JPS6029668A - 経済運転ガイド装置 - Google Patents
経済運転ガイド装置Info
- Publication number
- JPS6029668A JPS6029668A JP13848583A JP13848583A JPS6029668A JP S6029668 A JPS6029668 A JP S6029668A JP 13848583 A JP13848583 A JP 13848583A JP 13848583 A JP13848583 A JP 13848583A JP S6029668 A JPS6029668 A JP S6029668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- engine
- guide device
- driving guide
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P1/00—Details of instruments
- G01P1/07—Indicating devices, e.g. for remote indication
- G01P1/08—Arrangements of scales, pointers, lamps or acoustic indicators, e.g. in automobile speedometers
- G01P1/10—Arrangements of scales, pointers, lamps or acoustic indicators, e.g. in automobile speedometers for indicating predetermined speeds
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、車両のエンジン運転か；μ費のうえから望ま
しい状態になるように、運転者に清幸Ｈを与える経済運
転ガイド装置に関する。特に、ディーゼルエンジンを備
えた車両に適する経済運転ガイド装置に関する。
しい状態になるように、運転者に清幸Ｈを与える経済運
転ガイド装置に関する。特に、ディーゼルエンジンを備
えた車両に適する経済運転ガイド装置に関する。
車両の運転中に、変速ギヤをどの段にするが、あるいは
アクセルをどの程度に踏込むかによって燃料消費量は異
なる。これまでにエンジン設ｄ１」二でも多角的に研究
されてきているが、車両を運転するのは人間であり、運
転者に必要な情報を与えて運転青白らの自主的なコント
じ１−ルに負ゎなけれはならない部分がかなり大きい。
アクセルをどの程度に踏込むかによって燃料消費量は異
なる。これまでにエンジン設ｄ１」二でも多角的に研究
されてきているが、車両を運転するのは人間であり、運
転者に必要な情報を与えて運転青白らの自主的なコント
じ１−ルに負ゎなけれはならない部分がかなり大きい。
これまでに燃費低減をはかるための運転者に対する情＋
Ｕ手段として、ガソリン車に対しては、特開昭５１−１
３７２３２号公報または特開昭５１−１３７２３３号公
報によって、またディーセル車に対しては不出＋ｙｊ１
人が特開昭５６−１０８３１１号公報により開示されて
いるものがある。
Ｕ手段として、ガソリン車に対しては、特開昭５１−１
３７２３２号公報または特開昭５１−１３７２３３号公
報によって、またディーセル車に対しては不出＋ｙｊ１
人が特開昭５６−１０８３１１号公報により開示されて
いるものがある。
しかしながらこれらの運転者に列する情幸Ｈ手段として
は、運転席前面の計器板にランプ表示したもので、目に
訴えて車両の運転操作を促す可視表示方式がとられてお
り、この可視表示方式では常に変動する車両速度におい
てその都度表示されるランプの点灯を運転しながら見る
ことは車両運転の安全性の面から好ましいことではなく
、また計器板を凝視することができないことがら、ラン
プ表示に対し即反応を示すことができにくいために経済
運転を持続することが困ゲＷであり、運転者が経済運転
を意識すればするほど疲れが増加するなどの実用性に乏
しい問題が残されている。
は、運転席前面の計器板にランプ表示したもので、目に
訴えて車両の運転操作を促す可視表示方式がとられてお
り、この可視表示方式では常に変動する車両速度におい
てその都度表示されるランプの点灯を運転しながら見る
ことは車両運転の安全性の面から好ましいことではなく
、また計器板を凝視することができないことがら、ラン
プ表示に対し即反応を示すことができにくいために経済
運転を持続することが困ゲＷであり、運転者が経済運転
を意識すればするほど疲れが増加するなどの実用性に乏
しい問題が残されている。
本発明者らは、これら従来の表示方法である可視表示方
式に加えて、音によって運転者に情？［ａを与える手段
を併用することによりさらに情報の伝達を確実にできる
ことに着目し、本発明を完成するに至った。
式に加えて、音によって運転者に情？［ａを与える手段
を併用することによりさらに情報の伝達を確実にできる
ことに着目し、本発明を完成するに至った。
本発明は、車両運転中の燃費低減を＆Ｊがるための運転
者に対する情報を従来の可視表示に連動して音によって
も伝達し、視聴見の両面の感亘がらｆｆｆ実に伝えるこ
とができる車両の経済運転ガ、（Ｆ’装置を提供するこ
とを目的とする。
者に対する情報を従来の可視表示に連動して音によって
も伝達し、視聴見の両面の感亘がらｆｆｆ実に伝えるこ
とができる車両の経済運転ガ、（Ｆ’装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、車両の運転者に燃費低減のための経済運転情
報を与える手段として音による情報伝達を用いるもので
、入力情報として、エンジンの回転速度、コーンシンの
負（！！Ｊと変ｊ２１８ギヤ位置を電気信号として取込
む手段を備え、これらの人力情報より選択ずべき変速ギ
ヤ位置または選択すべき変速ギヤの方向を演算するマイ
クロコンピュータ夕による演算手段と、この手段による
演算結果を運転者に表示する手段とを備えた経済運転ガ
イド装置において、上記運転者に表示する手段は、可視
表示手段と可聴表示手段とが連動して表示されるように
構成され、その可聴表示手段は、表示の内容により音質
または音量が異なるよ・うに、また同一の表示が所定時
間以上継続するときに、その手段が発生ずる音響の音質
または音量が変化するように構成されたことを特徴とす
る。
報を与える手段として音による情報伝達を用いるもので
、入力情報として、エンジンの回転速度、コーンシンの
負（！！Ｊと変ｊ２１８ギヤ位置を電気信号として取込
む手段を備え、これらの人力情報より選択ずべき変速ギ
ヤ位置または選択すべき変速ギヤの方向を演算するマイ
クロコンピュータ夕による演算手段と、この手段による
演算結果を運転者に表示する手段とを備えた経済運転ガ
イド装置において、上記運転者に表示する手段は、可視
表示手段と可聴表示手段とが連動して表示されるように
構成され、その可聴表示手段は、表示の内容により音質
または音量が異なるよ・うに、また同一の表示が所定時
間以上継続するときに、その手段が発生ずる音響の音質
または音量が変化するように構成されたことを特徴とす
る。
次に本発明の一実施例を図面に基づいてｓＹ：Ｌ＜説明
する。
する。
第１図は本発明実施例装置の構成図、第２図は音発生の
作ＦｊＪ範囲を説明する線図である。本実施例装置は、
エンジン１の回転速度を検出する回転速度検出器２と、
燃料噴射ポンプ３の燃料噴射量を増減するエンジン負荷
の代用値であるランク位置（アクセル位置）を検出ず−
るラック位置検出器４と、車両速度を検出する変速ギヤ
位置検出器５と、上記回転速度検出器２、ランク位置検
出器４および変速ギヤ位置検出器５からエンジンの回転
速度、ランク位置および車両速度を電気信号として受け
その信号によって経済速度領域を演算する演算回路６と
、その演算回路６に内蔵されているマイクロコンピュー
タ６ａと、演算回路６の出力によってランプを点灯する
表示器７および情報音を発生ずる情報音発生器８とによ
って構成されている。
作ＦｊＪ範囲を説明する線図である。本実施例装置は、
エンジン１の回転速度を検出する回転速度検出器２と、
燃料噴射ポンプ３の燃料噴射量を増減するエンジン負荷
の代用値であるランク位置（アクセル位置）を検出ず−
るラック位置検出器４と、車両速度を検出する変速ギヤ
位置検出器５と、上記回転速度検出器２、ランク位置検
出器４および変速ギヤ位置検出器５からエンジンの回転
速度、ランク位置および車両速度を電気信号として受け
その信号によって経済速度領域を演算する演算回路６と
、その演算回路６に内蔵されているマイクロコンピュー
タ６ａと、演算回路６の出力によってランプを点灯する
表示器７および情報音を発生ずる情報音発生器８とによ
って構成されている。
次に本発明実施例装置の動作について説明する。
エンジン１の回転速度を回転速度検出器２が、またアク
セルの踏込みによるラック位置をう、り位置検出器４が
、車両速度を変速ギヤ位置検出器５が検出し、演算回路
６に出力する。この出力を受けて演算回路６は演算を行
い、マ・イクロコンピュータ６ａにはエンジン１の各変
速段階における車両速度に対するエンジン回転数、牽引
力、走行抵抗の関係を示す走行性能特性と、エンジン回
転数に対するトルクの関係を示す等燃費特性と、エンジ
ン回転数に対して音発生のインターバルを設定した音発
生作動範囲とが記憶される。
セルの踏込みによるラック位置をう、り位置検出器４が
、車両速度を変速ギヤ位置検出器５が検出し、演算回路
６に出力する。この出力を受けて演算回路６は演算を行
い、マ・イクロコンピュータ６ａにはエンジン１の各変
速段階における車両速度に対するエンジン回転数、牽引
力、走行抵抗の関係を示す走行性能特性と、エンジン回
転数に対するトルクの関係を示す等燃費特性と、エンジ
ン回転数に対して音発生のインターバルを設定した音発
生作動範囲とが記憶される。
いま仮に車両が速度Ｖで走行しており、ギヤは第Ｎ速が
使用されているとすると、マイクロコンピュータ６ａは
内蔵しているクロックトリガにより、」二段へのギヤシ
フトが可能であるか否かを演算し、シフトされたときの
状態を予測する。この予測結果が走行性能特性から可能
であれば、表示器７および情報音発生器８に上段へのシ
フ１−の可能を表現する。
使用されているとすると、マイクロコンピュータ６ａは
内蔵しているクロックトリガにより、」二段へのギヤシ
フトが可能であるか否かを演算し、シフトされたときの
状態を予測する。この予測結果が走行性能特性から可能
であれば、表示器７および情報音発生器８に上段へのシ
フ１−の可能を表現する。
情報音発生器８からの断続音には、マイクロコンピュー
タ６ａに入力されたエンジン回転数か設定値以上である
場合、ブザーまたはチャイムあるいはスピーカからの音
響などが利用できる。
タ６ａに入力されたエンジン回転数か設定値以上である
場合、ブザーまたはチャイムあるいはスピーカからの音
響などが利用できる。
その断続音のインターバルは、第２図に示すよ・うに設
定回転数を越えた分に応じへのように比例的に、もしく
はＢのように段階的に短くすることができる。図中１の
部分が音を発生しない領域、Ｈの部分が音を発生ずる領
域を示す。
定回転数を越えた分に応じへのように比例的に、もしく
はＢのように段階的に短くすることができる。図中１の
部分が音を発生しない領域、Ｈの部分が音を発生ずる領
域を示す。
また、車両の登板時において、アクセルを踏込みエンジ
ンが高速回転することになるが、これは当然の行為でこ
のようなときに断続音が発生ずることは運転者にとって
煩わしいこと一ζあり、この種の問題を防くために、断
続音を発生ずるエンジン回転領域において、登板時のよ
うな高負荷側もしくは、降板時のような低負荷側に」９
いては１す１続音を発生しないようにすることもでき、
このようにすることはさらに好ましい。
ンが高速回転することになるが、これは当然の行為でこ
のようなときに断続音が発生ずることは運転者にとって
煩わしいこと一ζあり、この種の問題を防くために、断
続音を発生ずるエンジン回転領域において、登板時のよ
うな高負荷側もしくは、降板時のような低負荷側に」９
いては１す１続音を発生しないようにすることもでき、
このようにすることはさらに好ましい。
さらに音響表示は、表示が新しく出されたときに行われ
、ひきつづきその表示に列する操作が所定時間にわたっ
て行われないときに、操作を促すように次の音響表示を
行うことができる。例えは、ギヤの変更指示を行うとき
にチャイムを１回だけ鳴らし、１０秒間にわたっ不キャ
の変更が行われないときには、チャイムを連続的に鳴ら
すなどの表示を行うことができる。
、ひきつづきその表示に列する操作が所定時間にわたっ
て行われないときに、操作を促すように次の音響表示を
行うことができる。例えは、ギヤの変更指示を行うとき
にチャイムを１回だけ鳴らし、１０秒間にわたっ不キャ
の変更が行われないときには、チャイムを連続的に鳴ら
すなどの表示を行うことができる。
上記説明では車両速度は変速ギヤ位置を検出して演算回
路６にて演算を行っているが、直接車両速度を電気信号
として取り出すこともできる。
路６にて演算を行っているが、直接車両速度を電気信号
として取り出すこともできる。
以上述べたように、本発明によれば音の断続間隔によっ
て耳から経済エンジン回転への変更情報を伝えることが
できるために、運転者は前方より目をそらす必要がなく
安全に運転することができ、また断続音の間隔によって
経済エンジン回転への指示がなされるためそのタイミン
グを失することがなく、目は運転に集中できるので疲れ
が少なく、また可視表示が併用されているため情報かよ
り６′１［実につかめるなどの優れた効果がある。
て耳から経済エンジン回転への変更情報を伝えることが
できるために、運転者は前方より目をそらす必要がなく
安全に運転することができ、また断続音の間隔によって
経済エンジン回転への指示がなされるためそのタイミン
グを失することがなく、目は運転に集中できるので疲れ
が少なく、また可視表示が併用されているため情報かよ
り６′１［実につかめるなどの優れた効果がある。
第１図は本発明実施例装置の構成図。
第２図は本発明実施例装置の音発生作動範囲線図。
１・・・エンジン、２・・・回転速度検出器、３・・・
燃料噴射ポンプ、４・・・ランク位置検出器、５・１．
変速ギヤ位置検出器、６・・・演算回路、６ａ・・・マ
イクロコンピュータ、７・・・表示器、８・・・情報音
発生器。 特許出願人 日野自動車工業株式会社７．・“；・、。 代理人 弁理士 井 出 直 孝
燃料噴射ポンプ、４・・・ランク位置検出器、５・１．
変速ギヤ位置検出器、６・・・演算回路、６ａ・・・マ
イクロコンピュータ、７・・・表示器、８・・・情報音
発生器。 特許出願人 日野自動車工業株式会社７．・“；・、。 代理人 弁理士 井 出 直 孝
Claims (5)
- （１）入力情報として、エンジンの回転速度と、エンジ
ンの負荷と、変速ギヤ位置とを電気信号として取込む手
段を備え、 これらの入力情報より選択ずべき変速ギヤ位置または選
択すべき変速ギヤの方向を演算するマイクロコンピュー
タによる演算手段と、 この手段による演算結果を運転者に表示する手段と を備えた経済運転ガイド装置において、上記運転者に表
示する手段は、 可視表示手段と可聴表示手段とが連動して表示されるよ
うに構成されたことを特徴とする経済運転ガイド装置。 - （２）可聴表示手段は、表示の内容により音質または音
量が異なるように構成された特許請求の範囲第（１）項
に記載の経済運転ガイド゛装置。 - （３）可聴表示手段は、同一の表示か所定時間以上継続
するときに、その手段が発生ずる音響の音質または音量
が変化するように構成された特許請求の範囲第＋１１項
に記載の経済運転ガイ１装置。 - （４） エンジンの負荷は噴射ポンプのラック位置から
検出される特許請求の範囲第（１）項に記載の経済運転
ガイド装置。 - （５）変速ギヤ位置はエンジン回転速度と車両走行速度
から演算される特許請求の範囲第（１）項に記載の経済
運転ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13848583A JPS6029668A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 経済運転ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13848583A JPS6029668A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 経済運転ガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029668A true JPS6029668A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15223187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13848583A Pending JPS6029668A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 経済運転ガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04255480A (ja) * | 1991-02-05 | 1992-09-10 | Nippon Conveyor Kk | ベルトコンベアの起動方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108311A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Hino Motors Ltd | Guide device for condition of operation |
| JPS582675B2 (ja) * | 1974-03-28 | 1983-01-18 | ビ−チヤム グル−プ リミテツド | シンキコウセイブツシツノセイホウ |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13848583A patent/JPS6029668A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582675B2 (ja) * | 1974-03-28 | 1983-01-18 | ビ−チヤム グル−プ リミテツド | シンキコウセイブツシツノセイホウ |
| JPS56108311A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Hino Motors Ltd | Guide device for condition of operation |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04255480A (ja) * | 1991-02-05 | 1992-09-10 | Nippon Conveyor Kk | ベルトコンベアの起動方法 |
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