JPS6030028B2 - ヘツド移動装置 - Google Patents
ヘツド移動装置Info
- Publication number
- JPS6030028B2 JPS6030028B2 JP53147273A JP14727378A JPS6030028B2 JP S6030028 B2 JPS6030028 B2 JP S6030028B2 JP 53147273 A JP53147273 A JP 53147273A JP 14727378 A JP14727378 A JP 14727378A JP S6030028 B2 JPS6030028 B2 JP S6030028B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- moved
- output
- target point
- pulse motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/086—Access to indexed tracks or parts of continuous track on tapes
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固定ヘッド型映像記録再生装置等に使用される
ヘッド移動装置に関する。
ヘッド移動装置に関する。
従来映像記録再生装置（ＶＴＲ）は回転ヘッドの使用に
よりヘッドとテープとの間に所要の相対速度を持たせる
ようにしたものが一般的であったが、この回転ヘッド型
ＶＴＲに代るものとしてテープを毎秒数ｍ以上の高速で
走行させテープの長さ方向に対しては固定としたへッド
もこより、映像信号の記録再生を行なう、いわゆる固定
ヘッド型ＶＴＲが検討されている。
よりヘッドとテープとの間に所要の相対速度を持たせる
ようにしたものが一般的であったが、この回転ヘッド型
ＶＴＲに代るものとしてテープを毎秒数ｍ以上の高速で
走行させテープの長さ方向に対しては固定としたへッド
もこより、映像信号の記録再生を行なう、いわゆる固定
ヘッド型ＶＴＲが検討されている。
このような固定ヘッド型ＶＴＲにおいてはテープ幅方向
に多数のトラックを形成する必要上、ヘッドをテープ幅
方向に移動させる必要がある。このための従来この固定
ヘッドをテープ幅方向に精密に移動させるための機構と
して第１図に示す構成のものが考えられていた。すなわ
ち第１図において１はハウジング、２は雄ネジ付軸体、
３はこの軸体２に螺合された雌ネジ付筒体、４は磁気ヘ
ッド、５，６は鞠体２を支持する軸受、７はパルスモー
ター、８，９は伝達ギアーであり、パルスモータ７を起
動し、伝達ギア８，９を介して、雄ネジ付軸体２を回転
させることにより、これに螺合している雌ネジ付筒体３
および磁気ヘッド４を上下方向に平行移動し、させトラ
ツキングを行わせるようにしたものである。ところがこ
のようなヘッド移動機構においては次のような問題があ
る。すなわちこのようなネジを用いた機構においては、
雄ネジと雌ネジとの間に間隙があるため、ネジのゆるみ
（バックラッシュ）が生じトラツキングがうまく行われ
ず特にヘッドを所望のトラック位置に移動させる場合に
ヘッドを下から上に上げてこの所望の位置に導く場合と
ヘッドを上から下へ下げて所望のトラック位置に導く場
合とでトラツキングずれが生じる。このようなバックラ
ッシュがあると当然のことながら銭画された信号を忠実
に再生することができず、正常な画面を得ることができ
ない。そこで従来第２図に示すように雌ネジ付筒体２の
ネジ部を割りナットとしこれを締め付けナット１１で締
め上げる事によって雄ネジ付軸体２のネジ部と雌トジ付
筒体３のネジ部との間に生じているすき間を除去させる
とか、あるいは第３図に示すように、雌ネジ（主ナット
）３に対して幅ナット１２を設け、これらをバネ１３，
１４で互いに引っ張る事によって雌ネジ（主にナット）
３と雄ネジ２とのバックラッシュを除去するようにした
ものが考えられている。
に多数のトラックを形成する必要上、ヘッドをテープ幅
方向に移動させる必要がある。このための従来この固定
ヘッドをテープ幅方向に精密に移動させるための機構と
して第１図に示す構成のものが考えられていた。すなわ
ち第１図において１はハウジング、２は雄ネジ付軸体、
３はこの軸体２に螺合された雌ネジ付筒体、４は磁気ヘ
ッド、５，６は鞠体２を支持する軸受、７はパルスモー
ター、８，９は伝達ギアーであり、パルスモータ７を起
動し、伝達ギア８，９を介して、雄ネジ付軸体２を回転
させることにより、これに螺合している雌ネジ付筒体３
および磁気ヘッド４を上下方向に平行移動し、させトラ
ツキングを行わせるようにしたものである。ところがこ
のようなヘッド移動機構においては次のような問題があ
る。すなわちこのようなネジを用いた機構においては、
雄ネジと雌ネジとの間に間隙があるため、ネジのゆるみ
（バックラッシュ）が生じトラツキングがうまく行われ
ず特にヘッドを所望のトラック位置に移動させる場合に
ヘッドを下から上に上げてこの所望の位置に導く場合と
ヘッドを上から下へ下げて所望のトラック位置に導く場
合とでトラツキングずれが生じる。このようなバックラ
ッシュがあると当然のことながら銭画された信号を忠実
に再生することができず、正常な画面を得ることができ
ない。そこで従来第２図に示すように雌ネジ付筒体２の
ネジ部を割りナットとしこれを締め付けナット１１で締
め上げる事によって雄ネジ付軸体２のネジ部と雌トジ付
筒体３のネジ部との間に生じているすき間を除去させる
とか、あるいは第３図に示すように、雌ネジ（主ナット
）３に対して幅ナット１２を設け、これらをバネ１３，
１４で互いに引っ張る事によって雌ネジ（主にナット）
３と雄ネジ２とのバックラッシュを除去するようにした
ものが考えられている。
しかしながらこれらの機構では雌ネジを雄ネジに対して
半径方向に押し付けたり（第２図の場合）、軸方向に押
し付けたり（第３図の場合）している為、摩擦負荷が大
きくなり雄ネジ付軸体を回転させる為には大きな出力ト
ルク（必然的に外形寸法も大きくなる）のパルスモータ
ーが必要となり、小型化を図る上で大きな障害となって
いた。
半径方向に押し付けたり（第２図の場合）、軸方向に押
し付けたり（第３図の場合）している為、摩擦負荷が大
きくなり雄ネジ付軸体を回転させる為には大きな出力ト
ルク（必然的に外形寸法も大きくなる）のパルスモータ
ーが必要となり、小型化を図る上で大きな障害となって
いた。
本発明はこのような点に鑑してなされたもので、小型で
、かつ正確なヘッドトラッキングができるヘッド移動装
置を提供することを目的とするものである。
、かつ正確なヘッドトラッキングができるヘッド移動装
置を提供することを目的とするものである。
すなわち本発明はヘッド移動機構としては第１図の機構
そのままにしておき、ヘッドの一方の移動のみを用いて
トラック位置の選択を行うようへッドの移動制御を行う
ことによりバックラッシュの影響を除去するようにした
ものである。
そのままにしておき、ヘッドの一方の移動のみを用いて
トラック位置の選択を行うようへッドの移動制御を行う
ことによりバックラッシュの影響を除去するようにした
ものである。
つまり所望のトラックにヘッドを移動させる場合、ヘッ
ドがこの所望トラックより下の位置にあるときには、ヘ
ッドをそのまま上に上げてこの所望トラックまでもつて
くるようにするが、ヘッドが所望トラックより上にある
場合には、ヘッドを一日この所望トラックよりも下げ、
この後再び上に上げて所望トラック位置にもって行くよ
うに制御するものである。このようにヘッドの一方向の
移動のみを用いてトラック位置を選択するようにすると
バックラッシュ条件を常に同じにすることができるので
正確なヘッド位置設定ができる。以下本発明を図面を参
照して詳細に説明する第４図は本発明のヘッド移動装置
におけるへッド移動制御回路の一実施例を示すものであ
る。
ドがこの所望トラックより下の位置にあるときには、ヘ
ッドをそのまま上に上げてこの所望トラックまでもつて
くるようにするが、ヘッドが所望トラックより上にある
場合には、ヘッドを一日この所望トラックよりも下げ、
この後再び上に上げて所望トラック位置にもって行くよ
うに制御するものである。このようにヘッドの一方向の
移動のみを用いてトラック位置を選択するようにすると
バックラッシュ条件を常に同じにすることができるので
正確なヘッド位置設定ができる。以下本発明を図面を参
照して詳細に説明する第４図は本発明のヘッド移動装置
におけるへッド移動制御回路の一実施例を示すものであ
る。
なおヘッド移動機構は前述のように第１図のものを用い
る。第４図において、１９はヘッドの移動目標位置（ト
ラック番号）を設定するための位置設定器であり、この
位置設定器１９で設定されたトラック番号は目標位置記
憶装置２０‘こ記憶される。一方は基準位置入力装置で
あって、基準トラックすなわち０トラック位置をスイッ
チ等で入力するようになっている。０トラック位置が入
力されると、ヘッドの現在位置がこの０トラック位置に
対して検出され現在位置記憶装置２２に記憶される。
る。第４図において、１９はヘッドの移動目標位置（ト
ラック番号）を設定するための位置設定器であり、この
位置設定器１９で設定されたトラック番号は目標位置記
憶装置２０‘こ記憶される。一方は基準位置入力装置で
あって、基準トラックすなわち０トラック位置をスイッ
チ等で入力するようになっている。０トラック位置が入
力されると、ヘッドの現在位置がこの０トラック位置に
対して検出され現在位置記憶装置２２に記憶される。
一方現在位置記憶装置２２の内容が目標位置記憶装置２
０の内容より大きいときは、比較器２３の出力端子２３
−２より判定出力が出、フリップフロツプ２８をセット
する。
０の内容より大きいときは、比較器２３の出力端子２３
−２より判定出力が出、フリップフロツプ２８をセット
する。
このときフリツプフロップ２８から出力が発生し、パル
スモーター駆動回路２５に供給される。これによりパル
スモーター駆動回路２５からはパルスモーターを（一）
方向に駆動する出力が発生する。パルスモーターの（一
）方向の駆動によりヘッドは下方に移動する。そしてこ
のヘッド位置が目標位置と同じになったとき比較器２３
からは判定出力は出なくなるが、この場合フリツプフロ
ツプ２８はセットされたままであるので、依然としてパ
ルスモーター駆動回路２５からなパルスモーターを（一
）方向にする出力が発生し続け、ヘッドはさらに下降す
る。ところで前記目標位置記憶装置２０には行き過ぎ値
引算回路２６が接続されており、この引算回路は前記目
標位置から例えば１トラック分を引算しその出力を比較
回路２７に供給している。比較回路２７はこの引算回路
２６の出力内容と前記現在位置記憶装置２２の内容とを
比較し、現在位置記憶装置２２の内容が引算回路２６の
出力内容以上になったときに出力を発生し、前記フリツ
プフロップをリセットするようになっている。従って前
述のように現在位置記憶装置２２はパルスモーターの動
きに応じて逐次現在位置を更新記憶する。目標位置記憶
装置２０と現在位置記憶装置２２の記憶内容は比較器２
３により大４・判定される。今、目標位置記憶装置２０
の内容が現在位置記憶装置２２の内容より大とすると、
比較器２３の出力端子２３−１より判定出力が出てアン
ドゲート２４を通してパルスモーター駆動回路２５に供
給される。これによりパルスモーター駆動回路２５はパ
ルスモーターを（十）方向に駆動する出力を発生する。
パルスモーターの（十）方向の駆動によりヘッドは上方
に移動する。そしてその位置が目標位置と同じになると
、比較器２３の判定出力が停止し、ヘッドはこの目標位
置に停止する。目標位置よりもさらに下方に移動したヘ
ッドは目標位置より−１トラック分下降した時点におい
て（一）方向の移動が停止される。そしてこのときフリ
ツプフロツプ２８の出力“０”はインバータ２９を介し
てアンドゲート２４に供給され、かっこのとき比較器２
３の出力端子２３−１から判定出力が出ているのでアン
ドゲート２４から出力が発生される。
スモーター駆動回路２５に供給される。これによりパル
スモーター駆動回路２５からはパルスモーターを（一）
方向に駆動する出力が発生する。パルスモーターの（一
）方向の駆動によりヘッドは下方に移動する。そしてこ
のヘッド位置が目標位置と同じになったとき比較器２３
からは判定出力は出なくなるが、この場合フリツプフロ
ツプ２８はセットされたままであるので、依然としてパ
ルスモーター駆動回路２５からなパルスモーターを（一
）方向にする出力が発生し続け、ヘッドはさらに下降す
る。ところで前記目標位置記憶装置２０には行き過ぎ値
引算回路２６が接続されており、この引算回路は前記目
標位置から例えば１トラック分を引算しその出力を比較
回路２７に供給している。比較回路２７はこの引算回路
２６の出力内容と前記現在位置記憶装置２２の内容とを
比較し、現在位置記憶装置２２の内容が引算回路２６の
出力内容以上になったときに出力を発生し、前記フリツ
プフロップをリセットするようになっている。従って前
述のように現在位置記憶装置２２はパルスモーターの動
きに応じて逐次現在位置を更新記憶する。目標位置記憶
装置２０と現在位置記憶装置２２の記憶内容は比較器２
３により大４・判定される。今、目標位置記憶装置２０
の内容が現在位置記憶装置２２の内容より大とすると、
比較器２３の出力端子２３−１より判定出力が出てアン
ドゲート２４を通してパルスモーター駆動回路２５に供
給される。これによりパルスモーター駆動回路２５はパ
ルスモーターを（十）方向に駆動する出力を発生する。
パルスモーターの（十）方向の駆動によりヘッドは上方
に移動する。そしてその位置が目標位置と同じになると
、比較器２３の判定出力が停止し、ヘッドはこの目標位
置に停止する。目標位置よりもさらに下方に移動したヘ
ッドは目標位置より−１トラック分下降した時点におい
て（一）方向の移動が停止される。そしてこのときフリ
ツプフロツプ２８の出力“０”はインバータ２９を介し
てアンドゲート２４に供給され、かっこのとき比較器２
３の出力端子２３−１から判定出力が出ているのでアン
ドゲート２４から出力が発生される。
従ってパルスモーター駆動回路２５からはパルスモータ
ーを（十）方向に駆動する出力が発生し、ヘッドは再び
上方に移動する。そして目標位置に到達した時点で停止
する。以上の説明の様に、本発明によるとネジ部のすき
間（バックラッシュ）を無理に無くそうとせず、生じる
がままにさせておき、雌ネジ付筒体が目標位置に（十）
，（一）どちらの方向から到達する場合に於ても、バッ
クラッシュが常に片方に寄った状態でヘッド移動を行う
ようにしたものである。
ーを（十）方向に駆動する出力が発生し、ヘッドは再び
上方に移動する。そして目標位置に到達した時点で停止
する。以上の説明の様に、本発明によるとネジ部のすき
間（バックラッシュ）を無理に無くそうとせず、生じる
がままにさせておき、雌ネジ付筒体が目標位置に（十）
，（一）どちらの方向から到達する場合に於ても、バッ
クラッシュが常に片方に寄った状態でヘッド移動を行う
ようにしたものである。
従って本発明によるとバックラッシュの影響がなく正確
にヘッドトラッキングを行うことができるとともに、更
にはネジ部の締め付けによる摩擦負荷が大幅に減少する
為出力トルクの小さい小型のパルスモーターの使用が可
能になり装置全体の小型化軽量化が図れるものである。
なお、実施例ではヘッドを上下方向に移動させる場合に
ついて説明したが左右方向に移動させる場合にも本発明
は有効である。
にヘッドトラッキングを行うことができるとともに、更
にはネジ部の締め付けによる摩擦負荷が大幅に減少する
為出力トルクの小さい小型のパルスモーターの使用が可
能になり装置全体の小型化軽量化が図れるものである。
なお、実施例ではヘッドを上下方向に移動させる場合に
ついて説明したが左右方向に移動させる場合にも本発明
は有効である。
また実施例では磁気ヘッドを雌ネジ筒体に取り付けた場
合を示したが、雄ネジ軸体に取り付け、雌ネジ筒体を回
転駆動するようにすることもできる。
合を示したが、雄ネジ軸体に取り付け、雌ネジ筒体を回
転駆動するようにすることもできる。
第１図は従釆および本発明で用いるヘッド移動機構を示
す図、第２図および第３図は従来のバックラッシュ除去
のための機構を示す図、第４図は本発明におけるヘッド
移動制御回路の一例を示すフロツク図である。 ２・・・・・・雄ネジ付軸体、３・・・・・・雌ネジ付
筒体、４・・・…磁気ヘッド、２０・・・・・・目標位
置記憶装置、２２・・…・現在位置記憶装置、２３，２
７・・・・・・比較器、２５・・・・・・パルスモータ
ー駆動回路、２６・・・・・・行き過ぎ値引算回路、２
８……フリップフロップ。 第１図 第２図 第３図 図 寸 船
す図、第２図および第３図は従来のバックラッシュ除去
のための機構を示す図、第４図は本発明におけるヘッド
移動制御回路の一例を示すフロツク図である。 ２・・・・・・雄ネジ付軸体、３・・・・・・雌ネジ付
筒体、４・・・…磁気ヘッド、２０・・・・・・目標位
置記憶装置、２２・・…・現在位置記憶装置、２３，２
７・・・・・・比較器、２５・・・・・・パルスモータ
ー駆動回路、２６・・・・・・行き過ぎ値引算回路、２
８……フリップフロップ。 第１図 第２図 第３図 図 寸 船
Claims (1)
- １ 雄ネジと雌ネジとを螺合し、その一方のネジに回転
力を与えて他方のネジを平行移動させこのネジの平行移
動に応じてこのネジに取着されたヘツドを移動せしめる
ようにしたヘツド移動装置において、所望の目標地点ま
でヘツドを移動する際その目標地点がヘツドの順移動方
向に在る時はヘツドをそのまま順方向に移動させて目標
地点に到達せしめ、また目標地点がヘツドの逆移動方向
に在る時はヘツドをその、目標地点を行き過ぎるまで逆
方向に移動せしめたのち再び順方向に移動させて目標地
点に到達させる様にヘツドの移動を制御して、ネジ部の
すき間が常に片方に寄つた状態で目標地点に到達させる
ようにしたことを特徴とするヘツド移動装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53147273A JPS6030028B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | ヘツド移動装置 |
| EP79104653A EP0011831B1 (en) | 1978-11-30 | 1979-11-22 | Position shift apparatus |
| DE7979104653T DE2964314D1 (en) | 1978-11-30 | 1979-11-22 | Position shift apparatus |
| US06/098,691 US4313141A (en) | 1978-11-30 | 1979-11-29 | Position shift apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53147273A JPS6030028B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | ヘツド移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5573971A JPS5573971A (en) | 1980-06-04 |
| JPS6030028B2 true JPS6030028B2 (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=15426473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53147273A Expired JPS6030028B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | ヘツド移動装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4313141A (ja) |
| EP (1) | EP0011831B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6030028B2 (ja) |
| DE (1) | DE2964314D1 (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56140564A (en) * | 1980-04-01 | 1981-11-02 | Toshiba Corp | Discriminating method for reference position of magnetic head |
| DE3112895A1 (de) * | 1981-03-31 | 1982-10-21 | Tandberg Data A/S, Oslo | Vorrichtung zum einstellen eines magnetkopfes in einem magnetbandgeraet |
| JPS5998351A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-06 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 磁気デイスク装置の磁気ヘツド駆動用ステツピングモ−タの停止方式 |
| EP0110349B1 (de) * | 1982-11-29 | 1989-09-06 | Tandberg Data A/S | Anordnung zum Positionieren eines Magnetkopfs auf verschiedene Spuren eines Magnetbands |
| JPS60163282A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-26 | Ricoh Co Ltd | ヘツドキヤリツジ位置決め装置 |
| JPS60163283A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-26 | Brother Ind Ltd | 磁気ヘツド送り装置 |
| JPS61134976A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-23 | Canon Inc | ヘツド位置決め方法 |
| EP0190555B1 (de) * | 1985-02-08 | 1989-01-18 | Tandberg Data A/S | Verfahren und Anordnung zum Positionieren eines Magnetkopfs auf verschiedene Spuren eines Magnetbands |
| US4675759A (en) * | 1985-02-08 | 1987-06-23 | Tandberg Data A/S | Method and arrangement for controlling the motion of a magnetic head in a magnetic tape recorder |
| JPS6236785A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-17 | Canon Inc | ヘツド送り機構 |
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| US4866548A (en) * | 1986-12-22 | 1989-09-12 | Tandberg Data A/S | Method and arrangement for precise positioning of a magnetic head to various tracks of a magnetic tape |
| US4873598A (en) * | 1987-02-05 | 1989-10-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Mechanism for supporting and guiding a head carriage |
| JPS63253578A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学式デイスク再生装置 |
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| US5191495A (en) * | 1989-03-03 | 1993-03-02 | Anritsu Corporation | Magnetic head guiding device |
| US5257148A (en) * | 1989-05-30 | 1993-10-26 | Tandberg Data As | Method and apparatus for positioning a magnetic head in a magnetic layer memory system using tracking by reading a spaced pair of corresponding subtracks |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE529927A (ja) * | ||||
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Also Published As
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| US4313141A (en) | 1982-01-26 |
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