンネルピース(5) を掛合し、屋内側から該チャンネルピ
ース(5) のねじ穴(6) を介してねじ(7) を該外壁板(1)
を貫通させインサートレール(4) に螺着した構成(実開
平3−61011号)、あるいは図11に示すように無
機質外壁板(1) 内部にインサートレールに代えてインサ
ートプラグ(8) を埋込んでおいて、該インサートプラグ
(8) に屋内側からチャンネルピース(5) のねじ穴(6) を
介してねじ(7) を螺着した構成(実開平3−61033
号)等が提供されている。
構成においては、外壁板(1) 内にインサートレール(4)
やインサートプラグ(8) を挿入するから、外壁板(1) の
製造に手間がかゝり、また外壁板(1) の強度にも影響が
ある。更に外壁板(1) の重量や外部からの振動等による
応力はねじ(7) とレール(4)あるいはインサートプラグ
(8) との接合点に集中し易く、取付強度が充分でないの
で該応力によるねじ(7) の折損やインサートプラグ(8)
の抜け落ち等によって外壁板(1) が脱落し易いと云う問
題点がある。
下地柱(3) のパネル取付側である外側に下側のパネル
(1) を配置する工程1 略90°に屈曲した二面の台板部(12,13) からなる台板
と、該二面の台板部(12,13) 中間から夫々立設され両側
にパネル端縁嵌合部(17,18) を有する支持片(16)とから
なり、該二面の台板部(12,13) には夫々ねじ穴(14,15)
が設けられたパネル支持金具(11)を該下地柱(3) の外面
と一方の側面とによって形成される角部に当接すると共
に該パネル支持金具(11)の該下地柱(3) の外面に当接す
る方の台板部(12)の支持片(16)の下側パネル端縁嵌合部
(18)に該パネル(1) の上側端縁(1B)を嵌合し、かつ該パ
ネル支持金具(11)の該下地柱(3) の側面に当接する方の
台板部(13)を該下地柱(3) 側面に固定する工程2 該下地柱(3) の外側に上側のパネルを配置する工程3 該パネル支持金具(11)の該下地柱(3) の外面に当接する
方の台板部(12)の支持片(16)の上側パネル端縁嵌合部(1
7)に該上側パネル(1) の下側端縁(1A)を嵌合する工程4 以上の工程1,2,3,4を複数段繰返すことによって
下側から逐次パネル(1) を下地柱(3) にパネル支持金具
(11)によって取付けて行くパネル取付け工法を提供する
ものである。
に屈曲した二面の台板部(12,13) を有しているから、下
地柱(3) の所定の角部にパネル支持金具(11)の一方の面
の台板部(12)が該下地柱(3) のパネル取付面(外面)
に、他方の面の台板部(13)が該下地柱(3) の側面(例え
ば右側面)に位置するように当接すると共に下側のパネ
ル(1) の端縁(1B)を、該パネル支持金具(11)の下地柱
(3) の外面に当接する方の台板部(12)の支持片(16)の下
側パネル端縁嵌合部(18)に嵌合し、側面に当接する方の
台板部(13)を下地柱(3) に固定する。この固定作業は例
えば台板部(13)のねじ穴(15)を介してねじや釘等を使用
して行なわれるが、該固定作業は下地柱(3) の側面で行
なわれるので屋内から実施出来ることになる。更に下地
柱(3) の他方の面の台板部(13)が該下地柱(3) の取付面
に、一方の面の台板部(12)が該下地柱(3) の側面(例え
ば左側面)に位置するようにパネル支持金具(11)を取付
けることも出来る。このようにして下地柱(3) に固定さ
れたパネル支持金具(11)はその支持片(16)の上側におい
て、上側のパネル(1) の端縁(1C)を該台板部(12)の支持
片(16)の上側パネル端縁嵌合部(17)に嵌合することによ
って該パネル支持金具(11)で上下両側の該パネル(1,1)
を支持する。そして両側のパネル(1,1) の端縁(1B,1C)
を該パネル支持金具(11)の支持片(16)の嵌合部(17,18)
に嵌合する場合には、該支持片(16)の両側の台板部(13)
部分によって該パネル(1,1) の端縁(1B,1C) がガイドさ
れるし、該支持片(16)の両側の台板部(13)部分は等高で
あるから該上下両側のパネル(1,1) は段差を生じない。
説明すれば、パネル支持金具(11)の台板は略90°に屈
曲せられて二面の台板部(12,13) が形成され、各々の台
板部(12,13) の両端縁には斜面(12A,12B,13A,13B) が形
成され、一方の斜面(12A,13A) からは更に取付片(12C,1
3C) が延長され、該斜面(12A,13A) と取付片(12C,13C)
とには夫々ねじ穴(14,15) が設けられている。該台板部
(12,13) 中間からは断面Y字状の支持片(16)が立設され
ており、該支持片(16)の両側にはパネル(1) の端縁(1B,
1C) を嵌合する嵌合部である嵌合凹部(17,18) が形成さ
れている。
ら外壁板(1) を下地柱(3) に取付ける施工方法を下記に
説明する。図2に本パネル支持金具(11)が適用される建
材パネルである外壁板(1) が示される。該外壁板(1) は
木質板、無機質板等からなり、一端縁には上実(1A)、他
端縁には下実(1B)が形成されており、上実(1A)の下側に
は本パネル支持金具(11)の支持片(16)の嵌合凹部(17,1
8) のいずれかに嵌合する嵌合凸部(1C)が形成されてお
り、また下実(1B)の上側には段部(1D)が形成されてい
る。
壁板(1) 取付構造の基礎部分が示される。該基礎部分は
基礎(20)と、該基礎(20)上に設置されるC型チャンネル
(21)と、該C型チャンネル(21)の外側にねじ(23)によっ
て止着される水切金具(22)とからなり、該水切金具(22)
上面(22A) の所定個所には切欠き(22B) が設けられてお
り、該切欠き(22B) の個所にC型チャンネルである下地
柱(3) が立設されている。図4に示すように該下地柱
(3) は所定の間隔で基礎(20)から立設されており、更に
外壁板(1) の横方向の接合部には角型下地柱(3A)が配置
されている。
ら、屋内から下地柱(3,3A)の間または上方から最下位の
外壁板(1) を該下地柱(3,3A)の外側に配置して、図3に
示すように該外壁板(1) の下端縁の嵌合凸部(1C)を介し
て水切金具(22)の突縁(22C) に支持させ、該外壁板(1)
の上端縁の位置で本パネル支持金具(11)を下地柱(3) に
取付ける。該支持金具(11)は図5に示すように一面の台
板部(12)を該下地柱(3) のパネル取付面(外面)に配置
し、他面の台板部(13)を該下地柱(3) の側面に配置し、
屋内において該下地柱(3) の側面に該支持金具(11)の台
板部(13)をねじ穴(15)を介してねじ(19)あるいは釘等に
よって固定するが、この際、該支持金具(11)の支持片(1
6)の下側の嵌合凹部(18)に最下位の外壁板(1) の上端縁
の下実(1B)を嵌合する。
金具(22)の突縁(22C) と支持金具(11)との間で支持され
るが、外壁板(1) の横方向の端縁部相互接合部において
は図6に示すように角型下地柱(3A)の両角に支持金具(1
1)が夫々取付けられ、一方の支持金具(11)は台板部(12)
側の支持片(16)で一方の外壁板(1) を支持し、他方の支
持金具(11)は台板部(13)側の支持片(16)で他方の外壁板
(1) を支持し、接合される外壁板(1,1) の間にはジョイ
ナー(24)を介在せしめる。
柱(3,3A)に取付けたらその上に次の外壁板(1) を屋内か
ら下地柱(3,3A)の間または上方から該下地柱(3,3A)の外
側に配置して、図7に示すように該外壁板(1) の下端縁
の嵌合凸部(1C)を該支持金具(11)の支持片(16)の嵌合凹
部(17)に嵌合し、上実(1A)を下側の外壁板(1) の上端縁
の段部(1D)に突合わせる。このようにして図8に示すよ
うに外壁板(1) を縦列に配列して下地柱(3) に支持金具
(11)を介して取付けて壁を施工して行くのであるが、こ
のような施工はすべて屋内から出来るので、図4に示す
隣接する建築物Bによって該施工作業が干渉されること
がない。
具の他の実施例が示される。本実施例の支持金具(31)は
略90°に屈曲した二面の台板部(32,33) からなる台板
と、該台板部(32,33) 中間から立設される支持片(36)と
からなり、該支持片(36)の上縁中央部は上方に、両縁部
は下方に折曲げて中央部に嵌合凹部(37)、両縁部に嵌合
凹部(38)が形成され、該台板部(32,33) の上端部にはね
じ穴(34,35) が設けられている。
や釘等を保持するためのインサート部材等を挿入する必
要がなく、本パネル支持金具を下地柱の右側面あるいは
左側面のいづれの側面にも取付けることが出来、したが
って屋内からパネルを下地柱に取付けることが出来、パ
ネル強度を劣化させることがなくかつパネル取付強度も
充分大きなものとなるし、パネル端縁を支持金具の支持
片の嵌合部に嵌合する作業も該支持片の両側の台板部部
分のガイドによって容易になり、また該支持片の両側の
台板部部分は等高であるから接合されるパネル相互に段
差を生ずることがなく見栄えが良くなる。
Claims (1)
- 【請求項1】下地柱のパネル取付側である外側に下側の
パネルを配置する工程1 略90°に屈曲した二面の台板部からなる台板と、該二
面の台板部中間から夫々立設され両側にパネル端縁嵌合
部を有する支持片とからなり、該二面の台板部には夫々
ねじ穴が設けられたパネル支持金具を該下地柱の外面と
一方の側面とによって形成される角部に当接すると共に
該パネル支持金具の該下地柱の外面に当接する方の台板
部の支持片の下側パネル端縁嵌合部に該パネルの上側端
縁を嵌合し、かつ該パネル支持金具の該下地柱の側面に
当接する方の台板部を該下地柱側面に固定する工程2 該下地柱の外側に上側のパネルを配置する工程3 該パネル支持金具の該下地柱の外面に当接する方の台板
部の支持片の上側パネル端縁嵌合部に該上側パネルの下
側端縁を嵌合する工程4 以上の工程1,2,3,4を複数段繰返すことによって
下側から逐次パネルを下地柱にパネル支持金具によって
取付けて行くことを特徴とするパネル取付け工法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033816A JP3059696B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | パネル取付け工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033816A JP3059696B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | パネル取付け工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10183940A JPH10183940A (ja) | 1998-07-14 |
| JP3059696B2 true JP3059696B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=12397013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10033816A Expired - Fee Related JP3059696B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | パネル取付け工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3059696B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002121880A (ja) | 2000-10-12 | 2002-04-26 | Nichiha Corp | 外壁施工構造及びスタータ金具 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP10033816A patent/JP3059696B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10183940A (ja) | 1998-07-14 |
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