JPH03178885A - 自動車の後部における空気誘導装置 - Google Patents

自動車の後部における空気誘導装置

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JPH03178885A
JPH03178885A JP2314447A JP31444790A JPH03178885A JP H03178885 A JPH03178885 A JP H03178885A JP 2314447 A JP2314447 A JP 2314447A JP 31444790 A JP31444790 A JP 31444790A JP H03178885 A JPH03178885 A JP H03178885A
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JP
Japan
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guiding device
rear window
air guiding
air
partial area
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Pending
Application number
JP2314447A
Other languages
English (en)
Inventor
Wolfgang Moebius
ウオルフガング・メービウス
Hartmut Liese
ハルトムート・リーゼ
Jens Quittenbaum
イエンス・クイテンバウム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dr Ing HCF Porsche AG
Original Assignee
Dr Ing HCF Porsche AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D35/00Vehicle bodies characterised by streamlining
    • B62D35/007Rear spoilers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/82Elements for improving aerodynamics

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車、特に乗用車の後部にある空気誘導装
置(スポイラ−)に関し、この空気誘導装置はファース
トバックの後方範囲に設けられ且つほぼ後部板の上方に
延びているものである。
ト′イツ連邦共和国特許公開第3511809号公報か
ら、自動車後部に固定されて設けられ良好な機能を備え
た初めに述べた種の空気誘導装置が知られている。この
空気誘導装置は一方では自動車の空気抵抗係数を下げ、
他方では後輪軸の被動を高めるのに役立つ。
所定の種の自動洗浄装置を通過する時にこの空気誘導装
置が傷付けられない樺に、空気誘導装置のために高価な
旋回機構が設けられる。更に空気誘導装置が固定されて
いることにより空気誘導装置の範囲で車体の自由な形状
が、またスタイル的にも、悪い影響を受ける。
ヨーロッパ特許公開第o ’226778号公報からは
自動車の段階後部に設けられた空気誘導装置が見て取れ
るが、この装置は沈んだ静止位置から繰り出した駆動位
置へ運動可能であり、またその逆も可能である。空気誘
導装置は静止位置において後部カバーの窪み形状の収容
室内に設けられている。
この装置には、カバーの下側に設けられた窪み形状の収
容室がトランクルーム内に比較的広く出っ張っており、
それによりトランクルームの収容能力がかなり減少され
るという欠点がある。
本発明の課題は、ファーストバックの後部窓に隣接して
設けた空気誘導装置に、車体の自由な形状に本質的な悪
影響を与えず自動洗浄装置を通過する際に空気誘導装置
が傷付かない様に保護し、またファーストバックの下側
に設けたトランクルームの収容能力がほんの僅かしが城
らない様な防止策を講することである。
本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項の特
徴事項により解決される。本発明の更に別の特徴事項は
それ以降の特許請求の範囲に記載されている。
本発明で主として達成される効果は、空気誘導装置を変
動可能に形成すること及び後部板に空気誘導装置を一体
化することによって空気誘導装置の範囲で車体の自由な
形状に悪影響を受けることがないことと、更に自動車用
の洗浄装置を通過する時に引っ込んだ空気誘導装置が傷
付かないということである。空気誘導装置として薄壁状
の板部分を使用することによって、空気誘導装置は僅か
な構造高さしかなく、それに応じて静止位置で低い収容
室内に収納でき、それによってトランクルームの収容能
力が殆ど制限されないことになる。
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明するこ
とにする。
自家用車1は図の範囲でファーストバック2を備え、そ
れはほぼ後部窓3を設けた後部フラップ4によって形成
されている。
後部フラップ4は蝶番を用いて旋回可能に屋根5に枢着
され、両方の長手側で車体の側方部分6に接近されてい
る。後方に位置する、後部フラップ4の下方縁部7は、
照明ユニット9が設けられている真っ直ぐな後部閉鎖壁
8にまで達している。
後部窓3は周辺側に縁取り枠10によって取り囲まれて
おり、この枠は中空支持状に形成されている。後部窓3
も枠が無く形成される様にすることも出来る。更に後部
側には空気誘導装置11が設けられ、この装置は調節可
能に形成され、引っ込んだ位置Aから繰り出した駆動位
置Bへ動かすことができ、またその逆にも出来る。
第1図によれば引っ込んだ静止位置Aで空気誘導装置は
後部窓3の部分領域12を形成し、その際部分領域12
は隣接する後部窓部分13に対して外板が同一平面とな
る様に延びている(共通の板平面D−D)。
この実施例で部分領域12は後部フラップ4乃至は縁取
り枠10の後下方に位置する縁部7に隣接して延びてい
る。後部窓13に比べて比較的小面積の部分範囲12は
静止位置Aで自動車長手方向にも自動車横方向にも隣接
する大面積の後部窓部分13の形状に合っており、その
結果視覚的に見て後部窓3と空気誘導装置11のユニッ
トが形成される。後部窓部分13と空気誘導装置11と
の間には狭い横方向に延びる接ぎ目14が延びている。
空気誘導装置11はガラス、プラスチック(プレキシガ
ラス)等からなる薄壁状の板部分15によって形成され
、この板部分15は透明に形成され、しかしまたプリン
ト模様にされ乃至は色付けが威されている。
引っ込んだ静止位置Aに空気誘導装置11を収容するた
めに、水槽形状に形成された部分16が設けられ、その
部分は比較的僅かの距離で−低い構造高さで−4に位置
する空気誘導装置11に対して延びている。この部分1
6は上方の横に延びる縁部範囲に隣接した固定の後部窓
部分13と(例えば接着によって)しっかりと結合され
ている。更に水槽形状の部分16は残っている周辺領域
で後部フラップ4の縁取り枠10に接近し、これに固定
されている。
水槽形状の部分16によって空気誘導装置を高く旋回し
た時(駆動位置Bで)その下にあるトランクルーム17
に水が浸入するのが避けられる。静止位置Aから駆動位
置Bへ空気誘導装置11を動かすために、またその逆の
ために、調節装置18が設けられ、その装置は一方では
水槽形状の部分16に、他方では空気誘導装置11の内
側19に係合する。
上方の後部窓部分13の方に向いた空気誘導装置11の
縁部領域は少なくとも1つの蝶番20を介して水槽形状
の部分16とヒンジ状に結合されている。短く垂直の蝶
番アーム21はその際前記部分16の同じ方向に延びる
フランジ22に固定されており、それに反してほぼL字
形の蝶番23はその自由端で空気誘導装置11の内側1
9に接合し、そこで接着されてその状態に保たれている
第1の実施例によれば調節機構18は、後部フラップ4
に設けられた図示されていないモーターを有する持ち上
げ装置24を含み、このモーターは結合部材25(螺旋
を有するボーデンワイヤー又は曲げ易い軸)を介して駆
動ユニット27の歯車26を駆動する。持ち上げ装置2
4は蝶番20から離れてしかも後方に位置して配設され
ている。
駆動ユニット27はケーシング28を有し、このケーシ
ングは底側で部分16に固定されている。更にケーシン
グ28は真っ直ぐな軸29を取り囲み、この軸は歯車2
6とその上に位置する同軸状に設けたピニオン30を支
持している。ピニオン30は2つのラック31.32と
協働し、これらラックはピニオン30の両側に延びてい
る。両方のラック31.32はピニオン30の回転方向
に応じて自動車横方向Cに動かされる。両方のラック3
1.32の自由端にはそれぞれポールヘッド33が固定
されており、それらボールヘッドは棒状の要素35.3
6の対応するボールカバー34と協働する。要素35.
360他端はボールヘッド結合部37を介して空気誘導
装置11にヒンジ状に接続されており、その際2つのボ
ールヘッド39を有するプレート38は空気誘導装置1
1の内側19に接着されている。
空気誘導装置11を繰り出すために両方のラック31.
32は内側方向ビニオン30の方へ動かされ、それによ
り要素35.36は上方へ動かされ、空気誘導装置11
は繰り出される。
繰り出した空気誘導装置11をその静止位置Aに動かそ
うとする時、ラック31.32がビニオン30によって
外側(C)へ動かされ、それにより空気誘導装置は上下
運動を下方へ行う。
要素35.36はこの時、位置35’、36’(第3図
)を占める。
更にプレート38には、端部側に円錐形状の膨張傾斜及
び付形されたウオーム41を有する下方に突出するビン
40が設けられ、このビンは駆動ケーシング28の回転
可能な受は口42と協働する。回転可能な受は口42は
内ネジ43及び外歯44を有し、その際外歯44は両方
のラックの一方(例えば32)の対応する歯45と作用
結合している。
回転可能な受は口42が空気誘導装置11のビン40と
協働することによって氷ついた空気誘導装211自体が
上方の駆動位置Bへ動かされる。
調節装置18は例えば四リンク装置等として設けること
も出来る。(図示されていない)。
【図面の簡単な説明】
第1図は空気誘導装置を有する自家用車の後部領域への
後方から見た斜視図であり、第2図は第1図の線■−■
による断面図であり、第3図は調節装置を有する第2図
の矢印方向Rに見た図面である。 図中参照番号 1・・・・・・自家用車 2・・・・・・ファーストバック 3・・・・・・後部窓 4・・・・・・後部フラップ 10・・・・・縁取り枠 11・・・・・空気誘導装置 12・・・・・後部窓3の部分範囲 13・・・・・隣接する後部窓部分 15・・・・・薄壁状の板部分 16・・・・・水槽形状に形成された部分17・・・・
・トランクルーム エ8・・・・・調節装置 20・・・・・蝶番 24・・・・・持ち上げ装置(上下動装置)25・・・
・・結合部材 26・・・・・歯車 30・・・・・ピニオン 31.32・・ラック 35.36・・棒状の要素 37・・・・・ボールヘッド結合部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車、特に乗用車の後部に設けた空気誘導装置
    にして、ファーストバックの後方範囲に設けられ且つ駆
    動位置でほぼ後部窓の上方に延びている空気誘導装置に
    おいて、変動可能に形成された空気誘導装置(11)が
    引っ込んだ静止位置(A)で後部窓(3)の部分領域(
    12)を形成し、部分領域(12)は隣接する後部窓部
    分(13)に対して外板が同一平面に延びていることを
    特徴とする空気誘導装置。
  2. (2)空気誘導装置(11)が−走行方向に見て−後部
    窓(3)の後方端部領域を形成していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の空気誘導装置。
  3. (3)引っ込んだ空気誘導装置(11)の下側には空気
    誘導装置(11)を収容するための水槽形状の部分(1
    6)が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載の空気誘導装置。
  4. (4)水槽形状の部分(16)が隣接する上方の後部窓
    部分(13)及び/又は後部窓(3)の縁部側の縁取り
    枠(10)としっかりと結合されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項に記載の空気誘導装置。
  5. (5)空気誘導装置(11)が薄壁状の板部分(15)
    によって形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項に記載の空気誘導装置。
  6. (6)板部分(15)がガラス、プラスチック等から製
    造されていることを特徴とする特許請求の範囲第5項に
    記載の空気誘導装置。
  7. (7)空気誘導装置を動かすために調節装置(18)が
    設けられ、この装置が一方では水槽形状の部分(16)
    に、そして他方で空気誘導装置(11)に係合している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の空気誘
    導装置。
  8. (8)上方の後部窓部分(13)の方に向いた空気誘導
    装置(11)の端部領域が少なくとも1つの蝶番(20
    )を介して水槽形状の部分(16)と回転可能に結合さ
    れていることと、−長手方向に見て−蝶番(20)から
    離れて空気誘導装置(11)を繰り出すため乃至は引っ
    込めるための持ち上げ装置(24)が設けられているこ
    ととを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の空気誘
    導装置。
  9. (9)持ち上げ装置(24)が水槽側に設けられ結合部
    材(25)によって駆動される歯車(26)を囲み、そ
    の歯車(26)はその上に位置する同軸的に設けたピニ
    オン(30)を駆動し、このピニオンが2本のラック(
    31、32)と協働し、その際両方のラック(31、3
    2)の自由端は棒状の部材(35、36)を介して空気
    誘導要素(11)と作用結合していることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項に記載の空気誘導装置。
  10. (10)棒状の部材(35、36)が長手方向に調節可
    能であり、ボールヘッド結合部(37)を介してラック
    (31、32)及び空気誘導装置(11)と結合されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の空
    気誘導装置。
JP2314447A 1989-11-23 1990-11-21 自動車の後部における空気誘導装置 Pending JPH03178885A (ja)

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DE3938737A DE3938737A1 (de) 1989-11-23 1989-11-23 Luftleitvorrichtung am heck eines kraftfahrzeuges
DE3938737.2 1989-11-23

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JPH03178885A true JPH03178885A (ja) 1991-08-02

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EP (1) EP0429776B1 (ja)
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