JPS6030281B2 - 除草剤 - Google Patents
除草剤Info
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- JPS6030281B2 JPS6030281B2 JP51125574A JP12557476A JPS6030281B2 JP S6030281 B2 JPS6030281 B2 JP S6030281B2 JP 51125574 A JP51125574 A JP 51125574A JP 12557476 A JP12557476 A JP 12557476A JP S6030281 B2 JPS6030281 B2 JP S6030281B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
- A01N25/04—Dispersions, emulsions, suspoemulsions, suspension concentrates or gels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/30—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests characterised by the surfactants
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水性懸濁液の形の1−フヱニルー4−アミノ−
5−クロル−(又は一5−フロム)ーピリダゾン−{6
)をベースとする除草剤に係る。
5−クロル−(又は一5−フロム)ーピリダゾン−{6
)をベースとする除草剤に係る。
ピリダゾン殊に前記のものを除草剤として使用すること
は公知である。有効物質は大抵植物上に噴射される噴射
液の形にて使用される。これ等噴射液を水及び噴射粉末
又は高濃度の水性懸濁液より製造することは公知である
。噴射粉末は、除草作用が殊に乾燥せる気候に於ては緩
慢にのみ起り、且つ屡々不充分であると言う欠陥を有す
る。
は公知である。有効物質は大抵植物上に噴射される噴射
液の形にて使用される。これ等噴射液を水及び噴射粉末
又は高濃度の水性懸濁液より製造することは公知である
。噴射粉末は、除草作用が殊に乾燥せる気候に於ては緩
慢にのみ起り、且つ屡々不充分であると言う欠陥を有す
る。
これ等の欠陥は噴射液の不良な性質、生成物の不均等な
隆砕、植物及び土地上に於ける除草剤の不均等な分布並
びに持続する乾燥度に於て更に不透過性となる望ましか
らぬ植物の葵表面を通る有効物質の僅少な鯵透能力に依
て惹起される。噴射粉末のこれ等の欠陥は、公知の高濃
度の水性懸濁液(独乙国特許公開公報第241227び
号、米国特許明細書第斑34磁叫号、例飴)に依り部分
的には克服される。
隆砕、植物及び土地上に於ける除草剤の不均等な分布並
びに持続する乾燥度に於て更に不透過性となる望ましか
らぬ植物の葵表面を通る有効物質の僅少な鯵透能力に依
て惹起される。噴射粉末のこれ等の欠陥は、公知の高濃
度の水性懸濁液(独乙国特許公開公報第241227び
号、米国特許明細書第斑34磁叫号、例飴)に依り部分
的には克服される。
勿論これ等の製剤形も決定的欠陥を有する:これ等の製
剤形は二相系(固状−液状)として不安定であって、製
剤が長く貯蔵されればされる程、又貯蔵温度が高ければ
高い程、それだけ強く成分に分れる傾向を有する。多く
の場合には、包装中に於て極めて粘性の緊密な枕積物が
形成され、これは手に依る簡単な振糧に依てはもはや再
分散することができない。米国特許明細費第斑34機計
号例食に依る水性懸濁液の製造に際しては強い擬液性の
ペーストが得られ、このペーストは直ちに擬似固状とな
り、従てこのペーストは噴射液の製造のために水にて稀
釈されなければならない場合には、困難且つ不完全にの
み貯蔵容器より取り出され得るに過ぎない。然るに珪酸
及びプロピレングリコール、プロピレンオキシド及びエ
チレンオキシドよりのブロックポリマーを含有する場合
には、高濃度の水性懸濁液のこれ等の欠陥が生じないこ
とが知られた。
剤形は二相系(固状−液状)として不安定であって、製
剤が長く貯蔵されればされる程、又貯蔵温度が高ければ
高い程、それだけ強く成分に分れる傾向を有する。多く
の場合には、包装中に於て極めて粘性の緊密な枕積物が
形成され、これは手に依る簡単な振糧に依てはもはや再
分散することができない。米国特許明細費第斑34機計
号例食に依る水性懸濁液の製造に際しては強い擬液性の
ペーストが得られ、このペーストは直ちに擬似固状とな
り、従てこのペーストは噴射液の製造のために水にて稀
釈されなければならない場合には、困難且つ不完全にの
み貯蔵容器より取り出され得るに過ぎない。然るに珪酸
及びプロピレングリコール、プロピレンオキシド及びエ
チレンオキシドよりのブロックポリマーを含有する場合
には、高濃度の水性懸濁液のこれ等の欠陥が生じないこ
とが知られた。
例えば本発明に依る除草剤懸濁液は次のものを含有する
。20乃至5の重量% 有効物質
5乃至15重量% 抗凍結剤2
乃至1の重量% 分散剤0.5
乃至5重量% 建酸0.5乃
至5重量% ブロックポリマー残部
水抗凍結剤は例えばエチレングリコール、ブロピ
レングリコール、グリセリン、尿素であって、エチレン
グリコールが殊に有利に使用される。
。20乃至5の重量% 有効物質
5乃至15重量% 抗凍結剤2
乃至1の重量% 分散剤0.5
乃至5重量% 建酸0.5乃
至5重量% ブロックポリマー残部
水抗凍結剤は例えばエチレングリコール、ブロピ
レングリコール、グリセリン、尿素であって、エチレン
グリコールが殊に有利に使用される。
分散剤とは植物保護剤を形成するための助剤として公知
の総ての表面活性物質を意味し、殊にフェノールスルフ
オン酸、尿素及びフオルムアルデヒドよりの縮合生成物
のナトリウム塩を使用するのが有利である。斯かる縮合
生成物は例えば独乙国特許明細書第1113457号及
び同第1178081号中に記載されている。珪酸とし
ては合成珪酸が殊に有利である。
の総ての表面活性物質を意味し、殊にフェノールスルフ
オン酸、尿素及びフオルムアルデヒドよりの縮合生成物
のナトリウム塩を使用するのが有利である。斯かる縮合
生成物は例えば独乙国特許明細書第1113457号及
び同第1178081号中に記載されている。珪酸とし
ては合成珪酸が殊に有利である。
ブロックポリマーとは、プロピレングリコールを先ずブ
ロピレンオキシドと反応せしめ、続いてエチレンオキシ
ドと反応せしめる場合に生成する生成物を意味する。
ロピレンオキシドと反応せしめ、続いてエチレンオキシ
ドと反応せしめる場合に生成する生成物を意味する。
そして、このブロックポリマーは3000乃至3500
の分子量をするポリプロピレンオキシド5の重量%と、
5の重量%のエチレンオキシドから作られた総合分子量
6000乃至7000のものが特に有利である。水とし
ては完全脱塩水が殊に有利である。
の分子量をするポリプロピレンオキシド5の重量%と、
5の重量%のエチレンオキシドから作られた総合分子量
6000乃至7000のものが特に有利である。水とし
ては完全脱塩水が殊に有利である。
本発明に依る除草剤の製造は、他の成分の添加の下に懸
濁された有効物質をミル(例えばサンドミル又はパール
ミル)中に於て細かく磨砕することに依り行われる。
濁された有効物質をミル(例えばサンドミル又はパール
ミル)中に於て細かく磨砕することに依り行われる。
磨砕後、粒子の少くとも8の重量%が2山以下である。
本発明の除草剤は、公知の噴射粉末及び高濃度の水性懸
濁液と同様に良好な除草作用を有する。
本発明の除草剤は、公知の噴射粉末及び高濃度の水性懸
濁液と同様に良好な除草作用を有する。
次の諸例は本発明に依る除草剤の有利な性質を説明する
。例1 1−フエニル−4ーアミノー5ークロルピリダゾンー■
4母重量部、エチレングリコール1の郭、フェノールス
ルフオン酸、尿素及びフオルムアルデヒドよりの縮合生
成物のナトリウム塩6部、合成蓮酸2部、約3250の
分子量を有するポリプロピレンオキシド核を約6500
の分子量に達するまでェチレンオキシドもこグラフトし
て成るブロックポリマー3部を混合し、且つ水にて満た
して100柵となす(試験剤B、本発明に依る)。
。例1 1−フエニル−4ーアミノー5ークロルピリダゾンー■
4母重量部、エチレングリコール1の郭、フェノールス
ルフオン酸、尿素及びフオルムアルデヒドよりの縮合生
成物のナトリウム塩6部、合成蓮酸2部、約3250の
分子量を有するポリプロピレンオキシド核を約6500
の分子量に達するまでェチレンオキシドもこグラフトし
て成るブロックポリマー3部を混合し、且つ水にて満た
して100柵となす(試験剤B、本発明に依る)。
1ーフエニル−4ーアミノ−5−クロルピリダゾン−■
43部、ドデシルベンゾールスルフオン酸ージェタノー
ルアミン塩2部、スルフオン置換ナフタリンと尿素及び
フオルムアルデヒドとよりの縮合生成物のナトリウム塩
4部を混合し、且つ水にて満たして100の‘となす(
試験剤A、独乙国特許公開公報第241227び号の例
1)。
43部、ドデシルベンゾールスルフオン酸ージェタノー
ルアミン塩2部、スルフオン置換ナフタリンと尿素及び
フオルムアルデヒドとよりの縮合生成物のナトリウム塩
4部を混合し、且つ水にて満たして100の‘となす(
試験剤A、独乙国特許公開公報第241227び号の例
1)。
両混合物をパールミル中に於て同一時間磨砕し、従て両
試験剤は同一粒大分布を有した。
試験剤は同一粒大分布を有した。
この場合には粒子の約95重量%が2ムよりも小さかっ
た。両試験剤を同一条件下にて、然かも2u 30及び
40qoに於て貯蔵した。
た。両試験剤を同一条件下にて、然かも2u 30及び
40qoに於て貯蔵した。
貯蔵の初めには試験剤Aは擬液性ペーストであって、こ
れは振縄に依り容易に流動性になされることができた。
れは振縄に依り容易に流動性になされることができた。
前記の温度に於て6ヵ月間貯蔵せる後、性質は次のよう
に変じた:2ぴ0:長い振顔に依り鍵流動性になされる
ことができる濃厚ペースト30及び40qo:長い且つ
強い振函に依ってももはや流動性になされることができ
ない擬似固状のペースト試験剤Bは貯蔵の初めには稀薄
なべーストであって、これは振覆しなくても極めて良流
動性であった。
に変じた:2ぴ0:長い振顔に依り鍵流動性になされる
ことができる濃厚ペースト30及び40qo:長い且つ
強い振函に依ってももはや流動性になされることができ
ない擬似固状のペースト試験剤Bは貯蔵の初めには稀薄
なべーストであって、これは振覆しなくても極めて良流
動性であった。
前記温度に於て6ケ月間貯蔵せる後、表面に於ける澄明
な液体の層の僅かの形成を度外視すれば、貯蔵された試
験剤は何等変化しなかった。この僅かの不均質性は短か
し、振濠に依り除かれる。重要なことは、殊にこれ等試
料が良流動性を保持し、且つ性質が貯蔵温度に依り左右
されない点である。試験剤Aは2000に於て6カ月の
貯蔵時間後に既に噴射液の製造のための使用には実際上
役立たなかったに反し、試験剤Bは4ぴ0に於ても同一
時間後なお製造直後と全く同様に役立つことができる。
な液体の層の僅かの形成を度外視すれば、貯蔵された試
験剤は何等変化しなかった。この僅かの不均質性は短か
し、振濠に依り除かれる。重要なことは、殊にこれ等試
料が良流動性を保持し、且つ性質が貯蔵温度に依り左右
されない点である。試験剤Aは2000に於て6カ月の
貯蔵時間後に既に噴射液の製造のための使用には実際上
役立たなかったに反し、試験剤Bは4ぴ0に於ても同一
時間後なお製造直後と全く同様に役立つことができる。
特に比較的高い温度に於けるこの結果は、常温(20o
o又は夫以下)に於ける長年月の貯蔵安定性を推測せし
める。例2 1−フエニル−4ーアミノ−5ークロルピリダゾンー■
4$部、別に製造されたフェノールーフオルムアルデヒ
ド−縮合物と縮合されたスルフオン置換フェノール、尿
素及びフオルムアルデヒドよりの縮合生成物5部、エチ
レングリコール1碇都、トリィソブチルフオスフアート
0.1部を混合し、且つ水にて満たして100の【とな
す(試験剤C、大体試験剤Bに相当するがブロックポリ
マー及び珪酸を有しない)。
o又は夫以下)に於ける長年月の貯蔵安定性を推測せし
める。例2 1−フエニル−4ーアミノ−5ークロルピリダゾンー■
4$部、別に製造されたフェノールーフオルムアルデヒ
ド−縮合物と縮合されたスルフオン置換フェノール、尿
素及びフオルムアルデヒドよりの縮合生成物5部、エチ
レングリコール1碇都、トリィソブチルフオスフアート
0.1部を混合し、且つ水にて満たして100の【とな
す(試験剤C、大体試験剤Bに相当するがブロックポリ
マー及び珪酸を有しない)。
この混合物を例1に記載したように磨砕し、且つ試験剤
B(例1)に比較して種々の温度に於て貯蔵する。
B(例1)に比較して種々の温度に於て貯蔵する。
試験剤Cに貯蔵の初めには、なお役に立つ流動性を有す
る粘性のペーストであった。
る粘性のペーストであった。
20、30及び40ooに於て6カ月間貯蔵せる後、ペ
ースト上に澄明な液体の僅少な層の形成を度外視すれば
、この性質は変化しなかった。
ースト上に澄明な液体の僅少な層の形成を度外視すれば
、この性質は変化しなかった。
強く振瀕することに依り、均質な最初の状態が再び生成
された。然し乍ら50q Cに於て貯蔵する場合、この
試料6カ月後には役に立たなくなった。何となれば極め
て多くの上に在る澄明な液体及び極めて粘性の振渇し得
ない強い次漬物が形成されたからである。本発明に依る
試験剤Bの性質は、既に例1中に記載されている。
された。然し乍ら50q Cに於て貯蔵する場合、この
試料6カ月後には役に立たなくなった。何となれば極め
て多くの上に在る澄明な液体及び極めて粘性の振渇し得
ない強い次漬物が形成されたからである。本発明に依る
試験剤Bの性質は、既に例1中に記載されている。
例2に於て追加的に使用された50ooの貯蔵温度に於
ては、その性質は40午0の貯蔵温度に比し変化するこ
となく、従て試験剤Bの試料は僅かに振濠せる後、再び
均質であり且つ使用に役立つ。この例は特に高められた
貯蔵温度に於ける本発明に依る試験剤の卓越性を示す。
ては、その性質は40午0の貯蔵温度に比し変化するこ
となく、従て試験剤Bの試料は僅かに振濠せる後、再び
均質であり且つ使用に役立つ。この例は特に高められた
貯蔵温度に於ける本発明に依る試験剤の卓越性を示す。
例3
のものが製造された:
‘a’例1に依る試料、試験剤B
‘b’例1に依る試料、試験剤B、但しそこに挙げられ
た合成珪酸2部なし(試験剤D)。
た合成珪酸2部なし(試験剤D)。
両試験剤は同一条件下にて貯蔵された。
製造直後は試験剤B及びD間には差異がなかった。
20 3u 40及び50q Cに於て4週間貯蔵せる
後に既に、試験剤Dは役に立たなくなった。
後に既に、試験剤Dは役に立たなくなった。
何となれば総ての試料に於て、温度とは無関係に、容器
の底に固く附着し、長い且つ強い振糧に依ても再分散し
得ない粘性の沈澱が形成されたからである。試験剤Bは
この貯蔵時間中不変のままであった。例4 両試験剤A(1)及びB(0)を比較するために、4露
地試験を種々の立地上にて行なった。
の底に固く附着し、長い且つ強い振糧に依ても再分散し
得ない粘性の沈澱が形成されたからである。試験剤Bは
この貯蔵時間中不変のままであった。例4 両試験剤A(1)及びB(0)を比較するために、4露
地試験を種々の立地上にて行なった。
土壌は夫々砂を含む粘土に係る。使用量は1ヘクタール
につき有効物質2.6k9であった。水は噴射に際し稀
釈剤として役立った。使用は栽培植物及び望ましからぬ
植物の発芽前に、並びに他の区劃地に於て植物の発芽後
も行われた。後者の方法に於ては、サトゥダィコンは第
1乃至第2頁葉期に在ったが、雑草は1枚乃至5枚の真
葉を有していた。総ての試験は各4回個別に反復された
。サトゥダィコンは総ての立地に於て伸びた。雑草は変
化し且つどこでも伸びなかった。幾多の種類は1回で起
り、幾多の種類は3回で起った。次の表は後発芽使用後
2乃至4週間目で確認された値を包含している。
につき有効物質2.6k9であった。水は噴射に際し稀
釈剤として役立った。使用は栽培植物及び望ましからぬ
植物の発芽前に、並びに他の区劃地に於て植物の発芽後
も行われた。後者の方法に於ては、サトゥダィコンは第
1乃至第2頁葉期に在ったが、雑草は1枚乃至5枚の真
葉を有していた。総ての試験は各4回個別に反復された
。サトゥダィコンは総ての立地に於て伸びた。雑草は変
化し且つどこでも伸びなかった。幾多の種類は1回で起
り、幾多の種類は3回で起った。次の表は後発芽使用後
2乃至4週間目で確認された値を包含している。
表
結果:
1 試験剤A及び試験剤Bは、サトゥダィコンに於ける
両使用方法に於て全然損傷を惹起しなかったか、又は極
少の損傷を惹起したに過ぎなかつた。
両使用方法に於て全然損傷を惹起しなかったか、又は極
少の損傷を惹起したに過ぎなかつた。
2 前発芽使用に際しては、両試験剤は平均して望まし
からぬ植物の良好な駆除を達成した。
からぬ植物の良好な駆除を達成した。
若干の種類は不良に捉えられ、多くの類は極めて良好に
捉えられた。3 後発芽方法に於ける作用は、両試験剤
に於て与えられた試験条件下にてはもはや完全には充分
ではなく、試験剤Bは極めて不利であった。
捉えられた。3 後発芽方法に於ける作用は、両試験剤
に於て与えられた試験条件下にてはもはや完全には充分
ではなく、試験剤Bは極めて不利であった。
4 両試験剤は栽培植物忍容性及び雑草駆除に関しては
同値と判定されることができる。
同値と判定されることができる。
Claims (1)
- 1 20乃至50重量%の有効物質含有率を有する水性
懸濁液の形の1−フエニル−4−アミノ−5−クロルピ
リダゾン−(6)又は1−フエニル−4−アミノ−5−
ブロムピリダゾン−(6)をベースとする除草剤に於て
、珪酸及びプロピレングリコール、及び50重量%のプ
ロピレンオキシドと50重量%のエチレンオキシドから
作られた総合分子量が6000〜7000であるブロツ
クポリマーを含有することを特徴とする除草剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752547968 DE2547968A1 (de) | 1975-10-27 | 1975-10-27 | Herbizid |
DE2547968.9 | 1975-10-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5254028A JPS5254028A (en) | 1977-05-02 |
JPS6030281B2 true JPS6030281B2 (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=5960161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51125574A Expired JPS6030281B2 (ja) | 1975-10-27 | 1976-10-21 | 除草剤 |
Country Status (31)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4396415A (ja) |
JP (1) | JPS6030281B2 (ja) |
AR (1) | AR215603A1 (ja) |
AT (1) | AT338040B (ja) |
AU (1) | AU498024B2 (ja) |
BE (1) | BE847118A (ja) |
BG (1) | BG25195A3 (ja) |
CA (1) | CA1081494A (ja) |
CH (1) | CH622673A5 (ja) |
CS (1) | CS189038B2 (ja) |
DD (1) | DD127456A5 (ja) |
DE (1) | DE2547968A1 (ja) |
DK (1) | DK144842C (ja) |
ES (1) | ES452713A1 (ja) |
FI (1) | FI59523C (ja) |
FR (1) | FR2329203A1 (ja) |
GB (1) | GB1554595A (ja) |
GR (1) | GR64388B (ja) |
HU (1) | HU176472B (ja) |
IE (1) | IE44039B1 (ja) |
IL (1) | IL50170A (ja) |
IT (1) | IT1121682B (ja) |
LU (1) | LU76063A1 (ja) |
NL (1) | NL184040C (ja) |
NO (1) | NO143779C (ja) |
NZ (1) | NZ182416A (ja) |
PT (1) | PT65720B (ja) |
RO (1) | RO70708A (ja) |
SE (1) | SE430115B (ja) |
SU (1) | SU593642A3 (ja) |
ZA (1) | ZA766382B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036382Y2 (ja) * | 1984-02-04 | 1991-02-18 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4372777A (en) | 1978-11-03 | 1983-02-08 | Monsanto Company | Flowable herbicides |
US4371390A (en) | 1978-11-03 | 1983-02-01 | Monsanto Company | Flowable herbicides |
EG13714A (en) * | 1978-11-03 | 1982-06-30 | Monsanto Co | Flow able herbicides |
DE2909158A1 (de) * | 1979-03-08 | 1980-09-11 | Basf Ag | Herbizide mischungen |
US4411693A (en) | 1981-03-26 | 1983-10-25 | Monsanto Company | Flowable herbicides |
US4411692A (en) | 1981-03-26 | 1983-10-25 | Monsanto Company | Flowable herbicides |
US4529436A (en) * | 1982-05-03 | 1985-07-16 | American Cyanamid Company | Cold stabilization of aqueous herbicidal compositions with urea |
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