JPS6031325A - 予測停止adpcm符号化方式およびその回路 - Google Patents

予測停止adpcm符号化方式およびその回路

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JPS6031325A
JPS6031325A JP58139019A JP13901983A JPS6031325A JP S6031325 A JPS6031325 A JP S6031325A JP 58139019 A JP58139019 A JP 58139019A JP 13901983 A JP13901983 A JP 13901983A JP S6031325 A JPS6031325 A JP S6031325A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の適応差分P CM粕号化・復号化方法に関しては
1980年4月EEEI(発行の°’ Procced
ingqof IEEE″488頁〜525頁に詳しく
、また、伝送路ビット1浜りに強い特性を持たせた適応
差分PCM符号化・復号化に関しては1982年5月I
EBE発行の”Proceedings of ICA
S8F ’82″960頁〜963頁に詳しい。以下前
記第2の文献に基づいて従来技術を述べる。
第1図は従来の適応差分P CM符号化及び復号化方法
を示したもので、入力信号瑞子1、減算器2、量子化器
3、逆量子化器4、加算器5、予測器6および符号出力
端子7からなる適応差分PCM杓郵−化器と、符号入力
端子8、逆量子化器9、加算器10、予測器1]および
出力端子12からなる適応差分PCM(す刊化器をカー
していA0!i子化器31人カイ5号かへ1ビツト長で
表71ミされている炉1合、出力(j号とし、てト4よ
シ小さいNビット長出力伯号を伊る回路て、入力信号を
2N−1個の閾値を用いて判定し、判定結果をヘビッ)
・で出力するものである。つまり、ある標本時刻jでの
量子化幅をハJ1この時の入力信号X・が」 N:割当量子化ビット数 であれば、出力信号はnj であり、次の標本時刻(j
+1)での量子化幅△j−1−1は量子化器入力信号レ
ベルに応じて次式を用いて圧伸させる。
△、、=t!、 −M(n j) (2)ただし、ここ
でM(n・)け1j によシー量的に定まる乗数であi
、8kHzで標本化された音声信号を4ピツ) (N=
4)K符号化する場合に用いられる乗数の一例を表1に
示す。以下△、を量子化ステップサイズ係数と呼ぶ。
表 1 式(2)においてβは1より小さい正定数に定めておけ
ば、予測器が時不変フィルタである限りはΔ′。
の演算が過去の量子化幅をリークさせる作用があるため
伝送路ビット誤りに対して強く々る事が知られており、
詳しくは1975年IHER発行の「Transact
ions on CcmTIInications J
第1362 頁〜第1365頁を参照されたい。逆量子
化器4及び9は前記量子化器3のNビット出力信号、お
よび伝送されて来たNビット量子化器出力信号が入力さ
れると、前記閾値に対してNビットの香化入力信号を出
力するもので xj−nJl′−j+0.5ΔJ(3)Kより伝送信号
を逆量子化する。予測器6および11の伝達関数は同一
で、これをP (Z)とすると、となる。ここで(s 
’、 l i=1 、・・・、k)は時刻Jの予測係数
と呼ばれておシ時刻jにおける予測器入力信号を?、、
逆量子化器出力信号を? とすれば、j I △ 2 ej を最小とする様に各係数を変化させる。つまり、
各係数は a’、”=(1−δ)aj−+−y−↑、・↑。 。
3.−1 (5) として時々刻々変化するものである。ここでδ及び9は
1より小の正定数である。
以下第1図に従って従来の適応差分PCM符号化、復号
化方法を述べる。時刻jにおける入力信号標本値Xj 
が端子1かも適応差分PCM符号化器に入力されると、
減算器2によシ入力信号Xsと予測器6の出力信号X 
の差が計算され、誤差信号C1とじて量子化器3へ入力
される。量子化器3は前述した様にefil−Nビット
の符号1.にJ J 変換し、端子7から出力されると同時に逆量子化器4へ
入力される。逆量子化器4ではn、よりMビットの誤差
信号e、を再生する。再生された誤差信号e、と予測器
6の出力X、は加算器5によ」 J Q加え合ぜられ局部復号信号X を再生する。
この後、量子化器3、逆量子化器4の量子化幅及び予測
器6の係数は前述した様に次の入力信号の符号化を行な
うために修正される。前述したよりに予測器の係数修正
は誤差信号e、のパワー、つまυe、を最小化する様に
修正されるため、ej」 信号はX 信号忙比ベダイナミンク・レンジが小さくカ
リ、同一ビットで符号化する事を考えilば小さくなっ
た分だけ量子化器3によって発生する誤差も小さくなり
、精度よく符号化できる事になる。
一方従来形の復号器では、受信さhた量子化符号nj 
が端子8から入力され、逆量子化器9によシ再生誤差信
号↑ を発生する。この↑、と予測J 3 器11の出力X、は加算器1oにより加算され↑jを合
成して、出力端子12へ出力し、かつ予測器11へ次の
標本時刻の予測を行なうために加える。
復号器側でも量子化符号口、もしくは誤差信橘。
より、逆量子化器の量子化幅を時々刻々変化させ1かつ
8.とXの差、つまり、糧のパワーを最小JJ、 J 化する様に予測器11の係数を変化させる。
符号化器と復号化器では、逆M−F化器4,9〉よび予
測器6,11の内部状態が一致しておれば、符号化器/
復号化器の?、?、マ の値は一致すJ’ J’ J る。このため符号器と復号器が距離的に離れて設けられ
ていても端子1に加わる入力信号X・ と端子12から
出力される↑・はす1とんと同一の値を取るととKなる
。ところで、符号器の端子7がも復号器の端子8tでの
間は伝送路となるが、伝送路には熱雑音等によりビット
誤りが発生する可能性があるバこの場合復号器が不安定
状態に陥って復帰できない事が多い。とれは以下の様に
説明できる。
復号器の逆量子化器9の出力宿 よシ出力端子12まで
の伝達関数D (Z)を、予測器11の伝達と外る。a
j け前述した様に↑、よシ計算されるJ 値であシ、伝送路ピッ)v4!Dが発生すると復号化器
の予測器の予測係数の修正値は符号化器の予測器の予測
係数とは異なる値となる。式(6)は予測係数により決
定される極をに個持っておシ、上記の伝送路ビ・ト誤り
の結果極の位置が2平面上で単位円外に出てしまうこと
がある。この様な状況になると復号器は発振状態となり
、再び正し一動作にはもどれない。(前記第2の文献参
照)前記第2の文献ではこの不安定状態を除くため、式
(6)を以下の様に式展開して、適応的に動く極を除す
た伝達関数を持つ適応差分PCM符号化及び復号化器を
実現した。
切ったものである。固定係数(−)を音声の平均的な性
質にあった値に選べば上記のうち切シ誤差も小さく、符
号化品質の劣化ははとんどない。こζで、音声の平均的
な性質にあった固定係数(τ・)のめ方は、前記第1の
文献の498頁に詳しい。
式(7)に基づいた従来方式の適応差分PCM符号化及
び復号化回路を第2図に示す。第2図は入力端子1、減
算器21,22、i子化器3、逆量子化器4、加算器5
1,52、適応フィルタ61、固定フィルタ62、出力
端子7からなる符号器と、入力端子8、逆量子化器9、
加算器101 、102.適応フィルタ111、固定フ
ィルター12、出力端子12からなる復号器からなる。
固定フィルタ62および112は、式(4)で使用され
た固定予測係数(↑・)を用いて以下の伝送関数を持つ
また、適応フィルタ61,111 は以下の伝送関数を
持つ。
Pi(Z) = E b!z ’ (91i=1 ま ただし、適応係数は各々以下の様に修正され、これはe
j信号のパワーを最小化する方向に修正される事が第2
の文献に述べられているOb:”=(x−δ)b:+g
e ・↑・ 01t J I J いま、端子1から入力信号X、が入力されると、減算器
21で固定フィルタ626出カマj と差が取られyj
 となり、減算器22へ入力される。減算器22てはy
j から適応フィルタの出力゛iJ を減算し、量子化
器3に加えられる。量子化器3はej を量子化し、符
号njを出力端子7かも出力するととも忙逆量子化器4
に加えられ、量子化された誤差信号e、を得る。e、は
適応フィルタ61J J に入力され、次の標本時刻でのフィルタ演算釦使用され
るとともに、適応フィルタ6Jの出カフ・を加算器51
により加えられ、?、として加算器の標本時刻でのフィ
ルタ演算に使用される。このため、固定フィルタ62の
出力が入力信号の平均的なふるまいに適したものであれ
ば第1の誤差信号y3 の振幅レベルが減少し、この信
号から適応フィルタ61の出力を減じられた第2の誤差
信号ejはさら釦レベルの低い信号となる。一般的に言
って第1図の適応予測器6、け再生量子化入方価から次
の入力信号値を予測するのに対して、第2図の適応フィ
ルタ61け、誤差信号から次の入力信号を予測すること
Kなシ能カ的には第2図の適応フィルタ61 の方が低
いが、固定フィルタ62が平均的な入力信号の性質に関
する信号を発生しているため、第2図の符号化器も全体
としてけ第1図の符号器と比べ遜色ない符号化が可能で
ある。
次に第2図の復号化器の動作を説明する。入力端子8か
ら量子化符号が入力されると逆量子化器9は量子化され
た誤差信号ej を再生し、適応フィルタ】11に入力
し、次の標本時刻の適応フィルタ演算に用い、かつ、加
咎:器101により適応フィルタ111の出力yj と
加算されyj を再生する。
y・は固定フィルター12の出力Xj と加算器102
によシ加算され量子化された符号器側入力信惑。
を再生し、出力端子12及び固定フィルター12へ供給
される。適応フィルターllと嚢 と固定フィルター12の伝達関数P I CZ)及びP
 2 (Z)は式(8)および式(9)K示す通υであ
り、逆量子化器9の出力から出力端子12までの伝達関
数n (Z)け となるため、式(7)と一致し、適応的に動く極を2平
面上で持だなりため、伝送路ビット誤りが発生しても安
定な動作を期待できる。
以上の様に第1図&で示す従来方式や第2図に示す改良
型従来方式において、正確な符号化復号化が実行できる
前提となって−るものは、符号器及び復号器間の内部状
態(例えば予測係数や予測器に蓄えられたデータ、およ
び量子化ステップサイズ係数等)が例え異なって旨でも
充分な時間をかければ自然に一致するという事である。
この効果は適応量子化アルゴリズムで採用した式(2)
のβ乗演算と、適応予測アルゴリズムで採用した式(5
)もしくは弐〇〇における(1−δ)倍の演算にょシ期
待されるものである。事実、これらの演算にょシ大きな
内部状態の異なシは急速に小さく々る。しかし、第1図
の方式では復号器側適応予測器11が、M2図の方式で
は符号器側適応予測フィルタ61が巡回構造を持つだめ
、符号器/復号器間の内部状態、持に前述した適応予測
器や適応フィルタの係数尾不一致が発生した場合、巡回
構造を持つことからこの不一致が完全に解消するまでに
は長時間必要となる。内部状態の一致に長時間かがる理
由をまとめると■適応量子化と適応予測が相互に影響し
合うため、■適応予測を行なう適応フィルタの次数が高
く、適応係数が多いだめである。
特に1この様な完全なる内部状態の一致が厳しく必要と
されるのはADPCM入力信号がCCITTのG、71
2 勧告に基づく非線形PCM信号の場合でかつ、出力
を非線形PCMとし、さらKADPCM符号化と非線形
PCM符号化をくり返すいわゆるADPCM/PCMの
多段変換におりて、多段変換による信号の劣化をなくす
る技術を実現する場合で、この様な技術忙ついてけPr
oceedings of 1979ISCA8 P9
69−P970に記載のA L ow No i se
ADPCM−Log PCM Code Conver
ler” に詳しいが、ADPCM符号/復号器間の内
部状態がすべて一致することを前提忙しておシ、この様
な内部状態の一致をすげやく実現する技術が望まれる。
本発明の目的は、この様なADPCM符号器及び復号器
の内部状態をすみやか九一致させるADPCM符号器及
び復号器を提供することKある。
本発明の他の目的は、前述したADPCM/PCMの多
段変換時の変換劣化を無くする技術を容易に実現するこ
と忙ある。
本発明によれに標本化されディジタル・化された入力信
号から符号化側適応予測信号を引いた残差子 信号を適応的に量7化し、適応量に化符号を送信すると
ともに符号化側適応量子化残差信号を発生17、前記符
号化側適応骨子化残差信号及び前記符号化側適応予測信
号から次の標本時刻での符号化側予測信号を適応的に発
生する符号化側と、前記ADPCM符号器から送信され
た前記適応量子化符号を受信し、前記適応量子化符号よ
り復号化側適応量子化残差信号を発生し、前記復号化側
適応量子化残差信号及び復号化側適応予測信号よシ適応
的に量子化されたA、DT’CM符号器側入力信号を再
生するとともに、前記復号化側適応量子化残差信号及び
前記復号化側適応予測信号より次の標本時刻における追
号化側予測信号を適応的に発生する復号化側とからなる
ADPCM符号化方式において、前記A、DPCM符号
器入力信号の変動に関与する信号のエネルギーを検出す
る符号化側エネルギー検出手段と、前記入力信号エネル
ギーを壱号化側において検出する復号化側エネルギー検
出手段と、前記符号化側エネルギー検出手段からの信号
により前記符号化側適応予測信号を抑圧する符号化側予
測禁止手段と、前記復号化側エネルギー検出手段からの
信号により前記復号化側適応予測信号を抑圧する復号化
側予測禁止手段とを各々の前記ADPCM符号器および
揃を端廿H権増−2泊−弁前fteADPcM復号R%
 K 追IJn L、、M 記ADPC]’14 符号
器入力信号のエネルギーが小さいと判断された時は予測
信号を用いずに符号化全行なう事を特徴とする。−−7
声麹Hダ九1!。
また本発明によれば標本化さhた入力信号と符号器側予
測器の出方信号の差を適応的姉定める符号器側量子化幅
に応じて量子化し量子化符号を出方する量子化器と、前
記量子化符号から量子化された差信号を復元する符号器
側逆量子化器と、前記符号器側逆量子化器の出力信号と
前記符号器側予測器の出力信号を加算して局部復号信号
を得る加算器と、前記加n器の出力より次の標本時刻で
用いる符号側予測値を発生する符号器側予測器からなる
ADPCM符号器と、前記ADPCM符号化回路の前記
量子化符号よシ適応的処定める復号器側量子化幅に応じ
て量子化された差信号を復元する復号器側逆量子化器と
、前記復号器側逆量子化器出力と符号器側予測器出力を
加え後置信号を得る加算器と、前記根号信号より次の標
本時刻で用いる復号器側予測値を発生する後月器側予測
器からなるkDPCM@号器とから構成されるADPC
M符号化復月化1p+j路において、ADPCM符号器
への入力信号エネルギーを検出する符号器側エネルギー
検出回路と、前記符号器側エネルギー検出回路出力を予
め定められた値と比較する符号器側此程回路と、前記符
号器側比較回路出力が前記予め定められた値よシ前記符
号器側エネルギー検出回路出力の方が小さい事を示した
鳴合に前記符号器側予測器出力をゼロにする符号器側予
測器出力路を前記A D P CM符号器に追加し、か
つ、前記ADPCIνi符号器への入力信号エネルギー
を検出する復号器側エネルギー検出回路と、り汀記復号
訝側エネルギー検出回路出力を前記予め定められた値と
比較する復号器側内部状態と、前記復号語側比較回路出
力が前記予め定められた値よ、り前記後号器側エネルギ
ー検出回路出力の方が小さい事を示した場合に前記復号
器側予測出力をゼロ洗する復号器側予測禁止回路を前記
ADPCM復号器に追加し、ADPCM符号器への人力
信号が低いエネルギーしか持たない時にはA I’) 
PCM符号器及びAI)i)CM復号器の各々の予測器
出力を抑圧する事を特徴とする予測停止ADPefvl
符1→化復号化回路が得られる。
本発明の原理は音声信号等に存在する無毛区間を検出し
、無音区内では人力信号を適応量子化器のみで符号化す
ることにより、拘号化器及び復号化器の適応基準となる
A TJ P CM符号に出力信号としても小さいこと
が予想できる予測器の出力を関与させない事で、高速に
符号化器及び復号化器の内部状態を一致させることにあ
る。あるいけ(前記方法では予測器の内部状態は自動的
に一致することを期待しiこ)さらに積極的に、無音区
間てけ入力信号を適応量子IL器のみで符号化すると同
時に予測に関するフィルター9′Aの内部状態をリセッ
トする事により、符号化器及び復号化器の内部状態の一
致が単に適応Mt量子化器内部状態の一致のみ釦なる様
にし、高速化を図るととKある。つまり、内部状態の一
致に長時間必要とする前記原因のうち第1の量子化器と
予測器の相互影響を断ち、内部状態の一致に予測器の影
響が出ないようにさせるととKある。
以下本発明の回路の一実施例を第3図を用いて説明する
。第3図は入力端子1、減算器21 、22、量子化器
3、逆浦−子化器4、加算器51,52、適応フィルタ
61.固定フィルタ62、エネルギー計算回路200、
比較器201、ゲート回路202,203、固定値入力
端子204、出力端子7からなる符号器と、入力端子8
、逆量子化器9、加算器101,102適応フイルタ1
11、固定フィルタ112、エネルギー計算回路300
(比較器301、ゲート回路302゜303、固定値入
力端子3o4、出力端子12 からなる復号器よシ構成
さルし′ている。第3図のうち、入力端子1、減算回路
21,22、量子化器3、通量−子化器4、加算器51
,52、適応フィルタ61、固定フィルタ62、出力端
子7および入力端子8、逆量子化器9、加算器101,
102 、適応フィルタ111、固定フィルタ112、
出力端子12の各部分は第2図と同一である。また、エ
ネルギー計算回路200,300の詳細については後述
する。いま符号器と復号器側内部状態が完全に一致して
おり符号器側入力端子IK、高エネルギーイa号(例え
に音声等価となり従来の説明の部分で述べた様に加算器
52の出力にはこの入力信号を量子化した局部復号信号
が得られている。エネルギー計算回路200は加算器5
2の局部復号信号より入力信号のエネルギーを唱′算し
、出力する。比較器201Hエネルギー計算回路出力の
方が端子204から加えられた予め定められた値より大
きい時”H″ 信号をゲート回路202,203に伝え
る。ゲート回路202,203は比較器201からの”
■(”信号によシ開となつ1、次の標本時刻九おいても
適応フィルタ61 と固定フィルタ62の出力を減算器
22および21へ各々伝える。同様に復号器側も符号器
側と内部状態が完全に一致しているため、出力端子12
t/C得られる復号信号は加算器52の出力信号である
局部復号信号と一致し、この信号がエネルギー計算回路
300へ入力され、エネルギーを計算し、出力する。
比較回路3011 ゲート回路3(12,3(+3も符
号器側と101.102各々伝える。いま、この様な状
況で伝送路ピット・エラーが発生したとする。この場合
、従来のADPCMの説明の部分でも述べた様に復号器
自身の動作は不安定にはならないが、適応逆量子化器9
の量子化ステップサイズ係数、適応フィルタ11]の適
応係数及び内部データ、固定フィルタ112の内部デー
タは式121およびθ1に基づいて修正されるが受信A
DPCM符号が送信符号と異なるため、各々適応量子化
器3および適応逆量子化器4の量子化ステップサイズ係
数、適応フィルタ61の適応係数及び内部データ、固定
フィルタ62の内部データと少しづつ異なる。よってエ
ネルギー計算回路200および300の出力本少しづつ
異なシが発生する。しかし、この様な場合でも端子IK
に加えられた信号が大きなエネルギーを有する場合は、
エネルギー計算回路200および300の出力は充分大
きいと考えられ比較回路201,301けいずれもゲー
ト回路202.203,302,303を開とする信号
“H”を出力する。このため、この様な場合は第2図に
示す従来のADPCMと同様で符号器と復号器間の内部
状態は近い状態にあるものの完全に内部状態が一致する
までには長時間を必要とする。
いま入力信号は音声信号を考えているため、この様な信
号には必ず音声のポーズ(無音)区間が存在する。以下
この様な区間を考える。エネルギー計算回路200およ
び300の内部状態は異なるものの無音区間入力信号に
対してはこれ等の回路への入力信号である局部復号信号
及び復号信号も小さくなるためいずれも出力信号値は小
さくなる。いま、エネルギー計算回路200の出力が端
子204に加えられた値より小さくなった場合を考える
と比較回路2011′li”L’を出力し、ゲート回路
202,203を閉じることとなり次の標本時刻では減
算器21.22ヘゼロを伝える。よって、端子1からの
入力信号はそのまま適応量子化器3に伝えられ符号化部
状態が異なるため、この時点では比較回路301へ1H
″を出力する信号を加えるどする。このため、次の4票
本時刻でのグー) 302,303は開となり加算器1
01 、102へ適Lj;フィルタ111の出力信号お
よび固定フィルタ1】2の出力信号を伝えでいる。よっ
て次の標本時刻では前述した符号器側で端子1に加えら
れた入力信号をそのままの値で適応(け子化された符号
は、復号器側の入力端子8に加えられ逆適応量子化器9
に、lニジ量子化された残差信号と々シこの信号を加算
器101へ伝える。加算器101では前述した様に適応
フィルタI11の出力がゲート303を介して前記残差
信号に加えられ、加算器102へ伝えられる。さらに加
算器102では固定フィルタ112の出力がゲート30
2を介して加えられ出力端子12に復号信号を力えるた
め、端子1に加わりた信号に比べると適応フィルタ11
1及び固定フィルタ112の出力信号分誤差が増大する
しかしながら、この様な状況では端子IK加えられた入
力信号は無音区間となっているため、予測を行なってい
る適応フィルタ111及び固定フィルタ112の出力は
いずれも小さいことが期待できる。
この場合、符号器側エネルギー計算回路200には量子
化符号を逆適応量子化器4で”量子化された残差信号つ
ま多量子化された入力信号が加算器51及び52により
固定フィルタ61及び適応フィルタ62の出力をゲート
回路202,203によりゼロとしたものを加算して得
られる局部信号が入力されまだ復号器側エネルギー計算
回路300にけ前述しだ復号信号が入力される。しかし
、前述した様に局部復号信号と復号信号の差は小さ−と
考えるため、エネルギー計算回路300の出力は無音区
間が続く限シ小さくなって行くと考えられる。端子1に
加えられる信号が無音区間となる時刻は充分に長いと考
えら力、るため、次標本時刻後には復号器側エネルギー
計算回路300も出力レベルが充分1小さくなシ、比較
器301も”L”信号を出力し、ゲ−) 302,30
3を閉の状態にする。以下符号器側、復号器側双方でゲ
ート回路203,203,302,303が閉と々った
場合忙ついて説明する。符号器側は前述した通り、端子
IK加えられた信号は減算器21.22でゲート回M2
O3,202が閉となったこkにょシゼロを差し引かれ
、量子化器3により符号化され、端子7より出力される
。この符号化信号はまた、逆量子化器4により量子化さ
れた入力信号と々す、加算器51.52ではゲート回路
202,203が閉であるためゼロが加えられ、エネル
ギー計算回路200に入力される。同様に復号器側では
端子8に加えられた入力信号は逆量子化器9によりi子
化された端子1の信号が得られ、加算器101..10
2ではゲート回路302.303が閉となったためゼロ
が加詐され、端子12に復号信号を出力すると同時にエ
ネルギー計算回路300へ入力される。この状況では各
々のエネルギー計算回路200及び300に入力される
局部復号もしくけ復号信号は逆量子化器4および9の内
部状態のみにょυ定まり、この内部状態は量子化器3に
よシ生成されるAlr)PCMにのみ依存する。さらに
、適応量子化に関する符号化器と壱号化器間の内部状態
の一致は式(2)のβ乗によシ保証される。つまり、こ
の状態で復号器を特徴づける内部状態は量子化ステップ
サイズのみとなシ、かつ、それ!Fは式(2)によシ内
部状態の一致が時間とともに得られることが保証されて
bる。実際には予測用の固定フィルター62および】】
2の内部状態及び適応フィルタ(51及び111の内部
状態が一致する必要があるが、適応フィルタの係数はゲ
ート回路202,203,302,3,03により予測
フィルタ出力の影響が無視できる。部会にはADPCM
符号から逆適応量子化器4及び9により生成される残差
信号のみから定められるため、上記の様に符号器と復号
器間での量子化ステップサイズが一致すると自動的に一
致する。また、適応フィルタ61及び1]1、固定フィ
ルタ62及び112の入力信号もゲート回路202.2
03,302,303が閉となるため、逆量子化器4及
び9の出力信号となり逆量子化器4及び9の内部状態が
一致すればこれ等の内部状態も自動的に一致する。さら
にエネルギー計算回路200及び300にも逆量子化器
4及び9の出力信号が加えられておシ、このため、エネ
ルギー計算回路200及び300の内部状態もやがては
一致する。このため、端子1に有音区間の信号が加わシ
始めるとエネルギー計算回路200及び300の入力イ
バ号である局部復号43号及び収号仙′号のエネルギー
が大きくカリ、比較器201.:101に同時に“11
”を出力させる符になる。この時、グー) 202,2
03゜:(02,303は同時に閉とηるため、以Wミ
は第2図に示す従来方式と同じ牲性の符号化が可能とな
る。
第4図は第3図で使用されたエネルギーit+算回餡2
00及び300の一例である。第4図は入力端子400
、乗算器401、低域フィルタ402および出力端子4
03からなる。入力☆;)4子400に加えられた信号
Xは乗算器401によυ2景され低域フィルタ402に
より直流成分が抽出され、エネルギーがg1ηされる。
低域フィルタに関しては1975年P renf ic
e −Hat I Inc発行のTt+eoryant
l Applicafionof Digijal S
ignal Processing ” に詳しいが一
次の低域フィルタを用いる場合は y(n+1)=x(n+1)+e ”’y(n) (L
l)罠よシ計算され、時定数τの積分フィルタとなる。
以上の様に本発明に従えば、音声の有音区間での符号化
特性を従来通シに保ち表から、音声の無音区間を利用し
て高速に符号器及び復号器の内部状態の一致が計れるA
DPCM符号化回路が実現できる。
々お、本発明で述べた予測停止形ADPCM符号器は第
2図に示される適応フィルタP1と固定フィルタP2に
よる符号器を基に説明したが、P2が適応フィルタであ
っても復号器側の安定性さえ保たれるならば内部状態の
高速一致化如関して何ら不都合はない。
また、本発明ではエネルギー計算回路200 、300
の入力信号を局部復号信号と復号信号に選んだが、入力
信号として第3図におけるP1フィルタ出力とP2フィ
ルタ出力の和、つまり、予測信号を選んでも同様の効果
が期待でき、本発明の一部である。また、エネルギー計
算回路200,3QQの入力信号として式(2)で示さ
れる量子化ステップサイズ係数信号を用いる事も可能で
ある。これは、入力信号に応じて量子化ステップサ・イ
ズ係数を適応的に変えて行くアルゴリズムを採用してb
るため、入力信号レベルと量子化ステップサイズ係数は
比列関係忙あると考えられるためであシ、この様々変形
も本発明の一部である。
同様にエネルギー計算回路200,300の入力信号と
してADPCM符号を直接、もしくけ重みづけして用い
る事も可能である。これけ式(2)の△βの項かステッ
プサイズ係数を大きくする働きがあり、結果として無音
区間等では量子化ステップサイズ係数が真に必要な値よ
り大きくなるためADPCM符号としては振幅の小さい
符号が選択される確率が増大するためで、この様な変形
も本発明の一部である。
また、本発明では予測禁止手段としてゲート回路202
,203.302,303を用い、ゲート回路が閉とな
っても予測ライルタ61,62,111,112の出力
を禁止するものの、フィルタ動作及び適応制御を実行さ
せて符号器及び復号器間の内部状態の一致を自動的に行
なわせたが、比較回路201,301の出力が“L”と
なった時、予測フィルタ61,62,111.。
112の内部状態を全てリセットさせても良く、この様
な変形も本発明の一部である。
さらに、予測禁止手段として比較回路201 、301
の出力が”L”となった時適応フィルタ61,111の
適応係数をリセットさせるだけでも効果があシ、この様
な変形も本発明の一部である。特忙フィルタ61.62
.111,112の全てが適応フィルタの場合はこの様
な係数リセットが予測値としてゼロを出力するだめ、効
果的である。
また比較器201,301の比較値入力端子に適応閾値
音声検出器で採用している様な(例えば1976年C0
M5AT 発行のC0M5AT TECHNICALR
EVIEW Vol、6p p156−176参照)i
II応P4値を用いるのも本発明の一部である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のADPCM符号化回路を示すブロック図
、 第2図は他の従来のADPCM符号化回路を示すブロッ
ク図、 第3図は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図は
本発明の一実施例で用いたエネルギー計算回路を示すブ
ロック図である。 図において、1・・・入力端子、21.22・・・減舅
器、3・・適応素子化器、4・・・逆適応量子化器、5
I。 52・・・加算器、61・・・適応フィルタ、62・・
・固定フィルタ、7・・・出力端子、2oo・・・エネ
ルギー計算回路、201・・・比較器、202,203
・・・ゲート回路、204・・・固定値入力端子、8・
・・入力端子、9・・・逆適応量子化器、301,10
2・・・加算器、111・・適応フィルタ、月2・・・
固定フィルタ、】2・・・出力端子、300・・・エネ
ルギー計算回路、3o1・・・比較器、302゜303
・・・ゲート回路、3o4・・・固定値入力端子をそれ
ぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、標本化されディジタル化された入力信号から符号化
    側適応予測信号を引いた残差信号を適応的Kli量子化
    し、適応量子化符号を送信するとともに符号化側適応量
    子化残差信号を発生し、前記符号化側適応量子化残差信
    号及び前記符号化側適応予測信号から次の標本時刻での
    符号化側予測信号を適応的に発生する符号化側と、前記
    ADPCM符号器から送信された前記適応量子化符号を
    受信し、前記適応量子化符号よシ復号化側適応量子化残
    差信号を発生し、前記復号化側適応量子化残差信号及び
    復号化側適応予測信号より適応的に量子化されたADP
    CM符号器側入力信号を再生するとともに、前記復号化
    側適応量子化残差信号及び前記復号化側適応予測信号よ
    9次の標本時刻における復号化側予測信号を適応的に発
    生する復号化側とからなるADPCM符号化方弐におい
    て前記入力信号の変動に関与する信号のエネルギーを検
    出する符号化側エネルギー検出手段と、前記入力信号の
    エネルギーを復号化側釦おいて検出する復号化側エネル
    ギー検出手段と、前記符号化側エネルギー検出手段から
    の信号により前記符号化側適応予測信号を抑圧する符号
    化側予測禁止手段と、前記復号化側エネルギー検出手段
    からの信号によシ前記復号化側適応予測信号を抑圧する
    復号化側予測禁止手段とを各々の前記ADPCM符号器
    および前記ADPCM後号器に追号器、前記入力信号の
    エネルギーが小さいと判断された時は予測信号を用いず
    に符号化復号化を行なう事を特徴とする予測停止ADP
    CM符号化方式。 2、標本化された入力信号と符号器側予測器の出力信号
    の差を適応的に定める符号器側量子化幅に応じて量子化
    し量子化符号を出力する量子化器と、前記量子化符号か
    ら量子化された差信号を復元する符号器側逆量子化器と
    、前記符号器側逆量子化器の出力信号と前記符号器側予
    測器の出方信号を加算して局部復号信号を得る加算器と
    、前記加算器の出力より次の標本時刻で用いる符号側予
    測値を発生する符号器側予測器からなるADPCM符号
    器七、前記ADPCM符号化回路の前記量子化符号よシ
    適応的に定める復号器側量子化幅に応じて量出力を加え
    復号信号を得る加算器と、前記復号信号より次の標本時
    刻で用いる復号器側予測値を発生する復号器側予測器か
    らなるADPCM復号器とから構成されるADPCM符
    号化復号化回路において、ADPCM符号器への入力信
    号エネルギーを検出するむ号器側エネルギー検出回路ど
    前記符号器側エネルギー検出回路出方を予め定められた
    値と比較する符号器側比較回路と前記符号器側比較回路
    出力が前記予め定められた値」ニジ前記符号器側エネル
    ギー検出回路出方の方が小さい事を示した場合に前記符
    号器側予測器出力をゼロにする符号器側予測禁止回路を
    前記ADPCM符号器に追加(7、かつ、前記ADPC
    M符号器への入力信号エネルギーを検出する復号器側エ
    ネルギー検出回路と、前記復号器側エネルギー検出回路
    出力を前記予め定められた値と比較する復号器側比較回
    路と前記復号器側比較回路出力が前記予め定められた値
    よシ前記復号器側エネルギー検出回路出力の方が小さい
    事を示した場合に前記復号器側予測器出力をゼロにする
    復号器側予測禁止回路を前記ADPCM復の各々の予測
    器出力を抑圧する妻を特徴とする予測停止A、DPCM
    符号化復号化回路。
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