JPS603103B2 - 保存安定性の改善された成形材料用樹脂組成物 - Google Patents

保存安定性の改善された成形材料用樹脂組成物

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JPS603103B2
JPS603103B2 JP1408277A JP1408277A JPS603103B2 JP S603103 B2 JPS603103 B2 JP S603103B2 JP 1408277 A JP1408277 A JP 1408277A JP 1408277 A JP1408277 A JP 1408277A JP S603103 B2 JPS603103 B2 JP S603103B2
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unsaturated polyester
resin
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義和 牧
行功 尾崎
秀光 滝沢
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、保存安定性の改善された成形材料用樹脂組成
物に関するものである。
更に詳しくは、不飽和ポリエステル樹脂、有機過酸化物
、及びチウラム化合物とから成る成形材料用樹脂組成物
(以下、単に樹脂組成物という。)に関するものである
。従来、不飽和ポリエステル樹脂に有機過酸化物を配合
した樹脂組成物に、充填剤、増粘剤、ガラス級雛等を組
み合せ、シート状としたシートモールデイングコンパウ
ンド(以下、SMCと記す。
)、バルク状としたバルクモールディングコンパウンド
(以下、8MCと記す。)や、不飽和ポリエステル樹脂
に有機過酸イの物を配合した樹脂組成物に砂などのごと
き骨材、増粘剤を組み合せた、いわゆるレジンコンクリ
ート等が公3句である。そしてこのような成形材料は取
り扱いが簡便で成形品の大量牛産に適し、各種の分野で
有効に利用されている。しかしながら、これら公知技術
においては樹脂組成物の保存安定性が悪く、これを用い
た成形材料は比較的短期間の保存でゲル化してしまい、
使用できなくなることがしばしば見られた。そのために
、充分な在庫を持つことができず、大量牛産に制限が加
えられているのが現状である。そこで本発明者らは、樹
脂組成物の保存安定性を改善するために鋭意研究を重ね
た結果、有機過酸化物を含有した不飽和ポリエステル樹
脂に、一般式または (但し、R,、R2、R3、R4、R,′、R2′、R
3′およびR4′はそれぞれ水素原子または炭素数1〜
6のアルキル基を表わす。
)で示されるチウラム化合物を配合することにより、樹
脂組成物の保存安定性が著しく改善されることを発見し
、本発明を完成するに至ったものである。
したがって、本発明の目的は、保存安定性の改善された
樹脂組成物を提供し、更には、本発明による樹脂組成物
と充填剤、増粘剤、ガラス繊維等の如き補強剤等を組合
わせることにより、保存安定性の改善された、SMC、
BMC、レジンコンクリート等の成形材料を提供する点
にある。その他の目的は以下の説明から明らかになるで
あるつ。本発明の樹脂組成物は、【a}不飽和ポリエス
テル樹脂10の重量部に対して、‘bー有機過酸化物を
0.1〜1の重量部の範囲の比率の量、および{cー一
般式または(但し、式中R,、R2、R3、R4、R,
′、R2′、R3′およびR4′は前記の通りのもので
ある。
)で示されるチウラム化合物の群から選ばれた、1種ま
たは2種以上の混合物を0.001〜1の重量部の範囲
の比率の量で配合してなることを特徴とするものである
本発明で用いる不飽和ポリエステル樹脂‘机ま、エチレ
ン系不飽和単量体20〜8の重量部と不飽和ポリエステ
ル80〜2の重量部より成り、従来公知の手順で容易に
調製できるものである。エチレン系不飽和単塁体として
は、スチレン、ジアリルフタレート、アクリル酸のアル
キルェステル、メタクリル酸のアルキルェステル、Q−
メチルスチレン、ク。
ロスチレン、酢酸ピニル、マレイン酸のジアルキルェス
テル、フマル酸のジアルキルエステル、ピニルトルエン
、トリアリルシアヌレートなどを挙げることができる。
不飽和ポリエステルは、Q・6−不飽和二塩基酸、ある
いはこれと飽和二塩基酸との混合物と多価アルコールと
を縮合反応せしめる従釆公知の方法に従って容易に得ら
れるものである。
この際、Q・8−不飽和二塩基塩としては、マレイン酸
、無水マレィン酸、フマル酸、ハロゲン化無水マレィン
酸などを挙げることができる。飽和二塩酸としては、フ
タル酸、無水フタル酸、ハロゲン化無水フタル酸、イソ
フタル酸、テレフタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、
コハク酸、アジピン酸、セバシン酸などを挙げることが
できる。また多価アルコールとしては、エチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール
、プロピレングリコール、ジプロビレングリコール、1
・3−ブチレングリコール、ネオベンチルグリコール、
水素化ビスフェノールA、1・6ーヘキサンジオール、
1・4−プチレングリコール、ビスフエノールAとプロ
ピレンオキシドまたはエチレンオキシドの付加物、グリ
セリン、トリメチロールプロパンなどを挙げることがで
きる。不飽和ポリエステルの分子量としては1000〜
5000の範囲にあるもので、二塩基酸と多価アルコー
ルのモル比としては、二塩基酸1.00モルに対して多
価アルコール0.90〜1.10モルの範囲の比率とす
ることが望ましい。エチレン系不飽和単量体と不飽和ポ
リエステルを相互溶解させて不飽和ポリエステル樹脂と
する際に、該樹脂を安定ならしめるためヒドロキ/ン、
t−ブチルカテコール、力テコール、tーブチルヒドロ
キノン、Pーメトキシフエノール、プチレートヒドロキ
シアニソ−ル、ベンゾキノン、tーブチルベンゾキノン
などを安定剤として該樹脂10の重量部に対して0.0
01〜0.5重量部の範囲の比率の量で添加することが
望ましい。
有機過酸化物【b}としては、ペンゾィルベルオキシド
、メチルエチルケトンベルオキシド、tーブチルベルオ
キシベンゾヱート、tーブチルベルオキシオクトエート
、ジクミルベルオキシド、クメンヒドロベルオキシド、
シクロヘキサノンベルオキシド、ラウロイルベルオキシ
ド、アセチルアセトンベルオキシド、ビス−3・5・5
−トリメチルヘキサノイルベルオキシド、ジーt−ブチ
ルベルオキシド、1・1−ジーt−ブチルベルオキシー
3・3・5−トリメチルシクロヘキサン、tーブチルベ
ルオキシイソプロピルカルボネート、アセチルシクロヘ
キサンスルホニルベルオキシド、などを挙げることがで
き、不飽和ポリエステル樹脂loG重量部に対し、0.
1〜1の重量部の範囲の比率の量で用いる。
チウラム化合物‘c’‘ま、一般式 又は (但し、式中R,、R2、R3、R4、R,′、R2′
、R3′及びR4′は前記の通りのものである。
)で示される化合物である。
このような化合物の例として、テトラメチルチウラムモ
/スルフイド、テトラエチルチウラムモノスルフイド、
ジメチルジエチルチウラムモノスルフイド、ジメチルチ
ウラムモノスルフイド、ジエチルチウラムモノスルフイ
ド、テトラブロピルチウラムモノスルフイド、テトラブ
チルチウラムモノスルフイド、テトライソプロピルチウ
ラムモノスルフイド、ジメチルジプロピルチウラムモノ
スルフイド、ジメチルジブチルチウラムモノスルフイド
、ジエチルジプロピルチウラムモノスルフイド、ジエチ
ルジブチルチウラムモノスルフイド、ジブロピルジブチ
ルチウラムモノスルフイド、テトラメチルチウラムジス
ルフイド、テトラエチルチウラムジスルフイド、ジメチ
ルジヱチルチウラムジスルフイド、ジメチルチウラムジ
スルフイド、ジエチルチウラムジスルフイド、テトラプ
ロピルチウラムジスルフイド、テトラブチルチウラムジ
スルフイド、テトライソプロピルジスルフイド、ジメチ
ルジプロピルチウラムジスルフイド、ジメチルジブチル
チウラムジスルフイド、ジヱチルジプロピルチウラムジ
スルフイド、ジエチルジブチルチウラムジスルフイド、
ジブロピルジプチルチウラムジスルフイド等を挙げるこ
とができる。そして、チウラム化合物‘c’は、不飽和
ポリエステル樹脂10の重量部に対して、0.001〜
1の重量部の範囲の比率の量で使用することができる。
チウラム化合物を1の重量部の割合より多く使用すると
、樹脂組成物の硬化が遅くなり実用的ではない。また、
0.01重量部の割合より少し、と、期待する効果が得
られない。本発明による、保存安定性の改善された成形
材料用樹脂組成物は、そのままでも有効に使用すること
ができるが、充填剤、補強用繊維、増粘剤等と組合せ、
シートモールディングコンパウンド(SMC)、バルク
モールデイングコンパウンド(BMC)、あるいはレジ
ンコンクリート等の成形材料としても有効に使用するこ
とができる。充填剤としては種々のものを使用すること
ができるが、例えば炭酸カルシウム、硫酸バリウム、ク
レー、タルク、水酸化アルミニウム、アルミナ、桂砂、
川砂、ケィソウ士、雲母粉末、石こう、寒水石、ァスベ
スト粉などを挙げることができ、不飽和ポリエステル樹
脂10の重量部に対して20〜60の重量部の範囲の比
率の量で使用するものである。またガラス粉、ポリ塩化
ビニリデンバルーン、シラスバルーンなどを不飽和ポリ
エステル樹脂10の重量部に対して3〜10蝿睦部の範
囲の比率の童で上記の如き充填剤と併用することもでき
る。増粘剤は元素の周期律表第2族Aグル−プ金属の酸
化物及び(又は)水酸イ臼物であり、酸化マグネシウム
、水酸化マグネシウム、酸化カルシウムおよび水酸化カ
ルシウムからなる群より選ばれるもので、そのような群
より選ばれた1種または2種以上を不飽和ポリエステル
樹脂10の重量部に対して0.2〜5重量部の比率の量
で使用するものである。
この範囲の比率より小さい比率の量で使用したのでは成
形材料としての充分な粘度に蓮せず、逆に大きい比率の
量で使用すると成功珍材料の初期粘度が高くなりすぎS
MCやBMCとする際に補強剤との含浸が不良となった
り、また成形材料として硬くなりすぎ良好な成形品が得
られない結果となる。隣型剤としてはステアリン酸のご
とき脂肪酸やその金属塩、ワックス系、シリコン系、リ
ン系等の通常この分M野で使用されているものを挙げる
ことができ、不飽和ポリエステル樹脂10の重量部に対
して、0.1〜10重量部の範囲の比率の塁で使用でき
る。
着色剤は、必要に応じて使用するものであるが、通常こ
の分野で用いられている各種の無機質、有機質の顔料を
、不飽和ポリエステル樹脂10の重量部に対して、0.
5〜2の重量部の範囲の比率の量で使用する。
成形品の表面に麓や平滑性が必要な場合には、樹脂組成
物に熱可塑性樹脂を添加することができる。
このような熱可塑性樹脂としてはスチレン、塩化ビニル
、酢酸ビニル、メチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、プチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレート、プチルメタクリレート、アクリルア
ミド等の如き重合可能な反応基を有する単量体 の単独重合体や共重合体または該単童体と上記以外の単
量体、例えばアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、
ラワリルアクリレート、ラウリルメタクリレート、ヒド
ロキシエチルアクリレートとの共重合体、あるいはポリ
カプロラクトン、飽和ポリエステル等を挙げることがで
き、不飽和ポリエステル樹脂10の重量部に対して、1
〜40重量部の範囲の比率の量を、公3敗の方法に従っ
て添加することができる。
繊維状補強材としては、ガラス繊維、ホウ素繊維、サイ
ザル、ナイロン、ビニロン、ポリエステルおよびアクリ
ル繊維などを挙げることができ、必要に応じて不飽和ポ
リエステル樹脂100重量部に対して2〜15の重量部
の範囲の比率の量で使用することができる。
本発明による保存安定性の改善された成形材料用樹脂組
成物は、■不飽和ポリエステル樹脂、【b’有蝋料欧過
酸イq物、および【c’チウラム化合物からなるもので
あるが、種々の方法で製造することができる。
例えば、不飽和ポリエステル樹脂に有機過酸イ幻物、お
よびチウラム化合物を同時に配合してもよく、あるいは
チウラム化合物をあらかじめスチレン、キシレン、ジメ
チルフタレート等の溶媒に溶解しておき、有機過酸化物
とともに不飽和ポリエステル樹脂に添加してもよい。ま
た、本発明による樹脂組成物を用いて、SMC、BMC
、レジンコンクリート等の成形材料を調製する場合には
、有楓機過酸化物およびチゥラム化合物を、不飽和ポリ
エステル樹脂にあらかじめ添加しておいてもよく、また
、充填剤、補強剤等を添力増尾合する段階で加えてもよ
い。しかし、これらの製造方法だけで本発明の範囲が制
限されるものではない。このようにして得られた樹脂組
成物、あるいは成形材料は保存安定性が極めて優れてい
る。このことの理由について詳しく説明することは困難
であるが、チウラム化合物が低温において架橋反応を開
始させるラジカルを捕捉する効力が大きいためと思われ
る。本発明の樹脂組成物を用いた成形材料は、従釆公知
の方法に従って成形でき、基本的には80〜180℃範
囲の加熱、1〜200k9/地の範囲の加圧で成形し、
均質で優れた性能を有する成形品とすることができる。
以下、実施例及び比較例で本発明をさらに詳細に説明す
る。
なお、各例中の部は、特別のことわりがないかぎり重量
割部を意味するものである。実施例 1四つ口フラスコ
に無水フタル酸14頚部、糠水マレイン酸882郡、お
よびブロピレングリコール7班部を仕込み、窒素ガスを
吹き込みつつ縄梓下に加熱し、最高温度を250℃とし
脱水縮合せしめ、酸化30の不飽和ポリエステルを得た
ついでこの不飽和ポリエステル6の部、スチレン4礎部
、およびヒドロキノン0.04部の割合で相互溶解させ
、不飽和ポリエステル樹脂(以下、樹脂−「1」と記す
。)とした。ついで、炭酸カルシウム5戊都、クレー5
礎部、樹脂一「1」100部、カーボンブラック4部、
ポリエチレン粉末5部、テトラエチルチウラムモノスル
フイド0.0弦風「 t−ブチルベルオキシベンゾエー
ト1.3部、ステアリン酸亜鉛4部、および酸化マグネ
シウム1.0部を混合し、液状のコンパウンドを得た。
この液状のコンパウンドを2枚のポリエチレンフィルム
の間でガラスチョップに含浸させ(ガラスチョップ3礎
部、液状コンパウンド6$部の比率)サンドイッチ状と
して、SMCを得た。このSMCを40℃で保存してお
いたところ、30日間ゲル化を起こさず安定であった。
比較のために、テトラエチルチリラムモノスルフィドを
用いない他は同様にしてSMCを作ったところ、40午
0で10日目にゲル化した。
実施例 2樹脂−「1」10の部、炭酸カルシウム25
庇部、黒色着色剤(東洋インキ製造:TR851Bla
ck)10部、ステアリン酸軽塩5部、ポリ塩化ビニル
粉末1礎郭、水酸化カルシウム3部、酸化カルシウム1
部、ガラスチョップ3礎部、およびテトラメチルチウラ
ムジスルフィド0.05部をバンバリ−型ニーダーで混
糠しBMCを得た。
このBMCを30℃で2ケ月保存した後、140℃、5
0k9/地でプレス成形したところ良好な成形品が得ら
れた。比較のために、テトラメチルチウラムジスルフィ
ドを使用しない他は同様にしてBMCを得たが、30℃
で1ケ月後に成形しようとしたが、部分的にゲル化して
いるため、欠損部のある成形品しか得られなかった。
実施例 3 実施例1のうち、テトラエチルチウラムモノスルフイド
の替りに、ジメチルジブチルチウラムジスルフイドを用
いる他は同様にしてSMCを作ったところ、4ぴ○で3
5日間安定であった。
実施例 4樹脂−「1」8疎部、ポリスチレンの30%
スチレン溶液2疎都、炭酸カルシウム10礎部、寒水石
(粒蓬1側)40碇都、t−ブチルベルオキシベンゾェ
ート1部、ステアリン酸亜鉛3部、酸化マグネシウム1
.5部、顔料(鉄黒)4部、およびテトラメチルチウラ
ムモノスルフイド0.04部をモルタルミキサーに投入
し、5分間混合し成形材料を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対
    して(b) 有機過酸化物を0.1〜10重量部の範囲
    の比率の量、および(c) 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、R_1、R_2、R_3、R_4、R_1′、
    R_2′、R_3′、おむびR_4′はそれぞれ水素原
    子または炭素数1〜6のアルキル基を表わす。 )で示されるチウラム化合物の群から選ばれた、1種ま
    たは2種以上の混合物0.001〜10重量部の範囲の
    比率の量で配合してなる成形材料用樹脂組成物。
JP1408277A 1977-02-14 1977-02-14 保存安定性の改善された成形材料用樹脂組成物 Expired JPS603103B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0426243Y2 (ja) * 1983-09-09 1992-06-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0426243Y2 (ja) * 1983-09-09 1992-06-24

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