JPS6032291Y2 - 床点検口枠 - Google Patents
床点検口枠Info
- Publication number
- JPS6032291Y2 JPS6032291Y2 JP1979067217U JP6721779U JPS6032291Y2 JP S6032291 Y2 JPS6032291 Y2 JP S6032291Y2 JP 1979067217 U JP1979067217 U JP 1979067217U JP 6721779 U JP6721779 U JP 6721779U JP S6032291 Y2 JPS6032291 Y2 JP S6032291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- frame body
- inner frame
- side edge
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、蓋体を有する内枠体を外枠体に嵌合してな
る床点検口枠に関するものである。
る床点検口枠に関するものである。
従来、この種の床点検効枠はアルミニウム等の軽合金材
の比較的軟質金属を押出成形した枠部材を方形状に枠組
みした外枠体と内枠体とより構成したものが多く用いら
れ、この種の枠部材は切断作業および組立作業が極めて
容易でかつ押出成形の精度が高いので内外枠体の嵌合性
が極めて良い長所があるが、その反面、床面に露出する
上縁部が摩耗や損傷を生じやすい欠点があった。
の比較的軟質金属を押出成形した枠部材を方形状に枠組
みした外枠体と内枠体とより構成したものが多く用いら
れ、この種の枠部材は切断作業および組立作業が極めて
容易でかつ押出成形の精度が高いので内外枠体の嵌合性
が極めて良い長所があるが、その反面、床面に露出する
上縁部が摩耗や損傷を生じやすい欠点があった。
本考案は、上記従来欠点に鑑みなされたもので上記軟質
な枠部材と耐摩耗性に優れた例えばステンレス等の金属
との複合体の枠部材を構成して耐摩耗性を向上しかつ強
度を高め、しかも耐蝕性に優れた床点検口枠を提供する
ことを目的とするものである。
な枠部材と耐摩耗性に優れた例えばステンレス等の金属
との複合体の枠部材を構成して耐摩耗性を向上しかつ強
度を高め、しかも耐蝕性に優れた床点検口枠を提供する
ことを目的とするものである。
次に、本考案の第1実施例を第1図にしたがって説明す
る。
る。
なお、図は床点検口の一側の断面のみを例示した。
この第1実施例は床材41がモルタル等により施工され
た場合を示すもので、内枠体には床材41と同質のモル
タル41′が塗層されている。
た場合を示すもので、内枠体には床材41と同質のモル
タル41′が塗層されている。
図中1はアルミニウム等の軽合金材等の比較的軟質な金
属材よりなる断面時り字状に形成された外枠体の外枠部
材であって、側縁2と係止縁3とよりなり、係止縁3の
両端縁には下方に向いかつ対向する断面かぎ型状の脚線
4,5が設けられて、両脚縁4,5間にはアンカ一部材
24あるいはコーナ一部材(図示せず)等を嵌着する溝
部6が形成されている。
属材よりなる断面時り字状に形成された外枠体の外枠部
材であって、側縁2と係止縁3とよりなり、係止縁3の
両端縁には下方に向いかつ対向する断面かぎ型状の脚線
4,5が設けられて、両脚縁4,5間にはアンカ一部材
24あるいはコーナ一部材(図示せず)等を嵌着する溝
部6が形成されている。
なお、係止縁3および脚線4.5を含めて係止部ともい
う。
う。
また、脚線4と側縁2との外側面は図示のように段部7
が形成されている。
が形成されている。
また、側縁2の上縁8には図示左右に曲縁9,10が一
体に形成されている。
体に形成されている。
このようにして形成された外枠部材には耐摩耗性、耐蝕
性に優れた例えばステンレス等からなる保護部材11.
12が密接状に添着されている。
性に優れた例えばステンレス等からなる保護部材11.
12が密接状に添着されている。
すなわち、保護部材11はその一端部が上縁8の曲縁1
0の顎部10Aに係合密接されて、曲縁10、上縁8、
曲縁9の外側面に密接され、さらに曲縁9の顎部9Aに
係合密接して側縁2の外側面に密接するとともに段部7
に保合密接されて他端部は脚線4の外側面に密接して脚
線4の先端部に巻着する形状に成形されて密接状に添着
されている。
0の顎部10Aに係合密接されて、曲縁10、上縁8、
曲縁9の外側面に密接され、さらに曲縁9の顎部9Aに
係合密接して側縁2の外側面に密接するとともに段部7
に保合密接されて他端部は脚線4の外側面に密接して脚
線4の先端部に巻着する形状に成形されて密接状に添着
されている。
また、外枠部材1の脚線5に添着する保護部材12は、
その一端部は脚線5の先端部に巻着されて脚線5の外周
に沿って密接し、他端部は係止縁3の上面に沿って折曲
係合する形状に成形されて脚線5に密接状に添着されて
いる。
その一端部は脚線5の先端部に巻着されて脚線5の外周
に沿って密接し、他端部は係止縁3の上面に沿って折曲
係合する形状に成形されて脚線5に密接状に添着されて
いる。
15は外枠体の外枠部材と同じ材質の金属からなる内枠
体の内枠部材であって、側縁16を主体とし、同側縁1
6の両端縁にはそれぞれ曲縁17.18および曲縁19
,2Gが一体に形成されて断面夏型状に形成されるとと
もに側縁16の一端縁の一部より内方へ突出する張出縁
21が一体に形成されている。
体の内枠部材であって、側縁16を主体とし、同側縁1
6の両端縁にはそれぞれ曲縁17.18および曲縁19
,2Gが一体に形成されて断面夏型状に形成されるとと
もに側縁16の一端縁の一部より内方へ突出する張出縁
21が一体に形成されている。
このように形成された内枠部材15の両端縁には外枠部
材1と同様にステンレス等の保護部材22.23が密接
状に原着されている。
材1と同様にステンレス等の保護部材22.23が密接
状に原着されている。
すなわち、保護部材22の一端部は上縁側の曲縁17の
顎部17Aに係合密接され、さらに曲縁18の顎部18
Aに係合密接して側縁16の内側面に密接するとともに
張出縁21の図示上面に密接して他端部が張出縁21の
端部に巻着する形状に形成されて密接状に添着されてい
る。
顎部17Aに係合密接され、さらに曲縁18の顎部18
Aに係合密接して側縁16の内側面に密接するとともに
張出縁21の図示上面に密接して他端部が張出縁21の
端部に巻着する形状に形成されて密接状に添着されてい
る。
また、内枠部材15の図示下端縁には保護部材23の一
端部が側縁16の外側面に沿いかつ曲縁19の顎部19
Aに係合密接し、さらに曲縁19、下縁および曲縁20
の外側面に密接して他端部は曲縁20の顎部20Aに係
合密接する形状に形成されて密接状に添着されている。
端部が側縁16の外側面に沿いかつ曲縁19の顎部19
Aに係合密接し、さらに曲縁19、下縁および曲縁20
の外側面に密接して他端部は曲縁20の顎部20Aに係
合密接する形状に形成されて密接状に添着されている。
上記のように保護部材11.12を添着した外枠部材1
は所定の寸法に切断されて溝部6にコーナ部材を嵌着し
て額縁枠状に枠組みされてアンカ一部材24を介して床
面の開口部に嵌着固定されている。
は所定の寸法に切断されて溝部6にコーナ部材を嵌着し
て額縁枠状に枠組みされてアンカ一部材24を介して床
面の開口部に嵌着固定されている。
また、保護部材22.23を添着した内枠部材15は所
定の方法に切断されて、上記外枠体に内嵌する額縁棒状
に枠組みされて、内方へ突設した張出縁21には基板2
5が張着固定され、この内枠体には床材41と同質のモ
ルタル41′が塗層されて外枠体に開閉可能に内嵌され
ている。
定の方法に切断されて、上記外枠体に内嵌する額縁棒状
に枠組みされて、内方へ突設した張出縁21には基板2
5が張着固定され、この内枠体には床材41と同質のモ
ルタル41′が塗層されて外枠体に開閉可能に内嵌され
ている。
次に、上記のように構成された第1実施例の作用および
効果について説明する。
効果について説明する。
さて、本例床点検口枠は上述したように外枠体の外枠部
材1にはその上縁8、側縁2および脚線4の外側面に沿
って耐摩耗性、耐蝕性に富むステンレス等の保護部材1
1を密接状に添着するとともに、脚線5側についてもそ
の外側面に沿って保護部材12を密接状に添着したもの
であるから、外枠体はこれら保護部部材11.12とに
より複合体を構成して靭性を増してその構造的強度が高
められ、したがって、床材41等の側圧を受けても充分
にこれに耐えて押圧変形することを防止できる。
材1にはその上縁8、側縁2および脚線4の外側面に沿
って耐摩耗性、耐蝕性に富むステンレス等の保護部材1
1を密接状に添着するとともに、脚線5側についてもそ
の外側面に沿って保護部材12を密接状に添着したもの
であるから、外枠体はこれら保護部部材11.12とに
より複合体を構成して靭性を増してその構造的強度が高
められ、したがって、床材41等の側圧を受けても充分
にこれに耐えて押圧変形することを防止できる。
また、内枠体においても、その上縁および側縁16の内
側面から張出縁21にわたって密接状に保護部材22を
添着し、また、下縁側に保護部材23を冠着したので複
合枠を構成して靭性を増すことができ、したがって、内
枠体に塗層した床材41′の膨圧、踏圧力等を受けても
これに充分に耐えて変形することが防止できる。
側面から張出縁21にわたって密接状に保護部材22を
添着し、また、下縁側に保護部材23を冠着したので複
合枠を構成して靭性を増すことができ、したがって、内
枠体に塗層した床材41′の膨圧、踏圧力等を受けても
これに充分に耐えて変形することが防止できる。
このように外枠体および内枠体が堅牢であるとから、両
枠体相互が密着することがなく、したがって、内枠体を
開閉するための最小限の間隙を保持して開閉操作を極め
て容易になし得るので好都合である。
枠体相互が密着することがなく、したがって、内枠体を
開閉するための最小限の間隙を保持して開閉操作を極め
て容易になし得るので好都合である。
また、これら保護部材11,12,22.23は耐摩耗
性、耐蝕性に優れたステンレス等からなるので、床面に
露出する外枠材および内枠材の上縁側は保護部材11.
22を冠状に添着したので摩耗や損傷等がないので耐用
度を増すことができる。
性、耐蝕性に優れたステンレス等からなるので、床面に
露出する外枠材および内枠材の上縁側は保護部材11.
22を冠状に添着したので摩耗や損傷等がないので耐用
度を増すことができる。
とくに、外枠体およ内枠体の床材41,41′と接する
面すなわち、外枠体の外側面および内枠体の内側面およ
び外枠体の脚線5の外側面に密接状に保護部材11,1
2.22を添着したものであるから、モルタルに含有す
るアルカリ性により両枠体が腐蝕されることが防止され
てその耐用度を増すことができる。
面すなわち、外枠体の外側面および内枠体の内側面およ
び外枠体の脚線5の外側面に密接状に保護部材11,1
2.22を添着したものであるから、モルタルに含有す
るアルカリ性により両枠体が腐蝕されることが防止され
てその耐用度を増すことができる。
なお、脚線4,5間の隙間より溝部6へ床材41の入り
込みが懸念されるが、同隙間は下方開口であり床材41
の自重で隙間に若干盛上る程度であって溝部6内に入り
込むものではない。
込みが懸念されるが、同隙間は下方開口であり床材41
の自重で隙間に若干盛上る程度であって溝部6内に入り
込むものではない。
また、これら保護部材11,12.22.23は外枠部
材1および内枠部材15の外周面に沿いかつ凸部を利用
して密接係合する構造形状にしたので枠部材への添着が
極めて容易にかつ強固に取付けることができるので、ね
じ等による固定手段が不要となる等多くの特長がある。
材1および内枠部材15の外周面に沿いかつ凸部を利用
して密接係合する構造形状にしたので枠部材への添着が
極めて容易にかつ強固に取付けることができるので、ね
じ等による固定手段が不要となる等多くの特長がある。
なお、この第1実施例の内枠部材15に添着する保護部
材22.23は保護部材22のみであってもよい。
材22.23は保護部材22のみであってもよい。
次に、第2図は外枠部材の別懇様を示すもので、この外
枠部材26は側縁27と係止縁28とが断面り形状に形
成され側縁27の内側面の下端部寄りの一部には内側へ
突出する突縁29が設けられ、また、係止縁28の端部
には外側に向いかつ突縁29と対向する断面かぎ型状の
突縁30が形成されて溝部31が形成されている。
枠部材26は側縁27と係止縁28とが断面り形状に形
成され側縁27の内側面の下端部寄りの一部には内側へ
突出する突縁29が設けられ、また、係止縁28の端部
には外側に向いかつ突縁29と対向する断面かぎ型状の
突縁30が形成されて溝部31が形成されている。
なお、係止縁28、突縁29,30を含めて係止部とも
いう。
いう。
また、側縁27の上縁には曲縁32,33が形成されて
いる。
いる。
このように形成された外枠部材26には曲縁32,33
、側縁27の外側面および係止縁28の下面に沿って密
接する保護部材34が密接状に添着され、また、内枠部
材35にはその側縁36の上縁37の外側面に添着する
とともに側縁36の外側面と密接しさらに下縁38を添
着する形状の保護部材39が密接状に添着されている。
、側縁27の外側面および係止縁28の下面に沿って密
接する保護部材34が密接状に添着され、また、内枠部
材35にはその側縁36の上縁37の外側面に添着する
とともに側縁36の外側面と密接しさらに下縁38を添
着する形状の保護部材39が密接状に添着されている。
なお、40は側縁27の端部寄りの一部より突出された
張出縁である。
張出縁である。
したがって、この第2実施例においても第1実施例と同
様の作用効果を奏するものである。
様の作用効果を奏するものである。
さて、本考案は外枠体に内枠体を嵌合してなる床点検口
枠であって、前記内枠体は鉛直状に設けられ両端縁に少
なくとも外側に突出する曲縁を有する断面略I型状の側
縁と同側縁の一端部寄りの一部より内方へ突出する張出
縁とからなる内枠部材により額縁枠状に枠組みされ、ま
た、前記外枠体は前記内枠体の側縁と対設する側縁と前
記内枠体を支持する係止部とが断面略り字形状に形成さ
れ、同側縁の上縁には内外に突出する曲縁を有する外枠
部材により額縁枠状に枠組みされ、しかも、前記内枠体
の側縁の上縁側にはその内側面または内側凸縁より上縁
上面および外側曲縁にわたって耐摩耗性、耐食性に富む
部材からなる保護部材を密接状に冠着するとともに、前
記外枠体には上縁の内側凸縁、上縁上面、外側曲縁およ
び側縁の外側面から係止部の下面にわたって前記保護部
材を密接状に添着する構成としたことにより、とくに、
外枠体は保護部材とにより複合枠を構成して靭性を増す
ことができてその構造的強度を高めることができ、床材
等の側圧に充分対処することができる。
枠であって、前記内枠体は鉛直状に設けられ両端縁に少
なくとも外側に突出する曲縁を有する断面略I型状の側
縁と同側縁の一端部寄りの一部より内方へ突出する張出
縁とからなる内枠部材により額縁枠状に枠組みされ、ま
た、前記外枠体は前記内枠体の側縁と対設する側縁と前
記内枠体を支持する係止部とが断面略り字形状に形成さ
れ、同側縁の上縁には内外に突出する曲縁を有する外枠
部材により額縁枠状に枠組みされ、しかも、前記内枠体
の側縁の上縁側にはその内側面または内側凸縁より上縁
上面および外側曲縁にわたって耐摩耗性、耐食性に富む
部材からなる保護部材を密接状に冠着するとともに、前
記外枠体には上縁の内側凸縁、上縁上面、外側曲縁およ
び側縁の外側面から係止部の下面にわたって前記保護部
材を密接状に添着する構成としたことにより、とくに、
外枠体は保護部材とにより複合枠を構成して靭性を増す
ことができてその構造的強度を高めることができ、床材
等の側圧に充分対処することができる。
また、床面に露出する両枠体の上縁には保護部材を添着
したので耐摩耗性を高めることができるとともに、その
外観美を向上することができる。
したので耐摩耗性を高めることができるとともに、その
外観美を向上することができる。
また、保護部材は枠部材に対しその曲縁等を利用して密
接状に添着するのでねじ等により止着する必要がなくそ
の作業性が極めて省力的である。
接状に添着するのでねじ等により止着する必要がなくそ
の作業性が極めて省力的である。
とくに、外枠体の床材と接する外周面に沿って保護部材
を添着したものであるから床材のアルカリ性に対処して
耐蝕性を高めてその耐用度を著高することができるので
床点検口枠として極めて実用性に優れた考案である。
を添着したものであるから床材のアルカリ性に対処して
耐蝕性を高めてその耐用度を著高することができるので
床点検口枠として極めて実用性に優れた考案である。
第1図は本考案の第1実施例を示す一部抽出縦断面図、
第2図は本考案の第2実施例を示す一部抽出縦断面図で
ある。 1.26・・・・・・外枠部材、15,35・・・・・
・内枠部材、2,16,27,36・・・・・・側縁、
3,28・・・・・・係止縁、4,5・・・・・・脚線
、8,37・・・・・・上縁、9.10,17,18,
19.2G、32.33・・・・・・曲縁、11,12
,22,23,34,39・・・・・・保護部材。
第2図は本考案の第2実施例を示す一部抽出縦断面図で
ある。 1.26・・・・・・外枠部材、15,35・・・・・
・内枠部材、2,16,27,36・・・・・・側縁、
3,28・・・・・・係止縁、4,5・・・・・・脚線
、8,37・・・・・・上縁、9.10,17,18,
19.2G、32.33・・・・・・曲縁、11,12
,22,23,34,39・・・・・・保護部材。
Claims (1)
- 外枠体に内枠体を嵌合してなる床点検口枠であって、前
記内枠体は鉛直状に設けられ両端縁に少なくとも外側に
突出する曲縁を有する断面略■型状の側縁と同側縁の一
端部寄りの一部より内方へ突出する張出縁とからなる内
枠部材により額縁枠状に枠組みされ、また、前記外枠体
は前記内枠体の側縁と対設する側縁と前記内枠体を支持
する係止部とが断面時り字形状に形成され、同側縁の上
縁には内外に突出する曲縁を有する外枠部材により額縁
枠状に枠組みされ、しかも、前記内枠体の側縁の上縁側
にはその内側面または内側凸縁より上縁上面および外側
曲縁にわたって耐摩耗性、耐蝕性に富む部材からなる保
護部材を密接状に冠着するとともに、前記外枠体には上
縁の内側凸縁、上縁上面、外側曲縁および側縁の外側面
から係止部の下面にわたって前記保護部材を密接状に添
着する構成としたことを特徴とする床点検口枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979067217U JPS6032291Y2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 床点検口枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979067217U JPS6032291Y2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 床点検口枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5641050U JPS5641050U (ja) | 1981-04-16 |
JPS6032291Y2 true JPS6032291Y2 (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=29301142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979067217U Expired JPS6032291Y2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 床点検口枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032291Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853803U (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-12 | マツダ株式会社 | 自動車用エンジンのオイルパン |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50867A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-07 | ||
JPS502271U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-10 |
-
1979
- 1979-05-17 JP JP1979067217U patent/JPS6032291Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50867A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-07 | ||
JPS502271U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5641050U (ja) | 1981-04-16 |
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