JPS6030854A - 自動変速機 - Google Patents

自動変速機

Info

Publication number
JPS6030854A
JPS6030854A JP58138561A JP13856183A JPS6030854A JP S6030854 A JPS6030854 A JP S6030854A JP 58138561 A JP58138561 A JP 58138561A JP 13856183 A JP13856183 A JP 13856183A JP S6030854 A JPS6030854 A JP S6030854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
range
control
pressure
automatic transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58138561A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03544B2 (ja
Inventor
Keiji Bota
啓治 坊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP58138561A priority Critical patent/JPS6030854A/ja
Publication of JPS6030854A publication Critical patent/JPS6030854A/ja
Publication of JPH03544B2 publication Critical patent/JPH03544B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(陀猶上の利用分野) 本発明は、廿し子jli11匈1式自動変速機に関する
。 (従来技術) 現在一般にf車用されている自動変速装置は、流体式ト
ルクコン・ぐ−夕と遊星歯車機構等の歯車機借金有する
多段歯車式変速機構とを組合せて構成されている、この
ような自動変速装置の変速制御しこは、JJn常油圧機
構が用いられ、機械式または電磁式切候弁により油圧回
路を切換え、これによって多段歯車式変速機構に付随す
るブレーキ、クラノア等の戸一部委素を適宜作動させて
エンノン動力の伝達系を切換え、所要の変速段を14)
るようになっている。)狂磁式切換弁によって油圧回路
を切換える場合には、車両の走行状態が予め定められた
′A:連紳を越えたことを電子装置により検出し、この
−1すξからの18号によって電磁式切換弁を選択的に
作動させ、これによって油圧回路を切換えて変速するの
がイ!r”+1!1である。 このように
【風体式トルクコンバータを応用した自動変
速機(・ま、非常に優れた特性を有し、車輛用としてF
Jhの型式のものが開発され、かつ実用化されている。 しかしながら、このような自動変速機においては、特定
の条件の下で、クラッチ等の摩擦要素へ供給される圧力
流体の圧力が一ドがり、このため上記摩擦手段に滑りが
生じて、動力伝達効率が下がったり、五ンソンブレーギ
が確実に働かないおそれがあった。そこで、例えば特開
昭j乙−2’1−23;!i号に記載された自動変速機
においては、このように上記圧力流体の圧力が下がるよ
うな条件、例えばセレクトレバーで選択されたレンジが
1,2レンツであるようなときには、油圧調整弁によっ
て上記圧力を旨めて上記摩擦手段の滑りを防止している
。以下、このように圧力流体の圧力を高める制御をバッ
クアップ制御と称する。 しかしながら、上記特開昭タ乙−、2≠、2jj号の自
動変速機を含めた従来の自動変速機においては、バック
アップ制御が行なわれると、その状態がそのまま保持さ
れ続けるので、ポンプ負荷が増すとともに、変速時には
変速ンヨツクも大きくなるという欠点があった。そこで
、本発明のへル明者等がその観点から変速4,5につい
て(iJt究を行なったところ、上記摩擦手段の滑りが
生ずるのは、特にDしy ノカラ1 + 2レンツへの
/アト時に生じ、他の時にシまあ゛まり生じないことが
判った。 (発明の目的) そこで本発明は、上記(dj究に基づき、ノクノクアソ
ゾ制萌1と変速とを両立させることができる電子制fi
l1式自Ii+Il変速機を提11(することを目的と
するものである。 本発明は、セレクトレバーにより/フト/−/の異なる
段数のレンジのうちの7つのレンジを選択rることかで
きるようになっているとともに、エンジンの出力軸に連
結された変速歯車機構、この変速山i11.機構の動力
伝達経路を切換える複数のI+8擦素凍、こ11らの摩
擦要素を操作するvIL体式アクチーエータへの圧力0
;を体の洪給金切換える複数のシフトパルブ、およびこ
れらのシフトノ々ルグの作動を制御する各シフトバルプ
用の電磁手段を備え、各電磁手段の作動不作動の組合せ
に基づき前記各シフトバルブを作動させ、複数の変速段
のうち所望の1つの変速段ヲ作り出すことができるよう
に構成されてなる11I子制仰式自動変速機において、
前記流体式アクチュエータへ供給する流体圧を高くする
パンクアップ手段、レンジが前記セレクトレバーにより
エンジンブレーキレンジに設定されたとき、これを検印
し、検知信号を出力するレンジセンサ、およびこのし/
ノセンサからの前記検知信号を受けたとき、前記パンク
アップ手段を一時的に作動させ、前記流体圧を一次的に
高める制御手段を備えたことを特徴とするものでちる。 (発明の効果) 上記構成の本発明の電子i1f制御式自動変速機におい
ては、Dレンジからエンジンブレーキレンジ、すなわち
2.ルンジに切換えられたとき、上記パンクアップ手段
を一時的に作動させ、流体式アクチュエータに供給する
流体圧を一時的に高くするようになっているので、レン
ジ切換時の・々ソクアッゾ必要時にバックアップを行な
い他の時にノZツクアツゾを行なわないのでスムースな
変速を行なうことができる。 実砲 しl 以下、添付図面を参照しつつ本発明の好ましいうf4施
′I:/l]による自j助変速機の制御装置について説
明する。 第≠図は、本発明の一実施例による制御lll装置が絹
み込せれた自動変速機の機械部分の断面および油圧制御
回路を示す図である。 自千〇変l111機の描コ告 自動変速i幾は、トルクコンバータIOと、多段山車変
速機構20と、該トルクコンバータ10と多段山車変速
n 0620との間に配置されたオーバードライブ用遊
星歯車変速機構50とから構成さノtでいる。 トルクコンバータ]Oi1、エンツノ出力l4Illj
1ニ結合されたポンプ011、該ポンプ11に対向して
配:1り、されたタービ/12、及び7jずンfilと
タービン12との間に配置されたステータ13を有し、
タービア12にはコンバータ出力用+14が結合されて
いる。コンバータ出力軸14とボンf11との間には、
ロツクアツ!クラッチ15が設けられている。このロノ
クアッグクラッチ151d、トルクコンバータ10内を
循環する作動油圧力レこより常時係合方向に押されてお
り、該クラッチ15に外部から供給される解放用油圧に
より解放状態に保持される。 多段歯車変速機構20Vi、前段遊星山車機構21と後
段遊星歯車機構22を付し、前段遊星歯車機構21のサ
ンギア23と後段遊星歯車機構22のサンギア24とは
連結軸25しこより連結されている。多段歯車変速機構
20の入力1?lI 26は、前方クラッチ27を介し
て連結軸25しこ、また後方クラッチ28を介して前段
遊星山車機構21のインターナルギア29にそれぞれ連
結されるようになっている。連結軸25すなわちリーフ
ギア23゜24と変速機ケースとの間には前方ブレーキ
30が設けられている。前段遊星歯車機構21リグラネ
タリ中ヤリア31と、後段遊星歯車機構22のインター
ナルギア33とは出力1@34に連結され、後段遊星歯
車機構22のゾラネタリキャリア35と;に−二連磯ケ
ースとの間には後方プレーヤ36とワ/瞥ノエイクラノ
テ37がi設けられている。このワノウ」−イクラノチ
37は、後方ブレーキ36の作HQI)により一方向性
が解除されるようになっている。 4″−パーじシイノ゛用遊星、眉!■L変車(幾構50
は、)0ジネタリギア51を回転自在に気持する/う不
りllλヤl)ア52 i: トルクコンバータ10の
出力軸14にJIF:結され、サンギア53は直結クラ
ノナ54?介してインターナルギア55に結合さiする
ようしこ石〕っている。サンギア53と%速機ケースと
の;i’+l &CシJ、オーバードライブブレーキ5
6が設けらtL、またインターナルギア55は多段14
)車変速It、’144 :己0の人力机126に連結
さn−ξいる。 多段山車変速機構20は従来公知の形式で前進3!Q、
 lな鵡/設の変速段を有し、クラッチ27゜28及び
ブレーキ30.36を適宜作動させることにより所要の
変速段を得ることが−Z!きる。オー・ンードライブ用
遊星歯車変速機5(lよ、直結クラッチ54が係合しブ
レーキ56が解除されたとき、■+l il 、 26
k・直結状態で結合17、ブレーキ56カ保合し、クラ
ッチ54が解放されたときfi14゜26をオーバード
ライブ結合する。 油圧制御回路 以上説明した自動変速機は、図面に示したような油圧制
御回路を備えている。この油圧制御回路は、エンジン出
力軸1によって駆動されるオイルボンfloOf:有し
、このオイルポンプ100から圧力ライン101に吐出
された作動油(fよ、調圧弁102により圧力が調整さ
れてセレクト弁103に導かれる。セレクト弁103は
、l、2.D。 N、R,Dの各ンフト位・ρを有し、該セレクト弁が1
,2及びP位置にあるとき、圧力ライ/101は弁10
3の!! −) aに連通ずる。ポートaは後方クラッ
チ2Bの作動用アクチュエータ104に接続されており
、弁103が上述の位11vにちるとき、後方クラッチ
28は係合状態に保持される。 ポートaは、また1−2/フト弁110の左方端近傍に
も接続され、そのスグールを図において右方に押し付け
ている。4−トaは、■4z pこ第1ラインLli介
して1−2シフト弁110の右方FJに、、’iT 2
ノイノL2を介して2−3ンフト弁120の右方昨に、
第3ラインし3を介して3−4シフト9+ユ130の上
刃y+Wにそれぞれ接わCさノじCいる。上記2i’S
 /、第、、1.I、−よび第32インLl、L2およ
びし;3からは、てれ−f:t′シ第1.第2お・よび
第3ドレンノイZDI 、D2およびD3が分岐してお
り、こ11らのドしノンラインDI、D2,03には、
このドレンライフD1.D2,1.)3の開閉全行なう
+、Jlジ/、第!、第3ルノ・「ド弁SL l 、 
SL2 *SL3が接続されている。上記ルノイド弁S
L l 、SL2.SL3は、常閉弁であり、ライン1
01と+1e −) Bが連通している状暢で非励磁状
態であると、谷ドレ/ラインυ1.D2.D3をl#i
し、その結果#!/、第2、第3ライン内の圧力全面め
るようになっでいる。 ボー)aは、顕に1−2ンント弁110を介して、すな
わち該弁110のスツールが左方に移動したときのライ
ン141を介して目1j方ン゛レーキ30のアクチュエ
ータ108の係合側圧力室に連IDlするようしこなつ
でおり、このようにシ1ヒートaがアクチュエータ10
8の係合側圧力室に連通されたとき、油圧が該保合側圧
力室に導入されて、前方ブレーキ30を作動方向に保持
するようになっている。一方、アクチュエータ108の
Kt脱脱圧圧力室は、ライン142が接続されており、
このライン142は、l−2シフト弁110および2−
3ンフト弁120のスプールが共に図において左方に移
動したとき、ライン141を介してI−トaに連通され
るようになっている。このように2イン142がボート
aに連通されると、アクチュエータ108の係合側圧力
室および離脱側圧力室に共に?−トaから同一の油圧が
み入されるが、受圧面積の差により今度は、前方ブレー
キ30を解除方向に作動させるようになっている。 また、2イン142の圧力は、011方クラツチ27の
アクチュエータ109にも導びかれ、このクラッチ27
を係合させる。 セレクト弁103は、/位置において圧力ライン101
に通じるポートb’6有し、こりsq−トbは、ライン
112を経て1−2クフト弁110にiセシさらにライ
/113を経て後方ブレーキ36のアクチュエータ11
4に接続される。1−2シフト弁110及び2−3ンフ
ト弁120は、所定の信号しこよりルノイド弁SLI、
SL2が非励磁状態とされたとき、スツールを移動させ
てラインを切り替え、これにより所定のブレーキ、又は
クラッチが作動し、それぞれ!−2.2−3の変速動作
が行なわれる。また油圧制御回路には調圧弁】02から
の油圧を安定させるカットバック用弁115、吸xt負
圧の大きさに尾、じて調圧弁102カラの2イン圧を変
化させるバキュームスロットル弁116、このスロット
ル弁1】6を補助するスロノトルパソクアソノ弁(以下
単にバノクアッゾ弁と称す)+17が設けられている。 さらに、本圀の油圧制鐸回l′δにはオーバドライブ用
の遊星両市変速(幾50のクラッチ54及びブレーキ5
6を制御するために、3−4ン7ト弁130及びアクチ
ュエータ132が設けられている。アクチーエータ13
2の保合側圧力室は圧力j(ylolに接続されており
、該ライン101の圧力によりブレーキ56は係合方向
に押されている。この3−4ンフト弁も上記1−2.2
−3シフト弁110.120と同様常開弁であって、ル
ノイト°弁SL3が非励磁状態とされると該弁130の
スツール131が丁方に移動し、圧力ラ(:/101と
ライフ122が遮断され、ライン122はドレーンされ
る。これによってブレーキ56のアクチュエータ132
の解除側圧力室に作用する油圧がなくなり、ブレーキ5
6を係合方向に作動させるとともpこクラッチ54のア
クチュエータ132がクラッチ54を解除させるように
作用する。 更に本例の油圧制御回路には、ロックアツプ制御弁13
3が設けられており、このlツクアッノ制御弁133/
/′i5インL4を介してセレクト弁103のボートa
に連通されている。このラインL4からは、ドレンライ
ンDI、D2.D3と同様、ルノイド弁SL4が設けら
れたドレンライフD4が分岐している。ロックアツプ制
御F133は、常開弁であるルノイド弁S L 、4が
励磁さtLて、ドレンラインD4が閉じらit 、、ラ
イン上4内の圧力が)笥寸ったとき、そのスツールがラ
イン123とライン124e遮断し、さらにライン12
47)ニドレーンされることでロノクアソノク・ラノJ
−15f ”d;Hに、°c方回に移動させるようにな
っていZ〕。 一ヒo己バックアノ7”fP117は、醪−ト】】7a
117bおよび117cと、ドレンポート117dと、
ド万にバネ117eによって付勢さtして、通常状態1
・(おいて上方位]aにあり、該下号泣ltにあるとさ
、上、1己ボート1I7c’を上V己ドレノポート11
7dに連通させ、一方上方1宿bffiにあるとき、そ
の連通を断つスツール117fとを備えている。 上記スフ0−ル117は、ボート1I7aに油圧が11
L給されたときに上記上方位bfに4動し、ボート11
7aおよび]17bに供給されたとき上記下方Q置に位
、a付けら几るようになっている。上記スロットル弁1
16は1.1−) 116a 、 116bおよび11
6cと、図に示す上方位11tにあるとき;Jビー)1
16c全ボート116aに連通させ、下方位置に移動す
るとき、上記ボー)116cと+16−ト116aの連
通を断ちつつ、このボート116cをボート116bに
連通させるスプール116dとを備えている。このスツ
ール116dには、グーイヤフラム装置118が作動的
に連結されており、このタイヤフラム装置118は、ダ
イヤフラム118aによって仕切らft、図示しない吸
気管のスロットルバルブよりF流の部分に連通されてい
る作動室118bを有している。この・タイヤフラム装
置δ118は、アクセルが踏み込まtt1吸気負圧が低
くなると、作動室118b内の圧力が晶くなり、その圧
力の上昇度に応じてグーイヤノラム118aが下ってス
ツール1]6dkFげるようになっている。 上記スロットル弁116のa?−)116cには、調圧
ブP102の下部に通ずるライン102が接続されてい
る。調圧弁102!は、スロットル弁116のスツール
116dがその上方位Vtにあり、ボートJ 16cが
ij?−ト116aに連通し、その結果バックアップ弁
117のy*−) ] ] 7c’(i=介してそのビ
レ/ポー)]17dに1!通しているときは、そのスフ
0−ルが下方に位置し、ライン圧を高めないが、7゛ク
セルが踏まれて上記したようにスツール116dがFつ
て、j?−ト1】6Cがン1?−ト116bに連通し、
ライン102 a 1f:介してJ?ンフ’100から
の1玉力曲金受けたとき、そのスツールが上昇し、その
上昇高さに応じてライン圧を高めるようQこなっている
。 上記バックアップ弁117には、このノ々ノクアソノ°
弁117の作動k 1ltll#するノくソクアツf制
御井(以F1算3こll、lI仰弁と称す)evが接続
されている。コ(1) i!ill (all弁BVは
、rje−トp1.P2.P3゜P4.ドレン、1y−
)P5およびスツールSを有している。ボートP1は、
ライン圧が第ゴルノイドSL3によって151j御びれ
るラインL3に連通されている。ボートP2は、P 、
 EN、 2 、 lレンツが選択’J ?Lだとき圧
力ライン101に連通−fるセレクト弁103のボート
dに連通きノ1.でいる。このセレクトカ用03の、f
f−トdは、ノ々ノクアングポートP3は、バックアッ
プ弁117のホード117bに連−通されている。そし
てボー)P4は、Dレンツが選択されたとき圧力ライン
101に連通するセレクト弁103の+7? ) Qに
連通され−Cいる。メン0−ルSば、バネ已によって右
方に付勢されており、従って通常状態においては図に示
す右方位置に位置している。スツールSi、、L、この
石方位iMにあるとき、ボー)P2とP3を連〕1nさ
せ、ドレン7− ) P 5を閉じている。一方、スツ
ールSは、バネBの力に抗して右方に移動すると、ボー
トP3にドレン月?−IP5に連通させ、ホードP 2
 f閉じるようKfLっている。 上記セレクト弁103には、このセレクト弁103がD
レンジからエンジンブレーキレンジである2、lレンツ
に切換えらfl、たとき、こね、全検知して検知信号S
を出力するレンツセンサ140が設けられている。この
レンツセンサ140ンこけ、制御回路141が接続され
ており、この制御回路】41は、上記し/ノセ/ザ14
0から暎知伯号時的に不作動状態、すなわち閉状便とし
、これによって制仰弁BVのスツールSを左方に移動さ
せて、パンクアソグ弁117のスツール117 f%上
昇させて、ドレノ醪−) 117 、ti 全閉じ、か
くL7てDレンツから1,2レン、ノに切1jlltわ
ったときに一時的に所定期間バノクアノグ制岬を行なう
ようになっている。 以上のh”?成において、各変速段およびロノクアノノ
と各ソレノイドの作動関係、および各変速段とクラッチ
、ブレーキの作動関係を次表&C示す。 / 第1表 第 2 表 マイクロコンピュータを用いた電子制御量路次に第2図
を参照しつつ、上記油圧制御回路を作動制御させるため
の電子制御回路200を説明する。 電子制御回路200は、入出力装置201、/Pングム
・アクセス・メモリ202.(以下RAMと荷信号SL
、タービン回味数信号STを処理して、RAM202に
供給する。RAM202は、これらの1ト1号SLおよ
びSTをd己憶するとともQこ、CP U 2 Q 3
からの命令に応じてこれらの信号SL、STまン乏はそ
の他のj′−夕をCPU203に供給する。CPU20
3は、本発明の変速制@jに適合するノログラムに従っ
て、タービン回転数イへ号STを、上記負荷信号SLに
応じて読み出したタービン101転叙−エンジン11荷
特注に基づき決定されたシフトアノf変速弓4、ンフト
ダ+77変速ぞiに照して、変速ずべきか否かの演算を
行なう。 CPu203の演算結果は、入出力装置201および1
枢動回路210を介し−C第1図を参照して述べた変速
制御弁である1−2シフト弁】10.2−:3/7)弁
120.3−47)ト1p 130ならび
【こロソクア
ソゾ山1]御3P133に?m作するソレノ・rド弁詳
211の励磁を制御する信号として与えら、iする、こ
の′I扛磁弁4iF211には、!−2ンフト ブl”
+10 、 2−3 ン フ ト タP 1 20 、
 3−4 ン 7)〕l’130、ロックアツプ制御弁
1:う3の各ソレノイド弁SLI、SL2、SL3、S
L4が含まれる。 電子制御回路200は、また上記レンジ化/す20Bか
ら上記検出信号SRヲ受けたとき、上記ソレノイド弁5
L3e不作動にするための信号を所定時間駆動回路21
0に供給し、これによって上記したように該ルノイド弁
SL3′に一時的に不作動にして、一時的にバソクアツ
ゾ状pf作り出す。 以下、上記電子制御回路200による自動変速機の制御
の一例を説明する。電子制御回路200は、マイクロコ
ンピュータによシ構成されているのが好ましく、この′
重子制御回路200に組み込まれたグログラムは、例え
ば第3図以降に示され71j7a−チャートに従って実
行されルツ第3図は、変速制御の全体フローチャートを
示し、変速制御は、この図からも解かるようにまずイ二
シアライズ設定から行なわれるつこのイニンアクイズ設
定は、まず自動変速機の油圧制御回路の切換えを行なう
各制御弁のポートおよび必些なガウンクをイニシアライ
ズして歯車変速機mz。 を一連に、ロックアツプクラッチ15′ft:解除にそ
れぞれ設定する。この鏝、電子制御回路200の各神ワ
ーキングエリアをイニノアライズして、イニシアライズ
設定を完了する。 このイニンアライズ設定の後には、セレクト弁】()3
の位置すなわちシフトレンジを読むステツプが行なわれ
る。次いで、この読まれたシフトレンジがOレンツであ
るか否かが判定される。このDレンツかの判定がYES
のときはンフトチェンノ制(811線およびロックアツ
ゾ制御線を言む変速およびaツクアップマツプを設定す
る。次いで、シフトfソゾ判定を合むンフトアソゾ変速
制(財)、ン7トグウン変速制御およびロックアツプ変
速制御が行なわれる。 一ノコ、上記Dレンツかの判定がNoのときにはバック
アップコントロールが行なわれる。このバックアップコ
ントロールは、第弘図に示されているように、P、R,
Nレンジかの判定から行なわントし、次いでタイマを数
秒にセットして1す御を完了する。一方、上記判定がN
oのときは、2.lレンジであるのでタイマを読み込み
、次いで時間が0となっていないかを判定し、この14
j定がYESのときにはパンクアップを解除して制?s
’を完了し、一方上記判定がNOのときには変速中であ
るかを判定する。この判定がYESのときにはバックア
ップを解除して制御1′ft完了し、一方この判定がN
Oのときには上記時間が0かの判定がYESとなる−ま
で、バックアップを作動させた状態としておく。 第3図に示したメインルーテンにおいでは、Dレンジか
の判定がNOのときVCは、上記バックアップコントロ
ールと並行して次のような制御が行なわハる。 この制御においては、まず77トレンノが2レンジであ
るか否かが判定される。この刊屋がYESのとき、すな
わちS/7トレンノが2レンツであるときには、ロック
アツプを解除するとともに歯車変速機構20を第2速に
固定するようにシフト升全制御する信号?発生する。一
方、上記2レン7ノであるので、゛まずロックアツプを
解除し、次いで第1速ヘンフトグウンしたとき、エンノ
ンがオーバーランするか否かを演算する。この後、この
’O(j7に基づき、オーバーランするか否かの判定を
行ない、この判5ピがNoのときには第1速へ変・・(
ミし、この判定がYES のときにはfF、2速へ変速
し、メイ/ルーチンを完了し、円び以上のステップ子糊
″・り返す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施列による電子11i11仰式自
。 動変速機の機械部分の断面および油圧full 411
回路を示す図、 第、2図は、上記自動変速機の電子11i111回路金
示す図、 第3図および第≠図は、本発明に従う変速制御およびバ
ックアップ制御のフローチャートである。 ] 0・・・トルクコンバータ、II・嗜・ポンプ、1
2・・・タービン、100・・・油圧ポンプ、103・
・・セレクト弁、200・・・電子制御回路、207・
・・負倚センサ、 209・・・タービン回転数センサ、 SLI 、SL2.SL3.SL4・・・ソレノイド弁
、102・・・調圧弁、I03・・・セレクト弁、11
7・・・パックアノゾ弁、 118・・・バキュームスロットル弁、B■・・・パツ
クアソグ制御弁、 140・・・レンジセンサ、I41・・・制御N 回m
。 特許出願人 東洋工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セレクトレバーによりン7トゾーンの異なる複n(1)
    レンジのうちの7つのし/ノを選択することができるよ
    うになっているとともに、エンノンの出力軸に連結され
    た変速歯車機構、この変速歯車機構の動力伝達経路を切
    換える複数の摩擦要素、これらの摩擦要素を操作する流
    体式アクチュエータへの圧力流体の供給を切換える複数
    のシフトパルブ、およびこれらのンノトパルブの作動を
    制御する各77トバルブ用の電磁手段をI+16え、各
    電磁手段の作動不作動の組合せに基づき前記各/フトバ
    ルブを作動させ、仮数の変速段のうち+5i望の1つの
    変速段を作υ出すことができるように構成さtしてなる
    電子制御式自動変速機において、1111記流体式γク
    チュエータへ供給する流体圧を旨くするバソクアノゾ手
    段、レンジが前記セレクトレバーによりエンノンブレー
    キレンツに設定されたとき、これを検知し、検知信号を
    出力するレンツセンサ、およびこのレンツセンサからの
    前記検知信号を受けたとき、・4jl記バツバツクアッ
    プを一時的ンこ作動させ、前記流体圧を一次的に高める
    制御手段を備えた16子制御式自動変速機。
JP58138561A 1983-07-28 1983-07-28 自動変速機 Granted JPS6030854A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58138561A JPS6030854A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 自動変速機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58138561A JPS6030854A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 自動変速機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6030854A true JPS6030854A (ja) 1985-02-16
JPH03544B2 JPH03544B2 (ja) 1991-01-08

Family

ID=15225015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58138561A Granted JPS6030854A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 自動変速機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6030854A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171388U (ja) * 1986-04-22 1987-10-30
JPH01220758A (ja) * 1988-02-25 1989-09-04 Mazda Motor Corp 自動変速機の油圧制御装置
US5064027A (en) * 1989-10-23 1991-11-12 Maeda Industries, Ltd. Brake shoe for bicycles
US5152377A (en) * 1989-04-04 1992-10-06 Yoshigai Kikai Kinzoku Kabushiki Kaisha Assembly for adjusting force of return spring for bicycle brake device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5153164A (ja) * 1974-11-05 1976-05-11 Aisin Seiki Ryutaitsugitetsukihensokukino chotsuketsukuratsuchiseigyosochi

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5153164A (ja) * 1974-11-05 1976-05-11 Aisin Seiki Ryutaitsugitetsukihensokukino chotsuketsukuratsuchiseigyosochi

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171388U (ja) * 1986-04-22 1987-10-30
JPH0330235Y2 (ja) * 1986-04-22 1991-06-26
JPH01220758A (ja) * 1988-02-25 1989-09-04 Mazda Motor Corp 自動変速機の油圧制御装置
US5152377A (en) * 1989-04-04 1992-10-06 Yoshigai Kikai Kinzoku Kabushiki Kaisha Assembly for adjusting force of return spring for bicycle brake device
US5064027A (en) * 1989-10-23 1991-11-12 Maeda Industries, Ltd. Brake shoe for bicycles

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03544B2 (ja) 1991-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3881372A (en) Pressure reducing control device for the hydraulic control circuit of an automatic transmission
JPH0788898B2 (ja) 自動変速機における油圧サ−ボ調圧装置
JPS6078146A (ja) 自動変速機の変速制御装置
US6205390B1 (en) Shift lever position logic
JPS6030854A (ja) 自動変速機
JPS61144465A (ja) 自動変速機の制御装置
JPH0681944A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPH0535784B2 (ja)
JPH023727A (ja) 車両用自動変速機の油圧制御装置
JP2874160B2 (ja) 車両用自動変速機の油圧制御装置
JPS59113350A (ja) 電子制御式自動変速機
WO1994018477A1 (en) Controller of automatic transmission equipped with lock-up clutch
JPH0142690Y2 (ja)
JP2874011B2 (ja) 車両用自動変速機の油圧制御装置
JP2003097688A (ja) 自動変速機の制御装置
JPS59222652A (ja) 自動変速機の制御装置
JPS6411863B2 (ja)
JPH0236824B2 (ja)
JPS62137457A (ja) 自動変速機の制御装置
JPS59222650A (ja) 自動変速機の制御装置
JPS59197668A (ja) 自動変速機のロツクアツプ制御装置
JPS59222653A (ja) 自動変速機の制御装置
JPH0340259B2 (ja)
JPH0828682A (ja) 車両用ロックアップクラッチのスリップ制御装置
JPS59200862A (ja) 自動変速機のロックアップ制御装置