JPS6035098B2 - まんねんたけ抽出物を含む健康飲料水 - Google Patents
まんねんたけ抽出物を含む健康飲料水Info
- Publication number
- JPS6035098B2 JPS6035098B2 JP57140065A JP14006582A JPS6035098B2 JP S6035098 B2 JPS6035098 B2 JP S6035098B2 JP 57140065 A JP57140065 A JP 57140065A JP 14006582 A JP14006582 A JP 14006582A JP S6035098 B2 JPS6035098 B2 JP S6035098B2
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- JP
- Japan
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- extract
- cyclodextrin
- mannentake
- drinking water
- bunnentake
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- Medicinal Preparation (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はまんねんたけ抽出物を含む健康飲料水に関し
、特にまんねんたけの音味配糖体からなる苦味成分を大
部分消去するとともに若干のその苦味成分を残存させる
ことができるまんねんたけ抽出物を含む健康飲料水の提
供にある。
、特にまんねんたけの音味配糖体からなる苦味成分を大
部分消去するとともに若干のその苦味成分を残存させる
ことができるまんねんたけ抽出物を含む健康飲料水の提
供にある。
(従来の技術)
一般にまんねんたけ(雲芝)には多糖類など多くの有用
な薬効成分が広く知られているが、一方同時にこのまん
ねんたけ(霊芝)の抽出物には苦味成分(苦味酉己糖体
等)が含有されていることも広く知られている。
な薬効成分が広く知られているが、一方同時にこのまん
ねんたけ(霊芝)の抽出物には苦味成分(苦味酉己糖体
等)が含有されていることも広く知られている。
従って、一般にまんねんたけはその有用な薬効成分をも
つにもかかわらず、通常経常的に服用、飲用し‘こくい
という欠点を持つものであった。
つにもかかわらず、通常経常的に服用、飲用し‘こくい
という欠点を持つものであった。
しかしながら、まんねんたけ(霊芝)は一般に抗癌作用
や肝臓機能強化作用があり、古くから末基癌患者の特効
薬として利用されていた。つまり、少々の苦味がまんね
んたけに含有されていても鰻患者や肝臓機能障害を持つ
患者においては大きな弊害とはならず、むしろ生命維持
への執念から非常に苦いまんねんたけを粉末状で或いは
熱水抽出して飲まれていた。
や肝臓機能強化作用があり、古くから末基癌患者の特効
薬として利用されていた。つまり、少々の苦味がまんね
んたけに含有されていても鰻患者や肝臓機能障害を持つ
患者においては大きな弊害とはならず、むしろ生命維持
への執念から非常に苦いまんねんたけを粉末状で或いは
熱水抽出して飲まれていた。
一方、抗癌剤に関する研究が進み、従来伝承的に確認さ
れていたまんねんたけ(蓋芝)(さるのこしかけ)の機
作が科学的に解明され、その多糠類の免疫的抗癌作用が
広く確認されるにつれ、癌への恐怖から予防的にまんね
んたけを常用したいという願望が健康な人々の間にも切
実にある。
れていたまんねんたけ(蓋芝)(さるのこしかけ)の機
作が科学的に解明され、その多糠類の免疫的抗癌作用が
広く確認されるにつれ、癌への恐怖から予防的にまんね
んたけを常用したいという願望が健康な人々の間にも切
実にある。
しかしながら、健康な人々は癌やその他の病気に対する
恐怖を一方において所有しながらも他方においてまんね
んたけの苦みゆえに、常用性が大きな弊害となっていた
。(解決しようとする問題) そこでこの発明者は鋭意研究を重ねた結果、まんねんた
けの抽出物を含む清涼飲料水を常用しやすくする為にマ
スキング剤を添加してその苦味成分を包接して除去しよ
うとまず試みた。
恐怖を一方において所有しながらも他方においてまんね
んたけの苦みゆえに、常用性が大きな弊害となっていた
。(解決しようとする問題) そこでこの発明者は鋭意研究を重ねた結果、まんねんた
けの抽出物を含む清涼飲料水を常用しやすくする為にマ
スキング剤を添加してその苦味成分を包接して除去しよ
うとまず試みた。
マスキング剤として、サィクロデキストリン、シュガー
ヱステル、食品用界面活性剤等でまんねんたけの抽出液
中に含まれる苦味顔糖体を包嬢せんと種々研究をした。
ヱステル、食品用界面活性剤等でまんねんたけの抽出液
中に含まれる苦味顔糖体を包嬢せんと種々研究をした。
その研究の結果、この発明者はいずれのマスキング剤の
使用においても苦味成分は消去できることは見いだした
が、同時にシュガーェステル、食用界面活性剤等はこの
苦味成分を消去するためには抽出液重量に対し、重量比
で同等量あるいはそれ以上の大量添加する必要があり食
品衛生上好ましくないことも見いだした。そこでサィク
ロデキストリンが最も望ましいという結論を得た。
使用においても苦味成分は消去できることは見いだした
が、同時にシュガーェステル、食用界面活性剤等はこの
苦味成分を消去するためには抽出液重量に対し、重量比
で同等量あるいはそれ以上の大量添加する必要があり食
品衛生上好ましくないことも見いだした。そこでサィク
ロデキストリンが最も望ましいという結論を得た。
しかしながら、更にこの研究の過程でこの発明者はサィ
クロデキストリンを使用すると比較的少量でまんねんた
けの抽出液の苦味成分が確実に消去できるけれども、逆
に喫飲者が全く苦味がないとまんねんたけの抽出液を喫
飲しているという臨場感に乏しく、味覚上の満足感が充
分得られないことも見いだした。
クロデキストリンを使用すると比較的少量でまんねんた
けの抽出液の苦味成分が確実に消去できるけれども、逆
に喫飲者が全く苦味がないとまんねんたけの抽出液を喫
飲しているという臨場感に乏しく、味覚上の満足感が充
分得られないことも見いだした。
そこで更に研究を続け、苦味成分が所要量例えば官能テ
ストで40%以下残存させるとその苦味が常用の際に苦
痛とならず、寧ろ喫飲時にその苦味量を喫鉄者が薬効性
を味覚的に確認しながら飲め而も同時に経常、反復的な
喫欲を損なわないというこを発見しこの発明に至ったも
のである。
ストで40%以下残存させるとその苦味が常用の際に苦
痛とならず、寧ろ喫飲時にその苦味量を喫鉄者が薬効性
を味覚的に確認しながら飲め而も同時に経常、反復的な
喫欲を損なわないというこを発見しこの発明に至ったも
のである。
即ち、苦味を完全にサィク。デキストリンでマスキング
してもまんねんたけの薬効については変わらないが味覚
的に喫飲者が望む苦味量を持ち、しかもその苦味量が毎
日の喫飲に対して抵抗とならない最低量の範囲の苦味量
を設定することに成功しこの発明に到達したものである
。(解決手段) すなわち、この発明はまんねんたけ抽出物を含む水溶液
とこの水溶液に対し2〜5重量%のサィクロデキストリ
ンとを必須成分として含有することかなるまんねんたけ
抽出物を含む健康飲料水に係るものである。
してもまんねんたけの薬効については変わらないが味覚
的に喫飲者が望む苦味量を持ち、しかもその苦味量が毎
日の喫飲に対して抵抗とならない最低量の範囲の苦味量
を設定することに成功しこの発明に到達したものである
。(解決手段) すなわち、この発明はまんねんたけ抽出物を含む水溶液
とこの水溶液に対し2〜5重量%のサィクロデキストリ
ンとを必須成分として含有することかなるまんねんたけ
抽出物を含む健康飲料水に係るものである。
(発明の構成)
この発明で使用するまんねんたけとはさるのこしかけ科
に属するきのこで霊芝と称されるきのこで学名をガロデ
ルマ ルシダマム カルスプ(GAR〇DERMA L
UCIDUMUM KARSP)といい赤芝、黒芝、白
芝、黄芝、紫芝等の品種が存在し、これらの公知のいず
れまんねんたけであっても好適に使用される。
に属するきのこで霊芝と称されるきのこで学名をガロデ
ルマ ルシダマム カルスプ(GAR〇DERMA L
UCIDUMUM KARSP)といい赤芝、黒芝、白
芝、黄芝、紫芝等の品種が存在し、これらの公知のいず
れまんねんたけであっても好適に使用される。
このようなまんねんたけの水抽出物を得るにはまんねん
たけをまず乾燥し、この乾燥物を粉砕しこの粉砕物を粉
砕物事量の5〜30倍の熱水若しくは温水で抽出したも
の或いは前記まんねんたけの粉砕物を水に溶かしたもの
であってもよい。
たけをまず乾燥し、この乾燥物を粉砕しこの粉砕物を粉
砕物事量の5〜30倍の熱水若しくは温水で抽出したも
の或いは前記まんねんたけの粉砕物を水に溶かしたもの
であってもよい。
この発明において、まんねんたけの水抽出物を含む水溶
液の濃度は前記いずれの場合もまんねんたけの乾燥粉砕
物に対し3〜10%程度の濃度をのものをいう。因に、
味覚の内苦みは、他の味覚甘味、酸味等と異なり、その
量は前記3〜10%程度の濃度の相違では全く異ならず
、対数関数的に減少するもので則ち濃度が1/100と
なって始めて元の約1′2の苦み量となる。
液の濃度は前記いずれの場合もまんねんたけの乾燥粉砕
物に対し3〜10%程度の濃度をのものをいう。因に、
味覚の内苦みは、他の味覚甘味、酸味等と異なり、その
量は前記3〜10%程度の濃度の相違では全く異ならず
、対数関数的に減少するもので則ち濃度が1/100と
なって始めて元の約1′2の苦み量となる。
この発明で使用するサィクロデキストリンとは澱粉或い
は澱粉の加水分解物にサィクロデキストリングリーコー
シルトランスフェラーゼを作用させて澱粉の螺旋構造を
分解切断し末端を冠状に結合したもので6〜8或いはそ
れ以上のグルコースが冠状に結合してなる物質(粉体)
及びこの物質の水溶液のことをいい、この粉体状あるい
は液体状のいずれも好適に使用できる。
は澱粉の加水分解物にサィクロデキストリングリーコー
シルトランスフェラーゼを作用させて澱粉の螺旋構造を
分解切断し末端を冠状に結合したもので6〜8或いはそ
れ以上のグルコースが冠状に結合してなる物質(粉体)
及びこの物質の水溶液のことをいい、この粉体状あるい
は液体状のいずれも好適に使用できる。
また、この発明で必要に応じて使用する甘味料、香料或
いは他の添加料としては従来公知の甘味料、香料等が全
て好適に使用でき例えばグランベリー果汁等の天然物の
果汁であってもよい。
いは他の添加料としては従来公知の甘味料、香料等が全
て好適に使用でき例えばグランベリー果汁等の天然物の
果汁であってもよい。
このような成分からなるこの発明に係るまんねんたけ抽
出エキスを含有する水溶液とサィクロデキストリンを必
須成分として含有することからなる健康飲料水について
以下説明する。まず、前記まんねんたけを乾燥させこの
乾燥状態のまんねんたけを適量スライス状に5柳程度の
肉厚で裁断する。
出エキスを含有する水溶液とサィクロデキストリンを必
須成分として含有することからなる健康飲料水について
以下説明する。まず、前記まんねんたけを乾燥させこの
乾燥状態のまんねんたけを適量スライス状に5柳程度の
肉厚で裁断する。
次にこのまんねんたけを60ごC〜8000程度の温水
で前記乾燥原料100のこ対し水1ク程度加え、1時間
程度抽出する。この熱水抽出物を抽出液ごとデカンテー
ションで分離し残査物を取り出し、ミンチ状に粉砕した
後更に水を加え3時間程度更に前記温水で抽出し、前の
抽出液を加え合計1そ程度の抽出液を調製する。
で前記乾燥原料100のこ対し水1ク程度加え、1時間
程度抽出する。この熱水抽出物を抽出液ごとデカンテー
ションで分離し残査物を取り出し、ミンチ状に粉砕した
後更に水を加え3時間程度更に前記温水で抽出し、前の
抽出液を加え合計1そ程度の抽出液を調製する。
尚、この濃縮割合は乾燥まんねんたけ100タ程度に対
して1〆程度の抽出エキスとすればよく、必要に応じて
0.5そ〜3〆程度の抽出液としてもよい。
して1〆程度の抽出エキスとすればよく、必要に応じて
0.5そ〜3〆程度の抽出液としてもよい。
次いでまんねんたけの水抽出物を含む水溶液100重量
部に対し2〜5重量部のサィクロデキストリンを添加す
る。
部に対し2〜5重量部のサィクロデキストリンを添加す
る。
その理由は、2重量部以下の添加量ではまんねんたけの
抽出物中の苦みが60%以上解消できず、逆に5重量部
以上添加すると40%以下の苦みが残存せず単なる清涼
飲料水の如き味覚となりまんねんたけの抽出物を飲むと
いう臨場感に欠け、結局いずれの場合も好ましく無い。
抽出物中の苦みが60%以上解消できず、逆に5重量部
以上添加すると40%以下の苦みが残存せず単なる清涼
飲料水の如き味覚となりまんねんたけの抽出物を飲むと
いう臨場感に欠け、結局いずれの場合も好ましく無い。
すなわちこの発明に係るまんねんたけの抽出物を含む清
涼飲料水は、苦味成分を含有するまんねんたけの抽出物
を含有する水溶液にサィクロデキストリンを2〜5重量
部添加することにより少なくとも毎日の喫飲に支障のな
い苦味成分を残すことができる清涼飲料水となる。(発
明の効果) 以上詳述した如く、この発明に係るまんねんたけの抽出
エキスを含む健康飲料水は、まんねんたけ抽出物を含む
水溶液に対し2〜5重量%のサィクロデキストリンとを
必須成分として含有することからなるまんねんたけ抽出
物を含む健康飲料水に係るものであるから、苦味成分を
官能試験において60%以上おさえ、且つ毎日の喫飲に
対して支障のない程度の苦味(官能試験において40%
以下)を残して喫欲に際して薬効性を味覚的に確認でき
るという効果を奏する。
涼飲料水は、苦味成分を含有するまんねんたけの抽出物
を含有する水溶液にサィクロデキストリンを2〜5重量
部添加することにより少なくとも毎日の喫飲に支障のな
い苦味成分を残すことができる清涼飲料水となる。(発
明の効果) 以上詳述した如く、この発明に係るまんねんたけの抽出
エキスを含む健康飲料水は、まんねんたけ抽出物を含む
水溶液に対し2〜5重量%のサィクロデキストリンとを
必須成分として含有することからなるまんねんたけ抽出
物を含む健康飲料水に係るものであるから、苦味成分を
官能試験において60%以上おさえ、且つ毎日の喫飲に
対して支障のない程度の苦味(官能試験において40%
以下)を残して喫欲に際して薬効性を味覚的に確認でき
るという効果を奏する。
因にこの発明においてサイクロデキストリンが苦味成分
(苦味配糖体)を包援する理由については必ずしも明確
ではないが、この発明者らの実験的知得によればサィク
ロデキストリンあるいは液状サィクロデキストリンが分
子構造的に苦味成分を例えばキレート結合のような形で
物理的あるいは電子論的に包接し、苦味成分の分子外周
を完全に囲続してしまい従って人が飲用に供する際には
その苦味成分が殆んど苦味として感知しない状態に至る
ことであって必ずしも化学結合論的に苦味成分が変化し
て苦味が消去されるということを意味するものではない
と理解している。
(苦味配糖体)を包援する理由については必ずしも明確
ではないが、この発明者らの実験的知得によればサィク
ロデキストリンあるいは液状サィクロデキストリンが分
子構造的に苦味成分を例えばキレート結合のような形で
物理的あるいは電子論的に包接し、苦味成分の分子外周
を完全に囲続してしまい従って人が飲用に供する際には
その苦味成分が殆んど苦味として感知しない状態に至る
ことであって必ずしも化学結合論的に苦味成分が変化し
て苦味が消去されるということを意味するものではない
と理解している。
以下この発明の試験例をさらに例示することによってこ
の発明の効果を詳細に説明する。
の発明の効果を詳細に説明する。
試験例 1乃至4
第1表に示す如く苦味成分を含有する水溶液(乾燥まん
ねんたけ100夕から1その抽出水とした水溶液)2.
の重量部に対してマスキング剤の添加量を変化させて健
康飲料水を調製した。
ねんたけ100夕から1その抽出水とした水溶液)2.
の重量部に対してマスキング剤の添加量を変化させて健
康飲料水を調製した。
試験例1乃至3においては8サイクロデキストリンの液
状物を使用した。
状物を使用した。
この液状8サィクロデキストリンとして、セルデックス
ch30(日本食品加工株式会社製)(サィクロデキス
トリン2の重量%含有)を使用した。
ch30(日本食品加工株式会社製)(サィクロデキス
トリン2の重量%含有)を使用した。
この健康飲料水には他の組成の甘味料、香料、水及び他
の添加剤を混合した。試験例4としては前記液状8サィ
クロデキストリンの代わりもこ粉末状サィクロデキスト
リン(商品名リングテックスB、三楽オーシャン■製)
(サィクロデキストリン97重量%含有)を用いた。
の添加剤を混合した。試験例4としては前記液状8サィ
クロデキストリンの代わりもこ粉末状サィクロデキスト
リン(商品名リングテックスB、三楽オーシャン■製)
(サィクロデキストリン97重量%含有)を用いた。
このような組成からなる健康飲料水を20人に試飲させ
、この20人中苦味成分を感じた割合と感じなかった割
合を第2表に示す。
、この20人中苦味成分を感じた割合と感じなかった割
合を第2表に示す。
尚、0印は苦味を感じ、△印はやや苦味を感じ、×は苦
味を全く感じない人の数を示す。
味を全く感じない人の数を示す。
比較例 1乃至2比較例第1表に示す組成の割合で粉体
8サィクロデキストリンの含料を変化させた以外は試験
例1乃至4と全く同様に健康飲料水を調製した。
8サィクロデキストリンの含料を変化させた以外は試験
例1乃至4と全く同様に健康飲料水を調製した。
結果をまとめて第2表に示す。第1表
* 水溶液に対するサィクロデキストリンの重量%第2
表 尚、この試験例4及び比較例1、2は粉体状のBサィク
ロデキストリンを使用し、試験例1、2、3は液状8サ
ィクロデキストリンを使用した。
表 尚、この試験例4及び比較例1、2は粉体状のBサィク
ロデキストリンを使用し、試験例1、2、3は液状8サ
ィクロデキストリンを使用した。
尚、液状8サィクロデキストリンとして、セルデックス
ch30(日本食品加工株式会社製)は8サィクロデキ
ストリンが2の重量%が含有されている。
ch30(日本食品加工株式会社製)は8サィクロデキ
ストリンが2の重量%が含有されている。
また粉末サィクロデキストリン(商品名リングテツクス
B、三楽オーシャン■製)は97%8サィクロデキスト
リンが含有されている。
B、三楽オーシャン■製)は97%8サィクロデキスト
リンが含有されている。
従って、液状8サィクロデキストリンとしては液状での
添加料の1/5割合が添加されている。
添加料の1/5割合が添加されている。
Claims (1)
- 1 まんねんたけ抽出物を含む水溶液とこの水溶液に対
して2〜5重量%のサイクロデキストリンとを必須成分
として含有することからなるまんねんたけ抽出物を含む
健康飲料水。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57140065A JPS6035098B2 (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | まんねんたけ抽出物を含む健康飲料水 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57140065A JPS6035098B2 (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | まんねんたけ抽出物を含む健康飲料水 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931679A JPS5931679A (ja) | 1984-02-20 |
JPS6035098B2 true JPS6035098B2 (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=15260155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57140065A Expired JPS6035098B2 (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | まんねんたけ抽出物を含む健康飲料水 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035098B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0547063Y2 (ja) * | 1990-07-28 | 1993-12-10 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5286748A (en) * | 1981-01-05 | 1994-02-15 | Eby Iii George A | General method of shortening the duration of common colds by application of medicaments to tissues of oral cavity |
JPS61233624A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-17 | Ss Pharmaceut Co Ltd | センソ抽出物を配合した溶液の呈味改良法 |
JPS61268621A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-28 | Sankyo Co Ltd | シロツプ製剤 |
KR20030042547A (ko) * | 2001-11-23 | 2003-06-02 | 주식회사 에이치팜 | 레보설피리드 액제 조성물 및 그의 제조방법 |
JP5467985B2 (ja) * | 2010-10-22 | 2014-04-09 | ハウス食品グループ本社株式会社 | 複合体を含有する組成物及びその製造方法 |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP57140065A patent/JPS6035098B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0547063Y2 (ja) * | 1990-07-28 | 1993-12-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5931679A (ja) | 1984-02-20 |
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