JPS6030854A - 自動変速機 - Google Patents
自動変速機Info
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- JPS6030854A JPS6030854A JP58138561A JP13856183A JPS6030854A JP S6030854 A JPS6030854 A JP S6030854A JP 58138561 A JP58138561 A JP 58138561A JP 13856183 A JP13856183 A JP 13856183A JP S6030854 A JPS6030854 A JP S6030854A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- range
- control
- pressure
- automatic transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(陀猶上の利用分野)
本発明は、廿し子jli11匈1式自動変速機に関する
。 (従来技術) 現在一般にf車用されている自動変速装置は、流体式ト
ルクコン・ぐ−夕と遊星歯車機構等の歯車機借金有する
多段歯車式変速機構とを組合せて構成されている、この
ような自動変速装置の変速制御しこは、JJn常油圧機
構が用いられ、機械式または電磁式切候弁により油圧回
路を切換え、これによって多段歯車式変速機構に付随す
るブレーキ、クラノア等の戸一部委素を適宜作動させて
エンノン動力の伝達系を切換え、所要の変速段を14)
るようになっている。)狂磁式切換弁によって油圧回路
を切換える場合には、車両の走行状態が予め定められた
′A:連紳を越えたことを電子装置により検出し、この
−1すξからの18号によって電磁式切換弁を選択的に
作動させ、これによって油圧回路を切換えて変速するの
がイ!r”+1!1である。 このように
。 (従来技術) 現在一般にf車用されている自動変速装置は、流体式ト
ルクコン・ぐ−夕と遊星歯車機構等の歯車機借金有する
多段歯車式変速機構とを組合せて構成されている、この
ような自動変速装置の変速制御しこは、JJn常油圧機
構が用いられ、機械式または電磁式切候弁により油圧回
路を切換え、これによって多段歯車式変速機構に付随す
るブレーキ、クラノア等の戸一部委素を適宜作動させて
エンノン動力の伝達系を切換え、所要の変速段を14)
るようになっている。)狂磁式切換弁によって油圧回路
を切換える場合には、車両の走行状態が予め定められた
′A:連紳を越えたことを電子装置により検出し、この
−1すξからの18号によって電磁式切換弁を選択的に
作動させ、これによって油圧回路を切換えて変速するの
がイ!r”+1!1である。 このように
【風体式トルクコンバータを応用した自動変
速機(・ま、非常に優れた特性を有し、車輛用としてF
Jhの型式のものが開発され、かつ実用化されている。 しかしながら、このような自動変速機においては、特定
の条件の下で、クラッチ等の摩擦要素へ供給される圧力
流体の圧力が一ドがり、このため上記摩擦手段に滑りが
生じて、動力伝達効率が下がったり、五ンソンブレーギ
が確実に働かないおそれがあった。そこで、例えば特開
昭j乙−2’1−23;!i号に記載された自動変速機
においては、このように上記圧力流体の圧力が下がるよ
うな条件、例えばセレクトレバーで選択されたレンジが
1,2レンツであるようなときには、油圧調整弁によっ
て上記圧力を旨めて上記摩擦手段の滑りを防止している
。以下、このように圧力流体の圧力を高める制御をバッ
クアップ制御と称する。 しかしながら、上記特開昭タ乙−、2≠、2jj号の自
動変速機を含めた従来の自動変速機においては、バック
アップ制御が行なわれると、その状態がそのまま保持さ
れ続けるので、ポンプ負荷が増すとともに、変速時には
変速ンヨツクも大きくなるという欠点があった。そこで
、本発明のへル明者等がその観点から変速4,5につい
て(iJt究を行なったところ、上記摩擦手段の滑りが
生ずるのは、特にDしy ノカラ1 + 2レンツへの
/アト時に生じ、他の時にシまあ゛まり生じないことが
判った。 (発明の目的) そこで本発明は、上記(dj究に基づき、ノクノクアソ
ゾ制萌1と変速とを両立させることができる電子制fi
l1式自Ii+Il変速機を提11(することを目的と
するものである。 本発明は、セレクトレバーにより/フト/−/の異なる
段数のレンジのうちの7つのレンジを選択rることかで
きるようになっているとともに、エンジンの出力軸に連
結された変速歯車機構、この変速山i11.機構の動力
伝達経路を切換える複数のI+8擦素凍、こ11らの摩
擦要素を操作するvIL体式アクチーエータへの圧力0
;を体の洪給金切換える複数のシフトパルブ、およびこ
れらのシフトノ々ルグの作動を制御する各シフトバルプ
用の電磁手段を備え、各電磁手段の作動不作動の組合せ
に基づき前記各シフトバルブを作動させ、複数の変速段
のうち所望の1つの変速段ヲ作り出すことができるよう
に構成されてなる11I子制仰式自動変速機において、
前記流体式アクチュエータへ供給する流体圧を高くする
パンクアップ手段、レンジが前記セレクトレバーにより
エンジンブレーキレンジに設定されたとき、これを検印
し、検知信号を出力するレンジセンサ、およびこのし/
ノセンサからの前記検知信号を受けたとき、前記パンク
アップ手段を一時的に作動させ、前記流体圧を一次的に
高める制御手段を備えたことを特徴とするものでちる。 (発明の効果) 上記構成の本発明の電子i1f制御式自動変速機におい
ては、Dレンジからエンジンブレーキレンジ、すなわち
2.ルンジに切換えられたとき、上記パンクアップ手段
を一時的に作動させ、流体式アクチュエータに供給する
流体圧を一時的に高くするようになっているので、レン
ジ切換時の・々ソクアッゾ必要時にバックアップを行な
い他の時にノZツクアツゾを行なわないのでスムースな
変速を行なうことができる。 実砲 しl 以下、添付図面を参照しつつ本発明の好ましいうf4施
′I:/l]による自j助変速機の制御装置について説
明する。 第≠図は、本発明の一実施例による制御lll装置が絹
み込せれた自動変速機の機械部分の断面および油圧制御
回路を示す図である。 自千〇変l111機の描コ告 自動変速i幾は、トルクコンバータIOと、多段山車変
速機構20と、該トルクコンバータ10と多段山車変速
n 0620との間に配置されたオーバードライブ用遊
星歯車変速機構50とから構成さノtでいる。 トルクコンバータ]Oi1、エンツノ出力l4Illj
1ニ結合されたポンプ011、該ポンプ11に対向して
配:1り、されたタービ/12、及び7jずンfilと
タービン12との間に配置されたステータ13を有し、
タービア12にはコンバータ出力用+14が結合されて
いる。コンバータ出力軸14とボンf11との間には、
ロツクアツ!クラッチ15が設けられている。このロノ
クアッグクラッチ151d、トルクコンバータ10内を
循環する作動油圧力レこより常時係合方向に押されてお
り、該クラッチ15に外部から供給される解放用油圧に
より解放状態に保持される。 多段歯車変速機構20Vi、前段遊星山車機構21と後
段遊星歯車機構22を付し、前段遊星歯車機構21のサ
ンギア23と後段遊星歯車機構22のサンギア24とは
連結軸25しこより連結されている。多段歯車変速機構
20の入力1?lI 26は、前方クラッチ27を介し
て連結軸25しこ、また後方クラッチ28を介して前段
遊星山車機構21のインターナルギア29にそれぞれ連
結されるようになっている。連結軸25すなわちリーフ
ギア23゜24と変速機ケースとの間には前方ブレーキ
30が設けられている。前段遊星歯車機構21リグラネ
タリ中ヤリア31と、後段遊星歯車機構22のインター
ナルギア33とは出力1@34に連結され、後段遊星歯
車機構22のゾラネタリキャリア35と;に−二連磯ケ
ースとの間には後方プレーヤ36とワ/瞥ノエイクラノ
テ37がi設けられている。このワノウ」−イクラノチ
37は、後方ブレーキ36の作HQI)により一方向性
が解除されるようになっている。 4″−パーじシイノ゛用遊星、眉!■L変車(幾構50
は、)0ジネタリギア51を回転自在に気持する/う不
りllλヤl)ア52 i: トルクコンバータ10の
出力軸14にJIF:結され、サンギア53は直結クラ
ノナ54?介してインターナルギア55に結合さiする
ようしこ石〕っている。サンギア53と%速機ケースと
の;i’+l &CシJ、オーバードライブブレーキ5
6が設けらtL、またインターナルギア55は多段14
)車変速It、’144 :己0の人力机126に連結
さn−ξいる。 多段山車変速機構20は従来公知の形式で前進3!Q、
lな鵡/設の変速段を有し、クラッチ27゜28及び
ブレーキ30.36を適宜作動させることにより所要の
変速段を得ることが−Z!きる。オー・ンードライブ用
遊星歯車変速機5(lよ、直結クラッチ54が係合しブ
レーキ56が解除されたとき、■+l il 、 26
k・直結状態で結合17、ブレーキ56カ保合し、クラ
ッチ54が解放されたときfi14゜26をオーバード
ライブ結合する。 油圧制御回路 以上説明した自動変速機は、図面に示したような油圧制
御回路を備えている。この油圧制御回路は、エンジン出
力軸1によって駆動されるオイルボンfloOf:有し
、このオイルポンプ100から圧力ライン101に吐出
された作動油(fよ、調圧弁102により圧力が調整さ
れてセレクト弁103に導かれる。セレクト弁103は
、l、2.D。 N、R,Dの各ンフト位・ρを有し、該セレクト弁が1
,2及びP位置にあるとき、圧力ライ/101は弁10
3の!! −) aに連通ずる。ポートaは後方クラッ
チ2Bの作動用アクチュエータ104に接続されており
、弁103が上述の位11vにちるとき、後方クラッチ
28は係合状態に保持される。 ポートaは、また1−2/フト弁110の左方端近傍に
も接続され、そのスグールを図において右方に押し付け
ている。4−トaは、■4z pこ第1ラインLli介
して1−2シフト弁110の右方FJに、、’iT 2
ノイノL2を介して2−3ンフト弁120の右方昨に、
第3ラインし3を介して3−4シフト9+ユ130の上
刃y+Wにそれぞれ接わCさノじCいる。上記2i’S
/、第、、1.I、−よび第32インLl、L2およ
びし;3からは、てれ−f:t′シ第1.第2お・よび
第3ドレンノイZDI 、D2およびD3が分岐してお
り、こ11らのドしノンラインDI、D2,03には、
このドレンライフD1.D2,1.)3の開閉全行なう
+、Jlジ/、第!、第3ルノ・「ド弁SL l 、
SL2 *SL3が接続されている。上記ルノイド弁S
L l 、SL2.SL3は、常閉弁であり、ライン1
01と+1e −) Bが連通している状暢で非励磁状
態であると、谷ドレ/ラインυ1.D2.D3をl#i
し、その結果#!/、第2、第3ライン内の圧力全面め
るようになっでいる。 ボー)aは、顕に1−2ンント弁110を介して、すな
わち該弁110のスツールが左方に移動したときのライ
ン141を介して目1j方ン゛レーキ30のアクチュエ
ータ108の係合側圧力室に連IDlするようしこなつ
でおり、このようにシ1ヒートaがアクチュエータ10
8の係合側圧力室に連通されたとき、油圧が該保合側圧
力室に導入されて、前方ブレーキ30を作動方向に保持
するようになっている。一方、アクチュエータ108の
Kt脱脱圧圧力室は、ライン142が接続されており、
このライン142は、l−2シフト弁110および2−
3ンフト弁120のスプールが共に図において左方に移
動したとき、ライン141を介してI−トaに連通され
るようになっている。このように2イン142がボート
aに連通されると、アクチュエータ108の係合側圧力
室および離脱側圧力室に共に?−トaから同一の油圧が
み入されるが、受圧面積の差により今度は、前方ブレー
キ30を解除方向に作動させるようになっている。 また、2イン142の圧力は、011方クラツチ27の
アクチュエータ109にも導びかれ、このクラッチ27
を係合させる。 セレクト弁103は、/位置において圧力ライン101
に通じるポートb’6有し、こりsq−トbは、ライン
112を経て1−2クフト弁110にiセシさらにライ
/113を経て後方ブレーキ36のアクチュエータ11
4に接続される。1−2シフト弁110及び2−3ンフ
ト弁120は、所定の信号しこよりルノイド弁SLI、
SL2が非励磁状態とされたとき、スツールを移動させ
てラインを切り替え、これにより所定のブレーキ、又は
クラッチが作動し、それぞれ!−2.2−3の変速動作
が行なわれる。また油圧制御回路には調圧弁】02から
の油圧を安定させるカットバック用弁115、吸xt負
圧の大きさに尾、じて調圧弁102カラの2イン圧を変
化させるバキュームスロットル弁116、このスロット
ル弁1】6を補助するスロノトルパソクアソノ弁(以下
単にバノクアッゾ弁と称す)+17が設けられている。 さらに、本圀の油圧制鐸回l′δにはオーバドライブ用
の遊星両市変速(幾50のクラッチ54及びブレーキ5
6を制御するために、3−4ン7ト弁130及びアクチ
ュエータ132が設けられている。アクチーエータ13
2の保合側圧力室は圧力j(ylolに接続されており
、該ライン101の圧力によりブレーキ56は係合方向
に押されている。この3−4ンフト弁も上記1−2.2
−3シフト弁110.120と同様常開弁であって、ル
ノイト°弁SL3が非励磁状態とされると該弁130の
スツール131が丁方に移動し、圧力ラ(:/101と
ライフ122が遮断され、ライン122はドレーンされ
る。これによってブレーキ56のアクチュエータ132
の解除側圧力室に作用する油圧がなくなり、ブレーキ5
6を係合方向に作動させるとともpこクラッチ54のア
クチュエータ132がクラッチ54を解除させるように
作用する。 更に本例の油圧制御回路には、ロックアツプ制御弁13
3が設けられており、このlツクアッノ制御弁133/
/′i5インL4を介してセレクト弁103のボートa
に連通されている。このラインL4からは、ドレンライ
ンDI、D2.D3と同様、ルノイド弁SL4が設けら
れたドレンライフD4が分岐している。ロックアツプ制
御F133は、常開弁であるルノイド弁S L 、4が
励磁さtLて、ドレンラインD4が閉じらit 、、ラ
イン上4内の圧力が)笥寸ったとき、そのスツールがラ
イン123とライン124e遮断し、さらにライン12
47)ニドレーンされることでロノクアソノク・ラノJ
−15f ”d;Hに、°c方回に移動させるようにな
っていZ〕。 一ヒo己バックアノ7”fP117は、醪−ト】】7a
117bおよび117cと、ドレンポート117dと、
ド万にバネ117eによって付勢さtして、通常状態1
・(おいて上方位]aにあり、該下号泣ltにあるとさ
、上、1己ボート1I7c’を上V己ドレノポート11
7dに連通させ、一方上方1宿bffiにあるとき、そ
の連通を断つスツール117fとを備えている。 上記スフ0−ル117は、ボート1I7aに油圧が11
L給されたときに上記上方位bfに4動し、ボート11
7aおよび]17bに供給されたとき上記下方Q置に位
、a付けら几るようになっている。上記スロットル弁1
16は1.1−) 116a 、 116bおよび11
6cと、図に示す上方位11tにあるとき;Jビー)1
16c全ボート116aに連通させ、下方位置に移動す
るとき、上記ボー)116cと+16−ト116aの連
通を断ちつつ、このボート116cをボート116bに
連通させるスプール116dとを備えている。このスツ
ール116dには、グーイヤフラム装置118が作動的
に連結されており、このタイヤフラム装置118は、ダ
イヤフラム118aによって仕切らft、図示しない吸
気管のスロットルバルブよりF流の部分に連通されてい
る作動室118bを有している。この・タイヤフラム装
置δ118は、アクセルが踏み込まtt1吸気負圧が低
くなると、作動室118b内の圧力が晶くなり、その圧
力の上昇度に応じてグーイヤノラム118aが下ってス
ツール1]6dkFげるようになっている。 上記スロットル弁116のa?−)116cには、調圧
ブP102の下部に通ずるライン102が接続されてい
る。調圧弁102!は、スロットル弁116のスツール
116dがその上方位Vtにあり、ボートJ 16cが
ij?−ト116aに連通し、その結果バックアップ弁
117のy*−) ] ] 7c’(i=介してそのビ
レ/ポー)]17dに1!通しているときは、そのスフ
0−ルが下方に位置し、ライン圧を高めないが、7゛ク
セルが踏まれて上記したようにスツール116dがFつ
て、j?−ト1】6Cがン1?−ト116bに連通し、
ライン102 a 1f:介してJ?ンフ’100から
の1玉力曲金受けたとき、そのスツールが上昇し、その
上昇高さに応じてライン圧を高めるようQこなっている
。 上記バックアップ弁117には、このノ々ノクアソノ°
弁117の作動k 1ltll#するノくソクアツf制
御井(以F1算3こll、lI仰弁と称す)evが接続
されている。コ(1) i!ill (all弁BVは
、rje−トp1.P2.P3゜P4.ドレン、1y−
)P5およびスツールSを有している。ボートP1は、
ライン圧が第ゴルノイドSL3によって151j御びれ
るラインL3に連通されている。ボートP2は、P 、
EN、 2 、 lレンツが選択’J ?Lだとき圧
力ライン101に連通−fるセレクト弁103のボート
dに連通きノ1.でいる。このセレクトカ用03の、f
f−トdは、ノ々ノクアングポートP3は、バックアッ
プ弁117のホード117bに連−通されている。そし
てボー)P4は、Dレンツが選択されたとき圧力ライン
101に連通するセレクト弁103の+7? ) Qに
連通され−Cいる。メン0−ルSば、バネ已によって右
方に付勢されており、従って通常状態においては図に示
す右方位置に位置している。スツールSi、、L、この
石方位iMにあるとき、ボー)P2とP3を連〕1nさ
せ、ドレン7− ) P 5を閉じている。一方、スツ
ールSは、バネBの力に抗して右方に移動すると、ボー
トP3にドレン月?−IP5に連通させ、ホードP 2
f閉じるようKfLっている。 上記セレクト弁103には、このセレクト弁103がD
レンジからエンジンブレーキレンジである2、lレンツ
に切換えらfl、たとき、こね、全検知して検知信号S
を出力するレンツセンサ140が設けられている。この
レンツセンサ140ンこけ、制御回路141が接続され
ており、この制御回路】41は、上記し/ノセ/ザ14
0から暎知伯号時的に不作動状態、すなわち閉状便とし
、これによって制仰弁BVのスツールSを左方に移動さ
せて、パンクアソグ弁117のスツール117 f%上
昇させて、ドレノ醪−) 117 、ti 全閉じ、か
くL7てDレンツから1,2レン、ノに切1jlltわ
ったときに一時的に所定期間バノクアノグ制岬を行なう
ようになっている。 以上のh”?成において、各変速段およびロノクアノノ
と各ソレノイドの作動関係、および各変速段とクラッチ
、ブレーキの作動関係を次表&C示す。 / 第1表 第 2 表 マイクロコンピュータを用いた電子制御量路次に第2図
を参照しつつ、上記油圧制御回路を作動制御させるため
の電子制御回路200を説明する。 電子制御回路200は、入出力装置201、/Pングム
・アクセス・メモリ202.(以下RAMと荷信号SL
、タービン回味数信号STを処理して、RAM202に
供給する。RAM202は、これらの1ト1号SLおよ
びSTをd己憶するとともQこ、CP U 2 Q 3
からの命令に応じてこれらの信号SL、STまン乏はそ
の他のj′−夕をCPU203に供給する。CPU20
3は、本発明の変速制@jに適合するノログラムに従っ
て、タービン回転数イへ号STを、上記負荷信号SLに
応じて読み出したタービン101転叙−エンジン11荷
特注に基づき決定されたシフトアノf変速弓4、ンフト
ダ+77変速ぞiに照して、変速ずべきか否かの演算を
行なう。 CPu203の演算結果は、入出力装置201および1
枢動回路210を介し−C第1図を参照して述べた変速
制御弁である1−2シフト弁】10.2−:3/7)弁
120.3−47)ト1p 130ならび
速機(・ま、非常に優れた特性を有し、車輛用としてF
Jhの型式のものが開発され、かつ実用化されている。 しかしながら、このような自動変速機においては、特定
の条件の下で、クラッチ等の摩擦要素へ供給される圧力
流体の圧力が一ドがり、このため上記摩擦手段に滑りが
生じて、動力伝達効率が下がったり、五ンソンブレーギ
が確実に働かないおそれがあった。そこで、例えば特開
昭j乙−2’1−23;!i号に記載された自動変速機
においては、このように上記圧力流体の圧力が下がるよ
うな条件、例えばセレクトレバーで選択されたレンジが
1,2レンツであるようなときには、油圧調整弁によっ
て上記圧力を旨めて上記摩擦手段の滑りを防止している
。以下、このように圧力流体の圧力を高める制御をバッ
クアップ制御と称する。 しかしながら、上記特開昭タ乙−、2≠、2jj号の自
動変速機を含めた従来の自動変速機においては、バック
アップ制御が行なわれると、その状態がそのまま保持さ
れ続けるので、ポンプ負荷が増すとともに、変速時には
変速ンヨツクも大きくなるという欠点があった。そこで
、本発明のへル明者等がその観点から変速4,5につい
て(iJt究を行なったところ、上記摩擦手段の滑りが
生ずるのは、特にDしy ノカラ1 + 2レンツへの
/アト時に生じ、他の時にシまあ゛まり生じないことが
判った。 (発明の目的) そこで本発明は、上記(dj究に基づき、ノクノクアソ
ゾ制萌1と変速とを両立させることができる電子制fi
l1式自Ii+Il変速機を提11(することを目的と
するものである。 本発明は、セレクトレバーにより/フト/−/の異なる
段数のレンジのうちの7つのレンジを選択rることかで
きるようになっているとともに、エンジンの出力軸に連
結された変速歯車機構、この変速山i11.機構の動力
伝達経路を切換える複数のI+8擦素凍、こ11らの摩
擦要素を操作するvIL体式アクチーエータへの圧力0
;を体の洪給金切換える複数のシフトパルブ、およびこ
れらのシフトノ々ルグの作動を制御する各シフトバルプ
用の電磁手段を備え、各電磁手段の作動不作動の組合せ
に基づき前記各シフトバルブを作動させ、複数の変速段
のうち所望の1つの変速段ヲ作り出すことができるよう
に構成されてなる11I子制仰式自動変速機において、
前記流体式アクチュエータへ供給する流体圧を高くする
パンクアップ手段、レンジが前記セレクトレバーにより
エンジンブレーキレンジに設定されたとき、これを検印
し、検知信号を出力するレンジセンサ、およびこのし/
ノセンサからの前記検知信号を受けたとき、前記パンク
アップ手段を一時的に作動させ、前記流体圧を一次的に
高める制御手段を備えたことを特徴とするものでちる。 (発明の効果) 上記構成の本発明の電子i1f制御式自動変速機におい
ては、Dレンジからエンジンブレーキレンジ、すなわち
2.ルンジに切換えられたとき、上記パンクアップ手段
を一時的に作動させ、流体式アクチュエータに供給する
流体圧を一時的に高くするようになっているので、レン
ジ切換時の・々ソクアッゾ必要時にバックアップを行な
い他の時にノZツクアツゾを行なわないのでスムースな
変速を行なうことができる。 実砲 しl 以下、添付図面を参照しつつ本発明の好ましいうf4施
′I:/l]による自j助変速機の制御装置について説
明する。 第≠図は、本発明の一実施例による制御lll装置が絹
み込せれた自動変速機の機械部分の断面および油圧制御
回路を示す図である。 自千〇変l111機の描コ告 自動変速i幾は、トルクコンバータIOと、多段山車変
速機構20と、該トルクコンバータ10と多段山車変速
n 0620との間に配置されたオーバードライブ用遊
星歯車変速機構50とから構成さノtでいる。 トルクコンバータ]Oi1、エンツノ出力l4Illj
1ニ結合されたポンプ011、該ポンプ11に対向して
配:1り、されたタービ/12、及び7jずンfilと
タービン12との間に配置されたステータ13を有し、
タービア12にはコンバータ出力用+14が結合されて
いる。コンバータ出力軸14とボンf11との間には、
ロツクアツ!クラッチ15が設けられている。このロノ
クアッグクラッチ151d、トルクコンバータ10内を
循環する作動油圧力レこより常時係合方向に押されてお
り、該クラッチ15に外部から供給される解放用油圧に
より解放状態に保持される。 多段歯車変速機構20Vi、前段遊星山車機構21と後
段遊星歯車機構22を付し、前段遊星歯車機構21のサ
ンギア23と後段遊星歯車機構22のサンギア24とは
連結軸25しこより連結されている。多段歯車変速機構
20の入力1?lI 26は、前方クラッチ27を介し
て連結軸25しこ、また後方クラッチ28を介して前段
遊星山車機構21のインターナルギア29にそれぞれ連
結されるようになっている。連結軸25すなわちリーフ
ギア23゜24と変速機ケースとの間には前方ブレーキ
30が設けられている。前段遊星歯車機構21リグラネ
タリ中ヤリア31と、後段遊星歯車機構22のインター
ナルギア33とは出力1@34に連結され、後段遊星歯
車機構22のゾラネタリキャリア35と;に−二連磯ケ
ースとの間には後方プレーヤ36とワ/瞥ノエイクラノ
テ37がi設けられている。このワノウ」−イクラノチ
37は、後方ブレーキ36の作HQI)により一方向性
が解除されるようになっている。 4″−パーじシイノ゛用遊星、眉!■L変車(幾構50
は、)0ジネタリギア51を回転自在に気持する/う不
りllλヤl)ア52 i: トルクコンバータ10の
出力軸14にJIF:結され、サンギア53は直結クラ
ノナ54?介してインターナルギア55に結合さiする
ようしこ石〕っている。サンギア53と%速機ケースと
の;i’+l &CシJ、オーバードライブブレーキ5
6が設けらtL、またインターナルギア55は多段14
)車変速It、’144 :己0の人力机126に連結
さn−ξいる。 多段山車変速機構20は従来公知の形式で前進3!Q、
lな鵡/設の変速段を有し、クラッチ27゜28及び
ブレーキ30.36を適宜作動させることにより所要の
変速段を得ることが−Z!きる。オー・ンードライブ用
遊星歯車変速機5(lよ、直結クラッチ54が係合しブ
レーキ56が解除されたとき、■+l il 、 26
k・直結状態で結合17、ブレーキ56カ保合し、クラ
ッチ54が解放されたときfi14゜26をオーバード
ライブ結合する。 油圧制御回路 以上説明した自動変速機は、図面に示したような油圧制
御回路を備えている。この油圧制御回路は、エンジン出
力軸1によって駆動されるオイルボンfloOf:有し
、このオイルポンプ100から圧力ライン101に吐出
された作動油(fよ、調圧弁102により圧力が調整さ
れてセレクト弁103に導かれる。セレクト弁103は
、l、2.D。 N、R,Dの各ンフト位・ρを有し、該セレクト弁が1
,2及びP位置にあるとき、圧力ライ/101は弁10
3の!! −) aに連通ずる。ポートaは後方クラッ
チ2Bの作動用アクチュエータ104に接続されており
、弁103が上述の位11vにちるとき、後方クラッチ
28は係合状態に保持される。 ポートaは、また1−2/フト弁110の左方端近傍に
も接続され、そのスグールを図において右方に押し付け
ている。4−トaは、■4z pこ第1ラインLli介
して1−2シフト弁110の右方FJに、、’iT 2
ノイノL2を介して2−3ンフト弁120の右方昨に、
第3ラインし3を介して3−4シフト9+ユ130の上
刃y+Wにそれぞれ接わCさノじCいる。上記2i’S
/、第、、1.I、−よび第32インLl、L2およ
びし;3からは、てれ−f:t′シ第1.第2お・よび
第3ドレンノイZDI 、D2およびD3が分岐してお
り、こ11らのドしノンラインDI、D2,03には、
このドレンライフD1.D2,1.)3の開閉全行なう
+、Jlジ/、第!、第3ルノ・「ド弁SL l 、
SL2 *SL3が接続されている。上記ルノイド弁S
L l 、SL2.SL3は、常閉弁であり、ライン1
01と+1e −) Bが連通している状暢で非励磁状
態であると、谷ドレ/ラインυ1.D2.D3をl#i
し、その結果#!/、第2、第3ライン内の圧力全面め
るようになっでいる。 ボー)aは、顕に1−2ンント弁110を介して、すな
わち該弁110のスツールが左方に移動したときのライ
ン141を介して目1j方ン゛レーキ30のアクチュエ
ータ108の係合側圧力室に連IDlするようしこなつ
でおり、このようにシ1ヒートaがアクチュエータ10
8の係合側圧力室に連通されたとき、油圧が該保合側圧
力室に導入されて、前方ブレーキ30を作動方向に保持
するようになっている。一方、アクチュエータ108の
Kt脱脱圧圧力室は、ライン142が接続されており、
このライン142は、l−2シフト弁110および2−
3ンフト弁120のスプールが共に図において左方に移
動したとき、ライン141を介してI−トaに連通され
るようになっている。このように2イン142がボート
aに連通されると、アクチュエータ108の係合側圧力
室および離脱側圧力室に共に?−トaから同一の油圧が
み入されるが、受圧面積の差により今度は、前方ブレー
キ30を解除方向に作動させるようになっている。 また、2イン142の圧力は、011方クラツチ27の
アクチュエータ109にも導びかれ、このクラッチ27
を係合させる。 セレクト弁103は、/位置において圧力ライン101
に通じるポートb’6有し、こりsq−トbは、ライン
112を経て1−2クフト弁110にiセシさらにライ
/113を経て後方ブレーキ36のアクチュエータ11
4に接続される。1−2シフト弁110及び2−3ンフ
ト弁120は、所定の信号しこよりルノイド弁SLI、
SL2が非励磁状態とされたとき、スツールを移動させ
てラインを切り替え、これにより所定のブレーキ、又は
クラッチが作動し、それぞれ!−2.2−3の変速動作
が行なわれる。また油圧制御回路には調圧弁】02から
の油圧を安定させるカットバック用弁115、吸xt負
圧の大きさに尾、じて調圧弁102カラの2イン圧を変
化させるバキュームスロットル弁116、このスロット
ル弁1】6を補助するスロノトルパソクアソノ弁(以下
単にバノクアッゾ弁と称す)+17が設けられている。 さらに、本圀の油圧制鐸回l′δにはオーバドライブ用
の遊星両市変速(幾50のクラッチ54及びブレーキ5
6を制御するために、3−4ン7ト弁130及びアクチ
ュエータ132が設けられている。アクチーエータ13
2の保合側圧力室は圧力j(ylolに接続されており
、該ライン101の圧力によりブレーキ56は係合方向
に押されている。この3−4ンフト弁も上記1−2.2
−3シフト弁110.120と同様常開弁であって、ル
ノイト°弁SL3が非励磁状態とされると該弁130の
スツール131が丁方に移動し、圧力ラ(:/101と
ライフ122が遮断され、ライン122はドレーンされ
る。これによってブレーキ56のアクチュエータ132
の解除側圧力室に作用する油圧がなくなり、ブレーキ5
6を係合方向に作動させるとともpこクラッチ54のア
クチュエータ132がクラッチ54を解除させるように
作用する。 更に本例の油圧制御回路には、ロックアツプ制御弁13
3が設けられており、このlツクアッノ制御弁133/
/′i5インL4を介してセレクト弁103のボートa
に連通されている。このラインL4からは、ドレンライ
ンDI、D2.D3と同様、ルノイド弁SL4が設けら
れたドレンライフD4が分岐している。ロックアツプ制
御F133は、常開弁であるルノイド弁S L 、4が
励磁さtLて、ドレンラインD4が閉じらit 、、ラ
イン上4内の圧力が)笥寸ったとき、そのスツールがラ
イン123とライン124e遮断し、さらにライン12
47)ニドレーンされることでロノクアソノク・ラノJ
−15f ”d;Hに、°c方回に移動させるようにな
っていZ〕。 一ヒo己バックアノ7”fP117は、醪−ト】】7a
117bおよび117cと、ドレンポート117dと、
ド万にバネ117eによって付勢さtして、通常状態1
・(おいて上方位]aにあり、該下号泣ltにあるとさ
、上、1己ボート1I7c’を上V己ドレノポート11
7dに連通させ、一方上方1宿bffiにあるとき、そ
の連通を断つスツール117fとを備えている。 上記スフ0−ル117は、ボート1I7aに油圧が11
L給されたときに上記上方位bfに4動し、ボート11
7aおよび]17bに供給されたとき上記下方Q置に位
、a付けら几るようになっている。上記スロットル弁1
16は1.1−) 116a 、 116bおよび11
6cと、図に示す上方位11tにあるとき;Jビー)1
16c全ボート116aに連通させ、下方位置に移動す
るとき、上記ボー)116cと+16−ト116aの連
通を断ちつつ、このボート116cをボート116bに
連通させるスプール116dとを備えている。このスツ
ール116dには、グーイヤフラム装置118が作動的
に連結されており、このタイヤフラム装置118は、ダ
イヤフラム118aによって仕切らft、図示しない吸
気管のスロットルバルブよりF流の部分に連通されてい
る作動室118bを有している。この・タイヤフラム装
置δ118は、アクセルが踏み込まtt1吸気負圧が低
くなると、作動室118b内の圧力が晶くなり、その圧
力の上昇度に応じてグーイヤノラム118aが下ってス
ツール1]6dkFげるようになっている。 上記スロットル弁116のa?−)116cには、調圧
ブP102の下部に通ずるライン102が接続されてい
る。調圧弁102!は、スロットル弁116のスツール
116dがその上方位Vtにあり、ボートJ 16cが
ij?−ト116aに連通し、その結果バックアップ弁
117のy*−) ] ] 7c’(i=介してそのビ
レ/ポー)]17dに1!通しているときは、そのスフ
0−ルが下方に位置し、ライン圧を高めないが、7゛ク
セルが踏まれて上記したようにスツール116dがFつ
て、j?−ト1】6Cがン1?−ト116bに連通し、
ライン102 a 1f:介してJ?ンフ’100から
の1玉力曲金受けたとき、そのスツールが上昇し、その
上昇高さに応じてライン圧を高めるようQこなっている
。 上記バックアップ弁117には、このノ々ノクアソノ°
弁117の作動k 1ltll#するノくソクアツf制
御井(以F1算3こll、lI仰弁と称す)evが接続
されている。コ(1) i!ill (all弁BVは
、rje−トp1.P2.P3゜P4.ドレン、1y−
)P5およびスツールSを有している。ボートP1は、
ライン圧が第ゴルノイドSL3によって151j御びれ
るラインL3に連通されている。ボートP2は、P 、
EN、 2 、 lレンツが選択’J ?Lだとき圧
力ライン101に連通−fるセレクト弁103のボート
dに連通きノ1.でいる。このセレクトカ用03の、f
f−トdは、ノ々ノクアングポートP3は、バックアッ
プ弁117のホード117bに連−通されている。そし
てボー)P4は、Dレンツが選択されたとき圧力ライン
101に連通するセレクト弁103の+7? ) Qに
連通され−Cいる。メン0−ルSば、バネ已によって右
方に付勢されており、従って通常状態においては図に示
す右方位置に位置している。スツールSi、、L、この
石方位iMにあるとき、ボー)P2とP3を連〕1nさ
せ、ドレン7− ) P 5を閉じている。一方、スツ
ールSは、バネBの力に抗して右方に移動すると、ボー
トP3にドレン月?−IP5に連通させ、ホードP 2
f閉じるようKfLっている。 上記セレクト弁103には、このセレクト弁103がD
レンジからエンジンブレーキレンジである2、lレンツ
に切換えらfl、たとき、こね、全検知して検知信号S
を出力するレンツセンサ140が設けられている。この
レンツセンサ140ンこけ、制御回路141が接続され
ており、この制御回路】41は、上記し/ノセ/ザ14
0から暎知伯号時的に不作動状態、すなわち閉状便とし
、これによって制仰弁BVのスツールSを左方に移動さ
せて、パンクアソグ弁117のスツール117 f%上
昇させて、ドレノ醪−) 117 、ti 全閉じ、か
くL7てDレンツから1,2レン、ノに切1jlltわ
ったときに一時的に所定期間バノクアノグ制岬を行なう
ようになっている。 以上のh”?成において、各変速段およびロノクアノノ
と各ソレノイドの作動関係、および各変速段とクラッチ
、ブレーキの作動関係を次表&C示す。 / 第1表 第 2 表 マイクロコンピュータを用いた電子制御量路次に第2図
を参照しつつ、上記油圧制御回路を作動制御させるため
の電子制御回路200を説明する。 電子制御回路200は、入出力装置201、/Pングム
・アクセス・メモリ202.(以下RAMと荷信号SL
、タービン回味数信号STを処理して、RAM202に
供給する。RAM202は、これらの1ト1号SLおよ
びSTをd己憶するとともQこ、CP U 2 Q 3
からの命令に応じてこれらの信号SL、STまン乏はそ
の他のj′−夕をCPU203に供給する。CPU20
3は、本発明の変速制@jに適合するノログラムに従っ
て、タービン回転数イへ号STを、上記負荷信号SLに
応じて読み出したタービン101転叙−エンジン11荷
特注に基づき決定されたシフトアノf変速弓4、ンフト
ダ+77変速ぞiに照して、変速ずべきか否かの演算を
行なう。 CPu203の演算結果は、入出力装置201および1
枢動回路210を介し−C第1図を参照して述べた変速
制御弁である1−2シフト弁】10.2−:3/7)弁
120.3−47)ト1p 130ならび
【こロソクア
ソゾ山1]御3P133に?m作するソレノ・rド弁詳
211の励磁を制御する信号として与えら、iする、こ
の′I扛磁弁4iF211には、!−2ンフト ブl”
+10 、 2−3 ン フ ト タP 1 20 、
3−4 ン 7)〕l’130、ロックアツプ制御弁
1:う3の各ソレノイド弁SLI、SL2、SL3、S
L4が含まれる。 電子制御回路200は、また上記レンジ化/す20Bか
ら上記検出信号SRヲ受けたとき、上記ソレノイド弁5
L3e不作動にするための信号を所定時間駆動回路21
0に供給し、これによって上記したように該ルノイド弁
SL3′に一時的に不作動にして、一時的にバソクアツ
ゾ状pf作り出す。 以下、上記電子制御回路200による自動変速機の制御
の一例を説明する。電子制御回路200は、マイクロコ
ンピュータによシ構成されているのが好ましく、この′
重子制御回路200に組み込まれたグログラムは、例え
ば第3図以降に示され71j7a−チャートに従って実
行されルツ第3図は、変速制御の全体フローチャートを
示し、変速制御は、この図からも解かるようにまずイ二
シアライズ設定から行なわれるつこのイニンアクイズ設
定は、まず自動変速機の油圧制御回路の切換えを行なう
各制御弁のポートおよび必些なガウンクをイニシアライ
ズして歯車変速機mz。 を一連に、ロックアツプクラッチ15′ft:解除にそ
れぞれ設定する。この鏝、電子制御回路200の各神ワ
ーキングエリアをイニノアライズして、イニシアライズ
設定を完了する。 このイニンアライズ設定の後には、セレクト弁】()3
の位置すなわちシフトレンジを読むステツプが行なわれ
る。次いで、この読まれたシフトレンジがOレンツであ
るか否かが判定される。このDレンツかの判定がYES
のときはンフトチェンノ制(811線およびロックアツ
ゾ制御線を言む変速およびaツクアップマツプを設定す
る。次いで、シフトfソゾ判定を合むンフトアソゾ変速
制(財)、ン7トグウン変速制御およびロックアツプ変
速制御が行なわれる。 一ノコ、上記Dレンツかの判定がNoのときにはバック
アップコントロールが行なわれる。このバックアップコ
ントロールは、第弘図に示されているように、P、R,
Nレンジかの判定から行なわントし、次いでタイマを数
秒にセットして1す御を完了する。一方、上記判定がN
oのときは、2.lレンジであるのでタイマを読み込み
、次いで時間が0となっていないかを判定し、この14
j定がYESのときにはパンクアップを解除して制?s
’を完了し、一方上記判定がNOのときには変速中であ
るかを判定する。この判定がYESのときにはバックア
ップを解除して制御1′ft完了し、一方この判定がN
Oのときには上記時間が0かの判定がYESとなる−ま
で、バックアップを作動させた状態としておく。 第3図に示したメインルーテンにおいでは、Dレンジか
の判定がNOのときVCは、上記バックアップコントロ
ールと並行して次のような制御が行なわハる。 この制御においては、まず77トレンノが2レンジであ
るか否かが判定される。この刊屋がYESのとき、すな
わちS/7トレンノが2レンツであるときには、ロック
アツプを解除するとともに歯車変速機構20を第2速に
固定するようにシフト升全制御する信号?発生する。一
方、上記2レン7ノであるので、゛まずロックアツプを
解除し、次いで第1速ヘンフトグウンしたとき、エンノ
ンがオーバーランするか否かを演算する。この後、この
’O(j7に基づき、オーバーランするか否かの判定を
行ない、この判5ピがNoのときには第1速へ変・・(
ミし、この判定がYES のときにはfF、2速へ変速
し、メイ/ルーチンを完了し、円び以上のステップ子糊
″・り返す。
ソゾ山1]御3P133に?m作するソレノ・rド弁詳
211の励磁を制御する信号として与えら、iする、こ
の′I扛磁弁4iF211には、!−2ンフト ブl”
+10 、 2−3 ン フ ト タP 1 20 、
3−4 ン 7)〕l’130、ロックアツプ制御弁
1:う3の各ソレノイド弁SLI、SL2、SL3、S
L4が含まれる。 電子制御回路200は、また上記レンジ化/す20Bか
ら上記検出信号SRヲ受けたとき、上記ソレノイド弁5
L3e不作動にするための信号を所定時間駆動回路21
0に供給し、これによって上記したように該ルノイド弁
SL3′に一時的に不作動にして、一時的にバソクアツ
ゾ状pf作り出す。 以下、上記電子制御回路200による自動変速機の制御
の一例を説明する。電子制御回路200は、マイクロコ
ンピュータによシ構成されているのが好ましく、この′
重子制御回路200に組み込まれたグログラムは、例え
ば第3図以降に示され71j7a−チャートに従って実
行されルツ第3図は、変速制御の全体フローチャートを
示し、変速制御は、この図からも解かるようにまずイ二
シアライズ設定から行なわれるつこのイニンアクイズ設
定は、まず自動変速機の油圧制御回路の切換えを行なう
各制御弁のポートおよび必些なガウンクをイニシアライ
ズして歯車変速機mz。 を一連に、ロックアツプクラッチ15′ft:解除にそ
れぞれ設定する。この鏝、電子制御回路200の各神ワ
ーキングエリアをイニノアライズして、イニシアライズ
設定を完了する。 このイニンアライズ設定の後には、セレクト弁】()3
の位置すなわちシフトレンジを読むステツプが行なわれ
る。次いで、この読まれたシフトレンジがOレンツであ
るか否かが判定される。このDレンツかの判定がYES
のときはンフトチェンノ制(811線およびロックアツ
ゾ制御線を言む変速およびaツクアップマツプを設定す
る。次いで、シフトfソゾ判定を合むンフトアソゾ変速
制(財)、ン7トグウン変速制御およびロックアツプ変
速制御が行なわれる。 一ノコ、上記Dレンツかの判定がNoのときにはバック
アップコントロールが行なわれる。このバックアップコ
ントロールは、第弘図に示されているように、P、R,
Nレンジかの判定から行なわントし、次いでタイマを数
秒にセットして1す御を完了する。一方、上記判定がN
oのときは、2.lレンジであるのでタイマを読み込み
、次いで時間が0となっていないかを判定し、この14
j定がYESのときにはパンクアップを解除して制?s
’を完了し、一方上記判定がNOのときには変速中であ
るかを判定する。この判定がYESのときにはバックア
ップを解除して制御1′ft完了し、一方この判定がN
Oのときには上記時間が0かの判定がYESとなる−ま
で、バックアップを作動させた状態としておく。 第3図に示したメインルーテンにおいでは、Dレンジか
の判定がNOのときVCは、上記バックアップコントロ
ールと並行して次のような制御が行なわハる。 この制御においては、まず77トレンノが2レンジであ
るか否かが判定される。この刊屋がYESのとき、すな
わちS/7トレンノが2レンツであるときには、ロック
アツプを解除するとともに歯車変速機構20を第2速に
固定するようにシフト升全制御する信号?発生する。一
方、上記2レン7ノであるので、゛まずロックアツプを
解除し、次いで第1速ヘンフトグウンしたとき、エンノ
ンがオーバーランするか否かを演算する。この後、この
’O(j7に基づき、オーバーランするか否かの判定を
行ない、この判5ピがNoのときには第1速へ変・・(
ミし、この判定がYES のときにはfF、2速へ変速
し、メイ/ルーチンを完了し、円び以上のステップ子糊
″・り返す。
第1図は、本発明の実施列による電子11i11仰式自
。 動変速機の機械部分の断面および油圧full 411
回路を示す図、 第、2図は、上記自動変速機の電子11i111回路金
示す図、 第3図および第≠図は、本発明に従う変速制御およびバ
ックアップ制御のフローチャートである。 ] 0・・・トルクコンバータ、II・嗜・ポンプ、1
2・・・タービン、100・・・油圧ポンプ、103・
・・セレクト弁、200・・・電子制御回路、207・
・・負倚センサ、 209・・・タービン回転数センサ、 SLI 、SL2.SL3.SL4・・・ソレノイド弁
、102・・・調圧弁、I03・・・セレクト弁、11
7・・・パックアノゾ弁、 118・・・バキュームスロットル弁、B■・・・パツ
クアソグ制御弁、 140・・・レンジセンサ、I41・・・制御N 回m
。 特許出願人 東洋工業株式会社
。 動変速機の機械部分の断面および油圧full 411
回路を示す図、 第、2図は、上記自動変速機の電子11i111回路金
示す図、 第3図および第≠図は、本発明に従う変速制御およびバ
ックアップ制御のフローチャートである。 ] 0・・・トルクコンバータ、II・嗜・ポンプ、1
2・・・タービン、100・・・油圧ポンプ、103・
・・セレクト弁、200・・・電子制御回路、207・
・・負倚センサ、 209・・・タービン回転数センサ、 SLI 、SL2.SL3.SL4・・・ソレノイド弁
、102・・・調圧弁、I03・・・セレクト弁、11
7・・・パックアノゾ弁、 118・・・バキュームスロットル弁、B■・・・パツ
クアソグ制御弁、 140・・・レンジセンサ、I41・・・制御N 回m
。 特許出願人 東洋工業株式会社
Claims (1)
- セレクトレバーによりン7トゾーンの異なる複n(1)
レンジのうちの7つのし/ノを選択することができるよ
うになっているとともに、エンノンの出力軸に連結され
た変速歯車機構、この変速歯車機構の動力伝達経路を切
換える複数の摩擦要素、これらの摩擦要素を操作する流
体式アクチュエータへの圧力流体の供給を切換える複数
のシフトパルブ、およびこれらのンノトパルブの作動を
制御する各77トバルブ用の電磁手段をI+16え、各
電磁手段の作動不作動の組合せに基づき前記各/フトバ
ルブを作動させ、仮数の変速段のうち+5i望の1つの
変速段を作υ出すことができるように構成さtしてなる
電子制御式自動変速機において、1111記流体式γク
チュエータへ供給する流体圧を旨くするバソクアノゾ手
段、レンジが前記セレクトレバーによりエンノンブレー
キレンツに設定されたとき、これを検知し、検知信号を
出力するレンツセンサ、およびこのレンツセンサからの
前記検知信号を受けたとき、・4jl記バツバツクアッ
プを一時的ンこ作動させ、前記流体圧を一次的に高める
制御手段を備えた16子制御式自動変速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58138561A JPS6030854A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58138561A JPS6030854A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 自動変速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030854A true JPS6030854A (ja) | 1985-02-16 |
JPH03544B2 JPH03544B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15225015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58138561A Granted JPS6030854A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 自動変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030854A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62171388U (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 | ||
JPH01220758A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-09-04 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の油圧制御装置 |
US5064027A (en) * | 1989-10-23 | 1991-11-12 | Maeda Industries, Ltd. | Brake shoe for bicycles |
US5152377A (en) * | 1989-04-04 | 1992-10-06 | Yoshigai Kikai Kinzoku Kabushiki Kaisha | Assembly for adjusting force of return spring for bicycle brake device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5153164A (ja) * | 1974-11-05 | 1976-05-11 | Aisin Seiki | Ryutaitsugitetsukihensokukino chotsuketsukuratsuchiseigyosochi |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP58138561A patent/JPS6030854A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5153164A (ja) * | 1974-11-05 | 1976-05-11 | Aisin Seiki | Ryutaitsugitetsukihensokukino chotsuketsukuratsuchiseigyosochi |
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JPH0330235Y2 (ja) * | 1986-04-22 | 1991-06-26 | ||
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03544B2 (ja) | 1991-01-08 |
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