JPS603040A - デ−タ記憶方法 - Google Patents

デ−タ記憶方法

Info

Publication number
JPS603040A
JPS603040A JP58109562A JP10956283A JPS603040A JP S603040 A JPS603040 A JP S603040A JP 58109562 A JP58109562 A JP 58109562A JP 10956283 A JP10956283 A JP 10956283A JP S603040 A JPS603040 A JP S603040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bits
block
row
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58109562A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH028336B2 (ja
Inventor
Yasukazu Nishino
西野 寧一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58109562A priority Critical patent/JPS603040A/ja
Publication of JPS603040A publication Critical patent/JPS603040A/ja
Publication of JPH028336B2 publication Critical patent/JPH028336B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像信号やパターン信号等のデータをメモリに
記憶する時に、記憶したデータを任意の方向から縮小し
て読出し得るようにしたデータ記憶方法に関する。
従来例の構成とその問題点 最近、文書等の画像データをスキャナ等の入力装置で読
取り、読取った画像データを大容量の記憶装置に順次記
憶し、この記憶装置に記憶されている画像データを必要
に応じて取出し、これをCRTディスプレイ装置やプリ
ンタ等の出力装置に出力する画像ファイリング装置が開
発されている。このような画像ファイリング装置におい
ては、読取られた画像データは一頁分をまず画像メモリ
に記憶した後、記憶装置に記憶する。また、記憶装置か
ら読出された両像データは一頁分をまず画像メモリに記
憶した後、CRTティスプレイ装置やプリンタ等の出力
装置に出力する構成となっている。
第1図は入力される原稿(文書)を示した図で、一般に
取扱われる文書には(a)に示すように縦長に書かれた
文書だけでなく、図面等で(b)に示すように横長に書
かれた文書、(C)に示すように2ページ分の内容を1
枚にした文書かある。このような文書を全て第1図(a
)に示すように縦長に書かれた文書であることを基準と
して第1図(a)〜(c)を同じ方法でスキャナ等の入
力装置て読取り、メモリに記憶する場合に、メモリに書
かれているデータを読取りCRTディスプレイ装置に表
示すると第1図(b)及び(C)の内容は90度回転し
て表示される。また、入力時に第1図(a)のデータが
180度回転して読込まれた時はCRTディスプレイ装
置に180度回軸して表示される。第2図は読取ったま
まの状態でCRTディスプレイ装置に表示された図を示
す。このため、CRTディスプレイ装置に人間が見易い
状態で表示しようとすると、第3図に示すように表示す
ればよく、第2図(b)は右へ90度回転、第2図(c
)は左へ90度回転、第2図(d)は180度回転表示
する。従って、メモリからCRTディスプレイ装置にデ
ータを転送する時に電子的にデータを90度回転或いは
180度回転転送する必要がある。
一方、CRTディスプレイ装置の表示ドット数に制限か
あると、読取られ記憶装置に記憶されている原稿一頁分
の画像データを表示することが出来ない。また、プリン
タのサイズにも制限があると原稿一頁分の画像データを
プリント出力することが出来ない。従−て、このような
場合には、もとの画像データをザンブリングして縮小し
、CRTディスプレイ装置に表示或いはプリンタへ出力
する必要がある。
従来、上記のような回転制御が容易に行えるようなメモ
リの構成とデータの記憶方法として以下の方法がある。
第4図ば読取られた原稿の走査方向を示ず図て、第5図
は回転制御が容易に行える従来のメモリ構成図である。
説明を容易にするために、便宜上第4図に示す読取られ
た原稿か横走査(行方向)1024ドット、縦走査(列
方向)1024ライン(ドット)として説明を行う。従
って、対象とする文書のデータ量は1024×1024
でビットとなる。メモリを1×64Kワードの容量を持
つ記憶素子(RAM)で構成しようとすると16個のR
AMが必要となる。この場合において回転制御が容易に
行えるよう、第6図のように16個のRAMを4×4の
マトリックス状に配列する。
データの書込みは次のような方法に基づいて行う。
各ラインのデータ(1024ビット)は第6図に示すよ
うに、4ビットずつ256ブロックに分割する。各ブロ
ックの1ビット目はマトリックス状に配列されたRAM
の1列目に、以下2ビット目は2列目に、3ビット目は
3列目に、4ビット目は4列目に書込む。また、4K−
3(Kは正の整数)ライン目のデータはマトリックス状
に配列されたRAMの1行目に、以下4K一2ライン目
のデータは2行目に、4K−1ライン目のデータは3行
目に、4Kライン目のデータは4行目に書込む。従って
、lライン目における各ブロックのjビット目のデータ
は1+mod4(l−1)行j列目のRAMに書かれる
上記のようなデータの書込み方法により、任意の方向か
ら4ビットずつのデータを読出すことが出来、90度単
位で回転したデータを読出せる。
しかし、上記に示した従来のメモリ構成と記憶方式では
データを一度に4ビットずつしか扱うことが出来ず、よ
り高速にデータの書込み、読取りを行うためには、RA
Mへの書込み速度及び読取り速度を上けるか或いはマト
リックスを構成するRAMを多くし一度に扱うビット数
を増やさなければならない。
しかしながら、速度を上げようとしても、その処理速度
はRAMの最大処理速度以上速くすることが出来ない。
従って、マトリックスを構成するRAMを多くし一度に
扱うビット数を増やし高速にデータの書込み、読取りを
行う場合を考えると、2倍の処理速度にするためにはデ
ータを一度に8ビットずつ扱う必要がありマトリックス
構成を8×8の構成にしなければならず、この場合64
個のRAMが必要となる。一般に速度をm倍にするとm
の2乗倍に比例して必要なRAMの個数が増大し、回路
の必要面積の増大化及びコスト高を招く欠点がある。
また、従来データの縮小に際しては、並列に(第5図の
メモリ構成では4ビットずつ)データを読出した後、デ
ータをザンブリングして縮小すると言う方法が取られて
いる。そのために、データの縮小率に応して並列に取扱
えるビット数が変化し、画像メモリからtり[出しCR
Tディスプレイ装置やプリンタへのデータの転送速度が
低下するか、或いはCRTディスプレイ装置やプリンタ
へのデータの転送速度が規定されていると、読出し速度
を縮小率に応じて高速にしなければならない欠点がある
発明の目的 本発明の目的は画像信号等のデータのメモリへの書込み
に際して、縮小率が2の指数乗の時、縮小率に関係なく
ザンプリングして縮小されたデータを、2m(mは正の
整数)ビットずつ並列に任意の方向からデータの読出し
得るだめのデータの記憶方法を提供することである。
発明の構成 上記目的を達成するだめに本発明では、縮小率か2の指
数乗であり、最大2−n(nは正の整数)までの縮小に
おいて、データを行方向、列方向にそれぞれ2m+nビ
ットごとに分割し、2m+n×2m+nビットのデータ
をブロック単位として扱い、各ブロック内における同一
行内のデータ及び同一列内のデータを縮小率に応じてサ
ンプリングしだ結果を順に2mことにグループ分けした
場合に、各グループ内における2m個のデータに[並列
に動作可能な2m個の独立したメモリに分解して記憶さ
れるように2m+n×2m+n個のデータの記憶方法を
を定め、2mビットずつ並列にデータを読出し得るよう
にする。
実施例の説明 以下本発明の実施例について説明する。
今、対象とする原稿の走査方向及び取扱うデータ量は前
記従来例で用いたのと同じで、第4図に示す走査方向で
あり、横走査(行方向)1024ビット、縦走査(列方
向)1024ライン(ドット)で総データ量1024×
1024ビットであるとする。メモリを1×64Kワー
ドの容置を持つ記憶素子(RAM)で構成しようとする
と16個のRAMが必四となる。8ビットずつ並列に動
作出来るように、RAMをメモリ構成要素として2個の
RAMで1つのメモリを構成し、計8個の独立したメモ
リを構成する。、第7図は8個の独立したメモリでメモ
リ回路を構成した図である。M1,M2,・・・・・・
・・・,M8は各メモリを表している。
今、データの最大の縮小率が1/2であるとすると、各
データを行方向、列方向にそれぞれ16ビットごとに分
割し、16×16=256ビットのテークをブロック単
位として扱う。第8図は1024×1024ビットのデ
ータを行方向、列方向にそれぞれ16ビットごとに分割
した図で、行方向に64、列方向に64、総計4096
個のブロックに分割する。
(i,i)は1行j列目のブロックを示している。
更に、ブロック内の16×16ビットのデータは1行1
列目から行方向に順に1〜256までの番号付けを行う
。第9図は番号付けを行ったブロック内の256ビット
のデータを示しだ図である。
この256個の番号伺けされたデータの記憶に際しては
行方向に8個並列に取扱う。従って、ブロック内の各行
のデータを8ビットずつ順に区切った8ビットのデータ
は総て異なったメモリに記憶する。更に、この256個
の番号付けされたデータは各メモリに以下のように分解
して記憶する。
第10図は、各メモリに記憶するデータを示した図であ
る。メモリM1には[1,16,24,31,39.4
6,56,61.69,76.84,91.99,10
6.114,121.136,143,151.168
゜166,173,181.188,196,203,
211,218.226,233,241.256]の
データを、メモリM2には〔2,9,17,32,40
,47,56,62,70,77.85,92,100
.107,115,122,129,144,152,
159.167,174,182,189,197,2
04,212,219,227,234,242,24
9)のデータを、メモリM3には[3,10,18,2
6,33,48,56,63.71.78,86,93
,101.108,116,123.130,137,
145,160,168,175,183.190,1
98,205,213,220,228,235,24
3,250)のデータを、メモリM4には[4,11.
19,26,34,41,49,64、72.79,8
7,94,102,109,117,124.131.
138,146,153,161.176,184.1
91,199,206,214,221,229,23
6,244.251〕のデータを、メモリM5には〔5
,12,20,27,34,42,50,57,65.
80,88,95,103,110,118,125,
132.139,147,154,162,169,1
77,192,200,207,215,222.23
0,237,245,252]のデータを、メモリM6
には〔6,13.21,27,36,43,51,58
,66.73,81,96,104,111,119,
126,133,140,148,155,163,1
70,178,185,193.208,216,22
3,231,238,246,253〕のデータを、メ
モリM7には〔7,14,22.29,37,44,5
2,59,67.74,82,89.97,112,1
20,127,134,141,149.156,16
4.171,179,186,194,201,209
,224,232,239,247,254:のデータ
を、メモリM8には[8,15,23.30,38,4
5,53,60,68,75,83,90,98,10
5,113,128,135,142,150,157
.165,172,180,187.195,202,
217,225,240,248,255]のデータを
記憶する。
この記憶の方法により、各ブロック内の各行のデータを
8ビットずつ順に区切った8ビットのデータ〔1,2,
3,4,5,6,7,8〕,〔9,10,11.12,
13,14,15,16〕,〔17,18,19,20
,21,22,23.24〕,・・・・・・・・・〔2
49,250.251.252,253,254,25
5,256〕及び各列のデータを8ビットずつ順に区切
った8ビットのデータ〔1,17、33,49,65,
81,97,113〕,〔129,145,161,1
77,193,209,225,241]、〔2,18
,34.50,66.82,98,114〕,・・・・
・・・・・,〔144,160,176,192,20
8,224,240,256〕は総て異なったメモリに
記憶されている。
また、各ブロック内のデータを行方向に2ビットごとに
サンプリングした結果の8ビットのデータ〔1,3,5
,7,9,11,13,15〕,〔17,19,21,
23,25,27,29,31〕,・・・・・・・・・
,〔241,243,245,247,249,251
,253,255)或いは〔2,4,6,8,10,1
2,14,16〕,〔18,20,22,24,26.
28,30,32〕,・・・・・・・・・,〔242,
244,246,248,250,252,254,2
56〕は総て異なっだメモリに記憶されている。
また、各ブロック内のデータを列方向に2ビットごとに
サンプリングした結果の8ビットのデータ〔1,33,
66,97,129,161,193,225〕,〔2
,34,66,98,130,162,194,226
〕,・・・・・・・・・,〔16,48,80,112
,144,176.208,240〕或は〔17,49
,81,113,145,177.209,241〕、
〔18,50,82,114,146,178,210
,242〕,・・・・・・・・・,〔32,64,96
,128,160,192,224.256〕は総て異
なったメモリに記憶されている。
従って、上記のようにブロック内で行方向に8ビットず
つ順に区切った8ビットのデータ、2ビットごとにサン
プリングした結果の8ビットのデータ及び列方向に8ビ
ットずつ順に区切った8ビトのデータ、2ビットごとに
サンプリングした結果の8ビットのデータが総て異なっ
たメモリに記憶さJlていると、ブロック内においてサ
ンプリングなし、2ビットごとにサンプリングした場合
のそれそJlにおいて、行方向に8ビット並列に、列方
向に8ビット並列にデータの読出しが可能であることか
ら、原データに対して縮小なしに回転(0°,±90°
,180°)したデータ及び原データに対して1/2に
縮小して回転(0°±90°,190°)したデータを
同じ処理速度で高速に読出すことが出来る。
第11図は本発明の一実施例を行なう場合の装置の構成
を示したものである。1は直列信号である入力データを
8ビットの並列信号に変換するS/Pシフトレジスタ、
2はS/Pシフトレジスタ1からのデータを取込み、デ
ータを巡回シフトするシフトレジスタ、3はシフトレジ
スタ2からのデータを取込むラッチ、4は第7図に示し
た8個の独立に動作出来るメモリから構成されたメモリ
回路、5はメモリ回路4から読出されたデータを取込み
、データを巡回シフトするソフトレジスタ、6はシフト
レジスタ5からのデータの並びを変換するデータ変換回
路、7はデータ変換回路6から並列信号であるデータを
取込み、直列信号を変換するP/Sシフトレジスタ、8
はP/Sシフシトレジスタ6からのデータの取出し方向
を切替えるセレクタ、9は前記各部を制御するコントロ
ール回路である。
上記のような構成において、まずデータの書込み動作に
ついて説明する。
入力データは行方向に走査され、S/Pシフトレジスタ
1で8ビットずつ並列信号に変換されるので、まず、(
1,1)ブロックの1行目の最初の8ビットのデータ,
(1,1)ブロックの1行目の後の8ビットのデータ,
(1,2)ブロックの1行1]の最初の8ビットのデー
タ,・・・・・・・・・,(1,64)ブロックの1行
目の最初の8ビットのデータ,(1,64)ブロックの
1行目の後の8ビットのデータの順に書込む。続いて、
(1,1)ブロックの2行目の最初の8ビットのデータ
,(1,1)ブロックの2行目の後の8ビットのテーク
,(1,2)ブロックの2行目の最初の8ビットのデー
タ,・・・・・・・・・,(1,64)ブロックの2行
目の最初の8ビットのデータ,(1,64)ブロックの
2行目の後の8ビットのデータの順に書込む。以下、1
行目のブロックにおける3行目から16行目までのデー
タの書込みを行なう。
以下同様に、2行目のブロックから64行目のブロック
までのデータの書込みを行なう。
シフトレジスタ2では、S/Pシフトレジスタ1で並列
信号に変換された8ビットの並列データを取込み、ブロ
ック内における位置に応じて右方向に巡回シフトして並
びに変換し、ラッチ3にデータを送る。
1行目の最初の8ビットのデータはそのまま、1行[1
の後の8ビットのデータ及び2行目の最初の8ビットの
データは1ビット右方向に巡回シフト、2行目の後の8
ビットのデータ及び3行目の最初の8ビットのデータは
2ビット右方向に巡回シフト、3行目の後の8ビットの
データ及び4行目の最初の8ビットのデータは3ビット
右方向に巡回ソフト、4行目の後の8ビットのデータ及
び5行目の最初の8ビットのデータは4ビット右方向に
巡回ソフト、5行目の後の8ビットのデータ及び6行目
の最初の8ビットのデータは5ビット右方向に巡回シフ
ト、6行目の後の8ビットのデータ及び7回目の最初の
8ビットのデータは6ビット右方向に巡回シフト、7行
目の後の8ビットのデータ及び8行目の最初の8ビット
のデータは7ビット右方向に巡回シフト、8行目の後の
8ビットのデータはぞのまま、9行目の最初の8ビット
のデータは1ビット右方向に巡回シフト、9行目の後の
8ビットのデータ及び10行目の最初の8ビットのデー
タば2ビット右方向に巡回シフト、10行目の後の8ビ
ットのデータ及び11行目の最初の8ビットのデータは
3ビット右方向に巡回シフト、11行目の後の8ビット
のデータ及び12行目の最初の8ビットのデータは4ビ
ット右方向に巡回シフト、12行目の後の8ビットのデ
ータ及び13行目の最初の8ビットのデータは5ビット
右方向に巡回シフト、13行目の後の8ビットのデータ
及び14行目の最初の8ビットのデータは6ビット右方
向に巡回シフト、14行目の後の8ビットのデータ及び
15行目の最初の8ビットのデータは7ビット右方向に
巡回シフト、15行目の後の8ビットのデータ及び16
行目の最初の8ビットのデータはそのまま、16行目の
後の8ビットのデータは1ビット右方向に巡回シフトし
てデータの並びを変換する。なお第12図にシフトレジ
スタ2に取込まれたデータと巡回シフトして並びを変換
した後のデータを示した図である。
ラッチ3からの番号付けされたデータに、メモリ回路4
の8個のメモリ〔M1,M2,M3,M4,M5,M6
,M7,M8〕には第10図に示したように書込む。
上記の動作によりメモリ回路4へのデータの書込みは完
了する。
次にデータの読出し動作について説明する。
まず、縮小及び回転しないで読出す場合について述べる
。この場合は書込んだ順に読出して行けばよい。
従って、第11図のメモリ回路4から(1,1)ブロッ
クの1行目の最初の8ビットのデータ,(1,1)ブロ
ックの1行目の後の8ビットのデータ、(1,2)プロ
ックの1行目の最初の8ビットのデータ、・・・・・・
・・・,(1,64)ブロックの1行目の最初の8ビッ
トのデータ,(1,64)ブロックの1行目の後の8ビ
ットのデータが順に読出されるようにメモリ回路4を制
御する。続いて、(1,1)ブロックの2行目の最初の
8ビットのデータ,(1,1)ブロックの2行目の後の
8ビットのデータ,(1,2)ブロックの2行目の最初
の8ビットのデータ,・・・・・・・・・,(1,64
)ブロックの2行目の最初の8ビットのデータ,(1,
64)ブロックの2行目の後の8ビットのデータの順に
読出されるようにメモリ回路4を制御する。以下、1行
目のブロックにおける3行目から16行目までのデータ
が読出されるようにメモリ回路4を制御し、1行目のブ
ロックの総てのデータ読出しを行なう。
以下同様に、2行目のブロックから64行目のブロック
までのデータの読出しが行なわれるようにメモリ回路4
を制御する。
各ブロックの1行目の最初の8ビットのデータを読出す
時、メモリ回路4のメモリM1〜M8にアドレスを与え
、メモリM1〜M8からそのブロックの行に対応したデ
ータを読出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に
取込み、そのままデータ変換回路6に送る。データ変換
回路6てはそのままの並びのままP/Sノットレジスタ
7にデータを送り、P/Sシフトレジスタ7で1〜8の
順に直列信号に変換し、セレクタ8から出力する。
各ブロックの1行目の後の8ビットのデータを読出す時
、メモリ回路4のメモリM1〜M8にアドレスを与え、
メモリM1〜M8からそのブロックの行に対応したデー
タを読出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に取
込み、1ビット左方向に巡回シフトした後のデータをデ
ータ変換回路6に送る。データ変換回路6ではそのまま
の並びのままP/Sシフトレジスタ7にデータを送り、
P/Sシフトレジスタ7で9〜16の順に直列信号に変
換し、セレクタ8から出力する。
各ブロックの2行目の最初の8ビットのデータを読出す
時、メモリ回路4のメモリM1〜M8にアドレスを与え
、メモリM1〜M8からそのブロックの行に対応したデ
ータを読出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に
取込み、1ビット左方向に巡回シフトした後のデータを
データ変換回路6に送る。データ変換回路6ではそのま
まの並ヒノマまP/Sシフトレジスタ7にデータを送り
、P/Sシフトレジスタ7で17〜24の順に直列信号
に変換し、セレクタ8から出力する。
以下、各行のデータを8ビットずつ読出す時、シフトレ
ジスタ5での巡回シフト量を除いて同様の動作を行なう
。シフトレジスタ5での巡回シフト量は、2行目の後の
8ビットのデータ及び3行目の最初の8ビットのデータ
は2ビット左方向に巡回シフト、3行目の後の8ビット
のデータ及び4行目の最初の8ビットのデータは3ビッ
ト左方向に巡回ソフト、4行目の後の8ビットのデータ
及び5行目の最初の8ビットのデータは4ビット左方向
に巡回ソフト、5行目の後の8ビットのデータ及び6行
目の最初の8ビットのデータは5ビット左方向に巡回シ
フト、6行目の後の8ビットのデータ及び7行目の最初
の8ビットのデータは6ビット左方向に巡回シフト、7
行目の後の8ヒットのデータ及び8行目の最初の8ビッ
トのデータは7ビット左方向に巡回ノフI・、8行目の
後の8ビットのデータはそのまま、9行目の最初の8ビ
ットのデータは1ビット左方向に巡回シフト、9行目の
後の8ビットのデータ及び10行目の最初の8ビットの
データは2ビット左方向に巡回シフト、10行目の後の
8ビットのデータ及び11行目の最初の8ビットのデー
タは3ビット左方向に巡回シフト、11行目の後の8ビ
ットのデータ及び12行目の最初の8ビットのデータは
4ビット左方向に巡回シフト、12行目の後の8ビット
のデータ及び13行目の最初の8ビットのデータは5ビ
ット左方向に巡回シフト、13行目の後の8ビットのデ
ータ及び14行目の最初の8ビットのデータは6ビット
左方向に巡回ソフト、14行目の後の8ビットのデータ
及び15行目の最初の8ビットのデータは7ビット左方
向に巡回シフト、15行目の後の8ビットのデータ及び
16行目の最初の8ビットのデータはそのまま、16行
目の後の8ビットのデータは1ビット左方向に巡回シフ
トしてデータの並びを変換する。
以上説明した動作により、書込み時と同じデータが出力
される。
縮小なしで180度回転して読出す場合は、第11図の
メモリ回路4から(64,64)ブロックの16行目の
後の8ビットのデータ、(64,64)ブロックの1行
目の最初の8ビットのデータ,(64,63)ブロック
の16行目の後の8ビットのデータ,・・・・・・・・
・,(64,1)ブロックの16行目の後の8ビットの
データ、(64,1)ブロックの16行目の最初の8ビ
ットのデータが順に読出されるようにメモリ回路4を制
御する。
続いて、(64,64)ブロックの15行目の後の8ビ
ットのデータ、(64,64)ブロックの15行目の最
初の8ビットのデータ、(64,63)ブロックの16
行目の後の8ビットのデータ、・・・・・・・・・、(
64,1)ブロックの15行目の後の8ビットのデータ
,(64,1)ブロックの15行目の最初の8ビットの
データの順に読出されるようにメモリ回路4を制御する
。以下、64行目のブロックにおける14行目から1行
目1でのデータが読出されるようにメモリ回路4を制御
し、64行目のブロックの総てのデータ読出しを行なう
以下同様に、63行目のブロックから1行目のブロック
までのデータの読出しが行なわれるようにメモリ回路4
を制御する。
各行のデータを8ビットずつ読出す時、P/Sシフトレ
ジスタ7での直列信号への変換及びセレクタ8でのデー
タの選択を除いて縮小及び回転しないで読出す場合と同
様の動作を行なう。データの出力は、例えば各ブロック
の1行目の最初の8ビットのデータを読出す時は8〜1
、ブロックの1行目の後の8ビットのデータを読出す時
は16〜9、各ブロックの2行目の最初の8ビットのデ
ータを読出す時は24〜17の順となる。以上説明した
動作により、書込み時に対して180度回転したデータ
が出力される。
第13図は回転なし及び180度回転して読出した場合
のソフトレジスタ6に取込まれたデータ、巡回ソフトし
て並びを変換した後のデータ、データ変換回路6でデー
タの並びを変換した後のデータ及び直列信号の取出し方
向を示している。
縮小なしで左90度回転して読出す場合は、第11図の
メモリ回路4から(1,64)ブロックの16列目の最
初の8ビットのデータ、(1,64)ブロックの16列
目の後の8ビットのデータ、(2,64)ブロックの1
6列目の最初の8ビットのデータ,・・・・・・・・・
,(64,64)ブロックの16列目の最初の8ビット
のデータ,(64,64)ブロックの16列目の後の8
ビットのデータが順に読出されるようにメモリ回路4を
制御する。続いて、(1,64)ブロックの15列目の
最初の8ビットのデータ,(1,64)ブロックの15
列目の後の8ビットのデータ,(2,64)ブロックの
15列目の最初の8ビットのデータ,・・・・・・・・
・,(64,64)ブロックの15列目の最初の8ビッ
トのデータ,(64,64)ブロックの15列目の後の
8ビットのデータの順に読出されるようにメモリ回路4
を制御する。以下、64列目のブロックにおける14列
目から1列目までのデータが読出されるようにメモリ回
路4を制御し、64列目のブロックの全てのデータ読出
しを行なう。
以下同様に、63列目のブロックから1列目のブロック
までのデータの読出しが行なわれるようにメモリ回路4
を制御する。
各ブロックの1列目の最初の8ビットのデータを読出す
時、メモリ回路4のメモリM1〜M8にコントロール回
路9からアドレスを与え、メモリM1〜M8からそのブ
ロックの列に対応したデータを読出す。この8個のデー
タはシフトレジスタ5に取込み、そのままデータ変換回
路6に送る。
データ変換回路6てはそのま寸の並びのままP/Sシフ
トレジスタ7にデータを送り、P/Sシフトレジスタ7
でコントロール回路9からの指令により1〜113の順
に直列信号に変換し、セレクタ8から出力する。
各ブロックの1列目の後の8ビットのデータを読出す時
、メモリ回路4のメモリM1〜M8にアドレスを与え、
メモリM1〜M8からそのブロックの列に対応したデー
タを読出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に取
込み、1ビット左方向に巡回シフトした後のデータをデ
ータ変換回路6に送る。データ変換回路6ではそのまま
の並びのままP/Sシフトレジスタ7にデータを送り、
P/Sシフトレジスタ7で129〜241の順に直列信
号に変換し、セレクタ8から出力する。
各ブロックの2列目の最初の8ビットのデータを読出す
時、メモリ回路4のメモリM1〜M8にアドレスを与え
、メモリM1〜M8からそのブロックの列に対応したデ
ータを読出す。この8個のデータはシフトレシスタ5に
取込み、1ビット左方向に巡回シフトした後のデータを
データ変換回路6に送る。データ変換回路6ではそのま
まの並びのままP/Sシフトレジスタ7にデータを送り
、P/Sシフトレジスタ7で2〜114の順に直列信号
に変換し、セレクタ8から出力する。
以下、各列のデータを8ビットすつ読出す時、シフトレ
ジスタ6での巡回シフト量を除いて同様の動作を行なう
。シフトレジスタ5での巡回シフト量は、2列目の後の
8ビットのデータ及び3列目の最初の8ビットのテ−タ
は2ビット左方向に巡回シフト、3列目の後の8ビット
のデータ及び4列目の最初の8ビットのデータは3ビッ
ト左方向に巡回シフト、4列目の後の8ビットのデータ
及び5列目の最初の8ビットのデータは4ビット左方向
に巡回ソフト、6列目の後の8ビットのデータ及び6列
目の最初の8ピットのデータは5ビット左方向に巡回シ
フト、6列目の後の8ビットのデータ及び7列目の最初
の8ビットのデータは6ビット左方向に巡回ソフト、7
列目の後の8ビットのデータ及び8列目の最初の8ビッ
トのデータは7ビット左方向に巡回シフト、8列目の後
の8ビットのデータはそのまま、9列目の最初の8ビッ
トのデータは1ビット左方向に巡回シフト、9列目の後
の8ビットのデータ及び10列目の最初の8ビットのデ
ータは2ビット左方向に巡回シフト、10列目の後の8
ビットのデータ及び11列目の最初の8ビットのデータ
は3ビット左方向に巡回シフト、11列目の後の8ビッ
トのデータ及び12列目の最初の8ビットのデータは4
ビット左方向に巡回シフト、12列目の後の8ビットの
データ及び13列目の最初の8ビットのデータは5ビッ
ト左方向に巡回シフト、13列目の後の8ビットのデー
タ及び14列目の最初の8ビットのデータは6ビット左
方向に巡回シフト・14列目の後の8ビットのデータ及
び15列目の最初の8ビットのデータは7ビット左方向
に巡回シフト、15列目の後の8ビットのデータ及び1
6列目の最初の8ビットのデータはそのまま、16列目
の後の8ビットのデータは1ビット左方向に巡回シフト
してデータの並びを変換する。
以上説明した動作により、書込み時に対して左90度回
転したデータが出力される。
縮小なしで右90度回転して読出す場合は、第11図の
メモリ回路4から(64,1)ブロックの1列目の後の
8ビットのデータ,(64,1)ブロックの1列目の最
初の8ビットのデータ,(63,1)ブロックの1列目
の後の8ビットのデータ,・・・・・・・・・,(1,
1)ブロックの1列目の後の8ビットのデータ,(1,
1)ブロックの1列目の最初の8ビットのデータが順に
読出されるようにメモリ回路4を制御する。続いて、(
64,1)ブロックの2列目の後の8ビットのデータ,
(64,1)ブロックの2列目の最初の8ビットのデー
タ,(63,1)ブロックの2列目の後の8ビットのデ
ータ,・・・・・・・・・,(1,1)ブロックの2列
目の後の8ビットのデータ,(64,64)ブロックの
2列目の最初の8ビットのデータの順に読出されるよう
にメモリ回路4を制御する。以下、1列目のブロックに
おける3列目から16列目までのデータが読出されるよ
うにメモリ回路4を制御し、1列目のブロックの総ての
データ読出しを行なう。
以下同様に、2列目のブロックから64列目のブロック
までのデータの読出しが行なわれるようにメモリ回路4
を制御する。
各列のデータを8ビットずつ読出す時、P/Sシフトレ
ジスタ7での直列信号への変換及びセレクタ8でのデー
タの選択を除いて縮小なしで左90度回転して読出す場
合と同様の動作を行なう。データの出力は、例えば各ブ
ロックの1列目の最初の8ビットのデータを読出す時は
113〜1、ブロックの1列目の後の8ビットのデータ
を読出す時は241〜129、各ブロックの2列目の最
初の8ビットのデータを読出す時は114〜2の順とな
る。
以上説明した動作により、書込み時に対して右90度回
転したデータが出力される。
第14図は左90度回転及び右90度回転して読出しだ
場合のシフトレジスタ5に取込まれたデータ、巡回シフ
トして並びを変換した後のデータ、データ変換回路6で
データの並びを変換した後のデータ及び直列信号の取出
し方向を示している。
行列両方向にそれぞれ1/2に縮小し、回転なしで読出
す場合は、第11図のメモリ回路4から(1,1)ブロ
ックの1行目のデータ,(1,2)ブロックの1行目の
データ,・・・・・・・・・,(1,64)ブロックの
1行目のデータが8ビットずつ順に読出されるようにメ
モリ回路4を制御する。続いて、(1,1)ブロックの
3行目のデータ,(1,2)ブロックの3行目のデータ
,・・・・・・・・・,(1,64)ブロックの3行目
のデータが8ビットずつ順に読出されるようにメモリ回
路4を制御する。以下、1行目のブロックにおける5行
目から15行目までの奇数行のデータが読出されるよう
にメモリ回路4を制御し、1行目のブロックのデータ読
出しを行なう。
以下同様に、2行目のブロックから64行目のブロック
までのデータの読出しが行なわれるようにメモリ回路4
を制御する。
各ブロックの1行目のデータを読出す時、メモリ回路4
のメモリM1〜M8にアドレスを与え、メモリM1〜M
8からそのブロックの行に対応した奇数番目データを読
出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に取込み、
そのままデータ変換回路6に送る。データ変換回路6で
はその並びを変換した後P/Sソフトレジスタ7にデー
タを送り、P/Sンフシフレンスタ7で1〜15の順に
直列信号に変換し、セレクタ8から出力する。
各ブロックの3行目のデータを読出す時、メモリ回路4
のメモリM1〜M8にアドレスを与え、メモリM1〜M
8からそのブロックの行に対応した奇数番目のデータを
読出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に取込み
、2ビット左方向に巡回シフトした後のデータをデータ
変換回路6に送る。データ変換回路6ではその並びを変
換しだ後P/Sソフトレジスタ7にデータを送り、P/
Sシフトレジスタ7で33〜47の順に直列信号に変換
し、セレクタ8から出力する。
各ブロックの5行目のデータを読出す時、メモリ回路4
のメモリM1〜M8にアドレスを与え、メモリM1〜M
8からそのブロックの行に対応した奇数番目のデータを
読出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に取込み
、4ビット左方向に巡回シフトした後のデータをデータ
変換回路6に送る。データ変換回路6ではその並びを変
換した後P/Sシフトレジスタ7にデータを送り、P/
Sシフトレジスク7で65〜79の順に直列信号に変換
し、セレクタ8から出力する。
以下、各ブロック内の奇数行のデータを8ビットずつ読
出す時、シフトレジスタ5での巡回シフト量を除いて同
様の動作を行なう。シフトレジスタ5での巡回シフト量
は、7行目のデータは6ビット左方向に巡回シフト、9
行目のデータは1ビット左方向に巡回シフト、11行目
のデータは3ビット左方向に巡回シフト、13行目のデ
ータは5ビット左方向に巡回シフト、15行目のデータ
は7ビット左方向に巡回シフトしてデータの並びを変換
する。
以上説明した動作により、書込み時に対して行列両方向
にそれぞれ1/2に縮小したデータが出力される。
行列両方向にそれぞれ1/2に縮小し、180度回転し
て読出す場合は、第11図のメモリ回路4から(64,
64)ブロックの15行目のデータ,(64,63)ブ
ロックの15行目のデータ,・・・・・・・・・,(6
4、1)ブロックの15行目のデータが8ビットずつ順
に読出されるようにメモリ回路4を制御する。続いて、
(64,64)ブロックの13行目のデータ、(64,
63)ブロックの13行目のデータ,・・・・・・・・
・,(64,1)ブロックの15行目のデータが8ビッ
トずつ順に読出されるようにメモリ回路4を制御する。
以下、64行目のブロックにおける11行目から1行目
までの奇数行のデータが読出されるようにメモリ回路4
を制御し、64行目のブロックのデータ読出しを行なう
以下同様に、63行目のブロックから1行目のブロック
までのデータの読出しが行なわれるようにメモリ回路4
を制御する。
各ブロック内の奇数行のデータを8ビットずつ読出す時
、P/Sシフトレジスタ7での直列信号への変換及びセ
レクタ8でのデータの選択を除いて1/2縮小にし、回
転なしで読出す場合と同様の動作を行なう。データの出
力は、例えば各ブロックの1行目のデータを読出す時は
15〜1、各ブロックの3行目のデータを読出す時は4
7〜33の順となる。
以上説明した動作により、書込み時に対して行列両方向
にそれぞれ局に縮小し、180度回転したデータが出力
される。
第15図は1/2に縮小し、回転なし及び180度回転
して読出した場合のシフトレジスタ5に取込まれたデー
タ、巡回シフトして並びを変換した後のデータ、データ
変換回路6でデータの並びを変換した後のデータ及び直
列信号の取出し方向を示している。
行列両方向にそれぞれ1/2に縮小し、左90度回転し
て読出す場合は、第11図のメモリ回路4から(1,6
4)ブロックの15列目のデータ。
(2,64)ブロックの15列目のデータ,・・・・・
・・・・,(64,64)ブロックの15列目の後の8
ビットのデータが順に読出されるようにメモリ回路4を
制御する。続いて、(1,64)ブロックの13列目の
データ,(2,64)ブロックの13列目のデータ、・
・・・・・・・・,(64,64)ブロックの15列目
の最初の8ビットのデータ,(64,64)ブロックの
13列目のデータが順に読出されるようにメモル回路4
を制御する。以下、64列目のブロックにおける11列
目から1列目までの奇数列のデータが読出されるように
メモリ回路4を制御し、64列目のプロックのデータ読
出しを行なう。
以下同様に、63列目のブロックから1行目までのデー
タの読出しが行なわれるようにメモリ回路4を制御する
各ブロックの1列目のデータを読出す時、メモリ回路4
のメモリM1〜M8にアドレスを与え、メモリM1〜M
8からそのブロックの列に対応した奇数番目のデータを
読出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に取込み
、そのままデータ変換回路6に送る。データ変換回路6
ではその並びを変換した後P/Sシフトレジスタ7にデ
ータを送り、P/Sシフトレジスタ7で1〜225の順
に直列信号に変換し、セレクタ8から出力する。
各ブロックの3列目のデータを読出す時、メモリ回路4
のメモリM1〜M8にアドレスを与え、メモリM1〜M
8からそのブロックの行に対応した奇数番目のデータを
読出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に取込み
、2ビット左方向に巡回シフトした後のデータをデータ
変換回路6に送る。データ変換回路6ではその並びを変
換した後P/Sシフトレジスタ7にデータを送り、P/
Sシフトレジスタ7で3〜227の順に直列信号に変換
し、セレクタ8から出力する。
各ブロックの5列目のデータを読出す時、メモリ回路4
のメモリM1〜M8にアドレスを与え、メモリM1〜M
8からそのブロックの行に対応しだ奇数番目のデータを
読出す。この8個のデータはシフトレジスタ5に取込み
、4ビット左方向に巡回シフトした後のデータをデータ
変換回路6に送る。データ変換回路6ではその並び変換
した後P/Sシフトレジスタ7にデータを送り、P/S
シフシフレジスタ7で5〜229の順に直列信号に変換
し、セレクタ8から出力する。
以下、各ブロック内の奇数行のデータを8ビットずつ読
出す時、シフトレジスタ5での巡回シフト量を除いて同
様の動作を行なう。シフトレジスタ5での巡回シフト量
は、7列目のデータは6ビット左方向に巡回シフト、9
列目のデータは1ビット左方向に巡回シフト、11列目
のデータは3ビット左方向に巡回シフト、13列目のデ
ータは5ビット左方向に巡回シフト、15列目のデータ
は7ビット左方向に巡回シフトしてデータの並びを変換
する。
以上説明した動作により、書込み時に対して行列両方向
にそれぞれ1/2に縮小し、左90度回転したデータが
出力される。
行列両方向にそれぞれ1/2に縮小し、右90度回転し
て読出す場合は、第11図のメモリ回路4から(64,
1)ブロックの1列目のデータ,(63,1)ブロック
の1列目のデータ,・・・・・・・・・(1,1)ブロ
ックの1列目のデータが8ビットずつ順に読出されるよ
うにメモリ回路4を制御する。続いて、(64,1)ブ
ロックの3列目のデータ,(63,1)ブロックの3列
目のデータ,・・・・・・・・・,(1,1)ブロック
の15行目のデータが8ビットずつ順に読出されるよう
にメモリ回路4を制御する。
以下、1列目のブロックにおける5列目から15列目ま
での奇数列のデータが読出されるようにメモリ回路4を
制御し、1列目のブロックのデータ読出しを行なう。
以下同様に、2列目のブロックから64列目のブロック
までのデータの読出しが行なわれるようにメモリ回路4
を制御する。
各ブロック内の奇数列のデータを8ビットずつ読出を時
、P/Sシフトレジスタ7での直列信号への変換及びセ
レクタ8でのデータの選択を除いて1/2に縮小し、左
90度回転して読出す場合と同様の動作を行なう。デー
タの出力は、例えば各ブロックの1列目のデータを読出
す時は225〜1、各ブロックの3列目のデータを読出
す時は227〜3の順となる。
以上説明した動作により、書込み時に対して行列両方向
にそれぞれ1/2に縮小し、右90度回転したデータが
出力される。
第16図は1/2に縮小し、左90度回転及び右90度
回転して読出した場合のシフトレジスタ5に取込まれた
データ、巡回シフトして並びを変換した後のデータ、デ
ータ変換回路6でデータの並びを変換した後のデータ及
び直列信号の取出し方向を示している。
上記説明した各読出し動作により原データに対して縮小
(1,1/2)及び回転(0°,±90°,180°)
したデータが得られる。
以上説明した実施例では書込みを行方向からに指定しだ
が、列方向からの薔込みも同様に行なえる。また、扱う
データ量が行方向及び列方向とも同じビット数としてい
るがビット数が同じである必要はない。
読出しに関して書込まれたデータの総てを読出す場合に
ついて述べだが、読出す領域(ブロック)を指定して読
出すことが容易に出来、書込みに関しても領域(ブロッ
ク)を指定して書込むことが容易に出来る。
1/2の縮小に関して奇数番目のデータをサンプリング
して取出しているが、データのサンプル位置に関して特
に定めはない。また、行列両方向にそれぞれ同じ縮小率
で縮小しているが、縮小率が例えば行方向縮小なし、列
方向に1/2であると言うように異なってもよい。
上記の説明は8ビットずつ並列に動作出来るようにした
場合であるが、より高速にデータの書込み、読出しが出
来るように、またデータの最大の縮小率が1/2である
とすると、1個のRAMで1つのメモリを構成し、計1
6個の独立したメモリを構成すると16ビットずつ並列
に動作出来る。第17図は16個のメモリでメモリ回路
を構成しだ図で、M1,M2,・・・・・・・・・,M
16は各メモリを表している。各データは行方向、列方
向にそれぞれ32ビットどとに分割し、32×32=1
024ビットのデータをブロック単位として扱う。第1
8図は1024×1024ビットのデータを行方向、列
方向にそれぞれ32ビットごとに分割した図で、行方向
に32、列方向に32、総計1024個のブロックに分
割する。更に、ブロック内の32×32ビットのデータ
は1行1列目から行方向に順に1〜1024までの番号
付けを行う。第19図は番号付けを行ったブロック内の
1024ビットのデータを示した図である。
この1024個の番号付けされたデータの記憶に際して
は行方向に16個ずつ並列に取扱い、この16ビットの
データは総て異なったメモリに記憶する。この1024
個の番号付けされたデータは第20図に示したように第
17図の各メモリに記憶する。
第20図に示したように、ブロック内で行方向に16ビ
ットずつ順に区切った16ビットのデータ、2ビットご
とにサンプリングした結果の16ビットのデータ及び列
方向に16ビットずつ順に区切った16ビットのデータ
、2ビットごとにサンプリングした結果の16ビットの
データが全て異なったメモリに記憶されていると、ブロ
ック内においてサンプリングなし、2ビットごとにサン
プリングしした場合のそれぞれにおいて、行方向に16
ビット並列に、列方向に16ビット並列にテータの読出
しが可能であることから、原データに対して縮小なしに
回転(0°,±90°,180°)したデータ及び原デ
ータに対して1/2に縮小して回転(0°,±90°,
180°)したデータを同じ処理速度でより高速に読出
すことが出来る。
才だ、データの書込み、読出しが8ビットずつ並列動作
であるが、データの最大の縮小率かに1/4であるとす
る。この場合においても、各データは行方向にそれぞれ
32ビットごとに分割し、32×32=1024ビット
のデータをブロック単位として扱い、第18図に示した
ように1024×1024ビットのデータを行方向、列
方向にそれぞれ32ビットごとに分割し、総計1024
個のブロックに分割する。更に、第19図に示しだよう
にブロック内の32×32ビットのデータは1行1列目
から行方向に順に1〜1024までの番号付けを行う。
この1024個の番号付けされたデータの記憶に際して
は行方向に8個ずつ並列に取扱い、この8ビットのデー
タは総て異なったメモリに記憶する。この1024個の
番号付けされたデータは第21図に示したように第7図
の各メモリに記憶する。
第21図に示したように、ブロック内で行方向に8ビッ
トずつ順に区切った8ビットのデータ、2ビットごとに
サンプリングした結果を8ビットずつ順に区切った8ビ
ットのデータ、4ビットごとサンプリングした結果の8
ビットのデータ及び列方向に8ビットずつ順に区切った
8ビットのデータ、2ビットごとにサンプリングした結
果を8ビットずつ順に区切った8ビットのデータ、4ビ
ットごとサンプリングした結果の8ビットのデータが総
て異なったメモリに記憶されていると、ブロック内にお
いてサンプリングなし、2ピットごとにサンプリング、
4ビットごとにサンプリングした場合のそれぞれにおい
て、行方向に8ビット並列に、列方向に8ビット並列に
データの読出し可能であることから、原データに対して
縮小なしに回転(0°,±90°,180°)したデー
タ、原データに対して1/2に縮小して回転(0°,±
90゜,180°)したデータ及び原データに対して1
/4に縮小して回転(0°,±90°,180°)した
データを同じ処理速度で高速に読出することか出来る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、次のような効果が得られ
る。
(1)メモリを構成するRAMの必要個数及び容量を増
大させることなく一度に扱えるビット数を増やすことが
出来、高速に任意の方向から書込み、読出し可能となる
(2)縮小率が2の指数乗であるデータの読出しを縮小
なしの場合と同じ処理速度で、任意の方向から読出すこ
とが出来る。
(3)画像データをCRTティスプレイ装置に表示しよ
うとする場合、メモリからCRTディスプレイ装置にデ
ータを高速に転送する必要があり、回転、縮小等の制御
があると、従来は画像データを蓄積するメモリ(画像メ
モリ)とCRTティスプレイ装置に表示するデータを蓄
積するメモリ(リフレッシュメモリ)との2種類のメモ
リを持つ方法が用いられているが、本発明のデータ記憶
方法では独立に動作出来るメモリの個数を増やすことに
より、CRTディスプレイ装置か侠求する速度1で転送
速度を容易に上げることか出来るので画像メモリとリフ
レッシュメモリと共用して一つのメモリのみとすること
が出来る。
(4)(3)で述へたように画像メモリとリフレッシュ
メモリと共用して一つのメモリの構成とすることが出来
るので、CRTディスプレイ装置上でのスムーズなスク
ロールの処理、回転処理、縮小処理が容易に、且つ高速
に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は入力原稿(文書)を示した図、第2図は入力原
稿(文書)を読取ったたままの状態で表示しだ図、第3
図は入力原稿を見易い状態で表示した図、第4図は入力
される原稿の走査方向を示す図、第5図は従来のメモリ
の構成図、第6図は1ラインのデータをブロックに分割
した図、第7図は8個の独立したメモリでメモリ回路を
構成した図、第8図はデータを行方向、列方向にはそれ
ぞれ16ビットごとに分割した図、第9図は番号付けを
行ったブロック内の256ビットのデータを示した図、
第10図は第7図の各メモリに記憶するデータを示した
図、第11図は本発明の一実施例を行なう場合の装置の
構成図、第12図は第11図のシフトレジスタ2に取込
まれたデータと巡回シフトして並びを変換した後のデー
タを示した図、第13図は行方向に読出した場合に第1
1図のシフトレジスタ5に取込まれたデータ、巡回シフ
トして並びを変換した後のデータ、データ変換回路6で
データの並びを変換した後のデータ及び直列信号の取出
し方向を示した図、第14図は列方向に読出した場合に
第11図のシフトレジスタ5に取込まれたデータ、巡回
ソフトして並びを変換した後のデータ、データ変換回路
6でデータの並びを変換した後のデータ及び直列信号の
取出し方向を示した図、第15図は1/2に縮小して行
方向に読出した場合に第11図のシフトレジスタ5に取
込まれたデータ、巡回シフトして並びを変換した後のテ
ータ、データ変換回路6でデータの並びを変換した後の
データ及び直列信号の取出し方向を示した図、第16図
は1/2に縮小して列方向に読出した場合に第11図の
シフトレジスタ5に取込まれたデータ、巡回シフトして
並びを変換した後のテータ、データ変換回路6でデータ
の並びを変換した後のデータ及び直列信号の取出し方向
を示した図、第17図は16個の独立したメモリでメモ
リ回路を構成した図、第18図はデータを行方向、列方
向にそれぞれ32ビットごとに分割した図、第19図は
番号付けを行ったブロック内の1024ビットのデータ
を示した図、第20図は第17図の各メモリに記憶する
データを示した図、第21図は第7図の各メモリに記憶
するデータを示した図である。 1・・・・・・S/Pシフトレジスタ、2・・・・・・
シフトレジスタ、3・・・・・・ラッチ、4・・・・・
・メモリ回路、5・・・・・・シフトレジスタ、6・・
・・・・データ変換回路、7・・・・・・P/Sシフト
レジスタ、8・・・・・・セレクタ、9・・・・・・コ
ントロール回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名手続
補正書(方式) 1事件の表示 昭和5R年 !118′l にjii 第 /Q?ご6
2−し2発明の名称 ニラ’r” / 6ン プブ乙す・蓼)、2ゲ三シら、
3補正をする名 手イ′1との1′・胚−4+、 九′l 出 願 人任
 )!I「 大阪府門真市大字閂真10 C16番地名
 イ′1・ (58,2)松下電器産業株式会?1−代
表 古 山 斗゛ 俊 昆 4代理人 〒571 住 1り[大阪R1“門真重大」川’i 4’1.1.
 006番地松下電器産業(1、式会社内 くデの1ン ・ (?) u11訂ン玉]シ≧8’) −L(ニーy
l、i’、ljへ「りIIEI4う七月乞ぺ丁ぺLレセ
]才穴]゛ (2) [シに不ゴ・41/27丁を刃り
昭T≧可例 ヱへ[司?什]クマp不四d足F不雪々5
丁石1(千の2) 汀)12「ン;:七=曾i#→=− ” (2) (険→4jl÷114pid)4^t]’
 ””””’ Pj:;!、J、fdiA;7;’Jl
)’(jtlie’ン;、IjL:;)1(Hl−u(
t) ’□=−q−:xb:しiq;、=:+−=;g
口””’ ′” ’ ”((4,1152:M?174
/4):(7V41.47utprl’ (2) 嘔i
骨神※MbJ共/、j、’yzj、 p林外鍼・・・旨
・ラトト・囚H行IJ(1) ((:ン列+’jセネセ
手?七44?4召弓りF) 3木−゛−41ンー74〜
[シ・片〆(j’1//+5に747jン・・・し〆・
(「tグl夕・≧1・ (2)魁偕(引索1す1(乃却
炉−一へ蓋雫41i”r<、購シバr211i川12f
Tl’、Hf) ’l−7クヤ、))i1+ii+段4
r4J”イ1−″′1〜ll々ル8川t7.Qror1
i1n邑tfr’、t、yJ。 ・ (2) CJrjsンqtトゲ極Ildテ11zb
層ノトンIP ↓すI−イアL +<タタj・・f1F
’沖j・’in・34214労1タビ+セ]AR? L
] (1) ((、+jlイ;畳<)41ベセ1;rし
:;ff1j;て≧」娠““−4!”イ21゛へ1、・
り〈、1“♂・ノ)ノ?、仲??)2ンスノ1:?、了
Il”’17y、]・ (2)(洋ご1〜H−4イ寸4
1リーフ41−階・・〆)・31植1つら)神・ッ1/
4−9’j目 (f) ((壱[*小;」抄隔1栖ト揃
ゼd裏甚4刊−(矛年21ど夕’I、?/てi?1戸1
ン・ψ・セト司+ (2) ’G’+7121/lしi
”2fp$;3) ”””イ望−f;’lJlしI+p
、−+=ps;−+=べ2i’、4j”61/、5イ1
1] (I) (レウ」栓伺24:(’;’l?舅へ紗
1チ斗>=” 11祠2;ン17;’/li?r’l”
、p”fJ)IIz、可??]・ (2) ’E#’p
;’d+y”raii@へエm1=4z’0二” ’ 
”’−1i、JJ4?N 1n112.V)?、+−f
y4irtl、qa。 16イj目(J) [:II列梢1?褐〜ト司列柵 y
刀−!!”y−i:+1.z藺〜、(ぐメ十用グ1へ栃
・ (2] ←ぞ何−林1;≧197”艮・九[夕(し
Yγhそド・lぐ乏斗性ヤソ1ぐぺ第1 II I〈1
 (ぞの1ン シフトレシスタ6へ9入力アとタ シフ1−レシスク5
の出力テ゛プ/?l u> …不■亜面11止四玉F匹
丁肩中rf 4 t9 面會rJ ”””’!’ l王
暉洞運撞=(2)(は彪面≠ρ肛/:2L1−汗=4列
LJ (I) (7(、te0rr64− ’)D J
631 r家共士ユ用]霞履可]司ロー5グ114+1
ノ (07FΣりtΣ」][王石]】Σトラ]、) 4
mA乙7J−[扉[L乙d〒HコHmう震1暮ジ「Σ]
/d’l LI It) (1/2シEI四:;[;叩
i[;1]「:)I[))])9シilニーyl二≧≦
イL +qbうbi閣IIきI;1)I!I)7)1’
 (2) (ma7JZJJ9fn3nl’4’uJA
) ”!’L [i丁〜]d−−−一−−一−四口口肩
回同濁沼− (をf)zン 第1/I[イ1丑ヒ シフトしシスタ5への入力テプ シフトレシスク6のに
カア゛−)12夕・L目 (f) 9豪m憂1丙薯1暮
〒四頁テ〒Q^49 旨 ==召 −一13タリ目(I
) q汗秤頁攬πd”=====チl弓わ斗Iセ往η■
ル予艮]−→/4JII目N) !mnW r”> ロ
ー■う干d「日「1−−+15列目(1)1テ〒6tり
し]〒行表イ面不〒P 75424− 「」グII’;
トFEIi〒「ゴ々ロ −−−ttn+rqt1) ’
Iう7iテ仁μテ119iりi刃肩ぢ結P 〃典 「ベ
レット】]i■工 −−+= (2)慣;甲麻持旦二ロ
旧】可召=−−H=1平石−四ロー 第2014(イ07) (千の2) ff! 20図−一 i:ij i I L、、1(−ヒdう1)(ンの22 第21 「71綽b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テータを行方向、列方向にそれぞれ2m+n(m,nは
    正の整数)ビットごとに分割し、2m+n×2m+nビ
    ットのデータをブロック単位として扱い、各ブロック内
    における同一行内のデータ及び同一列内のテータを2i
    (iは0≦i≦の整数)ビットごとにサンプリングした
    結果を順に2mビットごとにグループ分けした場合に、
    総てのサンプリング状態において各グループ内の2m個
    のデータは並列に動作可能な2m個の独立したメモリに
    分jWして記憶されているように各ブロック内の2m+
    n×2m+n個のデータを前記2m個のメモリに記憶す
    ることを特徴とするデータ記憶方法。
JP58109562A 1983-06-17 1983-06-17 デ−タ記憶方法 Granted JPS603040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58109562A JPS603040A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 デ−タ記憶方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58109562A JPS603040A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 デ−タ記憶方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS603040A true JPS603040A (ja) 1985-01-09
JPH028336B2 JPH028336B2 (ja) 1990-02-23

Family

ID=14513380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58109562A Granted JPS603040A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 デ−タ記憶方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS603040A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62216984A (ja) * 1986-03-19 1987-09-24 旭化成工業株式会社 粒状被覆肥料
JPH01230689A (ja) * 1988-03-11 1989-09-14 Chisso Corp 持続型冷却剤
KR20180051554A (ko) 2015-09-11 2018-05-16 수미토모 케미칼 컴퍼니 리미티드 피복 입상 비료, 피복 입상 비료의 제조 방법 및 비료 조성물

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5353352A (en) * 1976-10-25 1978-05-15 Mitsutoyo Seisakusho Outline measuring apparatus
JPS55124184A (en) * 1979-03-19 1980-09-25 Nippon Electric Co Image contraction circuit
JPS5667888A (en) * 1979-11-06 1981-06-08 Tokyo Shibaura Electric Co Imageehandling memory unit

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5353352A (en) * 1976-10-25 1978-05-15 Mitsutoyo Seisakusho Outline measuring apparatus
JPS55124184A (en) * 1979-03-19 1980-09-25 Nippon Electric Co Image contraction circuit
JPS5667888A (en) * 1979-11-06 1981-06-08 Tokyo Shibaura Electric Co Imageehandling memory unit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62216984A (ja) * 1986-03-19 1987-09-24 旭化成工業株式会社 粒状被覆肥料
JPH01230689A (ja) * 1988-03-11 1989-09-14 Chisso Corp 持続型冷却剤
KR20180051554A (ko) 2015-09-11 2018-05-16 수미토모 케미칼 컴퍼니 리미티드 피복 입상 비료, 피복 입상 비료의 제조 방법 및 비료 조성물

Also Published As

Publication number Publication date
JPH028336B2 (ja) 1990-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4806920A (en) Device for producing an output image while giving an original image a rotation of 90, 180, or 270
JPH03290765A (ja) ビットマップ・イメージの90度回転方法
JPS6247786A (ja) 近傍画像処理専用メモリ
JPS603040A (ja) デ−タ記憶方法
JPS60261252A (ja) 画像信号の密度変換方法
JPH05282437A (ja) 画像回転回路
KR0173356B1 (ko) 패러렐.시리얼 변환 장치 및 이것을 이용한 선형 변환 장치 및 패러렐.시리얼 데이타 변환 방법
JP3124852B2 (ja) データ移動回路及びアドレス配列
JPS61235958A (ja) 画像記憶装置
JPH028335B2 (ja)
JPH079572B2 (ja) パタ−ンデ−タの縦横変換装置
JPS60191346A (ja) デ−タ記憶方法
JP2824976B2 (ja) 2次元配列データ回転装置
JPS6050584A (ja) メモリ装置
JPH06324935A (ja) アドレス発生器およびアドレス発生システム
JP3417765B2 (ja) 光学式文字読取装置
JPS6385983A (ja) イメ−ジデ−タ回転回路
JPS603038A (ja) デ−タ記憶方法
JPH0743698B2 (ja) 並列デ−タ処理装置
JPS59177663A (ja) メモリアクセス方式
JPH07210666A (ja) 画像形成装置
JPS6059622B2 (ja) 画像メモリのデ−タ交換装置
JPS6263988A (ja) 文字フオントの拡大方式
JPS62217287A (ja) 画像信号フオ−マツト変換方法
JPS6275877A (ja) 回転・縮小用画像記憶装置