JPS6033247A - 脱臭、殺菌及び分解作用を有する素材とその製造方法 - Google Patents
脱臭、殺菌及び分解作用を有する素材とその製造方法Info
- Publication number
- JPS6033247A JPS6033247A JP13980483A JP13980483A JPS6033247A JP S6033247 A JPS6033247 A JP S6033247A JP 13980483 A JP13980483 A JP 13980483A JP 13980483 A JP13980483 A JP 13980483A JP S6033247 A JPS6033247 A JP S6033247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sterilizing
- water
- clay
- deodorant
- manufacture
- Prior art date
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- Pending
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は脱臭、殺菌及び分解作用を有する素材と、その
製造方法に関し、特に脱臭の効果が高く、又殺菌力と分
解作用を有する取扱すの極めて容易な素材と、その製造
方法を提供することを目的としたものである。
製造方法に関し、特に脱臭の効果が高く、又殺菌力と分
解作用を有する取扱すの極めて容易な素材と、その製造
方法を提供することを目的としたものである。
次に本発明の実施例について説明する。
粘土（本山木節粘土、版部粘土及び常滑粘土等を含む）
６θとイオン化作用を有する長石粉（井上平津長石や南
都長石を含む）グθの割合にした素材に水分を加えてよ
く混練し、これを所望の型にいれて成形し、この素材中
に含まれた雑菌を除き且つ通気性を有する気泡孔（υが
生じ得る温度例えば摂氏？θθ度±７θθ度程度に加熱
して製作するものである。
６θとイオン化作用を有する長石粉（井上平津長石や南
都長石を含む）グθの割合にした素材に水分を加えてよ
く混練し、これを所望の型にいれて成形し、この素材中
に含まれた雑菌を除き且つ通気性を有する気泡孔（υが
生じ得る温度例えば摂氏？θθ度±７θθ度程度に加熱
して製作するものである。
この場合型にいれないで陶磁器を製作する様に稙慄等に
よって手工的に所望の型とすることも可能である。
よって手工的に所望の型とすることも可能である。
又これらの素焼の上に前記長石粉ｌθθ％の釉をかけて
１０００℃程度で焼成することもある。
１０００℃程度で焼成することもある。
図面において一実施例としてタイル状のものを示してい
るが土管状のものや側溝型式のもの、戒は又湯呑状のも
の等種々の形状が考えられる。
るが土管状のものや側溝型式のもの、戒は又湯呑状のも
の等種々の形状が考えられる。
タイル型式のものはその大きさに応じて冷蔵庫の内壁の
一部や、洗濯器の水槽の壁の一部或は建築部材として使
用したり、又浄水装置の送水管の一部に使用することも
ある。
一部や、洗濯器の水槽の壁の一部或は建築部材として使
用したり、又浄水装置の送水管の一部に使用することも
ある。
又土管型式のものは圃場の送水管に利用したり或は原油
の送油管として利用することもある。
の送油管として利用することもある。
本発明は以上の様な素材と製造方法であるから、長石内
に含有する放射能（勿論人体には無害の量である）と素
材の通気孔による空隙との作用により脱臭力が強く、且
つイオン化作用による分解浄化作用を有するため、これ
を冷蔵庫の内壁の一部として使用すれば、冷蔵庫内の脱
臭と生鮮な食料品はイオン化作用を受けて鮮度を長期に
保持出来、又殺菌作用も有するため一層長期の保在が出
来、又洗濯器の水槽の一部に使用した場合は水槽に溜ら
れた水がイオン水となり洗濯物の汚れをよく落すことに
なると共に汚れを分解して更に洗濯の効果を高め、建築
材料として使用した場合は湿気を分解し水分を蒸発させ
て屋内を常に乾燥させうるため特にコンクリート製の家
屋には最適な部材であり、又浄水装置の送水管に使用す
れば水は送水中に殺菌、脱臭及びイオン化され、イオン
水が得られ、又圃場等の送水路に使用することにより作
物の生育を助長させ得るイオン水を圃場内に送、水出来
、更に原油の送油管に使用すれば原油は送油中に分解作
用を受け精製が出来る等極めて著しい効果を有するもの
である。
に含有する放射能（勿論人体には無害の量である）と素
材の通気孔による空隙との作用により脱臭力が強く、且
つイオン化作用による分解浄化作用を有するため、これ
を冷蔵庫の内壁の一部として使用すれば、冷蔵庫内の脱
臭と生鮮な食料品はイオン化作用を受けて鮮度を長期に
保持出来、又殺菌作用も有するため一層長期の保在が出
来、又洗濯器の水槽の一部に使用した場合は水槽に溜ら
れた水がイオン水となり洗濯物の汚れをよく落すことに
なると共に汚れを分解して更に洗濯の効果を高め、建築
材料として使用した場合は湿気を分解し水分を蒸発させ
て屋内を常に乾燥させうるため特にコンクリート製の家
屋には最適な部材であり、又浄水装置の送水管に使用す
れば水は送水中に殺菌、脱臭及びイオン化され、イオン
水が得られ、又圃場等の送水路に使用することにより作
物の生育を助長させ得るイオン水を圃場内に送、水出来
、更に原油の送油管に使用すれば原油は送油中に分解作
用を受け精製が出来る等極めて著しい効果を有するもの
である。
図面は本発明の一実施例を示す斜面図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 粘土とイオン化作用を有する長石粉との割合が３対
−である混合物を通気孔を有する素焼状に成形したこと
を特徴とする脱臭、殺菌及び分解作用を有する素材。 ２ 粘土とイオン化作用を有する長石粉との割合が３対
−である混合物に水分を加えて十分に混練し、これを所
望の形状にして、その混合物に通気孔が生じ得る温度内
で焼成してなることを特徴とする脱臭、殺菌及び分解作
用を有する素材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13980483A JPS6033247A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 脱臭、殺菌及び分解作用を有する素材とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13980483A JPS6033247A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 脱臭、殺菌及び分解作用を有する素材とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033247A true JPS6033247A (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=15253818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13980483A Pending JPS6033247A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 脱臭、殺菌及び分解作用を有する素材とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033247A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363003A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 改良偏光板 |
| JPH01188478A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-27 | Nobusane Tateno | 放射性同位元素含有多孔性陶製物その製造法並にアルファー線イオン取出し容器 |
| JPH02243194A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-27 | Hitachi Ltd | 抗菌性洗濯機 |
| WO1992003389A1 (en) * | 1990-08-27 | 1992-03-05 | Jrc Co., Ltd. | Process for producing biscuit-fired ceramic and process for producing eco-environmental water |
| US5948713A (en) * | 1997-07-23 | 1999-09-07 | North American Refractories Co. | Cristobalite-free mullite grain and method of producing same |
| US6407023B1 (en) | 1999-10-28 | 2002-06-18 | North American Refractories Co. | Cristobalite-free mullite grain having reduced reactivity to molten aluminum and method of producing the same |
| JP2016154860A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 株式会社ケープラン | 耐カビ消臭剤 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5245594A (en) * | 1975-10-08 | 1977-04-11 | Sakae Eguchi | Deodorant |
| JPS5549128A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-09 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | Deodorizer |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP13980483A patent/JPS6033247A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5245594A (en) * | 1975-10-08 | 1977-04-11 | Sakae Eguchi | Deodorant |
| JPS5549128A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-09 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | Deodorizer |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH01188478A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-27 | Nobusane Tateno | 放射性同位元素含有多孔性陶製物その製造法並にアルファー線イオン取出し容器 |
| JPH02243194A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-27 | Hitachi Ltd | 抗菌性洗濯機 |
| WO1992003389A1 (en) * | 1990-08-27 | 1992-03-05 | Jrc Co., Ltd. | Process for producing biscuit-fired ceramic and process for producing eco-environmental water |
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| US6407023B1 (en) | 1999-10-28 | 2002-06-18 | North American Refractories Co. | Cristobalite-free mullite grain having reduced reactivity to molten aluminum and method of producing the same |
| US6548436B2 (en) | 1999-10-28 | 2003-04-15 | North American Refractories Co. | Cristobalite-free mullite grain having reduced reactivity to molten aluminum and method of producing the same |
| JP2016154860A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 株式会社ケープラン | 耐カビ消臭剤 |
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