JPS6032278A - 放熱装置 - Google Patents
放熱装置Info
- Publication number
- JPS6032278A JPS6032278A JP14016583A JP14016583A JPS6032278A JP S6032278 A JPS6032278 A JP S6032278A JP 14016583 A JP14016583 A JP 14016583A JP 14016583 A JP14016583 A JP 14016583A JP S6032278 A JPS6032278 A JP S6032278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- radiation
- heat generating
- heat radiator
- insulating substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分!li1・〕
この発明は輻射熱を利用した暖房、加熱等を含む放熱装
置1イたとえばコタツバ不ルヒータ、リーウナで用いる
ヒータ、上f?り用の放熱% ij2: 1五とに関す
る〔?r′貝技11・I〕 加f、1−1暖り弓は、対#if、、伝4I、輻射の三
形態のいずれかじかブSい。一般には対流と輻射の二形
態が使用される。対流の欠点は空気を温め゛C苅象物に
熱を伝庁、するので効率が悪く、特に1しi房に限って
のると効率上密閉系で使用されるので空気汚染されやす
く、高温の空気は上昇し、上に留まることである。これ
に対し輻射は空気を媒体とするものでないので対流の欠
点は持ち合わ閉ていない。この様に輻射は直接対象物を
温めることができる点で有効である。この輻射について
j’JIDれるとすでに周知のステファンボルツマンの
法則、ウィーンの変位側、ブランクの放射公式が示す柱
に物質の表m−1温度が高くなるにつれ全放射強度は増
大し、極大波長は低波長側に片寄る。
置1イたとえばコタツバ不ルヒータ、リーウナで用いる
ヒータ、上f?り用の放熱% ij2: 1五とに関す
る〔?r′貝技11・I〕 加f、1−1暖り弓は、対#if、、伝4I、輻射の三
形態のいずれかじかブSい。一般には対流と輻射の二形
態が使用される。対流の欠点は空気を温め゛C苅象物に
熱を伝庁、するので効率が悪く、特に1しi房に限って
のると効率上密閉系で使用されるので空気汚染されやす
く、高温の空気は上昇し、上に留まることである。これ
に対し輻射は空気を媒体とするものでないので対流の欠
点は持ち合わ閉ていない。この様に輻射は直接対象物を
温めることができる点で有効である。この輻射について
j’JIDれるとすでに周知のステファンボルツマンの
法則、ウィーンの変位側、ブランクの放射公式が示す柱
に物質の表m−1温度が高くなるにつれ全放射強度は増
大し、極大波長は低波長側に片寄る。
ここで人体あるいは縁雑なとを対象物とした場合、これ
らの対象物は6μ〜60μの遠赤夕l線をよく吸収する
ことが知られている様に暖房では表面温度を高くして可
視光線を生せしめるのはエネルギーロスとなる。可視光
線を出さない5110°(以下の比較的低温域で3〜6
0μの遠赤外線による放熱かエネルギー的に効率がよい
。
らの対象物は6μ〜60μの遠赤夕l線をよく吸収する
ことが知られている様に暖房では表面温度を高くして可
視光線を生せしめるのはエネルギーロスとなる。可視光
線を出さない5110°(以下の比較的低温域で3〜6
0μの遠赤外線による放熱かエネルギー的に効率がよい
。
この発明は以上の事実を背景にしてなされたもので安全
でかつ長力命で、さらには放熱面を大面積で形成するこ
とのできる放熱装置を提供するものである。
でかつ長力命で、さらには放熱面を大面積で形成するこ
とのできる放熱装置を提供するものである。
この発明は絶縁基板に金属から成る発熱層を形成し、こ
の発熱層にセラミックスから成る遠赤外線放射層を形成
したことを特徴とする放熱装置を提供するものである。
の発熱層にセラミックスから成る遠赤外線放射層を形成
したことを特徴とする放熱装置を提供するものである。
以下、この発明を実施例図面に基づいて説明する。絶縁
基板1はセラミックス、あるいはガラスなどで481′
¥成され、この絶縁基板1には金属から成る発熱層2が
形成されている。この発熱層2はたとえはニクロム又は
鉄クロム系の電熱線を、構成する材料が用いられる。こ
の発熱層2には両端に電極ろ、6が形成されている。こ
の電極ろを含む発熱層2にはセラミックスから成る遠赤
外線放射層4が形成されている。この遠赤外線放射層4
を構成するセラミックスとしてはジルコニア・ヂタニア
、l・ライトあるいは遷移金属酸化物たとえは酸化ニッ
ケル、酸化コバルト酸化鉄などの単独又は併用系が有用
で放射率は0.95〜0.98に達する。これらの放射
層4は溶射法で形成すると密着かも向上する又第2図に
示す如く以上の如く構成された放射装置に大面積のパネ
ルとしての強度が要請される場合には絶縁基板1にたと
えはアルミの如き金属板を貼り合わせてもよい。
基板1はセラミックス、あるいはガラスなどで481′
¥成され、この絶縁基板1には金属から成る発熱層2が
形成されている。この発熱層2はたとえはニクロム又は
鉄クロム系の電熱線を、構成する材料が用いられる。こ
の発熱層2には両端に電極ろ、6が形成されている。こ
の電極ろを含む発熱層2にはセラミックスから成る遠赤
外線放射層4が形成されている。この遠赤外線放射層4
を構成するセラミックスとしてはジルコニア・ヂタニア
、l・ライトあるいは遷移金属酸化物たとえは酸化ニッ
ケル、酸化コバルト酸化鉄などの単独又は併用系が有用
で放射率は0.95〜0.98に達する。これらの放射
層4は溶射法で形成すると密着かも向上する又第2図に
示す如く以上の如く構成された放射装置に大面積のパネ
ルとしての強度が要請される場合には絶縁基板1にたと
えはアルミの如き金属板を貼り合わせてもよい。
この発明は発熱源である金属の発熱層2が画面から絶縁
基板1と遠赤外線放射層4のセラミックスで嫂われてい
るので発熱W42が酸化されず長寿命であり 低温放熱
であるので安全である1゜
基板1と遠赤外線放射層4のセラミックスで嫂われてい
るので発熱W42が酸化されず長寿命であり 低温放熱
であるので安全である1゜
第1図、第2図はこの発明の実施例に係る要部断面斜視
図である。 1・・・・・・絶縁基板 2・・・・・発熱層 6・・・・・・電 極 4・・・・・・遠赤外線放射層 手 ^1う一讐ミ ?itt J−IE :Fに昭和5
9年 2月 8日 1・ν許庁長官 反り 2、発明の名称 1M:!シ装置 3、”?市iJ三をする−を 事件との関係 特泊出1臥 住 所 大1切口門真市大字門!11048番地名 称
(5B3)松下電]ニ株式会社 代表者 小 林 郁 4、代理人 住 所 大+9iJl’J門真市大字門Q+ 04 s
番地7、補正の内容 別紙のjJTIす ?ili正の内容 (1)発明の詳細な説明の(閣で明細N4頁4行の1金
属板」を「金属板5」に訂正する。 以上
図である。 1・・・・・・絶縁基板 2・・・・・発熱層 6・・・・・・電 極 4・・・・・・遠赤外線放射層 手 ^1う一讐ミ ?itt J−IE :Fに昭和5
9年 2月 8日 1・ν許庁長官 反り 2、発明の名称 1M:!シ装置 3、”?市iJ三をする−を 事件との関係 特泊出1臥 住 所 大1切口門真市大字門!11048番地名 称
(5B3)松下電]ニ株式会社 代表者 小 林 郁 4、代理人 住 所 大+9iJl’J門真市大字門Q+ 04 s
番地7、補正の内容 別紙のjJTIす ?ili正の内容 (1)発明の詳細な説明の(閣で明細N4頁4行の1金
属板」を「金属板5」に訂正する。 以上
Claims (1)
- (1)絶縁基板に金属から成る発熱層を形成し、この発
熱E目こセラミックスから成る遠赤外線放射層を形成し
たことを特徴とする放熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14016583A JPS6032278A (ja) | 1983-07-31 | 1983-07-31 | 放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14016583A JPS6032278A (ja) | 1983-07-31 | 1983-07-31 | 放熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032278A true JPS6032278A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15262388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14016583A Pending JPS6032278A (ja) | 1983-07-31 | 1983-07-31 | 放熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032278A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61248383A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | 吉村 昇 | 遠赤外線ヒ−タ |
JPS6277895U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-19 | ||
JPS63178090U (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-17 | ||
JPH02312179A (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-27 | Ishigaki Kiko Kk | 面状遠赤外線の放射体並びにその製造方法 |
JPH03127796U (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-24 | ||
JPH05214506A (ja) * | 1990-07-13 | 1993-08-24 | Ebara Corp | 加熱用伝熱材料及び発熱体とそれを用いた加熱装置 |
-
1983
- 1983-07-31 JP JP14016583A patent/JPS6032278A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61248383A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | 吉村 昇 | 遠赤外線ヒ−タ |
JPS6277895U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-19 | ||
JPS63178090U (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-17 | ||
JPH02312179A (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-27 | Ishigaki Kiko Kk | 面状遠赤外線の放射体並びにその製造方法 |
JPH03127796U (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-24 | ||
JPH05214506A (ja) * | 1990-07-13 | 1993-08-24 | Ebara Corp | 加熱用伝熱材料及び発熱体とそれを用いた加熱装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100549698B1 (ko) | 활성탄 섬유를 이용한 발열구조 및 이를 적용한 전열기구 | |
JPS6032278A (ja) | 放熱装置 | |
JPS59203390A (ja) | ヒ−タ | |
JP3112041U (ja) | 温熱治療器 | |
KR101745276B1 (ko) | 차량의 히팅패널 | |
JPS5923487A (ja) | ヒ−タ | |
US9777998B1 (en) | Device for camouflaging an object from infrared and low light cameras | |
JP2987354B2 (ja) | 遠赤外線暖房装置 | |
JPS63281181A (ja) | 定着装置 | |
KR102681455B1 (ko) | 히터 조립체 | |
JPH0224009Y2 (ja) | ||
JPS6115020A (ja) | 遠赤外線暖房装置 | |
JPS63170877A (ja) | 自己温度制御型遠赤外線ヒ−タ装置 | |
JPS58220375A (ja) | ヒ−タ | |
JPS636765A (ja) | 赤外線放射装置 | |
JPS6047389A (ja) | 面状赤外線放射体 | |
JPS58100388A (ja) | 定温発熱体 | |
JPS5929390A (ja) | ヒ−タ | |
JPS6220275A (ja) | 発熱構造体 | |
JP2530163Y2 (ja) | 遠赤外線放射管球 | |
JPS6325464B2 (ja) | ||
JPS5925193U (ja) | 遠赤外線パネルヒ−タのヒ−タユニツト | |
JPH11218338A (ja) | 暖房器具 | |
JPS5933780A (ja) | ヒ−タ | |
JPS5978489A (ja) | 遠赤外線ヒ−タ |