JPS6029360A - リア・ワイパを備えた自動車 - Google Patents
リア・ワイパを備えた自動車Info
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- JPS6029360A JPS6029360A JP58138957A JP13895783A JPS6029360A JP S6029360 A JPS6029360 A JP S6029360A JP 58138957 A JP58138957 A JP 58138957A JP 13895783 A JP13895783 A JP 13895783A JP S6029360 A JPS6029360 A JP S6029360A
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- JP
- Japan
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- blade
- wiper
- lift
- slider
- roof rail
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/0452—Position of the wipers relative to the vehicle
- B60S1/0466—Arrangement of wipers on openable windows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/56—Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens
- B60S1/58—Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens for rear windows
- B60S1/583—Cleaning windscreens, windows or optical devices specially adapted for cleaning other parts or devices than front windows or windscreens for rear windows including wiping devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、リア・ワイノ9を備えだ自動車に関する。
近年、乗用車、パン型トラックなどの各種の自動車は、
リア・ワイ・母を備えるものが多く、雨天走行時のリア
・ガラスにおける視界を良好にするように構成されてき
ている。
リア・ワイ・母を備えるものが多く、雨天走行時のリア
・ガラスにおける視界を良好にするように構成されてき
ている。
さらに、キャブの後方にリア・ボディ、いわゆる、カバ
ー・トップを配置したピック・アップにおい又は、雨天
走行時のリア・ガラスにおける視界を良好にするため、
そのようなリア・ワイパを備えることが望まれてきてい
る。
ー・トップを配置したピック・アップにおい又は、雨天
走行時のリア・ガラスにおける視界を良好にするため、
そのようなリア・ワイパを備えることが望まれてきてい
る。
しかし、そのリア・ガラスが昇降可能に構成される自動
車にあっては、そのリア・ワイi4のブレードはブレー
ド押圧スプリングによって、そのリア・ガラスに押し付
けられているので、そのリア・ガラスが開放されるとそ
のブレードが車室内に押し込められ、再びそのリア・ガ
ラスを閉じるときに、そのブレードが干渉する傾向にあ
った。
車にあっては、そのリア・ワイi4のブレードはブレー
ド押圧スプリングによって、そのリア・ガラスに押し付
けられているので、そのリア・ガラスが開放されるとそ
のブレードが車室内に押し込められ、再びそのリア・ガ
ラスを閉じるときに、そのブレードが干渉する傾向にあ
った。
捷だ、そのようなリア・ガラスにおけるブレードの干渉
を考慮して、そのリア・ワイパの不使用時、そのブレー
ド?:電気的にそのリア・ガラスから離すリフト機構を
備えるものが提案されてきているが、この種のリフト機
構は構造が一般的に複雑であシ、生産コストが比較的高
く、しかも、そのブレードはリア・ウィンド・フレーム
の範囲内でリフトされるので、リア・ウィンド・フレー
ムからの荷物の出し入れを行なう原、そのブレードがそ
の出し入れ作業に干渉する虞れがあり、そのリア・ウィ
ンド・フレームにおける窓開口を十分に利用することが
困離であった。
を考慮して、そのリア・ワイパの不使用時、そのブレー
ド?:電気的にそのリア・ガラスから離すリフト機構を
備えるものが提案されてきているが、この種のリフト機
構は構造が一般的に複雑であシ、生産コストが比較的高
く、しかも、そのブレードはリア・ウィンド・フレーム
の範囲内でリフトされるので、リア・ウィンド・フレー
ムからの荷物の出し入れを行なう原、そのブレードがそ
の出し入れ作業に干渉する虞れがあり、そのリア・ウィ
ンド・フレームにおける窓開口を十分に利用することが
困離であった。
この発明の目的は、リア・ボディに昇降可能に配置され
たリア・ガラスの払拭を確実に行ない、雨天走行時のそ
のリア・力゛ラスにおける視界を良好にし、しかも、リ
ア・ワイパの不使用時、そのリア・ワイノぐのブレード
をそのリア・ガラスから離して、そのリア・ガラスの昇
降に対するそのブレードの干渉を回避し、さらに、その
リア・ガラスが開放された状態でリア・ウィンド・フレ
ームにおける窓開口を十分に利用し、荷物の出し入れを
容易にし、そのブレードによる開放感の阻害を回避し、
加えて、そのブレードがそのリア・ガラスから離されて
格納状態に置かれているとき、そのブレードの不適正な
変形を防止し、常にそのグレードによる良好な払拭が伊
うれるように、そのブレードを適正な状態で格納すると
ころのリア・ワイ・ぐを備えた自動車の提供にある。
たリア・ガラスの払拭を確実に行ない、雨天走行時のそ
のリア・力゛ラスにおける視界を良好にし、しかも、リ
ア・ワイパの不使用時、そのリア・ワイノぐのブレード
をそのリア・ガラスから離して、そのリア・ガラスの昇
降に対するそのブレードの干渉を回避し、さらに、その
リア・ガラスが開放された状態でリア・ウィンド・フレ
ームにおける窓開口を十分に利用し、荷物の出し入れを
容易にし、そのブレードによる開放感の阻害を回避し、
加えて、そのブレードがそのリア・ガラスから離されて
格納状態に置かれているとき、そのブレードの不適正な
変形を防止し、常にそのグレードによる良好な払拭が伊
うれるように、そのブレードを適正な状態で格納すると
ころのリア・ワイ・ぐを備えた自動車の提供にある。
それらを課題として、この発明の自動車は、ルーフ・ノ
eネルおよびリア・・母ネルを含むリア・ボディをキャ
ブの後方に配置し、そのリア・パネルに形成されたリア
・ウィンド・フレームにリア・ガラスを昇降可能に配置
し、そのリア・ガラスを払拭するブレードを連結したア
ームを保持するピボット・シャツトラそのリア・ボディ
の後方かつ上方部分に位置させるリア・ワイパを備える
もので、リフト・アップ・ガイドがそのブレードが使用
状態から不使用状態に移行されるとき、そのブレードを
そのリア・ガラスから離し、しかも、そのブレードの長
さ方向の曲率よりも大きな曲率を有するカム面を備え、
かつ、そのリア・ウィンド・フレームに近接したそのリ
ア・ボディの上方部分に配置され、そして、スライダが
そのブレードが使用状態から不使用状態に移行されると
き、そのカム面上を移動可能にするように、そのブレー
ド側に配置される構成にしている。
eネルおよびリア・・母ネルを含むリア・ボディをキャ
ブの後方に配置し、そのリア・パネルに形成されたリア
・ウィンド・フレームにリア・ガラスを昇降可能に配置
し、そのリア・ガラスを払拭するブレードを連結したア
ームを保持するピボット・シャツトラそのリア・ボディ
の後方かつ上方部分に位置させるリア・ワイパを備える
もので、リフト・アップ・ガイドがそのブレードが使用
状態から不使用状態に移行されるとき、そのブレードを
そのリア・ガラスから離し、しかも、そのブレードの長
さ方向の曲率よりも大きな曲率を有するカム面を備え、
かつ、そのリア・ウィンド・フレームに近接したそのリ
ア・ボディの上方部分に配置され、そして、スライダが
そのブレードが使用状態から不使用状態に移行されると
き、そのカム面上を移動可能にするように、そのブレー
ド側に配置される構成にしている。
以下、この発明に係るリア・ワイ=’に備えた自動車の
望ましい具体例について、図面を参照して説明する。
望ましい具体例について、図面を参照して説明する。
第1ないし12図は、荷台12上にリア・ボディ14、
いわゆる、カバー・トップを配置したピンク・アップと
して具体化されたこの発明のリア・ワイiRを備えた自
動車10を示している。
いわゆる、カバー・トップを配置したピンク・アップと
して具体化されたこの発明のリア・ワイiRを備えた自
動車10を示している。
そのビック・アップ10は、リア・ボディ14をキャブ
11′1の後方に連続するようにして荷台12上に配置
し、そのリア・ボディ14がまた、ルーフ・パネル15
、一対のサイド・パネル16゜17、リア・ウィンド・
フレーム45を備えたリア・パネル18、および中空状
のサイドおよびリア・ルーフ・レール19.20および
21を含み、また、リア・ウィンド・フレーム45に沿
って昇降されるように、テール・ゲート13に配置され
たリア・ガラス22のためのワイパ28のピボット・シ
ャフト30をそのリア・ルーフ・レール21の外側面に
貫通させ、さらには、ボックス開口25がそのピボット
・シャツ)30付近におけるそのリア・ルーフ・レール
21の内側面に形成され、かつ、ワイパ・モータ・カバ
ー27がそのボックス開口25によって開放されたその
リア・ルーフ・レール21内の空間の一部に協働されて
、ワイパ・モータ・ボックス2Gを形成するように、そ
のリア・ルーフ−・レール21に配置され、さらに、ワ
イパ・モータ31がそのピボット・シャフト30を回転
させるように、そのワイパ・モータ・ボックス26に配
置される構成にしている。
11′1の後方に連続するようにして荷台12上に配置
し、そのリア・ボディ14がまた、ルーフ・パネル15
、一対のサイド・パネル16゜17、リア・ウィンド・
フレーム45を備えたリア・パネル18、および中空状
のサイドおよびリア・ルーフ・レール19.20および
21を含み、また、リア・ウィンド・フレーム45に沿
って昇降されるように、テール・ゲート13に配置され
たリア・ガラス22のためのワイパ28のピボット・シ
ャフト30をそのリア・ルーフ・レール21の外側面に
貫通させ、さらには、ボックス開口25がそのピボット
・シャツ)30付近におけるそのリア・ルーフ・レール
21の内側面に形成され、かつ、ワイパ・モータ・カバ
ー27がそのボックス開口25によって開放されたその
リア・ルーフ・レール21内の空間の一部に協働されて
、ワイパ・モータ・ボックス2Gを形成するように、そ
のリア・ルーフ−・レール21に配置され、さらに、ワ
イパ・モータ31がそのピボット・シャフト30を回転
させるように、そのワイパ・モータ・ボックス26に配
置される構成にしている。
また、そのリア・ガラス22は、そのワイパ・モータ3
1の動作時、ソイノ9・ブレード6oによつて払拭され
るが、さらに、そのビック・アンプlOは、そのリア・
ボディ14において、そのリア・ルーフ・レール21の
外側面に配置され、かつ、そのブレード60の長さ方向
の曲率よりも大きな曲率を有するカム面63を有するリ
フト・アップ・ガイド62、および、そのブレード60
が使用状態から不使用状態に移行されるとき、そのカム
面63上を移動Ij丁能にするようにそのブレード60
側に配置されたスライダ72をそれぞれ備え、そのブレ
ードGOが使用状態から不使用状態に移行されるときに
、そのブレード60をそのリア・ガラス22から離して
格納し、そのブレード60がそのリア・ガラス22の昇
降に干渉しないようにし、さらに、その格納状態におい
て、そのブレード60のほぼ中央の部分をそのカム面6
3に実賀的に点接触させ、そのブレード60の不適正な
変形を防止するように構成されている。
1の動作時、ソイノ9・ブレード6oによつて払拭され
るが、さらに、そのビック・アンプlOは、そのリア・
ボディ14において、そのリア・ルーフ・レール21の
外側面に配置され、かつ、そのブレード60の長さ方向
の曲率よりも大きな曲率を有するカム面63を有するリ
フト・アップ・ガイド62、および、そのブレード60
が使用状態から不使用状態に移行されるとき、そのカム
面63上を移動Ij丁能にするようにそのブレード60
側に配置されたスライダ72をそれぞれ備え、そのブレ
ードGOが使用状態から不使用状態に移行されるときに
、そのブレード60をそのリア・ガラス22から離して
格納し、そのブレード60がそのリア・ガラス22の昇
降に干渉しないようにし、さらに、その格納状態におい
て、そのブレード60のほぼ中央の部分をそのカム面6
3に実賀的に点接触させ、そのブレード60の不適正な
変形を防止するように構成されている。
すなわち、そのビック・アップ10は、そのリア・ルー
フ・レール21の内偵1面にボックス開口25を形成し
、その7J?ツクス開口25からそのリア・ルーフ・レ
ール21内にワイノぐ・モータ31を部分的に収め、さ
らに、そのワイパ・モータ31をワイパ・モータ・カバ
ー27で被うことによって、そのワイパ・モータ31に
よるそのリア・ボディ14の内側への突出量を最小限に
し、また、上述のリフト・アップ・ガイド62およびス
ライダ72によって、そのワイパ28の不使用時、その
ワイパ・ブレード60の格納を確実にし、そのリア・ガ
ラス22の昇降を円滑にする構成にしている。
フ・レール21の内偵1面にボックス開口25を形成し
、その7J?ツクス開口25からそのリア・ルーフ・レ
ール21内にワイノぐ・モータ31を部分的に収め、さ
らに、そのワイパ・モータ31をワイパ・モータ・カバ
ー27で被うことによって、そのワイパ・モータ31に
よるそのリア・ボディ14の内側への突出量を最小限に
し、また、上述のリフト・アップ・ガイド62およびス
ライダ72によって、そのワイパ28の不使用時、その
ワイパ・ブレード60の格納を確実にし、そのリア・ガ
ラス22の昇降を円滑にする構成にしている。
そのリア・ボディ14は、合成樹脂からなシ、ルーフ・
パネル15、’ 対のサイド・ノぐネル16゜17、お
よび、リア・ノやネル18より構成されている。それら
Aネル15.lfi、17.18は互いに組まれるよう
−にして接着され、そのルーフ・ツヤネル15とその一
対のサイド・パネル16゜17との連結部分には中空状
のサイド・ルーフ・レール19.2(1−1(−(7)
ルーフ・ツクネル15とそのリア・パネル18との連結
部分には同様な中空状のリア・ルーフ・レール21がそ
れぞれ形成されている。
パネル15、’ 対のサイド・ノぐネル16゜17、お
よび、リア・ノやネル18より構成されている。それら
Aネル15.lfi、17.18は互いに組まれるよう
−にして接着され、そのルーフ・ツヤネル15とその一
対のサイド・パネル16゜17との連結部分には中空状
のサイド・ルーフ・レール19.2(1−1(−(7)
ルーフ・ツクネル15とそのリア・パネル18との連結
部分には同様な中空状のリア・ルーフ・レール21がそ
れぞれ形成されている。
すなわち、そのルーフ・i4ネル15の両側に一対のサ
イド・ツクネル16.17を組み付ける場合には、その
一対のサイド・パネル16.17の上方の縁をそのルー
フ・i4ネル15の内側面に、そのルーフ・ノやネル1
5の両側の縁をそれらサイド・・やネル16.17の外
110面にそれぞれ接矯することによシ、そのルーフ・
ノぐネル15とそれらサイド・i!ネル16.17との
連結部分にサイド・ルーフ・レール19.20がそれぞ
れ形成される。
イド・ツクネル16.17を組み付ける場合には、その
一対のサイド・パネル16.17の上方の縁をそのルー
フ・i4ネル15の内側面に、そのルーフ・ノやネル1
5の両側の縁をそれらサイド・・やネル16.17の外
110面にそれぞれ接矯することによシ、そのルーフ・
ノぐネル15とそれらサイド・i!ネル16.17との
連結部分にサイド・ルーフ・レール19.20がそれぞ
れ形成される。
また、そのルーフ・i9ネル15の後方にリア・・ぐネ
ル18を組み付ける場合には、そのリア・パネル18の
上方の縁をそのルーフ・ツクネル15の内側面に、その
ルーフ・・ぐネル15の後方の緑をそのリア・ノやネル
18の外側面にそれぞれ接着することによシ、そのルー
フ・ノぐネル15とそのリア・パネル18との連結部分
にリア・ルーフ・レール21が形成される。その際、そ
のリア・A’ネル18の両側の緑はそのサイド・パネル
16゜17の内側面に、また、そのガイド・i4ネル1
6゜17の後方の縁はそのリア・パネル18の外側面に
それぞれ接着され、そのリア・ノjネル18とそのサイ
ド・iRパネル6.17との連結部分に中空状の支柱(
図示せず)(i−それぞれ形成している。
ル18を組み付ける場合には、そのリア・パネル18の
上方の縁をそのルーフ・ツクネル15の内側面に、その
ルーフ・・ぐネル15の後方の緑をそのリア・ノやネル
18の外側面にそれぞれ接着することによシ、そのルー
フ・ノぐネル15とそのリア・パネル18との連結部分
にリア・ルーフ・レール21が形成される。その際、そ
のリア・A’ネル18の両側の緑はそのサイド・パネル
16゜17の内側面に、また、そのガイド・i4ネル1
6゜17の後方の縁はそのリア・パネル18の外側面に
それぞれ接着され、そのリア・ノjネル18とそのサイ
ド・iRパネル6.17との連結部分に中空状の支柱(
図示せず)(i−それぞれ形成している。
従って、そのリア・ボディ14は、上述のようにして、
ルーフ・パネル15、一対のサイド・パネル16.17
、および、リア・パネル18を互いに組み付ける際、中
距状のサイド・ルーフ・レール19.20、リア・ルー
フ・レール21.および支柱をそれぞれ形成しているの
で、十分な強度が得られ、そのビック・アップlOの荷
台12に取シ付けられるもの、いわゆる、カバー・トッ
プとして適するように構成されている。
ルーフ・パネル15、一対のサイド・パネル16.17
、および、リア・パネル18を互いに組み付ける際、中
距状のサイド・ルーフ・レール19.20、リア・ルー
フ・レール21.および支柱をそれぞれ形成しているの
で、十分な強度が得られ、そのビック・アップlOの荷
台12に取シ付けられるもの、いわゆる、カバー・トッ
プとして適するように構成されている。
勿論、そのリア・ボディ14における一対のサイド・・
母ネル16・17のほぼ中央の位置には、第1図に示さ
れるように、サイド・ウィンド・ガラス23.24がそ
れぞれ取り付けられている。
母ネル16・17のほぼ中央の位置には、第1図に示さ
れるように、サイド・ウィンド・ガラス23.24がそ
れぞれ取り付けられている。
また、そのリア・ボディ14におけるリア・パネル18
は、そのビック・アップ10のテール・ケ゛−ト13に
昇降可能に配置されたリア・力゛ラス22のだめのリア
・ウィンド・フレーム45を形成し、そのリア・ウィン
ド・フレーム45には、ガラス・ラン46を内側に嵌め
込んだチャンネル・フレーム47が取り付けられている
。
は、そのビック・アップ10のテール・ケ゛−ト13に
昇降可能に配置されたリア・力゛ラス22のだめのリア
・ウィンド・フレーム45を形成し、そのリア・ウィン
ド・フレーム45には、ガラス・ラン46を内側に嵌め
込んだチャンネル・フレーム47が取り付けられている
。
ボックス開口25は、そのリア・ボディ14におけるリ
ア・ルーフ・レール21の内側面のほぼ中央の位置に形
成され、リア・ワイパ28におけるピボット・シャフト
30、ワイパ・モータ311および、リンク機構33を
そのボックス開口25からそのリア・ルーフ・レール2
1内に部分的に収めるようにしている。すなわち、その
ボックス開口25は、リア・ワイパ28における駆動ユ
ニット29として、ブラケット36によシ一体化された
ピボット・シャフト30、ワイパ・モータ31、および
、そのピボット・7ヤフト30とそのワイパ・モータ3
1とを連結するリンク機構33を、そのボックス開口2
5からそのリア・ルーフ・レール21内に容易に収め得
るようにしている。
ア・ルーフ・レール21の内側面のほぼ中央の位置に形
成され、リア・ワイパ28におけるピボット・シャフト
30、ワイパ・モータ311および、リンク機構33を
そのボックス開口25からそのリア・ルーフ・レール2
1内に部分的に収めるようにしている。すなわち、その
ボックス開口25は、リア・ワイパ28における駆動ユ
ニット29として、ブラケット36によシ一体化された
ピボット・シャフト30、ワイパ・モータ31、および
、そのピボット・7ヤフト30とそのワイパ・モータ3
1とを連結するリンク機構33を、そのボックス開口2
5からそのリア・ルーフ・レール21内に容易に収め得
るようにしている。
勿論、そのリア・ルーフ・レール21の外側面のほぼ中
央の位置には、そのピボット・シャフト30を貫通させ
るだめの貫通孔41が形成されている(第2および5図
参照〕。
央の位置には、そのピボット・シャフト30を貫通させ
るだめの貫通孔41が形成されている(第2および5図
参照〕。
ワイパ・モータ・カバー27は、そのボックス開口25
によって開放されたそのリア・ルーフ・レール21内の
空間の一部に協働されて、ワイパ・モータ・ボックス2
6を形成するように、そのリア・ルーフ・レール21の
内側面側に配置されている(第2および3図参照9゜ 換言するならば、そのワイパ・モータ・カバー27は、
そのリア・ルーフ・レール21の内側面側において、そ
のボックス開口25から部分的に僅かに突出された駆動
ユニット29を陰画するように、そのリア・ルーフ・レ
ール21の内側面側に配置されている。
によって開放されたそのリア・ルーフ・レール21内の
空間の一部に協働されて、ワイパ・モータ・ボックス2
6を形成するように、そのリア・ルーフ・レール21の
内側面側に配置されている(第2および3図参照9゜ 換言するならば、そのワイパ・モータ・カバー27は、
そのリア・ルーフ・レール21の内側面側において、そ
のボックス開口25から部分的に僅かに突出された駆動
ユニット29を陰画するように、そのリア・ルーフ・レ
ール21の内側面側に配置されている。
そのワイie・モータ・ボックス26内に収められる駆
動ユニット29は、第2ないし4図から理解されるよう
に、ピボット・シャフト30と、ワイパや・モータ31
と、そのピボット・シャフト )30とそのワイ・ぐ・
モータ31とを連結するリンク機構33と、そのピボッ
ト・シャフト30およびワイiR・モータ31を一体的
に支持するブラケット36とよシ構成されている。
動ユニット29は、第2ないし4図から理解されるよう
に、ピボット・シャフト30と、ワイパや・モータ31
と、そのピボット・シャフト )30とそのワイ・ぐ・
モータ31とを連結するリンク機構33と、そのピボッ
ト・シャフト30およびワイiR・モータ31を一体的
に支持するブラケット36とよシ構成されている。
すなわち、そのブラケット36において、一方の側にピ
ボット・シャツ)30f:回転可能に支持し、他方の側
にワイパ・モータ31を固定し、そのワイパぐ・モータ
31とそのピボット・シャフト30とをリンク機構33
で連結している。
ボット・シャツ)30f:回転可能に支持し、他方の側
にワイパ・モータ31を固定し、そのワイパぐ・モータ
31とそのピボット・シャフト30とをリンク機構33
で連結している。
そのワイノク・モータ31は、既存のフル・コンシール
ド型ワイパに使用されるライズ機構付きワイiE・モー
タと実質的に同一に構成されるもので、通常の動作時、
所定の払拭角が得られるように、そのピボット・シャフ
ト30を回転させることはもとよシ、ワイi4の不使用
時、通常の払拭の折り返し位置をさらに越えた位置で、
後述するワイパe・ブレード60を停止させるように、
そのピボット・シャフト30の回転角を変えることを可
能にしている。
ド型ワイパに使用されるライズ機構付きワイiE・モー
タと実質的に同一に構成されるもので、通常の動作時、
所定の払拭角が得られるように、そのピボット・シャフ
ト30を回転させることはもとよシ、ワイi4の不使用
時、通常の払拭の折り返し位置をさらに越えた位置で、
後述するワイパe・ブレード60を停止させるように、
そのピボット・シャフト30の回転角を変えることを可
能にしている。
また、そのワイパ・モータ31は、第3および4図から
理解されるように、そのブラケット36に対して傾斜し
て取9付けられ、その駆動ユニット29がそのボックス
開口25からそのリア・ル−フ・レール21内に収めら
れるとき、そのリア・ルーフ・レール21の内側面から
の突出量を少なくするようにしている。
理解されるように、そのブラケット36に対して傾斜し
て取9付けられ、その駆動ユニット29がそのボックス
開口25からそのリア・ル−フ・レール21内に収めら
れるとき、そのリア・ルーフ・レール21の内側面から
の突出量を少なくするようにしている。
そのリンク機構33は、そのワイiR・モータ31にお
ける減速機32のシャフトに取シ付けられるクランク・
アーム(図示せず)と、そのピボット・シャフト30に
取シ付けられるピボットシャフト側リンク34と、その
クランク・アームとそのピボット・シャフト側リンク3
4とを連結するリンク・ロッド35とよシ構成されてい
る。そのピボット・シャフト側リンク34には交叉リン
クが使用され、そのワイパ・モータ31の駆動によるそ
のピボツート・シャフト30の回転角を大きクシ、十分
な払拭角を得るようにしている。
ける減速機32のシャフトに取シ付けられるクランク・
アーム(図示せず)と、そのピボット・シャフト30に
取シ付けられるピボットシャフト側リンク34と、その
クランク・アームとそのピボット・シャフト側リンク3
4とを連結するリンク・ロッド35とよシ構成されてい
る。そのピボット・シャフト側リンク34には交叉リン
クが使用され、そのワイパ・モータ31の駆動によるそ
のピボツート・シャフト30の回転角を大きクシ、十分
な払拭角を得るようにしている。
また、そのリンク機構33において、そのワイパ・モー
タ31の減速機32のシャフトとそのピボット・シャフ
ト30との間の距離がそのクランク・アームの有効長さ
の6ないし10倍に設定され、換言するならば、そのリ
ンク・ロッド35がそのクランク・アームの有効長さの
5ないし9倍の長さに設定され、その駆動ユニット29
をコンパクト化し、しかも、十分な払拭角が得られるよ
うに構成されることが望ましい。
タ31の減速機32のシャフトとそのピボット・シャフ
ト30との間の距離がそのクランク・アームの有効長さ
の6ないし10倍に設定され、換言するならば、そのリ
ンク・ロッド35がそのクランク・アームの有効長さの
5ないし9倍の長さに設定され、その駆動ユニット29
をコンパクト化し、しかも、十分な払拭角が得られるよ
うに構成されることが望ましい。
そのような駆動ユニット29において、そのワイパ・モ
ータ31の減速機32のシャフトは、そのブラケット3
6の外側に突出されて、そのシャフトにそのクランク・
アームを取シ付け、また、そのピボット・シャフト30
に取り付けられるピ+1?ソト・シャツl−4101J
ンク34は、そのブラケット36の内側に位置されてい
るので、そのブラケット3Gのほぼ中央の位置には、開
口37が形成され、そのクランク・アームとそのピボッ
ト・シャフト側リンク34とを連結するリンク・ロッド
35はその開口37に通されている。
ータ31の減速機32のシャフトは、そのブラケット3
6の外側に突出されて、そのシャフトにそのクランク・
アームを取シ付け、また、そのピボット・シャフト30
に取り付けられるピ+1?ソト・シャツl−4101J
ンク34は、そのブラケット36の内側に位置されてい
るので、そのブラケット3Gのほぼ中央の位置には、開
口37が形成され、そのクランク・アームとそのピボッ
ト・シャフト側リンク34とを連結するリンク・ロッド
35はその開口37に通されている。
上述のように構成された駆動ユニット29は、そのピボ
ット・シャフト30をそのリア・ルーフ・レール21の
外側面に形成された貫通孔41に通すようにして、その
?ツクス開口25からそのリア・ルーフ・レール21内
に収められている。
ット・シャフト30をそのリア・ルーフ・レール21の
外側面に形成された貫通孔41に通すようにして、その
?ツクス開口25からそのリア・ルーフ・レール21内
に収められている。
その際、その駆動ユニット29において、そのワイパ・
モータ31およびピボット・シャフト30を支持してい
るブラケット36は、そのリア・ルーフ・レール21の
内側面にボルト締めされている。
モータ31およびピボット・シャフト30を支持してい
るブラケット36は、そのリア・ルーフ・レール21の
内側面にボルト締めされている。
勿論、そのブラケット36をそのリア・ルーフ・レール
21の内側面にボルト締めする場合、そのリア・ルニフ
・レール21の内側面で締め付けられる部分には、金属
製のクリップ44を挾み付け、ボルト締めによるそのリ
ア・ルーフ・レール21の破損を防止している。
21の内側面にボルト締めする場合、そのリア・ルニフ
・レール21の内側面で締め付けられる部分には、金属
製のクリップ44を挾み付け、ボルト締めによるそのリ
ア・ルーフ・レール21の破損を防止している。
そのようなボルト締めは、そのブラケット3Gの両側お
よび上方の側のフランジ38,39゜40のそれぞれの
部分においてなされる。
よび上方の側のフランジ38,39゜40のそれぞれの
部分においてなされる。
また、その上方の側のフランジ40をそのリア・ルーフ
・レール21の内側面にボルト締めする際、ワイi4・
モータ・カバー27のだめのステー42も同時にそのリ
ア・ルーフ・レール21に固定している。
・レール21の内側面にボルト締めする際、ワイi4・
モータ・カバー27のだめのステー42も同時にそのリ
ア・ルーフ・レール21に固定している。
そのワイパ・モータ・カバー27は、上方部分において
、そのビがット・シャフト30側の部分を第2図に示さ
れるように、ファスナー48を使用してそのステー42
に取り付け、また、そのワイパ・モータ31111の部
分を第3図に示されるように、そのワイパ・モータ31
の減速機32に固定されたステー43にファスナー49
を使用して取り付け、さらに、そのカバー27の下方部
分をそのブラケット36に取シ付けている。
、そのビがット・シャフト30側の部分を第2図に示さ
れるように、ファスナー48を使用してそのステー42
に取り付け、また、そのワイパ・モータ31111の部
分を第3図に示されるように、そのワイパ・モータ31
の減速機32に固定されたステー43にファスナー49
を使用して取り付け、さらに、そのカバー27の下方部
分をそのブラケット36に取シ付けている。
勿論、その駆動ユニット29を陰画するように取シ付け
られたそのワイパ・モータ・カバー27において、その
カバー27の縁はそのリア・ルーフ・レール21の内側
面から僅かに離されている。
られたそのワイパ・モータ・カバー27において、その
カバー27の縁はそのリア・ルーフ・レール21の内側
面から僅かに離されている。
従って、そのワイパ・モータ・カバー27は、そのリア
・ルーフ・レール21側に直接的に取シ伺けられること
なく、その駆動ユニット29側に(2)接的に取り付け
られているので、その駆動ユニット29がワイパ・モー
タ31の駆動によって振動するとき、そのワイパ・モー
タ・カバー27もその駆動ユニット29と一体的に振動
し、その駆動ユニット29、殊に、ワイパぐ・モータ3
1とそのワイパ・モータ・カバー27との隙間を極めて
小さくしても、そのワイパぐ・モータ・カバー27がそ
の駆動ユニット29に干渉することが回避される。
・ルーフ・レール21側に直接的に取シ伺けられること
なく、その駆動ユニット29側に(2)接的に取り付け
られているので、その駆動ユニット29がワイパ・モー
タ31の駆動によって振動するとき、そのワイパ・モー
タ・カバー27もその駆動ユニット29と一体的に振動
し、その駆動ユニット29、殊に、ワイパぐ・モータ3
1とそのワイパ・モータ・カバー27との隙間を極めて
小さくしても、そのワイパぐ・モータ・カバー27がそ
の駆動ユニット29に干渉することが回避される。
換言するならば、そのワイパ・モータ・カバー27をそ
のリア・ルーフ・レール21に直接的に取シ付ける場合
のように、そのワイパ・モータ31の振動を考慮して、
そのワイパ・モータ・カバー27をそのワイパ・モータ
31から所定の間隔をもって離す必要がな、<、そのワ
イ・ぞ・モータ・カバー27をそのワイパe・モータ3
1に近接させることができ、極端な場合には、そのワイ
パ・モータ・カバー27′f:そのワイパ・モータ31
に接するようにするとともでき、そのリア・ボディ14
内の装飾的効果を低下させることなく、その駆動ユニッ
〜29を配置することによるリア・ボディ14の内側へ
の突出量を小さくすることが可能になる。
のリア・ルーフ・レール21に直接的に取シ付ける場合
のように、そのワイパ・モータ31の振動を考慮して、
そのワイパ・モータ・カバー27をそのワイパ・モータ
31から所定の間隔をもって離す必要がな、<、そのワ
イ・ぞ・モータ・カバー27をそのワイパe・モータ3
1に近接させることができ、極端な場合には、そのワイ
パ・モータ・カバー27′f:そのワイパ・モータ31
に接するようにするとともでき、そのリア・ボディ14
内の装飾的効果を低下させることなく、その駆動ユニッ
〜29を配置することによるリア・ボディ14の内側へ
の突出量を小さくすることが可能になる。
また、上述の駆動ユニット29におけるビデッ1・・シ
ャフト30はそのリア・ルーフ・レール21の外側面の
貫通孔41に通されているが、そのピボット・シャフト
30とその貫通孔41との間には、スライド型ピボット
・ホルダ50が配置されている(第5図参照)。
ャフト30はそのリア・ルーフ・レール21の外側面の
貫通孔41に通されているが、そのピボット・シャフト
30とその貫通孔41との間には、スライド型ピボット
・ホルダ50が配置されている(第5図参照)。
そのピボット・ホルダ50は、そのピボット・シャフト
30のまわりに嵌め合わせられるようにして、その貫通
孔41に通され、内側端においてフランジ52を備える
スリーブ51と、そのスリーブ51の外側端側にねじ適
寸れるナツト53とを基本的な構成にし、さらに、その
フランツ52とそのナツト53間に配置される一対のワ
ッシャ64.55および一対のiZツキンse、57を
含んでいる。
30のまわりに嵌め合わせられるようにして、その貫通
孔41に通され、内側端においてフランジ52を備える
スリーブ51と、そのスリーブ51の外側端側にねじ適
寸れるナツト53とを基本的な構成にし、さらに、その
フランツ52とそのナツト53間に配置される一対のワ
ッシャ64.55および一対のiZツキンse、57を
含んでいる。
また、そのピボット・シャフト30の先端寄シの外周に
は0リノグ溝78が形成され、そのOIJソング溝8に
はOリング79が嵌め込まれている。
は0リノグ溝78が形成され、そのOIJソング溝8に
はOリング79が嵌め込まれている。
さらに、そのスリーブ51のフランジ52は、そのブラ
ケット36側に伸長されたストンiR・バー80を備え
ることが望ましく、そのストッパ・バー80は、そのブ
ラケット36に形成された案内穴81に往復摺動可能に
嵌め込まれ、そのスリーブ51の軸方向の摺動を許容し
、回転を規制している。
ケット36側に伸長されたストンiR・バー80を備え
ることが望ましく、そのストッパ・バー80は、そのブ
ラケット36に形成された案内穴81に往復摺動可能に
嵌め込まれ、そのスリーブ51の軸方向の摺動を許容し
、回転を規制している。
そのように構成されたピボット・ホルダ50でそのピボ
ット・シャフト30をそのリア・ルーフ・レール21の
外側面に回転可能に支持するには、予め、ワッシャ54
およびi9ツキン56を通しだ、X IJ−ブ51tそ
のピボット・シャフト30に通しておき、その駆動ユニ
ット29の取付けの際、そのスリーブ51f:そのリア
・ルーフ・レール21の貫通孔41に通す。次いで、そ
のリア・ル−フ・レール21の外側からパツキン57お
よびワッシャ55をそのスリーブ51に通し、さらに、
そのスリーブ51端にナツト53を締め付ける。
ット・シャフト30をそのリア・ルーフ・レール21の
外側面に回転可能に支持するには、予め、ワッシャ54
およびi9ツキン56を通しだ、X IJ−ブ51tそ
のピボット・シャフト30に通しておき、その駆動ユニ
ット29の取付けの際、そのスリーブ51f:そのリア
・ルーフ・レール21の貫通孔41に通す。次いで、そ
のリア・ル−フ・レール21の外側からパツキン57お
よびワッシャ55をそのスリーブ51に通し、さらに、
そのスリーブ51端にナツト53を締め付ける。
そのナツト53を締め付けると、そのリア・ルーフ・レ
ール21は固定側であるので、そのスリーブ51のフラ
ンジ52がそのナツト53側に引き寄せられ、そのフラ
ンジ52とそのナツト53によってそのリア・ルーフ・
レール21に挾み付けられる。その際、その貫通孔41
とそのスリーブ51との間のシール性はそれら・やツキ
ン56゜57によって保持され、また、そのスリーブ5
1とそのピボット・シャフト30とのシール性はそのO
リング79によって保持されている。
ール21は固定側であるので、そのスリーブ51のフラ
ンジ52がそのナツト53側に引き寄せられ、そのフラ
ンジ52とそのナツト53によってそのリア・ルーフ・
レール21に挾み付けられる。その際、その貫通孔41
とそのスリーブ51との間のシール性はそれら・やツキ
ン56゜57によって保持され、また、そのスリーブ5
1とそのピボット・シャフト30とのシール性はそのO
リング79によって保持されている。
従って、上述の駆動ユニット29をそのリア・ルーフ・
レール21に取シ付ける除、ばらつきを生じ、その駆動
ユニット29とそのリア・ルーフ・レール21の外側面
との間の距離が変わっても、そのスライド型ビがット・
ホルダ50によって、そのピがット・シャフト30がそ
のリア・ルーフ・レール21の外側面に回転可能にして
確実に支持され、しかもそのピボット・シャフト30ま
わシの高いシール性が保持される。
レール21に取シ付ける除、ばらつきを生じ、その駆動
ユニット29とそのリア・ルーフ・レール21の外側面
との間の距離が変わっても、そのスライド型ビがット・
ホルダ50によって、そのピがット・シャフト30がそ
のリア・ルーフ・レール21の外側面に回転可能にして
確実に支持され、しかもそのピボット・シャフト30ま
わシの高いシール性が保持される。
そのピボット・シャフト30には、先端にアーム・ピー
ス59を備えるワイパ・アーム58が取り付けられ、そ
のアーム・ピース59端にワイパ・ブレードGOが取り
伺けられている。
ス59を備えるワイパ・アーム58が取り付けられ、そ
のアーム・ピース59端にワイパ・ブレードGOが取り
伺けられている。
さらに、上述のピック・アップ10は、そのリア・ワイ
パ28の不使用時、そのワイパ・ブレード60をそのリ
ア・ガラス22から離し、かつ、そのリア・ルーフ・レ
ール21の外側面側においてそのワイパ・ブレード60
を格納する手段として、リフト・アップ・ガイド62お
よびスライダ72を備えている。
パ28の不使用時、そのワイパ・ブレード60をそのリ
ア・ガラス22から離し、かつ、そのリア・ルーフ・レ
ール21の外側面側においてそのワイパ・ブレード60
を格納する手段として、リフト・アップ・ガイド62お
よびスライダ72を備えている。
そのリスト・アップ・ガイド62は、そのブレード60
の長さ方向の曲率よシも大きな曲率を有するリフト・ア
ップ面64、および、そのリフト・アップ面64に連続
された平坦面65からなるカム面63を備えるように合
成ゴムから成形されている。
の長さ方向の曲率よシも大きな曲率を有するリフト・ア
ップ面64、および、そのリフト・アップ面64に連続
された平坦面65からなるカム面63を備えるように合
成ゴムから成形されている。
すなわち、そのリフト・アップ・ガイド62は、そのカ
ム面63上を後述するスライダ72が移動するようにし
、しかも、そのブレード6oの格納状態において、その
ブレード60の先端をそのリフト・アップ而64上に位
置させるようにしているもので、そのリフト・アップ面
64の曲率をそのブレード60の長さ方向の曲率よシも
太キくシ、そのブレード60が格納されているとき、そ
のブレード60の先端がそのリフト・アップ面64に実
質的に点接触するように構成されている(第1O図参照
)。
ム面63上を後述するスライダ72が移動するようにし
、しかも、そのブレード6oの格納状態において、その
ブレード60の先端をそのリフト・アップ而64上に位
置させるようにしているもので、そのリフト・アップ面
64の曲率をそのブレード60の長さ方向の曲率よシも
太キくシ、そのブレード60が格納されているとき、そ
のブレード60の先端がそのリフト・アップ面64に実
質的に点接触するように構成されている(第1O図参照
)。
1だ、その平坦面65において、そのリフト・アップ面
64側の部分を除く周囲にゆ倒U字状の突出部分66が
一体的に形成され、そのリフト・アップ面G41Jlで
のその突出部分66の両側の緑に、ストラミe面67.
68をそれぞれ形成している。
64側の部分を除く周囲にゆ倒U字状の突出部分66が
一体的に形成され、そのリフト・アップ面G41Jlで
のその突出部分66の両側の緑に、ストラミe面67.
68をそれぞれ形成している。
さらに、その平坦面65にはがシト孔69が形成されて
いる。勿論、そのリフト・アンプ・ガイド62は合成ゴ
ムから成形されるので、そのボルト孔69内には硬質合
成樹脂、もしくは、金属製のワッシャ71f:嵌め込み
、ボルトによる締め付けの際のそのボルト孔691わシ
の極端な変形や亀裂を回避することが望ましい。
いる。勿論、そのリフト・アンプ・ガイド62は合成ゴ
ムから成形されるので、そのボルト孔69内には硬質合
成樹脂、もしくは、金属製のワッシャ71f:嵌め込み
、ボルトによる締め付けの際のそのボルト孔691わシ
の極端な変形や亀裂を回避することが望ましい。
上述のように構成されたリフI・・アップ・ガイド62
は、そのリア・ルーフ・レール21の外側面の所定の位
置にボルト締めされる。
は、そのリア・ルーフ・レール21の外側面の所定の位
置にボルト締めされる。
勿論、そのリフト・アンプ・ガイド62は、下面に位置
決め突起70全備え、まだ、そのリア・ルーフ・レール
21の外側面の所定の位置には位置決め穴(図示せず)
を予め形成し、その突起70をその穴に嵌め込むことに
より、そのリフト・アップ・ガイド62の取シ付けを容
易にし、しかも、そのリフト・アップ・ガイド62の適
正な向きを保持するようにしている。
決め突起70全備え、まだ、そのリア・ルーフ・レール
21の外側面の所定の位置には位置決め穴(図示せず)
を予め形成し、その突起70をその穴に嵌め込むことに
より、そのリフト・アップ・ガイド62の取シ付けを容
易にし、しかも、そのリフト・アップ・ガイド62の適
正な向きを保持するようにしている。
そのスライダ72は、そのリフト・アップ・ガイド62
のリフト・アップ面64および平坦面65に載せられる
当シ面74を先端側に備えるスライダ本体73と、その
スライダ本体73の後端に一体的に形成され、ねじ穴7
6.77を備える断面り字状のフランジ75とよシ構成
されている。
のリフト・アップ面64および平坦面65に載せられる
当シ面74を先端側に備えるスライダ本体73と、その
スライダ本体73の後端に一体的に形成され、ねじ穴7
6.77を備える断面り字状のフランジ75とよシ構成
されている。
そのスライダ72は、第6図に示されるように、ワイパ
・アーム58に固定されたアーム・ピース59端とワイ
パ・−ブレード60のクリップ61との連結部分にねじ
止めされている。
・アーム58に固定されたアーム・ピース59端とワイ
パ・−ブレード60のクリップ61との連結部分にねじ
止めされている。
勿論、そのスライダ72は、上述のように、そのアーム
・ピース59端とクリップ61との連結部分にねじ止め
されているので、新たに、そのワイノR・アーム58や
アーム・ピース59側に穴あけ加工を施したり浴接した
りすることなく、そのワイパ・アーム58やアーム・−
一スb9の強度を低下させることなく、容易に取シ付け
られる。
・ピース59端とクリップ61との連結部分にねじ止め
されているので、新たに、そのワイノR・アーム58や
アーム・ピース59側に穴あけ加工を施したり浴接した
りすることなく、そのワイパ・アーム58やアーム・−
一スb9の強度を低下させることなく、容易に取シ付け
られる。
また、そのワイパ・ブレード60が使用状態から不使用
状態に移行されるとき、そのスライダ72はそのリフト
・アップ・ガイド62のカム面03に載せられ、その結
果、そのワイパ・ブレード60がそのリア・ガラス22
から離され、そのリア・ルーフ・レール21の外側面側
において、そのワイパ・ブレード60が格納されるが、
そのリフト・アップ・〃イド62およびスライダ72は
、通常の払拭角を越える3ないし10度の範囲で、その
スライダ72がそのリフト・アップ・ガイド62のカム
面63に載せられてそのワイパ・グレード60のリフト
が開始されるように、互いに関連づけられている。
状態に移行されるとき、そのスライダ72はそのリフト
・アップ・ガイド62のカム面03に載せられ、その結
果、そのワイパ・ブレード60がそのリア・ガラス22
から離され、そのリア・ルーフ・レール21の外側面側
において、そのワイパ・ブレード60が格納されるが、
そのリフト・アップ・〃イド62およびスライダ72は
、通常の払拭角を越える3ないし10度の範囲で、その
スライダ72がそのリフト・アップ・ガイド62のカム
面63に載せられてそのワイパ・グレード60のリフト
が開始されるように、互いに関連づけられている。
そのように構成することによシ、上述の駆動ユニット2
9の取付けの際にばらつきを生じ、本来の払拭角の範囲
が僅かに変えられても、通常の払拭時において、そのス
ライダ72がそのリフト・アップ・ガイド62に接触し
たシ、また、そのワイノR・ブレード60がリフトされ
たシすることが回避され、そのワイノヤ・ブレード60
による適正な払拭、および、そのワイ・ぐ・ブレード6
oの確実な格納が可能になる。
9の取付けの際にばらつきを生じ、本来の払拭角の範囲
が僅かに変えられても、通常の払拭時において、そのス
ライダ72がそのリフト・アップ・ガイド62に接触し
たシ、また、そのワイノR・ブレード60がリフトされ
たシすることが回避され、そのワイノヤ・ブレード60
による適正な払拭、および、そのワイ・ぐ・ブレード6
oの確実な格納が可能になる。
勿論、上述の駆動ユニット29におけるワイiE・モー
タ31は、リア・ワイパ・スイッチ(図示せず)に電気
的に接続されている。
タ31は、リア・ワイパ・スイッチ(図示せず)に電気
的に接続されている。
次に、上述のビック・アップ10におけるリア・ワイパ
28の動作について説明するに、先ず、そのリア・ワイ
パ・スイッチが消勢されているとき、そのスライダ72
はそのリフト・アップ・ガイド62のカム面63に載せ
られ、そのワイA’・ブレード60がリフト−アップさ
れた状態に置かれている。
28の動作について説明するに、先ず、そのリア・ワイ
パ・スイッチが消勢されているとき、そのスライダ72
はそのリフト・アップ・ガイド62のカム面63に載せ
られ、そのワイA’・ブレード60がリフト−アップさ
れた状態に置かれている。
そのリア・ワイノや・スイッチが付勢されるならば、ワ
イノク・モータ31が駆動し、そのワイパ・ブレード6
0がリア・ガラス22に接触するように移動され、その
後、通常の払拭動作を行なう。
イノク・モータ31が駆動し、そのワイパ・ブレード6
0がリア・ガラス22に接触するように移動され、その
後、通常の払拭動作を行なう。
勿論、そのような払拭動作は、予め定められた払拭角の
範囲内で行なわれる。
範囲内で行なわれる。
次いで、そのリア・ワイパ・スイッチが消勢されるなら
ば、そのワイパ・ブレード60は払拭を終え、通常の払
拭角を起えた3ないし1o度の範囲で、そのスライダ7
2がそのリフト・アップ・ガイド62のリフト・アップ
面64に接しく第7図参照ハそのブレード6oのリフト
・アップが開始される。
ば、そのワイパ・ブレード60は払拭を終え、通常の払
拭角を起えた3ないし1o度の範囲で、そのスライダ7
2がそのリフト・アップ・ガイド62のリフト・アップ
面64に接しく第7図参照ハそのブレード6oのリフト
・アップが開始される。
そのスライダ72がそのリフト・アップ面64に載せら
れ、さらに、平坦面65に載せられるならば、そのブレ
ード6oのリフトは停止し、そのスライダ72のフラン
ジ75がそのリフト・アップ・ガイド62のストッパ面
67.68に当たるまで、そのブレード(3oが回転す
る。
れ、さらに、平坦面65に載せられるならば、そのブレ
ード6oのリフトは停止し、そのスライダ72のフラン
ジ75がそのリフト・アップ・ガイド62のストッパ面
67.68に当たるまで、そのブレード(3oが回転す
る。
そのスライダ72のフランジ75がそのストン・1面6
7.68に当たると、そのブレード60(7)格納が完
了し、そのような状態において、そのブレード60の先
端はそのリフト・アップ・ガイド62のリフト・アップ
面G4に軽く添えられている。
7.68に当たると、そのブレード60(7)格納が完
了し、そのような状態において、そのブレード60の先
端はそのリフト・アップ・ガイド62のリフト・アップ
面G4に軽く添えられている。
そのよう々状態において、そのリフト・アップ面64は
そのブレード6oの長さ方向の曲率よシも大きな曲率に
されているので、そのブレード60の先端のほぼ中央の
部分がそのリフト・アッ7’面64に実質的に点接触し
、そのブレード6゜の不適正な変形が防止される。
そのブレード6oの長さ方向の曲率よシも大きな曲率に
されているので、そのブレード60の先端のほぼ中央の
部分がそのリフト・アッ7’面64に実質的に点接触し
、そのブレード6゜の不適正な変形が防止される。
また、そのリフト・アップ・ガイド62は、合成ゴムか
ら形成されているので、そのスライダ72が接触すると
きの打音が減衰され、そのブレード60が円滑かつ確実
に格納状態に置かれる。
ら形成されているので、そのスライダ72が接触すると
きの打音が減衰され、そのブレード60が円滑かつ確実
に格納状態に置かれる。
従って、そのリア・ワイi928の不使用時、そのワイ
パや・ブレード6oがリフト・アンプされてそのリア・
ガラス22から離され、そのリア・ルーフ・レール21
の外側面側に格納されるので、そのリア・ガラス−22
の昇降が自由になされ、また、そのリア・ガラス22の
開放して荷物を出し入れするとき、その、ワイパ・ブレ
ード6oがその荷物の出し入れに干渉することもなく、
作業能率が同上する。
パや・ブレード6oがリフト・アンプされてそのリア・
ガラス22から離され、そのリア・ルーフ・レール21
の外側面側に格納されるので、そのリア・ガラス−22
の昇降が自由になされ、また、そのリア・ガラス22の
開放して荷物を出し入れするとき、その、ワイパ・ブレ
ード6oがその荷物の出し入れに干渉することもなく、
作業能率が同上する。
如上のこの発明によれば、ルーフ・・ぐネルおよびリア
・・ぐネル孕含むリア・ボディをキャブの後方に配置し
、そのリア・i9ネルに形成されたリア・ウィンド・フ
レームにリア・ガラスを昇降可能に配置1ffiL、、
そのリア・ガラスを払拭するブレードを連結したアーム
を保持するピ?ット・シャフト’tそのリア・ボディの
後方かつ上方部分に位置させるリア・ワイパを備えるも
ので、リフト・アップ・ガイドがそのブレードが使用状
態から不使用状態に移行されるとき、そのブレードをそ
のリア・ガラス力ら離し、しかも、そのブレードの長さ
方向の曲率よりも大きな曲率を有するカム面を備え、か
つ、そのリア・ウィンド・フレームに近接したそのリア
・ボディの上方部分に配置され、そして、スライダがそ
のブレードが使用状態から不使用状態に移行されるとき
、そのカム面上を移動可能にするように、そのブレード
側に配置される構成にしているので、そのリア・ガラス
の払拭が確実に行なわれ、雨天走行時のそのリア・°ガ
ラスにおける視界が良好になることはもとより、そのリ
ア・ワイパの不使用時、そのブレードがそのリア・ガラ
スから離されて、そのリア・ガラスの昇降に対するその
ブレードの干渉が回避され、さらに、そのリア・ガラス
が開放された状態で、リア・ウィンド・フレームにおけ
る窓開口が十分に利用され、荷物の出し入れが容易にな
シ、そのブレードによって開放感が阻害されることが回
避され、加えて、そのリフト・アップ・ガイドのカム面
がそのブレードの長さ方向の曲率よりも大きくされ、そ
のカム面上にそのブレードの先端を載せるようにしてい
るので、そのブレードの格納状態において、そのブレー
ドの不適正な変形が防止され、常にそのブレードによる
良好な払拭が得られるように、そのブレードが適正な状
態で格納され、極めて実用的になる。
・・ぐネル孕含むリア・ボディをキャブの後方に配置し
、そのリア・i9ネルに形成されたリア・ウィンド・フ
レームにリア・ガラスを昇降可能に配置1ffiL、、
そのリア・ガラスを払拭するブレードを連結したアーム
を保持するピ?ット・シャフト’tそのリア・ボディの
後方かつ上方部分に位置させるリア・ワイパを備えるも
ので、リフト・アップ・ガイドがそのブレードが使用状
態から不使用状態に移行されるとき、そのブレードをそ
のリア・ガラス力ら離し、しかも、そのブレードの長さ
方向の曲率よりも大きな曲率を有するカム面を備え、か
つ、そのリア・ウィンド・フレームに近接したそのリア
・ボディの上方部分に配置され、そして、スライダがそ
のブレードが使用状態から不使用状態に移行されるとき
、そのカム面上を移動可能にするように、そのブレード
側に配置される構成にしているので、そのリア・ガラス
の払拭が確実に行なわれ、雨天走行時のそのリア・°ガ
ラスにおける視界が良好になることはもとより、そのリ
ア・ワイパの不使用時、そのブレードがそのリア・ガラ
スから離されて、そのリア・ガラスの昇降に対するその
ブレードの干渉が回避され、さらに、そのリア・ガラス
が開放された状態で、リア・ウィンド・フレームにおけ
る窓開口が十分に利用され、荷物の出し入れが容易にな
シ、そのブレードによって開放感が阻害されることが回
避され、加えて、そのリフト・アップ・ガイドのカム面
がそのブレードの長さ方向の曲率よりも大きくされ、そ
のカム面上にそのブレードの先端を載せるようにしてい
るので、そのブレードの格納状態において、そのブレー
ドの不適正な変形が防止され、常にそのブレードによる
良好な払拭が得られるように、そのブレードが適正な状
態で格納され、極めて実用的になる。
先のように、図面を参照しながら説明されたこの発明の
具体例からして、この発明の属する技術の分野における
通常の知識ヲ有する者にとって、種々の修正や変更は容
易に行なわれることであり、さらには、この発明の構成
が、その発明と本質的に同一の課題を充足し、この発明
と同一の効果を達成するところのこの発明と本質的に同
一の態様に容易に置き換えられるでしよう。
具体例からして、この発明の属する技術の分野における
通常の知識ヲ有する者にとって、種々の修正や変更は容
易に行なわれることであり、さらには、この発明の構成
が、その発明と本質的に同一の課題を充足し、この発明
と同一の効果を達成するところのこの発明と本質的に同
一の態様に容易に置き換えられるでしよう。
第1図は荷台上にリア・ボディを配置したビック・アッ
プとして具体化されたこの発明のリア・ワイ・ぐを備え
た自動車を後方から見た斜視図、第2図は餓1図に示さ
れた自動車の2−2線に沿って示した部分縦断面図、第
3図はワイパ・モータ伺近におけるリア・ルーフ・レー
ルの部分縦断面図、第4図はリア・ワイパの駆動ユニッ
トにおけるワイパ・モータ、リンク・ロンドおよびブラ
ケットを示す斜視図、第5図はピボット・シャフトにお
けるスライド型ピボット・ホルダを示す縦断面図、第6
図はリフト・アップ・ガイドおよびスライダによりワイ
ノぐ・ブレードがリフト・アップされた状態を示す斜視
図、第7図はリフト・アップ・ガイドおよびスライダに
よシワイパ・ブレードのリフト・アンプが開始される状
態を示す縦断面図、第8図はリフト・アップ・ガイドの
正面図、第9図は第8図に示されたリフト・アップ・ガ
イドの9−9綜に沿って示した縦断面図、第10図は第
8図に示されたリフト・アップ・ガイドの10−10線
に沿って示した横断面図、第11図はスライダの正面図
、および第12図は第11図に示されたスライダの12
−12線に沿って示した縦断面図である。 10・・・リア・ワイパを備えだ自動車、ll・・・キ
ャブ、12・・・荷台、14・・・リア・ボディ、15
・・・ルーフ・パネル、18・・・リア・パネル、22
・・・リア・ガラス、28・・・リア・ワイパ、30・
・・ピボット・シャフト、60・・・ワイパ・ブレード
、62・・・リフト・アップ・ガイド、63・・・カム
面、72・・・スライダ。 特 許 出゛願 人 日野自動車工業株式会社トヨタ自
動車株式会社 #l 図 L4 図 −尾 6 図 2
プとして具体化されたこの発明のリア・ワイ・ぐを備え
た自動車を後方から見た斜視図、第2図は餓1図に示さ
れた自動車の2−2線に沿って示した部分縦断面図、第
3図はワイパ・モータ伺近におけるリア・ルーフ・レー
ルの部分縦断面図、第4図はリア・ワイパの駆動ユニッ
トにおけるワイパ・モータ、リンク・ロンドおよびブラ
ケットを示す斜視図、第5図はピボット・シャフトにお
けるスライド型ピボット・ホルダを示す縦断面図、第6
図はリフト・アップ・ガイドおよびスライダによりワイ
ノぐ・ブレードがリフト・アップされた状態を示す斜視
図、第7図はリフト・アップ・ガイドおよびスライダに
よシワイパ・ブレードのリフト・アンプが開始される状
態を示す縦断面図、第8図はリフト・アップ・ガイドの
正面図、第9図は第8図に示されたリフト・アップ・ガ
イドの9−9綜に沿って示した縦断面図、第10図は第
8図に示されたリフト・アップ・ガイドの10−10線
に沿って示した横断面図、第11図はスライダの正面図
、および第12図は第11図に示されたスライダの12
−12線に沿って示した縦断面図である。 10・・・リア・ワイパを備えだ自動車、ll・・・キ
ャブ、12・・・荷台、14・・・リア・ボディ、15
・・・ルーフ・パネル、18・・・リア・パネル、22
・・・リア・ガラス、28・・・リア・ワイパ、30・
・・ピボット・シャフト、60・・・ワイパ・ブレード
、62・・・リフト・アップ・ガイド、63・・・カム
面、72・・・スライダ。 特 許 出゛願 人 日野自動車工業株式会社トヨタ自
動車株式会社 #l 図 L4 図 −尾 6 図 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ルーフ・パネルおよびリア・パネルを含むリア・ボディ
をキャブの後方に配置し、そのリア・・ぐネルに形成さ
れたリア・ウィンド・フレームにリア・ガラスを昇降可
能に配置し、そのリア・ガラスを払拭するブレードを連
結したアームを保持するピボット・シャフトをそのリア
・ボディの後方かつ上方部分に位置させるリア・ワイパ
を備えるものにおいて、 リフト・アップ・ガイドが、そのブレードが使用状態か
ら不使用状態に移行されるとき、そのブレードをそのリ
ア・ガラスから離し、しかも、そのブレードの長さ方向
の曲率よシも大きな曲率を有するカム面を備え、かつ、
そのリア・ウィンド・フレームに近接したそのリア・ボ
ディの上方部分に配置され、そして、 スライダが、そのブレードが使用状態から不使用状態に
移行されるとき、そのカム面上を移動可能にするよ、う
に、そのブレード側に配置されている ことを特徴とするリア・ワイパを備えた自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58138957A JPS6029360A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | リア・ワイパを備えた自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58138957A JPS6029360A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | リア・ワイパを備えた自動車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029360A true JPS6029360A (ja) | 1985-02-14 |
JPS646063B2 JPS646063B2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=15234115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58138957A Granted JPS6029360A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | リア・ワイパを備えた自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029360A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2626436C1 (ru) * | 2016-04-15 | 2017-07-27 | Владимир Иванович Михайленко | Автомобильный дворник стекла заднего вида |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP58138957A patent/JPS6029360A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2626436C1 (ru) * | 2016-04-15 | 2017-07-27 | Владимир Иванович Михайленко | Автомобильный дворник стекла заднего вида |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS646063B2 (ja) | 1989-02-01 |
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