JPS5998002A - 懸濁液濃縮物の形態の液状農薬組成物 - Google Patents

懸濁液濃縮物の形態の液状農薬組成物

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JPS5998002A
JPS5998002A JP58206083A JP20608383A JPS5998002A JP S5998002 A JPS5998002 A JP S5998002A JP 58206083 A JP58206083 A JP 58206083A JP 20608383 A JP20608383 A JP 20608383A JP S5998002 A JPS5998002 A JP S5998002A
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    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/02Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
    • A01N25/04Dispersions, emulsions, suspoemulsions, suspension concentrates or gels

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、懸濁液濃縮物の形態−の農薬の液体調合物に
関する。
一般に、農薬物質は、乳剤、水和剤または懸濁液濃縮物
の形態で適用される。工業用級の溶剤にほとんど溶解し
ない活性物質は、一般に水利剤の形で適用される。しか
しながら、これらの調合物の製造には、高価な粉砕およ
び涙過装置を、そして才たしばしば高価な担体を必要と
する。更に、水利剤は、取扱いに当って粉塵を生ずると
いう欠点を有するので、その配量には困難を伴なう。そ
のような粉末状調合物によって使用者が汚染されそして
健康をそこなうという危険がある。水利剤から調製され
た噴霧液は、有効物質および固形物の粒子が比較的急速
に沈降するので、不均一となる傾向がある。
水利剤とは異なって、水性懸濁液は1、これらの火点を
有しない。その製造にはテ過装置を必要としないので、
装置費は、比較的僅少である。
しかしながら、貯蔵安定性がありしかも実際の施用に適
した懸濁液濃縮物を開発することは困難である。乳剤お
よび水和剤は、単一相系であるが、固体有効物質の水性
懸濁液濃縮物は、2相系(固体/液体)であシ、それら
は一般に不安定で分離する傾向があシ、この傾向は、貯
蔵時間が長びキマた貯蔵温度が上昇するに従って増大す
る。しかしながら、実除上、懸濁液濃縮物は、2年以上
貯蔵安定でなければならず、そして更に流動性を保って
いなければならない。
すなわち、懸濁液の固化および/−またけ不可逆的な沈
澱物の形成は、排除されなければならない。
安定な懸濁物を形成するだめの諸条件に関する理論は存
在するけれども、考應に入れ女ければならない基準が多
数あるゆえに、最適の調合用添加剤を直接に予見するこ
とは不可能である。
かくして、例えば単一の生産バッチの懸濁特性を試験す
るのみでは実際上十分ではない。何故々らば、有効物質
の個々のバッチにおける副成分の割合を多少変えただけ
でも、分散物の安定性に決定的に悪影響を及はすことが
あるからである。
懸濁液濃縮物の無数の組成が文献から知られている。公
知の農薬、例えばトリフェニルスズ化合物、ジウロンま
たはリヌロンのような尿素類、シマジン、アトラジンの
ようなトリアジンような有効物質が米国特許第4.07
1. S 17号明細1゛に記載されているような部分
的に加水分解されたポリ酢酸ビニルを用いて処方された
場合には、最適の調合物は得られない。何故ならば、こ
れらの調合助剤は、再分散できない粘性の沈澱物を形成
せしめるからである。同じような結果は、例えば米国特
許第6.948.636号または英国特許第1.480
.110号に従って非イオン乳化剤、植物ガムおよび陰
イオン界面活性剤を調合用に使用する場合にも観察され
る。
ポリグリコ・−ルエーテルを含有する非イオン乳化剤は
、例えば比較的難溶性の農薬であるジウロンの場合には
、しばしば結晶を形成せしめる。分散剤のほかに高分子
のポリダリコールエーテルを使用すると、ケイ酸を添加
した場合においても(ドイツ特許出願公開第2.547
.968号および第2.651.046号参照)、貯蔵
中に不可逆的な沈降物が沈澱する分散物が得られる。ポ
リカルボキシル化ビニル重合体、例えばポリメタクリレ
ートを用いて農薬を処方した場合には(米国特許第3.
060.084号参照)、同様に貯蔵中にしばしば粘稠
な沈澱物が生ずる。
更に、ドイツ特許出願公開第2.651.046号に従
ってポリカルボキシル化ビニル重合体を用いて前記のよ
うな農薬を処方する場合には、40〜50℃において濃
化するかあるいは粘稠々沈澱物を形成し従って使用に適
さずまた貯蔵に対して全く安定で々いhイ濁液濃縮物が
得られる。
米国特許第3.157.486号による調合勲剤として
リグニンスルホン酸トを含有する分散物まだは欧州特許
第22.925号によるスルホン化フェノールおよびホ
ルムアルデヒドの縮合生成物のナトリウム塩と共にエチ
ルポリグリコールエーテルホスフェートエステルのアル
カリ金属塩を含有する分散物は、前記の有効物質の場合
には、貯蔵安定性に乏しい。更に、上記の調合助剤を用
いて得られる懸濁液濃縮物は、しばしばそれらの製造に
必要・なボールミル中での十分な粉砕性が得られない。
このこと゛け、特にその粘度が温度に著しく依存するよ
うな調合物の場合に妥当するので、これらの懸濁液d:
、粉砕工程中に現われる5チないl−、55℃の温度に
おいてしばしば粘稠となる。
本発明者らは、この度、殺、虫剤、殺ダニ剤、除草剤お
よび殺菌剤のような驚く程多数の農薬(Cl1、調合助
剤として、亜硫酸ナトリウム、無水マレイン酸およびア
ルキルフェノールポリグリコールエーテルから調製され
たスルホコノ・り0子エステルを、リグニンスルホン酸
の塩と膨潤性のアルカリ土類金属ケイr2W塩との等置
部の混合物と共に使用ブ゛ることによって、貯蔵安定性
に冨んグど液状懸濁液濃縮物として処方されうろこと全
見出した。
従゛りて、本発明の対象は、水性懸濁液濃縮物の形態の
液状農薬組成物にお層て、有効物質寸たt(r有効物刊
混合物のほかに、(Os −Cl2)−アルキルフェノ
ールとホルムアルデヒドとの縮合生成物のポリグリコー
ルエーテルをマレイン酸無水物およびアルカリ金属亜硫
酸塩と反応させることによって調製されたスルホコノ・
り0半エステルのアルカリ金属塩、ならびに膨潤性アル
カリ土類金属ケイ酸塩の等置部と混合されたリグニンス
ルホン酸のアルカリ金属塩、を含有スることを特徴とす
る前記液状農薬組成物である9本発明に従って使用され
るべきスルホコノ・り0半エステルのアルカリ金属塩は
、ドイツ特許第2.132.4 Q 5号に従って製造
され、その際、特にモノオクチルフェノールまたはモノ
ノニルフェノールが使用されそしてアルキルフェノール
:ホルムアルデヒドのモル比は、2:1と10:9の間
で変動する。アルナルフェノールとホルムアルデヒドと
のとの縮合生成物のポリグリコールエーテルは、好マし
くハ、アルキルフェノール1モル当り2ないし8モルの
アルキレンオキサイド単位、特にエチレンオキサイド単
位を含有する。アルカリ金属亜硫酸塩として、好ましく
1は亜硫酸ナトリウムが使用される・。
スルホコハク酸半エステルのアルカリ金属塩とけ、特に
ナトリウム塩を意味する。
好ましいスルホコノ・り0半エステルは、例えハ、ノニ
ルフェノール3モル、エチレンオキサイド18モル、ホ
ルムアルデヒド2モル、亜硫酸ナトリウム3モルおよび
マレイン酸無水物3モルから調製され、そして乾燥粉末
または水溶液(一般に35重置火)の形態で使用される
リグニンスルホン酸のアルカリ金属塩としては、主とし
てナトリウム塩が使用される。適尚な膨潤性アルカリ土
類金属ケイ酸塩は、特にケイ酸力憤ムまた(叶マグネシ
ウム、好ましくは鉱物モンモリロナイトである。リグニ
ンスルホン酸のナトリウム塩とモンモリロナイトとの等
置部の混合物は、ヴアンダービルト社 (Vanderbilt Corporat’、on 
’)  から登録商標名■ダーバン(Darvan )
  Na 3として市販されている。
本発明による農薬組成物のだめの適当な有効物質a=t
 、エンドスルファンのような殺虫剤、トリフェニルス
ズ化合物、特に水酸化フェンチン、ならびにカルベング
ジム、マネブまだjjjマンコゼプのような殺菌剤、丑
たけドリア・ジン型の除ロン、モノリヌロン、モノロン
、イソフ゛ロツロン、クロルトルロン、特にジウロン第
2よfN クロルトルロンならびにこれらの混合ム吻で
あるつ更に、本発明による組成物に東−いてid、イl
!r、の通常の調合助剤を使用することができ、グ11
.え(σr1通常の湿(恍および分散剤、例えばポ1ノ
オキシエチル化アルキルフェノール\ポ1ノオキシエプ
ール化脂肪アルコール、トリデシルアルコールホ1ノダ
リコールエーテル(■Genapo]、X−080)、
アルキル−またはアルキルフエニルスルホネ−)、リダ
ニツスルホン酸ナトリウム、2.2’−シナ7チルメタ
ンー6.6′−ジスルホン酸ナトリウム、ジプチルナフ
タリンスルホン酸ナト1)ラムまたはオレイルメチルタ
ウリン酸ナトリウム、膨潤剤、例えば膨潤性アルミノケ
イ酸塩まだ(C1:膨潤性多糖類、例えばケルザン(■
にθ1zan )のようなキサントマス(Xantho
mas )系微生物を用いる炭水化物の発酵によって製
造されたもの、が使用されうる。更に、調合助剤として
、−トリブチルホスフェート系またはジアルキルポ1ノ
シロキサンのようなシリコーン系の消泡剤、およびエチ
レングリコール、フロピレンゲリコール、グリセリン、
特にエチレングリコールのよシナ凍結防止剤、例えば尿
素のような緩和剤および安息香酸、ンルピタン酸、ホル
ムアルデヒドのような通常の防腐剤、痕跡量の殺菌性物
質その他が添加されうる。
本発明による懸濁液濃縮物を製造するだめには、通常の
水道水、プロセス水または脱イオン水、好ましくは20
°dH(ドイツ硬度)の硬度を有する水が使用されうる
本発明の組成物は、有効物質5〜60重量%、’l’4
i1/1c15〜50mff1%、スルホコハク酸半エ
ステルのアルカリ金属塩0.5〜30重量%、好ましく
は2〜20重量%、リグニンスルホン酸のアルカリ金属
塩と膨潤性アルカリ土類金属ケイ酸塩との等置部の混合
物0.5〜4重量%を含有しうる。調合助剤としては、
更に膨潤性多糖類0−0.2重量%、通常の湿潤または
分散剤0〜3.0重量%、凍結防止剤0〜10重量%、
緩和剤0゛〜8重量%、防腐剤0〜2重量%および消泡
剤02〜3重量%を添加してもよい。本発明の組成物の
100重量輪までの残部は、水からなる。
本発明による懸濁液濃縮物は、液状であり容易に流動し
うる。:幅<べきことには、それらの゛粘度は、69℃
まで温度が上昇した場合にも増加しな〜・。この粘度は
、これらの濃縮物の水にょる懸濁性および希釈性に悪影
響を及ぼすことなく、逆に低下す金ことさえある。この
ことは、暑い気候の地方における暫蔵および施用によっ
て重要なことである。本発明に従って構成された生成物
は、容易に粉砕することができ、それらは水の昨加によ
り極めて良好な湿潤性および良好な希釈性を有する。そ
れらは、更に、生物学的作用範囲を広げるためにしばし
ば適用される組合せ有効物質と共に調合する際に相容性
が極めて良好である。
他方、本発明による3種の調合成分、すなわちちスルホ
コハク酸半エステル、リグニンスルホン酸塩および膨潤
性アルカリ土類金属ケイ酸塩のうちの1種のみでも欠い
た場合には、本発明による3、成分の組合せの有利な性
質、特に貯蔵安定性、流動性および貯蔵温度の上昇した
場合の粘度特性が完全に失なわれる。同様に、本発明に
よる組成物の有利な性質は、スルホコハク酸半エステル
の組成が1つの成分の省略または追加によって改変され
る場合、例えばスルホコハ/ 0半エステルがボリグ)
ノコールエーテル成分を含有しない場合にも失なわれろ
本発明に」=ろ)跡濁液濃縮物を製造するにに、例えば
、有効物質丑たは有効物質混合物を調合助剤の水溶液捷
だは懸濁液の中で攪拌し、得られた粗い粒子の懸濁液を
場合によってはフランダムティスフミル寸たは歯状ディ
スクミル中で約200 ミクロンの微細度まで砕き、そ
して次に生成物を、懸濁液の粒子が01〜10ミクロン
、好寸しくは5ミクロン以下の粒度となるまでパールミ
ルま/ζはサントミル中で粉砕する。粒度はティスフ遠
心分離機またはコールタ−、カウンター装置によって測
定される。
本発明による組成物の使用は、懸濁液ml縮物を所望量
の水で希釈し、短時間攪拌しそして植物に施用ずろこと
によって簡単な方法で行なわれる。本発明による懸濁液
濃縮物から?4られろ噴霧液は、水和剤まだは乳剤から
調製されたものに比較して、特に、24時間放置した後
においてさえ保持される有効物質の均一な分布によって
車越している。それに反して、水利剤の懸濁液は、極め
て急速に分離し、しばしば有効物質の半分が僅か1/2
時間静置した後にすでに底に沈降してし捷う。同様に、
乳濁液は、1〜4時間の静置の後に、乳化された濃縮物
が沈殿して油状またはクリーム状を呈する。
更に、本発明による懸濁液濃縮物は、直円スズ1ノー液
の場合においては1驚くべきことには、水利剤または乳
剤の形態で添加されうる公知の除草剤、殺虫剤およ、び
殺菌剤との極めてずぐれた物理的相容性を有する。
以下の例は、本発明を更に詳細に説明するものである。
例1〜17 2皿の直径を有するガラス球を充填したパールミルで各
成分を粉砕すること棹よって、下記の組成を有する下記
有効物質の流動性ある懸濁液a編物を調製する(下記の
第1表参照)。
懸濁粒子の90重量%、が5ミクロン以下の直径を有し
そして粒子の30〜40重量%が1ミクロン以下の直径
を有ずろような微細度となるまで上記分散物を摩砕する
。その際、粒径は、ディスク遠心分離によって測定する
そのようにして°得られた懸°濁液濃縮物各2ml宛を
水99rnA中に注いだ場合には、懸濁液の希釈が自然
に起って、12時間放置した後においてさえ、沈降した
粒子の痕′跡しか認められない。比鯨、シウる水圧1剤
の場合と異なって、懸濁可能性は、これらの場合にはほ
とんど100%である(’CI PAC試験基準に従っ
て測定)。
得られた分散液は、容易に注ぐことのできるものであっ
て、−]O℃から+50℃までの貯蔵温度の変動のある
3ケ月の貯蔵の後におし・てさえ安定なままである。
沈降物の形成は、認められない。時々、担体液体の一部
(5〜10容量%)のみが分離することがあるが、2回
振ることによってこの部分は、自然に他の成分と再び混
合される。有効物質の粒子の結晶成長は、いずれにして
も認められない。
分散液の粘度は、貯蔵温度の上昇と共に増加することは
広いが、反対にその流動性は、その安定性に悪影響を及
ぼすことなく増大する。
/ / 比較例■ 第1表の有効物質の分散液を調製するために例2.5.
 (3,9,12および13に従って操作するが、ただ
し分散剤1をアルキルフェノールとホルムアルデヒドと
のスルホ基含有縮合生成物、例えばち、ポリグリコール
エーテル成分の省略)には、生成する懸濁液濃縮物は、
00℃において1ケ月の貯蔵の後にすでに不安定となっ
て、再分散することのできないゼリー状ないし粘稠な部
分的に固体状の沈降物が生ずる。これらの分散液は、も
はや使用することができない。
比較例■ 有効物質の分散液を調製するために例1,2.5゜6.
9.12および13に従って操作するが、ただし分散剤
2を、ホルムアルデヒドと縮合せしめたナフタリンスル
ホン酸のナトリウム塩、例えばタモールNN0((R)
’I’amol NNQ)、またはりゲニンスルセン酸
のすトリウム塩のみ、で置換えだ場合にナフタリンスル
ホン酸の縮合生成物の代りに他の公知の分散剤を使用し
た場合にも同様な結果が認められる。これらの分散液も
まだもはや使用することができない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性懸濁液濃縮物の形態の液状農薬組成物において
    、有効物質または有効物質混合物のほかに、((!8 
     C12’)−アルキルフェノールとホルムアルデヒド
    との縮合生成物のポリグリコールエーテルをマレイン酸
    無水物およびアルカリ金属亜硫酸塩と反応させることに
    よって調製されたスルホニ・・り酸半エステルのアルカ
    リ金属塩、ならびに膨潤性アルカリ土類金属ケイ酸塩の
    当量部と混合されたリグニンスルホン酸のアルカリ金属
    塩を含有することを特徴とする、前記液状農薬組成物。 2、スルホコハク酸半エステルのアルカリ金、属塩のポ
    リグリコールエーテル成分が、モノオクチル−まだはモ
    ノノニルフェノールおよびホルムアルデヒドを、2:1
    ないし10:9の範囲のアルキルフェノール対ホルムア
    ルデヒドのモル比、およびアルキルフェノール1モル当
    量2ないし8モルのエチレンオキサイド単位を含有する
    特許請求の範囲第1項記載の液状農薬組成物。 3、膨潤性ケイ酸塩として鉱物モンモリロナイトが使用
    されている特許請求の範囲第1項記載の液状農薬組成物
    。 4、有効物質または有効物質混・金物が除草剤、殺菌剤
    および殺虫剤からなる群から選択されたものである特許
    請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の液状農薬
    組成物。 5、殺虫剤として有効物質エンドスルファン、殺虫剤と
    して有効物質カルペンダジム、マネブ、マンコゼプまた
    は水酸化フェンチンまだは除草剤として有効物質、ジウ
    ロン、クロルトルロン、シマジンまだはアトラジンが使
    用されている特許請求の範囲第4項記載の液体農薬組成
    物。 & 農薬有効物質または有効物質混合物5〜60MN%
    、スルホコノ・り酸半エステルのアルカリ金属塩0.5
    〜30重量%、およびリグニンスルホン酸のアルカリ金
    属塩と膨潤性アルカリ土類金属ケイ酸塩との等置部の混
    合物0.5〜4重量%を含有する特許請求の範囲第1項
    〜第5項のいずれかに記載の液状農薬組成物。 7、更に、膨潤性多糖ゾ0〜02重量%、通常の湿潤ま
    たは分散剤0〜6.0重量%、凍結防止剤0〜10重量
    %、緩和剤0〜8重量%、防腐剤0〜2重量%および消
    泡剤0.2〜3重景重量含有する特許請求の範囲第6項
    記載の液状農薬組成物。 8、有害な昆虫、植物または菌類を防除するために、こ
    れらのものに、あるいはそれらによって侵されている植
    物または土壌に、水性希釈物〃)・ら有効量を施用され
    る特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記載の液
    状農薬組成物。
JP58206083A 1982-11-05 1983-11-04 懸濁液濃縮物の形態の液状農薬組成物 Granted JPS5998002A (ja)

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DD (1) DD213345A5 (ja)
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