JPH0788898B2 - 自動変速機における油圧サ−ボ調圧装置 - Google Patents

自動変速機における油圧サ−ボ調圧装置

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JPH0788898B2
JPH0788898B2 JP61154696A JP15469686A JPH0788898B2 JP H0788898 B2 JPH0788898 B2 JP H0788898B2 JP 61154696 A JP61154696 A JP 61154696A JP 15469686 A JP15469686 A JP 15469686A JP H0788898 B2 JPH0788898 B2 JP H0788898B2
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文友 横山
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/04Smoothing ratio shift
    • F16H61/06Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure
    • F16H61/061Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using electric control means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動変速機特に自動車に搭載される自動変速
機における摩擦係合手段の油圧サーボ調圧装置に係り、
詳しくはシフトバルブから油圧サーボ及びアキュムレー
タへの油路に介在する調圧バルブ等からなる調圧装置に
関する。
(ロ)従来の技術 一般に、自動変速機は、プラネタリギヤ機構を有してお
り、該ギヤ機構の所定要素をクラッチ又はブレーキ(摩
擦係合手段)にて係合又は係止して所望の変速段を得る
ように構成されている。そして、これ摩擦係合手段は、
シフトバルブの切換えにより油圧が供給又はドレーンさ
れる油圧サーボにて制御されるが、該油圧サーボにはア
キュムレータが並設されていると共に、シフトバルブか
らオリフィスを介して油圧が供給されている。これによ
り、油圧サーボの急激な圧力上昇が避けられていると共
に、アキュムレータの油圧特性に基づき、油圧サーボの
サーボ圧従って摩擦係合手段の係合特性が規定されてい
る。
ところで、クラッチ接続に際して回転している油圧サー
ボは、ドレーン時においても作動油に遠心力が働いてサ
ーボ内に残圧が作用するが、該残圧を逃がすため、その
ピストンに遠心油圧排出用のチェックボールが配置され
ている。従って、該チェックボールを備えた油圧サーボ
においては、ボールに作用する遠心力に打勝つ油圧を作
用しなければ、該ボール部分からシリンダ内の油圧がリ
ークされて油圧上昇を得ることができない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 このため、上述オリフィスを介して油圧サーボに油圧を
供給する従来装置では、油圧サーボへの油圧供給が緩や
かで供給油量が少ない関係上、上記遠心力に打勝つ油圧
を供給できず、作動不良を生ずることがある。
また、摩擦係合手段の係合特性は、アキュムレータの油
圧特性に基づき定まるため、所定係合特性を得るには所
定容量のアキュムレータが必要となり、自動変速機の小
型化が希求される中で、アキュムレータのコンパクト化
が制限されている。
更に、摩擦係合手段の解放時、オリフィスと並列に配置
されたチェックバルブを介して油圧サーボ及びアキュム
レータの油圧が排出されるが、該排出油圧はシフトバル
ブを介してドレーンされる。このため、排油経路が長く
なり、管路抵抗によりドレーン特性が悪化し、摩擦係合
手段の切れ性能が阻害されている。
本発明は、アキュムレータと調圧バルブにより、油圧サ
ーボへの係合圧をすみやかにかつ過不足なく供給し、更
に係合圧排圧時におけるドレーン遅延の防止を可能と
し、もって上述問題点を解消した自動変速機における油
圧サーボ調圧装置を提供することを目的とするものであ
る。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、第1
図に示すように、摩擦係合手段の油圧サーボ1及びアキ
ュムレータ2とシフトバルブ3との間に調圧バルブ5を
介在する。そして、該調圧バルブ5は、シフトバルブ3
に連通する供給ポート5a、該供給ポート5aと連通・遮断
する調圧ポート5b、スプール5cの一側にフィードバック
圧を供給する第1のフィードバックポート5d及び該スプ
ール5cの他側に付勢手段6と共にフィードバック圧を作
用する第2のフィードバックポート5eを有する。更に、
調圧ポート5bが第1の油路7を介して油圧サーボ1に連
通すると共に該第1の油路7から分岐しかつオリフィス
10を有する第2の油路9を介してアキュムレータ2のア
キュムレータ室2aに連通する。そして、第1の油路7か
ら分岐しかつオリフィス12を有する第3の油路11を介し
て第1のフィードバックポート5dに連通し、また第2の
油路9から分岐した油路13を介して第2のフィードバッ
クポート5eに連通する。
更に加えて、調圧バルブ5にドレーンポート5fを形成
し、また第2の油路9から分岐して第1の油路に連通す
る第4の油路15を設け、該第4の油路15に、第1の油路
7への流れを許容するチェックバルブ16を介在する。
なお、図中17はアキュムレータ2の背圧室2bにアキュム
レータコントロール圧を供給するアキュムレータコント
ロールバルブである。
(ホ)作用 以上構成に基づき、シフトバルブ3が遮断位置にある場
合、調圧バルブ5は付勢手段6により第1図下半位置に
ある。この状態から、シフトバルブ3を切換えて供給ポ
ート5aに油圧を供給すると、調圧ポート5b及び第1の油
路7を介して油圧サーボ1に素早い立上りにて係合油圧
が供給される。これにより、遠心油圧排出用のチェック
ボールに遠心力が作用して排出位置にあっても、該オリ
フィスを介さない素早い立上りによる油圧が作用して、
チェックボールを遠心力に抗して閉塞し、油圧サーボ1
に確実に油圧を供給する。そして同時に、調圧ポート5b
への油圧はオリフィス12を有する第3の油路11を介して
第1のフィードバックポート5dに供給され、スプール5c
を付勢手段6に抗して移動し、ポート5aと5bとの開度を
絞って所定圧力に調圧する。また同時に、調圧ポート5b
の油圧はオリフィス10を有する第2の油路9を介してア
キュムレータ2のアキュムレータ室2aに供給され、該ア
キュムレータ2はそのピストン2cをスプリング2dに抗し
て移動すると共に、油路13を介して第2のフィードバッ
クポート5eにも油圧が作用する。すると、該アキュムレ
ータ2のスプリング特性に基づきスプール5cの左側に作
用するフィードバック圧も徐々に上昇し、従って供給ポ
ート5aの開度を徐々に開いて調圧ポート5bの油圧を滑ら
かに上昇する。これにより、摩擦係合手段は滑らかに係
合を開始する。そして、アキュムレータ2が右半位置に
なってそれ以上のピストン2cの移動が阻止されると、第
2のフィードバックポート5eからのフィードバック圧が
第1のフィードバックポート5dからのフィードバック圧
と同じになり、従って付勢手段6に基づきスプール5cは
下半位置に移動し、供給ポート5aと調圧ポート5bが全通
してライン圧が油圧サーボ1に供給される。
一方、シフトバルブ3を切換えて供給ポート5aへの油圧
をドレーンすると、調圧ポート5b及び第1の油路7の油
圧も減圧する。すると、第2の油路9はオリフィス10及
びアキュムレータ2により所定油圧が作用しているの
で、チェックバルブ16は開放し、第2のフィードバック
ポート5eに作用しているフィードバック圧もなくなる。
この状態では、オリフィス12により、第1のフィードバ
ックポート5dからのスプール5cへのフィードバック圧が
依然として作用しているので、スプール5cは付勢手段6
に抗して上半位置になり、調圧ポート5bはドレーンポー
ト5fに直通する。これにより、油圧サーボ1内の油圧が
シフトバルブ3を介することなくドレーンポート5fから
排出されると共に、アキュムレータ室2aの圧油もチェッ
クバルブ16を介してドレーンポート5fから直接排出され
る。
(ヘ)実施例 以下、本発明を適用した実施例について説明する。
5速自動変速機21は、第2図に示すように、トルクコン
バータ部22、4速自動変速機構部23及びアンダードライ
ブ機構部25からなる。
トルクコンバータ部22は、トルクコンバータ26及びロッ
クアップクラッチ27を有しており、エンジンクランク軸
28の回転を、トルクコンバータ26による油流を介して又
はロックアップクラッチ27による機械的結合により入力
軸29に連結する。
4速自動変速機構部23はシングルプラネタリギヤユニッ
ト30及びデュアルプラネタリギヤユニット31を備え、か
つこれら両プラネタリギヤユニット30,31のキャリアCR
同士及びサンギヤS同士が一体に連結されている。更
に、入力軸29が、第1のクラッチC1を介してシングルプ
ラネタリギヤユニット30のリングギヤR1に連結すると共
に第2のクラッチC2を介してサンギヤSに連結してい
る。また、サンギヤSが第1のブレーキB1にて直接制動
されると共に第1のワンウェイクラッチF1を介して第2
のブレーキB2により一方向の回転を規制され、またデュ
アルプラネタリギヤユニット31のリングギヤR2が、第3
のブレーキB3により直接制動されると共に第2のワンウ
ェイクラッチF2のより一方向の回転を規制されている。
更に、入力軸29が第3のクラッチC0を介してデュアルプ
ラネタリギヤ31のリングギヤR2に連結しており、また入
力軸29とサンギヤSとの間に、サンギヤSの回転が入力
軸29の回転を超えないように規制する第3のワンウェイ
クラッチF0を介在している。更に、キャリアCRが該4速
自動変速機構部23の出力部材となるカウンタドライブギ
ヤ32に連結している。
一方、アンダードライブ機構部25はシングルプラネタリ
ユニット33からなり、そのリングギヤR3が前記カウンタ
ドライブギヤ32に常時噛合しているカウンタドリブンギ
ヤ35に連結し、かつキャリアCR3が出力ピニオン36に連
結している。更に、サンギヤS3が第4のワンウェイクラ
ッチF3にて一方向の回転を規制されると共に第4のブレ
ーキB4にて制動され、かつ第4のクラッチC3を介してキ
ャリアCR3と連結している。
そして、出力ピニオン36はディファレンシヤル装置37を
介して左右フロントアクスル39r,39lに連結している。
また、上述5速自動変速機21は、第3図に示す油圧回路
40にて制御される。
なお、油圧回路40において、C0,C1,C2,C3は前記各ク
ラッチ用油圧サーボ、B1,B2,B3,B4は前記各ブレーキ
用油圧サーボである。そして、41はマニュアルバルブ、
42は1−2シフトバルブ、43は2−3シフトバルブ、45
は3−4シフトバルブ、46は4−5シフトバルブ、47は
ダウンシフトコントロールバルブである。また、51は1
−2及び3−4シフトバルブ42,45を制御する第1のソ
レノイドバルブ、52は2−3シフトバルブ43及びダウン
シフトバルブ47を制御する第2のソレノイドバルブ、53
は4−5シフトバルブ46を制御する第3のソレシイドバ
ルブである。更に、60はロックアップコントロールバル
ブ、そして54は該ロックアップコントロールバルブ60を
デューティ制御する第4のソレノイドバルブであり、更
に61は該ソレノイドバルブによるデューティ制御を安定
するロックアップモジュレータバルブである。また、63
はプライマリレギュレータバルブ、65はセカンダリレギ
ュレータバルブ、66はプレッシャリリーフバルブ、67は
C1モジュレータバルブ、69はローモジュレータバルブで
ある。更に、70はクーラ、71はクーラバイパスバルブ、
そして72はリニアソレノイドバルブからなり、油圧を自
由に制御可能なスロットルバルブである。また、17はア
キュムレータコントロールバルブ、26はトルクコンバー
タ、27はロックアップクラッチ、Pは油圧ポンプであ
る。
なお、第3図において、油路に介在しているコンデッサ
様の記号は、セパレータプレートにて油路が遮断されて
いることを示すものであり、これにより4速自動変速機
用のバルブボディとしても兼用できるようにしている。
そして、第1のクラッチ用油圧サーボC1、第2のクラッ
チ用油圧サーボC2、第3のクラッチ用油圧サーボC0、第
4のクラッチ用油圧サーボC3及び第2のブレーキ用油圧
サーボB2には、第1図に基づき前述(ニ)問題を解決す
るための手段及び(ホ)作用の項にて説明した調圧バル
ブ51,52,53,54,55及びアキュムレータ21,22,23
24,25、更にチェックバルブ16…が連通されている。な
お、第4のブレーキ用油圧サーボB4にはケース設置型の
アキュムレータ75が連通されている。
ついで、本実施例の作動について説明する。
5速自動変速機21は、マニュアルバルブ41による各レン
ジにて、油圧制御回路40の第1〜第4のソレノイド51,5
2,53,54が第4図に示す作動表のように作動することに
基づき、各クラッチC0〜C3、各ブレーキB1〜B4及び各ワ
ンウェイクラッチF0〜F3が作動して、それぞれ各レンジ
P,R,D,3,2,1における各変速段1ST〜5THが得られる。
即ち、Dレンジにおける1速状態は第1(フォワード)
クラッチC1を接続すると共に第4のブレーキB4を作動す
る。すると、入力軸29の回転は、クラッチC1を介してシ
ングルユニット30のリングギヤR1に伝達され、かつこの
状態では、デュアルユニット31のリングギヤR2は第2の
ワンウェイクラッチF2により回転が阻止されているの
で、サンギヤSを逆方向に空転させながら共通キャリア
CRが正方向に大幅減速回転され、該回転がカウンタドラ
イブギヤ32からアンダードライブ(U/D)機構部25のカ
ウンタドリブンギヤ35に伝達される。そして、該U/D機
構部25は第4のブレーキB4及び第4のワンウェイクラッ
チF3が作動してアンダードライブ状態にあり、従って自
動変速機21全体で、4速自動変速機構部23の1速及びU/
D機構部25のアンダードライブが相俟って1速が得られ
る。なおこの際、第1のクラッチ用油圧サーボC1は入力
軸29と共に回転しているので、遠心油圧排出用チェック
ボールが設置されているが、4−5シフトバルブ46を経
て調圧バルブ51に供給されるライン圧は、第1図に示す
ように、供給ポート5aから調圧ポート5b及び第1の油路
7を経て油圧サーボに素早い立上りで供給され、遠心
力に抗してチェックバルブを閉塞し、油圧サーボC1に確
実に油圧を充満する。更に、調圧ポート5bへの油圧はオ
リフィス12を有する第3の油路11を介して第1のフィー
ドバックポート5dに供給され、スプール5cをスプリング
6に抗して移動し、ポート5aと5bとの開度を絞って所定
圧力に調圧する。また同時に、調圧ポート5bの油圧はオ
リフィス10を有する第2の油路9を介してアキュムレー
タ2のアキュムレータ室2aに供給され、該アキュムレー
タ2はそのピストン2cをスプリング2dに抗して移動する
と共に、油路13を介して第2のフィードバックポート5e
にも油圧を供給する。すると、該アキュムレータ2のス
プリング特性に基づきスプール5cの左側に作用するフィ
ードバック圧も徐々に上昇し、従って供給ポート5aの開
度を徐々に開いて調圧ポート5bの油圧を滑らかに上昇す
る。これにより、第1のクラッチC1は滑らかに係合を開
始する。そして、該アキュムレータ2が右半位置になっ
てそれ以上のピストン2cの移動が阻止されると、第2の
フィードバックポート5eからのフィードバック圧が第1
のフィードバックポート5eからのフィードバック圧と同
じになり、従って付勢手段6に基づきスプール5cは下半
位置に移動し、供給ポート5aと調圧ポート5bが全通して
ライン圧が油圧サーボC1に供給される。
また、2速状態(2ND)では、第1のクラッチC1の接続
に加えて第2(セカンド)ブレーキB2が作動する。する
と、サンギヤSがブレーキB2に基づく第1ワンウェイク
ラッチF1の作動により回転が停止され、従って入力軸29
からのリングR1の回転は、デュアルユニット31のリング
ギヤR2を正方向に空転させながらキャリヤCRを正方向に
減速回転し、該回転がカウンタドライブギヤ32からU/D
機構部25のカウンタドリブンギヤ35に伝達される。そし
て、U/D機構部25はアンダードライブ状態にあり、4速
自動変速機構部23の2速とU/D機構部25のアンダードラ
イブが相俟って、変速機21は2速が得られる。なおこの
際、第2のブレーキ用油圧サーボB2も、第1のクラッチ
用油圧サーボC1と同様に、調圧バルブ55にて調圧された
油圧が供給される。
また、3速状態(3RD)は、4速自動変速機構部23は2
速状態のままで、第4のブレーキB4が解放されると共に
第4のクラッチC3が係合し、U/D機構部25が直結にな
る。従って、自動変速機構23の2速とU/D機構部25の直
結とが組合わさって変速機21全体で3速が得られる。な
おこの際、第4のクラッチ用油圧サーボC3にも、同様
に、調圧バルブ54からの油圧が供給される。
また、4速状態(4TH)は、第1(フェワード)クラッ
チC1及び第4のクラッチC3の接続並びに第2のブレーキ
B2の作動に加えて第3のクラッチC0が接続する。する
と、入力軸29の回転はクラッチC1を介してシングルユニ
ット30のリングギヤR1に伝達されると同時にクラッチC0
を介してデュアルユニット31のリングギヤR2に伝達さ
れ、従って両プラネタリギヤユニット30,31の各要素は
一体となって回転し、キャリアCRからカウンタドライブ
ギヤ32に入力軸29と同速回転が伝達される。そして、該
ドライブギヤ32の回転はU/D機構部25の直結状態と組合
わさって、変速機21全体で入力軸29と同速度からなる4
速が出力ピニオン36から出力される。なおこの際、第3
のクラッチ用油圧サーボC0にも、同様に、調圧バルブ53
からの油圧が供給される。
更に、5速状態(5TH)では、第1のクラッチC1を解離
すると共に第1ブレーキB1を作動する。すると、入力軸
29の回転はクラッチC0を介してデュアルユニット31のリ
ングギヤR2に伝達され、かつこの状態ではサンギヤSが
停止されているので、シングルユニットリングギヤR1
増速空転しながらキャリアCRは高速回転し、該高速回転
がオーバドライブ(O/D)としてカウンタドライブギヤ3
2に伝達される。そして、該O/D回転は直結状態にあるU/
D機構部25と相俟って、変速機21全体で5速が得られ
る。なおこの際、第3のソレノイドバルブ53のオンによ
り4−5シフトバルブ46が上半位置に切換えられ、調圧
バルブ51の供給ポート5aへの油圧をドレーンする。する
と、調圧ポート5b及び第1の油路7の油圧もなくなり、
かつ、第2の油路9はアキュムレータ2により所定油圧
が作用しているので、チェックバルブ16は開放し、第2
のフィードバックポート5eに作用しているフィードバッ
ク圧もなくなる。この状態では、オリフェス12により、
第1のフィードバックポート5dからスプール5cに依然と
してフィードバック圧が作用しているので、スプール5c
はスプリング6に抗して第1図上半位置になり、調圧ポ
ート5bはドレーンポート5fに直通する。これにより、油
圧サーボC1内の圧油がシフトバルブ46を介することなく
ドレーンポート5fから排出されると共に、アキュムレー
タ室2aの圧油もチェックバルブ16を介してトレーンポー
ト5fから直接排出される。
なお、ダウンシフト時には、クラッチC0,C2,C3及びブ
レーキB2も解放されるが、この際、各油圧サーボは上述
第1の油圧サーボC1と同様に、各調圧バルブ5…のドレ
ーンポート5fから直接排出される。
また、Dレンジにおける車輌停止(idle)には、C1モジ
ュレータバルブ67により第1の(フォワード)クラッチ
用油圧サーボC1への油圧をクラッチが係合する直前の圧
力に減圧制御すると共に、第1のブレーキB1を作動す
る。すると、入力軸29はフリーとなって負荷がなくなる
と共に車輌のクリープ現象が防止され、かつ1速(1S
T)への切換え時、直ちにクラッチC1を係合し得る。ま
た、第1のブレーキB1が係合することにより、坂道で車
輌が後退することを防止する。
また、NレンジからRレンジに切換える際、車輌が停止
しているか又は微速(7km/H以下)にある場合、第2の
クラッチC2を接続しかつ第3の(1ST・リバース)ブレ
ーキB3を作動する。すると、入力軸29の回転はクラッチ
C2を介してサンギヤSに伝達され、かつこの状態ではブ
ュアルユニット31のリングギヤR2が第3ブレーキB3の作
動により固定されているので、シングルユニット30のリ
ングギヤR1を逆転させながらキャリヤCRも逆転し、該キ
ャリヤの逆転がカウンタドライブギヤ32からU/D状態に
あるU/D機構部25に伝達される。
また、NレンジからRレンジに切換える際、車輌が所定
速度(7km/H)以上で走行している場合、第1のソレノ
イドバルブ51をオンして1−2シフトバルブ42及び3−
4シフトバルブ43を切換え、第3のブレーキB3を解放す
る。これにより、走行時にRレンジに入ることが防止さ
れる。
また、3レンジにおいては、1速(IST)及び2速(2N
D)はDレンジと同様であるが、3速(3RD)及び4速
(4TH)ではDレンジとギヤ比が異なる。即ち、3速状
態では、第1のクラッチC1及び第3のクラッチC0が接続
しかつ第2のブレーキB2及び第4のブレーキB4が作動す
る。すると、4速自動変速機構部23が直結状態となり、
かつU/D機構部25がアンダードライブ状態となって、こ
れが組合わされて3レンジの3速が得られる。また、4
速状態では、第3のクラッチC0が接続すると共に第1、
第2及び第4のブレーキB1,B2,B4が作動する。する
と、4速自動変速機構部23がオーバドライブ(O/D)状
態となりかつU/D機構部25がアンダードライブ状態とな
って、これらが組合わされて3レンジの4速が得られ
る。
また、2レンジにおいては、1速状態(IST)ではDレ
ンジにおける1速状態に加えて第3ブレーキB3が作動す
る。従って、エンジンブレーキ(入出力逆転)時、Dレ
ンジにおいてはワンウェイクラッチF2により伝動が断た
れて空転状態になるが、2レンジにおいてはブレーキB3
によりリングギヤR2が固定状態にあり、1速状態に保た
れる。更に、2速(2ND)状態では第1及び第4のクラ
ッチC1,C3が接続しかつ第3のブレーキB3が作動する。
すると、4速自動変速機構部23が1速状態となり、かつ
U/D機構部25が直結状態となって、これらが組合わさっ
て2レンジの4速が得られる。なおこの際、1速と同様
に第3のブレーキB3が作動して、エンジンブレーキ時も
2速状態に保たれる。また、2レンジにおいて、カッコ
で示すように、Dレンジと同様な2速(2ND)及び3速
(3RD)を得ることも可能である。
また、1レンジにおいては、1速状態(IST)が2レン
ジの1速と同様である。また、カッコで示すように、2
レンジと同様な2速(2ND)及びDレンジと同様な3速
(3RD)を得ることも可能である。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によると、調圧バルブ5に
より、油圧サーボ1への係合圧をすみやかにかつ過不足
なく供給し得るので、摩擦係合手段を応答よくかつ滑ら
かに係合することができ、特に遠心油圧排出用のチェッ
クボールがある場合でも、油圧サーボ1に確実にかつ素
早く係合圧を供給することができ、作動不良を防止する
ことができる。
また、アキュムレータ2は調圧レベル及び時間の設定に
のみ機能すれば足り、小型のものを用いることができ、
自動変速機21の小型化に寄与し得る。
更に、チェックバルブ16及びドレーンポート5f等を設け
ると、油圧サーボ1の開放時に油圧サーボ1及びアキュ
ムレータ2からの油圧をシフトバルブ3を介することな
く直接ドレーンできるので、摩擦係合手段の切れ性能を
向上して自動変速機の応答性を向上できる。特に、調圧
バルブ5の採用によりアキュムレータ2からの排出が遅
延するが、該アキュムレータ圧をチェックバルブ16及び
調圧バルブ5のドレーンポート5fを介して直接排出で
き、排出遅延を防止することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る油圧サーボ調圧装置を示す断面
図、第2図は本発明を適用するに好適な自動変速機を示
す概略図、第3図はその油圧制御回路図、そして第4図
はその作動表を示す図である。 1,C0,C1,C2,C3,B2……摩擦係合手段油圧サーボ、2
……アキュムレータ、2a……アキュムレータ室、3……
シフトバルブ、5……調圧バルブ、5a……供給ポート、
5b……調圧ポート、5c……スプール、5d……第1のフィ
ードバックポート、5e……第2のフィードバックポー
ト、6……付勢手段(スプリング)、7……第1の油
路、9……第2の油路、11……第3の油路、10,12……
オリフィス、15……第4の油路、16……チェックバル
ブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−130653(JP,A) 特開 昭47−40722(JP,A) 特開 昭61−112848(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラネタリギヤ機構及び該プラネタリギヤ
    機構の所定要素を係止又は係合する摩擦係合手段を備
    え、更に該摩擦係合手段の油圧サーボにアキュムレータ
    を連通すると共にシフトバルブにて油圧を供給又はドレ
    ーンしてなる自動変速機において、 前記油圧サーボ及びアキュムレータとシフトバルブとの
    間に調圧バルブを介在し、かつ該調圧バルブが前記シフ
    トバルブに連通する供給ポート、該供給ポートと連通・
    遮断する調圧ポート、スプールの一側にフィードバック
    圧を供給する第1のフィードバックポート及び該スプー
    ルの他側に付勢手段と共にフィードバック圧を作用する
    第2のフィードバックポートを有し、更に前記調圧ポー
    トが第1の油路を介して前記油圧サーボに連通すると共
    に該第1の油路から分岐する第2の油路を介して前記ア
    キュムレータに連通し、そして前記第1の油路から分岐
    して前記第1のフィードバックポートに連通し、また前
    記第2の油路から分岐して前記第2のフィードバックポ
    ートに連通することを特徴とする自動変速機における油
    圧サーボ調圧装置。
  2. 【請求項2】前記油圧サーボが、摩擦係合手段の係合に
    際して回転している油圧サーボであり、かつ遠心油圧排
    出用のチェックボールを備えてなる特許請求の範囲第1
    項記載の自動変速機における油圧サーボ調圧装置。
  3. 【請求項3】プラネタリギヤ機構及び該プラネタリギヤ
    機構の所定要素を係止又は係合する摩擦係合手段を備
    え、更に該摩擦係合手段の油圧サーボにアキュムレータ
    を連通すると共にシフトバルブにて油圧を供給又はドレ
    ーンしてなる自動変速機において、 前記油圧サーボ及びアキュムレータとシフトバルブとの
    間に調圧バルブを介在し、かつ該調圧バルブが前記シフ
    トバルブに連通する供給ポート、該供給ポートと連通・
    遮断する調圧ポート、ドレーンポート、スプールの一側
    にフィードバック圧を供給する第1のフィードバックポ
    ート及び該スプールの他側に付勢手段と共にフィードバ
    ック圧を作用する第2のフィードバックポートを有し、
    更に前記調圧ポートが第1の油路を介して前記油圧サー
    ボに連通すると共に該第1の油路から分岐しかつオリフ
    ィスを有する第2の油路を介して前記アキュムレータに
    連通し、そして前記第1の油路から分岐しかつオリフィ
    スを有する第3の油路を介して前記第1のフィードバッ
    クポートに連通し、また前記第2の油路から分岐して前
    記第2のフィードバックポートに連通し、更に前記第2
    の油路から分岐して前記第1の油路に連通する第4の油
    路を設け、該第4の油路に、前記第1の油路への流れを
    許容するチェックバルブを介在することを特徴とする自
    動変速機における油圧サーボ調圧装置。
  4. 【請求項4】前記油圧サーボが、摩擦係合手段の係合に
    際して回転している油圧サーボであり、かつ遠心油圧排
    出用のチェックボールを備えてなる特許請求の範囲第3
    項記載の自動変速機における油圧サーボ調圧装置。
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