JPS602990A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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Publication number
JPS602990A
JPS602990A JP58109705A JP10970583A JPS602990A JP S602990 A JPS602990 A JP S602990A JP 58109705 A JP58109705 A JP 58109705A JP 10970583 A JP10970583 A JP 10970583A JP S602990 A JPS602990 A JP S602990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chord
data
switch
rhythm
musical instrument
Prior art date
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Pending
Application number
JP58109705A
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English (en)
Inventor
広司 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP58109705A priority Critical patent/JPS602990A/ja
Publication of JPS602990A publication Critical patent/JPS602990A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野J この発明は、複数の演奏データを記憶可能な記憶装置を
有する電子楽器に剖するものである。
[発明の目的] この発明は、リズム演奏のテンポ速度に基いて複数個の
発光素子を順次点滅させることにより、演奏者がリズム
演奏のテンポ速度を容易に理解することができるように
すると共に、選択手段により曲が選択されたとさ、選択
された曲に対応する発光素子のみを点燈させることによ
り、どの曲が選択されたのかを表示づ゛ることができる
電子楽器を扼、供しようとするものである。
[実施例] 以下に、この発明の一実施例を示づ一図面を参照してそ
の詳細を説明する。
第1図にはこの発明を実施した電子楽器が示されており
、即ち、7は電子楽器の本件であり、多数の鍵から成る
鍵盤8を備えている。前記11盤8の内、低音側の白鍵
C〜Bが、後述する記憶装置20.21に記憶された複
数の演奏データ中より、1つの演奏データを選択するた
めの選択手段として用いられる。9は前記本体7の鍵盤
8の後方に形成された曲名表示部であり、後述する記憶
装置20に演奏データが記憶された7曲の曲名が表示さ
れている。10は前記曲名表示部9に対応して形成され
たキー表示部であり、例えばmCを押鍵することにより
1曲目の「ぶんぶんぶん」が選択されることを表わして
いる。11A〜71Gはnl記曲名表示部9の各市に対
応して設けられた7個の発光ダイA−ド(以下単にLE
Dと称号)であり、この発明の発光素子を構成する。1
2はロック、マーチ、ワルツなどのリズムを選択ヅるた
めのリズム選択スイッチ、13はリズムスタートスイッ
ヂ、14はテンポ調整つまみ、15はオー1〜プレイモ
ードを設定するためのオートプレイスイッチ、16は書
き込みモードを設定するための書き込みスイッチ、17
は読み出しモードを設定するための読み出しスイッチで
あり、各スイッチ15.16.17は、ロック型のスイ
ッチにより構成されている。18はスピーカであり、前
記本体7に設けられている。
第2図には、電気ブロック図が示されている。
即ち、19は中央制御装置(以下単にCP(Jと称す)
であり、読み出し専用の記憶装置(以下単にROMと称
す)20及び出き込み読み出し自在な記憶装置(以下単
にRAMと称づ)21を右している。前記ROM 20
には、前記曲名表示部に表示された7曲の演奏データ、
即し、和音データが記憶されている。又、前記ROM2
0には、リズム演奏に必要なリズムパターンがリズムの
種類別に記憶されている。22は前記テンポ調整つまみ
ににり発振周波数が司変される発振器であり、パルス信
号を前記CPtJ 19に供給し、リズム演奏のテンポ
速1哀を決定づ−る。23は複数の発音チャンネルを有
するl−−ンジエネレータであり、前記CPU19によ
り制御される。前記1〜−ンジエネレータ23において
生じた楽音信号は、フィルタ24及びアンプ25を介し
てスピーカ18から放音される。、26はリズム演奏に
必要な各種楽器への楽音信号を発生可能なリズム用トー
ンジェネレータであり、前記CPU19により制御され
、前記R()M2Oに記憶されたリズムパターンに従っ
て各種楽器の楽音信号を発生させることができる。前記
リズム用1〜〜ンジエネレータ26において発生した楽
音信号は、前記アンプ25を介してスピーカ18から放
音される。27は前記CPtJ19により制御されるL
EDドライバーであり、CPU19の制御により前記L
ED11A〜11Gの点滅を制御する。
以上のように構成された電子楽器において、オートプレ
イスイッチ15、出き込みスイッチ16、及び読み出し
スイッチ17のいずれも開放状態にある通常の演奏モー
ドにおいては、CPU19は鍵盤8をスキトンし、押鍵
された鍵を検出すると共に、その検出された鍵に対応す
る楽音信号をi〜−ンジエネレータ23において発生さ
せる。このトーンジェネレータ23において発生した楽
音信号は、スピーカ18より放音され、従って、鍵盤8
において通常の演奏を行うことができる。
次に、オートプレイスイッチ15を開成覆ると、オート
プレイモードが設定される。
このオートプレイモードにおいては、楽器の製造者がR
OM20にあらかじめ記憶された和音データに基いて自
動的に和音δtj秦がリズム演奏性合わせて行われる。
第4図には和音名と和音名データとの関係及び和音のJ
ffl類と和音種類データとの関係が示されており、和
音名データと和音種類データとの組み合せにより和8デ
ータが作成される。
第5図には、ROM20のア1゛レスマツプが示されて
おり、ROM20の各アドレスには、半量節分の長さに
対応させて和音データが順次記憶されている。次に、第
3図に示すフローチャートを参照しながらその詳細を説
明すると、まずCPU19は、7個のLEDIIA〜′
11Gを、発振器22からのパルス信号に基いて、上方
のLEEDllCから下方に向って順次点滅させて行く
。この詩、LED11Δ〜11Gの点滅移動速度は、発
振器22の発振周波数により変化し、つまり、テンポ調
整つまみ14によりリズム演奏のテンポ速度を速くする
どLEDl 1Δ〜11Gの点滅移rf)J速度が速(
なり、遅くすると遅くなる。従って、演奏者は、LED
I IA〜11Gの点滅移動を観察することによりリズ
ム演奏のテンポ速度を知ることができる。
次にCPtJ19は、鍵tA8をスキャンし、低音側の
7個の白IIC〜Bのいずれかが押鍵されたかどうかを
判断し、もし押鍵されていなければ、引き続きLED1
1Δ〜11Gを点滅表示させる。
又、押鍵されていれば、その押鍵された鍵に対応するL
EDl 1A〜11Gのみを点燈させる。第1図に示す
状態は、鍵Fが押鍵されることによりLEDl 1 E
が点燈し、3曲目の「気のいいがちょう」が選択された
ことを示している。
次にCPtJ19は、リズムスタートスイッチ′14が
押下されてリズム演奏がスタートされているかを判断し
、もし、スター1−されていなIづれば、鍵盤8をスキ
トンし、もし鍵が押鍵されておれば、その鍵に対応する
音を/J5[音する。又、リズム演奏がスタートされて
いる場合には、’CPU19は、リズム演奏に合わせて
、即ち、リズム演奏が半小節進行する毎にROM20か
ら和音データを順次読み出いその和音データに基いてト
ーンジェネレータ23においてその和音の楽音信号を発
生ざぜ、選択された曲の和音演奏を自動的に行う。
次にCPIJ19t;il、1−t−プレイスイッチ1
5が開成されているかどうかを判断いもし閉成されてお
れば、引き続きROM20の和音データに基いて自動的
に和音演奏を行うとと−しに鍵盤8による演奏を行う。
オー1〜プレイスイツチ15を開放した後、古き込みス
イッチ16を開放すると、書き込みモードが設定される
。このモードにおいては、RAM21に演奏者があらか
じめ和音f−夕を記憶さゼることができる。RAM21
には7曲分の和音データを記憶させることができ、1曲
あたり48小節分の@1音コード、即ち11AM21の
各アドレス(1スデツプ)は、ROfv120と同様に
半小節の長さに対応しているので、96ステツプ分の和
音コードを記憶さぜることができる。次にその動作を説
明するど、まず、CPU19は、7個のL[D11A〜
11Gをリス゛ム演秦のテンポ速度に合わせて順次点滅
さヒる。次に、CPU19は、鍵盤8をスキャンし、低
音側7個の白IC−Bが押鍵され7eかどうかを判断し
、もし押鍵されていなければ、引き続きLEDI IA
〜11Gを点滅表示させる。又、もし押鍵されておれば
、押鍵された鍵に基いてRAM21の初期アドレスを設
定い押鍵された鍵に対応するLEDl 1A〜IIGの
みを点燈させる。これにより、RAM21の記憶エリア
が指定される。
次にCPL119は鍵盤8の内、低音側の白鍵及び黒鍵
13個をスキャンし、押鍵された鍵に対応する和音デー
タをRAM21の初期アドレス部分に記憶させた1多、
RAM21のアドレスをインクレメントする。この実施
例においては、都合上、メジャー和音のみしかRAM2
1に記憶させることができないが、セブンス、或いはマ
イナー選択スイッチを設けてこれらの和音も記憶できる
ように構成しても差し支えない。
C’PU19は、RAM21のアドレスをインクリメン
トしたとき、96ステツプ完了したかどうかを判断し、
もしまだ96ステツプ完了していなければ、書き込みス
イッチ16の状態を判断した後、引き続き、RAM21
の各アドレスに和合データを順次記憶させる。この時、
占ぎ込みが完了して出き込みスイッチ16が開放された
場合には、CPU19は、点燈していたLED11A〜
11Gを消ブDさせると共に最後の和音データが記憶さ
れている次のRAM21のアドレスにデータとして「o
O」を記憶さゼてmぎ込みモードを終了づる。又、もし
この時、96ステツプが完了したならば、CPU19は
オーバーフローtよ2度かどうかを判断し、もし2度目
のオーバーフローでなりれば、97ステツプロにデータ
どしてrFFJを記憶させた後(第7図参照のこと)、
次のアドレスを設定する。そして更に、現在熱燻してい
るLED11八〜11Gに加えてその下側のLED11
A〜11G1即ち第1図に示”リー状態においては、L
EDl iE、1.1 Fを点燈させ、この後入力され
る和音データが次の曲の記憶エリアに記憶されることを
演奏者に知らせる。このにうにこの実施例においては、
48小節より長い曲(96小節まで)においても自動的
に記憶エリアを拡張して記憶させることができ、便利で
ある−0 もしこの時、オーバーフローが2度目であった場合には
、cpui9は、現在点燈している更に下のLED1’
+Δ〜11G1即ち、第1図に示す状態においては、L
EDllE、11F、11Gを点燈させてこれ以上和音
データを記憶させることができないことを演芸者に知ら
Uると共にRAM21への和音データの古き込みを中止
する。その後、CPU19は、書き込みスイッチ16が
開放されることにより点燈していたLED11A〜11
Gを消燈させ、これにより占き込みモードが終了する。
次に、読み出しスイッチ17を開成すると、読み出しモ
ードが設定され、先程、RAM21L記憶した和音デー
タに基いて自動的に和音演奏を行うことができる。
まず、CPU19は、7個のLEDl 1A〜11Gを
リズム演奏のテンポ速度に基いて順次点滅させる。次に
鍵盤8をスキトンし、低音側の7個の白鍵C−8のいず
れかが押鍵されたかどうかを判断し、もしいずれもが押
鍵されていない場合には、引き続き、7個のL’ED1
1八〜11Gを順次点滅表示さ「る。又、もし押鍵され
ていた場合には、押鍵された鍵に対応するLED11A
〜11Gのみを点燈させ、RAM21の初期アドレスを
設定する。これにより、RAM21に記憶されている曲
の内、いり“れか1曲が選択される。
次にCPtJ19は、リズムスター1−スイッチ13が
押下されてリズム演奏がスタートされているかどうかを
判断し、もしリズム演奏がスタートされておれば、A−
ドブレイモードと同様に、RAM21に記憶されている
和音データに塁いて、自動的に和音演ゑを行うと共に鍵
盤8の押鍵に基いて演奏を行う。尚、CPU19は、R
AM21の97ステツプ目に、rFFJのデータが書き
込まれていた場合には、次の記憶エリアに記憶されてい
る和音データを引き続きリズム演奏に合わせて演芸する
CPU19は、読み出しスイッチ16が開放されること
により、点燈していたしFD@消燈させ、読み出しモー
ドを終了さぼる。
尚、この実施例においては、演奏データとして和音デー
タを記憶させたが、メロディ−データを記憶させるよう
に構成しても何ら差し支えない。
又、7個のLEDI IA〜11Gはオートプレイスイ
ッチ15、書き込みスイッチ16及び読み出しスイッチ
17のいずれかが開成されているとき、リズム演奏のテ
ンポ速度に基いて順次点滅させるようにしたが、これら
のスイッチ15.16.17が開放された通常演奏時に
も点源表示させるようにしても何ら差し支えないもので
ある。
[発明の効果コ 以上詳述し7Cようにこの発明は、リズム演奏のテンポ
速度に基いて複数個の発光素子を順次点滅させるように
したので、演芸者がリズム演奏のテンポ速度を容易に理
解することができて便利であると共に視覚的にも美しい
ものである。又、選択手段により曲が選択されたとき、
選択された曲に対応する発光素子のみを点燈させるよう
にしたので、現在どの曲が選択されているのかを演奏者
は容易に知ることができるなど、(Ωれた効果を炎づ−
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の電子楽器を示す斜視図、第2図は
電気ブロック図、第3図は動作を説明するためのフロー
チ1t −1−を示す図、第4図は和高名と和音名デー
タとの関係などを示す図、第5図はROMのアドレスマ
ツプを示j図、第6図はデータとそのデータの内容を示
す図、第7図はRAMのアドレスマツプを示ず図である
。 図において、7は本体、8は鍵盤、11A〜11GはL
ED、12はリズム選択スイッチ、14はテンポ調整つ
まみ、15はオートプレイスイッチ、16は書き込みス
ーイッチ、17は読み出しスイッチ、19はCPtJ、
20はROM、21はRAMである。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 取締役社長 河嶋勝二 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数曲の演奏データを記憶可能な記憶!!!i置と、前
    記複数の曲のそれぞれに対応して本体に設けられた複数
    個の発光素子と、 前記複数の曲中より1曲を選択するための選択手段と、 リズム演奏のテンポ速度を決定するための発振器と、 前記テンポ速度に基いて前記Fi数個の発光素子を順次
    点滅させると共に、前記選択手段により曲が選択された
    とき、選択された曲に対応する発光素子のみが点燈する
    ように制御する手段と、を備えることを特徴とする電子
    楽器。
JP58109705A 1983-06-17 1983-06-17 電子楽器 Pending JPS602990A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58109705A JPS602990A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 電子楽器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58109705A JPS602990A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 電子楽器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS602990A true JPS602990A (ja) 1985-01-09

Family

ID=14517120

Family Applications (1)

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JP58109705A Pending JPS602990A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 電子楽器

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JP (1) JPS602990A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61286897A (ja) * 1985-06-14 1986-12-17 カシオ計算機株式会社 電子楽器
JPH03126999A (ja) * 1989-10-12 1991-05-30 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd モチーフ演奏装置及びモチーフ演奏方法
JPH03200198A (ja) * 1989-12-28 1991-09-02 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd モチーフ演奏装置
US5350882A (en) * 1991-12-04 1994-09-27 Casio Computer Co., Ltd. Automatic performance apparatus with operated rotation means for tempo control

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