JPS6034986B2 - ポリマ−ブレンド組成物 - Google Patents

ポリマ−ブレンド組成物

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JPS6034986B2
JPS6034986B2 JP7227180A JP7227180A JPS6034986B2 JP S6034986 B2 JPS6034986 B2 JP S6034986B2 JP 7227180 A JP7227180 A JP 7227180A JP 7227180 A JP7227180 A JP 7227180A JP S6034986 B2 JPS6034986 B2 JP S6034986B2
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acid
copolymer
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外喜雄 国分
重夫 小林
法 葭原
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリアミド樹脂を主成分とするポリマーブレン
ド組成物に関するものであり、更に詳しくはポリマーブ
レンドによりポリアミド樹脂の吸湿性を減少させ、吸湿
に伴なう強度、寸法安定性等の低下を改善したポリマー
ブレンド組成物に関する。
ポリアミド樹脂は優れた強靭性、耐摩耗性、耐薬品性等
を有し、加工性も優れることから繊維、フィルム等の他
、エンジニアリングプラスチック材料としても広い分野
に亘つて用いられている。
しかしながら、ポリアミド樹脂は吸水性が大きく水分に
対しては著しく不安定な挙動を示す。これは非晶領域に
存在するアミド基が水分子との間に水素結合を形成しう
るためである。そのためポリアミド樹脂から成形された
成形物は乾燥時と比較して吸湿時に寸法変化が無視し得
ないし、また曲げ強度および引張強度の低下が著しい等
の欠点を有する。従来、ベレツト形状のポリアミド樹脂
とポリプロピレン樹脂を一緒にスクリュー押出機中で分
散させ、次に溶融混合することによってポリアミド樹脂
とポリプロピレン樹脂の混合物を製造できることは知ら
れている。
しかし、このようにして製造した混合物は、その2成分
のポリマー構造、結晶性および化学特性が相違するため
に互いに非相溶‘性であり、すじあとや表面欠陥を示す
欠点がある。このような欠点を解決するためポリアミド
樹脂とポリプロピレン樹脂にパーオキシドまたは他のラ
ジカル形成性物質を添加し、部分的に架橋させる方法が
特公昭総−3574号公報に開示されている。しかしこ
のような方法によって得られる組成物は切欠き衝撃強度
が純粋なポIJアミド樹脂もしくはポリプロピレン樹脂
のそれより大きく劣る欠点を生じる。また、ポリオレフ
ィン樹脂から成形された容器の溶剤透過性すなわち耐溶
剤性を改善するためポリオレフィン樹脂とポリアミド樹
脂とのブレンドに更にエチレン・メタクリル酸共重合体
のナトリウム塩を配合した組成物も特公昭43−652
叫号公報により開示されている。
しかしながら、該特許ではポリアミド樹脂含有量が最高
で5母重量%弱の組成物を開示しているに過ぎない。こ
のような組成物から得られた成形品は表面性状は改善さ
れるが、曲げ強度、切欠き衝撃強度等が小さいためエン
ジニアリングプラスチックスとしての用途に対しては不
向きである。本発明者等は表面性状、強級1性、耐薬品
性、耐水性等の優れた成形用ポリアミド樹脂組成物を得
るべく鋭意研究の結果、本発明の組成物に到達した。
すなわち、本発明はポリアミド樹脂{aー、ポリプロピ
レン樹脂{b}およびオレフィンとカルポン酸金属塩基
含有エチレン性不飽和単量体の共重合体‘c}を含有す
るポリマーブレンド組成物であって、{a}成分と‘b
}成分が重量比で(a}:‘b):60:40〜95:
5であり、かつ{c}成分が{a}成分と{bー成分の
合計量に対し0.5〜20重量%であるポリマーブレン
ド組成物である。本発明の組成物から得られた成形品は
成形品外観が優れると共に、平衡吸水率が小さく、した
がって大気中または高温度雰囲気下に放置した場合の水
分による寸法変化や強度変化を著しく改善することがで
きる。
また、ポリアミド樹脂の持つ他の多くの優れた機械的性
質、化学的性質および電気的性質等を保持することも大
きな特徴である。本発明において用いられるポリァミド
樹脂としては、ヘキサメチレンジアミン、デカメチレン
ジアミン、ドデカメチレンジアミン、2・2・4−また
は2・4・4ートリメチルヘキサメチレンジアミン、1
・3一または1・4ービス(アミノメチル)シクロヘキ
サン、ビス(p−アミノシクロヘキシルメタン)、m−
またはp−キシリレンジァミンのような脂肪族、脂環族
、芳香族等のジアミンとアジピン酸、スベリン酸、セバ
シン酸、シクロヘキサンジカルボン酸、テレフタル酸、
ィソフタル酸のような脂肪族、脂環族、芳香族等のジカ
ルボン酸とから製造されるポリアミド樹脂、6ーアミノ
カブロン酸、11ーアミノウンデカン酸、12−アミノ
ドデカン酸のようなアミノカルボン酸から製造されるポ
リアミド樹脂、ご−カプロラクタム、のードデカラクタ
ムのようなラクタムから製造されるポリアミド樹脂およ
びこれらの成分からなる共重合ポリアミド樹脂、これら
ポリアミド樹脂の混合物等が例示されるが、これに限定
されるものではない。具体的にはポリカプラミド(ナイ
ロン6)、ポリドデカノアミド(ナイロン12)、ポリ
へキサメチレンアジパミド(ナイロン6・6)、ポリヘ
キサメチレンアゼラアミド(ナイロン6・9)、ポリへ
キサメチレンセバカミド(ナイロン6・10)、ポリへ
キサメチレンドデカノアミド(ナイロン6・12)、ポ
リキシリレンアジパミド、ポリヘキサメチレンテレフタ
ラミド、ポリフエニレンフタラミド、ナイロン6/6・
6、ポリ(キシリレンアジパミド/へキサメチレンアジ
パミド)等が挙げられる。ポリアミド樹脂は融点が20
0qo以上のものが好ましい。また、分子量も特に制限
はなく、通常相対粘度(JISK6810一1970に
準じ擬%硫酸中で測定)が1.槌〆上のポリァミド樹脂
が用いられるが、物性から2.沙〆上のものが特に好ま
しい。ポリアミド樹脂は成形性を損なわない範囲で分岐
剤を共重合したものも成形品によっては使用することが
できる。また、本発明において用いられるポリプロピレ
ン樹脂としては、アィソタクチック、アタクチツク等い
ずれも使用することができるが、特にアィソタクチツク
が好ましい。
またホモポリマー以外にプロピレン成分を80モル%以
上含む他のオレフィンとのランダムまたはブロック共重
合体も使用することができる。ポリプロピレン樹脂はA
STM−D−1238‐6汀(230qC荷重2.16
k9)で求めたメルトィンデックスが1〜30夕/10
分であることが好ましく、更には2〜10夕/10分が
好ましい。
更に、本発明において用いられるオレフィンとカルボン
酸金属塩基含有エチレン性不飽和単量体との共重合体と
しては、一般式がRCH=CH2(但し、Rは水素原子
または炭素数が好ましくは1〜8のアルキル基を示す)
で示されるQーオレフィン、特に好ましくはエチレンと
、好ましくは炭素数3〜8のQ・8ーェチレン性不飽和
カルボン酸たとえばアクリル酸、メタクリル酸、ィタコ
ン酸、マレイン酸、フマル酸、該ジカルボン酸のモノェ
ステル、該ジカルボン酸の無水物、特に好ましくはアク
リル酸および/またはメタクリル酸との共重合体のカル
ポン酸基を少くとも10モル%以上、好ましくは15〜
90モル%周期律表の第1族、第0族、第m族、第W−
A族、第風族の金属、たとえばナトリウム、カリウム、
リチウム、セシウム、銅、マグネシウム、カルシウム、
バリウム、亜鉛、アルミニウム等、特に好ましくはナト
リウム、亜鉛、銅、マグネシウム、カルシウム、更に好
ましくはナトリウム、亜鉛で中和した共重合体が挙げら
れる。
該共重合体はエチレン性不飽和カルボン醸成分が0.1
〜25モル%であることが好ましく、更には、1〜20
モル%であることが特に好ましい。オレフィン成分の少
割合は他の付加的なエチレン性不飽和単量体たとえばア
クリル酸ェステル、メタクリル酸ェステル、スチレン等
で置換し、3元以上の共重合体とすることもできる。ま
た、エチレン性不飽和カルボン酸ェステルを共重合した
共重合体を重合中または重合後加水分解、けん化等によ
り金属塩化した共重合体であってもよい。また、ポリオ
レフィンにエチレン性不飽和カルボン酸をグラフト重合
して得られる共重合体も使用することができる。
共重合体はASTM−D−1238−6九で求めたメル
トィンデックスが通常0.2〜1000夕/1印hin
が好ましく、更には1〜100夕/1伍hinであるこ
とが特に好ましい。
本発明におけるポリアミド樹脂{a}とポリプロピレン
樹脂‘bーの配合割合は重量で(a}:‘b’=60:
40〜95:5であり、好ましくは65:35〜90:
10である。
ポリアミド樹脂が95重量%を越えて多過ぎると水分吸
収に伴なう寸法変化や強度低下が大きく、一方少な過ぎ
るとポリアミド樹脂の特徴である強靭性や耐薬品性等が
損なわれる。用いるポリアミド樹脂とポリプロピレン樹
脂は溶融粘度が近似するものが特に好ましい。また、オ
レフインとカルポン酸金属塩基含有エチレン性不飽和単
量体の英重合体【c)(以下アィオノマーと略称)の配
合量は【a)と【bーの合計量に対し通常0.5〜20
重量%であり、好ましくは1〜1の重量%である。配合
量が0.5重量%未満では表面特性の改善効果が不充分
であり、一方2の重量%を越えると熱変形温度が大きく
低下する欠点を生じる。本発明の組成物には、更に用途
または目的に応じて他の配合剤、たとえばガラス繊維、
カーボン繊維、金属炭化物繊維、金属窒化物繊維のよう
な繊維や、タルク、マィカ、金属、ガラスのような無機
徴粉充填剤等の補強剤、鍵燃剤、簸燃助剤、制電剤、熱
、酸化、光等に対する安定剤、染顔料、スリップ防止剤
、離型剤、核化剤、発泡剤等の添加剤を配合することが
できる。
特に少くとも1種の補強剤たとえばガラス繊維および/
または無機徴粉充填剤をポリアミド樹脂とポリプロピレ
ン樹脂との合計量に対し10〜10の重量%配合した組
成物は平衡吸水率が低いばかりでなく、曲げ弾性率、熱
変形温度を著しく高める効果を有する。なお、本発明に
よ.るポリアミド樹脂、ポリプロピレン樹脂およびアイ
オノマーのポリマーブレンド組成物は、良好な流れ特性
を示すため射出成形のみならず、押出成形、プレス成形
等によって成形することができ、満足すべき成形体とな
すことができる。また、被覆剤、接着剤として使用する
こともできる。以下、実施例により本発明を説明する。
実施例中、ポリアミド樹脂とポリプロピレン樹脂の相溶
性はつぎの表面剥離テストによって評価した。すなわち
、引張試験片(中12.7側)に貼りつけたニチバンセ
ロテープを20比帆/分の速度で直角に引きはがした際
に、ニチバンセロテープにポリマーが付着してくるかど
うかで判定された。なお相溶性が良く表面剥離がない。
すなわちポリマーブレンド組成物から成形された引張試
験片の表面層が付着してこないときのセロテープの剥離
力はほゞ40M/12.7柳であった。また実施例中の
水分吸収率は絶乾した曲げ試験片を用いて8ぴ0の温水
に6時間浸潰した後の重量(w,)と絶乾時の重量(叫
)から(w,一恥)×100/叫で求めた。さらに物性
値は、JISK斑10一70「ポリアミド樹脂成形材料
試験方法」によって測定した値である。なお、実施例中
における%はことわらない限り重量%を意味する。実施
例 1 ポリアミド樹脂(ナイロン6相対粘度3.1)とポリプ
ロピレン樹脂(住友化学工業社、住友ノ−ブレン日50
1、M13)およびアイオノマーとしてエチレンーアク
リル酸ナトリウム共重合体(E.1.デュポン社、サー
リン1605、ナトリウム塩、M12.8)を表1に示
す配合割合でべレット状にて予備混合した。
次いで混合物を3Q吻02軸押出機を用いて280℃で
溶融混合し、ベレット化した。このようにして得たべレ
ツトを絶乾後、スクリューィンラィン式射出成形後(日
糟樹脂工業社FS−75)を用いて270℃、射出圧6
0kg/のGでJIS6810−70に規定する試験片
を成形した。得られた試験片の表面剥離テスト、水分吸
収率、絶乾時のノッチ付アィゾット衝撃強度、曲げ降伏
強度、曲げ弾性率、熱変形温度(18.6k9/地)お
よび80ooの温水に5時間浸潰した後の曲げ試験片を
用いて測定した曲げ降伏強度を測定し、結果を表1に示
した。表 1 表1から明らかなように、本発明の組成物がポリアミド
樹脂のもつ優れた機械的性質をそれほど損うことないこ
、表面性状の良好な、吸水性の低い、しかも吸水時の機
械的性質の優れた成形品を与えた。
ミ実施例 2 アイオノマーの配合量を変化させる以外は実施例1と同
様にして試験片を成形し、成形品の表面性質および物性
を評価した。
その結果を表2に示す。表 2 表2から明らかなように、本発明による組成物が表面性
状および耐水性の良好な成形品を与えた。
アィオノマ−が過少の場合はポリアミド樹脂とポリプロ
ピレン樹脂との相溶性が劣り、表面性状の劣る成形品と
なった。
また、多過ぎると曲げ弾性率や熱変形温度が低下するば
かりか、耐水性も低下する欠点を生じる。実施例 3 ポリアミド樹脂(東洋紡績社、ナイロンT−820)6
0%とポリプロピレン樹脂(住友化学工業社、住友ノー
ブレン日501)40%、および表2に示す各種第3成
分をポリアミド樹脂とポリプロピレン樹脂の全量に対し
て2部を実施例1と同様にブレンドし、試験片を成形し
た。
試験片を使ってセロテープによる表面剥離テストを実施
し、ポリマーブレンド組成物の相糟性を評価した。その
結果を表3に示す。表 3 その結果、本発明の組成物は極めて表面性状および物性
が優れた成形品を与えた。
実施例 4 ポリアミド樹脂(東洋紡績社、ナイロンT−820)と
ポリプロピレン樹脂(住友化学工業社、住友ノーブレン
日501)とを65:35重量比一定とし、ポリアミド
樹脂とポリプロピレン樹脂の全重量に対して表3に示す
配合割合のアィオノマ−(デュポン社、サーリン160
5)および各種充填剤を実施例1と同様にブレンドし、
次いで成形した試験片を使って、セ。
テープによる表面剥離テスト、水分吸収率、絶乾時のノ
ッチ付アィゾット衝繋強度、曲げ破断強度、曲げ弾性率
および熱変形温度を測定し、その結果を表4に示した。
表 4 その結果、本発明の組成物に更にガラス繊維あるいは無
機充填物を少くとも1種充填することにより、表面性状
が良く、水分吸収率も低く、さらにエンジニアリングプ
ラスチックスに重要な機械的特性が飛躍的に高められた

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリアミド樹脂(a)、ポリプロピレン樹脂(b)
    およびオレフインとカルボン酸金属塩基含有エチレン性
    不飽和単量体の共重合体(c)を含有するポリマーブレ
    ンド組成物であつて、(a)成分と(b)成分が重量比
    で(a):(b)=60:40〜95:5であり、かつ
    (c)成分が(a)成分と(b)成分の合計量に対し0
    .5〜20重量%であるポリマーブレンド組成物。 2 (a)成分と(b)成分の合計量に対し10〜10
    0重量%の繊維状強化剤および/または無機充填剤を配
    合してなる特許請求の範囲第1項記載のポリマーブレン
    ド組成物。 3 (c)成分がエチレンと0.1〜25モル%のエチ
    レン性不飽和カルボン酸の共重合体の金属塩である特許
    請求の範囲第1項記載のポリマーブレンド組成物。 4 (c)成分がエチレンと0.1〜25モル%のアク
    リル酸および/またはメタクリル酸の共重合体のナトリ
    ウム塩または亜鉛塩である特許請求の範囲第1項または
    第3項記載のポリマーブレンド組成物。
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