JPS6031546A - タイヤトレツドゴム組成物 - Google Patents
タイヤトレツドゴム組成物Info
- Publication number
- JPS6031546A JPS6031546A JP14008283A JP14008283A JPS6031546A JP S6031546 A JPS6031546 A JP S6031546A JP 14008283 A JP14008283 A JP 14008283A JP 14008283 A JP14008283 A JP 14008283A JP S6031546 A JPS6031546 A JP S6031546A
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- Japan
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- carbon black
- oil
- rubber
- tire
- plasticizer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイヤトレッドゴム組成物、特に優れた特性を
有するスパイクレススノータイヤ用トレッドゴム組成物
に関する。
有するスパイクレススノータイヤ用トレッドゴム組成物
に関する。
一般にタイヤトレッド部を構成するゴム組成物は低温に
なると硬化しゴム本来の柔軟性を失い路面グリップ力が
低下する。即ち雪上及び氷上で路面グリップができず滑
ってしまう。また制動も効かずハンドルによる車体のコ
ントロールもできない状況に陥る。この点を補う目的で
使用されているのがスパイク付スノータイヤであるが、
近来スパイク例スノータイヤによる路面の損傷及びそれ
に伴う粉塵の発生、浮遊、さらには騒音等が社会問題と
なっており、十分な低温特性を有するスパイクレススノ
ータイヤへの要請が高まってきている。
なると硬化しゴム本来の柔軟性を失い路面グリップ力が
低下する。即ち雪上及び氷上で路面グリップができず滑
ってしまう。また制動も効かずハンドルによる車体のコ
ントロールもできない状況に陥る。この点を補う目的で
使用されているのがスパイク付スノータイヤであるが、
近来スパイク例スノータイヤによる路面の損傷及びそれ
に伴う粉塵の発生、浮遊、さらには騒音等が社会問題と
なっており、十分な低温特性を有するスパイクレススノ
ータイヤへの要請が高まってきている。
本発明の目的は雪上、氷上筒で十分なグリップ力、制動
力、ハンドリングを可能にするタイヤのトレッドゴム組
成物を提供することにある。
力、ハンドリングを可能にするタイヤのトレッドゴム組
成物を提供することにある。
即ち本発明はゴム成分１００重量部に対してカ−ボンブ
ラツクを５０〜１１０重量部、オイル、軟化剤もしくは
可塑剤をその合計量がカーボンブラックと同量又はそれ
以上の範囲となるように含有することを特徴とするタイ
ヤトレッドゴム組成物に係る。
ラツクを５０〜１１０重量部、オイル、軟化剤もしくは
可塑剤をその合計量がカーボンブラックと同量又はそれ
以上の範囲となるように含有することを特徴とするタイ
ヤトレッドゴム組成物に係る。
本発明では低温下でのゴム組成物の硬化現象の挙動に着
目し、オイル、軟化剤もしくは可塑剤の合計がゴム補強
剤であるカーボンブラックの充填量以上と々るように加
えることによって低温下でのゴム組成物の硬度を下げる
ことに成功した。
目し、オイル、軟化剤もしくは可塑剤の合計がゴム補強
剤であるカーボンブラックの充填量以上と々るように加
えることによって低温下でのゴム組成物の硬度を下げる
ことに成功した。
本発明においてゴム成分としては天然ゴム（Ｎ几）及び
合成ゴムの１種又は２種以上が用いられる。合成ゴムと
しては例えばポリイソプレンゴム（ＩＲ）、ポリブタジ
ェンゴム（’Ｂ Ｉｔ、 ） 、ポリクロロプレンゴム
（ＣＲ） 、スチレン・ブタジェンゴム（ＳＤＲ）、イ
ソプレン・イソブチレンゴム（Ｉ ＩＲ）、エチレン・
プロピレン・ジエンゴム（ＥＰＤＭ）、これらの変性物
、これらのブレンド物等がいずれも使用できる。
合成ゴムの１種又は２種以上が用いられる。合成ゴムと
しては例えばポリイソプレンゴム（ＩＲ）、ポリブタジ
ェンゴム（’Ｂ Ｉｔ、 ） 、ポリクロロプレンゴム
（ＣＲ） 、スチレン・ブタジェンゴム（ＳＤＲ）、イ
ソプレン・イソブチレンゴム（Ｉ ＩＲ）、エチレン・
プロピレン・ジエンゴム（ＥＰＤＭ）、これらの変性物
、これらのブレンド物等がいずれも使用できる。
本発明ではカーボンブラックをゴム成分１００部（重量
部、以下同様）に対して５０−１１０部使用する。カー
ボンブラックとしては比表面積の大きなものを使用する
のが好ましく、竹にＡＳＴＭＤ３０３７の窒素吸着法に
よる比表面積（Ｎ２５Ａ ）が１００以上のカーボンブ
ラックを用いるとタイヤ表面の耐摩耗性を向上すること
ができ好ましい。
部、以下同様）に対して５０−１１０部使用する。カー
ボンブラックとしては比表面積の大きなものを使用する
のが好ましく、竹にＡＳＴＭＤ３０３７の窒素吸着法に
よる比表面積（Ｎ２５Ａ ）が１００以上のカーボンブ
ラックを用いるとタイヤ表面の耐摩耗性を向上すること
ができ好ましい。
本発明においてはオイル、軟化剤もしくは可塑剤をその
合泪量が上記カーボンブラックと同量又はそれ以上の範
囲で使用する。これにより低温下におけるゴム組成物の
硬度を下げることができる。
合泪量が上記カーボンブラックと同量又はそれ以上の範
囲で使用する。これにより低温下におけるゴム組成物の
硬度を下げることができる。
上記オイルもしくは軟化剤としては例えば鉱物油系のア
ロマチックオイル、ナフテニックオイル、パラフイニツ
クオイル等を、寸だ植物油系のヒマシ油、パーム油、や
し油、落花生油等を、可塑剤としては例えばジ（２−エ
チルヘキシル）アジペート（’ＤＯＡ）、ジ（２−エチ
ルヘキシル）アゼレート（ＤＯＺ）などを例示すること
ができる。これ等オイル、軟化剤もしくは可塑剤は常に
これら各成分を全て用いるものでもなく、これらのうち
少なくとも１種以上を使用すれば良い。
ロマチックオイル、ナフテニックオイル、パラフイニツ
クオイル等を、寸だ植物油系のヒマシ油、パーム油、や
し油、落花生油等を、可塑剤としては例えばジ（２−エ
チルヘキシル）アジペート（’ＤＯＡ）、ジ（２−エチ
ルヘキシル）アゼレート（ＤＯＺ）などを例示すること
ができる。これ等オイル、軟化剤もしくは可塑剤は常に
これら各成分を全て用いるものでもなく、これらのうち
少なくとも１種以上を使用すれば良い。
一般に低温によるゴム組成物の硬化現象は、そのゴム組
成物のガラス転移温度（Ｔｆ）に依存するとされており
、Ｔｆ の低いもの程、低温になっても硬度が上がらな
い傾向にある。しかしＴｆが低いゴム組成物はど湿潤路
面での路面グリップ力が劣る傾向もある。本発明におけ
るゴム組成物の好ましいＴｆの範囲は−７０〜−５５°
Ｃであシ、この範囲では低温における路面グリップ性、
湿潤グリップ性に特に優れている。
成物のガラス転移温度（Ｔｆ）に依存するとされており
、Ｔｆ の低いもの程、低温になっても硬度が上がらな
い傾向にある。しかしＴｆが低いゴム組成物はど湿潤路
面での路面グリップ力が劣る傾向もある。本発明におけ
るゴム組成物の好ましいＴｆの範囲は−７０〜−５５°
Ｃであシ、この範囲では低温における路面グリップ性、
湿潤グリップ性に特に優れている。
また本発明のゴム組成物の硬度は２３°ＣにおけるＪＩ
Ｓ硬度が５０〜６０、−２０’ＣにおけるＪＩＳ硬度が
７０以下の範囲が好適であり、この範囲で路面グリップ
性、湿潤グリップ性に特に優れている。
Ｓ硬度が５０〜６０、−２０’ＣにおけるＪＩＳ硬度が
７０以下の範囲が好適であり、この範囲で路面グリップ
性、湿潤グリップ性に特に優れている。
本発明のゴム組成物は上記成分を通常の加工装置、例、
ｔばロール、バンバリーミキサ−、ニーダ−などにより
混練することにより得られる。また上記成分の他に公知
の加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、加硫遅延剤、有
機過酸化物、補強剤、充填剤、老化防止剤、粘着付与剤
、着色剤等を添加できることは勿論である。
ｔばロール、バンバリーミキサ−、ニーダ−などにより
混練することにより得られる。また上記成分の他に公知
の加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、加硫遅延剤、有
機過酸化物、補強剤、充填剤、老化防止剤、粘着付与剤
、着色剤等を添加できることは勿論である。
以下に実施例及び比較例により詳細に説明する。
尚、単に部とあるのは重量部を示す。
Ｊ Ｉ Ｓ硬１１ｄＪ Ｉ Ｓ ＫＯ３０１により、ピ
コ摩耗指数はＡ’ＳＴＭ Ｄ２２２８に従い、ピコ摩耗
試験機を用いて評価し、比較例１２を１００として指数
表示した。数値の大きい方が良好である。
コ摩耗指数はＡ’ＳＴＭ Ｄ２２２８に従い、ピコ摩耗
試験機を用いて評価し、比較例１２を１００として指数
表示した。数値の大きい方が良好である。
タイヤ性能に関しては、各配合によるトレッドを作製し
、そのトレッドを用いて、タイヤサイズ１８５／７０５
Ｒ１４のタイヤを製作し、そのタイヤについて氷上制動
性並びに湿潤グリップ性（Ｗｅｔ μ）を測定した。
、そのトレッドを用いて、タイヤサイズ１８５／７０５
Ｒ１４のタイヤを製作し、そのタイヤについて氷上制動
性並びに湿潤グリップ性（Ｗｅｔ μ）を測定した。
氷上制動性・・・・氷温−１０°Ｃにおいて、３０ ｋ
ｍ／ｈの速度で進入し、ロック制動を行ない、停止まで
の距離を測定した。比較例１２のものを基準として指数
表示した。数値の大きい方が良好である。
ｍ／ｈの速度で進入し、ロック制動を行ない、停止まで
の距離を測定した。比較例１２のものを基準として指数
表示した。数値の大きい方が良好である。
湿潤グリップ性（Ｗｅｔμ）・・・米国のＵＴＱＧＳ（
タイヤ品質等級基準）で定められた方法に従い、タイヤ
を試験用トレーラ−に、５ＪＸ１４のリムを用いて装着
し、充填空気圧１．８にグ／ｃｒＩＬ、荷重３３６ ｋ
ｇ″の条件下で、湿潤アスファルト密粒度路面上を走行
し、タイヤの回転をロックしたときの摩擦抵抗を測定し
、指数にて対比したもので、数値の大きい方が良好であ
る。
タイヤ品質等級基準）で定められた方法に従い、タイヤ
を試験用トレーラ−に、５ＪＸ１４のリムを用いて装着
し、充填空気圧１．８にグ／ｃｒＩＬ、荷重３３６ ｋ
ｇ″の条件下で、湿潤アスファルト密粒度路面上を走行
し、タイヤの回転をロックしたときの摩擦抵抗を測定し
、指数にて対比したもので、数値の大きい方が良好であ
る。
またＴｆはｌ）Ｅ几ＫＩＮ−ＥＬＭＥ几社製ＤＳＣ−２
型を使用し、昇温速度２０°Ｃ／ ｍ ｉ ｎ で測定
した。
型を使用し、昇温速度２０°Ｃ／ ｍ ｉ ｎ で測定
した。
実施例１
第１表に記載の割合のゴム成分、カーボンブラック、オ
イル、軟化剤もしくは可塑剤に、典鉛華３部、ステアリ
ン酸３部、老化防止剤（）（ラフエニレンジアミン系）
３部、加硫促進剤（チアソール類）１５部及び硫黄２部
をバンバリーミキサ−により均一に混練してゴム組成物
を得た。各ゴム組成物の物性及びタイヤ特性を第２表に
示す。
イル、軟化剤もしくは可塑剤に、典鉛華３部、ステアリ
ン酸３部、老化防止剤（）（ラフエニレンジアミン系）
３部、加硫促進剤（チアソール類）１５部及び硫黄２部
をバンバリーミキサ−により均一に混練してゴム組成物
を得た。各ゴム組成物の物性及びタイヤ特性を第２表に
示す。
第１〜２表に記載のゴム組成物に関して、一般のトレッ
ド配合の１例としてＮｏ、Ｉ２の配合物をコントロール
に具体的に説明する。
ド配合の１例としてＮｏ、Ｉ２の配合物をコントロール
に具体的に説明する。
実施例に相当する配合Ｎ０１３〜７はいずれもコントロ
ール配合Ｎｏ、１２に比べ、２３°Ｃ，−２０°Ｃにお
ける硬度が低く、ピコ摩耗指数もほぼ同等で、しかも氷
上での制動力に優れ、また湿潤路面における摩擦係数（
Ｗｅ ｔ ｌｔ、）も優れている。
ール配合Ｎｏ、１２に比べ、２３°Ｃ，−２０°Ｃにお
ける硬度が低く、ピコ摩耗指数もほぼ同等で、しかも氷
上での制動力に優れ、また湿潤路面における摩擦係数（
Ｗｅ ｔ ｌｔ、）も優れている。
配合Ｎｏ、ｌはＴ１が低い（−７９°Ｃ）ため、タイヤ
Ｗｅｔμが劣る。Ｔｒが一７０°Ｃ以上である配合Ｎ０
１３〜７に比べれば、その劣性は明白である。
Ｗｅｔμが劣る。Ｔｒが一７０°Ｃ以上である配合Ｎ０
１３〜７に比べれば、その劣性は明白である。
一方Ｔｙが高い（−４９°Ｃ）、配合Ｎｏ、９は硬度が
高く、特に低温での硬化が著しいため、氷上制動性能が
配合Ｎｏ、 ７ （Ｔｆ−−６４３°Ｃ）に比べ劣る。
高く、特に低温での硬化が著しいため、氷上制動性能が
配合Ｎｏ、 ７ （Ｔｆ−−６４３°Ｃ）に比べ劣る。
このようにＴ２の好ましい範囲は一７０″Ｃ〜−５５°
Ｃである。
Ｃである。
配合Ｎｏ、２はオイル量がカーボンブラック充填量に比
べ少ないため、硬度が高く、低温（−２０’Ｃ）での硬
度が７４にまで達しタイヤ氷上制動力が劣る。一方力−
ボンブラックと同量のオイルを充填しても配合Ｎｏ、
１０のようにカーボンブラックの充填量自体が少々い（
４０部）と、カーボンブラックの充填量が６０部の配合
Ｎ００７と比べると耐摩耗性が著しく悪化する。
べ少ないため、硬度が高く、低温（−２０’Ｃ）での硬
度が７４にまで達しタイヤ氷上制動力が劣る。一方力−
ボンブラックと同量のオイルを充填しても配合Ｎｏ、
１０のようにカーボンブラックの充填量自体が少々い（
４０部）と、カーボンブラックの充填量が６０部の配合
Ｎ００７と比べると耐摩耗性が著しく悪化する。
またカーボンブラック量が１２０部に達すると（配合Ｎ
ｏ、 ４１ 人ゴム組成物の中に占めるポリマーの割合
が低下するため物性が全般に悪化する。
ｏ、 ４１ 人ゴム組成物の中に占めるポリマーの割合
が低下するため物性が全般に悪化する。
このようにカーボンブラックは５０〜１１０部で且つオ
イル、軟化剤、可塑剤の合訓がカーボンブラックの充填
量以上でなければならない。
イル、軟化剤、可塑剤の合訓がカーボンブラックの充填
量以上でなければならない。
さらに使用するカーボンブラックの比表面積が小さい（
Ｎ２５Ａ＝８２ ）配合ＮＯ６８は配合Ｎ０１３に比較
してタイヤ氷上制動及びＷｅｔμは同等であるが耐摩耗
性が著しく劣る。このように使用するカーボンブラック
の比表面積（Ｎ２５Ａ ）は１００以上が良い。
Ｎ２５Ａ＝８２ ）配合ＮＯ６８は配合Ｎ０１３に比較
してタイヤ氷上制動及びＷｅｔμは同等であるが耐摩耗
性が著しく劣る。このように使用するカーボンブラック
の比表面積（Ｎ２５Ａ ）は１００以上が良い。
配合Ｎｏ、 １２のコントロール配合をタイヤ成型し、
スパイクを打ち込んでスパイク付イヤとしてタイヤ氷上
制動力を測定すると、その指数は１３８と寿っだ。
スパイクを打ち込んでスパイク付イヤとしてタイヤ氷上
制動力を測定すると、その指数は１３８と寿っだ。
本発明のタイヤトレッドゴム組成物は、とのスパイク付
タイヤには若干劣るものの、優れた氷上制動力を有し、
またＷｅｔμも優れているため、スパイク付タイヤのよ
うな公害を出さないスノ＜イクレススノータイヤのトレ
ッドゴム組成物として極めて適した特性を有している。
タイヤには若干劣るものの、優れた氷上制動力を有し、
またＷｅｔμも優れているため、スパイク付タイヤのよ
うな公害を出さないスノ＜イクレススノータイヤのトレ
ッドゴム組成物として極めて適した特性を有している。
（以上）
特許出願人 東洋ゴム工業株式会社
代理人 弁理士印材 巌
Claims (4)
- （１） ゴム成分１００重量部に対してカーボンブラッ
クを５０〜１１０重量部、オイル、軟化剤もしくは可塑
剤をその合計量がカーボンブラックと同量又はそれ以上
の範囲となるように含有すると七を特徴とするタイヤト
レッドゴム組成物。 - （２） カーボンブラックの窒素吸着法による比表面積
（Ｎ２５Ａ ）が１００以上である請求の範囲第１項に
記載の組成物。 - （３） ガラス転移温度が−７０〜−５５°Ｃである請
求の範囲第１項に記載の組成物。 - （４）２３°ＣにおけるＪＩＳ硬度が５０〜６０、−２
０°ＣにおけるＪＩＳ硬度が７０以下である請求の範囲
＠１項に記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14008283A JPS6031546A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | タイヤトレツドゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14008283A JPS6031546A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | タイヤトレツドゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031546A true JPS6031546A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15260536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14008283A Pending JPS6031546A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | タイヤトレツドゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031546A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60137945A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
| JPS62143947A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
| JPS6397644A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-28 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
| US5179154A (en) * | 1989-01-10 | 1993-01-12 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Rubber compositions for tire tread |
| US5202373A (en) * | 1987-12-21 | 1993-04-13 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Rubber compositions for tire treads |
| JPH05271496A (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴム組成物 |
| US6759456B2 (en) | 2001-08-24 | 2004-07-06 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition |
| KR100635615B1 (ko) | 2005-06-29 | 2006-10-18 | 금호타이어 주식회사 | 타이어용 고무조성물 |
| JP2006307103A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 高性能タイヤ用ゴム組成物 |
| CN111094427A (zh) * | 2017-08-30 | 2020-05-01 | 米其林集团总公司 | 具有包括橡胶组合物的胎面的轮胎 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP14008283A patent/JPS6031546A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60137945A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
| JPS62143947A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
| JPH0520464B2 (ja) * | 1985-12-19 | 1993-03-19 | Yokohama Rubber Co Ltd | |
| JPS6397644A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-28 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
| US5202373A (en) * | 1987-12-21 | 1993-04-13 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Rubber compositions for tire treads |
| US5179154A (en) * | 1989-01-10 | 1993-01-12 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Rubber compositions for tire tread |
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| JP2006307103A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 高性能タイヤ用ゴム組成物 |
| KR100635615B1 (ko) | 2005-06-29 | 2006-10-18 | 금호타이어 주식회사 | 타이어용 고무조성물 |
| CN111094427A (zh) * | 2017-08-30 | 2020-05-01 | 米其林集团总公司 | 具有包括橡胶组合物的胎面的轮胎 |
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