JPS6030495A - ロ−タリ式圧縮機の給油機構 - Google Patents
ロ−タリ式圧縮機の給油機構Info
- Publication number
- JPS6030495A JPS6030495A JP58137520A JP13752083A JPS6030495A JP S6030495 A JPS6030495 A JP S6030495A JP 58137520 A JP58137520 A JP 58137520A JP 13752083 A JP13752083 A JP 13752083A JP S6030495 A JPS6030495 A JP S6030495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- journal
- sub
- crankshaft
- oil groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/025—Lubrication; Lubricant separation using a lubricant pump
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、冷蔵庫、空気調和機なとに使用さイ］るロー
クリ式圧縮機に関し、特に、クランク軸のジャーナル部
およびピン部に油ｌｊｑを設けた構造のロークリ式圧縮
機の好適な給油機構に関するものである。
クリ式圧縮機に関し、特に、クランク軸のジャーナル部
およびピン部に油ｌｊｑを設けた構造のロークリ式圧縮
機の好適な給油機構に関するものである。
第１図は、従来公知のロークリ式圧縮機（以下用縮機と
言う）の縦断面図で、湾曲した給油管９がケース１の下
方に貯溜されたオイル１０中に浸漬され、給油管９内に
クランク軸７と共に回転するコイルスプリング８が内装
され、コイルスプリング８のリードにより、オイルがク
ランク軸７の端部まて移送され、クランク軸７のサブジ
ャーナル７ａ、クランクピン７ ｂ ；Ｘｉおよびメイ
ンジャーナル７Ｃの外周に設けた油溝７Ａ、油１ＩＩＪ
７ Ｂ 、油溝７Ｃを通って、各摺動部を潤泪する構造
であった。ここで、この種の圧縮機は、次の欠点を有し
ていた。すなわち、クランク軸７のサブジャーナル７ａ
の油溝７Ａおよびメインジャーナル７Ｃの油溝７Ｃは、
第１図、第２図に示すように、クランク軸７のサブジャ
ーナル７ａの端部からメインジャーナル７Ｃ側へオイル
を強制的に油７％７７ Ａ、油渦’７Ｃのピッチ角によ
り移送するために、浦ｔ：／？−７Ａおよび油ａ７Ｃは
クランク軸７の回転方向１３と逆方向のら線状にする必
要があった。このために、第３図に示すように、サブジ
ャーナル７ａの油ｉＲ７Ａは、クランク軸７に加わる荷
重１４の大なる位置をさけて設けることができないので
、油溝７Ａの面積分だけ、最大荷重を受ける面積が不足
しサブジャーナル７ａの油ｉＲ７Ａ部分の面圧が極度に
大きくなり、サブジャーナル７ａの焼付、咬り等の発生
する恐れがあり、圧縮機の信頼性を劣化させる可能性が
大であった。さらに、ローラ１１摺動部の隙間のシール
性に対しても、オイルが一度サブジャーナル７ａ部で加
熱されて供給されるため、粘度の下ったオイルでシール
することになり、シール性が悪くなり、圧縮機の容積効
率を低下させるという欠点があった。
言う）の縦断面図で、湾曲した給油管９がケース１の下
方に貯溜されたオイル１０中に浸漬され、給油管９内に
クランク軸７と共に回転するコイルスプリング８が内装
され、コイルスプリング８のリードにより、オイルがク
ランク軸７の端部まて移送され、クランク軸７のサブジ
ャーナル７ａ、クランクピン７ ｂ ；Ｘｉおよびメイ
ンジャーナル７Ｃの外周に設けた油溝７Ａ、油１ＩＩＪ
７ Ｂ 、油溝７Ｃを通って、各摺動部を潤泪する構造
であった。ここで、この種の圧縮機は、次の欠点を有し
ていた。すなわち、クランク軸７のサブジャーナル７ａ
の油溝７Ａおよびメインジャーナル７Ｃの油溝７Ｃは、
第１図、第２図に示すように、クランク軸７のサブジャ
ーナル７ａの端部からメインジャーナル７Ｃ側へオイル
を強制的に油７％７７ Ａ、油渦’７Ｃのピッチ角によ
り移送するために、浦ｔ：／？−７Ａおよび油ａ７Ｃは
クランク軸７の回転方向１３と逆方向のら線状にする必
要があった。このために、第３図に示すように、サブジ
ャーナル７ａの油ｉＲ７Ａは、クランク軸７に加わる荷
重１４の大なる位置をさけて設けることができないので
、油溝７Ａの面積分だけ、最大荷重を受ける面積が不足
しサブジャーナル７ａの油ｉＲ７Ａ部分の面圧が極度に
大きくなり、サブジャーナル７ａの焼付、咬り等の発生
する恐れがあり、圧縮機の信頼性を劣化させる可能性が
大であった。さらに、ローラ１１摺動部の隙間のシール
性に対しても、オイルが一度サブジャーナル７ａ部で加
熱されて供給されるため、粘度の下ったオイルでシール
することになり、シール性が悪くなり、圧縮機の容積効
率を低下させるという欠点があった。
次に、第４図は、従来公知のメインベアリング３および
サブベアリング１２の内周に油溝３Ａおよび１．２Ａを
配設したタイプの一圧縮機の縦断面図を示す。ベー７５
が上下するポンプ作用で給油管１４のオイル１０中に浸
漬した部分にあけられた小孔１４ａからオイルを吸込み
、給油管１４を通り、サブジャーナル７ａの端部からク
ランク軸７の内径にあけられた給油穴７ｄにオイルを供
給し、給油穴７ｄとサブツヤ−ナル７ａ、クランクピン
７ｂ、メインジャーナル７ｃの外周をっなぐ油室７ｅ、
浦穴７ｆ、油穴７ｇにより、サブジャーナルフ２部、ク
ランクピン７ｂ部、メインジャーナルフ０部へ給油され
、メインベアリング３およびサブベアリング１２内周に
設けた油溝３Ａおよび油溝１２Ａにより潤滑する構造で
ある。この種の給油機構は、油溝３Ａ、油溝１２Ａが固
定されているため、油溝３Ａ、油溝１２Ａによる強制的
な給油はのぞめない。特にポンプ作用による給油が少な
いときには、各曲尺７ｅ、７ｆ、７ｇへの給油量が変化
するので、メインベアリング３およびサブベアリング１
２へのオイル供給にアンバランスを生じゃ・ずいという
欠点を有していた。
サブベアリング１２の内周に油溝３Ａおよび１．２Ａを
配設したタイプの一圧縮機の縦断面図を示す。ベー７５
が上下するポンプ作用で給油管１４のオイル１０中に浸
漬した部分にあけられた小孔１４ａからオイルを吸込み
、給油管１４を通り、サブジャーナル７ａの端部からク
ランク軸７の内径にあけられた給油穴７ｄにオイルを供
給し、給油穴７ｄとサブツヤ−ナル７ａ、クランクピン
７ｂ、メインジャーナル７ｃの外周をっなぐ油室７ｅ、
浦穴７ｆ、油穴７ｇにより、サブジャーナルフ２部、ク
ランクピン７ｂ部、メインジャーナルフ０部へ給油され
、メインベアリング３およびサブベアリング１２内周に
設けた油溝３Ａおよび油溝１２Ａにより潤滑する構造で
ある。この種の給油機構は、油溝３Ａ、油溝１２Ａが固
定されているため、油溝３Ａ、油溝１２Ａによる強制的
な給油はのぞめない。特にポンプ作用による給油が少な
いときには、各曲尺７ｅ、７ｆ、７ｇへの給油量が変化
するので、メインベアリング３およびサブベアリング１
２へのオイル供給にアンバランスを生じゃ・ずいという
欠点を有していた。
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点をなくし、信
頼性の高い、高効率の圧縮機を市場に提供することにあ
る。
頼性の高い、高効率の圧縮機を市場に提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、メインジャーナル７Ｃおよ
びサブジャーナル７ａの外周のジャーナルに加わる荷重
の小さい位置に浦〆：ｒ； ７ Ａ、７ｃを設け、信頼
性を向上させるとともに、オイル温度が低く、粘度の高
い状態でクランクピン７ｂ部を潤滑できる構造とした。
びサブジャーナル７ａの外周のジャーナルに加わる荷重
の小さい位置に浦〆：ｒ； ７ Ａ、７ｃを設け、信頼
性を向上させるとともに、オイル温度が低く、粘度の高
い状態でクランクピン７ｂ部を潤滑できる構造とした。
以下、本発明の一実施例を第５図〜第７図により説明す
る。ケース１内に電動要素２と圧縮要素が収納され、下
部にはオイル１ｏが貯溜されている。圧縮要素はシリン
ダ６と電動要素２により駆動されるクランク軸７とこれ
に駆動されシリング６内を偏心回転するローラ１１とロ
ーラ１１に接しつつ往復運動するベー７５とシリング６
の両側に配設されクランク軸７を回転自在に支持するメ
インベアリング３とサブベアリング１２がら成っている
。一方ベーン５はオイル１ｏの水平面に対し、略垂直な
方向に上下運動する様に配設されており、メインベアリ
ング３の下部はオイル１０中に没入し、ベーン５の背部
にオイルの充満した略密閉空間１５を形成している。ま
た、ベー７５の背部には、常にローラ１１の方向に荷重
を状勢するスプリング４が配設されている。給油系路は
、ベーン５が上下することにより、メインベアリング３
の下部に設けられたテーパ状吸込ピース３ｂからオイル
が吸入され、サブベアリング１２の吐出側テーバ穴１．
２ Ｂから吐出され、油流通路１３を通り、クランク軸
７の端部に導かれる。クランク軸７の端部からあけられ
た曲尺７ｄに入り、クランク軸７の遠心力によりクラン
クピン７ｂ部に設けられた曲尺７ｆから吐出されクラン
クピン７ｂ部を温潤した後サブジャーナル７ａの油ｍ
７ Ａ側およびメインジャーナル７ｃの油溝７Ｃ側の左
右に分れ、メインベアリング３、サブベアリング１２の
各々を温潤する。サブベアリング１２を温潤したオイル
は、クランク軸７の端部に回収され、メインベアリング
３を温潤したオイルはメインベアリング３端部よりケー
ス１内に放出される。したがって、温度が低く、粘度の
高いオイルがクランクピン７ｂ部を潤滑するために、シ
リング６およびローラ１１（ま冷却され、ローラ１１の
摺動部のソール性が増し、容積効率が増加するので高効
率の圧縮機を得ることができる。第５図から第７図に示
すように、メインジャーナル７０部の油！＋’１Ｗ７Ｃ
をクランク軸７の回転方向と逆方向に設け、サブジャー
ナルフ３部の油溝７Ａは、クランク軸７の回転と同一方
向のら線状となるように設けたことによりサブジャーナ
ル７ａの荷重の大きい部分をさけて、油溝７Ａを設ける
ことが可能で面圧を低くできるので、サブジャーナルフ
３部の信頼性を向上させることができる。
る。ケース１内に電動要素２と圧縮要素が収納され、下
部にはオイル１ｏが貯溜されている。圧縮要素はシリン
ダ６と電動要素２により駆動されるクランク軸７とこれ
に駆動されシリング６内を偏心回転するローラ１１とロ
ーラ１１に接しつつ往復運動するベー７５とシリング６
の両側に配設されクランク軸７を回転自在に支持するメ
インベアリング３とサブベアリング１２がら成っている
。一方ベーン５はオイル１ｏの水平面に対し、略垂直な
方向に上下運動する様に配設されており、メインベアリ
ング３の下部はオイル１０中に没入し、ベーン５の背部
にオイルの充満した略密閉空間１５を形成している。ま
た、ベー７５の背部には、常にローラ１１の方向に荷重
を状勢するスプリング４が配設されている。給油系路は
、ベーン５が上下することにより、メインベアリング３
の下部に設けられたテーパ状吸込ピース３ｂからオイル
が吸入され、サブベアリング１２の吐出側テーバ穴１．
２ Ｂから吐出され、油流通路１３を通り、クランク軸
７の端部に導かれる。クランク軸７の端部からあけられ
た曲尺７ｄに入り、クランク軸７の遠心力によりクラン
クピン７ｂ部に設けられた曲尺７ｆから吐出されクラン
クピン７ｂ部を温潤した後サブジャーナル７ａの油ｍ
７ Ａ側およびメインジャーナル７ｃの油溝７Ｃ側の左
右に分れ、メインベアリング３、サブベアリング１２の
各々を温潤する。サブベアリング１２を温潤したオイル
は、クランク軸７の端部に回収され、メインベアリング
３を温潤したオイルはメインベアリング３端部よりケー
ス１内に放出される。したがって、温度が低く、粘度の
高いオイルがクランクピン７ｂ部を潤滑するために、シ
リング６およびローラ１１（ま冷却され、ローラ１１の
摺動部のソール性が増し、容積効率が増加するので高効
率の圧縮機を得ることができる。第５図から第７図に示
すように、メインジャーナル７０部の油！＋’１Ｗ７Ｃ
をクランク軸７の回転方向と逆方向に設け、サブジャー
ナルフ３部の油溝７Ａは、クランク軸７の回転と同一方
向のら線状となるように設けたことによりサブジャーナ
ル７ａの荷重の大きい部分をさけて、油溝７Ａを設ける
ことが可能で面圧を低くできるので、サブジャーナルフ
３部の信頼性を向上させることができる。
このように１本発明によれば、クランク軸７のメインジ
ャーナル７Ｃおよびサブジャーナル７ａの負荷荷重の軽
い位置に油溝７Ｃおよび油溝７Ａを設けることができる
ので、メインベアリング７Ｃおよびサブベアリング７ａ
の信頼性を増すことができる。また、オイルのベアリン
グ部への供給は、クランク軸７のクランクビン７ｂ部に
設けた曲尺７ｆから集中的に行なわれるので、摺動部で
加熱される前の温度が低く、粘度の高い状態のオイルで
ローラ１１、シリンダ６部が冷却、ソールされるので、
比容積の大きいガスが圧縮され、洩れも少なくなること
から、圧縮機の容積効率が上がり、より高効率な圧縮機
を市場に供給できる。
ャーナル７Ｃおよびサブジャーナル７ａの負荷荷重の軽
い位置に油溝７Ｃおよび油溝７Ａを設けることができる
ので、メインベアリング７Ｃおよびサブベアリング７ａ
の信頼性を増すことができる。また、オイルのベアリン
グ部への供給は、クランク軸７のクランクビン７ｂ部に
設けた曲尺７ｆから集中的に行なわれるので、摺動部で
加熱される前の温度が低く、粘度の高い状態のオイルで
ローラ１１、シリンダ６部が冷却、ソールされるので、
比容積の大きいガスが圧縮され、洩れも少なくなること
から、圧縮機の容積効率が上がり、より高効率な圧縮機
を市場に供給できる。
第１図は従来公知のロータリ圧縮機の縦断面図、第２図
は、第１図の圧縮機のクランク軸、第３図ＬｔｌＡから
見たクランク軸の側面図でサブジャーナル部の負荷荷重
の分布を示す。第４図は従来公知の圧縮機の縦断面図、
第５図は本発明の圧縮機の実施例を示す縦断面図、第６
図は、第５図のクランク軸、第７図はＢから見たクラン
ク軸の側面図でサブジャーナル部の負荷荷重の分布を示
す。 １ ・ケース、２・・電動要素、３・・・メインベアリ
ング、３Ａ・・・油溝３Ｂ、４・・スプリング、５・・
・ベーン、６・・シリンダ、７・・クランク軸、７Ａ、
７Ｂ、７Ｃ・・・油諦′、７ａ・・・サブツヤ−ナル、
７ｂ゛′クランクピン、７Ｃ・・・メインジャーナル＋
７ｄ・・・給油穴、７ｅ、７ｆ、７ｇ・・・曲尺、８
・・コイルスプリング、９・・・給油管、１０・・・オ
イル、１１・・ローラ、１２・・・サブベアリング、１
２Ａ・・・油ｎＱ、１２Ｂ・・・吐出側テーパ穴、Ｘ３
・・・油流通路、１４・・給油管、１４ａ・・・小孔、
１５・・・略密閉空間、１６・・・荷重分布、１７−ク
ランク軸の回転方向。 ￥、１図 第４図 ＹＳ 図 第１頁の続き ［相］発 明 者 紺 野 元 助本県下部賀郡大平町大字冨田８００ 株式会社日立製
作所助木工場内
は、第１図の圧縮機のクランク軸、第３図ＬｔｌＡから
見たクランク軸の側面図でサブジャーナル部の負荷荷重
の分布を示す。第４図は従来公知の圧縮機の縦断面図、
第５図は本発明の圧縮機の実施例を示す縦断面図、第６
図は、第５図のクランク軸、第７図はＢから見たクラン
ク軸の側面図でサブジャーナル部の負荷荷重の分布を示
す。 １ ・ケース、２・・電動要素、３・・・メインベアリ
ング、３Ａ・・・油溝３Ｂ、４・・スプリング、５・・
・ベーン、６・・シリンダ、７・・クランク軸、７Ａ、
７Ｂ、７Ｃ・・・油諦′、７ａ・・・サブツヤ−ナル、
７ｂ゛′クランクピン、７Ｃ・・・メインジャーナル＋
７ｄ・・・給油穴、７ｅ、７ｆ、７ｇ・・・曲尺、８
・・コイルスプリング、９・・・給油管、１０・・・オ
イル、１１・・ローラ、１２・・・サブベアリング、１
２Ａ・・・油ｎＱ、１２Ｂ・・・吐出側テーパ穴、Ｘ３
・・・油流通路、１４・・給油管、１４ａ・・・小孔、
１５・・・略密閉空間、１６・・・荷重分布、１７−ク
ランク軸の回転方向。 ￥、１図 第４図 ＹＳ 図 第１頁の続き ［相］発 明 者 紺 野 元 助本県下部賀郡大平町大字冨田８００ 株式会社日立製
作所助木工場内
Claims (1)
- シリンダの両側にメインベアリングとサブベアリングを
配設し、クランク軸の偏心したクランクピン部に挿入さ
れシリンダ内を偏心回転するローラに一端を接しつつ往
復運動するベーンを存するロータリ式圧縮機において、
クランク軸のサブジャーナル端面側に設けた給油穴にク
ランクピン部の油溝から貫通する曲尺を設け、クランク
軸のメインツヤ−ナルの外周にクランク軸の回転方向と
逆方向のら線状の油溝を設け、さらに、クランク軸のサ
ブツヤ−ナルの外周にクランク軸の回転方向と同一方向
のら線状の油溝を設けたことを特徴とするロータリ式圧
縮機の給油機構。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58137520A JPS6030495A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | ロ−タリ式圧縮機の給油機構 |
| KR1019840001312A KR860000351B1 (ko) | 1983-07-29 | 1984-03-15 | 로터리식 압축기 |
| DE19843427627 DE3427627A1 (de) | 1983-07-29 | 1984-07-26 | Umlaufverdichter |
| US06/634,557 US4626180A (en) | 1983-07-29 | 1984-07-26 | Rotary compressor with spiral oil grooves for crankshaft |
| ES534628A ES534628A0 (es) | 1983-07-29 | 1984-07-26 | Un compresor rotatorio |
| DK367784A DK166634B1 (da) | 1983-07-29 | 1984-07-27 | Horisontal kapslet rotationskompressor |
| IT67757/84A IT1179745B (it) | 1983-07-29 | 1984-07-30 | Compressore rotativo |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58137520A JPS6030495A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | ロ−タリ式圧縮機の給油機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030495A true JPS6030495A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15200594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58137520A Pending JPS6030495A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | ロ−タリ式圧縮機の給油機構 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4626180A (ja) |
| JP (1) | JPS6030495A (ja) |
| KR (1) | KR860000351B1 (ja) |
| DE (1) | DE3427627A1 (ja) |
| DK (1) | DK166634B1 (ja) |
| ES (1) | ES534628A0 (ja) |
| IT (1) | IT1179745B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7186100B2 (en) * | 2003-08-14 | 2007-03-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Variable capacity rotary compressor |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61210285A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Toshiba Corp | 回転式圧縮機 |
| JP2644730B2 (ja) * | 1986-03-24 | 1997-08-25 | 株式会社日立製作所 | 微量流体移送装置 |
| US4822250A (en) * | 1986-03-24 | 1989-04-18 | Hitachi, Ltd. | Apparatus for transferring small amount of fluid |
| IT1222563B (it) * | 1986-09-30 | 1990-09-05 | Brasil Compressores Sa | Compressore ermetico ad albero a gomiti orizzontale |
| US4828466A (en) * | 1987-12-22 | 1989-05-09 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Oil feeding means incorporated in a horizontal type rotary compressor |
| US4917582A (en) * | 1989-02-27 | 1990-04-17 | Carrier Corporation | Horizontal scroll compressor with oil pump |
| US4946361A (en) * | 1989-03-06 | 1990-08-07 | Carrier Corporation | Horizontal scroll compressor with oil pump |
| US5226797A (en) * | 1989-06-30 | 1993-07-13 | Empressa Brasielira De Compressores S/A-Embraco | Rolling piston compressor with defined dimension ratios for the rolling piston |
| RU2069809C1 (ru) * | 1991-03-05 | 1996-11-27 | Зульцер Рюти АГ | Устройство для подачи распыленной смазки |
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| JP3387780B2 (ja) * | 1997-06-24 | 2003-03-17 | 株式会社日立ユニシアオートモティブ | 油圧ポンプ |
| JP2001050184A (ja) * | 1999-08-05 | 2001-02-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 多気筒回転圧縮機 |
| US6361293B1 (en) | 2000-03-17 | 2002-03-26 | Tecumseh Products Company | Horizontal rotary and method of assembling same |
| JP4454818B2 (ja) * | 2000-09-20 | 2010-04-21 | 株式会社日立製作所 | 容積形流体機械 |
| US20110265510A1 (en) * | 2009-01-07 | 2011-11-03 | Jin-Kook Kim | Reciprocating compressor and refrigerating apparatus having the same |
| US9267504B2 (en) | 2010-08-30 | 2016-02-23 | Hicor Technologies, Inc. | Compressor with liquid injection cooling |
| CA2809945C (en) | 2010-08-30 | 2018-10-16 | Oscomp Systems Inc. | Compressor with liquid injection cooling |
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| JP6369194B2 (ja) * | 2014-07-23 | 2018-08-08 | 株式会社ジェイテクト | 電動ポンプユニット |
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