JPS6035239Y2 - 固体拡散用ボ−ト - Google Patents
固体拡散用ボ−トInfo
- Publication number
- JPS6035239Y2 JPS6035239Y2 JP7100080U JP7100080U JPS6035239Y2 JP S6035239 Y2 JPS6035239 Y2 JP S6035239Y2 JP 7100080 U JP7100080 U JP 7100080U JP 7100080 U JP7100080 U JP 7100080U JP S6035239 Y2 JPS6035239 Y2 JP S6035239Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafers
- boat
- solid diffusion
- wafer
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、固体拡散源を用いて半導体ウェハに不純物を
拡散するために固体拡散源とウェハを対峙配置するポー
ト構造に関する。
拡散するために固体拡散源とウェハを対峙配置するポー
ト構造に関する。
従来のボートは、第1図又は第2図に示す構造にされる
。
。
第1図におけるSiCボート1は、半導体ウェハ2と固
体拡散源3を長手方向に交互に横配列するのに、ウェハ
2及び固体拡散源3の厚さに合わせた幅の溝IAが形成
される。
体拡散源3を長手方向に交互に横配列するのに、ウェハ
2及び固体拡散源3の厚さに合わせた幅の溝IAが形成
される。
溝1Aはウェハ2及び固体拡散源3の周縁に合わせて円
弧状にされ、ウェハ2等の脱落防止はもちろんウエノ1
2と固体拡散源3との間隙を一定に保持し拡散時の不純
物濃度のばらつき発生を防止している。
弧状にされ、ウェハ2等の脱落防止はもちろんウエノ1
2と固体拡散源3との間隙を一定に保持し拡散時の不純
物濃度のばらつき発生を防止している。
第2図におけるホード4は、ウェハ2の半周縁に沿った
浅溝4Aを有する半円筒状断面にされ、両側部にポート
自体の横揺れ防止用の固定支片4Bを具える。
浅溝4Aを有する半円筒状断面にされ、両側部にポート
自体の横揺れ防止用の固定支片4Bを具える。
こうした従来構造のボートは、大口径ウェハ及び固体拡
散源の固定が比較的容易であるが、小口径ウェハについ
てはボートに溝を切る加工用グラインダーの最小半径が
限られていることから例えば第3図に示すようにウェハ
2周縁に合わせた溝切りが難しく、ウェハ径よりも大き
い溝径Rにせざるを得なかった。
散源の固定が比較的容易であるが、小口径ウェハについ
てはボートに溝を切る加工用グラインダーの最小半径が
限られていることから例えば第3図に示すようにウェハ
2周縁に合わせた溝切りが難しく、ウェハ径よりも大き
い溝径Rにせざるを得なかった。
このため、半導体ウェハ2とボート1の接触面が小さく
しかもl箇所の支持であることからその横方向及び配列
方向に不安定な載置状態になり易かった。
しかもl箇所の支持であることからその横方向及び配列
方向に不安定な載置状態になり易かった。
また、従来構造のボ、−トは加工可能な最小径ウェハ用
を除いてウェハ径に合わせた溝を有するものを夫々用意
する必要があり、多種類、多数のボートを管理する手間
及び設備費を大きくする問題があった。
を除いてウェハ径に合わせた溝を有するものを夫々用意
する必要があり、多種類、多数のボートを管理する手間
及び設備費を大きくする問題があった。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、小口径
ウェハも確実に固定でき、しかも小口径ウェハから大口
径ウェハまての径の異なるウェハに共用できる汎用性の
高いボート構造を提供することを目的とする。
ウェハも確実に固定でき、しかも小口径ウェハから大口
径ウェハまての径の異なるウェハに共用できる汎用性の
高いボート構造を提供することを目的とする。
以下、本考案の実施例を詳細に説明する。
第4図は、ホード構成部材を示し、支持部材5と6は対
をなして構成され、はぼL字状断面をなして内側が弧状
面に形成され、この弧状面に沿ってウェハ及び固体拡散
源を挿入するための一定深さの溝7,8が形成されてい
る。
をなして構成され、はぼL字状断面をなして内側が弧状
面に形成され、この弧状面に沿ってウェハ及び固体拡散
源を挿入するための一定深さの溝7,8が形成されてい
る。
また、支持部材5と6は内側に互いを当接するための当
接面5A、6Aを有する。
接面5A、6Aを有する。
組立基板9はバット状に構成され、その受面に支持部材
5と6が互いに突合わされて嵌め込まれる。
5と6が互いに突合わされて嵌め込まれる。
溝7,8の曲率半径はウェハの大口径用、中口径用、小
口径用など二、三種類のものに設計され、小口径用では
溝加工グラインダーの最小半径に近い値にされる。
口径用など二、三種類のものに設計され、小口径用では
溝加工グラインダーの最小半径に近い値にされる。
また、溝の深さは適用ウェハのサイズから適当に決めら
れるし、溝幅は適用ウェハ及び固体拡散源の厚みから決
められる。
れるし、溝幅は適用ウェハ及び固体拡散源の厚みから決
められる。
支持部材5,6と組立基板9の組立て状態は第5図に示
す。
す。
同図は小ロ径つエノ\用の場合を示し、小口径ウェハ1
0及び固体拡散源の配設状態では図示するようにウェハ
10の径よりも溝径が大きい場合にもウェハ10の周縁
2箇所を支持部材5.6で支持し、その2箇所がウェハ
10の下部に集中せずに上部方向まで延びた支持となる
。
0及び固体拡散源の配設状態では図示するようにウェハ
10の径よりも溝径が大きい場合にもウェハ10の周縁
2箇所を支持部材5.6で支持し、その2箇所がウェハ
10の下部に集中せずに上部方向まで延びた支持となる
。
支持部材5,6の弧状面に持つ溝?A、8Aはウェハ用
であり、7B、8Bは固体拡散源用溝であり、これら溝
が支持部材5,6の組立状態で互いの位置ずれが生じな
いよう支持部材5,6に位置合せ用の半円孔5B、6B
を有し、この半円孔5B、6Bで形成する孔にロックピ
ンを嵌め込んで組立基板との固定を得る。
であり、7B、8Bは固体拡散源用溝であり、これら溝
が支持部材5,6の組立状態で互いの位置ずれが生じな
いよう支持部材5,6に位置合せ用の半円孔5B、6B
を有し、この半円孔5B、6Bで形成する孔にロックピ
ンを嵌め込んで組立基板との固定を得る。
こうした構造のボートによれば、上記のようにウェハ及
び固体拡散源を三箇所で固定するため、横揺れに対する
ウェハ等の固定が確実になるし、溝が高い位置まで延び
るし、同じ支持部材にもウェハ等の径が大きくなるほど
その固定位置が高くなり、高配列方向にも安定した固定
ができる。
び固体拡散源を三箇所で固定するため、横揺れに対する
ウェハ等の固定が確実になるし、溝が高い位置まで延び
るし、同じ支持部材にもウェハ等の径が大きくなるほど
その固定位置が高くなり、高配列方向にも安定した固定
ができる。
第6図は本考案の他の実施例を示し、スペーサ使用して
汎用性を一層高めたボート組立状態図である。
汎用性を一層高めたボート組立状態図である。
支持部材11.12は適当な径の弧状面とその溝11A
、12Aを有し、この支持部材11.12の組立基板1
3は支持部材11.12の間にスペーサ14を挾んで該
支持部材を固定する構造にされる。
、12Aを有し、この支持部材11.12の組立基板1
3は支持部材11.12の間にスペーサ14を挾んで該
支持部材を固定する構造にされる。
こうした構造によれば、スペーサ組立基板に種々のもの
を用意するのみで第6図aの構成から同図すの構成にも
できるなど多種類の径のウェハ及び固体拡散源を固定す
るのに使用できる万能ボートにできる。
を用意するのみで第6図aの構成から同図すの構成にも
できるなど多種類の径のウェハ及び固体拡散源を固定す
るのに使用できる万能ボートにできる。
特に、ボート構成にはウェハ厚さと数μmの差を持つ溝
を堀ることに最も困難性があり、この溝形成がボートコ
ストの大部分を占めることから、本実施例のボートは高
価な支持部材が共通に利用できるためコスト的に大きな
利点がある。
を堀ることに最も困難性があり、この溝形成がボートコ
ストの大部分を占めることから、本実施例のボートは高
価な支持部材が共通に利用できるためコスト的に大きな
利点がある。
以上のとおり、本考案によるボート構造は、数種類の支
持部材と組立基板を用意することで多種類のウェハ処理
用ボートとして使用できるし、小口径ウェハの処理にも
その固定が確実になる効果がある。
持部材と組立基板を用意することで多種類のウェハ処理
用ボートとして使用できるし、小口径ウェハの処理にも
その固定が確実になる効果がある。
また、組立基板とスペーサを数種類用意し、1種類の支
持部材によって大口径から小口径までの多種類のウェハ
用万能ボートして使用できる効果がある。
持部材によって大口径から小口径までの多種類のウェハ
用万能ボートして使用できる効果がある。
第1図〜第3図は従来のボートを説明するための側面図
aと正面図b1第4図は本考案の一実施例を示すボート
組立部品構成図、第5図は第4図の組立状態図、第6図
は本考案の他の実施例を示す組立状態図である。 5.6,11.12・・・・・・支持部材、?、8,7
A、8A、IIA、12A・・・・・・溝、9,13・
・・・・・組立基板、14・・・・・・スペーサ。
aと正面図b1第4図は本考案の一実施例を示すボート
組立部品構成図、第5図は第4図の組立状態図、第6図
は本考案の他の実施例を示す組立状態図である。 5.6,11.12・・・・・・支持部材、?、8,7
A、8A、IIA、12A・・・・・・溝、9,13・
・・・・・組立基板、14・・・・・・スペーサ。
Claims (1)
- 半導体ウェハ及び該ウェハへの拡散をする固体拡散源を
対峙させて交互に配列するボートにおいて、上記ウェハ
及び固体拡散源を挿入する溝を弧状面に有するほぼL字
状断面の一対の支持部材と、この一対の支持部材が直接
に又はスペーサを介して突合わされた状態で嵌め込まれ
るバット状組立基板とを備えたことを特徴とする固体拡
散用ボート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100080U JPS6035239Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | 固体拡散用ボ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100080U JPS6035239Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | 固体拡散用ボ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56172936U JPS56172936U (ja) | 1981-12-21 |
| JPS6035239Y2 true JPS6035239Y2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=29664829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7100080U Expired JPS6035239Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | 固体拡散用ボ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035239Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-23 JP JP7100080U patent/JPS6035239Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56172936U (ja) | 1981-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6189429B1 (en) | Workpiece supporting assembly for a table saw | |
| KR930006878A (ko) | 웨이퍼 캐리어 | |
| JPS6035239Y2 (ja) | 固体拡散用ボ−ト | |
| WO2022027940A1 (zh) | 承载治具及承载托盘 | |
| US20040069728A1 (en) | Cassette | |
| US20210025540A1 (en) | Decorative wooden frame for display and display device | |
| JPH09211486A (ja) | 液晶表示素子の固定構造 | |
| US4826147A (en) | Paper feed cassette | |
| FR2592525A1 (fr) | Procede de fabrication d'un transistor lateral integre et circuit integre le comprenant | |
| JPH0633208Y2 (ja) | プラスチック中空体の支持構造 | |
| JP3187961B2 (ja) | パチンコ機設置島におけるパチンコ機の取付構造 | |
| JP2001012453A (ja) | ローラ案内装置 | |
| CN210073795U (zh) | 机械手臂和半导体处理设备 | |
| JP3069583B2 (ja) | 溶接用セラミックエンドタブ | |
| JPS6219732U (ja) | ||
| CN217306454U (zh) | 一种蚀刻装置 | |
| JP3020287U (ja) | 薄板用支持容器 | |
| JP3488954B2 (ja) | 下部支持タイプの組立式ウェーハボート | |
| US6682039B2 (en) | Locator for a material sheet | |
| JPS5961942A (ja) | 薄板キヤリア治具 | |
| JPS62237744A (ja) | Ic基板収納用カセツト | |
| JPS6116330Y2 (ja) | ||
| JP2504316Y2 (ja) | カッタ―装置の切断刃ホルダ― | |
| JPH0118615Y2 (ja) | ||
| JPH05118110A (ja) | 壁面への壁板材の取付方法および壁板材の取付金具 |