JPS5929390A - ヒ−タ - Google Patents
ヒ−タInfo
- Publication number
- JPS5929390A JPS5929390A JP14021882A JP14021882A JPS5929390A JP S5929390 A JPS5929390 A JP S5929390A JP 14021882 A JP14021882 A JP 14021882A JP 14021882 A JP14021882 A JP 14021882A JP S5929390 A JPS5929390 A JP S5929390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exterior structure
- heat source
- air layer
- heater
- infrared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不発明に赤外線輻射効率を高めた採暖用の赤外線を輻射
するヒータに関するものである。
するヒータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より広い面積から赤外線を輻射する赤外線輻射ヒー
タが実用さｎているが、こ几らは第１図に示す如く函体
１内に不燃性オイル２を満して電熱ヒータ３によって加
熱し、函体１をパネル状熱源として形成したものや、函
体１の内面に紐状ヒータを分布配設したシ、第２のごと
く面状ヒータ４を配設し、パネル状熱源として形成した
ものであり、函体１表面から赤外線輻射を行わせるよう
になっているのである。こｎらのヒータば一般に函体１
として塗装鉄板を用いておシ、表面温度を７０℃力・ら
９０℃程度として赤外線輻射を行わせるのであるが、表
面から対流に工り熱エネルギが逃げるため、入力熱エネ
ルギに対する輻射効率に低いものである。
タが実用さｎているが、こ几らは第１図に示す如く函体
１内に不燃性オイル２を満して電熱ヒータ３によって加
熱し、函体１をパネル状熱源として形成したものや、函
体１の内面に紐状ヒータを分布配設したシ、第２のごと
く面状ヒータ４を配設し、パネル状熱源として形成した
ものであり、函体１表面から赤外線輻射を行わせるよう
になっているのである。こｎらのヒータば一般に函体１
として塗装鉄板を用いておシ、表面温度を７０℃力・ら
９０℃程度として赤外線輻射を行わせるのであるが、表
面から対流に工り熱エネルギが逃げるため、入力熱エネ
ルギに対する輻射効率に低いものである。
発明の目的
不発明に刀・刀）る従来例の欠点を改善し、赤外線輻射
効率を高めようとするもので、表面７１）らの対流によ
る熱損失を低減させた効率の良い採暖用の赤外線輻射ヒ
ータを実現するものである。
効率を高めようとするもので、表面７１）らの対流によ
る熱損失を低減させた効率の良い採暖用の赤外線輻射ヒ
ータを実現するものである。
発明の構成
不発明の構成に、熱源体の表面に、凹陥部を有する外装
構造体を、この凹陥部の側を熱源体側として取付け、前
記外装構造体の凹陥部にニジ熱源体の表面に、空気層を
形成したものである。
構造体を、この凹陥部の側を熱源体側として取付け、前
記外装構造体の凹陥部にニジ熱源体の表面に、空気層を
形成したものである。
不発明の作用は、熱源体の表面を前記空気層で覆った構
成であるので、空気の熱伝導率は低く、寸だ空気層の赤
外線透過率に高いため、熱源体から幅射さｎる赤外線に
空気層を透過して輻射さ几ると共に、前記熱源体表面か
ら空気中に対流熱として逃げていた熱エネルギーを抑制
する働さをするものである。
成であるので、空気の熱伝導率は低く、寸だ空気層の赤
外線透過率に高いため、熱源体から幅射さｎる赤外線に
空気層を透過して輻射さ几ると共に、前記熱源体表面か
ら空気中に対流熱として逃げていた熱エネルギーを抑制
する働さをするものである。
不発明の構成に於いて、外装構造体を赤外線透過性の高
い四弗化エチレン樹脂等の弗素樹脂、シリコン樹脂、ポ
リエチレ右 ポリカーボネイト等の赤外線透過性材料を
用いる場合には、外装構造体を肉厚にでさ、又前記空気
層を小さい独立空気層として形成するように、外装構造
体の凹陥部の隔壁を多くすることができる。
い四弗化エチレン樹脂等の弗素樹脂、シリコン樹脂、ポ
リエチレ右 ポリカーボネイト等の赤外線透過性材料を
用いる場合には、外装構造体を肉厚にでさ、又前記空気
層を小さい独立空気層として形成するように、外装構造
体の凹陥部の隔壁を多くすることができる。
実施例の説明
以下、不発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第３図に示すように、箱状の函体１の表側内面には
自己制御□□面状発熱体５を取付は裏（１４１１内面に
は断熱材６を取付けている。また函体１ト製の外装構造
体７を取付は複数個の独立した空気層８を形成しである
。この空気層８に前述の如く熱伝導性が悪い刀・ら、熱
源体である函体１から対流熱として逃げる熱エネルギー
を抑制する働きをすると共に、前記空気層８及びポリカ
ーボネイト製の外装構造体７の赤外線透過率が良いため
、函体１７１１・ら輻射さｎる赤外線ぽ空気層８及び外
装構造体７を透過して輻射さｎ１採暖に供さ几ることに
なる。従って従来使用さｎて来た第１図に示すパネルヒ
ータの例の工ｅ）Ｋ赤外線を輻射する以外に、函体１の
表面から入力エネルギーの５０〜６０係が対流熱として
空気中に放散さｎていた熱エネルギーがあり、こ扛が自
然換気等によｐ熱ロスとなっていたものが、不実施例に
於いてに入力エネルギーの３Ｑ〜４０％が対流熱として
空気中に放散さｎる程度壕で抑制さｎ１従って赤外線輻
射エネルギー比率が従来例では４Ｑ〜５０チであったも
のが、６０〜７０％と向上させることができ、直接人体
に吸収さｎる赤外線を効率良く輻射することとナシ、効
率の良い採暖用赤外線輻射ヒータを実現できる。
る。第３図に示すように、箱状の函体１の表側内面には
自己制御□□面状発熱体５を取付は裏（１４１１内面に
は断熱材６を取付けている。また函体１ト製の外装構造
体７を取付は複数個の独立した空気層８を形成しである
。この空気層８に前述の如く熱伝導性が悪い刀・ら、熱
源体である函体１から対流熱として逃げる熱エネルギー
を抑制する働きをすると共に、前記空気層８及びポリカ
ーボネイト製の外装構造体７の赤外線透過率が良いため
、函体１７１１・ら輻射さｎる赤外線ぽ空気層８及び外
装構造体７を透過して輻射さｎ１採暖に供さ几ることに
なる。従って従来使用さｎて来た第１図に示すパネルヒ
ータの例の工ｅ）Ｋ赤外線を輻射する以外に、函体１の
表面から入力エネルギーの５０〜６０係が対流熱として
空気中に放散さｎていた熱エネルギーがあり、こ扛が自
然換気等によｐ熱ロスとなっていたものが、不実施例に
於いてに入力エネルギーの３Ｑ〜４０％が対流熱として
空気中に放散さｎる程度壕で抑制さｎ１従って赤外線輻
射エネルギー比率が従来例では４Ｑ〜５０チであったも
のが、６０〜７０％と向上させることができ、直接人体
に吸収さｎる赤外線を効率良く輻射することとナシ、効
率の良い採暖用赤外線輻射ヒータを実現できる。
又不発明の実施に当り、外装構造体７として第６図に示
づ一工うｌ桝目状の凹陥部を形成して用いたり、第４図
に示すように花柄状に凹陥部を形成した外装構造体７を
用いても良い。
づ一工うｌ桝目状の凹陥部を形成して用いたり、第４図
に示すように花柄状に凹陥部を形成した外装構造体７を
用いても良い。
又不発明の実施に於いて輻射表面を円筒状にする等にエ
リ全周型赤外線輻射ヒータとすることも可能である。
リ全周型赤外線輻射ヒータとすることも可能である。
又実施例として、熱源が電気ヒータの例を示したが、燃
焼ヒータや、熱搬送媒体からの放熱ヒータに応用出来る
ものであることに勿論である。
焼ヒータや、熱搬送媒体からの放熱ヒータに応用出来る
ものであることに勿論である。
発明の効果
不発明においてば〃１源体の表面力・ら対流に、１放出
さ扛る熱をおさえることができるので、その分輻射暖房
効果を高めることができる。
さ扛る熱をおさえることができるので、その分輻射暖房
効果を高めることができる。
第１図、第２図は従来例のパネルヒータの斜視図、第３
図に不発明の一実施例を示す斜視図、第４図は不発明の
他の実施例を示す斜視図、第５図に第３図で使用する外
装構造体の要部拡大斜視図、第６図に外装構造体の他の
実施例を示す要部斜視図である。 １・・・・・・函体（熱源体へ７・・・・・・外装構造
体、８ ゛・・・・・・空気層。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は刀）１名第
１図 第２図 第３因
図に不発明の一実施例を示す斜視図、第４図は不発明の
他の実施例を示す斜視図、第５図に第３図で使用する外
装構造体の要部拡大斜視図、第６図に外装構造体の他の
実施例を示す要部斜視図である。 １・・・・・・函体（熱源体へ７・・・・・・外装構造
体、８ ゛・・・・・・空気層。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は刀）１名第
１図 第２図 第３因
Claims (3)
- （１）凹陥部を有する外装構造体を設け、この外装構造
体の凹陥部側を、熱源体の表面に取付け、上記熱源体表
面に、上記外装構造体の凹陥部による空気層を形成して
成ると一タ。 - （２）外装構造体を赤外線透過性材料で構成して成る特
許請求の範囲第１項記載のヒータ。 - （３）空気層は複数の独立空気層群で構成して成る特８
′１゛請求の範囲第１項記載のヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14021882A JPS5929390A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | ヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14021882A JPS5929390A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | ヒ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929390A true JPS5929390A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15263655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14021882A Pending JPS5929390A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | ヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929390A (ja) |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP14021882A patent/JPS5929390A/ja active Pending
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